JPS624721B2 - - Google Patents
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- JPS624721B2 JPS624721B2 JP54081662A JP8166279A JPS624721B2 JP S624721 B2 JPS624721 B2 JP S624721B2 JP 54081662 A JP54081662 A JP 54081662A JP 8166279 A JP8166279 A JP 8166279A JP S624721 B2 JPS624721 B2 JP S624721B2
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- JP
- Japan
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- signal
- optical
- types
- optical fiber
- controller
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- Expired
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 5
- 238000004886 process control Methods 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、調節計からの出力信号を光信号とし
て伝送するプロセス制御システムに関するもので
ある。
て伝送するプロセス制御システムに関するもので
ある。
従来システムにおいて、現場に設置した調節弁
を制御する場合、調節計から空気信号を送り出
し、空気弁を制御する手法と、調節計から電気信
号を送り出し、途中に設けた電空変換器を介して
空気弁を制御する手法とがある。前者の手法は、
本質安全防爆計装に適する反面、信号伝送に遅れ
があるうえに計装が空気配管で計算機との接続も
面倒で、大規模計装には適しない。後者の手法
は、電気エネルギーを送るので本質安全防爆には
適さず、各種の安全バリヤを必要とするうえに、
ノイズの混入が問題となる。
を制御する場合、調節計から空気信号を送り出
し、空気弁を制御する手法と、調節計から電気信
号を送り出し、途中に設けた電空変換器を介して
空気弁を制御する手法とがある。前者の手法は、
本質安全防爆計装に適する反面、信号伝送に遅れ
があるうえに計装が空気配管で計算機との接続も
面倒で、大規模計装には適しない。後者の手法
は、電気エネルギーを送るので本質安全防爆には
適さず、各種の安全バリヤを必要とするうえに、
ノイズの混入が問題となる。
本発明は、従来装置におけるこれら各種の問題
点を解決したものであつて、調節計からは光信号
が出力され、アクチユエータは光フアイバにより
伝送された光信号を入力している点に特徴のひと
つがある。
点を解決したものであつて、調節計からは光信号
が出力され、アクチユエータは光フアイバにより
伝送された光信号を入力している点に特徴のひと
つがある。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。図において、１はプロセス調節計で、その出
力信号は効率の良い２つの発光ダイオード１１，
１２に、例えば第２図に示すように２種のパルス
幅信号PW１，PW２の形式で出力され、これら
のパルス幅信号のパルス幅が操作端を制御する信
号となつている。発光ダイオード１１はパルス幅
信号PW１に応じて例えば赤色に発光し、また発
光ダイオード１２はパルス幅信号PW２に応じて
例えば緑色に発光する。２はその両端が２部分に
分岐した光フアイバ伝送路で、一方の２分する端
面は、それぞれ発光ダイオード１１と発光ダイオ
ード１２とが結合し、ここからの２種の光が他端
に伝送される。３は現場に設置されたアクチユエ
ータで、光フアイバ伝送路２を介して伝送された
光信号をフイルタ３１，３２を介して受光する２
個の受光ダイオード４１，４２をもつている。こ
の２個の受光ダイオード４１，４２は互いに逆極
性に並列に接続されており、この並列ダイオード
回路の出力信号ｅrはフオースモータ５１に印加
され、フラツパ５２を支点５３を中心として矢印
ａ，ｂ方向に変位させる。５４はフラツパ５２と
ともにノズル・フラツパ機構を構成するノズル
で、その噴射口がフラツパ５２に面しており、フ
ラツパ５２の変位に対応した背圧を生ずる。パイ
ロツトリレー５５はノズル背圧を増幅し、その増
幅空気圧Poをフイードバツクベローズ５６に与
えるとともに、空気弁６に出力する。フイドバツ
クベローズ５６が発生する力はフオースモータ５
１が発生する力と反対方向であつて、両者のモー
メントが等しくなるように力平衡し、この平衡状
態における空気弁６への出力圧Poは、並列ダイ
オード回路からの出力ｅrに対応し、空気弁６は
出力圧Poによつて動作する。
る。図において、１はプロセス調節計で、その出
力信号は効率の良い２つの発光ダイオード１１，
１２に、例えば第２図に示すように２種のパルス
幅信号PW１，PW２の形式で出力され、これら
のパルス幅信号のパルス幅が操作端を制御する信
号となつている。発光ダイオード１１はパルス幅
信号PW１に応じて例えば赤色に発光し、また発
光ダイオード１２はパルス幅信号PW２に応じて
例えば緑色に発光する。２はその両端が２部分に
分岐した光フアイバ伝送路で、一方の２分する端
面は、それぞれ発光ダイオード１１と発光ダイオ
ード１２とが結合し、ここからの２種の光が他端
に伝送される。３は現場に設置されたアクチユエ
ータで、光フアイバ伝送路２を介して伝送された
光信号をフイルタ３１，３２を介して受光する２
個の受光ダイオード４１，４２をもつている。こ
の２個の受光ダイオード４１，４２は互いに逆極
性に並列に接続されており、この並列ダイオード
回路の出力信号ｅrはフオースモータ５１に印加
され、フラツパ５２を支点５３を中心として矢印
ａ，ｂ方向に変位させる。５４はフラツパ５２と
ともにノズル・フラツパ機構を構成するノズル
で、その噴射口がフラツパ５２に面しており、フ
ラツパ５２の変位に対応した背圧を生ずる。パイ
ロツトリレー５５はノズル背圧を増幅し、その増
幅空気圧Poをフイードバツクベローズ５６に与
えるとともに、空気弁６に出力する。フイドバツ
クベローズ５６が発生する力はフオースモータ５
１が発生する力と反対方向であつて、両者のモー
メントが等しくなるように力平衡し、この平衡状
態における空気弁６への出力圧Poは、並列ダイ
オード回路からの出力ｅrに対応し、空気弁６は
出力圧Poによつて動作する。
このように構成した装置は、調節計１からその
出力信号が２種のパルス幅信号PW１，PW２の
パルス幅の差で出力されており、この２種のパル
ス幅信号が光フアイバ伝送路２を光信号で現場に
設置されているアクチユエータ３側に伝送され
る。したがつて、信号の伝送に遅れがなく、本質
安全防爆、ノイズに対する対策、信号のアイソレ
ーシヨン等のための特別な手段を必要とせず、計
装を安価に行なうことができる。
出力信号が２種のパルス幅信号PW１，PW２の
パルス幅の差で出力されており、この２種のパル
ス幅信号が光フアイバ伝送路２を光信号で現場に
設置されているアクチユエータ３側に伝送され
る。したがつて、信号の伝送に遅れがなく、本質
安全防爆、ノイズに対する対策、信号のアイソレ
ーシヨン等のための特別な手段を必要とせず、計
装を安価に行なうことができる。
アクチユエータ３において、調節計１から伝送
された赤色の光信号はフイルタ３１で選択され、
受光ダイオード４１で受光され、また、緑色の光
信号はフイルタ３２で選択され、受光ダイオード
４２で受光される。各受光ダイオード４１，４２
において、そこには、受光した光のパルス幅に対
応した電流が流れるもので、並列ダイオード回路
の出力信号ｅrすなわちフオースモータ５１に流
れる電流は、パルス幅信号PW１，PW２のパル
ス幅の差に対応する電流が流れる。
された赤色の光信号はフイルタ３１で選択され、
受光ダイオード４１で受光され、また、緑色の光
信号はフイルタ３２で選択され、受光ダイオード
４２で受光される。各受光ダイオード４１，４２
において、そこには、受光した光のパルス幅に対
応した電流が流れるもので、並列ダイオード回路
の出力信号ｅrすなわちフオースモータ５１に流
れる電流は、パルス幅信号PW１，PW２のパル
ス幅の差に対応する電流が流れる。
このように、調節計１側からその出力信号を２
種のパルス幅信号の差で出力し、これを赤色と緑
色の２種のパルス幅信号の光信号として１本の光
フアイバ伝送路を介して伝送し、アクチユエータ
３において、２種のパルス幅信号の差でフオース
モータ５１を動作させると、発光ダイオード１
１，１２光フアイバ伝送路２および受光ダイオー
ド４１，４２の特性変化の影響を受けないという
利点がある。
種のパルス幅信号の差で出力し、これを赤色と緑
色の２種のパルス幅信号の光信号として１本の光
フアイバ伝送路を介して伝送し、アクチユエータ
３において、２種のパルス幅信号の差でフオース
モータ５１を動作させると、発光ダイオード１
１，１２光フアイバ伝送路２および受光ダイオー
ド４１，４２の特性変化の影響を受けないという
利点がある。
第３図は本発明の他の実施例の要部を示す構成
図である。この実施例では光フアイバ伝送路を２
本の伝送路２１，２２を束ねて構成し、これに発
光ダイオード１１，１２からの２種のパルス幅信
号PW１，PW２を光信号としてそれぞれの伝送
路２１，２２を介してアクチユエータ３側に伝送
するようにしたものである。２本の伝送路を必要
とするが、第１図実施例のように２種のパルス幅
信号を赤色信号と緑色信号として伝送したり、こ
れを選択するためのフイルタ手段等を必要としな
い利点がある。
図である。この実施例では光フアイバ伝送路を２
本の伝送路２１，２２を束ねて構成し、これに発
光ダイオード１１，１２からの２種のパルス幅信
号PW１，PW２を光信号としてそれぞれの伝送
路２１，２２を介してアクチユエータ３側に伝送
するようにしたものである。２本の伝送路を必要
とするが、第１図実施例のように２種のパルス幅
信号を赤色信号と緑色信号として伝送したり、こ
れを選択するためのフイルタ手段等を必要としな
い利点がある。
なお、この実施例において、調節計１の出力信
号は、発光ダイオード１１，１２に光強度の差と
して出力するようにしてもよい。この場合、２本
の伝送路２１，２２を伝送された２種の光強度信
号は、受光ダイオード４１，４２の並列回路で両
者の光強度差に対応した電流信号に変換され、フ
オースモータを駆動させる。
号は、発光ダイオード１１，１２に光強度の差と
して出力するようにしてもよい。この場合、２本
の伝送路２１，２２を伝送された２種の光強度信
号は、受光ダイオード４１，４２の並列回路で両
者の光強度差に対応した電流信号に変換され、フ
オースモータを駆動させる。
なお、上記の各実施例において、調節計１から
は出力される光信号としてはレーザ光でもよい。
また、アクチユエータ３において、電気信号から
空気圧信号への変換は、フオースモータ、ノズル
フラツパ、パイロツトリレー、フイードバツクベ
ローズ以外の構成でもよい。
は出力される光信号としてはレーザ光でもよい。
また、アクチユエータ３において、電気信号から
空気圧信号への変換は、フオースモータ、ノズル
フラツパ、パイロツトリレー、フイードバツクベ
ローズ以外の構成でもよい。
以上説明したように、本発明にかかわる装置
は、調節計から空気弁等の操作端への信号の伝送
に何んら電気信号が介在しない。したがつて、本
質安全防爆上の対策、ノイズの対策あるいは信号
のアイソレーシヨン等特別な考慮を必要とせず、
しかも信号の伝送に遅れのない全体計装の安価な
装置が実現できる。
は、調節計から空気弁等の操作端への信号の伝送
に何んら電気信号が介在しない。したがつて、本
質安全防爆上の対策、ノイズの対策あるいは信号
のアイソレーシヨン等特別な考慮を必要とせず、
しかも信号の伝送に遅れのない全体計装の安価な
装置が実現できる。
また、本発明に係る装置は、プロセス調節計か
ら、出力信号に対応してパルス幅又は光強度が差
動的に変化する２種の光信号を出力するようにし
するとともに、アクチユエータは、２種の光信号
を受光する互いに逆極性に並列接続した受光ダイ
オード回路を有するものであるから、受光ダイオ
ード回路からは、光信号を伝送しているにもかか
わらず、例えば２種の光信号のパルス幅（又は光
強度）が共に等しい時を０とし、正、負の極性に
変化する電空変換器を介して操作端を制御するに
便利な電気信号を簡単な構成で得ることがででき
る。
ら、出力信号に対応してパルス幅又は光強度が差
動的に変化する２種の光信号を出力するようにし
するとともに、アクチユエータは、２種の光信号
を受光する互いに逆極性に並列接続した受光ダイ
オード回路を有するものであるから、受光ダイオ
ード回路からは、光信号を伝送しているにもかか
わらず、例えば２種の光信号のパルス幅（又は光
強度）が共に等しい時を０とし、正、負の極性に
変化する電空変換器を介して操作端を制御するに
便利な電気信号を簡単な構成で得ることがででき
る。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２
図は第１図実施例における調節計の出力信号の形
態を示す波形図、第３図は本発明の他の実施例の
要部を示す構成図である。 １……プロセス調節計、１１，１２……発光ダ
イオード、２……光フアイバ伝送路、３……アク
チユエータ、４１，４２……受光ダイオード、５
１……フオースモータ、６……空気弁。
図は第１図実施例における調節計の出力信号の形
態を示す波形図、第３図は本発明の他の実施例の
要部を示す構成図である。 １……プロセス調節計、１１，１２……発光ダ
イオード、２……光フアイバ伝送路、３……アク
チユエータ、４１，４２……受光ダイオード、５
１……フオースモータ、６……空気弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 出力信号に対応してパルス幅又は光強度が差
動的に変化する２種の光信号を出力するプロセス
調節計、この調節計からの光信号を伝送する光フ
アイバ伝送路、この光フアイバ伝送路を介して伝
送された２種の光信号をそれぞれ受光する互いに
逆極性に並列接続した受光ダイオード回路とこの
受光ダイオード回路からの電気信号を空気圧信号
に変換し操作端に供給する電空変換手段とを有し
たアクチユエータを備えたプロセス制御システ
ム。 ２ プロセス調節計から出力される光信号をそれ
ぞれ波長の異なつた２種の光信号とするととも
に、光フアイバ伝送路を１本の光フアイバで構成
した特許請求の範囲第１項記載のプロセス制御シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8166279A JPS567101A (en) | 1979-06-28 | 1979-06-28 | Process control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8166279A JPS567101A (en) | 1979-06-28 | 1979-06-28 | Process control system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS567101A JPS567101A (en) | 1981-01-24 |
| JPS624721B2 true JPS624721B2 (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=13752532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8166279A Granted JPS567101A (en) | 1979-06-28 | 1979-06-28 | Process control system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS567101A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0360314U (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-13 | ||
| JPH0571816U (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-28 | 株式会社村井 | 眼鏡枠のテンプル |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1184271A (en) * | 1981-03-25 | 1985-03-19 | Joseph R. Maciolek | Solarized optical digital servo control system |
| US4445541A (en) * | 1981-07-06 | 1984-05-01 | Dana Corporation | Hydraulic remote control joystick |
| JPS58163016A (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-27 | Stanley Electric Co Ltd | 光学式負荷制御装置 |
| JPS59109999A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-25 | 横河電機株式会社 | 光応動装置 |
| JPS59109998A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-25 | 横河電機株式会社 | 光応動装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49103086A (ja) * | 1973-02-08 | 1974-09-28 | ||
| JPS5352142A (en) * | 1976-10-22 | 1978-05-12 | Nec Corp | Data collection system by optical fiber cables |
-
1979
- 1979-06-28 JP JP8166279A patent/JPS567101A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49103086A (ja) * | 1973-02-08 | 1974-09-28 | ||
| JPS5352142A (en) * | 1976-10-22 | 1978-05-12 | Nec Corp | Data collection system by optical fiber cables |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0360314U (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-13 | ||
| JPH0571816U (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-28 | 株式会社村井 | 眼鏡枠のテンプル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS567101A (en) | 1981-01-24 |
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