JPS6246809A - 幹線とこの幹線へ接続される分岐迂回線との間のパレツトの移動装置 - Google Patents
幹線とこの幹線へ接続される分岐迂回線との間のパレツトの移動装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/82—Rotary or reciprocating members for direct action on articles or materials, e.g. pushers, rakes, shovels
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
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- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Special Conveying (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
上記幹線へ接続される少なくとも１つの端をもつ分岐迂
回線との間でそれらのパレットを移動させる装置に関す
る。
回線との間でそれらのパレットを移動させる装置に関す
る。
一般に分岐迂回線の端末部分が幹線に対し直交している
が、しかしこの相対的配置は、本発明の範囲では厳密に
強制的ではない。
が、しかしこの相対的配置は、本発明の範囲では厳密に
強制的ではない。
フランス特許第２３０６７８８号あるいはドイツ公開特
許第２５２５８２９号の資料によって幹線が若干のＵ字
状をした分岐迂回線に随伴されている同じ機能をもつ類
似装置が公知である。その移動は、幹線の表面の水準で
、分岐迂回線の端末部分がある側に対し反対側でかつ幹
線の外側にとりつけられる押出し手段によって行なわれ
；ストップが移動されるパレットを停止しかつ押出し手
段が幹線の幅を横切るようにこのパレットへ働らく。こ
の装置は、幹線の幅の所要空間を著しく増大しかつ作動
行程が幹線の幅に等しい押出し手段を強制する。
許第２５２５８２９号の資料によって幹線が若干のＵ字
状をした分岐迂回線に随伴されている同じ機能をもつ類
似装置が公知である。その移動は、幹線の表面の水準で
、分岐迂回線の端末部分がある側に対し反対側でかつ幹
線の外側にとりつけられる押出し手段によって行なわれ
；ストップが移動されるパレットを停止しかつ押出し手
段が幹線の幅を横切るようにこのパレットへ働らく。こ
の装置は、幹線の幅の所要空間を著しく増大しかつ作動
行程が幹線の幅に等しい押出し手段を強制する。
本発明の第１目的は、多数パレットの移動する幹線と、
上記幹線および上記分岐迂回線に適する所要空間を何等
増加しない結果となるように配置をする分岐迂回線の端
末部分との間でそれらのパレットを移動させる装置を提
供することにある。
上記幹線および上記分岐迂回線に適する所要空間を何等
増加しない結果となるように配置をする分岐迂回線の端
末部分との間でそれらのパレットを移動させる装置を提
供することにある。
本発明の第２目的は、移動の行程がパレットの幅の一部
分へ減少させる上述の装置を達成することにある。
分へ減少させる上述の装置を達成することにある。
本発明の第３目的は、その構造も使用方法をも何等変更
することなく上述の品質をもちかつ幹線と分岐迂回線と
の間で移動するため逆の方向にも同様に使用できる移動
装置を達成する也とにある。
することなく上述の品質をもちかつ幹線と分岐迂回線と
の間で移動するため逆の方向にも同様に使用できる移動
装置を達成する也とにある。
全般的コンベヤを備える幹線と平行分岐の自由端によっ
て上記幹線に対して接続されるＵ字状の分岐迂回線との
間で多数のパレットを移動させるため、本発明によると
各パレットの下に全般的コンベヤの外側になるように設
けられる少なくとも１つの操作ピンがありかつ上記幹線
で分岐迂回線がある側および全般的コンベヤの外側に、
各パレットの操作ピンが移動する障害物のない循環路が
存在し；幹線へ直交する分岐迂回線の自由端末部分の各
々でジヤツキをとりつけており、ジヤツキの棒の端が幹
線に向けられかつパレットの操作ピンを把持するに適す
るクリップを備えており、このジヤツキが上記循環路に
ある第１位置とこのジヤツキが幹線に対して分岐迂回線
の端の後ろにある第２位置との間で上記クリップの移動
行程をもっている。
て上記幹線に対して接続されるＵ字状の分岐迂回線との
間で多数のパレットを移動させるため、本発明によると
各パレットの下に全般的コンベヤの外側になるように設
けられる少なくとも１つの操作ピンがありかつ上記幹線
で分岐迂回線がある側および全般的コンベヤの外側に、
各パレットの操作ピンが移動する障害物のない循環路が
存在し；幹線へ直交する分岐迂回線の自由端末部分の各
々でジヤツキをとりつけており、ジヤツキの棒の端が幹
線に向けられかつパレットの操作ピンを把持するに適す
るクリップを備えており、このジヤツキが上記循環路に
ある第１位置とこのジヤツキが幹線に対して分岐迂回線
の端の後ろにある第２位置との間で上記クリップの移動
行程をもっている。
クリップは、固定ジョーおよび対立する可動ジョーから
成る型式が好ましく、クリップがジヤツキのピストン棒
の移動のために両端末位置の間すなわち開放位置と閉鎖
位置との間で操作されている。
成る型式が好ましく、クリップがジヤツキのピストン棒
の移動のために両端末位置の間すなわち開放位置と閉鎖
位置との間で操作されている。
さらに固定ジョーおよび可動ジョーは、鱗状板コンベヤ
の移動方向に平行して設けられかつ可動ジョーが分岐迂
回線の側で置かれているのが好ましい。
の移動方向に平行して設けられかつ可動ジョーが分岐迂
回線の側で置かれているのが好ましい。
本発明の好ましい実施の態様によれば、可動ジョ〜は、
分岐迂回線の対応する分岐に対し直交する軸のまわりに
回転するように取りつけられ、従って上方の閉鎖位置と
下方の開放位置との間で移動可能であり、下方開放位置
では可動ジョーが分岐迂回線の対応する分岐で循環の方
向にパレットの操作ピンを自由に通過させる。
分岐迂回線の対応する分岐に対し直交する軸のまわりに
回転するように取りつけられ、従って上方の閉鎖位置と
下方の開放位置との間で移動可能であり、下方開放位置
では可動ジョーが分岐迂回線の対応する分岐で循環の方
向にパレットの操作ピンを自由に通過させる。
有利なことに、クリップは、可動ジョーの回転軸を支持
しかつジヤツキのピストン棒を結合する本体をもち：可
動ジョーが閉鎖位置で復帰ばねの作用を受ける操作延長
部をもちまた上記ばねの圧縮および開放の位置決めを確
実にするためクリップの第２位置の帯域において設けら
れる固定ストップがジヤツキに隣接している。
しかつジヤツキのピストン棒を結合する本体をもち：可
動ジョーが閉鎖位置で復帰ばねの作用を受ける操作延長
部をもちまた上記ばねの圧縮および開放の位置決めを確
実にするためクリップの第２位置の帯域において設けら
れる固定ストップがジヤツキに隣接している。
それらのパレットが幹線へ移動される分岐迂回線の分岐
で各パレットの操作ピンと共働するため設けられかつ幹
線に対してクリップの第２位置から引込んでいる個所で
置かれる引込み式ストップがある。
で各パレットの操作ピンと共働するため設けられかつ幹
線に対してクリップの第２位置から引込んでいる個所で
置かれる引込み式ストップがある。
さて本発明の好ましい実施例の説明が添付図面を参照し
て限定する意味でなくまた何等かの変形例を含めて行な
われるだろう。
て限定する意味でなくまた何等かの変形例を含めて行な
われるだろう。
幹線１は、２つの平行な縦方向縁３．４の間で矢印Ｆ１
によって示される方向にパレットＰを移動させるため
鱗状板コンベヤ２から成る。パレットＰは、異なる作業
場（図示せず）で加工される部品を支持する。これらの
作業場は、Ｕ字状の分岐迂回線で置くことができ、分岐
線がそれらの平行な分岐５Ａ、５Ｂの自由端によってそ
れぞれ幹線１へ接続される。矢印Ｆ１ の方向にコン
ベヤ２によって駆動されるそれらのパレットＰは、分岐
５Ａでこの分岐の前にある通路Ｋ ′対し移動され
かつ次いで・・−ヤ２で分岐５Ｂ １□ の端の到着光へ運ばれる。幹線１の縁４は、分 １
゜５Ａお、。、５８□□、、、１や□ゎ７．９１゜ゎら
分岐。各４．．ユゎ。よ、ゆ鱗状、、、、 １ヤ
２□い、Ｆヵアあイお、。、よう、５６．７や ：ア
イ、え、い、。ａｈｂｏ工お、□カ −□手段６．７
は、各分岐５Ａ、５Ｂの向かい会った２つ １の縦
方向縁で設けられている。 １幹線
１で鱗状板コンベヤ２と分岐迂回線５に ：隣接す
る縦方向縁４との間にすべての障害物の □ない縦方
向循環路８が存在する。各パレットＰ ：は、その
下面で操作ピンおよび好ましくは幹線：１の移動の方向
Ｆ１ に隔てられる２つの操作ビ □ン９Ａ、９Ｂを
備えている。これら２つの操作ピン９Ａ、９Ｂは、それ
らがクリップで保持される場合、いや（ＤＪｍＫ２’ｖ
ｙ Ｉ−ＰｅＬｖｙｊ、’ＩＬ”５’ｆＪｆ；！、、
’ことを確保する。それらのパレットＰがコンベ
□ヤ２によって駆動される場合、隔置される２つ
：のピン９Ａ、９Ｂは、コンベヤの移動の方向Ｆ１
に １対し平行に延び、従つそ循環路８を移動する
。
によって示される方向にパレットＰを移動させるため
鱗状板コンベヤ２から成る。パレットＰは、異なる作業
場（図示せず）で加工される部品を支持する。これらの
作業場は、Ｕ字状の分岐迂回線で置くことができ、分岐
線がそれらの平行な分岐５Ａ、５Ｂの自由端によってそ
れぞれ幹線１へ接続される。矢印Ｆ１ の方向にコン
ベヤ２によって駆動されるそれらのパレットＰは、分岐
５Ａでこの分岐の前にある通路Ｋ ′対し移動され
かつ次いで・・−ヤ２で分岐５Ｂ １□ の端の到着光へ運ばれる。幹線１の縁４は、分 １
゜５Ａお、。、５８□□、、、１や□ゎ７．９１゜ゎら
分岐。各４．．ユゎ。よ、ゆ鱗状、、、、 １ヤ
２□い、Ｆヵアあイお、。、よう、５６．７や ：ア
イ、え、い、。ａｈｂｏ工お、□カ −□手段６．７
は、各分岐５Ａ、５Ｂの向かい会った２つ １の縦
方向縁で設けられている。 １幹線
１で鱗状板コンベヤ２と分岐迂回線５に ：隣接す
る縦方向縁４との間にすべての障害物の □ない縦方
向循環路８が存在する。各パレットＰ ：は、その
下面で操作ピンおよび好ましくは幹線：１の移動の方向
Ｆ１ に隔てられる２つの操作ビ □ン９Ａ、９Ｂを
備えている。これら２つの操作ピン９Ａ、９Ｂは、それ
らがクリップで保持される場合、いや（ＤＪｍＫ２’ｖ
ｙ Ｉ−ＰｅＬｖｙｊ、’ＩＬ”５’ｆＪｆ；！、、
’ことを確保する。それらのパレットＰがコンベ
□ヤ２によって駆動される場合、隔置される２つ
：のピン９Ａ、９Ｂは、コンベヤの移動の方向Ｆ１
に １対し平行に延び、従つそ循環路８を移動する
。
分岐５Ａで、これの向かい会った縁すなわち支持および
駆動手段６の間に幹線１に直交して復動式ジヤツキ１０
が設けられており、ジヤツキ１０の自由端が幹線へ向け
られておりかつクリップ１１を備えている。クリップ１
１は、ジヤツキ１０の棒１３の端で固定されかつ一方で
は固定ジョー１４、他方では可動ジョー１６の回転軸１
５を支持する本体１２から成り；これらのジョー１４．
１６は、パレットＰの移動の方向Ｆ１に対し平行であり
かつそれらのジョーの間で同じパレットの隔置される２
つの操作ピン９Ａ、９Ｂを一緒に保持させる長さをもっ
ている。
駆動手段６の間に幹線１に直交して復動式ジヤツキ１０
が設けられており、ジヤツキ１０の自由端が幹線へ向け
られておりかつクリップ１１を備えている。クリップ１
１は、ジヤツキ１０の棒１３の端で固定されかつ一方で
は固定ジョー１４、他方では可動ジョー１６の回転軸１
５を支持する本体１２から成り；これらのジョー１４．
１６は、パレットＰの移動の方向Ｆ１に対し平行であり
かつそれらのジョーの間で同じパレットの隔置される２
つの操作ピン９Ａ、９Ｂを一緒に保持させる長さをもっ
ている。
回転軸１５は、分岐５Ａに対し直交しており：可動ジョ
ー１６は、ジヤツキ１０および分岐迂回線５の側に置か
れており：さらにこのジョーは、復帰はね１９の作用を
受けてジヤツキの棒１３に対し平行に本体１２で滑動す
るように取りつけられる操作棒１８がそこで枢着される
操作延長部１７を備えている。復帰ばね１９は、第２Ａ
、２Ｂおよび２Ｄ図を見れば判明するように、可動ジョ
ー１６をして閉鎖の上方位置へもたらす傾向がある。ク
リップのこの閉鎖状態ではそれらのジョー１４．１６は
、操作ピン９Ａ、９Ｂの厚さより大きい距離で隔てられ
ている。このようにして可動ジョー１６は、固定ジョー
１４と共にパレットの２つの操作ピン９Ａ、９Ｂを締め
つけないで保持することができる。ジヤツキ１０に隣接
して操作棒１８に面して設けられる固定ストトップ２０
をとりつけている。
ー１６は、ジヤツキ１０および分岐迂回線５の側に置か
れており：さらにこのジョーは、復帰はね１９の作用を
受けてジヤツキの棒１３に対し平行に本体１２で滑動す
るように取りつけられる操作棒１８がそこで枢着される
操作延長部１７を備えている。復帰ばね１９は、第２Ａ
、２Ｂおよび２Ｄ図を見れば判明するように、可動ジョ
ー１６をして閉鎖の上方位置へもたらす傾向がある。ク
リップのこの閉鎖状態ではそれらのジョー１４．１６は
、操作ピン９Ａ、９Ｂの厚さより大きい距離で隔てられ
ている。このようにして可動ジョー１６は、固定ジョー
１４と共にパレットの２つの操作ピン９Ａ、９Ｂを締め
つけないで保持することができる。ジヤツキ１０に隣接
して操作棒１８に面して設けられる固定ストトップ２０
をとりつけている。
ジヤツキ１０は、上記クリップが循環路８で閉鎖状態に
ある第２Ａ図で判明する第１位置まで移動することがで
きる。それらのパレットＰは、それらの操作ピン９Ａ、
９Ｂがそのとき閉鎖状態にされるクリップ１１の両ジョ
ー１４．１６の間で自由に通過するように案内される。
ある第２Ａ図で判明する第１位置まで移動することがで
きる。それらのパレットＰは、それらの操作ピン９Ａ、
９Ｂがそのとき閉鎖状態にされるクリップ１１の両ジョ
ー１４．１６の間で自由に通過するように案内される。
ジヤツキ１０は、分岐迂回線５の端の後ろにある第２図
で判明する第２位置までクリップ１１を移動することが
できる。クリップ１１のこの第２位置において、操作棒
１８が固定ストップ２０に接触しかつジヤツキ１０によ
って負荷される反動が操作棒１８を押圧し、ばね１９を
圧縮しかつ開放下方位置へ可動ジョーをもたらし、この
位置では可動ジョーが分岐迂回線５の上記分岐５Ａの循
環の矢印Ｆ２ によって指示される方向にパレットＰの
操作ビア ９Ａ、９Ｂに対し自由に通過させる。クリッ
プ１１のこの第２位置では、上記クリップによって駆動
されたすべてのパレットは、部分的に鱗状板コンベヤ２
でまた部分的に分岐５Ａで設けられる駆動手段６で休止
し、分岐迂回線５の分岐に活って従来のように設けられ
かつ第１図でしか見られない縦方向案内手段２１の間に
入る。これらの状態ではパレットＰは、分岐５Ａに浴っ
て駆動される（第２Ｃ図）。
で判明する第２位置までクリップ１１を移動することが
できる。クリップ１１のこの第２位置において、操作棒
１８が固定ストップ２０に接触しかつジヤツキ１０によ
って負荷される反動が操作棒１８を押圧し、ばね１９を
圧縮しかつ開放下方位置へ可動ジョーをもたらし、この
位置では可動ジョーが分岐迂回線５の上記分岐５Ａの循
環の矢印Ｆ２ によって指示される方向にパレットＰの
操作ビア ９Ａ、９Ｂに対し自由に通過させる。クリッ
プ１１のこの第２位置では、上記クリップによって駆動
されたすべてのパレットは、部分的に鱗状板コンベヤ２
でまた部分的に分岐５Ａで設けられる駆動手段６で休止
し、分岐迂回線５の分岐に活って従来のように設けられ
かつ第１図でしか見られない縦方向案内手段２１の間に
入る。これらの状態ではパレットＰは、分岐５Ａに浴っ
て駆動される（第２Ｃ図）。
次いで、それらの操作ピン９Ａ、９Ｂがクリップ１１か
も釈放されるためパレットＰが十分進むと直ちに、ジヤ
ツキ１０は、循環路８で上記クリップをその第１位置へ
再びもたらし；そのとき可動ジョー１６がばね１９に作
用されて閉鎖位置へ戻され、分岐迂回線５で移動される
パレットを待機する。この位置ではジヤツキおよびクリ
ップは、設備の追加の所要空間の原因とならない。
も釈放されるためパレットＰが十分進むと直ちに、ジヤ
ツキ１０は、循環路８で上記クリップをその第１位置へ
再びもたらし；そのとき可動ジョー１６がばね１９に作
用されて閉鎖位置へ戻され、分岐迂回線５で移動される
パレットを待機する。この位置ではジヤツキおよびクリ
ップは、設備の追加の所要空間の原因とならない。
第３Ａないし、３Ｄ図は、分岐迂回線５の分岐５Ｂの端
の部分を示し、それによりて幹線１に向ってパレットＰ
を戻している。ジヤツキ１０、クリップ１１、固定スト
ップ１０は、第２Ａないし第２Ｄ図でと同様に構成かつ
配置される。
の部分を示し、それによりて幹線１に向ってパレットＰ
を戻している。ジヤツキ１０、クリップ１１、固定スト
ップ１０は、第２Ａないし第２Ｄ図でと同様に構成かつ
配置される。
従って再びそれらを説明しない。その上分岐５Ｂで矢印
Ｆ３ によって示される方向に幹線１に向ってパレット
を支持および駆動する手段７の間に第３Ａ図でしか示さ
れない引込み式ストップ２２がある。このストップ２２
は、何等かの手段、例えば、図示されないジヤツキによ
って操作され、停止位置に入り、この位置ではこのスト
ップは、到着する最初のパレットＰの操作ピン９Ａ、９
Ｂによって接触させるように突出している。この引込み
式ストップ２２は、幹線に対してクリップ１１の第２位
置から引込んでいる個所で置かれている。ストップ２２
の引込み量は、パレットＰがとのストップによって停止
させられるとき、同じパレットがさらに分岐迂回線５の
分岐５Ｂ上に完全にあるようにされており；従ってこの
ストップが鱗状板コンベヤ２によって駆動される循環を
妨げない。
Ｆ３ によって示される方向に幹線１に向ってパレット
を支持および駆動する手段７の間に第３Ａ図でしか示さ
れない引込み式ストップ２２がある。このストップ２２
は、何等かの手段、例えば、図示されないジヤツキによ
って操作され、停止位置に入り、この位置ではこのスト
ップは、到着する最初のパレットＰの操作ピン９Ａ、９
Ｂによって接触させるように突出している。この引込み
式ストップ２２は、幹線に対してクリップ１１の第２位
置から引込んでいる個所で置かれている。ストップ２２
の引込み量は、パレットＰがとのストップによって停止
させられるとき、同じパレットがさらに分岐迂回線５の
分岐５Ｂ上に完全にあるようにされており；従ってこの
ストップが鱗状板コンベヤ２によって駆動される循環を
妨げない。
戻り分岐５Ｂでの装置の機能は、以下のようである。引
込み式ストップ２２は、停止位置にありまた幹線１に向
って矢°印Ｆ３方向に到着する第１パレットＰを操作ピ
ン９Ａ、９Ｂによって保持する。ジヤツキ１０は循環路
８で第１位置の閉鎖状態に置かれるクリップ１１と共に
延びているけれども（第３Ａ図）、シかしジャッキ１０
ＩＩ′ｉ第２位置の開放状態に置かれるクリップ１１と
引込めることもできる。幹線１で自由な個所が連続する
パレットの間で、検出されると直ちに、ストップ２２は
、引込められかつジャツギ１０は、操作棒１８による固
定ストップ２０の１４．触のために開放位置のクリップ
１１と共に、もし既にそこになかった場合、第２位置に
置かれる。パレットＰは駆動手段７によって駆動されま
た、可動ジ″＝１−１６は、開放の下方位置を占め、操
作ピン９Ａ、９Ｂは固定ジョー１４に遭遇するように戻
る。この位置が設定されかつ検出されると直ちに、ジヤ
ツキ１０は延ばされる。
込み式ストップ２２は、停止位置にありまた幹線１に向
って矢°印Ｆ３方向に到着する第１パレットＰを操作ピ
ン９Ａ、９Ｂによって保持する。ジヤツキ１０は循環路
８で第１位置の閉鎖状態に置かれるクリップ１１と共に
延びているけれども（第３Ａ図）、シかしジャッキ１０
ＩＩ′ｉ第２位置の開放状態に置かれるクリップ１１と
引込めることもできる。幹線１で自由な個所が連続する
パレットの間で、検出されると直ちに、ストップ２２は
、引込められかつジャツギ１０は、操作棒１８による固
定ストップ２０の１４．触のために開放位置のクリップ
１１と共に、もし既にそこになかった場合、第２位置に
置かれる。パレットＰは駆動手段７によって駆動されま
た、可動ジ″＝１−１６は、開放の下方位置を占め、操
作ピン９Ａ、９Ｂは固定ジョー１４に遭遇するように戻
る。この位置が設定されかつ検出されると直ちに、ジヤ
ツキ１０は延ばされる。
この延長移動が始まるや否や、可動ジョー１６は、閉鎖
の上方位置を占めかつパレットＰは、鱗状板コンベヤ２
で確実に移動される（第３Ｃ図）。
の上方位置を占めかつパレットＰは、鱗状板コンベヤ２
で確実に移動される（第３Ｃ図）。
クリップ１１が循環路８で第１位置に到着するとき、パ
レットＰは、分岐迂回線５の入口であったように（第２
Ａ図）、再びコンベヤ２上にあり（第３Ｄ図）；パレッ
トは、操作ピン９Ａ、９Ｂが保持されるが、しかし閉鎖
されるクリップ１１のそれらのジョー１４．１６の間で
締めつけられないのでコンベヤ２によって矢印Ｆ１
の方向に移動される。
レットＰは、分岐迂回線５の入口であったように（第２
Ａ図）、再びコンベヤ２上にあり（第３Ｄ図）；パレッ
トは、操作ピン９Ａ、９Ｂが保持されるが、しかし閉鎖
されるクリップ１１のそれらのジョー１４．１６の間で
締めつけられないのでコンベヤ２によって矢印Ｆ１
の方向に移動される。
分岐迂回線５０２つの分岐５Ａ、５Ｂで、ジヤツキ１０
が部分にしかすぎない上述の例ではパレットＰの幅の半
分である行程をもっている。その結果搬送移動がすみや
かに行なわれ；さらにジヤツキ１０の戻り移動が知らぬ
間に行なわれることに留意されるだろう。
が部分にしかすぎない上述の例ではパレットＰの幅の半
分である行程をもっている。その結果搬送移動がすみや
かに行なわれ；さらにジヤツキ１０の戻り移動が知らぬ
間に行なわれることに留意されるだろう。
しかしながら、本発明の装置の全般的設計を変更するこ
となく、パレットＰの操作ピン９Ａ、９Ｂでクリップ１
１の確動閉鎖部を設けることができ；この場合では所望
の瞬間に操作ピン９Ａ、９Ｂを突出あるいは釈放するた
めクリップ１１で可動ジョー１６を操作する追加手段を
設けねばならぬことが理解されるだろう。
となく、パレットＰの操作ピン９Ａ、９Ｂでクリップ１
１の確動閉鎖部を設けることができ；この場合では所望
の瞬間に操作ピン９Ａ、９Ｂを突出あるいは釈放するた
めクリップ１１で可動ジョー１６を操作する追加手段を
設けねばならぬことが理解されるだろう。
幹線の全般的コンベヤは、フロース、バンド、ベルト、
コロ、板等のコンベヤのヨウナハレットの横方向移動を
させるコンベヤの型式すべてによって構成させることが
できる。
コロ、板等のコンベヤのヨウナハレットの横方向移動を
させるコンベヤの型式すべてによって構成させることが
できる。
本発明による移動装置では、コンベヤ２の幹線１および
分岐迂回線５の分岐５Ａ、５Ｂの上方表面が同じ水平面
の同じ水準に置かれておシ、そのためパレットの移動が
越えられる縁から持ち上げあるいは揺動をする必要なく
容易に行なわれることに注意されるだろう。本発明の別
の長所によれば、両平行分岐５Ａ、５Ｂの移動のジヤツ
キ１０は同じである。
分岐迂回線５の分岐５Ａ、５Ｂの上方表面が同じ水平面
の同じ水準に置かれておシ、そのためパレットの移動が
越えられる縁から持ち上げあるいは揺動をする必要なく
容易に行なわれることに注意されるだろう。本発明の別
の長所によれば、両平行分岐５Ａ、５Ｂの移動のジヤツ
キ１０は同じである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による移動装置を設ける幹線と分岐迂回
線の部分の全般的平面図、第２Ａないし２Ｄ図は１、幹
線から分岐迂回線へパレットを移動する装置の機能の４
つの異なる位置を示す第１図の■−■線に溢って見た側
面図、第３Ａないし３Ｄ図は分岐迂回線から幹線へパレ
ットを移動する装置の機能の４つの異なる位置を示す第
１図の■−■線に沿って見た側面図である。 １・・轡幹線、２・・・全般的コンベヤ、５・・・分岐
迂回線、５Ａ、５Ｂ・・・分岐、６，７・・・移動手段
の縦方向縁、８・・・循環路、９Ａ、９Ｂ・・・操作ピ
ン、１０…ジヤツキ、１１・・・クリップ、Ｐ・・・パ
レット。
線の部分の全般的平面図、第２Ａないし２Ｄ図は１、幹
線から分岐迂回線へパレットを移動する装置の機能の４
つの異なる位置を示す第１図の■−■線に溢って見た側
面図、第３Ａないし３Ｄ図は分岐迂回線から幹線へパレ
ットを移動する装置の機能の４つの異なる位置を示す第
１図の■−■線に沿って見た側面図である。 １・・轡幹線、２・・・全般的コンベヤ、５・・・分岐
迂回線、５Ａ、５Ｂ・・・分岐、６，７・・・移動手段
の縦方向縁、８・・・循環路、９Ａ、９Ｂ・・・操作ピ
ン、１０…ジヤツキ、１１・・・クリップ、Ｐ・・・パ
レット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、全般的コンベヤ（２）を備える幹線（１）と上記幹
線に対し直交しかつ移動手段（６、７）の縦方向縁で設
けられる複数の分岐（５Ａ、５Ｂ）の自由端によって上
記幹線（１）へ接続される分岐迂回線（５）との間で複
数のパレット（Ｐ）を移動させるため、上記幹線（１）
と各上記分岐（５Ａ、５Ｂ）との間でそれらのパレット
（Ｐ）を移動させるに適する搬送ジャッキ（１０）から
成る装置において、全般的コンベヤの外側および分岐迂
回線（５）がある側の幹線（１）ですべての障害物のな
い循環路（８）が存在し、各パレット（Ｐ）がその下面
で上記循環路（８）で循環するため設けられる操作ピン
（９Ａ、９Ｂ）を備えている一方、分岐迂回線のそれら
の分岐（５Ａ、５Ｂ）で幹線（１）に対し直交して設け
られる各ジャッキ（１０）が幹線に向けられるジャッキ
の棒の端にパレット（Ｐ）の操作ピン（９Ａ、９Ｂ）を
閉鎖状態で少なくとも保持するに適するクリップ（１１
）をもち、上記クリップが循環路（８）上にある第１位
置と同じクリップが分岐迂回線（５）の分岐（５Ａ、５
Ｂ）の端の後ろにある第２位置との間で、上記ジャッキ
（１０）がクリップ（１１）の移動行程をもっているこ
とを特徴とする装置。 ２、クリップ（１１）が全般的コンベヤ（２）の移動方
向（Ｆ＿１）へ平行に設けられる固定ジョー（１４）お
よび可動ジョー（１６）から成り、可動ジョー（１６）
が分岐迂回線（５）の側で置かれていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３、クリップ（１１）がジャッキ（１０）のピストン棒
の移動の作用を受けて開放位置と閉鎖位置との間すなわ
ちピストン棒の両端位置の間で操作可能な可動ジョー（
１６）から成る型式であることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の装置。 ４、可動ジョー（１６）が閉鎖位置と開放位置との間で
移動可能に取りつけられており、上記閉鎖位置では可動
ジョーが固定ジョー（１４）と共にパレット（Ｐ）の操
作ピン（９Ａ、９Ｂ）を保持でき、上記開放位置では分
岐迂回線（５）の対応する分岐（５Ａ、５Ｂ）で循環方
向（Ｆ＿２、Ｆ＿３）に操作ピン（９Ａ、９Ｂ）を自由
に通過させることを特徴とする特許請求の範囲第２項記
載の装置。 ５、クリップ（１１）がジャッキ（１０）の棒（１３）
を結合しかつ分岐迂回線（５）の分岐（５Ａ、５Ｂ）に
対し横方向の回転軸（１５）を支持する本体（１２）を
もち、可動ジョー（１６）が上記手段（１５）によって
取りつけられており、そのためクリップの開鎖の上方位
置と開放の下方位置との間で移動可能にさせていること
を特徴とする特許請求の範囲第４項記載の装置。 ６、可動ジョー（１６）がこのジョーの閉鎖位置で復帰
ばね（１９）の作用を受けている操作の延長部（１７、
１８）をもちまたクリップ（１１）の第２位置の帯域に
おいて上記ばね（１９）の圧縮および可動ジョー（１６
）を開放位置に置くことを確保する固定ストップ（２０
）が存在していることを特徴とする特許請求の範囲第５
項記載の装置。 ７、幹線（１）に向つてそれらのパレット（Ｐ）を戻す
少なくとも分岐（５Ｂ）のジャッキ（１０）および好ま
しくは分岐迂回線（５）の両分岐（５Ａ、５Ｂ）のジャ
ッキがパレット（Ｐ）の幅より小さい行程をもつことを
特徴とする特許請求の範囲第１ないし第６項の１項記載
の装置。 ８、ジャッキ（１０）の行程がパレット（Ｐ）の幅のほ
ぼ半分に等しいことを特徴とする特許請求の範囲第７項
記載の装置。 ９、クリップ（１１）の閉鎖状態でクリップの両ジョー
（１４、１６）がパレット（Ｐ）の下に設けられる両操
作ピン（９Ａ、９Ｂ）の幅より大きい距離で隔てられて
おり、そのため上記クリップ （１１）が循環路（８）でその第１位置を占める場合、
コンベヤ（２）によつて駆動されるパレット（Ｐ）の両
操作ピン（９Ａ、９Ｂ）が上記両ジョー（１４、１６）
の間で自由に通過することを特徴とする特許請求の範囲
第２項記載の装置。 １０、上記戻り分岐（５Ｂ）でパレット（Ｐ）の操作ピ
ン（９Ａ、９Ｂ）と共働するため設けられかつ対応する
クリップ（１１）の第２位置より幹線（１）から遠い位
置に置かれる引込み式ストップ（２２）が存在すること
を特徴とする特許請求の範囲第１ないし第９項の１項記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8508465A FR2583025B1 (fr) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | Dispositif de transfert de palettes entre une ligne principale et une unite de derivation accolee a cette ligne principale. |
| FR8508465 | 1985-06-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246809A true JPS6246809A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=9319885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61128272A Pending JPS6246809A (ja) | 1985-06-05 | 1986-06-04 | 幹線とこの幹線へ接続される分岐迂回線との間のパレツトの移動装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6246809A (ja) |
| DE (1) | DE3618755A1 (ja) |
| ES (1) | ES8705327A1 (ja) |
| FR (1) | FR2583025B1 (ja) |
| IT (1) | IT1191795B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6450218U (ja) * | 1987-09-22 | 1989-03-28 | ||
| CN114104689A (zh) * | 2021-11-02 | 2022-03-01 | 厦门航天思尔特机器人***股份公司 | 一种板状元件的供料装置及其控制方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2964287B2 (ja) * | 1992-06-08 | 1999-10-18 | 株式会社コスメック | 金型交換装置 |
| FR2721913B1 (fr) * | 1994-07-04 | 1997-01-10 | Blanc Roger | Dispositif pour le transfert de plateaux entre une chaine d'entrainement et des postes de travail |
| DE102005040165A1 (de) * | 2005-08-25 | 2007-03-01 | Bosch Rexroth Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Transportieren von Werkstückträgern |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2644136A1 (de) * | 1976-09-30 | 1978-04-06 | Bosch Gmbh Robert | Foerderbandsystem |
-
1985
- 1985-06-05 FR FR8508465A patent/FR2583025B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-05-30 IT IT20629/86A patent/IT1191795B/it active
- 1986-06-04 DE DE19863618755 patent/DE3618755A1/de not_active Withdrawn
- 1986-06-04 ES ES555682A patent/ES8705327A1/es not_active Expired
- 1986-06-04 JP JP61128272A patent/JPS6246809A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6450218U (ja) * | 1987-09-22 | 1989-03-28 | ||
| CN114104689A (zh) * | 2021-11-02 | 2022-03-01 | 厦门航天思尔特机器人***股份公司 | 一种板状元件的供料装置及其控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8620629A0 (it) | 1986-05-30 |
| IT1191795B (it) | 1988-03-23 |
| IT8620629A1 (it) | 1987-11-30 |
| DE3618755A1 (de) | 1986-12-11 |
| ES8705327A1 (es) | 1987-05-01 |
| ES555682A0 (es) | 1987-05-01 |
| FR2583025A1 (fr) | 1986-12-12 |
| FR2583025B1 (fr) | 1990-11-23 |
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