JPS6246736A - 外装部品の取付構造 - Google Patents
外装部品の取付構造Info
- Publication number
- JPS6246736A JPS6246736A JP18715685A JP18715685A JPS6246736A JP S6246736 A JPS6246736 A JP S6246736A JP 18715685 A JP18715685 A JP 18715685A JP 18715685 A JP18715685 A JP 18715685A JP S6246736 A JPS6246736 A JP S6246736A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- teeth
- providing
- rib
- fitted
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/04—External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は特に車体外装用節板等の装着として有効な外装
部品の取付構造に関するものである。
部品の取付構造に関するものである。
（従来技術）
自動車車体の外装部品にはモール、バンパー、エンブレ
ム等形状使用個所の穎った種々の部品があるが、いずれ
もクリップや螺子Ｗめあるいはブラケットを介して固着
する方法が採られている。
ム等形状使用個所の穎った種々の部品があるが、いずれ
もクリップや螺子Ｗめあるいはブラケットを介して固着
する方法が採られている。
例えば、実開昭５６−４６４４５号によれば、／−ンパ
ー内面に突部を形成し、取付クリップには突部と接する
延出部を設け、クリップをバンパーと車体に設けた取付
部に保合固着する提案があり、あるいは実開昭５７−１
５５３０８号においては第４図に示す様にスナップ式固
着具１ の抑圧部２ を指で押え、上下から力を加える
ことにより被取伺体４ の突起５ に自身の所イ１する
歯体３ を食い込ませ固着する提案がある。
ー内面に突部を形成し、取付クリップには突部と接する
延出部を設け、クリップをバンパーと車体に設けた取付
部に保合固着する提案があり、あるいは実開昭５７−１
５５３０８号においては第４図に示す様にスナップ式固
着具１ の抑圧部２ を指で押え、上下から力を加える
ことにより被取伺体４ の突起５ に自身の所イ１する
歯体３ を食い込ませ固着する提案がある。
（発明が解決しようとする問題点）
然し乍ら、従来になる上記固定具においては、ｉＩ体取
付部に弔に係合するか、スナップ式に装着し保持するの
みの構成であるため、長期使用による弛緩作用を受けあ
るいは振動、外圧による圧力を受けることにより自然発
生的にガタが生じ、前記ガタによる異音の発生が起った
。
付部に弔に係合するか、スナップ式に装着し保持するの
みの構成であるため、長期使用による弛緩作用を受けあ
るいは振動、外圧による圧力を受けることにより自然発
生的にガタが生じ、前記ガタによる異音の発生が起った
。
しかも−［７−ガタが発生すると次第に間隙も大きくな
り、異音の発生と同時に固着そのものにも遊嵌する可能
性が起るという問題点を内在した。
り、異音の発生と同時に固着そのものにも遊嵌する可能
性が起るという問題点を内在した。
（発明の目的）
本発明は−Ｉ−記従来技術の問題点に鑑み案出されたも
のであって、りｌ性薄板材により曲成し、両側より傾斜
状に固定部を形成し、前記固定部の先端に係＋）ｍを、
反対方向に腕部を画成したクリ・ンプをｉｉ？材りから
押圧装着することにより前記腕部の弾性力によって被取
付体たる外装部品との自然遊嵌を防１トし、あわせて′
Ｍ区による異音発生を防１Ｆしイ１）る外装部品の取付
構造を提供することを目的とする。
のであって、りｌ性薄板材により曲成し、両側より傾斜
状に固定部を形成し、前記固定部の先端に係＋）ｍを、
反対方向に腕部を画成したクリ・ンプをｉｉ？材りから
押圧装着することにより前記腕部の弾性力によって被取
付体たる外装部品との自然遊嵌を防１トし、あわせて′
Ｍ区による異音発生を防１Ｆしイ１）る外装部品の取付
構造を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
ヒ記目的を達成するために、本発明においては、クリッ
プを介して被取付体たる外装部品を車体に取付ける構造
を提供するもので、前記クリップは弾性薄板材により成
形し、断面几形に曲成した保持板の両側より相対抗して
傾斜状に立−Ｆつだ固定部を形成し、；）１１記固定部
先端には係［に尚を、反対方向には腕部を形成したもの
であって、前記クリ・・プにより母材を押圧装嵌して取
付けるように構成したものである。
プを介して被取付体たる外装部品を車体に取付ける構造
を提供するもので、前記クリップは弾性薄板材により成
形し、断面几形に曲成した保持板の両側より相対抗して
傾斜状に立−Ｆつだ固定部を形成し、；）１１記固定部
先端には係［に尚を、反対方向には腕部を形成したもの
であって、前記クリ・・プにより母材を押圧装嵌して取
付けるように構成したものである。
（実施例）
以下本発明になる外装部品の取付構造の実施例について
添（−１の図面により詳述する。
添（−１の図面により詳述する。
本発明になる被取付体への取付構造は第１図及び第２図
によって本発明の取付クリップが、第３図によってその
取伺構造が示されている。即ち、本発明の取伺構造に使
用されるクリップｌＯは図示の様に、りｌ性薄板材で成
形されるもので、前記薄板材の断面几形に曲成した保持
板１１の両側より相対抗して傾斜状に立Ｆっだ固定部１
２を形成し、前記固定部１２の先端にはリブ状突起２１
を係Ｉトするための複数の係＋１−歯１３をｊｊ：４１
ｎ＋すると共に、前記係１ヒ歯１３と反対方向に延出し
たりｌ性的に抑圧変形可能な腕部１４を形成したもので
ある。
によって本発明の取付クリップが、第３図によってその
取伺構造が示されている。即ち、本発明の取伺構造に使
用されるクリップｌＯは図示の様に、りｌ性薄板材で成
形されるもので、前記薄板材の断面几形に曲成した保持
板１１の両側より相対抗して傾斜状に立Ｆっだ固定部１
２を形成し、前記固定部１２の先端にはリブ状突起２１
を係Ｉトするための複数の係＋１−歯１３をｊｊ：４１
ｎ＋すると共に、前記係１ヒ歯１３と反対方向に延出し
たりｌ性的に抑圧変形可能な腕部１４を形成したもので
ある。
そして、クリップ１０のｎ形に形成した中間部１５は空
白間隔をもち、リブ状突起２１が自由に突出できる様に
なっている。
白間隔をもち、リブ状突起２１が自由に突出できる様に
なっている。
更に、ｒｉｉｒ記腕部１４は、保持板１１の底面部１１
ａよりも下方に傾斜延出することにより弾性力を付与し
た構成となっている。
ａよりも下方に傾斜延出することにより弾性力を付与し
た構成となっている。
なお、保持板１１の有する断面へ形及び腕部１４を中心
とした左右端縁の立ヒリ部１６は装着時の作業性を考慮
して持ちやすくするための形状である。
とした左右端縁の立ヒリ部１６は装着時の作業性を考慮
して持ちやすくするための形状である。
」−記クリップ１０を使用した取付構造を第３図によっ
て説明すれば、先ず、リブ状突出体２１を具備する被取
付体たる外装部品２０にあらかじめ前記リブ状突出体２
１に対してハＩ材即ち金属プラケー７ト２２を挿入し、
次いでクリップ１０が押圧装嵌される。
て説明すれば、先ず、リブ状突出体２１を具備する被取
付体たる外装部品２０にあらかじめ前記リブ状突出体２
１に対してハＩ材即ち金属プラケー７ト２２を挿入し、
次いでクリップ１０が押圧装嵌される。
このときクリップ１０は、立トリ部１６を手でもって１
一度係１］−尚１３１３の間の空間部にリブ状突出体２
１が挿入されるように押圧すれば、前記係止歯１３はリ
ブ状突出体２１に両側からからみ合いながら進行し、こ
れによって反対方向（受は方向）への逆進が阻止される
。
一度係１］−尚１３１３の間の空間部にリブ状突出体２
１が挿入されるように押圧すれば、前記係止歯１３はリ
ブ状突出体２１に両側からからみ合いながら進行し、こ
れによって反対方向（受は方向）への逆進が阻止される
。
更に、傾斜状の腕部１４が母材即ち金属ブラケット２２
に当接し前記金属ブラケット２２との間隔Ｘを閉塞し、
常に弾性的に押圧した状態を維持することになる。
に当接し前記金属ブラケット２２との間隔Ｘを閉塞し、
常に弾性的に押圧した状態を維持することになる。
なお、未実施例における腕部は固定部より延出する状態
で説明したか、これに拘束されるものではなく例えば保
持板の一端より延出させる′ｖ′本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で変形例が可能である。
で説明したか、これに拘束されるものではなく例えば保
持板の一端より延出させる′ｖ′本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で変形例が可能である。
（発明の効果） ・
以上によって具現される通り、本発明はリブ状突出体を
適所に形成した被取付物を、ｔｉＧｉ記リブ状す出体に
係入したクリンプを介してＣ１材に取付ける構造であっ
て、前記クリップにりｉ性的に変形可能な腕部を形成す
ることにより寸法誤差吸収能力を付−’ｊ−Ｌ、あわせ
て振動その他の外圧により発生しやすいＭ喉部の間隙を
閉塞することができ、これによって異音発生等の不具合
を阻１トすることができた。
適所に形成した被取付物を、ｔｉＧｉ記リブ状す出体に
係入したクリンプを介してＣ１材に取付ける構造であっ
て、前記クリップにりｉ性的に変形可能な腕部を形成す
ることにより寸法誤差吸収能力を付−’ｊ−Ｌ、あわせ
て振動その他の外圧により発生しやすいＭ喉部の間隙を
閉塞することができ、これによって異音発生等の不具合
を阻１トすることができた。
また、抑圧だけの中線な作業で取付が可能であり、取付
後は、逆進等の１９故も発生しない取付構造を提供する
ことができた。
後は、逆進等の１９故も発生しない取付構造を提供する
ことができた。
第１図乃全第３図は本発明になる外装部品の取伺構造を
示し、第１図は本取付構造に使用されるクリ・、ブの斜
視図、第２図が同側面図、第３図は外装部品に取付けた
状態で一部を断面で示した側面図、第４図は従来使用さ
れたクリップの斜視図、第５図は従来部品の組付状態を
示した不具合説明図である。 １０ ・・・・ クリップ １１ ・・・・ 保持板 １２ ・・・・ 固定部 １３ ・・・・ 係【ト歯 １４・・・・腕部 ２０ ・・・・ 外装部品 ２１ ・・・・ リブ状突出体 ２２・・・・ＩＪ材 代理人 弁理士 斎 藤 義 雄 第 ｆ 図 第２図 第３図
示し、第１図は本取付構造に使用されるクリ・、ブの斜
視図、第２図が同側面図、第３図は外装部品に取付けた
状態で一部を断面で示した側面図、第４図は従来使用さ
れたクリップの斜視図、第５図は従来部品の組付状態を
示した不具合説明図である。 １０ ・・・・ クリップ １１ ・・・・ 保持板 １２ ・・・・ 固定部 １３ ・・・・ 係【ト歯 １４・・・・腕部 ２０ ・・・・ 外装部品 ２１ ・・・・ リブ状突出体 ２２・・・・ＩＪ材 代理人 弁理士 斎 藤 義 雄 第 ｆ 図 第２図 第３図
Claims (1)
- （１）リブ状突出体を適所に形成した外装部品を、前記
リブ状突出体に係入したクリップを介して母材に取付け
る構造において、前記クリップは断面■形に曲成した保
持板の両側より相対抗して傾斜状に立上った固定部を形
成し、前記固定部先端には複数の係止歯を形成すると共
に前記係止歯と反対方向に延出する腕部を形成して成り
、前記腕部で母材を弾性的に押圧して装嵌するようにし
たことを特徴とする外装部品の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60187156A JPH089312B2 (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 外装部品の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60187156A JPH089312B2 (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 外装部品の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246736A true JPS6246736A (ja) | 1987-02-28 |
| JPH089312B2 JPH089312B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=16201102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60187156A Expired - Lifetime JPH089312B2 (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 外装部品の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089312B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02140009U (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-22 | ||
| JPH0388004U (ja) * | 1989-12-26 | 1991-09-09 | ||
| KR20020016214A (ko) * | 2000-08-24 | 2002-03-04 | 이계안 | 고정부재 결합장치 |
| WO2011065121A1 (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-03 | トヨタ車体株式会社 | クリップ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57155308U (ja) * | 1981-03-26 | 1982-09-29 |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP60187156A patent/JPH089312B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57155308U (ja) * | 1981-03-26 | 1982-09-29 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02140009U (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-22 | ||
| JPH0388004U (ja) * | 1989-12-26 | 1991-09-09 | ||
| KR20020016214A (ko) * | 2000-08-24 | 2002-03-04 | 이계안 | 고정부재 결합장치 |
| WO2011065121A1 (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-03 | トヨタ車体株式会社 | クリップ |
| CN102656375A (zh) * | 2009-11-30 | 2012-09-05 | 大和化成工业株式会社 | 夹子 |
| US8943655B2 (en) | 2009-11-30 | 2015-02-03 | Daiwa Kasei Industry Co., Ltd. | Clip |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH089312B2 (ja) | 1996-01-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |