JPS6244564A - 片面溶融アルミニウムめつき鋼板の製造方法 - Google Patents

片面溶融アルミニウムめつき鋼板の製造方法

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JPS6244564A
JPS6244564A JP18150785A JP18150785A JPS6244564A JP S6244564 A JPS6244564 A JP S6244564A JP 18150785 A JP18150785 A JP 18150785A JP 18150785 A JP18150785 A JP 18150785A JP S6244564 A JPS6244564 A JP S6244564A
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hot dip
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Yukio Uchida
幸夫 内田
Yusuke Hirose
広瀬 祐輔
Yasunori Hattori
保徳 服部
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
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Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は化学プラント用部材や自動車用部材など内面と
外面とが異なった環境にさらされる用途に適したCr含
有鋼の片面溶融アルミニウムめっき鋼板の製造方法に関
する。
(従来技術) 近年鋼板は耐食用途の拡大に伴い、内面と外面とが異な
る環境にさらされる部材に使用されるようになってきた
。例えば自動車77ラーは鋼板で製作されているが、北
米などでは冬季道路の凍結防止に岩塩を散布するため、
外面は塩害腐食性の環境にさらされるのに対して、内面
は結露水の生成、濃縮によりPHが3〜8の範囲で変動
する腐食環境にさらされる。
このため自動車用77ラーに使用する鋼板としては、内
外面の環境に対して耐食性を有するものや内外面の環境
に対応して表裏の耐食性の性質が異なるものを使用する
必要があるのであるが、このような鋼板は従来技術的に
製造困難であったり、価格的に高くなったりするため、
自動車用77う−に使用されていなかった。そこで普通
鋼鋼板の両面溶融アルミニウムめっき鋼板や7エライト
系ステンレス鋼板が使用されていたが、前者は塩害腐食
環境で優れた耐食性を示すものの、アルミニウムは両性
金属であため、酸性もしくはアルカリ性腐食環境に対し
ては劣るものであった。このため溶融アルミニウムめっ
き鋼板製77ラーは結露水により内面のめっき層が溶出
し、内面より腐食が進行してしまうものであった。これ
に対して後者は前者とは逆に酸性もしくはアルカリ性腐
食環境に対しては優れた耐食性を有するが、塩素イオン
を多量に含んだ塩害腐食環境においては孔食が者しく発
生してしまうため、7エライト系ステンレス鋼板製77
ラーの場合は外面から先に腐食されてしまうものであっ
た。
このように溶融アルミニウムめっき鋼板と7エライト系
ステンレス鋼板とは全く逆の耐食性を示すため、Cr含
有鋼板の片面に溶融アルミニウムめっきを施した片面溶
融アルミニウムめっき鋼板を使用すれば、自動車用77
ラーの耐食性を高めることができる。
ところで母材鋼板のa類に関係なく、片面溶融めっき鋼
板を製造する方法としては、一般に(1)めっき前にめ
っき阻止剤を塗布する方法、(2)片面のみを溶融金属
浴に接触させるメニスカス方法、(3)一旦両面に溶融
めっきを施した後片面のめっき層を研削除去する方法な
どが従来上り知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら(1)および(2)の方法はいずれも現行
の連続溶融めっきラインを改造しなければならず、かつ
製造にも高度の技術を必要とするものであった。また(
3)の方法にしても、除去する面のめっき金属が無駄に
なってしまううえ、研削も容易でないため、コスト的に
高くなるものであった。
(問題点を解決するための手段) そこで本発明者らは現行の溶融めっきラインを改造する
ことなく、安価にCr含有鋼板を母材とする片面溶融ア
ルミニウムめっき鋼板を製造できる方法を開発すべく、
種々検討していたところ、C「含有鋼板の溶融めっき性
に関して、焼鈍を施すと、鋼中のC「が鋼板表層に拡散
濃化して、めっき濡れ性を阻害し、めっきできなくなる
ということを知見したのである。本発明はかかる知見に
もとすき、Cr含有鋼板の片面に焼鈍曲予め溶融アルミ
ニウムめっき性の優れた金属をプレめっきしておいて、
焼鈍の際そのプレめっき面側の母材表層にCrが拡散濃
化するのを阻止し、溶融アルミニウムめっきの際プレめ
っき面にはめっきが施され、プレめっきしてない非プレ
めっき面にはめっきが施されないようIミしたのである
。すなわち本発明はCrを3.0〜25 Wt%含有す
るCr含有鋼板またはC「を3.0〜25 Wt%、T
i、 Zr、 Nb、 Vの1種または2種以上を(C
+N )含有量の原子当量以上含有するCr含有鋼板の
片面のみにNi%Co%Feのいずれが1種のプレめっ
きを0.39/l112以上施した後、焼鈍し、しかる
後にSi 4.5〜1311Wt%、残部へ1および不
可避的不純物より成るめっき浴に浸漬して、溶融めっき
することを特徴としている。
本発明において、母材Cr含有鋼板のCrを3.0〜2
51+lt%にしたのは、Crが0.314t%未満で
あると、非プレめっき面側へCrが十分濃化されないた
め、アルミニウムがめっきされたり、ピックアップされ
てきたりしてしまうからであり、逆に25Wt%を越え
ると、酸性もしくはアルカリ性腐食環境に対する耐食性
は着しく良好になるものの、母材が高価になってしまう
からである。
またCr 3.0〜25 jlt%の他にTi、 Zr
、Nb、 Vの1種または2種以上を(C+N )含有
量の原子当量以上含有させるようにしたのは、CがCr
炭化物となって析出すると、粒界腐食や孔食感受性を高
めまた鋼中にめっき金属の^1と親和力の大きい固溶N
が存在すると、高温環境で使用される場合(例えば60
0℃以上の高温雰囲気になる自動車用コンバーターなど
)、めっき層と鋼素地との界面に^INが形成され、そ
の界面よりめっき層が剥離して、耐食性、耐高温酸化性
を著しく低下させるので、Ti、 Zr、 Nbまたは
■を添加することにより固溶CやNを固定しておく必要
があるからである。
このためこれらの元素は(C+N )含有量の原子当量
以上含有させておく必要がある。
焼鈍の際にアルミニウムめっき面へのCr濃化を阻止し
て、めっき性を高めるプレめっきとしては、N1、Co
、 Feのいずれか1種を行うのであるが、他の金属で
あると、者しく高価になったり、めっき密着性が得られ
なかったりする。例えばCuをプレめっきした場合、活
性化が困難なため、アルミニウムめっきの密着性は劣り
、自動車用77ラーなどのように加工の厳しい用途には
使用できない。
このプレめっきの付着量は0.3g/m2未満であると
、アルミニウムめっき時に点状の不めっきが発生してし
まうので、0.397+++2以上施す必要がある。
溶融アルミニウムめっきを施す際のアルミニウムにSi
を4.5〜131’lt%添加するのは、溶融アルミニ
ウムめっきの際にめっき層の合金層成長を抑制して、め
、)き層の加工性が劣化しないようにするとともに、自
動車用77ラーとして高温にさらされても合lk層が成
長しないようにするためである。
なお焼鈍には特別な条件を必要とせず、例えば従来7エ
ライト系ステンレス鋼に対して行なわれている仕上焼鈍
またはそれに準する条件でよい。
また焼鈍は連続溶融アルミニウムめっきラインがライン
内焼鈍型のものであれば、ライン内で施してもよい。
次に実施例により本発明を説明する。
(実施例) 実施例1 次の要領で溶融アルミニウムめっき鋼板を製造して、母
材のCr含有量による焼鈍後の^1めっき性を評価した
(1)めっき母材 Crを0〜19.614t%の範囲で種々変化し、Cr
以外の化学成分(いずれもnt%)が下記の範囲にある
板厚0.6+mの未焼鈍鋼板を使用した。
CO,048〜0.058%   Si 0.025〜
0.65%Mn O,25〜0.38%    P 0
.015〜0.022%s  o、oos〜0.015
%   Ti O,20〜0.45%N  00008
5〜0.0155% 残部 Feおよび不可避的不純物 (2)焼鈍および溶融アルミニウムめっき前記母材を常
法に従って脱脂、酸洗した後、850°Cの75%N 
2− N 2雰囲気中で45秒焼鈍した後、同雰囲気下
にある660“Cのへl−9,5%Si俗に浸漬してめ
っきした。
(3)^1めっき性の評価 1d112当たりの不めっき発生個数を数え、次の基へ
(でpド価した。
○ 不めっきの発生なし Δ 直径5+am未満の不めっきが5〜50個発生個発
生径5m+n以上の不めっきが50個以上発生第1表は
母材のCr含有量とΔ1めっき性との関係を示したもの
であるが、母材後Cr含有量が0,5Wt%までである
と、めっき層には不めっきが全く発生しない。しかし0
.5Wt%を越えると、不めっきが発生しやすくなり、
3.0Wt%を越えると、発生が著しくなって、アルミ
ニウムがほとんど付着しない。
第1表 実施例2 次のプレめっき工程を含む方法で溶融アルミニウムめっ
き鋼板を製造して、母材のプレめっき後の^1めっき性
を評価した。
(1)めっき母材 化学成分がC:0.052%、Si:0.025%、M
n:0.30%、P :0.023%、S :0.00
9%、Cr:4.5%、Ti:0.25%、N :0.
0080%(いずれも11IL%)、残部Feおよび不
可避的不純物よりなる板厚0.8a+mの未焼鈍鋼板を
使用した。
(2)プレめっき 前記母材を常法に従って脱脂、酸洗した後、塩化ニッケ
ル浴、塩化コバルト浴および塩化第1鉄浴に浸漬して、
電気めっき法によりそれぞれ旧、CoまたはFeのプレ
めっきを施した。なおめっきの際通電時間を種々変えて
、めっき付着量が0.12〜4.9897論2となるよ
うにした。
(3)焼鈍および溶融アルミニウムめっきプレめっきし
た母材を820℃の50%H2−N2雰囲気中で60秒
焼鈍した後、同雰囲気下にある670℃の^l−10,
5%Si浴に2秒浸漬してめっきした。
(3)^1めっき性の評価 実施例1と同様に評価した。
#S2表はプレめっきの種類および付着量と^1めっき
性との関係を示したものであるが、プレめっきの付着量
を0.3g/m2以上にすると、プレめっき金属の種類
に関係なく、焼鈍により母材表層へのCr鉱散浪化が阻
止され、不めっきは全く発生しなくなる。
第 2 表 実施例3゜ 実施例2と同様にプレめっき工程を含む方法で溶融アル
ミニウムめっき鋼板を製造して、母材のプレめっき後の
^Iめっき性を評価した。
(1)めっき母材 化学成分がC:0.058%、Si:0,35%、Mn
:0,36%、P :0,018%、S :0.012
%、Cr:17.2%、Ti:0.32%、N :0.
0120%(いずれもl+lt%)、残部Feおよび不
可避的不純物より成す、Cr含有量が実施例2より高い
板厚0.811116の未焼鈍鋼板を使用した。
(2)プレめっき 実施例2と同条件で施した。
(3)焼鈍および溶融アルミニウムめっき溶融めっき浴
として、680℃の^I−6.5%Si裕を用いた以外
実施例2と同条件で施した。
(3)^1めっき性の評価 実施例1と同様に評価した。
第3表に示すように、母材のCr含有量が高くなっても
、プレめっきの付着量を0.3g/m2以上にすれば、
プレめっト金属の種類に関係なく、不めっきは全く発生
しなくなる。
第3表 実施例4 母材片面のみにプレめっきを施した後、溶融アルミニウ
ムめっきを施す方法により片面溶融アルミニウムめっき
鋼板を製造した。
(1)めっき母材 Cr含有量が種々異なる実施例1と同じものを使用した
(2)プレめっき 実施例2同様にして、脱脂、酸洗した後、塩化ニッケル
浴に浸漬して、電気めっき法により通電時開を種々変化
させ、Niプレめっきを施した。なおめっき付着量は0
.18〜1.129/+2となるようにした。
(3)焼鈍および溶融アルミニウムめっきNiのプレめ
っきを施した母材を800℃の50%H、−N 2雰囲
気中で60秒焼鈍した後、同雰囲気下にある660°C
のΔl−9,5%Si浴に2秒浸漬してめっきした。
(3)^Iめっき性の評価 プレめっき面、非プレめっき面について評価し、評価基
準は実施例1によった。
第4表はに示すように、母材のCr含有量が3.0ML
%以上、Niプレめっきの付着量が0.3g/mm2以
上であると、片面溶融アルミニウムめっき鋼板が得られ
る。
第 4 表 実施例5 実施例4と同様にして、片面溶融アルミニウムめっき鋼
板を製造した。
(1)めっき母材 Crと、Ti、 Zr、 NbまたはVの18または2
種を第5表のように含有し、他の化学成分がC:0.0
48−0.050%、Si:0,25−0.30%、M
n:0,25−0.28%、P :0.015〜0.0
17%、S :0.008〜0.010%、N:0.0
085−0.0090%(いずれもれ%)で、残WSF
eおよび不可避的不純物よりなるCr含有鋼板(板厚0
.8mmの未焼鈍材)を使用した。
第 5 表    (訂%) (2)プレめっき 実施例4同様にして、母材を脱脂、酸洗した後、塩化ニ
ッケル浴に浸漬して、片面のみに電気めっき法により0
.59’/+2旧プレめっきを施した。
(3)焼鈍および溶融アルミニウムめっきNiのプレめ
っきを施した母材を850℃の75%H2−N2雰囲気
中で60秒焼鈍した後、同雰囲気下にある680℃の^
l−8,0%Si浴に2秒浸漬してめっきし、片面のめ
っき付N量が8097n2である片面溶融アルミニウム
めっき鋼板を製造した。
(3)腐食試験および剥離試験 以上のようにして製造した片面溶融アルミニウムめっき
鋼板とJIS 1種の溶融アルミニウムめっき鋼板(板
厚0.8IIII11、付N量片面809/印2)およ
び5US430ステンレス鋼板を塩害腐食試験、77ラ
一湿食試験および加熱剥離試験を行なった。
なお塩害腐食試験はJIS Z 2371に基づく塩水
噴霧試験を3時間行なった後、引続いて50 ”Cの熱
風乾燥を1時開行なうサイクルを400サイクル行なっ
て、アルミニウムめっき面の最大侵食深さを測定した。
また77ラ一湿食試験は自動車77ラーの内部にJIS
 22488に基づいて非アルミニウムめっき面が外側
になるように2を曲げ加工したサンプルを取付けて、6
箇月走行し、加工部に生じた侵食の最大深さを測定した
さらに加熱剥離試験は700℃で100時間加熱した後
、^STM−D2794に規定されているが一ドナー衝
撃試験で合金層の剥離有無を調査した。
第6表 (注1)JISIFIIの溶融アルミニウムめっき鋼板
である。
(注2)腐食が母材を貫通。
第6表に示すように、本発明の片面溶融アルミニウムめ
っき鋼板のアルミニウムめっき面は塩害腐食試験で従来
77ラーに使用されていたJIS 1種の溶融アルミニ
ウムめっき鋼板やSυ5430より優れた耐食性を発揮
する。また非アルミニウムめっき面は、77ラ一湿食試
験で母材のCr含有量が少ナイ場合、5US430.J
、 ’) It 食性;6’ 劣ルfrt、JIS1+
1の溶融アルミニウムめっき鋼板より優れており、かつ
母材のCr含有量を10%以上にすれば、5Us430
とほぼ同等になる。さらに鋼中の(C+ N )の原子
当量以上Ti、 Zr、 Nb、 Vの18または2f
ff1以上を含有するものはそれらを含有しないものよ
りめっき層の耐加熱剥離性が優れている。
(効果) 以上のごとく本発明の製造方法はCr含有鋼板に旧、C
oまたはFeのプレめっきを施した後、焼鈍し、しかる
後に溶融アルミニウムめっきを施すのであるが、焼鈍、
溶融アルミニウムめっきは従来の一般的な溶融アルミニ
ウムめっきラインであるライン内焼鈍型ラインで連続的
に施すことができるので、プレめっきだけを特別に施さ
ねばならない。
しかしこのプレめっきは既設の電気めっきラインを使用
すれば、容易であるので、溶融アルミニウムめっきライ
ンを改造する必要がなく、特別の技術も必要としない。
また得られた製品は従来の溶融アルミニウムめっき鋼板
とフェライト系ステンレス鋼板の利点だけを傾1えたも
のであるので、岩塩を散布した道路での自動車用772
−の耐久性を従来著しく艮くすることができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Crを3.0〜25Wt%含有するCr含有鋼板
    の片面のみにNi、Co、Feのいずれか1種のプレめ
    っきを0.3g/m^2以上施した後、焼鈍し、しかる
    後にSi4.5〜13Wt%、残部Alおよび不可避的
    不純物より成るめっき浴に浸漬して、溶融めっきするこ
    とを特徴とする片面溶融アルミニウムめっき鋼板の製造
    方法。
  2. (2)Crを3.0〜25Wt%、Ti、Zr、Nb、
    Vの1種または2種以上を(C+N)含有量の原子当量
    以上含有するCr含有鋼板の片面のみにNi、Co、F
    eのいずれか1種のプレめっきを0.3g/m^2以上
    施した後、焼鈍し、しかる後にSi4.5〜10Wt%
    、残部層および不可避的不純物より成るめっき浴に浸漬
    して、溶融めっきすることを特徴とする片面溶融アルミ
    ニウムめっき鋼板の製造方法。
JP18150785A 1985-08-19 1985-08-19 片面溶融アルミニウムめつき鋼板の製造方法 Granted JPS6244564A (ja)

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