JPS6244357A - Ｎｃ装置の工具寿命管理方式 - Google Patents
Ｎｃ装置の工具寿命管理方式Info
- Publication number
- JPS6244357A JPS6244357A JP18293285A JP18293285A JPS6244357A JP S6244357 A JPS6244357 A JP S6244357A JP 18293285 A JP18293285 A JP 18293285A JP 18293285 A JP18293285 A JP 18293285A JP S6244357 A JPS6244357 A JP S6244357A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- command
- spare
- tool life
- tools
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4065—Monitoring tool breakage, life or condition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばマシニングセンタなど多数の工具を
搭載した工作機械用数値制御装置の使用可能工具の自動
選択を行うＮＣ装置の工具寿命管理方式に関するもので
ある。
搭載した工作機械用数値制御装置の使用可能工具の自動
選択を行うＮＣ装置の工具寿命管理方式に関するもので
ある。
従来のこの種ＮＣ装置の工具寿命管理方式として第２図
に示すものがあった。同図Ａは工具寿命管理機能の概略
フローチャート、ＢはＮＣ装置メモリ内の工具寿命管理
テーブルの一例である。また、Ｂ図においてステータス
ＳＴは未使用がｒＯＪ、使用中が「１」、寿命工具が「
２」、破損等の異常発生工具が「３」で夫々の工具の状
態ヲ表わしている。
に示すものがあった。同図Ａは工具寿命管理機能の概略
フローチャート、ＢはＮＣ装置メモリ内の工具寿命管理
テーブルの一例である。また、Ｂ図においてステータス
ＳＴは未使用がｒＯＪ、使用中が「１」、寿命工具が「
２」、破損等の異常発生工具が「３」で夫々の工具の状
態ヲ表わしている。
次に動作について説明する。まず、ＮＣ＠＃ｔより５Ｔ
−１で工具指令（Ｔ指令）が与えられると工具寿命管理
テーブルＢの中から指令された工具の該当するグループ
ＧＲを選出し、その中で使用可能な工具をそのステータ
スＳＴナンバーで判別する（ＳＴ−２）ことにより工具
番号Ｔを出力している。かくして、出力された丁番号の
工具が主軸に取り付けられ切削送り（ＳＴ−３）が行わ
れると、切削に使用された時間ＵＳＥＤをカウントしく
５Ｔ−４）、予め設定しである寿命時間ＬＩＦＥを超え
るとステータスＳＴを寿命１２″として登録し、次回か
らこの工具は選択しないようにし同一グループの別の工
具が選択される。
−１で工具指令（Ｔ指令）が与えられると工具寿命管理
テーブルＢの中から指令された工具の該当するグループ
ＧＲを選出し、その中で使用可能な工具をそのステータ
スＳＴナンバーで判別する（ＳＴ−２）ことにより工具
番号Ｔを出力している。かくして、出力された丁番号の
工具が主軸に取り付けられ切削送り（ＳＴ−３）が行わ
れると、切削に使用された時間ＵＳＥＤをカウントしく
５Ｔ−４）、予め設定しである寿命時間ＬＩＦＥを超え
るとステータスＳＴを寿命１２″として登録し、次回か
らこの工具は選択しないようにし同一グループの別の工
具が選択される。
例えば、Ｔ＝１（グループＧＲ＠１″）というＴ指令が
与えられた場合には工具寿命管理テーブルＢより、Ｔ＝
１１の工具を選択して使用し、次にＴ＝２というＴ指令
の場合にはグループＧＲ”２”の工具は全てステータス
ＳＴが寿命に達し念か、破損したことを表しているので
、ＮＣ装置はアラームを発生し、運転を停止する。
与えられた場合には工具寿命管理テーブルＢより、Ｔ＝
１１の工具を選択して使用し、次にＴ＝２というＴ指令
の場合にはグループＧＲ”２”の工具は全てステータス
ＳＴが寿命に達し念か、破損したことを表しているので
、ＮＣ装置はアラームを発生し、運転を停止する。
以上の様な動作をすることにより、工具の寿命を全く心
配することなく、無人で長時間の加工ができる。
配することなく、無人で長時間の加工ができる。
従来のＮＣ装置の工具寿命管理方式は以上のようになさ
れているので、加ニブログラムの途中でアラームが発生
することもあり、その場合には機械の運転がその場で停
止してしまうため、加工物が途中まで加工された状態で
長時間放置されるという問題点があった。
れているので、加ニブログラムの途中でアラームが発生
することもあり、その場合には機械の運転がその場で停
止してしまうため、加工物が途中まで加工された状態で
長時間放置されるという問題点があった。
また、このような状態で放置されると、長時間の間に加
工物が熱変形するため、アラームが発生した寿命工具で
加工する場合よりも加工精度が悪化するという問題点が
あった。
工物が熱変形するため、アラームが発生した寿命工具で
加工する場合よりも加工精度が悪化するという問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点全解消するためになされ
たもので、加ニブログラムの任意の位置に予めパラメー
タとして定めておいた指令を実行することにより、その
指令時にのみ、予備工具が無い場合のアラームを発生し
、ユーザが加ニブログラムの任意の位置で予備工具のチ
ェックが行えるＮＣ装置の工具寿命管理方式を得ること
を目的とする。
たもので、加ニブログラムの任意の位置に予めパラメー
タとして定めておいた指令を実行することにより、その
指令時にのみ、予備工具が無い場合のアラームを発生し
、ユーザが加ニブログラムの任意の位置で予備工具のチ
ェックが行えるＮＣ装置の工具寿命管理方式を得ること
を目的とする。
この発明に係るＮＣ装置の工具寿命管理方式は、工具寿
命管理機能の予備工具チェックを、予めパラメータとし
て定めである指令を実行することにより行うようにした
ものである。
命管理機能の予備工具チェックを、予めパラメータとし
て定めである指令を実行することにより行うようにした
ものである。
この発明におけるＮＣ装置の工具寿命管理方式は、予備
工具のチェックを特別な指令により行い、Ｔ指令の時に
限らず、任意の過程でアラームを発生することができる
。
工具のチェックを特別な指令により行い、Ｔ指令の時に
限らず、任意の過程でアラームを発生することができる
。
（実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第２図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
１図において１Ｍはパラメータに設定された予備工具チ
ェック指令である。
、第２図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
１図において１Ｍはパラメータに設定された予備工具チ
ェック指令である。
次に動作について説明する。まず、第１図ＢでＴ指令が
なされたグループＧＲのうち予備工具がまだ存在する場
合には従来のＮＣ装置と同様の動作を行うが、該当する
グループＧＲの工具がすべて寿命に達したか、破損して
いる場合（例えば、ＧＲ＝２の場合）には、Ｔ指令時に
はアラームとせず、寿命に達した工具（ＳＴ＝２の工具
）の中から一番使用時間ＵＳＥＤが短いものを選択して
加工を続行する（ＳＴ−２Ａ）。そして予めパラメータ
に設定された予備工具チェック指令Ｍ（例えば、Ｍ９９
９）を実行すると、工具寿命管理テーブルＢの中のすべ
てのグループについて予備工具のチェックを行い、倒れ
か１つのグループでも予備工具が無い場合にはアラーム
が発生する。
なされたグループＧＲのうち予備工具がまだ存在する場
合には従来のＮＣ装置と同様の動作を行うが、該当する
グループＧＲの工具がすべて寿命に達したか、破損して
いる場合（例えば、ＧＲ＝２の場合）には、Ｔ指令時に
はアラームとせず、寿命に達した工具（ＳＴ＝２の工具
）の中から一番使用時間ＵＳＥＤが短いものを選択して
加工を続行する（ＳＴ−２Ａ）。そして予めパラメータ
に設定された予備工具チェック指令Ｍ（例えば、Ｍ９９
９）を実行すると、工具寿命管理テーブルＢの中のすべ
てのグループについて予備工具のチェックを行い、倒れ
か１つのグループでも予備工具が無い場合にはアラーム
が発生する。
従って、この場合、［Ｍ９９９Ｊというパラメータに設
定された予備工具チェック指令Ｍｌ加工する過程におい
て区切りの良い時に行うことによりアラームによって加
工途中で運転が中断されてしまうことが無くなる。例え
ば第１図の状態において「Ｔ２」が指令された場合、グ
ループＧＲ「２」の工具はすべて寿命に達しているが、
この場合には一番使用時間が少ないＴ＝２２を選択する
ことによりアラームとはしない。そして後にパラメータ
に設定された予備工具チェック指令Ｍ、すなわち「Ｍ９
９９Ｊを実行した時にアラームとする。
定された予備工具チェック指令Ｍｌ加工する過程におい
て区切りの良い時に行うことによりアラームによって加
工途中で運転が中断されてしまうことが無くなる。例え
ば第１図の状態において「Ｔ２」が指令された場合、グ
ループＧＲ「２」の工具はすべて寿命に達しているが、
この場合には一番使用時間が少ないＴ＝２２を選択する
ことによりアラームとはしない。そして後にパラメータ
に設定された予備工具チェック指令Ｍ、すなわち「Ｍ９
９９Ｊを実行した時にアラームとする。
なお、上記実施例では、予備工具のチェックを実行する
のにパラメータを設け、そこに設定しである指令を実行
することによって行っているが、エンドオププログラム
［ＭＯ２Ｊ又はエンドオプテープ「Ｍ３０Ｊのときに予
備工具のチェックを行うようにしても良い。
のにパラメータを設け、そこに設定しである指令を実行
することによって行っているが、エンドオププログラム
［ＭＯ２Ｊ又はエンドオプテープ「Ｍ３０Ｊのときに予
備工具のチェックを行うようにしても良い。
以上のようにこの発明によれば、予備工具のチェックを
行うのに特殊な工具チェック指令によって行うようにし
たので、任意の加工過程で工具寿命管理テーブルをチェ
ックできるとともに、従来のように加工過程の途中でア
ラームとなり、運転が中断されることがなくなるため、
加工物が加工過程の途中で長時間放置されることも無く
、かつ変形等による加工精度の低下をまねくこともなく
なる等の効果がある。
行うのに特殊な工具チェック指令によって行うようにし
たので、任意の加工過程で工具寿命管理テーブルをチェ
ックできるとともに、従来のように加工過程の途中でア
ラームとなり、運転が中断されることがなくなるため、
加工物が加工過程の途中で長時間放置されることも無く
、かつ変形等による加工精度の低下をまねくこともなく
なる等の効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による数値制御装置の工具
寿命管理機能の概略フローチャート、第２図は従来の工
具寿命管理機能の概略フローチャートである。 図において、Ａはフローチャート、Ｂは工具寿命管理テ
ーブル、Ｍはパラメータに設定された予備工具チェック
指令。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 １）澤 博 昭 （外２名） （Ａ） 図 （Ｂ） Ｂ： 工輿寿４ｖｉテーフフレ
寿命管理機能の概略フローチャート、第２図は従来の工
具寿命管理機能の概略フローチャートである。 図において、Ａはフローチャート、Ｂは工具寿命管理テ
ーブル、Ｍはパラメータに設定された予備工具チェック
指令。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 １）澤 博 昭 （外２名） （Ａ） 図 （Ｂ） Ｂ： 工輿寿４ｖｉテーフフレ
Claims (1)
- Ｔ指令が与えられた時に工具寿命管理テーブルに照らし
該当グループから使用可能工具を判別して選択する工具
寿命管理機能を備えたＮＣ装置の工具寿命管理方式にお
いて、前記使用可能な予備工具のチェックを前記Ｔ指令
時に限定せずパラメータに設定された予備工具チェック
のＭ指令を実行することにより任意の加工過程で実行可
能にしたことを特徴とするＮＣ装置の工具寿命管理方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18293285A JPS6244357A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | Ｎｃ装置の工具寿命管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18293285A JPS6244357A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | Ｎｃ装置の工具寿命管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6244357A true JPS6244357A (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=16126892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18293285A Pending JPS6244357A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | Ｎｃ装置の工具寿命管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6244357A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63295157A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-12-01 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
| JPH03245949A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-01 | Fanuc Ltd | 工具寿命管理方法 |
| JP2017019040A (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-26 | ローランドディー．ジー．株式会社 | 切削加工機および使用すべき加工ツールの判断方法 |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP18293285A patent/JPS6244357A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63295157A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-12-01 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
| JPH03245949A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-01 | Fanuc Ltd | 工具寿命管理方法 |
| JP2017019040A (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-26 | ローランドディー．ジー．株式会社 | 切削加工機および使用すべき加工ツールの判断方法 |
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