JPS6243772A - Icカ−ド読取り装置 - Google Patents
Icカ−ド読取り装置Info
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- JPS6243772A JPS6243772A JP60183200A JP18320085A JPS6243772A JP S6243772 A JPS6243772 A JP S6243772A JP 60183200 A JP60183200 A JP 60183200A JP 18320085 A JP18320085 A JP 18320085A JP S6243772 A JPS6243772 A JP S6243772A
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- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000008569 process Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
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- 235000012976 tarts Nutrition 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、例えばキャッシュカードあるいはクレジッ
トカード等として利用されるICカードの、商品取引情
報等の内部記憶情報を必要に応じて確認することのでき
るICカード読取り装置に関する。
トカード等として利用されるICカードの、商品取引情
報等の内部記憶情報を必要に応じて確認することのでき
るICカード読取り装置に関する。
[従来技術とその問題点]
近年はキャッシュレス時代と呼ばれており、クレジット
カード会社等により発行されたカードを使用することに
より、現金の取扱いをせずに商品の購入が可能となって
いる。上記カードとしては、従来、プラスチックカード
、エンボスカード、磁気ストライブカード等が一般に使
用されているが、これらのカードは構造上偽造が簡単で
あり、不正使用が問題になっている。このような問題を
解決するため、最近ではカード内に、暗証番号等を記憶
したIC回路を組込み、暗証番号が外部から容易に読出
せないようにした情報カード、所謂ICカードが開発さ
れている。このICカードは偽造が困難で機密性に優れ
、また、多数の情報を記憶できるという利点がある。し
かして、上記のようなICカードを使用して実際に取引
を行なう場合には、銀行あるいは商店等に設置したIC
カードターミナルにICカードを装置し、all証番号
等を入力してカードおよびカード所有者の正当性を確認
した後、所定の処理動作が行なわれるようにしでいる。
カード会社等により発行されたカードを使用することに
より、現金の取扱いをせずに商品の購入が可能となって
いる。上記カードとしては、従来、プラスチックカード
、エンボスカード、磁気ストライブカード等が一般に使
用されているが、これらのカードは構造上偽造が簡単で
あり、不正使用が問題になっている。このような問題を
解決するため、最近ではカード内に、暗証番号等を記憶
したIC回路を組込み、暗証番号が外部から容易に読出
せないようにした情報カード、所謂ICカードが開発さ
れている。このICカードは偽造が困難で機密性に優れ
、また、多数の情報を記憶できるという利点がある。し
かして、上記のようなICカードを使用して実際に取引
を行なう場合には、銀行あるいは商店等に設置したIC
カードターミナルにICカードを装置し、all証番号
等を入力してカードおよびカード所有者の正当性を確認
した後、所定の処理動作が行なわれるようにしでいる。
ここで、銀行あるは商店等における取引データ(通帳残
高、買上げ金額等)を逐一記憶することのできるICカ
ードが考えられているが、その記憶情報を確認するには
、例えばそのカードの発行元である銀行あるいはクレジ
ット会社に出向いて記憶情報のプリント等を行なっても
られねばならない。このため、例えばクレジットカード
においては、自分がいくら使ったかの確認、キャッシュ
カードにおいては残高の確認を容易に行なうことができ
ず、非常に不便なものである。
高、買上げ金額等)を逐一記憶することのできるICカ
ードが考えられているが、その記憶情報を確認するには
、例えばそのカードの発行元である銀行あるいはクレジ
ット会社に出向いて記憶情報のプリント等を行なっても
られねばならない。このため、例えばクレジットカード
においては、自分がいくら使ったかの確認、キャッシュ
カードにおいては残高の確認を容易に行なうことができ
ず、非常に不便なものである。
[発明の目的]
この発明は上記のような問題点に工みなされたもので、
カード発行元にわざわざ出向く必要なく、a易にカード
内記憶情報を確認することが可能となるICカード読取
り装置を提供することを目的とする。
カード発行元にわざわざ出向く必要なく、a易にカード
内記憶情報を確認することが可能となるICカード読取
り装置を提供することを目的とする。
[発明の要点1
すなわらこの発明に係わるICカード読取り装置(よ、
リード所有者によりキー人力される暗証情報と、Icカ
ード内に予め配憶される暗証情報とを比較照合し、その
比較照合結果が一致と判定された場合には、ICカード
より読出した記11!情報を適宜表示するように構成し
、カード所有者本人であれば上記カード内記憶情報を容
易にinできるようにしたものである。
リード所有者によりキー人力される暗証情報と、Icカ
ード内に予め配憶される暗証情報とを比較照合し、その
比較照合結果が一致と判定された場合には、ICカード
より読出した記11!情報を適宜表示するように構成し
、カード所有者本人であれば上記カード内記憶情報を容
易にinできるようにしたものである。
[発明の実施例]
以下図面によりこの発明の一実施例を説明する。
第1図はそのICカード読取り装置を具体化した場合の
ICカード11およびカードターミナル12の外観構成
を示すもので、上記カードターミナル12には、その本
体上面にキー人力部13および表示部14が、本体側面
に上記ICカード11の接続端子11aとの電気的接続
を閃るためのカード挿入口15が設けられている。上記
キー人力部13は、テンキー、ファンクションキー等の
演算用キーと共に、PINキー16、CAL/IDキー
17.5TARTキー18およびTER〜1キー19を
備えている。上記PINキー]6は、上記ICカード1
1とカード所有者との照合を行なう際に、その本人の暗
!!iE番号PIN(Personal Ident
ification Number)を入力するのに
使用されるもので、この暗証番号PINは、カード所有
者により任意に設定される所定文字数のコードである。
ICカード11およびカードターミナル12の外観構成
を示すもので、上記カードターミナル12には、その本
体上面にキー人力部13および表示部14が、本体側面
に上記ICカード11の接続端子11aとの電気的接続
を閃るためのカード挿入口15が設けられている。上記
キー人力部13は、テンキー、ファンクションキー等の
演算用キーと共に、PINキー16、CAL/IDキー
17.5TARTキー18およびTER〜1キー19を
備えている。上記PINキー]6は、上記ICカード1
1とカード所有者との照合を行なう際に、その本人の暗
!!iE番号PIN(Personal Ident
ification Number)を入力するのに
使用されるもので、この暗証番号PINは、カード所有
者により任意に設定される所定文字数のコードである。
また、CAL/IDキー17は、本ターミナル12を通
常の電卓または上記ICカード11のデータ読取り装置
として使用する際に、その使用モードの切換えを指定す
るのに操作されるもので、CALモードを指定すると電
卓機能が、IDモードを指定するとデータ読取り機能が
選択される。そして、上記5TARTキー18は、上記
IDモードの指定状態において、ICカード11から読
取ったデータを上記表示部14に対して表示させる際に
操作されるもので、この場合、表示を行ないたいデータ
の年、月、日入力に続けて5TARTキー18の操作を
行なえば、指定日付データのみ表示されることになる。
常の電卓または上記ICカード11のデータ読取り装置
として使用する際に、その使用モードの切換えを指定す
るのに操作されるもので、CALモードを指定すると電
卓機能が、IDモードを指定するとデータ読取り機能が
選択される。そして、上記5TARTキー18は、上記
IDモードの指定状態において、ICカード11から読
取ったデータを上記表示部14に対して表示させる際に
操作されるもので、この場合、表示を行ないたいデータ
の年、月、日入力に続けて5TARTキー18の操作を
行なえば、指定日付データのみ表示されることになる。
また、上記TERMキー19を、表示したい最初とRM
の年、月、日入力の間でキー操作し、この後上記と同様
にして5TARTキー18を操作することにより、ある
一定期間内のみのデータ表示が行なわれることになる。
の年、月、日入力の間でキー操作し、この後上記と同様
にして5TARTキー18を操作することにより、ある
一定期間内のみのデータ表示が行なわれることになる。
一方、上記ファンクションキー内のく+)キー20aお
J:び(−)$−20bは、上&ICAtyモーFF+
、を通常の加減算指定キーとして機能し、またIDモー
ドでは上記5TARTキ一18操作後の表示データ更新
用のキーとして機能する。
J:び(−)$−20bは、上&ICAtyモーFF+
、を通常の加減算指定キーとして機能し、またIDモー
ドでは上記5TARTキ一18操作後の表示データ更新
用のキーとして機能する。
次に、第2図は上記ICカード11をカードターミナル
12に装着した状態での縦断面構成を示すもので、同図
において、21はカードターミナル12内の回路基板、
22a、22bは上記キー人力部13におけるキーであ
り、23は内蔵電池である。ICカード11上の接続端
子11aに対しては、上記回路基板21の裏面より突出
した接続端子24a、24bがばねの力により圧接接触
するようになっている。
12に装着した状態での縦断面構成を示すもので、同図
において、21はカードターミナル12内の回路基板、
22a、22bは上記キー人力部13におけるキーであ
り、23は内蔵電池である。ICカード11上の接続端
子11aに対しては、上記回路基板21の裏面より突出
した接続端子24a、24bがばねの力により圧接接触
するようになっている。
次に、第3図により上記カードターミナル12の回路構
成について説明する。
成について説明する。
同図において31はパスラインで、このパスライン31
には、システム制御部32、システムROM33、キー
人力部13(7)iiil11行なう入力制卸部34、
表示部14の制御を行なう表示−制御部35および演算
制御部36が接続される。また、このパスライン31に
は、PIN照合レジスタ37、モード指定エリア38、
カード検出機構39およびカードデータメモリ40、メ
モリ指定部41が接続される。上記PIN照合レジスタ
37には、後述するPINの比較照合結果が一致判定で
ある際に「1ゴが、不一致判定である際にrOJが立て
られる。また、上2モード指定1リア38には、上記キ
ー人力部13のCA L /’ l Dキー17により
CALモードが指定された際に「O」が、IDモードが
指定された際に「1」が立てられる。
には、システム制御部32、システムROM33、キー
人力部13(7)iiil11行なう入力制卸部34、
表示部14の制御を行なう表示−制御部35および演算
制御部36が接続される。また、このパスライン31に
は、PIN照合レジスタ37、モード指定エリア38、
カード検出機構39およびカードデータメモリ40、メ
モリ指定部41が接続される。上記PIN照合レジスタ
37には、後述するPINの比較照合結果が一致判定で
ある際に「1ゴが、不一致判定である際にrOJが立て
られる。また、上2モード指定1リア38には、上記キ
ー人力部13のCA L /’ l Dキー17により
CALモードが指定された際に「O」が、IDモードが
指定された際に「1」が立てられる。
また、上記カード検出機構39は、このカードターミナ
ル12にICカード11が装着されたことを検出するも
ので、上記システムIIJl[l8I132からの制御
信号により検出動作するものである。さらに、上記カー
ドデータメモリ4oは、後述するICカード11内のメ
モリエリアより読出した、例えば銀行あるいは商店等に
おける全取引情報を記憶するもので、このカードデータ
メモリ40内に記憶されたデータは、上記キー人力FA
13のS丁△RTキー18およびTERMキー19のキ
ー操作に基づくメモリ指定部41による指定アドレスに
応じて読出され、上V表示tIlim部35を介して表
示部14にて表示される。そしてさらに、上記パスライ
ン31には、インターフェイス部42を介して接続端子
24を接続する。このようなシステムυJIll18I
132乃至インターフェイス部42にて構成されるター
ミナル回路は、電源スィッチ12aおよび電源制卸部4
3を介して供給される内蔵電池23からのN源電圧VD
Dにより駆動される。
ル12にICカード11が装着されたことを検出するも
ので、上記システムIIJl[l8I132からの制御
信号により検出動作するものである。さらに、上記カー
ドデータメモリ4oは、後述するICカード11内のメ
モリエリアより読出した、例えば銀行あるいは商店等に
おける全取引情報を記憶するもので、このカードデータ
メモリ40内に記憶されたデータは、上記キー人力FA
13のS丁△RTキー18およびTERMキー19のキ
ー操作に基づくメモリ指定部41による指定アドレスに
応じて読出され、上V表示tIlim部35を介して表
示部14にて表示される。そしてさらに、上記パスライ
ン31には、インターフェイス部42を介して接続端子
24を接続する。このようなシステムυJIll18I
132乃至インターフェイス部42にて構成されるター
ミナル回路は、電源スィッチ12aおよび電源制卸部4
3を介して供給される内蔵電池23からのN源電圧VD
Dにより駆動される。
次に、第4図により上記10カード11の回路構成につ
いて説明する。
いて説明する。
同図において51はパスラインで、このパスライン51
には、システムROM52、システム制鄭部53および
暗証番号照合部54が接続される。
には、システムROM52、システム制鄭部53および
暗証番号照合部54が接続される。
この暗証番号照合部54は、上記カードターミナル12
のキー人力部13にてキー人力される[1111!1番
号PINと、この照合部54にて予め記憶される真のカ
ード所有者の暗証番号PINとを比較するもので、この
照合部54によりPIN一致と判定された場合には、上
記カードターミナル12側のPIN照合レジスタ37に
「1」が立つようになっている。また、上記パスライン
51には、データメモリ55が接続されるもので、この
データメモリ55には、例えば本ICカード11がキャ
ッシュカードである場合には、銀行取引に関する入金、
出金、残高等のデータが、またクレジットカードである
場合には、商品取引に関する買上げ額等のデータが、何
れも取引年月日と共に記憶される。そしてさらに、上記
パスライン51には、インターフェイス部56を介して
接続端子11aが接続される。そして、このようにシス
テムROM52乃至インターフェイス部56により構成
されたカード回路は、上記カードターミナル12のイン
ターフェイス部42および接続端子24を介して供給さ
れる電mt圧VDHにより駆動される。
のキー人力部13にてキー人力される[1111!1番
号PINと、この照合部54にて予め記憶される真のカ
ード所有者の暗証番号PINとを比較するもので、この
照合部54によりPIN一致と判定された場合には、上
記カードターミナル12側のPIN照合レジスタ37に
「1」が立つようになっている。また、上記パスライン
51には、データメモリ55が接続されるもので、この
データメモリ55には、例えば本ICカード11がキャ
ッシュカードである場合には、銀行取引に関する入金、
出金、残高等のデータが、またクレジットカードである
場合には、商品取引に関する買上げ額等のデータが、何
れも取引年月日と共に記憶される。そしてさらに、上記
パスライン51には、インターフェイス部56を介して
接続端子11aが接続される。そして、このようにシス
テムROM52乃至インターフェイス部56により構成
されたカード回路は、上記カードターミナル12のイン
ターフェイス部42および接続端子24を介して供給さ
れる電mt圧VDHにより駆動される。
次に、上記実施例装置にてIcカード11のデータメモ
リ55に記憶された取引データを読出し表示する場合の
動作を、第5図乃至第7図に示す)O−チャートを参照
して説明する。
リ55に記憶された取引データを読出し表示する場合の
動作を、第5図乃至第7図に示す)O−チャートを参照
して説明する。
ここで、上記ICカード11は商品取引用のクレジット
カードとして利用されるものと仮定する。
カードとして利用されるものと仮定する。
まず、カードターミナル12にICカード11を装着し
て電源スィッチ12aをrONJにすると、ターミナル
モードは自動的にCALモードに設定されターミナル1
2のモード指定エリア38にはrOJが立つ。ここで、
カードターミナル12をICカード11のデータ読取り
装置として機能させるために、キー人力部13のCAL
/IDキー17を操作してIDモードを指定すると、第
5図におけるステップA1においてY(Yes)、つま
りCALモードよりIDモードへのキー操作があったと
判定されて、ステップA2に進み、上記モード指定エリ
ア38に強制的に「1」を立て、カードターミナル12
をCALモードよりIDモードに切換えさせる。次に、
ステップA3に逸んで、カードデータメモ1.140内
に既に商品取引情報等のカードデータが配憶されている
か否かを判l!liする。この、ステップへ3において
N (No)、つまり未だIcカード11内のデータは
全く読込まれていないと判断されると、ステップ△4に
進み、システム制御部32はカード検出機構39に対し
て制御信号aを供給する。これにより、カード検出機構
39は、ステップA5において、本ターミナル12にI
Cカード11が確実に接続されているか否かを判断する
もので、ここでY (YeS)と判定されると、ステッ
プ八6に進み、システム制御部32は、インターフェイ
ス部42に対して制御信号すを供給する。これにより、
インターフェイス部42は、ステップA7において作動
状管となり、ICカード11のデータメモリ55にて配
憶される、例えば第8図に示すような商品取引情報は、
その全てがカードターミナル12側に転送されて読取ら
れ、カードデータメモリ40に記憶される。ここで、カ
ードターミナル12は、ステップ八8において、インタ
ーフェイス部42をfF してカード11側より転送さ
れるデータが無くなったかどうかを常に監視するもので
、ここで\(NO)、゛つまり転送データの有る状態で
は、再び上記ステップ△7に戻ってカードデータの読取
りを続行する。この後、上記ステップ八8にてY (Y
es) 、つまりICカード11のデータメモリ55に
記憶される商品取引情報は、全てターミナル12側のカ
ードデータメモリ40に転送されたと判断されると、ス
テップA9に進み、上記システム制御部32は、インタ
ーフェイス部42に対する制御□□倍信号の供給を停止
し、カードデータの読取り状態を解除する。
て電源スィッチ12aをrONJにすると、ターミナル
モードは自動的にCALモードに設定されターミナル1
2のモード指定エリア38にはrOJが立つ。ここで、
カードターミナル12をICカード11のデータ読取り
装置として機能させるために、キー人力部13のCAL
/IDキー17を操作してIDモードを指定すると、第
5図におけるステップA1においてY(Yes)、つま
りCALモードよりIDモードへのキー操作があったと
判定されて、ステップA2に進み、上記モード指定エリ
ア38に強制的に「1」を立て、カードターミナル12
をCALモードよりIDモードに切換えさせる。次に、
ステップA3に逸んで、カードデータメモ1.140内
に既に商品取引情報等のカードデータが配憶されている
か否かを判l!liする。この、ステップへ3において
N (No)、つまり未だIcカード11内のデータは
全く読込まれていないと判断されると、ステップ△4に
進み、システム制御部32はカード検出機構39に対し
て制御信号aを供給する。これにより、カード検出機構
39は、ステップA5において、本ターミナル12にI
Cカード11が確実に接続されているか否かを判断する
もので、ここでY (YeS)と判定されると、ステッ
プ八6に進み、システム制御部32は、インターフェイ
ス部42に対して制御信号すを供給する。これにより、
インターフェイス部42は、ステップA7において作動
状管となり、ICカード11のデータメモリ55にて配
憶される、例えば第8図に示すような商品取引情報は、
その全てがカードターミナル12側に転送されて読取ら
れ、カードデータメモリ40に記憶される。ここで、カ
ードターミナル12は、ステップ八8において、インタ
ーフェイス部42をfF してカード11側より転送さ
れるデータが無くなったかどうかを常に監視するもので
、ここで\(NO)、゛つまり転送データの有る状態で
は、再び上記ステップ△7に戻ってカードデータの読取
りを続行する。この後、上記ステップ八8にてY (Y
es) 、つまりICカード11のデータメモリ55に
記憶される商品取引情報は、全てターミナル12側のカ
ードデータメモリ40に転送されたと判断されると、ス
テップA9に進み、上記システム制御部32は、インタ
ーフェイス部42に対する制御□□倍信号の供給を停止
し、カードデータの読取り状態を解除する。
一方、上記ステップA3においてY <Yes)、つま
りカードデータメモリ40内には、既にカードデータが
記憶されていると判断されるか、あるいはステップA5
においてN(No)、つまりカードターミナル12に対
してICカード11が接続状態にないと判断されると、
それぞれそのステップ以降のステップにおける処理は行
われずに、第6図におけるフローチャートに進む。
りカードデータメモリ40内には、既にカードデータが
記憶されていると判断されるか、あるいはステップA5
においてN(No)、つまりカードターミナル12に対
してICカード11が接続状態にないと判断されると、
それぞれそのステップ以降のステップにおける処理は行
われずに、第6図におけるフローチャートに進む。
上記第5図におけるフローチャートにてカードターミナ
ル12に対するカードデータの転送が終了すると、第6
図におけるフローチャートに進んで、カードデータメモ
リ40内に記憶された商品取引情報の表示を行なうため
に、キー人力部13の5TARTキー18を操作する。
ル12に対するカードデータの転送が終了すると、第6
図におけるフローチャートに進んで、カードデータメモ
リ40内に記憶された商品取引情報の表示を行なうため
に、キー人力部13の5TARTキー18を操作する。
すると、まず、カードターミナル12は、ステップB1
において、モード指定エリア38を検索し、現在本ター
ミナル12がIDモードにあるか否かを判断する。ここ
でY(Yes)、つまり上記モードエリア38には「1
」が立っており、IDモードにあると判断されると、ス
テップB2に進み、キー人力部13よりPINキー16
を使用してキー人力した暗証番号PINを入力制御部3
4を介してICカード11側へ伝送する。すると、この
キー人力によるPINは、ICカード11内の暗証番号
照合部54にて予め記憶される本カード11の真の所有
者の暗証番号(PIN)と比較照合されるもので、ここ
で、上記キー人力によるPINと真のPINとが一致し
、上記PINのキー人力者は本カード11の真の所有者
であると判断されると、その判断結果は本人OKメツセ
ージとしてターミナル12側に伝送され、ステップB3
において、PIN照合レジスタ37に「1」がラッチさ
れる。ここで、カードターミナル12は、ステップ84
において、上記PIN照合レジスタ37に「11がラッ
チされたか否かを常に監視するもので、ここでY(Ye
s)、つまり現在本カード11を手中にしている本人が
、真のカード所有者であることが確認されると、ステッ
プB5に進み、メモリ指定部41はカードデータメモリ
40に対して最新データのメモリエリア(例えば第8図
においては最下段のメモリエリア)を指定し、システム
II 111部32は、ステップB6において、上記指
定メモリエリアに対応するデータの表示制御部35に対
する層込みを実行する。これにより、表示部14には、
ステップB7において、カードデータメモリ40内の最
新データが、つまりICカード11より読込んだ商品取
引の最新情報が表示さるようになる。
において、モード指定エリア38を検索し、現在本ター
ミナル12がIDモードにあるか否かを判断する。ここ
でY(Yes)、つまり上記モードエリア38には「1
」が立っており、IDモードにあると判断されると、ス
テップB2に進み、キー人力部13よりPINキー16
を使用してキー人力した暗証番号PINを入力制御部3
4を介してICカード11側へ伝送する。すると、この
キー人力によるPINは、ICカード11内の暗証番号
照合部54にて予め記憶される本カード11の真の所有
者の暗証番号(PIN)と比較照合されるもので、ここ
で、上記キー人力によるPINと真のPINとが一致し
、上記PINのキー人力者は本カード11の真の所有者
であると判断されると、その判断結果は本人OKメツセ
ージとしてターミナル12側に伝送され、ステップB3
において、PIN照合レジスタ37に「1」がラッチさ
れる。ここで、カードターミナル12は、ステップ84
において、上記PIN照合レジスタ37に「11がラッ
チされたか否かを常に監視するもので、ここでY(Ye
s)、つまり現在本カード11を手中にしている本人が
、真のカード所有者であることが確認されると、ステッ
プB5に進み、メモリ指定部41はカードデータメモリ
40に対して最新データのメモリエリア(例えば第8図
においては最下段のメモリエリア)を指定し、システム
II 111部32は、ステップB6において、上記指
定メモリエリアに対応するデータの表示制御部35に対
する層込みを実行する。これにより、表示部14には、
ステップB7において、カードデータメモリ40内の最
新データが、つまりICカード11より読込んだ商品取
引の最新情報が表示さるようになる。
このように、上記第6図のフローチャートに従って、カ
ードデータの最新情報が表示された状態で、他の取引情
報を表示させるためにメモリアドレスの更新を行なうに
は、第7図におけるフローチャートに進み、キー人力部
13の(+)キー20aあるいはく−)キー20bを操
作する。ここで、例えば現在表示されている取引情報よ
り以前の情報を表示させるのに、(−)キー20bを操
作すると、ステップC1において、ターミナル12自身
環在1[)モードに有るか否かを判断する。
ードデータの最新情報が表示された状態で、他の取引情
報を表示させるためにメモリアドレスの更新を行なうに
は、第7図におけるフローチャートに進み、キー人力部
13の(+)キー20aあるいはく−)キー20bを操
作する。ここで、例えば現在表示されている取引情報よ
り以前の情報を表示させるのに、(−)キー20bを操
作すると、ステップC1において、ターミナル12自身
環在1[)モードに有るか否かを判断する。
このステップC1においてY(Yes)、つまり、モー
ドエリア38には1−1Jが立っており、IDモードに
あるとマ41断されると、ステップC2に進み、カード
ターミナル12はPIN照合レジスタ37に「1」がラ
ッチされているか否かを判断する。ここでY(Yes)
、つまり現在本カード11を手中にしている本人が、真
のカード所有者であることが確認されると、ステップC
3に進み、メモリ指定部41は、カードデータメモリ4
0に対する指定アドレスを、時期的に以前となる方向、
すなわち上記第8図におけるメモリエリアを上段方向に
更新する。すると、ステップC4において、表示部m部
35には、上記更新されたメモリアドレスに対応するカ
ードデータメモリ40内の取引情報が書込まれ、表示部
]4には、ステップC5において、上記ステップB7に
て表示された取引情報よりも以前の情報が表示されるよ
うになる。
ドエリア38には1−1Jが立っており、IDモードに
あるとマ41断されると、ステップC2に進み、カード
ターミナル12はPIN照合レジスタ37に「1」がラ
ッチされているか否かを判断する。ここでY(Yes)
、つまり現在本カード11を手中にしている本人が、真
のカード所有者であることが確認されると、ステップC
3に進み、メモリ指定部41は、カードデータメモリ4
0に対する指定アドレスを、時期的に以前となる方向、
すなわち上記第8図におけるメモリエリアを上段方向に
更新する。すると、ステップC4において、表示部m部
35には、上記更新されたメモリアドレスに対応するカ
ードデータメモリ40内の取引情報が書込まれ、表示部
]4には、ステップC5において、上記ステップB7に
て表示された取引情報よりも以前の情報が表示されるよ
うになる。
そして、この後例えばキー人力部13にI3ける(+)
キー20aを操作したとすれば、再び上記ステップC1
,C2の処理を経てステップC3に進み、メモリ指定部
41は、カードデータメモリ40に対する指定アドレス
を、時期的に新しくなる方向、すなわち上記第8図にお
けるメモリ[リアを下段方向に更新する。すると、表示
部11には、ステップC5において、再び新たな取引情
報が表示されるようになる。
キー20aを操作したとすれば、再び上記ステップC1
,C2の処理を経てステップC3に進み、メモリ指定部
41は、カードデータメモリ40に対する指定アドレス
を、時期的に新しくなる方向、すなわち上記第8図にお
けるメモリ[リアを下段方向に更新する。すると、表示
部11には、ステップC5において、再び新たな取引情
報が表示されるようになる。
一方、上記第6図におけるステップB4.あるいは第7
図におけるステップC2においてN(No)、つまりP
IN照合レジスタ37には「1」がラッチされておらず
、現在1cカード11を手中にしている本人は、真のカ
ード所有者ではないと判断されると、そのステップ以降
の処理実行は禁止され、当然、表示部14におけるカー
ドデータの表示も禁止されるようになる。これにより、
不正なカード所有者により、Icカード11内の取引情
報が盗み出される恐れはない。
図におけるステップC2においてN(No)、つまりP
IN照合レジスタ37には「1」がラッチされておらず
、現在1cカード11を手中にしている本人は、真のカ
ード所有者ではないと判断されると、そのステップ以降
の処理実行は禁止され、当然、表示部14におけるカー
ドデータの表示も禁止されるようになる。これにより、
不正なカード所有者により、Icカード11内の取引情
報が盗み出される恐れはない。
したがって、真のカード所有者であれば、ICカード1
1内の記憶情報を、適宜簡単且つ容易に読出すことが可
能である。
1内の記憶情報を、適宜簡単且つ容易に読出すことが可
能である。
次に、上記のようにしてカードデータの読出しを行なっ
た後、カードターミナル12を通常の電車として使用す
る場合には、まず、キー人力部13におけるCAL/I
Dキー17を操作する。すると、上記第5図におけるス
テップA1においてはN<No>と判断されてステップ
AIOに進み、カードターミナル12はモード指定エリ
ア38にrOJが立でられてCALモードによる電卓機
能に切換えられる。この後、上記第6図および第7図に
おけるステップB1およびC1においてN(NO)と判
断されることにより、たとえカードデータメモリ40内
にICカード11の取引情報が記憶されていても、その
情報が表示されることはなく、(+)キー20a、
(−)キー20bの操作時には、ステップC6に進んで
通常の加減算処理が実行され、その演算結果はステップ
C4およびC5を経て表示されるようになる。これによ
り、カードターミナル12は、カードデータ読取り装置
として、あるいは通常の電車として、常時容易にその機
能を切換え使用することが可能である。
た後、カードターミナル12を通常の電車として使用す
る場合には、まず、キー人力部13におけるCAL/I
Dキー17を操作する。すると、上記第5図におけるス
テップA1においてはN<No>と判断されてステップ
AIOに進み、カードターミナル12はモード指定エリ
ア38にrOJが立でられてCALモードによる電卓機
能に切換えられる。この後、上記第6図および第7図に
おけるステップB1およびC1においてN(NO)と判
断されることにより、たとえカードデータメモリ40内
にICカード11の取引情報が記憶されていても、その
情報が表示されることはなく、(+)キー20a、
(−)キー20bの操作時には、ステップC6に進んで
通常の加減算処理が実行され、その演算結果はステップ
C4およびC5を経て表示されるようになる。これによ
り、カードターミナル12は、カードデータ読取り装置
として、あるいは通常の電車として、常時容易にその機
能を切換え使用することが可能である。
尚、上記実施例では、ICカード11を商品取引用のク
レジットカードとして利用する場合のカードデータ読取
り動作について説明したが、例えば上記ICカード11
は、銀行取引用のキャッシュカードとして利用しても良
い。この場合、ICカード1つのデータメモリ55内に
は、例えば第9図に示すような退転データが記憶される
もので、これによれば、銀行取引における入金データ、
出金データ、残^データ、そして日付別取引データの確
認が可能である。
レジットカードとして利用する場合のカードデータ読取
り動作について説明したが、例えば上記ICカード11
は、銀行取引用のキャッシュカードとして利用しても良
い。この場合、ICカード1つのデータメモリ55内に
は、例えば第9図に示すような退転データが記憶される
もので、これによれば、銀行取引における入金データ、
出金データ、残^データ、そして日付別取引データの確
認が可能である。
また、本実施例におけるカードデータ読取り装置は、例
えば医療情報を記憶するICカード、各種個人情報を&
!憶するICカードにも適用可能である。
えば医療情報を記憶するICカード、各種個人情報を&
!憶するICカードにも適用可能である。
[発明の効果1
以上のようにこの発明によれば、カード所有者によりキ
ー人力される暗証情報と、ICカード内に予め記憶され
る暗証情報とを比較照合し、その比較照合結束が一致と
判定された場合には、ICカードより読出した記憶情報
を適宜表示するように構成したので、カード所有者本人
であれば、カード発行元にわざわざ出向く必要なく、簡
単且つ容易にカード内記憶情報を確認することが可能と
なり、Icカードの機能性を充分に発揮することができ
る。
ー人力される暗証情報と、ICカード内に予め記憶され
る暗証情報とを比較照合し、その比較照合結束が一致と
判定された場合には、ICカードより読出した記憶情報
を適宜表示するように構成したので、カード所有者本人
であれば、カード発行元にわざわざ出向く必要なく、簡
単且つ容易にカード内記憶情報を確認することが可能と
なり、Icカードの機能性を充分に発揮することができ
る。
第1図はこの発明の一実施例に係わるIcカード読取り
装置を示す外H構成図、第2図は上記Icカード読取り
Hflとして用いられるカードターミナルにICカード
を装置した状態を示す縦断面構成図、第3図は上記第1
図におけるカードターミナルの回路構成を示すブロック
図、第4図は上記第1図におけるICカードの回路構成
を示すブロック図、第5図乃至第7図はそれぞれ上記I
Cカード読取り装置によりカードデータの読取り表示を
行なう場合の動作を示すフローチャート、第8図は上記
ICカードをクレジットカードとして利用した場合のカ
ード内データメモリに配憶される商品取引情報を示す図
、第9図は上記Icカードをキャッシュカードとして利
用した場合のカード内データメモリに記憶される銀行取
引情報を示す図である。 11・・・ICカード、11a・・・カード接続端子、
12・・・カードターミナル、13・・・キー人力部、
14・・・表示部、15・・・カード挿入口、16・・
・PINキー、17・・・CAL/IDキー、18 ・
S T A RTキー、20 a ・(+ )キー、2
0b・・・(−)キー、24・・・ターミナル接続端子
、32・・・ターミナルシステム制御部、34・・・入
力i制御部、35・・・表示11J 8部、37・・・
PIN照合レジスタ、38・・・モード指定エリア、3
つ・・・カード検出機構、40・・・カードデータメモ
1ハ41 ・・・メモリ指定部、42・・・ターミナル
インターフェイス部、53・・・カードシステム制御部
、54・・・暗証番号照合部、55・・・データメモリ
、56・・・カードデーターフエ・イス部。 出願人 カシオ計II機株式会社 第4図 第5図 第6図 第7図 第8N 第9図
装置を示す外H構成図、第2図は上記Icカード読取り
Hflとして用いられるカードターミナルにICカード
を装置した状態を示す縦断面構成図、第3図は上記第1
図におけるカードターミナルの回路構成を示すブロック
図、第4図は上記第1図におけるICカードの回路構成
を示すブロック図、第5図乃至第7図はそれぞれ上記I
Cカード読取り装置によりカードデータの読取り表示を
行なう場合の動作を示すフローチャート、第8図は上記
ICカードをクレジットカードとして利用した場合のカ
ード内データメモリに配憶される商品取引情報を示す図
、第9図は上記Icカードをキャッシュカードとして利
用した場合のカード内データメモリに記憶される銀行取
引情報を示す図である。 11・・・ICカード、11a・・・カード接続端子、
12・・・カードターミナル、13・・・キー人力部、
14・・・表示部、15・・・カード挿入口、16・・
・PINキー、17・・・CAL/IDキー、18 ・
S T A RTキー、20 a ・(+ )キー、2
0b・・・(−)キー、24・・・ターミナル接続端子
、32・・・ターミナルシステム制御部、34・・・入
力i制御部、35・・・表示11J 8部、37・・・
PIN照合レジスタ、38・・・モード指定エリア、3
つ・・・カード検出機構、40・・・カードデータメモ
1ハ41 ・・・メモリ指定部、42・・・ターミナル
インターフェイス部、53・・・カードシステム制御部
、54・・・暗証番号照合部、55・・・データメモリ
、56・・・カードデーターフエ・イス部。 出願人 カシオ計II機株式会社 第4図 第5図 第6図 第7図 第8N 第9図
Claims (1)
- 各種処理情報を記憶したICカード読取り装置において
、暗証情報を入力する手段と、この暗証情報を上記IC
カード内にて予め記憶される暗証情報と比較照合する手
段と、上記暗証情報の比較照合結果が一致判定である際
に上記ICカードより読出したカード内記憶情報を表示
する手段とを具備し、カード所有者本人であれば適宜上
記ICカード内の記憶情報を確認可能としたことを特徴
とするICカード読取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60183200A JPS6243772A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | Icカ−ド読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60183200A JPS6243772A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | Icカ−ド読取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6243772A true JPS6243772A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16131518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60183200A Pending JPS6243772A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | Icカ−ド読取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6243772A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2619463A1 (fr) * | 1987-08-12 | 1989-02-17 | Antoine Herve | Livret bancaire electronique |
JPS6455692A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Memory card device |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP60183200A patent/JPS6243772A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2619463A1 (fr) * | 1987-08-12 | 1989-02-17 | Antoine Herve | Livret bancaire electronique |
JPS6455692A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Memory card device |
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