JPS6242835A - 金属板補強材 - Google Patents
金属板補強材Info
- Publication number
- JPS6242835A JPS6242835A JP18362785A JP18362785A JPS6242835A JP S6242835 A JPS6242835 A JP S6242835A JP 18362785 A JP18362785 A JP 18362785A JP 18362785 A JP18362785 A JP 18362785A JP S6242835 A JPS6242835 A JP S6242835A
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- JP
- Japan
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- reinforcing material
- plate reinforcing
- steel plate
- rubber
- metal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
童画上の利−里分野
本発明は金属板補強材、更に詳1.<は、補強用鋼板に
加熱硬化性の樹脂層を積層したことから成り、自動車の
車体鋼板パネル等に用いられる金属板補強材に関する。
加熱硬化性の樹脂層を積層したことから成り、自動車の
車体鋼板パネル等に用いられる金属板補強材に関する。
従峯技−術−ζ解決1で今−吸頑l(1通年、例えば自
動車車体のドア、トランク、リヤクォータ、フゴンダ、
ルーフ、フート゛部などの鋼板パネルと1−で、車体の
軽量化および形状多様化に伴い、加工性に優れたより薄
い鋼板を用いることが多くなっている。しかし、このよ
うな薄肉鋼板では重体構造上衝撃などの外)ハエ対1.
て綱板の著しい変杉を起こしやすく、1イ体外観−1−
ばかりでなく、搭乗者の安全性にも問題となる。
動車車体のドア、トランク、リヤクォータ、フゴンダ、
ルーフ、フート゛部などの鋼板パネルと1−で、車体の
軽量化および形状多様化に伴い、加工性に優れたより薄
い鋼板を用いることが多くなっている。しかし、このよ
うな薄肉鋼板では重体構造上衝撃などの外)ハエ対1.
て綱板の著しい変杉を起こしやすく、1イ体外観−1−
ばかりでなく、搭乗者の安全性にも問題となる。
そこで、鋼板パネルの剛性を向上させるため、パネルの
裏側の適当部位に補強材を貼着(加熱硬化)する子守が
採られている。1.かじながら、かかる補強材として、
例えばガラス繊維織布の片面に熱硬化性樹脂を積層し、
成形加工したソー)・状物を裁断したちのが用いられて
いるが、重体組立ラインの通過中にガラス繊維織布の周
縁部がほぐれたりして、後の化成処理や電着処理の性能
に暦。
裏側の適当部位に補強材を貼着(加熱硬化)する子守が
採られている。1.かじながら、かかる補強材として、
例えばガラス繊維織布の片面に熱硬化性樹脂を積層し、
成形加工したソー)・状物を裁断したちのが用いられて
いるが、重体組立ラインの通過中にガラス繊維織布の周
縁部がほぐれたりして、後の化成処理や電着処理の性能
に暦。
影響を及ぼjまたり、あるいは低温環境(0〜5℃)下
での接着性およびパネル形状への追従PIに欠けること
か少なくなく、また一般に防錆油(成分は不明だが、通
常芳香族炭化水素オイルに界面活性剤を添加したもの)
面に対する接着性が乏しい。
での接着性およびパネル形状への追従PIに欠けること
か少なくなく、また一般に防錆油(成分は不明だが、通
常芳香族炭化水素オイルに界面活性剤を添加したもの)
面に対する接着性が乏しい。
更に、硬化物は剛性が強く、硬化時の体積収縮変化や鋼
板と硬化物の熱膨張率の相違からその部分の鋼板にソリ
を生ずる、いわゆるヒケ現象が起こり、外観が悪くなる
という欠点がある。
板と硬化物の熱膨張率の相違からその部分の鋼板にソリ
を生ずる、いわゆるヒケ現象が起こり、外観が悪くなる
という欠点がある。
本発明者らは、かかるガラス繊維補強材の欠点に鑑み鋭
意研究を進めたところ、加熱硬化性のエポキシ樹脂/硬
化剤に液状ゴム、防錆剤および金属繊維を配合すれば、
低温環境下においても鋼板パネルもしくはその防錆曲面
に対し良好な接着性が得られ、またかかる配合物を補強
用鋼板に積層したものが当初補強材としての役目を果た
し、また上記ヒケ現象による外観阻害がなく、しかも金
属繊維の配合により、当該補強材の1着塗装が可能とな
ることを見出し、本発明を完成ざ1するに至っノこ。
意研究を進めたところ、加熱硬化性のエポキシ樹脂/硬
化剤に液状ゴム、防錆剤および金属繊維を配合すれば、
低温環境下においても鋼板パネルもしくはその防錆曲面
に対し良好な接着性が得られ、またかかる配合物を補強
用鋼板に積層したものが当初補強材としての役目を果た
し、また上記ヒケ現象による外観阻害がなく、しかも金
属繊維の配合により、当該補強材の1着塗装が可能とな
ることを見出し、本発明を完成ざ1するに至っノこ。
発明の構成と効果
すなわち、本発明は、(a)エポキシ樹脂、(b)80
〜200℃の温度範囲で活性な加熱活性硬化剤、(c)
粘稠な液状ゴム、(d)防錆剤、および(e)金属繊組
:から成る組成物を補強用鋼板に積層)7たことを特徴
とする加熱硬化性の金属板補強材を提供するものである
。
〜200℃の温度範囲で活性な加熱活性硬化剤、(c)
粘稠な液状ゴム、(d)防錆剤、および(e)金属繊組
:から成る組成物を補強用鋼板に積層)7たことを特徴
とする加熱硬化性の金属板補強材を提供するものである
。
本発明で用いる」二記エポキシ樹脂としては、通常のも
のが使用ざ才1てよく、例えばグリシジルエーテル型、
グリシジルエステル型、グリシジルアミン型、線状脂肪
族エポキサイド型、脂環族エポキサイド型等が挙げられ
、これらの1種または2種以上の混合物を使用に供する
。特に、グリシジルエーテル型の液状のものが好ましい
。固状のエポキシ樹脂の場合、高沸点の可塑剤に溶解1
.て用いろことができるが、エステル系、アルコール系
などの¥j機溶剤に溶解した場合、100℃以」―で加
熱硬化させると有機溶剤の揮発によって発泡]2、硬化
物の性能に支障を来す。
のが使用ざ才1てよく、例えばグリシジルエーテル型、
グリシジルエステル型、グリシジルアミン型、線状脂肪
族エポキサイド型、脂環族エポキサイド型等が挙げられ
、これらの1種または2種以上の混合物を使用に供する
。特に、グリシジルエーテル型の液状のものが好ましい
。固状のエポキシ樹脂の場合、高沸点の可塑剤に溶解1
.て用いろことができるが、エステル系、アルコール系
などの¥j機溶剤に溶解した場合、100℃以」―で加
熱硬化させると有機溶剤の揮発によって発泡]2、硬化
物の性能に支障を来す。
本発明で用いる−1−記硬化剤としては、加熱により硬
化作用を発揮オろ通常の硬化剤で、一般に80〜200
℃の温度範囲で活性化するものが使用されてよい。かか
る硬化剤の具体例としては、ジシアンジアミド、4,4
°−ジアミノシフJニルスルポン、イミダゾール誘導体
(2−n−ヘブタデンルイミダゾールなど)、イソフタ
ル酸ジヒドラジド、N、N−ジアルキル尿素誘導体、N
、N−ジアルキルチオ尿素誘導体、メラミン誘導体等が
挙げられ、これらの1種または2種以上の混合物を使用
に供する。使用量は所望の硬化状態に応じて設定されて
よく、通常エポキシ樹11!? 100部(重量部、以
下同様)に対して1〜30部の範囲で選定する。
化作用を発揮オろ通常の硬化剤で、一般に80〜200
℃の温度範囲で活性化するものが使用されてよい。かか
る硬化剤の具体例としては、ジシアンジアミド、4,4
°−ジアミノシフJニルスルポン、イミダゾール誘導体
(2−n−ヘブタデンルイミダゾールなど)、イソフタ
ル酸ジヒドラジド、N、N−ジアルキル尿素誘導体、N
、N−ジアルキルチオ尿素誘導体、メラミン誘導体等が
挙げられ、これらの1種または2種以上の混合物を使用
に供する。使用量は所望の硬化状態に応じて設定されて
よく、通常エポキシ樹11!? 100部(重量部、以
下同様)に対して1〜30部の範囲で選定する。
本発明で用いる上記液状ゴムと17では、常温において
半固型状の粘稠なゴムを指称17、例えばブタジェンゴ
ム、クロロプレンゴム、イソプレンゴム、ブチルゴム、
アクリロニトリル−ブタジェンゴム、ニトリルゴム、ス
チレン−ブタジェンゴム、ポリエステルゴム、エチレン
−プロピレンゴム等の中から選ばれてよい。特に、エポ
キシ樹脂のエボギシ基と反応する官能基(アミノ基、カ
ルボニル基、メルカプ)・基など)を持たない液状ゴ1
2の使用が望ましい(かかる官能基が存在すると、エボ
キシ樹脂との混合時に反応が進行して、粘着力が低下す
る傾向にある)。これらの1種または2挿具−1−の混
合物を通常、エポキシ樹脂100部に対して30〜80
部の範囲で選定する。30部未満であると、低温環境面
での油面定着性が悪く、また80部を越えると、硬化物
tztが脆弱となる傾向にある。
半固型状の粘稠なゴムを指称17、例えばブタジェンゴ
ム、クロロプレンゴム、イソプレンゴム、ブチルゴム、
アクリロニトリル−ブタジェンゴム、ニトリルゴム、ス
チレン−ブタジェンゴム、ポリエステルゴム、エチレン
−プロピレンゴム等の中から選ばれてよい。特に、エポ
キシ樹脂のエボギシ基と反応する官能基(アミノ基、カ
ルボニル基、メルカプ)・基など)を持たない液状ゴ1
2の使用が望ましい(かかる官能基が存在すると、エボ
キシ樹脂との混合時に反応が進行して、粘着力が低下す
る傾向にある)。これらの1種または2挿具−1−の混
合物を通常、エポキシ樹脂100部に対して30〜80
部の範囲で選定する。30部未満であると、低温環境面
での油面定着性が悪く、また80部を越えると、硬化物
tztが脆弱となる傾向にある。
本発明で用いる上記防錆剤としては、通常のものが使用
されるが、特にリン酸塩(アルミニウム塩、並鉛塩など
)、具体的には、トリポリリン酸アルミニウム(AC)
’(pPao+o” nHto、n=2−4)またはリ
ン酸亜鉛CZn5(P 04)2 ” n)ItOln
−2〜4〕等が挙げられる。防錆性の点でトリポリリン
酸アルミニウム−5が好ましい。これらの含水リン酸塩
を予め加熱脱水しておくことにより、組成物の硬化に際
1.て、水の揮散によって起こる発泡を防11−するこ
とができる。特に150〜200°Cの温度で30分間
以−)U加熱脱水した含水率0.5%(重量%、以下同
様)以下のものが好ましい。これら防錆剤の使用量は、
組成物全量に対して5〜30%、好ましくは10〜20
%の範囲で選定すればよい。5%未満では防錆性に難点
があり、また20%を越えると硬化物性が脆弱となる傾
向にある。
されるが、特にリン酸塩(アルミニウム塩、並鉛塩など
)、具体的には、トリポリリン酸アルミニウム(AC)
’(pPao+o” nHto、n=2−4)またはリ
ン酸亜鉛CZn5(P 04)2 ” n)ItOln
−2〜4〕等が挙げられる。防錆性の点でトリポリリン
酸アルミニウム−5が好ましい。これらの含水リン酸塩
を予め加熱脱水しておくことにより、組成物の硬化に際
1.て、水の揮散によって起こる発泡を防11−するこ
とができる。特に150〜200°Cの温度で30分間
以−)U加熱脱水した含水率0.5%(重量%、以下同
様)以下のものが好ましい。これら防錆剤の使用量は、
組成物全量に対して5〜30%、好ましくは10〜20
%の範囲で選定すればよい。5%未満では防錆性に難点
があり、また20%を越えると硬化物性が脆弱となる傾
向にある。
本発明で用いる]1記金属繊維としては、例えばアルミ
ニラJA 、鋼、ステンレス、銅などの金属繊維が挙げ
られ、その寸法は一般に、太さ0.05〜0 、3 m
mφ(好ましくは0.1〜0 、2 mmφ)お、);
び長さ0.1−5mm(好ましくは0 、5−1 mm
)に設定されておればよい。かかる金属繊維の使用によ
って、前述の如く、導電性が付与されて電着塗装が可能
となる。使用量は通常、組成物全量に対して5〜60%
、好ましくは25〜30%の範囲に設定する。5%未満
だと、所望の導電性が付与されず、また60%を越える
と、硬化物性が脆弱となる傾向にある。
ニラJA 、鋼、ステンレス、銅などの金属繊維が挙げ
られ、その寸法は一般に、太さ0.05〜0 、3 m
mφ(好ましくは0.1〜0 、2 mmφ)お、);
び長さ0.1−5mm(好ましくは0 、5−1 mm
)に設定されておればよい。かかる金属繊維の使用によ
って、前述の如く、導電性が付与されて電着塗装が可能
となる。使用量は通常、組成物全量に対して5〜60%
、好ましくは25〜30%の範囲に設定する。5%未満
だと、所望の導電性が付与されず、また60%を越える
と、硬化物性が脆弱となる傾向にある。
本発明における組成物は、」1記エポキシ樹脂、硬化剤
、液状ゴム、防錆剤および金属繊維を所定割合で配合し
て構成されるが、これら以外に必要に応じて通常の充填
剤(炭酸カルシウム、りl/−、タルク、ソリ力など)
、他の導電性付り剤(金属粉、カーボン、フェライトな
ど)、顔料等を適量添加配合してもよい。
、液状ゴム、防錆剤および金属繊維を所定割合で配合し
て構成されるが、これら以外に必要に応じて通常の充填
剤(炭酸カルシウム、りl/−、タルク、ソリ力など)
、他の導電性付り剤(金属粉、カーボン、フェライトな
ど)、顔料等を適量添加配合してもよい。
本発明に係る金属板補強材は、かかる組成物を補強用鋼
板に積層することにより製造される。例えば、上述の組
成物成分を竪形ミキサー、Z型ニーグーまたはディスパ
ーで均一に混練した後、常法によりシート成形(厚み0
.5〜2 、0 mm) L、これを補強用鋼板(厚み
0.1〜I mm、好ましくは0゜2〜0 、5 mm
)に貼り合わせて、加熱硬化性の補強材を得る。使用に
先立ち、所定寸法に裁断加工し、また要すれば組成物シ
ート側に通常の離型紙を貼着しておく。加熱硬化は、通
常130〜200℃の温度にて20〜60分で行えばよ
い。
板に積層することにより製造される。例えば、上述の組
成物成分を竪形ミキサー、Z型ニーグーまたはディスパ
ーで均一に混練した後、常法によりシート成形(厚み0
.5〜2 、0 mm) L、これを補強用鋼板(厚み
0.1〜I mm、好ましくは0゜2〜0 、5 mm
)に貼り合わせて、加熱硬化性の補強材を得る。使用に
先立ち、所定寸法に裁断加工し、また要すれば組成物シ
ート側に通常の離型紙を貼着しておく。加熱硬化は、通
常130〜200℃の温度にて20〜60分で行えばよ
い。
このようにして得られる本発明補強材は、主として自動
車車体にお(」るドア、17f後フエンダ、ルーフ、ボ
ンネット、トランクなどの鋼板パネル、その他土木・建
築材用鋼板などの補強に適用することができる。
車車体にお(」るドア、17f後フエンダ、ルーフ、ボ
ンネット、トランクなどの鋼板パネル、その他土木・建
築材用鋼板などの補強に適用することができる。
次に実施例を挙げて本発明をより具体的に説明する。
実施例1
(1)補強材の製造
成分 部−エボキソ
樹脂(旭電化工業(株)製、アデカEP5100)
、、 −−−−−35ジシアン
ジアミド −−−−2アクリロニトリル
−ブタジェン液状ゴム(日本ゼオン社製、ゼオン131
2) −−−−−10ブチル液状ゴム(ハード
マン社製、カーレン8鋼繊維
−−−−−15クレー
−−−−−20トリポリリン酸アルミニウム −
−−−−7上記成分を加温(約70℃)しなから混練1
.た後、スクイズロールでシート成形する(厚み1.o
mm)。
樹脂(旭電化工業(株)製、アデカEP5100)
、、 −−−−−35ジシアン
ジアミド −−−−2アクリロニトリル
−ブタジェン液状ゴム(日本ゼオン社製、ゼオン131
2) −−−−−10ブチル液状ゴム(ハード
マン社製、カーレン8鋼繊維
−−−−−15クレー
−−−−−20トリポリリン酸アルミニウム −
−−−−7上記成分を加温(約70℃)しなから混練1
.た後、スクイズロールでシート成形する(厚み1.o
mm)。
これに、たんざく状に裁断した補強用銅板(50x30
0x0.3mm)を貼り合わせた後、鋼板パネルの形状
に合わHて裁断加工し、金属板補強材を得る。
0x0.3mm)を貼り合わせた後、鋼板パネルの形状
に合わHて裁断加工し、金属板補強材を得る。
(2)試験評価
300X300xO,8mmの鋼板パネルを防錆油(ユ
ンロ化学(株)製、メタルガード840)に浸漬した後
、引き上げ、垂直に24時間放置する。
ンロ化学(株)製、メタルガード840)に浸漬した後
、引き上げ、垂直に24時間放置する。
この防錆油面鋼板パネルに対して!00x100mmに
切断した金属板補強材を5℃の雰囲気中lO!//cm
’の圧力Fで貼り合わせる。30分放置後、これを30
cmの高さから落下させて、低温下、防錆浦面に対4−
ろ接着性を評価4゛ろ。金属板補強材ははがれろことh
< 、接着性は良好であ−)た。
切断した金属板補強材を5℃の雰囲気中lO!//cm
’の圧力Fで貼り合わせる。30分放置後、これを30
cmの高さから落下させて、低温下、防錆浦面に対4−
ろ接着性を評価4゛ろ。金属板補強材ははがれろことh
< 、接着性は良好であ−)た。
また電着塗装性にあっては、脱脂、化成処理を行った後
電着塗装をしたところ、金属板補強材の鋼板表面にら均
一な電着被膜の形成か認められた。
電着塗装をしたところ、金属板補強材の鋼板表面にら均
一な電着被膜の形成か認められた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)エポキシ樹脂、 (b)80〜200℃の温度範囲で活性な加熱活性硬化
剤、 (c)粘稠な液状ゴム、 (d)防錆剤、および (e)金属繊維 から成る組成物を補強用鋼板に積層したことを特徴とす
る加熱硬化性の金属板補強材。 2、(d)成分の防錆剤がトリポリリン酸アルミニウム
である前記第1項記載の金属板補強材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18362785A JPS6242835A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 金属板補強材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18362785A JPS6242835A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 金属板補強材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6242835A true JPS6242835A (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=16139079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18362785A Pending JPS6242835A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 金属板補強材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6242835A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007191649A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 難燃性樹脂組成物とその製造方法並びに成形硬化体、封止体 |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP18362785A patent/JPS6242835A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007191649A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 難燃性樹脂組成物とその製造方法並びに成形硬化体、封止体 |
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