JPS6242487A - 印刷配線板の製造方法 - Google Patents
印刷配線板の製造方法Info
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- JPS6242487A JPS6242487A JP18056085A JP18056085A JPS6242487A JP S6242487 A JPS6242487 A JP S6242487A JP 18056085 A JP18056085 A JP 18056085A JP 18056085 A JP18056085 A JP 18056085A JP S6242487 A JPS6242487 A JP S6242487A
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- Japan
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- printed wiring
- wiring board
- pen
- printed
- manufacturing
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- Pending
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- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、スクリーン製版を使用しないシンボル印刷方
法を用いた印刷配線板の製造方法に関するものである。
法を用いた印刷配線板の製造方法に関するものである。
（従来の技術）
従来、印刷配線板の製造方法として、例えば、スクリー
ン製版を用いたシンボル印刷方法が採用されている。
ン製版を用いたシンボル印刷方法が採用されている。
第４図はかかる印刷配線板のシンボル印刷方法を実施す
る製造装置の断面図である。
る製造装置の断面図である。
図中、１はスクリーン製版、２は印刷配線板、３はスキ
ージ、４はインクである。
ージ、４はインクである。
図に示されるように、印刷配線板２を製作するのに、必
要なパターンフィルムを基にシンボルマーク印刷用アウ
トワークを作成し、スクリーン製版１を製作する。この
スクリーン製版１を印刷機にセットして使用する。
要なパターンフィルムを基にシンボルマーク印刷用アウ
トワークを作成し、スクリーン製版１を製作する。この
スクリーン製版１を印刷機にセットして使用する。
次にこの工程を説明すると、
バターニングされた印刷配線板２を印刷機にセットし、
スクリーン製版１と印刷配線板２との位置合わせを行い
、固定する。
スクリーン製版１と印刷配線板２との位置合わせを行い
、固定する。
次にシンボルマークを印刷するためのイグクをスクリー
ン製版１に供給する。この状態でスキージ３を移動させ
るとスクリーン製版ｌに（箭かれたシンボルマークにイ
ンクが供給され、スクリーン製版１の下にセ・ツトされ
た印刷配線板２の部品面にインクが転写されシンボルマ
ークが印刷される。
ン製版１に供給する。この状態でスキージ３を移動させ
るとスクリーン製版ｌに（箭かれたシンボルマークにイ
ンクが供給され、スクリーン製版１の下にセ・ツトされ
た印刷配線板２の部品面にインクが転写されシンボルマ
ークが印刷される。
次に、この印刷された印刷配線板を乾燥させることによ
り印刷配線は終了する。
り印刷配線は終了する。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、従来の印刷配線板の製造方法によれば、
印刷配線を行うには、必ず、スクリーン製版が必要であ
り、その製作には費用と時間がかかるといった問題点が
あった。
印刷配線を行うには、必ず、スクリーン製版が必要であ
り、その製作には費用と時間がかかるといった問題点が
あった。
本発明は上記問題点を除去し、スクリーン製版を使用す
ることなく、容易に、しかも安価に多品種の印刷配線板
の製造が可能な印刷配線板の製造方法を提供することを
目的とする。
ることなく、容易に、しかも安価に多品種の印刷配線板
の製造が可能な印刷配線板の製造方法を提供することを
目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上記問題点を解決するために、印刷配線すべ
き印刷配線板上にカーボンペーパーをセットし、該カー
ボンペーパー上をペンプロッタ−のペンを走査させて、
シンボルマークを前記印刷配線板上に作画するようにし
たものである。
き印刷配線板上にカーボンペーパーをセットし、該カー
ボンペーパー上をペンプロッタ−のペンを走査させて、
シンボルマークを前記印刷配線板上に作画するようにし
たものである。
（作用）
印刷配線すべき印刷配線上のカーボンペーパーにＣＡ
Ｄ （ｃｏｍｐｕｔｅｒ ａｉｄｅｄ ｄｅｓｉｇｎ）
からの情報に従ってペンプロッターのペンを駆動させて
印刷配線板上にカーボンのシンボルマークを作画する。
Ｄ （ｃｏｍｐｕｔｅｒ ａｉｄｅｄ ｄｅｓｉｇｎ）
からの情報に従ってペンプロッターのペンを駆動させて
印刷配線板上にカーボンのシンボルマークを作画する。
作画された面上にはレジストを塗布して保護する。
（実施例）
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は本発明に係る印刷配線板の製造工程図、第２図
は本発明を実施するための装置の断面図、第３図はＣＡ
Ｄシステムの概略構成図である。
は本発明を実施するための装置の断面図、第３図はＣＡ
Ｄシステムの概略構成図である。
図中、１１は印刷配線板、１２はペンプロッタ−１１３
はペン、１４はカーボンペーパー、１４′は印刷された
パターン、１５はレジストである。
はペン、１４はカーボンペーパー、１４′は印刷された
パターン、１５はレジストである。
印刷配線板の製造方法について説明する。
まず、第１図（ａ）に示されるように、印刷配線すべき
印刷配線板１１をペンプロッタ−１２のテーブルにその
部品面を上にして位置決めを行い固定する。
印刷配線板１１をペンプロッタ−１２のテーブルにその
部品面を上にして位置決めを行い固定する。
次に、第１図（ｂ）に示されるように、印刷配線板部品
面上にカーボンペーパー１４を全面に渡って覆うように
する。ここで使用するカーボンペーパー１４は、例えば
、タイプライタ−用カーボンペーパーで黒色とする。
面上にカーボンペーパー１４を全面に渡って覆うように
する。ここで使用するカーボンペーパー１４は、例えば
、タイプライタ−用カーボンペーパーで黒色とする。
次に、第１図（ｃ）に示されるように、このカーボンペ
ーパー１４上をペンプロッタ−のペン１３で押圧して走
査することでカーボンペーパー１４のカーボンを印刷配
線板１４上に付着させる。
ーパー１４上をペンプロッタ−のペン１３で押圧して走
査することでカーボンペーパー１４のカーボンを印刷配
線板１４上に付着させる。
この場合、印刷配線板のシンボルマークを作画するため
に必要な情報はＣＡＤシステムより与えられ、ペンプロ
ッタ−のペン１３が印刷配線板１１上にシンボルマーク
として恵与され、第１図（ｄ）に示されるように、スク
リーン製版を使用しないでカーボンが付着された印刷配
線板が製造できる。
に必要な情報はＣＡＤシステムより与えられ、ペンプロ
ッタ−のペン１３が印刷配線板１１上にシンボルマーク
として恵与され、第１図（ｄ）に示されるように、スク
リーン製版を使用しないでカーボンが付着された印刷配
線板が製造できる。
このカーボンにより作画されたシンボルマークを保護す
るために、第１図（ｅ）に示されるように、作画後印刷
配線板上に全面レジスト１５を塗布する。
るために、第１図（ｅ）に示されるように、作画後印刷
配線板上に全面レジスト１５を塗布する。
この処理により、印刷配線板の耐溶剤性及び耐摩耗性が
向上する。
向上する。
なお、ペンブロンターのペンに与えられる情報はＣＡＤ
システムによって提供されるが、このＣＡＤシステムの
概要について第３図を用いて説明する。
システムによって提供されるが、このＣＡＤシステムの
概要について第３図を用いて説明する。
ＣＡＤシステム２０はＣＰ Ｕ２１、メモリ２２、入力
インターフェース２３、出力インターフェース２４、入
力インターフェースに接続される原画読み取り装置２５
−１やデータ端末２５−２を含むデータ入力装置ｔ２５
、出力インターフェースに接続されるペンプロッター１
２などから成っており、予めシンボルマークの位置情報
がメモリ２２に記憶されており、作画指令に基づいて、
その位置情報がＣＰＵ２１の処理によって出力インター
フェース２４からペンプロッター１２に送られ、ペン１
３を動作させる。
インターフェース２３、出力インターフェース２４、入
力インターフェースに接続される原画読み取り装置２５
−１やデータ端末２５−２を含むデータ入力装置ｔ２５
、出力インターフェースに接続されるペンプロッター１
２などから成っており、予めシンボルマークの位置情報
がメモリ２２に記憶されており、作画指令に基づいて、
その位置情報がＣＰＵ２１の処理によって出力インター
フェース２４からペンプロッター１２に送られ、ペン１
３を動作させる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
゛らを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
゛らを本発明の範囲から排除するものではない。
（発明の効果）
以上詳細に説明したように、本発明によれば、印刷配線
すべき印刷配線板をペンプロッタ−に固定する工程と、
該印刷配線板上をカーボンペーパーで覆う工程と、該カ
ーボンペーパーをペンプロッターのペンで押圧してシン
ボルマークを作画する工程とを順に施すようにしたので
、 （１）従来のように、スクリーン製版を用いる必要がな
くなり、印刷配線板の製造が容易で、かつ、安価である
。
すべき印刷配線板をペンプロッタ−に固定する工程と、
該印刷配線板上をカーボンペーパーで覆う工程と、該カ
ーボンペーパーをペンプロッターのペンで押圧してシン
ボルマークを作画する工程とを順に施すようにしたので
、 （１）従来のように、スクリーン製版を用いる必要がな
くなり、印刷配線板の製造が容易で、かつ、安価である
。
（２）印刷配線板の製造に要する期間の短縮を図ること
ができる。
ができる。
（３）シンボルマークの設計はＣＡＤシステムのソフト
処理によるため多品種の印刷配線板の製造に好適である
。
処理によるため多品種の印刷配線板の製造に好適である
。
このように、本発明によれば、種々の利点を有し、それ
によってもたらされる効果は著大である。
によってもたらされる効果は著大である。
第１図は本発明に係る印刷配線板の製造工程図、第２図
は本発明を実施するための装置の断面図、第３図はＣＡ
Ｄソステムの概略構成図、第４図は従来の印刷配線板の
製造装置の断面図である。 １１・・・印刷配線板 １２・・・ペンプロッタ− １３・・・ペン １４・・・カーボンペーパー １４′・・・印刷されたパターン Ｉ５・・・レジスト ２０・・・ＣＡＤ
は本発明を実施するための装置の断面図、第３図はＣＡ
Ｄソステムの概略構成図、第４図は従来の印刷配線板の
製造装置の断面図である。 １１・・・印刷配線板 １２・・・ペンプロッタ− １３・・・ペン １４・・・カーボンペーパー １４′・・・印刷されたパターン Ｉ５・・・レジスト ２０・・・ＣＡＤ
Claims (2)
- （１）、（ａ）印刷配線すべき印刷配線板をペンプロッ
ターに固定する工程と、 （ｂ）該印刷配線板上をカーボンペーパーで覆う工程と
、 （ｃ）該カーボンペーパーをペンプロッターのペンで押
圧してシンボルマークを作 画する工程とを順に施すようにしたこ とを特徴とする印刷配線板の製造方法。 - （２）作画された印刷配線板面上にレジストを塗布する
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の印刷配線板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18056085A JPS6242487A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 印刷配線板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18056085A JPS6242487A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 印刷配線板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6242487A true JPS6242487A (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=16085412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18056085A Pending JPS6242487A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 印刷配線板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6242487A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6075066A (en) * | 1994-03-14 | 2000-06-13 | Seikagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Material to be worn on the eyeball |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP18056085A patent/JPS6242487A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6075066A (en) * | 1994-03-14 | 2000-06-13 | Seikagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Material to be worn on the eyeball |
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