JPS6241962A - 燃料タンクのフイ−ドポンプ取付構造 - Google Patents
燃料タンクのフイ−ドポンプ取付構造Info
- Publication number
- JPS6241962A JPS6241962A JP60179819A JP17981985A JPS6241962A JP S6241962 A JPS6241962 A JP S6241962A JP 60179819 A JP60179819 A JP 60179819A JP 17981985 A JP17981985 A JP 17981985A JP S6241962 A JPS6241962 A JP S6241962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank body
- feed pump
- bottom wall
- filter
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は各種車両に搭載ざｎる燃料タンク、とりわけ、
フィードポンプをタンク本体内に配役したインタンクポ
ンプタイプの燃料タンクのフィードポンプ取付構造に関
する。
フィードポンプをタンク本体内に配役したインタンクポ
ンプタイプの燃料タンクのフィードポンプ取付構造に関
する。
従来の技術
第２図は従来の構造を示すもので、１はタンク本体、６
は該タンク本体ｌ内に配設したフィードポンプを示し、
このフィードポンプ６はタンク本体ｌの上Ｉ！２に形成
した作業孔４を閉塞するリッド５の裏面に固定したステ
イアに吊持固定しである。８はフィードポンプ６下趨の
インレット６ｍに装着したフィルタユニットで、餓ヵに
延出する吸込通路９と、その先端の吸込口１０１＆：覆
うフィルタ１１とからなっていて、燃料をこのフィルタ
１１によりＰ遇してフィードポンプ６にょシー外の燃料
供給系に導出するようにしである。前記フィードポンプ
６はタンク本体ｌの底壁３に防根ゴム１４を弁して底突
きさせ、フィルタユニット８の吸込口１０を極力タンク
本体ｌの底壁３に接近させてタンク本体ｌの残量値料を
少なくで睡るようにしである。この類似４１１造は、例
えば冥開昭５６−１１７０５３号公報、冥開昭５６−１
１７０４８号公報に示５ｎている。
は該タンク本体ｌ内に配設したフィードポンプを示し、
このフィードポンプ６はタンク本体ｌの上Ｉ！２に形成
した作業孔４を閉塞するリッド５の裏面に固定したステ
イアに吊持固定しである。８はフィードポンプ６下趨の
インレット６ｍに装着したフィルタユニットで、餓ヵに
延出する吸込通路９と、その先端の吸込口１０１＆：覆
うフィルタ１１とからなっていて、燃料をこのフィルタ
１１によりＰ遇してフィードポンプ６にょシー外の燃料
供給系に導出するようにしである。前記フィードポンプ
６はタンク本体ｌの底壁３に防根ゴム１４を弁して底突
きさせ、フィルタユニット８の吸込口１０を極力タンク
本体ｌの底壁３に接近させてタンク本体ｌの残量値料を
少なくで睡るようにしである。この類似４１１造は、例
えば冥開昭５６−１１７０５３号公報、冥開昭５６−１
１７０４８号公報に示５ｎている。
発明か解決しようとする間勉点
フィードポンプ６がタンク本体ｌの底壁３に底突合して
いる友め、たとえフィードポンプ６の下ｇ＃ａｍに防根
ゴム１４を配設してあっても、ポンプ駆動時の振動がタ
ンク本体１の底壁３に厘に云わって騒音の大傘な要因と
なってしまう。また、タンク本体ｌの底壁３が路面干渉
やタンク内圧変動によシ変形すると、フィードポンプ６
が突上げらｎてフィードボンダ６自体はもとより、各種
フィードポンプ付属部品が変形乃値破損して適正な燃料
供給に支障を来してしまう不Ｊせがある。
いる友め、たとえフィードポンプ６の下ｇ＃ａｍに防根
ゴム１４を配設してあっても、ポンプ駆動時の振動がタ
ンク本体１の底壁３に厘に云わって騒音の大傘な要因と
なってしまう。また、タンク本体ｌの底壁３が路面干渉
やタンク内圧変動によシ変形すると、フィードポンプ６
が突上げらｎてフィードボンダ６自体はもとより、各種
フィードポンプ付属部品が変形乃値破損して適正な燃料
供給に支障を来してしまう不Ｊせがある。
七〇で、本発明はタンク本体底壁にフィードポンプの駆
動振動が伝わることがなく、シかも、路面干渉やタンク
内圧変動によりタンク本体底壁が変形してもフィードポ
ンプの突上げ現象を回避することができる燃料タンクの
フィードポンプ取付構造を提供するものである。
動振動が伝わることがなく、シかも、路面干渉やタンク
内圧変動によりタンク本体底壁が変形してもフィードポ
ンプの突上げ現象を回避することができる燃料タンクの
フィードポンプ取付構造を提供するものである。
問鯨点を解決するための手段
フィードポンプ下端のインレットに装着したフィルタユ
ニットの吸込通路の中間部には可撓部を形成してあり、
該吸込通路９中の吸込口を該吸込口金種うフィルタと共
に弾性部材によシ下刃に付勢して、フィルタをタンク本
体の底壁に弾接定置しである。−万、フィードポンプ自
体は、そのタンク本体底壁からフィルタユニットを装着
し次子端部分オでの高さ寸法を、ｐｆｒ１紀フィルタの
常態位置から略タンク本体底壁と平行となる水平位置壕
での最大移動ストロークよりも大きく設定して配置しで
ある。
ニットの吸込通路の中間部には可撓部を形成してあり、
該吸込通路９中の吸込口を該吸込口金種うフィルタと共
に弾性部材によシ下刃に付勢して、フィルタをタンク本
体の底壁に弾接定置しである。−万、フィードポンプ自
体は、そのタンク本体底壁からフィルタユニットを装着
し次子端部分オでの高さ寸法を、ｐｆｒ１紀フィルタの
常態位置から略タンク本体底壁と平行となる水平位置壕
での最大移動ストロークよりも大きく設定して配置しで
ある。
作 用
フィルタユニットの吸込通路９中の吸込口はフィルタと
共に弾性部材により下刃に付勢ざ扛ている之め、フィー
ドポンプの取付誤差やタンク本体の成形誤差があっても
、吸込通路中間部の可撓部および弾性ＦＡ材の撓み変形
によって吸収ざｎて、 １フイルタは常にタンク本
体底壁に弾接定置ざｎｌかつ、フィードポンプの下ｙｓ
部分とタンク本体底壁との間には所要の間隙が確保さル
る。
共に弾性部材により下刃に付勢ざ扛ている之め、フィー
ドポンプの取付誤差やタンク本体の成形誤差があっても
、吸込通路中間部の可撓部および弾性ＦＡ材の撓み変形
によって吸収ざｎて、 １フイルタは常にタンク本
体底壁に弾接定置ざｎｌかつ、フィードポンプの下ｙｓ
部分とタンク本体底壁との間には所要の間隙が確保さル
る。
夾殉例
以下、本発明の−＊ｍ例を図面と共に前記従来のＪｍ取
と同一部分に同一符号を付（７て眸述する。
と同一部分に同一符号を付（７て眸述する。
第１図において、フィードポンプ６をタンク本体１の上
壁２の作業孔４を閉塞するリッド５の下面に固定したス
テイアに吊持固定しである点、およびフィードポンプ６
下端のインレット６１には、吸込通路９と、その先端の
吸込口１０を覆うフィルタ１１とからなるフィルタユニ
ット８を装着しである点等の基本的ｍ造は前記従来と同
様である。
壁２の作業孔４を閉塞するリッド５の下面に固定したス
テイアに吊持固定しである点、およびフィードポンプ６
下端のインレット６１には、吸込通路９と、その先端の
吸込口１０を覆うフィルタ１１とからなるフィルタユニ
ット８を装着しである点等の基本的ｍ造は前記従来と同
様である。
ここで、前記フィルタユニット８の吸込通路９の中間部
にはベローズ状の可撓部１２を形成しであると共に、吸
込通路９の成形基部とフィルタ１１背部との間に弾性部
材、例えばり−７スプリング１３を弾装して、前記吸込
口１０をフィルタ１１と共に下刃に付勢して、フィルタ
１１の先端下縁をタンク本体Ｉの底壁３に弾接定置しで
ある。−力、フィードポンプ６自体は、タンク本体ｌの
底壁３からフィードポンプ６のフィルタユニット８全装
着した下＠部分までの高さ寸法Ｈを、前記フィルタ１１
の常態位置から略タンク本体１の底壁３と平行となる水
平位＆までの最大移動ストａ−りＳよりも大自く設定し
て配置しである。
にはベローズ状の可撓部１２を形成しであると共に、吸
込通路９の成形基部とフィルタ１１背部との間に弾性部
材、例えばり−７スプリング１３を弾装して、前記吸込
口１０をフィルタ１１と共に下刃に付勢して、フィルタ
１１の先端下縁をタンク本体Ｉの底壁３に弾接定置しで
ある。−力、フィードポンプ６自体は、タンク本体ｌの
底壁３からフィードポンプ６のフィルタユニット８全装
着した下＠部分までの高さ寸法Ｈを、前記フィルタ１１
の常態位置から略タンク本体１の底壁３と平行となる水
平位＆までの最大移動ストａ−りＳよりも大自く設定し
て配置しである。
以上の実九例榊遺によれば、フィルタユニット８の吸込
通路９先端の吸込口ＩＯはフィルタ１１と共にリーフス
プリング１３により下刃に付勢さｎているため、フィー
ドポンプ６の取付誤差やタンク本体ｌの成形誤差があっ
ても、吸込通路９中間部の可撓部１２およびリーフスプ
リング１３の撓み変形によって吸収することができて、
吸込口１０とタンク本体ｌの底壁３との間の間隔を常に
一定にすることかで麹、換言すｎば吸込口ｌＯをタンク
本体ｌの底壁３を基準として配置することができ、のっ
て、タンク本体毎に残量燃料にバラツキを生じることが
なく、残量燃料を一定にすることができる。ま比、フィ
ードポンプ６の下端部分の前記タンク本体底壁３からの
？ｔｉＪざ寸法Ｈは、フィルタｌｌの最大移動ストロー
クＳよシも大自く設定しである几め、路面干渉やタンク
内圧の変動によりタンク本体底壁が変形して、例えば第
１図ａ線で示すようにフィルタ１１が略水平位置にまで
最大移動ストロークＳで移動して配ｆｊｊＩｔされるよ
うな場合でも、フィードポンプ６の下端部分とタンク本
体ｌの底壁３との間には所要の間隙δが確保ざｎる。こ
のため、フィードポンプ６の駆動撮動がタンク本体１の
底壁３に云わって騒音の原因となることはなく、またフ
ィードポンプ６が突上げられて変形乃至破損するような
こともない。
通路９先端の吸込口ＩＯはフィルタ１１と共にリーフス
プリング１３により下刃に付勢さｎているため、フィー
ドポンプ６の取付誤差やタンク本体ｌの成形誤差があっ
ても、吸込通路９中間部の可撓部１２およびリーフスプ
リング１３の撓み変形によって吸収することができて、
吸込口１０とタンク本体ｌの底壁３との間の間隔を常に
一定にすることかで麹、換言すｎば吸込口ｌＯをタンク
本体ｌの底壁３を基準として配置することができ、のっ
て、タンク本体毎に残量燃料にバラツキを生じることが
なく、残量燃料を一定にすることができる。ま比、フィ
ードポンプ６の下端部分の前記タンク本体底壁３からの
？ｔｉＪざ寸法Ｈは、フィルタｌｌの最大移動ストロー
クＳよシも大自く設定しである几め、路面干渉やタンク
内圧の変動によりタンク本体底壁が変形して、例えば第
１図ａ線で示すようにフィルタ１１が略水平位置にまで
最大移動ストロークＳで移動して配ｆｊｊＩｔされるよ
うな場合でも、フィードポンプ６の下端部分とタンク本
体ｌの底壁３との間には所要の間隙δが確保ざｎる。こ
のため、フィードポンプ６の駆動撮動がタンク本体１の
底壁３に云わって騒音の原因となることはなく、またフ
ィードポンプ６が突上げられて変形乃至破損するような
こともない。
発明の効果
以上のように本発明によ几ば、フィードポンプの叡付誤
差やタンク本体の成形誤差が多少大色い場合でも、ツユ
エルユニットの吸込口を吸込通路の可撓Ｓおよび弾性部
材の撓み変形によってタンク本体の底壁を基準として常
に一足して配置することができてタンク本体毎で残量燃
料にバラツキを生じることがなく、信頼性２品質感を一
段と同上することができる。しかも、タンク本体底壁か
らフィードポンプの下端部分までの高さ寸法を、フィル
タの最大移動ストロークよりも大白く設定しであるため
、路面干渉やタンク内ＥＥ変動によシタンク本体底壁が
変形してもフィードポンプの下端部分とタンク本体の底
壁との間には所要の間隙を確保することかで合る。従っ
て、フィードポンプの振側がタンク本体底壁に云わって
騒音の大きな原因となることはないし、フィードポンプ
を突上げ埃象から回避することがで縫て燃料供給機能を
何等損なうこともなく、よシ一層信頼性２品質感を高め
られるという実用上多大な効果’ＩｋＮする。
差やタンク本体の成形誤差が多少大色い場合でも、ツユ
エルユニットの吸込口を吸込通路の可撓Ｓおよび弾性部
材の撓み変形によってタンク本体の底壁を基準として常
に一足して配置することができてタンク本体毎で残量燃
料にバラツキを生じることがなく、信頼性２品質感を一
段と同上することができる。しかも、タンク本体底壁か
らフィードポンプの下端部分までの高さ寸法を、フィル
タの最大移動ストロークよりも大白く設定しであるため
、路面干渉やタンク内ＥＥ変動によシタンク本体底壁が
変形してもフィードポンプの下端部分とタンク本体の底
壁との間には所要の間隙を確保することかで合る。従っ
て、フィードポンプの振側がタンク本体底壁に云わって
騒音の大きな原因となることはないし、フィードポンプ
を突上げ埃象から回避することがで縫て燃料供給機能を
何等損なうこともなく、よシ一層信頼性２品質感を高め
られるという実用上多大な効果’ＩｋＮする。
第１図は本発明の一夾織例を示す断面図、第２図は従来
の構！１？示す断面図である。 １・・・タンク本体、２・・・上壁、３・・・底壁、６
・・・フィードポンプ、６ｍ・・・インレット、７・・
・ステイ、８・・・フィル／：Ｌニット、９・・・吸込
通路、１０・・・吸込口、ＩＩ・・・フィルタ、１２・
・・町！！部、１３・・・弾性部材。 味
の構！１？示す断面図である。 １・・・タンク本体、２・・・上壁、３・・・底壁、６
・・・フィードポンプ、６ｍ・・・インレット、７・・
・ステイ、８・・・フィル／：Ｌニット、９・・・吸込
通路、１０・・・吸込口、ＩＩ・・・フィルタ、１２・
・・町！！部、１３・・・弾性部材。 味
Claims (1)
- （１）タンク本体の上壁側に固定したステイにフィード
ポンプを吊持固定すると共に、該フィードポンプ下端の
インレットに側方に延出する吸込通路と、その先端の吸
込口を覆うフィルタとからなるフィルタユニットを装着
した構造において、前記吸込通路の中間部に可撓部を形
成して、前記吸込口をフィルタと共に弾接部材により下
方に付勢してフィルタをタンク本体の底壁に弾接定置す
る一方、タンク本体の底壁からフィードポンプのフィル
タユニットを装着した下端部分までの高さ寸法を、前記
フィルタの常態位置から略タンク本体底壁と平行となる
水平位置までの最大移動ストロークよりも大きく設定し
たことを特徴とする燃料タンクのフィードポンプ取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60179819A JPS6241962A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | 燃料タンクのフイ−ドポンプ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60179819A JPS6241962A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | 燃料タンクのフイ−ドポンプ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6241962A true JPS6241962A (ja) | 1987-02-23 |
| JPH0535270B2 JPH0535270B2 (ja) | 1993-05-26 |
Family
ID=16072443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60179819A Granted JPS6241962A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | 燃料タンクのフイ−ドポンプ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6241962A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0619425A1 (en) * | 1993-04-06 | 1994-10-12 | BITRON "B" S.p.A. | Suction system arrangement in a motor vehicle tank |
| US5928507A (en) * | 1996-06-04 | 1999-07-27 | Filtertek, S.A. | Fuel filter |
| US6575309B1 (en) | 1998-07-16 | 2003-06-10 | Filtertek Inc. | Filter for fluids |
| US6736273B2 (en) | 2001-02-08 | 2004-05-18 | Filtertek Inc. | Filter for fluids, especially fuels |
| US7306768B2 (en) | 2003-02-21 | 2007-12-11 | Filtertek Inc. | Filter for medical and laboratory use, especially for blood analysis and the like |
-
1985
- 1985-08-15 JP JP60179819A patent/JPS6241962A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0619425A1 (en) * | 1993-04-06 | 1994-10-12 | BITRON "B" S.p.A. | Suction system arrangement in a motor vehicle tank |
| US5928507A (en) * | 1996-06-04 | 1999-07-27 | Filtertek, S.A. | Fuel filter |
| US6575309B1 (en) | 1998-07-16 | 2003-06-10 | Filtertek Inc. | Filter for fluids |
| US6736273B2 (en) | 2001-02-08 | 2004-05-18 | Filtertek Inc. | Filter for fluids, especially fuels |
| US7306768B2 (en) | 2003-02-21 | 2007-12-11 | Filtertek Inc. | Filter for medical and laboratory use, especially for blood analysis and the like |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0535270B2 (ja) | 1993-05-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |