JPS6239744B2 - - Google Patents
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- JPS6239744B2 JPS6239744B2 JP56058167A JP5816781A JPS6239744B2 JP S6239744 B2 JPS6239744 B2 JP S6239744B2 JP 56058167 A JP56058167 A JP 56058167A JP 5816781 A JP5816781 A JP 5816781A JP S6239744 B2 JPS6239744 B2 JP S6239744B2
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 38
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 5
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001308 synthesis method Methods 0.000 description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H7/00—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
- G10H7/08—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs by calculating functions or polynomial approximations to evaluate amplitudes at successive sample points of a tone waveform
- G10H7/10—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs by calculating functions or polynomial approximations to evaluate amplitudes at successive sample points of a tone waveform using coefficients or parameters stored in a memory, e.g. Fourier coefficients
- G10H7/105—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs by calculating functions or polynomial approximations to evaluate amplitudes at successive sample points of a tone waveform using coefficients or parameters stored in a memory, e.g. Fourier coefficients using Fourier coefficients
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフーリエ合成による計算手段で楽音を
合成する方式で入力値レベルを複数ブロツクに分
け各ブロツクに対応する関数をデータ変換して組
合せることにより各種のフイルタ特性を得る電子
楽器に関するものである。
合成する方式で入力値レベルを複数ブロツクに分
け各ブロツクに対応する関数をデータ変換して組
合せることにより各種のフイルタ特性を得る電子
楽器に関するものである。
従来、電子楽器における楽音合成方法としてメ
モリより高調波係数を読出しフーリエ合成する方
式がよく用いられる。この場合、音色に変化をつ
けるフイルタ特性を得るため、通常波形のデジタ
ルレベル情報をあらかじめメモリに記憶させてお
き、周波数に対応して読出し高調波係数に乗算す
ることにより楽音を合成していた。しかし、この
ためにメモリに格納するレベル情報はぼう大なも
のとなる。このメモリ量を減少するため波形を少
ない情報量で表わす提案がされているが、一般的
にはメモリ量が減少しただけ処理が複雑となり、
特に多種類のフイルタ特性をもたせようとすると
構成が複雑化することは免れなかつた。
モリより高調波係数を読出しフーリエ合成する方
式がよく用いられる。この場合、音色に変化をつ
けるフイルタ特性を得るため、通常波形のデジタ
ルレベル情報をあらかじめメモリに記憶させてお
き、周波数に対応して読出し高調波係数に乗算す
ることにより楽音を合成していた。しかし、この
ためにメモリに格納するレベル情報はぼう大なも
のとなる。このメモリ量を減少するため波形を少
ない情報量で表わす提案がされているが、一般的
にはメモリ量が減少しただけ処理が複雑となり、
特に多種類のフイルタ特性をもたせようとすると
構成が複雑化することは免れなかつた。
本発明の目的は比較的簡単な構成で多数のフイ
ルタ特性を自在に得ることのできる電子楽器を提
供することである。
ルタ特性を自在に得ることのできる電子楽器を提
供することである。
前記目的を達成するため、本発明の電子楽器は
各高調波係数を制御しフーリエ合成による計算手
段により楽音を形成する電子楽器において、 高調波次数値と１つ以上の時間的に変化する効
果用関数値と定数値とを所定の割合で加算する加
算手段と、該加算手段の出力により複数種類の関
数を発生する関数発生手段と、前記加算手段の出
力値に応じ、予め入力レベルを複数に分割設定さ
れたブロツクを抽出するブロツク抽出手段と、該
ブロツク抽出手段の出力値に応じて前記関数発生
手段から発生する複数種類の関数のうちの１つを
ブロツク別に選択する関数選択手段と、該関数選
択手段からの関数をレベル変換するレベル変換手
段と、該レベル変換手段の出力を前記各高調波係
数に乗算する乗算手段と、を具え、前記高調波係
数を時間的に制御することを特徴とするものであ
る。
各高調波係数を制御しフーリエ合成による計算手
段により楽音を形成する電子楽器において、 高調波次数値と１つ以上の時間的に変化する効
果用関数値と定数値とを所定の割合で加算する加
算手段と、該加算手段の出力により複数種類の関
数を発生する関数発生手段と、前記加算手段の出
力値に応じ、予め入力レベルを複数に分割設定さ
れたブロツクを抽出するブロツク抽出手段と、該
ブロツク抽出手段の出力値に応じて前記関数発生
手段から発生する複数種類の関数のうちの１つを
ブロツク別に選択する関数選択手段と、該関数選
択手段からの関数をレベル変換するレベル変換手
段と、該レベル変換手段の出力を前記各高調波係
数に乗算する乗算手段と、を具え、前記高調波係
数を時間的に制御することを特徴とするものであ
る。
以下本発明を実施例につき詳述する。
第１図はフーリエ合成方式による電子楽器の基
本ブロツク図である。すなわち、実行制御回路５
によりフーリエ合成器２の計算順序が制御され、
これに伴つて計算に必要な高調波係数が高調波計
数メモリ１から読出される。フーリエ合成器２に
おいて計算された波形データは楽音発生器３に転
送され、次に所望の音調クロツクによつて読出さ
れ、デジタル楽音波形を形成し、音響システム４
に出力してアナログ処理が行なわれる。
本ブロツク図である。すなわち、実行制御回路５
によりフーリエ合成器２の計算順序が制御され、
これに伴つて計算に必要な高調波係数が高調波計
数メモリ１から読出される。フーリエ合成器２に
おいて計算された波形データは楽音発生器３に転
送され、次に所望の音調クロツクによつて読出さ
れ、デジタル楽音波形を形成し、音響システム４
に出力してアナログ処理が行なわれる。
フーリエ合成器２がたとえば32倍音までを計算
すると、 ここでCp；高調波係数、Ｎ；１周期サンプル数 ｎ；サンプル点、Ｚ（ｎ）；サンプル値 Ｐ；高調波次数 となる。
すると、 ここでCp；高調波係数、Ｎ；１周期サンプル数 ｎ；サンプル点、Ｚ（ｎ）；サンプル値 Ｐ；高調波次数 となる。
第２図は本発明を第１図の電子楽器に適用した
実施例説明図である。
実施例説明図である。
同図において、実行制御回路５より出力される
高調波次数Ｐはスケーラ１２に、効果エンベロー
プはスケーラ１３に、定数はスケーラ１４にそれ
ぞれ入力し、係数K1，K2，K3が乗算される。各
出力は加算器１１に入力し加算される。加算器１
１の出力は関数発生器群１０内の各関数発生器１
０―１〜１０―ｎに並列入力するとともに、分岐
してブロツク抽出回路９に入力する。関数発生器
群１０はｎ種類の関数を独立に発生する。これら
の出力は選択回路８内のセレクタ８―２に入力す
る。一方、ブロツク抽出回路９は加算器に応じて
あらかじめ設定されたブロツクに対応した値Ｂを
出力する。値Ｂは選択回路８内の関数指定回路８
―１に入力し、あらかじめ設定されたブロツクに
対応した関数を指定する。この出力によりセレク
タ８―２は各種類の関数より１つを選択する。こ
こでブロツク抽出回路９と関数指定回路８―１に
おけるブロツクと関数があらかじめ設定されるも
のとしたが、状態に応じて任意に設定することも
可能である。セレクタ８―２の出力はレベル変換
メモリ７に入力し、適切なレベルに変換された後
乗算器９に入力する。乗算器６の一方の入力は高
調波係数メモリ１より読出された高調波係数Cp
であり、これと乗算されて所望のフイルタ特性が
得られる。
高調波次数Ｐはスケーラ１２に、効果エンベロー
プはスケーラ１３に、定数はスケーラ１４にそれ
ぞれ入力し、係数K1，K2，K3が乗算される。各
出力は加算器１１に入力し加算される。加算器１
１の出力は関数発生器群１０内の各関数発生器１
０―１〜１０―ｎに並列入力するとともに、分岐
してブロツク抽出回路９に入力する。関数発生器
群１０はｎ種類の関数を独立に発生する。これら
の出力は選択回路８内のセレクタ８―２に入力す
る。一方、ブロツク抽出回路９は加算器に応じて
あらかじめ設定されたブロツクに対応した値Ｂを
出力する。値Ｂは選択回路８内の関数指定回路８
―１に入力し、あらかじめ設定されたブロツクに
対応した関数を指定する。この出力によりセレク
タ８―２は各種類の関数より１つを選択する。こ
こでブロツク抽出回路９と関数指定回路８―１に
おけるブロツクと関数があらかじめ設定されるも
のとしたが、状態に応じて任意に設定することも
可能である。セレクタ８―２の出力はレベル変換
メモリ７に入力し、適切なレベルに変換された後
乗算器９に入力する。乗算器６の一方の入力は高
調波係数メモリ１より読出された高調波係数Cp
であり、これと乗算されて所望のフイルタ特性が
得られる。
第３図は本発明の他の実施例説明図である。同
図において、第２図の実施例と同様にして得られ
た加算器１１の出力はｎ種類の関数発生回路群１
０の代りにプログラマブル関数発生回路２０に入
力する。該プログラマブル関数発生回路２０は情
報処理装置（CPU）等を使用し、定数メモリ２
１より適当な関数定数を与えることにより任意の
関数が得られるものであり、その動作は第２図の
実施例と同じである。
図において、第２図の実施例と同様にして得られ
た加算器１１の出力はｎ種類の関数発生回路群１
０の代りにプログラマブル関数発生回路２０に入
力する。該プログラマブル関数発生回路２０は情
報処理装置（CPU）等を使用し、定数メモリ２
１より適当な関数定数を与えることにより任意の
関数が得られるものであり、その動作は第２図の
実施例と同じである。
第４図ａ〜ｅは本発明により得られる各種のフ
イルタ特性のパターン例を示す。
イルタ特性のパターン例を示す。
同図ａは関数発生回路により発生可能な関数を
Ａ〜Ｆの６種とする。そしてブロツク分割を４分
割とした場合、上記関数Ａ〜Ｆを用いた組合せパ
ターン例を同図ｂ〜ｅに示す。ここに示された例
は４通りであるが、可能なパターンは64＝1296通
りあり、勿論この中の実際的でないものも含まれ
るが、従来の変化等では得られないような各種の
フイルタ特性が容易に得られる。
Ａ〜Ｆの６種とする。そしてブロツク分割を４分
割とした場合、上記関数Ａ〜Ｆを用いた組合せパ
ターン例を同図ｂ〜ｅに示す。ここに示された例
は４通りであるが、可能なパターンは64＝1296通
りあり、勿論この中の実際的でないものも含まれ
るが、従来の変化等では得られないような各種の
フイルタ特性が容易に得られる。
以上説明したように、本発明によれば、フーリ
エ合成による計算手段で楽音を合成する方式で入
力値レベルを複数ブロツクに分け、各ブロツクに
対応する関数をデータ変換して組合せることによ
り、従来に比し格段に多くの種類のフイルタ特性
が少数のパターンの組合せにより得られる。さら
に複数の効果エンベロープを入力することにより
楽音の時間的変化が得られ、自然楽器音に近い変
化のある豊かな音のほか、従来の電子楽器では得
られない新しい音の創作を行なうための武器とし
て役立つものである。
エ合成による計算手段で楽音を合成する方式で入
力値レベルを複数ブロツクに分け、各ブロツクに
対応する関数をデータ変換して組合せることによ
り、従来に比し格段に多くの種類のフイルタ特性
が少数のパターンの組合せにより得られる。さら
に複数の効果エンベロープを入力することにより
楽音の時間的変化が得られ、自然楽器音に近い変
化のある豊かな音のほか、従来の電子楽器では得
られない新しい音の創作を行なうための武器とし
て役立つものである。
第１図は本発明を適用する電子楽器の一般説明
図、第２図は本発明の実施例の構成説明図、第３
図は本発明の他の実施例の構成説明図、第４図ａ
〜ｅは本発明の実施例の効果を示す説明図であ
り、図中、１は高調波係数メモリ、２はフーリエ
合成器、３は楽音発生器、４は音響システム、５
は実行制御回路、６は乗算器、７はレベル変換メ
モリ、８は選択回路、８―１は関数指定回路、８
―２はセレクタ、９はブロツク抽出回路、１０は
関数発生回路群、１０―１〜１０―ｎは関数発生
回路、１１は加算器、１２〜１４はスケーラ、２
０はプログラマブル関数発生回路、２１は定数メ
モリを示す。
図、第２図は本発明の実施例の構成説明図、第３
図は本発明の他の実施例の構成説明図、第４図ａ
〜ｅは本発明の実施例の効果を示す説明図であ
り、図中、１は高調波係数メモリ、２はフーリエ
合成器、３は楽音発生器、４は音響システム、５
は実行制御回路、６は乗算器、７はレベル変換メ
モリ、８は選択回路、８―１は関数指定回路、８
―２はセレクタ、９はブロツク抽出回路、１０は
関数発生回路群、１０―１〜１０―ｎは関数発生
回路、１１は加算器、１２〜１４はスケーラ、２
０はプログラマブル関数発生回路、２１は定数メ
モリを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 各高調波係数を制御しフーリエ合成による計
算手段により楽音を形成する電子楽器において、 高調波次数値と１つ以上の時間的に変化する効
果用関数値と定数値とを所定の割合で加算する加
算手段１１と、 該加算手段１１の出力により複数種類の関数を
発生する関数発生手段１０と、 前記加算手段１１の出力値に応じ、予め入力値
レベルを複数に分割設定されたブロツクを抽出す
るブロツク抽出手段９と、 該ブロツク抽出手段９の出力値に応じて前記関
数発生手段１０から発生する複数種類の関数のう
ちの１つをブロツク別に選択する関数選択手段８
と、 該関数選択手段８からの関数をレベル変換する
レベル変換手段７と、 該レベル変換手段７の出力を前記各高調波係数
に乗算する乗算手段６と、 を具え、前記高調波係数を時間的に制御すること
を特徴とする電子楽器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56058167A JPS57172396A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Electronic musical instrument |
| US06/368,143 US4461200A (en) | 1981-04-17 | 1982-04-14 | Electronic musical instrument |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56058167A JPS57172396A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Electronic musical instrument |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57172396A JPS57172396A (en) | 1982-10-23 |
| JPS6239744B2 true JPS6239744B2 (ja) | 1987-08-25 |
Family
ID=13076432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56058167A Granted JPS57172396A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Electronic musical instrument |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4461200A (ja) |
| JP (1) | JPS57172396A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4656912A (en) * | 1985-09-30 | 1987-04-14 | Kawai Musical Instrument Mfg. Co., Ltd. | Tone synthesis using harmonic time series modulation |
| US4697490A (en) * | 1986-05-29 | 1987-10-06 | Kawai Musical Instrument Mfg. Co., Ltd. | Musical tone generator using incremental harmonic variation |
| US4800794A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-31 | Kawai Musical Instrument Mfg. Co., Ltd. | Harmonic coefficient generator for an electronic musical instrument |
| JPH07104670B2 (ja) * | 1988-01-05 | 1995-11-13 | ローランド株式会社 | 電子楽器 |
| JP2765426B2 (ja) * | 1992-10-30 | 1998-06-18 | ヤマハ株式会社 | 効果付与装置および電子楽器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54143621A (en) * | 1978-04-29 | 1979-11-09 | Nippon Gakki Seizo Kk | Electronic musical instrument |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5925235B2 (ja) * | 1977-12-13 | 1984-06-15 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
| JPS54140523A (en) * | 1978-04-24 | 1979-10-31 | Nippon Gakki Seizo Kk | Electronic instrument |
| JPS5567799A (en) * | 1978-11-16 | 1980-05-22 | Nippon Musical Instruments Mfg | Electronic musical instrument |
| US4270430A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-02 | Kawai Musical Instrument Mfg. Co., Ltd. | Noise generator for a polyphonic tone synthesizer |
| US4273018A (en) * | 1980-06-02 | 1981-06-16 | Kawai Musical Instrument Mfg. Co., Ltd. | Nonlinear tone generation in a polyphonic tone synthesizer |
| US4387622A (en) * | 1981-07-20 | 1983-06-14 | Kawai Musical Instrument Mfg. Co., Ltd. | Musical tone generator with independent time varying harmonics |
| US4385542A (en) * | 1981-09-22 | 1983-05-31 | Kawai Musical Instrument Mfg. Co., Ltd. | Acoustic tone synthesizer for an electronic musical instrument |
-
1981
- 1981-04-17 JP JP56058167A patent/JPS57172396A/ja active Granted
-
1982
- 1982-04-14 US US06/368,143 patent/US4461200A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54143621A (en) * | 1978-04-29 | 1979-11-09 | Nippon Gakki Seizo Kk | Electronic musical instrument |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4461200A (en) | 1984-07-24 |
| JPS57172396A (en) | 1982-10-23 |
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