JPS623840A - チユ−ブの自動定尺切断装置 - Google Patents

チユ−ブの自動定尺切断装置

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JPS623840A
JPS623840A JP14369685A JP14369685A JPS623840A JP S623840 A JPS623840 A JP S623840A JP 14369685 A JP14369685 A JP 14369685A JP 14369685 A JP14369685 A JP 14369685A JP S623840 A JPS623840 A JP S623840A
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Mitsuyoshi Shiroishita
白石田 三義
Shoichi Nemoto
根本 正一
Wataru Ouchi
大内 亘
Tatsuhiko Arai
荒井 龍彦
Kiyoshi Wada
清 和田
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Altemira Co Ltd
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Showa Aluminum Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、熱交換器に用いられるアルミニウム(アル
ミニウム合金を含む)押出型材製の偏平状チューブを一
定の長さに切断するチューブの自動定尺切断装置に関す
るものである。
従来の技術 従来、アルミニウム製熱交換器に用いられるチューブは
、必要とする一定の長さよりも長い概略寸法のチューブ
を1本ずつ押出成型機により製作し、これらのチューブ
を引張り矯正したのち定尺に切断することによりつくら
れていた。
この定尺チューブは、ついで蛇行状に折り曲げられたの
ち、ヘッダおよびコルゲート・フィンと共に組み合せら
れ、熱交換器が製造されるものである。しかし、上記従
来法によれば、概略の寸法を有するチューブを押出成型
機により1本ずつ製作し、これらを定尺に切断するたφ
、作業が非常に面倒であり、従って定尺チューブの製造
能率が非常に悪く、ひいては熱交換器の生産性が悪いと
いう問題があった。しかも概略の寸法を有するチューブ
を個々に定尺に切断するので、チューブの両端部が余っ
て不要部分が多く生じ、従って非常に歩留りが悪いとい
う問題があった。
発明の目的 この発明の目的は、上記の問題を解決し、コイル状に巻
かれたチューブを歩留りよく定尺に自動的かつ正確に切
断することができて、定尺チューブの製造能率ひいては
熱交換器の生産性を大幅に向上することができるチュー
ブの自動定尺切断装置を提供しようとす゛るにある。
発明の構成 この発明は、上記の目的を達成するために、コイル状に
巻かれたチューブが引出し自在に取り付けられたチュー
ブ・スタンドと、チューブをスタンドから所要長さ引き
出す前後移動自在なチューブ引出し装置と、所要長さ引
き出されたチューブの後端寄り部分をつかむ後側チャッ
ク装置と、同チューブの前端部をつかむ前側チャック装
置を有しかつ切断前にチューブを引張り矯正するチュー
ブ引張り矯正装置を有する前後移動自在なチューブ切断
長さ調節装置と、この調節装置に取り付けられかつ引張
り矯正後のチューブの前端部所定箇所を切断する前側チ
ューブ切断機と、前側チューブ切断機による切断と同時
に該チューブの後端部所定箇所を切断する後側チューブ
切g?′iIRとを備えているチューブの自動定尺切断
装置を要旨としてい“る。
実  施  例 つぎに、この発明の実施例を図面に基いて説明する。
この明細書において、前後および左右は第1図を基準と
し、前とは第1図左側、後とは同右側をいい、左とは同
図下側、右とは同上側をいうものとする。
第1図〜第3図において、(1)は複数の流体通路を有
しかつコイル状に巻かれたアルミニウム押出型材製の偏
平状チューブ、(2)はこのチューブ(1)を一定長さ
に自動的に切断するこの発明によるチューブ自動定尺切
断装置、(3)はこれに続いて設けられた熱交換器用蛇
行チューブ製造装置で、これは定尺チューブ(1)を蛇
行状に折り曲げて、熱交換器を構成するための蛇行チュ
ーブを製造するものである。
この発明によるチューブ自動定尺切断装置(2)におい
て、<A)はコイル状に巻かれた偏平状チューブ(1)
が引出し自在に取り付けられたチューブ・スタンド、(
B)はスタンド(A)から引き出されるチューブ(1)
のいわゆる巻ぐせを直すためのチューブ巻ぐせ矯正装置
、(C)はチューブ(1)の前端寄り部分をチューブ引
出し装置(F)の一対の挟持部材(101)(102)
に挾ませるために該チューブ(1)を比較的短い所要の
長さ分だけ送り出すチューブ送出し装置である。チュー
ブ引出し装置(F)はこのチューブ送出し装置(C)に
よって送り出されたチューブ(1〉の前端寄りの部分を
一対の挟持部材(101)(102)により挾んだ状態
でフレーム(4)に沿って移動し、チューブ(1)を所
要長さ引き出すものである。(D)はこのようにして引
き出されたチューブ(1)の後端寄り部分をつかむ後側
チャック製画、(G)は同チューブ(1)の前端部をつ
かむ前側チャック装置(H)を有しかつ切断前にチュー
ブ(1)を引張り矯正するチューブ引張り矯正装@(I
)を有する前後移動自在なチューブ切断長さ調節装置、
(J)はこの調節装置(G)に取り付けられかつ引張り
矯正後のチューブ(1)の前端部所定箇所を切断する前
側チューブ切断機、(E)は前側チューブ切断機くJ)
による切断と同時に該チューブ(1)の後端部所定箇所
を切断する後側チューブ切断機である。(K)は前後間
チューブ切断機(E)(J)により一定長さに切断され
た定尺チューブ(1)をフレーム(4)の左側壁に設け
られた定尺チューブ受は樋(5)内に落し込む多数の搬
送コンベヤで、これらは前後方向に所定間隔おきに並列
状に配置されている。(M)は受け1(54)の後端部
に配置された定尺チューブ起こし装置で、これは定尺チ
ューブ受は樋(5)の底部に落し込まれた水平状の定尺
チューブ(1)を後の蛇行チューブ製造装置(3)に供
給するためにその一側縁を下に他側縁を上にして横向き
に垂直状に起こすものである。(N)は受は樋(5)内
に備えられた定尺チューブ送り装置で、これは前後に所
定間隔おきに一対ずつ配置された開閉自在な垂直ローラ
(6)(6)を有していて、横向きに垂直状に起こされ
た定尺チューブ(1)をローラ(6)(6)間に挾み、
これらのローラ(6)(6)の回転により定尺チューブ
(5)を蛇行チューブ製造装置(3)の方へ送り出すも
のである。
つぎに、上記各装置の詳細な構造と作用について説明す
る。
第1図〜第3図に示すチューブ・スタンド(Δ)におい
て、(10)は偏平状チューブ(1)がコイル状に巻か
れたリール、(11)はその軸、(12)は駆動モータ
で、これの作動により動力伝達機構(13)を介してリ
ール(10)が回転せしめられ、チューブ引出し装置(
F)の前進に対応してチューブ(1)が所要長さ引出さ
れるようになされている。
チューブ巻ぐせ矯正装@(B)の詳細を示す第4図と第
5図において、(14)は下部機体で、これの左右両側
壁の上縁部には5個の下部矯正ローラ(15)が所定間
隔おきに水平に渡し止められている。(16)は上部機
体で、これの左右両側壁の下縁部には4個の上部矯正ロ
ーラ(11)が下部矯正ローラ(15)同志の中間に位
置するように水平に渡し止められている。下部機体(1
4)の前端には左右一対のブラケット(18018)が
立上り状に設−られ、これらのブラケット(18018
)の上端部に上部機体(16)の前端部が枢軸(19)
により揺動自在なように取り付けられている。また下部
機体(16)後端の揺動端部は上部矯正ローラ押え装置
(20)により保持されている。この押え装置(20)
において、(21)は押え用シリンダで、これは下部機
体(14)後端に延設された取イ」部(23)(23)
の後端部に枢軸(24)により揺動可能にかつ水平状に
取り付けられている。このシリンダ(21)のビス1〜
ン・ロッド(22)は前方に向って突出せしめられてい
て、その先端部にリンク結合部材(25)が取り付【づ
られている。このリンク結合部材(25)には上下一対
のリンク(26)(27)がそれぞれ連結ピン(280
28)を介して結合されている。そして上部リンク(2
6)の上端部は、取付部(23)の頂壁(29)中央部
より垂下状に伸びている左右一対のブラケッ1−(30
)に連結ピン(31)を介して揺動可能に取り付けられ
、また下部リンク(2G)の下端部は、下部機体(16
)の後端に後方突出状に設けられた左右一対のブラケッ
ト(32)に連結ピン(33)を介して連結されている
このチューブぴぐせ矯正装置(B)の作用を以下に説明
する。押え用シリンダ(21)のピストン・ロッド(2
2)が引っ込んだ状態では、上下両リンク(26)(−
27)がリンク結合部材(25)に対して共に傾斜せし
められていて、上部機体(16)の揺動端部は上方に持
ち上げられ、従って上下両矯正ローラ(17015)同
志の間隔は広くなっている。
チューブ・スタンド(A)から引き出されたチューブ(
1)はこのように開いた状態の上下両矯正ローラ(17
) (15)同志の間に差し込まれる。
そしてこの状態で押え用シリンダ(21)が作動してそ
のピストン・ロッド(22)が前方に突出せしめられる
と、上部機体(16)の揺動端部がリンク(26)(2
7)の作用により押し下げられて、上下両矯正ローラ(
17015)同時の間隔が狭くなる。従ってこれらロー
ラ(17)(15)間をチューブ(1)が連続的に通過
せしめられることにより、チューブく1)の巻ぐせが自
動的に矯正されて、チューブ(1)が直線状となされる
ものである。
チューブ送出し装置(C)の詳細を示す第6図〜第8図
において、(34)は基板で、これの上面には前後に伸
びる左右一対のガイド・レール(35)(35)が設け
られるとともに、基板(34)の後端に送出し用シリン
ダ(36)が垂直ブラケット(38)を介して水平状に
取り付けられ、そのビス1−ン・ロッド(37)は前方
に向って突出せしめられている。(39)は正面よりみ
て方形の機体、(40)(40)はこの機体(39)の
下壁前部に下方突出状に取り付けられた左右一対のスラ
イド部材で、これらはガイド・レール(35)(35)
上に摺動自在にのせられている。(41)は機体(39
)の下壁後端部に設()られた垂下状ブラケットで、こ
れにはビス1〜ン・ロッド(37)の先端部が連結され
ている。
(42)(43)は機体(39)に装備された上下一対
のチューブ挟持部材で、上部挟持部材(42)は揺動ア
ーム(44)の前端部に取り付けられかつ押え装置(4
5)により昇降自在に保持されている。一方、下部挟持
部材(43)は様体(39)の下壁上に固定されている
。揺動アーム(44)の後・端部は、機体(3つ)に後
方突出状に設けられた左右一対の取付部(46) (4
6)に枢軸(47)により取り付けられている。
上記押え装@(45)において、(48)は押え用シリ
ンダで、これは取付部(46)(46)の後端部に設け
られた立上り状ブラケット(50)(50)に枢軸(5
1)により揺動可能にかつ略水平状に取り付けられてい
る。シリンダ(48)のピストン・ロッド(49)は前
方に向って突出せしめられていてその先端部にリンク結
合部材(52)が取り付けられている。
このリンク結合部材(52)には上下一対のリンク(5
2)(54)がそれぞれ連結ピン(55)(55)を介
して取付けられ、上部リンク(53)の上端部は、機体
(29)の土壁より垂下状に伸びる左右一対のブラケッ
ト(56)に連結ピン(57)を介して揺動可能に取り
付けられている。また下部リンク(54)の下端部は、
揺動アーム(44)に上方突出状に設けられた左右一対
のブラケット(58)(58)に連結ピン(59)を介
して連結さ机ている。(60)は下部挟持部材(43)
の後側に連なるように水平に配置されたガイド板、(6
1)(61)はこのガイド板(60)の後側近くに配置
された上下一対のガイド・ローラである。
このチューブ送出し装ffi (C)の作用を以下に説
明する。まず上下チューブ挟持部材(42)(43)の
間に巻ぐぼ矯正後のチューブ(1)が差し込まれる。こ
の状態において押え装置(45)の押え用シリンダ(4
8)の作動によりこれのピストン・ロッド(49)が前
方に突出すると、上下両リンク(53)(54)がリン
ク結合部材(52)を介して一直線状となり、これによ
って上部挟持部材(42)がチューブ(1)を下部挟持
部材(43)に押え付ける。この状態で送出し用シリン
ダ(36)のビス1〜ン・ロッド(3γ)が前方に所要
長さ突出せしめられることにより、機体(39)および
チューブ(1)を挾持した上下両挟持部材(42)(4
3)とが所定距離前進せしめられ、これによってチュー
ブ(1)が所要長さ送り出され、チューブ(1)の前端
寄り部分がチューブ引出し装置it (F)の上下両挟
持部材(101)(102)に挾まれるようになされる
ものである。
後側チャック装置(D)の詳細を示す第9図〜第11図
において、(64)は正面よりみて方形の機体、(65
)は成体(64)の下壁上に設けられた支持部材で、こ
れの上端部に多数の山形突起を有する下部チャック部材
(66)が固定されている。
(68)(68)は機体(64)の左右両側壁に後方突
出状に設けられた一対の取付部で、これらの後端部に左
右一対の立上がり状ブラケット(69)(69)が設け
られている。(70)はチャック用シリンダで、これは
枢@(78)を介してブラケット(69) (69)に
揺動自在にかつ水平状に取り付けられている。シリンダ
(10)のピストン・ロッド(71)は前方に向って突
出Vしぬられ、その先端部に連結部材(72)が取り付
けられている。(73)は機体(64)の左右両側壁に
枢軸(74)によって揺動自在に取り付けられた略し形
の揺動レバーで、これの長辺部(73a)の上端はピン
(75)によって連結部材(72)に連結され、同レバ
ー(73)の短辺部(73b)の前端部には多数の山形
突起を有する上部ヂャック部材(67)が下向きに取り
付けられている。
(76)は下部チャック部材(66)の後側に連なるよ
うに水平に配置されたガイド板、(77077)はこの
ガイド板(76)の後側近くに配置された上下一対のガ
イド・ローラである。
後側の切断機(E)は上記後側チャック装置(D>と一
体に設けられている。後側切断機(E)を示す第12図
において、(80)は後側チャック装置(D)の機体(
64)に上方突出状に設けられた上部取付板、(81)
は上部取付板(80)の頂部にピストン・ロッド(82
)を下向きにして取り付けられた昇降用シリンダ、(8
3)はこれのピストン・ロッド(82)の下端に取り付
けられた昇降体で、これには上部取付板(80)側に突
出した複数個のスライド部(84084)が設けられ、
各スライト部(84)(84)は上部取付板(80)の
左側面に設けられた凹状ガイド満(85)(85)内に
嵌め込まれている。(8G)は昇降体(83)に取り付
けられたモータ、(87)は一対のチャック部材(66
)(67)の前側近くに配首された円形の切断刃で、こ
れの回転軸はアーム(88)下端の軸受部(89)に保
持されている。(90)はモータ(86)の駆動プーリ
(91)と切断刃(87)の回転軸に取り付けられた伝
動プーリ(92)との間に巻き掛けられた平ベル1〜で
ある。
上記後側チャック装置(D)と後側切断機(E)の作用
を以下に説明する。チューブ引出し装置(F)によりチ
ューブ(1)が所要長さ引き出されるときは、第9図と
第12図に2点鎖線で示すように、上部チャック部材(
67)は上方に持ち上げられている。そして、チューブ
(1)の引出しが完了すると、同図に実線で示すように
、チャック用シリンダ(70)のピストン・ロッド(7
1)が前方に突出せしめられて、揺動レバー(73)が
前方に倒れるように揺動せしめられ、上下一対の挟持部
材(66067)によってこのチューブ(1)の後端部
が挾み止められる。ついでチューブ(1)は引張り矯正
されるが、これについては後述する。引張り矯正後、昇
降用シリンダ(81)のピストン・ロッド(82)が下
方に突出せしめられ、昇降体(86)およびこれと一体
の切断刃(87)が降下せしめられて、チューブ(1)
のチャック挟持部分のすぐ前側が切断される。
チューブ引出し装置(F)の詳細を示す第13図におい
て、(94)は機体で、これは水平壁(94a)と垂下
壁(94b)とよりなり、その水平壁(94a)上にチ
ューブ挟持装置(95)が設けられ、また垂下壁(94
b)に機体前後移動装置(96)が設けられている。ま
ずチューブ挟持装置(95)において、(97)は水平
壁(94a)の上面に左右に伸びるように設けられた一
対のガイド・レール、(98)はこれらのガイド・レー
ル(97)に沿って左右に摺動する一対のスライド部材
(99)(99)を備えた左右移動台で、これの左端部
には下部チューブ挟持部材(101)が取り付けられて
いる。(100)は左右移動台(98)の左端寄りの部
分に摺動自在に取り付けられた略し形の揺動レバーで、
これの水平部(100a)の先端部に上部チューブ挟持
部0 (102)が取り付けられている。そして同レバ
ー (ioo)の水平部(100a)の中央に垂下状に
設けられた脚部(103)が枢軸(104)によって左
右移動台(98)に取り付けることにより、レバー(1
00)が揺動し得るようになされているものである。
(105)は押え用シリンダで、これは左右移動台09
8)右端部の立上がり状ブラケット(107)に連結ピ
ン(ios)により傾斜状態にかつ揺動可能に取り付け
られている。このシリンダ(105)のピストン・ロッ
ド(106)は左斜め上方に向って突出せしめられてい
て、その先端は連結部材(109)およびピン(110
)により揺動レバー(100)の垂直部(100b)の
上端部に結合されている。(111)は機体(94)の
水平壁(94a)の左端部にL形ブラケット(113)
を介して水平状に取り付けられた左右移動用シリンダで
、これのピストン・ロッド(112)の先端部は連結部
材(114)を介して左右移動台(98)に連結されて
いる。
つぎに機体前後移動装置(96)において、(115、
)は機体(94)の垂下壁(94b)の左側面に取り付
けられた上下一対のスライド部材で、これらのスライド
部材(115)(115)がフレーム(4)の右側壁外
面にほぼ全長にわたって取り付けられた上下一対のガイ
ドレール(1160116)に案内されることにより、
機体(94)がフレーム(4)に沿って前後に移動し得
るものとなれさている。(117)は垂下壁(94b)
の高さの中央部に水平かつ減速機(120)を介して取
り付けられた回転軸で、これの垂下壁(94b)より左
側の端部にピニオン歯車(118)が取り付けられ、こ
のピニオン歯車(118)はフレーム(4)の左側壁外
面にほぼ全長にわたってガイド・レール(116) (
116)と平行に取り付けられたラック(119)にか
合わけられている。減速機(120)は垂下壁(94b
)の右側面に取り付けられている。(121)は回転軸
(117)の右端部に取り付けられた傘歯車、(122
)は垂下壁(94b)の右側面に直角状に設けられたモ
ータ取付部、(123)はこの取付部(122)に固定
された前後接動用モータで、これの駆動軸(124)に
設けられた傘歯車(125)が回転軸(117)の傘歯
車(121)にかみ合わされている。 上記チューブ引
出し装置(F)の作用を以下に説明する。チューブ(1
)引出し前においてはチューブ引出し装置(F)はフレ
ーム(4)の最も後端寄り部分に待機している。チュー
ブ送出し装置(C)によりチューブ(1)が挟持に必要
な長さ分だけ送り出されると、押え用シリンダ(105
)のピストン・ロッド(106)が突出して揺動レバー
(100)が揺動せしめられ、上下両チューブ挟持部材
(101)(102)によってチューブ(1)の前端寄
り部分が挾み付けられる。なおここで、チューブ(1)
の前端部はこれを後述の前側チェック装fH()−1)
により挟むために残されている。また予め左右移動用シ
リンダ(111)の作動によって左右移動台(98)が
左右いずれかに移動せしめられて、チューブ挟持部材(
101)(102)がチューブ(1)の前端寄り部分を
挾み得るようにこれらの位置が調節されている。そして
つぎに、移動用モータ(123)の作動により傘歯車(
125)(121)、回転軸(117)並びにラック(
119)とかみ合っているピニオン歯車(118)が回
転して、機体(94)がチューブ(1)を挟持している
上下両チューブ挟持部材(101)(102)と共に前
進ゼしめられ、これによってチューブ(1)が引き出さ
れる。機体(94)およびチューブ挟持部材(1o1)
(102)が所要距離移動したところで、モータ(12
3)が停止じしめられる。
チューブ切断長さ調節装置(G)の詳細を示す第14図
〜第17図において、(130)はフレーム(4)の上
面にのせられた移動基台で、これは前後動駆動装置(1
31)の作動によりフレーム(4)に沿って前後に移動
し得る。(132)は移動基台(130)の後端部に独
立して前後動じ得るように設けられた正面よりみて方形
の機体で、これには前側チェック装置(H)とチューブ
断片押出し装fil(133)が備えられている。(1
34)は、機体(130)より上方に伸びるように設け
られた上部取付板で、これには前側切断機(J)が取り
付けられている。(135) ’はチューブ引張り矯正
装置(I)を構成するシリンダで、これはブラケット(
137)を介して移動基台(130)の中央部に水平状
に取り付けられている。このシリンダ(135)のピス
トン・ロッド(136)は後方に向って突出しており、
その先端は機体(132)に連結されている。(138
) (138)は□体(132)の下壁に下方突出状に
取り付けられた左右一対かつ前後−組のスライド部材で
、これらは移動基台(130)の後端部上面に長さ方向
に取り1号【ノられた一対のガイド・レール(139)
 (139)に沿って前後に摺動するものである。移動
基台(130)の前部下側には基台制止装置(159)
が取り付けられている。
ここで、基台前後動駆動装置(131)の詳細を示す第
14図と第16図において、(140)は移動基台(1
30)の後部上面に設けられた取付枠、(141)はこ
れの上壁(140a)に4本の連結ポル]〜(142)
と所要数のナツト(143)により水平状に取り付けら
れたモータ取付板で、これの上面には駆動モータ(14
0)が固定されている。(145)は取付枠(140)
の垂直壁(140b)に設けられた減速機、(146)
はモータ(144)の駆動プーリ(147)と減速1(
145)の左側プーリ(148)とに巻き掛けられた平
ベルト、(150)は移動基台(130)の中央部下面
に一対の軸受はブラケット(1510151)を介して
水平に取り付けられた駆動回転軸で、これの両端部には
それぞれビニオン歯車(152)(152)が設けられ
ている。両ピニオン歯車(152)(152)はフレー
ム(4)(4)の上壁左右両側下面に長さ方向に取り付
けられた左右一対のラック(153)(153)にかみ
合わせられている。(154)は減速機(145)の右
側プーリ(149)と駆動回転軸(150)の伝動プー
リ(155)との間に巻き掛けられた平ベルトである。
(156)は移動基台(130)の前端部下面に軸受ブ
ラケット(157)を介して水平に取り付けられた自由
回転し得る回転軸で、これの両端部にビニオン歯車(1
58)が設けられている。これらのビニオン歯車(15
8)はガイドのためにラック(153)にかみ合わされ
ている。
上記チューブ切断長さ調節装置(G)の移動基台(13
0)が前後に移動せしめられるのは、熱交換器の大ぎさ
に基づくチューブ(1)の所要の切断寸法に応じて、移
動基台(130)並びにこれに取り付けられたとくに前
側切断11(J)の停止位置を変え、後側切断機(E)
との感覚すなわちチューブ(1)の切断長さを調節する
ためである。
上記基台前後動駆動装置(131)の作用を以下に説明
する。駆動モータ(144)がプーリ(147)を正転
もしくは逆転するように作動すると、舷側1i(145
)を含む動力伝達機構を介して駆動回転軸(150)が
回転せしめられ、これによりラック(153)(153
)とかみ合うビニオン歯車(152)(152)が回転
せしめられるため、移動基台(130)が前後いずれか
に移動せしめられ、チューブ(1)の切断長さに見合う
位置に停止せしめられる。
つぎに基台制止装置(138)の詳細を示す第14図と
第15図において、(160)は基台制止用シリンダで
、これは移動基台(130)の前端部に設けられた垂直
ブラケット(162)に水平吊持ピン(163)によっ
て揺動自在にかつ吊下げ状に取り付けられている。この
シリンダ(160)のピストン・ロッド(161)は下
方に向って突出せしめられている。(164)は移動基
台(130)前部下面に設けられた垂下状ブラケット(
165)に連結ピン(166)によって揺動自在に取り
付けられた平面よりみて十字形の揺動制止板で、これの
縦辺一部(164a)前端の揺動端部はピストン・ロッ
ド(161)の先端部に連結部材(167)を介してピ
ン(168)により連結されている。(169) (1
69)は揺動制止板(164)の横辺部(164b)の
左右両端部上面に設けられたストッパで、これらはラッ
ク(153)(153)の下面に圧接せしめられるよう
になされている。
上記基台制止装置(138)の作用を以下に説明する。
まず移動基台(130)が前後に移動するときは、シリ
ンダ(160)の作動によりピストン・ロッド(161
)が下方に突出ぽしめられていて、両ストッパ(169
)(169)はラック(153H153)の下面より離
れている。これに対し、移動基台(130)が所定位置
に停止せしめられたときは、ピストン・ロッド(161
)が引っ込められることにより揺動制止板(164)の
揺動端部が上方に持ち上げられ、両ストッパ(167)
(169)がラック(153)(153)の下面に圧接
せしめられるものである。
前後ヂャック装置(H)と前側切断機(J)の詳細を示
す第14図と第17図において、これら両装置(H)(
J)は前後移動自在な別体(132)上に設けられてお
り、また前述の前側チャック装置(D)および前側切断
装置(E)とそれらの向きが異なるだけでほぼ同様の構
造を有している。すなわち、前側チャック装置(日)に
おいて、(176)は機体(132)の上端部に設けら
れた多数の山形突起を有する下部チャック部材、(17
80178)は機体(132)の左右両側壁に前方突出
状に設けられた一対の取付部、(180)はチャック用
シリンダで、これは枢軸(179)によって取付部(1
78)(178)の前端部に揺動自在にかつ水平状に取
り付けられている。シリンダ(180)のピストン・ロ
ッド(181)は後方に向って突出せしめられ、その先
端部に連結部材(182)が取り付けられている。(1
83)は機体<132)の左右両側壁に枢軸(184)
によって揺動自在に取り付けられた揺動レバーで、これ
の長辺部(183a)の上端はピン(185)により連
結部材(182)に連結され、同レバー(183)の短
辺部(183b)の後端部には多数の山形突起を有する
上部チャック部材(177)が下向きに取り付けられて
いる。
つぎに、前側切断機(J)において、(191)は上部
取付板(134)の頂部にビスl−ン・ロッド(192
)を下向きに取り付けられた昇降用シリンダ、(193
)はこれのピストン・ロッド(192)の下端に取り付
けられた昇降体で、これには上部取付板(134)側に
突出した複数個のスライド部(194) (194)が
設けられ、′各スライド部(194)(194)は上部
取付板(134)の左側面に設けられ凹状ガイド溝(1
95) (195)内に嵌め込まれている。
(196)は昇降体(193)に取り付けられたモータ
、(197)は一対のチャック部材(176) (17
7)の後側近くに配置された円形の切断刃で、これの回
転軸はアーム(198)下端の軸受部(199)に保持
されている。(200)はモータ(196)の駆動プー
リ(201)と切断刃(197)の回転軸に取り付けら
れた伝動プーリ(202)との間に巻き掛けられた平ベ
ルトである。
上記前側チャック装@(H)、前側切断機(J)および
引張り矯正装置(I)の作用を以下に説明する。チュー
ブ引出し装2t(F)により引き出されたチューブ(1
)の前端部がチャック部材(1760179)同志の間
に差し込まれるときは、上部チャック部材(777)は
上方に持ち上げられている。そして、チューブ(1)前
端部の差込みが完了すると、チャック用シリンダ(18
0)のビス]−ン・ロッド(181)が後方に突出せし
められて、レバー(183)が揺動けしめられ、上下一
対の挟持部材(1860177)によってチ〕、−ブ(
1)の前端部が挾み止められる。ついでチューブ引張り
矯正装置(1)のシリンダ(135)の作動によりピス
トン・ロッド(136)が引っ込むと、機体(132)
が後退せしめられ、これによってチューブ(1)が引張
り矯正される。引張り矯正後、昇降用シリンダ(191
)のピストン・ロッド(192)が下方に突出せしめら
れると、昇降体(196)およびこれと一体の切断刃(
197)が降下せしめられて、チューブ(1)のチャッ
ク挟持部分のすぐ後側が切断される。
上記チューブ断片押出し装置(133)において、(2
03)は機体(132)の下端寄り部分に前方突出状に
かつ水平状に取り付けられた駆動シリンダで、これのピ
ストン・ロッド(2043は後方に向って突出せしめら
れている。(205)はこのピストン・ロッド(204
)の先端に取り付けられた略し形の押出し部材で、これ
は機体(132)の下壁(132a)上面に設けられた
ガイド・レール(206)に沿って移動し稗るようにな
されている。
ここで、チューブ断片押出し装置(133)の押出し部
材(205)はチューブ(1)の前端部がチャック装置
(H)によりつかまれているときには、第14図に実線
で示すように、最も前方の待機位置にある。そしてチュ
ーブ(1)の切断後、チャック装置(H)の上部挟持部
材(176)が上昇すると、駆動シリンダ(203)の
作動により押出し部材(205)が後方へ移動せしめら
れ、これによって下部挟持部材(177)上に残ってい
るチューブ(1)の断片が自動的に後方へ押し出されて
除去される。
定尺チューブ起こし装@(M)の詳細を示す第18図と
第19図において、(210)はフレーム(4)に取り
付けられた基板で、これの上面にガイド・レール(21
1)が設けられている。(212)はガイド・レール(
211)上にスライド部材(213)を介してのぼられ
た前後移動体で、これの前端部にL形のブラケット(2
14)が設けられている。(215)はブラケット(2
14)に水平かつ前方突出状に取り付けられたチューブ
起こし用回転部材で、これには相互間にチューブ(1)
後端部が嵌まり込む間隙を有する一対の爪(216N2
17)が設けられている。(218)はブラケット(2
14)の後側に取り付けられたモータで、ブラケット(
214)を貫通するこれの駆動軸がチューブ起こし用回
転部材(215)の回転軸となされている。(219)
は基板(210)の後端に設けられた垂直ブラケットで
、これの上端部には駆動シリンダ(220)が水平状に
取り付けられている。このシリンダ(220)のピスト
ン・ロッド(221)は前方に向って突出せしめられて
いて、その先端部は前後移動体(212)の後端に設け
られた垂直ブラケット(222)の上端部に連結されて
いる。
この定尺チューブ起こし装@(M)の作用を以下に説明
する。定尺切断後、受は樋(5)の底部に落し込まれた
水平状態の定尺チューブ(1)はチューブ起こし用回転
部材(215)の一対の爪(216) (217)によ
って挟み付けられ、この状態でモータ(218)の作動
によりチューブ起こし部材(215)が90度回転する
ことにより、定尺チューブ(1)がその−側縁を下に他
側縁を上にして横向きに垂直状に起こされるものである
なお、定尺切断後に、定尺チューブ(1)を定尺チュー
ブ受け1(5)の開口部に送り込む搬送コンベヤ(K)
の詳細な図示は省略した。
つぎに、上記チューブ自動定尺切断装置(2)の全体の
作用を説明する。
まずチューブ・スタンド(A)からチューブ送り出し装
置(C)の作用によりチューブ(1)が所要長さ送り出
される。これと同時にチューブ巻ぐせ矯正装置(B)の
作用によりチューブ(1)の巻ぐせが矯正される。一方
、チューブ引出し装置(F)は最初にフレーム(4)の
後端部に待機せしめられていて、送り出されたチューブ
(1)の前端寄りの部分をその一対の挟持部材(101
)(102)によって挟み付ける。ついでこの状態でチ
ューブ引出し装置(F)が前進せられることにより、チ
ューブ(1)が所要長さ引き出される。勿論引き出され
たチューブ(1)は巻ぐせ矯正装置(B)の作用により
その巻ぐせが矯正されている。そしてチューブ(1)の
切断長さくこれは熱交換器の大きさに対応する)に応じ
て予めチューブ切断長さ調節装置(G)の停止位置が決
められており、チューブ引出し装置(F)により引き出
されたチューブ(1)の前端部がこのチューブ切断長さ
調節装置(G)に備えられた前側チャック装置(H)の
上下両挟持部材(176)(177)の間に差し込まれ
る。ついで前側チャック装置(H)と後側チャック装置
(D)が同時に作動してチューブ(1)の引出し部分の
前端部と後端部が同時につかまれ、この状態で引張り矯
正装置(I)の作動によりチューブ(1)が前方に引張
られて、チューブ(1)が最終的に直線状に矯正される
。ついで前後間チューブ切断機(J)(E)が同時に作
動して、チューブ(1)が一定の長さ切断される。この
ようにチューブ(1)は巻ぐせが矯正されかつ長さ方向
にも矯正されたのち切断されるので、チューブ(1)の
切断寸法はきわめて精度の高いものとなる。切断後、定
尺チューブ(1)は多数の搬送コンベヤ(K)上にのせ
られ、コンベヤ(K)の搬送作用によって定尺チューブ
受は樋(5)内に落し込まれる。樋(5)内において定
尺チューブ(1)は定尺チューブ起こし装置(M)の作
用によってその一側縁を下に他側縁を上にして横向きに
垂直状に起こされ、ついで定尺チューブ送り装置(N)
の多数組の垂直ローラ(6)(6)に挾まれて、熱交換
器用蛇行チューブ製造装置(3)の方へ送り出されるも
のである。
発明の効果 この発明によるチューブの自動定尺切断装置は、上述の
ように、コイル状に巻かれたチューブ(1)が引出し自
在に取り付けられたチューブ・スタンド(A)と、チュ
ーブ(1)をスタンド(A)から所要長さ引き出す前後
移動自在なチューブ引出し装置(F)と、所要長さ引き
出されたチューブ(1)の後端寄り部分をつかむ後側チ
ャック装置(D)と、同チューブ(1)の前端部をつか
む前側チャック装@(H)を有しかつ切断前にチューブ
(1)を引張り矯正するチューブ引張り矯正装置(1)
を有する前後移動自在なチューブ切断長さ調節装置(G
)と、この調節装置(G)に取り付けられかつ引張り矯
正後のチューブく1)の前端部所定箇所を切断する前側
チューブ切断機(J)と、前側チューブ切断11LI)
による切断と同時に該チューブ(1)の後端部所定箇所
を切断する後側チューブ切断機(E)とを備えているも
ので、コイル状に巻かれたチューブを歩留りよく定尺に
自動的かつ正確に切断することができて、定尺チューブ
の製造能率ひいては熱交換器の生産性を大幅に向上する
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図はチュー
ブ自動定尺切断装置と熱交換器用蛇行チューブの製造装
置の概略全体平面図、第2図は同左側面図、第3図は同
右側面図である。 第4図はチューブ巻ぐせ矯正装置の部分切欠き拡大左側
面図、第5図は同平面図である。第6図はチューブ送出
し装置の部分切欠き拡大左側面図、第7図は同平面図、
第8図は同正面図である。第9図は後側チャック装置の
部分切欠き拡大側面図、第10図は同平面図、第11図
は同正面図である。第12図は後側チャック装置と後側
切断機の部分切欠き拡大左側面図、第13図はチューブ
引出し装置の拡大正面図、第14図はチューブ切断長さ
調節装置部分の拡大左側面図、第15図は第14図xv
−xv線に沿う拡大断面図、第16図は第14図第xr
v−x■線の沿う拡大断面図、第17図は第14図X■
−XVI線に沿う拡大断面図である。 第18図は定尺チューブ起こし装置の拡大左側面図、第
19図は同平面図である。 (1)・・・チューブ、(2)・・・チューブ自動定尺
切断装置、(3)・・・熱交換器用蛇行チューブ製造装
置、(A)・・・チューブ・スタンド、(10)・・・
リール、(B)・・・チューブ巻ぐせ矯正装置、(15
)・・・下部矯正ローラ、(17)・・・上部矯正ロー
ラ、(C)・・・チューブ送出し装置、(42)・・・
上部挟持部材、(43)・・・下部挟持部材、(D)・
・・後側チャック装置、(66)・・・下部チャック部
材、(67)・・・上部チャック部材、(E)・・・後
側切断機、(87)・・・切断刃、(F)・・・チュー
ブ引出し装置、(95)・・・チューブ挟持装置、(9
6)・・・機体前後移動装置、(101)・・・下部挾
持部材、(102)・・・上部挾持部材、(G)・・・
チューブ切断長さ調節装置、(131)・・・基台前後
動駆動装置、(133)・・・チューブ断片押出し装置
、(135)・・・チューブ引張り矯正用シリンダ、(
159)・・・基台制止装置、(169)・・・ストッ
パ、(1」)・・・前側チャック装置、(176)・・
・ 下部チャック部材、(177)・・・上部チャック
部材、(1)・・・チューブ引張り矯正装置、(J)・
・・前側切断機、(197)・・・切断刃、(K)・・
・定尺チューブ搬送コンベヤ、(M)・・・定尺チュー
ブ起こし装置、(215)・・・チューブ起こし用回転
部材。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コイル状に巻かれたチューブ(1)が引出し自在に取り
    付けられたチューブ・スタンド(A)と、チューブ(1
    )をスタンド(A)から所要長さ引き出す前後移動自在
    なチューブ引出し装置(F)と、所要長さ引き出された
    チューブ(1)の後端寄り部分をつかむ後側チャック装
    置(D)と、同チューブ(1)の前端部をつかむ前側チ
    ャック装置(H)を有しかつ切断前にチューブ(1)を
    引張り矯正するチューブ引張り矯正装置(I)を有する
    前後移動自在なチューブ切断長さ調節装置(G)と、こ
    の調節装置(G)に取り付けられかつ引張り矯正後のチ
    ューブ(1)の前端部所定箇所を切断する前側チューブ
    切断機(J)と、前側チューブ切断機(J)による切断
    と同時に該チューブ(1)の後端部所定箇所を切断する
    後側チューブ切断機(E)とを備えているチューブの自
    動定尺切断装置。
JP14369685A 1985-06-28 1985-06-28 チユ−ブの自動定尺切断装置 Granted JPS623840A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02198798A (ja) * 1989-01-30 1990-08-07 Sanden Corp 熱交換器の偏平管の製造方法
JPH0717840U (ja) * 1992-06-05 1995-03-31 高橋特殊土木株式会社 コンクリート法面緑化用植栽装置
US5816127A (en) * 1992-09-07 1998-10-06 Showa Aluminum Corporation Continuous cutter for severing pieces of equal length from a coiled elongate article
US6418614B2 (en) * 1998-05-06 2002-07-16 Calsonic Kansei Corporation Cutting apparatus for roll-formed product of roll-forming unit
CN102672255A (zh) * 2012-05-25 2012-09-19 浙江徳传管业有限公司 一种钢管定尺切割方法及装置

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