JPS6237130B2 - - Google Patents
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- JPS6237130B2 JPS6237130B2 JP55501776A JP50177680A JPS6237130B2 JP S6237130 B2 JPS6237130 B2 JP S6237130B2 JP 55501776 A JP55501776 A JP 55501776A JP 50177680 A JP50177680 A JP 50177680A JP S6237130 B2 JPS6237130 B2 JP S6237130B2
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- JP
- Japan
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- flyer
- roving
- guide tube
- guide
- tube
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Links
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H7/00—Spinning or twisting arrangements
- D01H7/02—Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
- D01H7/24—Flyer or like arrangements
- D01H7/26—Flyer constructions
- D01H7/30—Flyer constructions with guide channels formed in legs, e.g. slubbing flyers
- D01H7/32—Flyer constructions with guide channels formed in legs, e.g. slubbing flyers with pressing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
- Discharge Lamp (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
請求の範囲
1 粗紡機の紡績部位でドラフト装置からガイド
通路を通つてプレツサフインガを介して導かれる
粗糸のために、2つのフライヤ腕と、直線状のガ
イド管を含む1つのガイド通路とを備えかつプレ
ツサフインガの自由端部に糸ガイドを設けた形式
のフライヤにおいて、両フライヤ腕14,15;
16の下端が1つのリング17と結合されてお
り、直線状のガイド管22が上部旋回軸受20と
下部旋回軸受21とによつて支持されていて前記
ガイド管の縦軸線23を中心として旋回可能に支
承されており、かつプレツサフインガ25が前記
ガイド管22と固定結合されていることを特徴と
するフライヤ。
通路を通つてプレツサフインガを介して導かれる
粗糸のために、2つのフライヤ腕と、直線状のガ
イド管を含む1つのガイド通路とを備えかつプレ
ツサフインガの自由端部に糸ガイドを設けた形式
のフライヤにおいて、両フライヤ腕14,15;
16の下端が1つのリング17と結合されてお
り、直線状のガイド管22が上部旋回軸受20と
下部旋回軸受21とによつて支持されていて前記
ガイド管の縦軸線23を中心として旋回可能に支
承されており、かつプレツサフインガ25が前記
ガイド管22と固定結合されていることを特徴と
するフライヤ。
2 プレストレス要素32がガイド管22に作用
して該ガイド管に回転モーメントを及ぼし、該回
転モーメントによつてプレツサフインガ25が、
フライヤの回転軸線31に対して同心的に配置さ
れた粗紡スピンドルに常時プレストレスをかけら
れていることを特徴とする、請求の範囲第1項記
載のフライヤ。
して該ガイド管に回転モーメントを及ぼし、該回
転モーメントによつてプレツサフインガ25が、
フライヤの回転軸線31に対して同心的に配置さ
れた粗紡スピンドルに常時プレストレスをかけら
れていることを特徴とする、請求の範囲第1項記
載のフライヤ。
3 両フライヤ腕14,15;16が軽金属から
成ることを特徴とする、請求の範囲第1項記載の
フライヤ。
成ることを特徴とする、請求の範囲第1項記載の
フライヤ。
4 ガイド管22の下端部でこのガイド管から管
片30が続いており、しかも該管片の自由端部が
プレツサフイング25の糸ガイド26へ向つて方
向づけられていることを特徴とする、請求の範囲
第1項記載のフライヤ。
片30が続いており、しかも該管片の自由端部が
プレツサフイング25の糸ガイド26へ向つて方
向づけられていることを特徴とする、請求の範囲
第1項記載のフライヤ。
5 ガイド通路11,13,22,30が、ドラ
フト装置から与えられる粗糸を供給するために一
方のフライヤ腕14,15の上方腕部分14の内
部に設けられた供給通路13を含み、かつ該供給
通路13の出口端部がガイド管22の上端内へ延
長されていることを特徴とする、請求の範囲第1
項記載のフライヤ。
フト装置から与えられる粗糸を供給するために一
方のフライヤ腕14,15の上方腕部分14の内
部に設けられた供給通路13を含み、かつ該供給
通路13の出口端部がガイド管22の上端内へ延
長されていることを特徴とする、請求の範囲第1
項記載のフライヤ。
6 下部旋回軸受21がリング17内に組込まれ
ていることを特徴とする、請求の範囲第1項記載
のフライヤ。
ていることを特徴とする、請求の範囲第1項記載
のフライヤ。
7 一方のフライヤ腕14,15にはストツパ3
4が装着されていて、該ストツパによつて、プレ
ストレス要素32の負荷を受けるガイド管22の
終端位置が規定されており、かつストツパ34の
位置が調整可能であることを特徴とする、請求の
範囲第2項記載のフライヤ。
4が装着されていて、該ストツパによつて、プレ
ストレス要素32の負荷を受けるガイド管22の
終端位置が規定されており、かつストツパ34の
位置が調整可能であることを特徴とする、請求の
範囲第2項記載のフライヤ。
8 プレストレス要素32が弾性部材を含み、該
弾性部材が一方のフライヤ腕14,15とガイド
管22との間に張設されていることを特徴とす
る、請求の範囲第2項記載のフライヤ。
弾性部材が一方のフライヤ腕14,15とガイド
管22との間に張設されていることを特徴とす
る、請求の範囲第2項記載のフライヤ。
9 一方のフライヤ腕14,15の運動方向で見
てプレツサフインガ25に対するカウンタウエイ
ト33が、ガイド管22の縦軸線23に関して、
プレツサフインガ25に対向する側に位置してい
ることを特徴とする、請求の範囲第1項記載のフ
ライヤ。
てプレツサフインガ25に対するカウンタウエイ
ト33が、ガイド管22の縦軸線23に関して、
プレツサフインガ25に対向する側に位置してい
ることを特徴とする、請求の範囲第1項記載のフ
ライヤ。
10 管片30がプレツサフインガ25の長さの
半分以上に及ぶまで延びていることを特徴とす
る、請求の範囲第4項記載のフライヤ。
半分以上に及ぶまで延びていることを特徴とす
る、請求の範囲第4項記載のフライヤ。
11 管片30がプレツサフインガ25に固定さ
れていることを特徴とする、請求の範囲第4項記
載のフライヤ。
れていることを特徴とする、請求の範囲第4項記
載のフライヤ。
12 ガイド管22及び(又は)管片30が少な
くとも部分的に軽金属又は非金属材料例えばセラ
ミツクから成つていることを特徴とする、第4項
記載のフライヤ。
くとも部分的に軽金属又は非金属材料例えばセラ
ミツクから成つていることを特徴とする、第4項
記載のフライヤ。
明細書
本発明は、粗紡機の紡積部位でドラフト装置か
らガイド通路を通つてプレツサフインガを介して
導かれる粗糸のために、2つのフライヤ腕と、直
線状のガイド管を含む1つのガイド通路とを備え
かつプレツサフインガの自由端部に糸ガイドを設
けた形式のフライヤに関するものである。
らガイド通路を通つてプレツサフインガを介して
導かれる粗糸のために、2つのフライヤ腕と、直
線状のガイド管を含む1つのガイド通路とを備え
かつプレツサフインガの自由端部に糸ガイドを設
けた形式のフライヤに関するものである。
英国特許第380745号明細書に基づいて公知にな
つているフライヤでは、2つのフライヤ腕が鋼管
によつて形成されておりかつフライヤは2つの付
加的な補助腕を有している。これらの4つの腕の
下端部は水平リングによつて補強されている。こ
のフライヤでは強度の点から見て高い回転速度が
得られる。このフライヤの場合しかしながらプレ
ツサフインガが設けられていないので、巻管への
粗糸の当てつけがコントロール不能で、それによ
つて不充分な精度で行なわれる。そればかりか粗
糸用の通路が部分的に開いているので、このこと
は粗糸の品質にとつて不利である。
つているフライヤでは、2つのフライヤ腕が鋼管
によつて形成されておりかつフライヤは2つの付
加的な補助腕を有している。これらの4つの腕の
下端部は水平リングによつて補強されている。こ
のフライヤでは強度の点から見て高い回転速度が
得られる。このフライヤの場合しかしながらプレ
ツサフインガが設けられていないので、巻管への
粗糸の当てつけがコントロール不能で、それによ
つて不充分な精度で行なわれる。そればかりか粗
糸用の通路が部分的に開いているので、このこと
は粗糸の品質にとつて不利である。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第1685910号明
細書に基づいて公知になつているフライヤ構造で
は該フライヤは開放型フライヤとして構成されて
いる。粗糸を導くフライヤ腕又は両方のフライヤ
腕は鋼製内管を有し、該内管はアルミニウムによ
つて被覆されており、これは殊にフライヤを補強
するためのものである。粗糸をガイドするのに使
用されるプレツサフインガのために特別のプレツ
サロツドが設けられている。このプレツサロツド
によつて付加的な重量が生じ、この重量は(シン
メトリ上の理由から)他方のフライヤ腕でバラン
スされねばならず、それゆえに重量は倍増するこ
とになる。この第2の公知構造では水平リングが
欠如しているために、フライヤが高速回転する場
合両方のフライヤ腕の下端部の相互間隔が拡大す
るという欠点が生じる。その結果、粗糸の品質が
害なわれかつ巻管への粗糸の巻取りが綺麗に均一
には行なわれなくなる。その上に両フライヤ腕の
拡がりによつてフライヤの折損の危険ひいては操
作要員傷害の危険が生じる。
細書に基づいて公知になつているフライヤ構造で
は該フライヤは開放型フライヤとして構成されて
いる。粗糸を導くフライヤ腕又は両方のフライヤ
腕は鋼製内管を有し、該内管はアルミニウムによ
つて被覆されており、これは殊にフライヤを補強
するためのものである。粗糸をガイドするのに使
用されるプレツサフインガのために特別のプレツ
サロツドが設けられている。このプレツサロツド
によつて付加的な重量が生じ、この重量は(シン
メトリ上の理由から)他方のフライヤ腕でバラン
スされねばならず、それゆえに重量は倍増するこ
とになる。この第2の公知構造では水平リングが
欠如しているために、フライヤが高速回転する場
合両方のフライヤ腕の下端部の相互間隔が拡大す
るという欠点が生じる。その結果、粗糸の品質が
害なわれかつ巻管への粗糸の巻取りが綺麗に均一
には行なわれなくなる。その上に両フライヤ腕の
拡がりによつてフライヤの折損の危険ひいては操
作要員傷害の危険が生じる。
以上述べた欠点を本発明は避けようとするもの
である。本発明は、両フライヤ腕の下端が1つの
リングと結合されており、直線状のガイド管が上
部旋回軸受と下部旋回軸受とによつて支持されて
いて前記ガイド管の縦軸線を中心として旋回可能
に支承されており、かつプレツサフインガが前記
ガイド管と固定結合されていることを特徴として
いる。
である。本発明は、両フライヤ腕の下端が1つの
リングと結合されており、直線状のガイド管が上
部旋回軸受と下部旋回軸受とによつて支持されて
いて前記ガイド管の縦軸線を中心として旋回可能
に支承されており、かつプレツサフインガが前記
ガイド管と固定結合されていることを特徴として
いる。
水平リングを設けてもフライヤに加わる重量
が、水平リングを省いた際にフライヤ腕を補強す
るために両フライヤ腕に加わることになる重量よ
り著しく僅かになるのは明らかである。ガイド管
がいかなる支持機能を果さないという事実に基づ
いて、ガイド管を何らかの所望の材料で、また部
分的にはセラミツクで製作できるという別の利点
も得られる。
が、水平リングを省いた際にフライヤ腕を補強す
るために両フライヤ腕に加わることになる重量よ
り著しく僅かになるのは明らかである。ガイド管
がいかなる支持機能を果さないという事実に基づ
いて、ガイド管を何らかの所望の材料で、また部
分的にはセラミツクで製作できるという別の利点
も得られる。
次に図示の実施例につき本発明の構成及びその
他の利点を詳説する。図中、第1図は側面から見
たフライヤの断面図、第2図は第1図の―線
に沿つた拡大水平断面図である。
他の利点を詳説する。図中、第1図は側面から見
たフライヤの断面図、第2図は第1図の―線
に沿つた拡大水平断面図である。
両図中の同じ対照符号は同一部材を示す。
第1図に示したフライヤは、孔11を有する中
空円筒体12を備え、該中空円筒体は軸受(図示
せず)内に回転自在に支承されている。この中空
円筒体12から、管状の供給通路13を有する腕
部分14が延びている。該腕部分14は、鉛直な
腕部分15(第1図では図示しなかつたが第2図
に示した)と共に固定ユニツトとしてフライヤの
一方のフライヤ腕14,15を形成している。ま
た中空円筒体12からは、傾斜部分と鉛直部分と
から成る第2のフライヤ腕16が延びている。
空円筒体12を備え、該中空円筒体は軸受(図示
せず)内に回転自在に支承されている。この中空
円筒体12から、管状の供給通路13を有する腕
部分14が延びている。該腕部分14は、鉛直な
腕部分15(第1図では図示しなかつたが第2図
に示した)と共に固定ユニツトとしてフライヤの
一方のフライヤ腕14,15を形成している。ま
た中空円筒体12からは、傾斜部分と鉛直部分と
から成る第2のフライヤ腕16が延びている。
フライヤ腕14,15及び16の下端部は水平
リング17によつて纒められている。図示の例で
はフライヤ腕16はねじ18によつて水平リング
17と固定結合されているが、あらゆる任意の固
定形式、例えば一体鋳造も本発明の思想の範囲内
で考えられうる。
リング17によつて纒められている。図示の例で
はフライヤ腕16はねじ18によつて水平リング
17と固定結合されているが、あらゆる任意の固
定形式、例えば一体鋳造も本発明の思想の範囲内
で考えられうる。
ガイド管22は上部旋回軸受20と下部旋回軸
受21によつて支承されている。上部旋回軸受2
0は腕部分14に固定されている。下部旋回軸受
21は図示例ではリング17内に組込まれてい
る。旋回軸受20,21はガイド管22に対し
て、該ガイド管22がその縦軸線23を中心とし
て旋回するように配置されている。供給通路13
は短い管状の延長部を有し、該延長部は上部旋回
軸受20を形成するためのガイド管22内へ延び
ている。第1図に示したようにリング17内へ下
部旋回軸受21を組込む代りに例えば、下部旋回
軸受21の部位の方に延びていて下方腕部分15
の下端に配置された部材に下部旋回軸受を装着す
ることも可能である。
受21によつて支承されている。上部旋回軸受2
0は腕部分14に固定されている。下部旋回軸受
21は図示例ではリング17内に組込まれてい
る。旋回軸受20,21はガイド管22に対し
て、該ガイド管22がその縦軸線23を中心とし
て旋回するように配置されている。供給通路13
は短い管状の延長部を有し、該延長部は上部旋回
軸受20を形成するためのガイド管22内へ延び
ている。第1図に示したようにリング17内へ下
部旋回軸受21を組込む代りに例えば、下部旋回
軸受21の部位の方に延びていて下方腕部分15
の下端に配置された部材に下部旋回軸受を装着す
ることも可能である。
プレツサフインガ25はガイド管22と固定結
合されている。このプレツサフインガは自由端部
に粗糸用の糸ガイド26を有し、該糸ガイドは導
糸アイ27を有している。屈曲した管片30はガ
イド管の延長部を成している。この屈曲管片の自
由端は糸ガイド26の方に向つて方向づけられて
いる。孔11、供給通路13、ガイド管22及び
屈曲管片30は、フライヤの稼動中に形成される
粗糸用の1つのガイド通路を一緒に形成してい
る。屈曲管片30は図示例ではプレツサフインガ
25に固定されている。
合されている。このプレツサフインガは自由端部
に粗糸用の糸ガイド26を有し、該糸ガイドは導
糸アイ27を有している。屈曲した管片30はガ
イド管の延長部を成している。この屈曲管片の自
由端は糸ガイド26の方に向つて方向づけられて
いる。孔11、供給通路13、ガイド管22及び
屈曲管片30は、フライヤの稼動中に形成される
粗糸用の1つのガイド通路を一緒に形成してい
る。屈曲管片30は図示例ではプレツサフインガ
25に固定されている。
紡績操作のために各紡績部位毎にスピンドル
(図示せず)が設けられており、該スピンドルの
回転軸線は関係フライヤの回転軸線31と合致し
ている。コイルばね32によつて形成されたプレ
ストレス要素によりガイド管22、ひいては、該
ガイド管と固定されたプレツサフインガ25は前
記回転軸線31の方に向つて、つまりスピンドル
(図示せず)の方に向つて持続的に附勢されてい
る。
(図示せず)が設けられており、該スピンドルの
回転軸線は関係フライヤの回転軸線31と合致し
ている。コイルばね32によつて形成されたプレ
ストレス要素によりガイド管22、ひいては、該
ガイド管と固定されたプレツサフインガ25は前
記回転軸線31の方に向つて、つまりスピンドル
(図示せず)の方に向つて持続的に附勢されてい
る。
更に又、ガイド管22はカウンタウエイト33
と結合されており、該カウンタウエイトも矢張り
ガイド管22と共にガイド管の縦軸線23を中心
として旋回可能である。フライヤの回転中、カウ
ンタウエイト33は、外向きの遠心力を受ける。
これによつて、プレツサフインガ25によつて発
生する回転モーメントとは逆向きの回転モーメン
トが発生せしめられる。その結果プレツサフイン
ガ25はカウンタウエイト33によつて、コイル
ばね32によるのと同じ回転方向にスピンドルに
圧着される。カウンタウエイト33によつて発生
した回転モーメントと、コイルばね32によつて
発生したプレストレスとによつて、第2図に示し
たようにガイド管22は時計回り方向に回動しよ
うとする。ストツパ34はこのような運動するた
めの役立つ。該ストツパは図示例では腕部15に
螺着されたねじとして構成されている。従つてね
じ34の回動によつて、プレツサフインガ25の
旋回終端位置を任意に調整することが可能であ
る。
と結合されており、該カウンタウエイトも矢張り
ガイド管22と共にガイド管の縦軸線23を中心
として旋回可能である。フライヤの回転中、カウ
ンタウエイト33は、外向きの遠心力を受ける。
これによつて、プレツサフインガ25によつて発
生する回転モーメントとは逆向きの回転モーメン
トが発生せしめられる。その結果プレツサフイン
ガ25はカウンタウエイト33によつて、コイル
ばね32によるのと同じ回転方向にスピンドルに
圧着される。カウンタウエイト33によつて発生
した回転モーメントと、コイルばね32によつて
発生したプレストレスとによつて、第2図に示し
たようにガイド管22は時計回り方向に回動しよ
うとする。ストツパ34はこのような運動するた
めの役立つ。該ストツパは図示例では腕部15に
螺着されたねじとして構成されている。従つてね
じ34の回動によつて、プレツサフインガ25の
旋回終端位置を任意に調整することが可能であ
る。
稼働中、スライバはドラフト装置(図示せず)
からガイド通路を通つて導かれ、このガイド通路
は、すでに述べたように孔11、供給通路13、
ガイド管22及び屈曲管片30とから成つてい
る。ドラフト装置から供給されたスライバには同
時にフライヤの回転によつて連続的に撚りがかけ
られるので、屈曲管片30から進出するスライバ
は、回転軸線31に対して同心的な前記スピンド
ル(図示せず)にプレツサフインガ25によつて
粗糸として巻上げられる。紡績中スピンドルも、
回転軸線31と合致する固有の回転軸線を中心と
して連続的に回転せしめられかつ付加的にフライ
ヤに対して相対的に上下動せしめられる。その際
プレツサフインガ25は持続的にスピンドルに対
して、乃至は、該スピンドル装嵌された巻管に対
してはね負荷されて該巻管に圧着されかつこの巻
管上に粗糸ワインデイングを巻きつけて巻き体を
形成していく。なお請求の範囲では、粗糸材料が
ドラフト装置を進出した直後、つまり孔11内へ
進入する前の紡績過程において特定の撚りがまだ
かかつていない状態にあるにもかかわらず、表現
を簡単にする理由から「粗糸」という表現を使用
していることを、この個所で念のために断わつて
おく。
からガイド通路を通つて導かれ、このガイド通路
は、すでに述べたように孔11、供給通路13、
ガイド管22及び屈曲管片30とから成つてい
る。ドラフト装置から供給されたスライバには同
時にフライヤの回転によつて連続的に撚りがかけ
られるので、屈曲管片30から進出するスライバ
は、回転軸線31に対して同心的な前記スピンド
ル(図示せず)にプレツサフインガ25によつて
粗糸として巻上げられる。紡績中スピンドルも、
回転軸線31と合致する固有の回転軸線を中心と
して連続的に回転せしめられかつ付加的にフライ
ヤに対して相対的に上下動せしめられる。その際
プレツサフインガ25は持続的にスピンドルに対
して、乃至は、該スピンドル装嵌された巻管に対
してはね負荷されて該巻管に圧着されかつこの巻
管上に粗糸ワインデイングを巻きつけて巻き体を
形成していく。なお請求の範囲では、粗糸材料が
ドラフト装置を進出した直後、つまり孔11内へ
進入する前の紡績過程において特定の撚りがまだ
かかつていない状態にあるにもかかわらず、表現
を簡単にする理由から「粗糸」という表現を使用
していることを、この個所で念のために断わつて
おく。
屈曲管片30から粗糸が進出したのち粗糸は1
回又は数回ワインデイングを形成しつつプレツサ
フインガ25をめぐつて巻きつけられ、次いで導
糸アイ27を通つて、スピンドルに装着された巻
管上又は、該巻管外周にすでに巻かれたワインデ
イング上に達する。本発明のフライヤは、回転軸
線31を中心として回転する粗糸が、紡績中の粗
糸経路の事実上全部分にわたつて閉じた通路内に
在り、従つて著しく高い回転速度に基づく繊維屑
の吹払いが生じることがないという別の利点を有
している。従つて紡績ホール内における風綿の形
成も著しく低下することになる。この理由から屈
曲管片30を比較的長くするのが有利である。そ
れというのは、外気に触れる粗糸部分の長さがな
お一層短くなるからである。これに加えて、屈曲
管片30の自由端と導糸アイとの距離が短くなる
と、プレツサフインガにおけるワインデイングも
狭くなり、従つてプレツサフインガ25に巻きつ
けられるワインデイングが数回である場合は、ボ
ビン密度にとつて決定的な、粗糸に対する制動力
も、長く引き延ばされる多数回のワインデイング
の場合よりも一様になる。従つて屈曲管片30
は、プレツサフインガ25の長さの半分以上にわ
たつているのが有利である。これに関しては糸材
料種が重量なフアクタになるのは勿論である。
回又は数回ワインデイングを形成しつつプレツサ
フインガ25をめぐつて巻きつけられ、次いで導
糸アイ27を通つて、スピンドルに装着された巻
管上又は、該巻管外周にすでに巻かれたワインデ
イング上に達する。本発明のフライヤは、回転軸
線31を中心として回転する粗糸が、紡績中の粗
糸経路の事実上全部分にわたつて閉じた通路内に
在り、従つて著しく高い回転速度に基づく繊維屑
の吹払いが生じることがないという別の利点を有
している。従つて紡績ホール内における風綿の形
成も著しく低下することになる。この理由から屈
曲管片30を比較的長くするのが有利である。そ
れというのは、外気に触れる粗糸部分の長さがな
お一層短くなるからである。これに加えて、屈曲
管片30の自由端と導糸アイとの距離が短くなる
と、プレツサフインガにおけるワインデイングも
狭くなり、従つてプレツサフインガ25に巻きつ
けられるワインデイングが数回である場合は、ボ
ビン密度にとつて決定的な、粗糸に対する制動力
も、長く引き延ばされる多数回のワインデイング
の場合よりも一様になる。従つて屈曲管片30
は、プレツサフインガ25の長さの半分以上にわ
たつているのが有利である。これに関しては糸材
料種が重量なフアクタになるのは勿論である。
また本発明のフライヤは、粗糸満管ボビンを上
方へ向つて取り去り新たな空管を上方からスピン
ドルに接嵌する自動ボビン交換式機械で使用する
のが有利である。このような機械の場合、上方へ
の経路を解放するためにフライヤは、フライヤ腕
14,15及び16によつて規定された平面がワ
インデイング軸線に対して傾斜した位置に達する
ように、傾斜せしめられる。フライヤが静止して
いる場合にもコイルばね32によつてプレツサフ
インガ25がボビン巻き体に接しているという事
実に基づいて、ボビンを上方へ引き取る際に導糸
アイ27と巻き体との間の粗糸は極めて確実にか
つ所望の部位で切断される。また、持続的にばね
負荷されて圧着されるプレツサフインガ25の結
果として、導糸アイによつて保持された粗糸端部
を、新たに装嵌された巻管によつて確実に捕捉す
ることが保証されている。
方へ向つて取り去り新たな空管を上方からスピン
ドルに接嵌する自動ボビン交換式機械で使用する
のが有利である。このような機械の場合、上方へ
の経路を解放するためにフライヤは、フライヤ腕
14,15及び16によつて規定された平面がワ
インデイング軸線に対して傾斜した位置に達する
ように、傾斜せしめられる。フライヤが静止して
いる場合にもコイルばね32によつてプレツサフ
インガ25がボビン巻き体に接しているという事
実に基づいて、ボビンを上方へ引き取る際に導糸
アイ27と巻き体との間の粗糸は極めて確実にか
つ所望の部位で切断される。また、持続的にばね
負荷されて圧着されるプレツサフインガ25の結
果として、導糸アイによつて保持された粗糸端部
を、新たに装嵌された巻管によつて確実に捕捉す
ることが保証されている。
最後に、いま1つの重要な特徴を述べておく。
フライヤ粗紡機の稼働中に或る紡績部位を遮断せ
ねばならないにも拘らず繊維材料なしに運転を続
けねばならない場合が生じるのも稀ではない。こ
のような粗紡機では、その場合個々のスピンドル
を選択的に個別的に停止することはできず、つま
りアイドリング回転させることが必要である。調
整可能なストツパ34は、各紡績部位を繊維材料
なしに運転させ、ひいては関係スピンドルをアイ
ドリング回転させつまり巻管なしに回転させるこ
とを容易に可能にするように、プレツサフインガ
25の運動を調節することができる。この場合糸
ガイド26とスピンドル外面との距離は、前記両
部分が小さな相互間隔を有するように可変ストツ
パ34によつて調整されるので、両部分の相互接
触と摩耗が避けられる。
フライヤ粗紡機の稼働中に或る紡績部位を遮断せ
ねばならないにも拘らず繊維材料なしに運転を続
けねばならない場合が生じるのも稀ではない。こ
のような粗紡機では、その場合個々のスピンドル
を選択的に個別的に停止することはできず、つま
りアイドリング回転させることが必要である。調
整可能なストツパ34は、各紡績部位を繊維材料
なしに運転させ、ひいては関係スピンドルをアイ
ドリング回転させつまり巻管なしに回転させるこ
とを容易に可能にするように、プレツサフインガ
25の運動を調節することができる。この場合糸
ガイド26とスピンドル外面との距離は、前記両
部分が小さな相互間隔を有するように可変ストツ
パ34によつて調整されるので、両部分の相互接
触と摩耗が避けられる。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH637779A CH637998A5 (de) | 1979-07-09 | 1979-07-09 | Flyerfluegel. |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56500857A JPS56500857A (ja) | 1981-06-25 |
JPS6237130B2 true JPS6237130B2 (ja) | 1987-08-11 |
Family
ID=4308617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55501776A Expired JPS6237130B2 (ja) | 1979-07-09 | 1980-06-30 |
Country Status (13)
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---|---|
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EP (1) | EP0031843B2 (ja) |
JP (1) | JPS6237130B2 (ja) |
AT (1) | ATE9600T1 (ja) |
AU (1) | AU531905B2 (ja) |
BE (1) | BE884220A (ja) |
BR (1) | BR8008747A (ja) |
CH (1) | CH637998A5 (ja) |
DE (1) | DE3069284D1 (ja) |
ES (1) | ES8105407A1 (ja) |
IN (1) | IN154349B (ja) |
IT (1) | IT1131901B (ja) |
WO (1) | WO1981000119A1 (ja) |
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CN107227522A (zh) * | 2017-07-24 | 2017-10-03 | 宁夏如意科技时尚产业有限公司 | 一种粗纱锭翼 |
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GB899791A (en) * | 1959-12-21 | 1962-06-27 | Tmm Research Ltd | Improvements in flyers for textile speed frames |
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US3216185A (en) * | 1963-12-02 | 1965-11-09 | Eugen Maier Metallverareitung | Flyer frame construction |
DE1535049A1 (de) * | 1964-09-01 | 1969-11-20 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Fluegel fuer Vorspinnmaschinen |
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- 1979-07-09 CH CH637779A patent/CH637998A5/de not_active IP Right Cessation
-
1980
- 1980-06-30 BR BR8008747A patent/BR8008747A/pt unknown
- 1980-06-30 DE DE8080901455T patent/DE3069284D1/de not_active Expired
- 1980-06-30 JP JP55501776A patent/JPS6237130B2/ja not_active Expired
- 1980-06-30 US US06/243,921 patent/US4377931A/en not_active Expired - Fee Related
- 1980-06-30 AT AT80901455T patent/ATE9600T1/de active
- 1980-06-30 WO PCT/EP1980/000039 patent/WO1981000119A1/de active IP Right Grant
- 1980-07-03 IT IT23223/80A patent/IT1131901B/it active
- 1980-07-07 IN IN784/CAL/80A patent/IN154349B/en unknown
- 1980-07-08 BE BE0/201330A patent/BE884220A/fr not_active IP Right Cessation
- 1980-07-08 ES ES493611A patent/ES8105407A1/es not_active Expired
- 1980-07-08 AU AU60222/80A patent/AU531905B2/en not_active Ceased
-
1981
- 1981-01-26 EP EP80901455A patent/EP0031843B2/de not_active Expired
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Publication number | Publication date |
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CH637998A5 (de) | 1983-08-31 |
US4377931A (en) | 1983-03-29 |
WO1981000119A1 (en) | 1981-01-22 |
ES493611A0 (es) | 1981-06-01 |
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EP0031843A1 (de) | 1981-07-15 |
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DE3069284D1 (en) | 1984-10-31 |
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BE884220A (fr) | 1981-01-08 |
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AU531905B2 (en) | 1983-09-08 |
BR8008747A (pt) | 1981-04-28 |
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