JPS6236752A - 光ヘツド - Google Patents

光ヘツド

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JPS6236752A
JPS6236752A JP60174320A JP17432085A JPS6236752A JP S6236752 A JPS6236752 A JP S6236752A JP 60174320 A JP60174320 A JP 60174320A JP 17432085 A JP17432085 A JP 17432085A JP S6236752 A JPS6236752 A JP S6236752A
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lens
optical
light
plastic
optical head
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Tadao Karasawa
忠夫 唐沢
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンパクトディスク、ビデオディスク等の光デ
ィスクや光磁気ディスクなどの光学式記録媒体に対して
情報の記録や再生を行うための光ヘッドに関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来の光ヘッドとして、例えば特開昭59−20124
0号公報1乎記載されたものがある。この従来の光ヘッ
ドにおいては、レーザダイオードより成る光源、この光
源から放射される光ビームを対物レンズへ導く光学系、
対物レンズをその光軸方向およびそれとほぼ直交する方
向に変位させてフォーカシング制御やトラッキング制御
を行うアクチュエータ、記録媒体から反射された光ビー
ムを対物レンズを介して受光するフォトダイオードより
成る受光素子等を具えている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の光ヘッドにあっては、例えば光源
から放射される光ビームを対物レンズへ導く光学系を構
成するコリメータレンズは保持部材に装着し、この保持
部材を介して光ヘツド本体に固定するようにしているた
め、部品点数および組み立て工数が多くなりコスト高に
なると共に、光学素子とその保持部材との間の取付は誤
差および保持部材と光ヘツド本体との間の取付は誤差が
累積してしまし、光学系の組み立て精度が悪くなるとい
う問題がある。また、例えば反射プリズムを光ヘツド本
体に装着する場合、その支持部材が例えば光ヘツド本体
と一体にアルミや亜鉛等の金属の成形体をもって形成さ
れているため、光ビームが横切る支持部材の部分に開口
を形成する必要がある。このため、成形が面倒になると
共に、この支持部材に光学素子を接着するにあたっては
、その接着面積が小さくなって強度が弱くなり、耐久性
に欠けるという問題がある。
このような問題を解決する方法としては、光学素子とそ
の保持部材とをプラスチックの一体成形体をもって構成
することが考えられる。このようにすれば、その分部品
点数および組み立て工数が減ると共に、取付は誤差も保
持部材と光ヘツド本体との間のみとなるので組み立て精
度を向上させることができる。
しかしながら、単に光学素子とその保持部材とをプラス
チックの一体成形体をもって構成しただけでは、全体が
光透過性であるため、光学素子以外の部分から入射する
有害光によってフォーカシング制御およびトラッキング
制御のサーボが不正確となったり、情報を精度よく記録
、再生することができなくなるという問題が生じる。
この発明は、光学素子とその保持部材とをプラスチック
で一体成形した場合の利点をそのままいかすと共に、そ
の場合の問題点を有効に解決した光ヘッドを提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この発明では光学素子とその
保持部材とをプラスチックの一体成形体をもって構成す
ると共に、少なくともその一部分に光透過防止処理を施
す。
〔作  用〕
ここで、光透過防止処理は光学素子への有害光の侵入を
防止するもので、光学素子周辺部へ金属ワッシャをイン
サート成形したり、光学素子周辺部を砂目地にしたり、
不透過コートを施したり、あるいは保持部材を構成する
プラスチックとして黒色塗料を混入したものや黒色プラ
スチックを用いて二色成形する等して達成することがで
きる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を線図的に示す断面図であ
る。この実施例では、光源を構成するレーザタイオード
1から放射された光ビームをコリメータリンズ2により
平行ビームとして偏光プリズム3に入射させてその偏光
膜を透過させ、その透過光を174波長板4を経て反射
プリズム5により直角に全反射させて、アクチュエータ
6により光軸方向およびそれと直交するトラッキング方
向に変位可能な対物レンズ7に導いて光デイスク8上に
スポット状に投射する。この実施例では光ディスク8に
記録された情報を再生するものとする。
この光ディスクでの反射光は、偏光プリズム3までは往
路と同じ光路を辿ってその偏光膜に入射させるが、復路
においては174波長板4の作用によりその偏光々向が
往路の偏光方向に対して直交するため、偏光膜で全ての
戻り光が反射する。この偏光膜で反射される光ディスク
からの戻り光を、第2図に斜視図をも示すように、その
中心光線に対してほぼ臨界角に設定した反射面9aを有
する臨界角プリズム9で反射させて4分割した受光領域
を有する光検出器10で受光して、情報信号、フォーカ
シングエラーおよびトラッキングエラーを検出する。な
お、第1図ではアクチュエータ6の内部構造を示してい
ないが、どのアクチュエータ6は例えば特開昭56−9
4311号公報に開示されているもので、対物レンズ7
はその光軸方向およびそれと直交する方向に変位可能に
ばねにより支持されており、フォーカシングコイルおよ
びトラッキングコイルにフォーカシングエラーおよびト
ラキングエラーに応じた電流を流すことにより、対物レ
ンズ7をフォーカシング方向およびトラッキング方向に
変位させることができるように構成されている。
この実施例では、コリメータレンズ2とその保持枠11
とを透明なプラスチックの一体成形体をもって構成する
と共に、コリメータレンズ2の入射側周辺に入射光束径
を明確にすると同時に、保持枠11を通してのコリメー
タレンズ2への有害光の侵入を防止するため、金属ワッ
シャ12をインサート成形する。この保持枠11は光ヘ
ツド本体13に装着すると共に、コリメータレンズ2の
入射側端部にはレーザダイオードlを装着する。
また、この実施例では、光ヘツド本体13をプラスチッ
クの一体成形体をもって構成して、この光ヘツド本体1
3に反射プリズム5を一体に形成すると共に、この反射
プリズム5の周辺に、同様に入射光束径を明確にすると
同時に、反射プリズム5への有害光の侵入を防止するた
め、金属ワッシャ14をインサート成形する。
ここで、コリメータレンズ2とその保持枠11とを一体
成形するプラスチック材料としては、光ビームが例えば
コンパクトディスク用、ビデオディスク用として用いら
れている波長780〜800ntnの赤外線の場合には
、ポリカーボネート、アクリル等を用いることができる
。また1反射プリズム5と光ヘツド本体13とを一体成
形するプラスチック材料としては、反射プリズム5にて
光ビームが反射すればよいので、上記の材料の他PPS
  (ポリ・フェニル・サルファイド) 、PEEK 
(ポリ・エーテル・エーテル・ケトン)、PE5(ポリ
エーテル・サルフォン〉、PEI(ポリ・エーテル・イ
ミド)、エポキシ樹脂等を用いることができる。
この実施例によれば、コリメータレンズ2とその保持枠
11、および反射プリズム5と光ヘツド本体13とをそ
れぞれプラスチックの一体成形体をもって構成したので
、部品点数および組立工数が減り、したがって安価にで
きる。また、プラスチックの成形体は型の寸法精度さえ
確保しておけば極めて正確に成形できるので、組立精度
も容易に出すことができる。更に、コリメータレンズ2
および反射プリズム5の入射側周辺にそれぞれ金属ワッ
シャ12および14をインサート成形したので、これに
より入射光束径を明確にできにと共に有害光の侵入を有
効に防止できる。したがって、光学的調整が容易にでき
ると共に、フォーカシング制御およびトラッキング制御
のサーボを正確に行うことができ、情報を精度良く記録
、再生することができる。また、プラスチック材料は金
属に比べて172〜173程度軽量であるので、光ヘッ
ドの重量を軽くすることができる。したがって光ヘッド
をキャリッジを介して情報トラックと直交する方向、す
なわちディスク状記録媒体の径方向に駆動するための動
力源は低出力のもので足り、しかも高速に移動すること
ができるのでアクセス時間の短縮を図ることができる。
更にまた、プラスチック材料は金属に比べて熱伝導率が
低いのでアクチュエータ6のコイルで発生した熱が光ヘ
ツド本体13に伝わってレーザダイオード1に到達しに
くくなり、レーザダイオードの寿命を延長することがで
きる。
なお、この実施例ではコリメータレンズ2の周辺に金属
ワッシャ12をインサート成形して有害光の侵入を防止
するようにしたが、第3図Aに示すように、コリメータ
レンズ2の周辺部に砂目地15を形成したり、第3図已
に示すように保持枠11を構成するプラスチックとして
黒色プラスチックや黒色塗料を混入したものを用いて、
この保持枠11を不透明とする二色成形体をもって構成
したり、あるいはコリメータレンズ2を除いて保持枠1
1の内周および/または外周に不透明コートを施しても
同様の効果を得ることができる。このようなことは、光
ヘツド本体13と一体成形した反射プリズム5について
も同様に適用することができる。
第4図はこの発明の他の実施例を示す線図的断面図であ
る。この実施例では、光ビームを放射するレーザダイオ
ード20をプラスチック成形体から成る光学系支持本体
21に装着し、回折格子22に向けて光ビームを投射す
る。回折格子22は、多数の溝が形成されている格子部
22aとその保持部材である周囲の環状の鏡筒部22b
とを一体成形した透明プラスチックの成形体を以って構
成され、鏡筒部22bを光学系支持本体21に直接装着
する。回折格子22を透過した光ビームは3本の光ビー
ムに分岐され、ビームスプリッタ23のハーフミラ−面
23aを透過しコリメータレンズ24に入射する。この
コリメータレンズも同様にレンズ作用を果すレンズ部2
4aとその保持部材である周囲の鏡筒部24bとを一体
成形した透明プラスチックの成形体を以って構成し、光
軸方向に調整して鏡筒部24bを光学系支持本体21に
直接装着する。コリメータレンズ24を出射した3本の
光ビームはそれぞれ平行光束とされ、アクチュエータ2
5により光軸方向およびそれと直交するトラッキング方
向に変位される対物レンズ26に入射し、記録媒体27
にスポットとして照射される。この実施例では記録媒体
27に記録された情報を再生するものとする。記録媒体
27からの反射光ビームは対物レンズ26で集光され、
再びコリメータレンズ24を通りビームスプリッタ23
のハーフミラ−面23aで反射し凹レンズ28に入射す
る。凹レンズ28も同様に、凹レンズ部28a とその
保持部材である環状の鏡筒部28bとを一体成形した透
明プラスチックの成形体を以って構成され、光軸方向に
位置調整を行ってから鏡筒部28bを接着剤によりプラ
スチク成形体から成る光ヘツド本体29に装着する。凹
レンズ28を透過した光ビームは、凹レンズ28と同軸
に配貨されたシリンドリカルレンズ30に入射する。こ
のシリンドリカルレンズ30も同様にレンズ作用を有す
るレンズ部30aとその保持部材である環状の円筒部3
0bとを一体成形した透明プラスチックの成形体を以っ
て構成する。シリンドリカルレンズ30を透過した光ビ
ームは各ビームに対応する受光領域を有するフォトダイ
オード31に入射し、光電変換されて情報信号とフォー
カシングエラー信号およびトラッキングエラー信号が取
出される。
この実施例では、光学素子とその保持部材とをプラスチ
ックにより一体成形した成形体すなわち回折格子22、
コリメータレンズ24、凹レンズ28およびシリンドリ
カルレンズ30の各々について、光学素子への不所望な
有害光の侵′入を防止するため、その一部分に光透過防
止処理を施す。すなわち、回折格子22においては鏡筒
部22bの内周に金属ワッシャ22Cをインサートし、
コリメータレンズ24においては鏡筒部24bのレンズ
部24aを挟む両側の内周に金属ワッシャ24G、 2
4dをインサートし、凹レンズ28においては鏡筒部2
8bの入射側端部に凹レンズH8aを画成するように金
属ワッシャ28cをインサートし、シリンドリカルレン
ズ30においては同様に鏡筒部30bの入射側端部にレ
ンズ部30aを画成するように金属ワッシャ30Cをイ
ンサートする。
このように構成することにより、第1図に示す実施例と
同様の効果が得られる。なお金属ワッシャをインサート
するのに代えて、第3図AおよびBに示したように、光
学素子の周辺部を砂目地にしたり、また保持部材を不透
明なプラスチックとして二色成形したり、あるいは保持
部材の内周および/または外周に不透明コートを施して
もよい。
第5図AおよびBは第4図に示す凹レンズとシリンドリ
カルレンズとを一体成形した光学部品の構成を示す線図
的断面図である。第5図Aに示す例においては、凹レン
ズ部40aおよびシリンドリカルレンズ部40bの周囲
の環状の鏡筒部40Cを相互に結合して一体的化すると
共に、入射側の鏡筒部40Cの端部に光透過防止処理と
して金属ワッシャ40dをインサートしたものである。
また、第5図已に示す例は、凹レンズ部とシリンドリカ
ルレンズ部との間の空間を透明プラスチックで充填した
例を示すものであり、入射側に凹レンズを構成するため
の凹型の球面41aを形成すると共に、該球面41aを
画成するように光透過防止用の金属ワッシャ41bをイ
ンサートし、出射側にはシリンドリカルレンズを構成す
る円筒面41Cを形成したものである。
このようなプラスチック成形体は高い成形精度を有して
いるから、2個の光学素子を一体成形しても高い精度を
確保でき、光軸方向の調整を不要とすることができる。
なお、光透過防止処理は上述したと同様金属ワッシャの
インサートに限らず、砂目地、二色成形や不透明コート
を適用できること勿論である。
第6図は本発明の更に他の実施例の構成を示す線図的断
面図である。この実施例では各光学素子と光学系を支持
する光学系支持本体および光ヘツド本体とをプラスチッ
クの一体成形体を以って構成したもので、第4図に示す
光学系と同様の光学系を有している。したがって、第4
図で用いた部材と同一の部材には同一符号を付して説明
する。
この実施例では、透明プラスチックの一体成形体50の
各部に以下に示す面を設けて光学素子を形成する。すな
わち、レーザダイオード20の出射面と対向する面に多
数の細条状の溝部50aを設けて回折格子を形成し、ビ
ームスプリッタ23を経て対物レンズ26に光ビームを
出射させる面に凸型の球面50bを設けてコリメータレ
ンズを形成する。また、ビームスプリッタ23のハーフ
ミラ−面23aで反射した光ビームが入射する面には凹
型の球面50Cを設けて凹レンズを形成し、その出射面
には円筒面50dを形成してシリンドリカルレンズを形
成する。
このようにして、光学素子を形成した面およびビームス
プリッタ23の取付面を除く成形体50の周囲に光透過
防止処理として不透胡コート層51を設ける。
このように、プラスチックの成形体50の各面に種々の
球面や細条状の溝部を設けるだけで、光学系を構成する
各光学素子、その支持部材および支持部材を支持する光
ヘツド本体を構成することができる。なお、光透過防止
処理は不透明コートに限らず、光路部を画成するように
金属をインサートしたり、二色成形したり、あるいは光
学素子を形成する面の周辺に砂目地を形成することによ
って施すこともできる。
この発明は上述した実施例にのみ限定されるものではな
く、幾多の変形または変更が可能である。
例えば、光ヘツド本体に装着する光源、光学系および受
光素子は種々のものがあり、またアクチュエータも種々
の形式ものがある。また、対物レンズとその保持部材と
をプラスチックの一体成形体をもって構成した場合にも
本発明を有効に適用することができる。更に上述した実
施例では、光ヘツド本体や光学系支持本体をもプラスチ
ックの一体成形体をもって構成したが、この発明では光
学素子とその保持部材とをプラスチックで一体成形する
と共に、その一部分に光透過防止処理を施せばよいので
、光ヘツド本体や光学系支持本体は金属の形成体をもっ
て構成することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、各種光学素子
と保持部材とをプラスチックの一体成形体をもって構成
すると共に、その少なくとも一部分に光透過防止処理を
施したので、部品点数が減少し、組立工数を低減できる
と共に、有害光の侵入を有効に防止することができる。
したがって、部品点数および組立工数の減少に伴い、組
立誤差も減少し、組立精度を向上させることができると
共に、安価にできる。また、有害光の侵入を防止できる
ので、フォーカシング制御およびトラッキング制御を高
精度で行うことができると共に、情報の記録、再生を正
確に行うことができる。更に、光学系支持本体や光ヘツ
ド本体もプラスチックで構成すれば、光路中の光ビーム
の状態を外部から観察でき、各光学部品の位置調整が容
易になり組立調整作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の〜実施例を示す線図的断面図、 第2図は第1図の部分斜視図、 第3図AおよびBは同じく変形例をそれぞれ示す断面図
、 第4図はこの発明の他の実施例を示す線図的断面図、 第51図AおよびBは第4図の変形例をそれぞれ示す断
面図、 第6図はこの発明の更に他の実施例を示す線図的断面図
である。 1・・・レーザダイオード 2・・・コリメータレンズ 3・・・偏光プリズム  4・・・174波長板5・・
・反射プリズム  6・・・アクチュエータ7・・・対
物レンズ   訃−・・光ディスク9・・・臨界角プリ
ズム 10・・・光検出器    11・・・保持枠12、1
4・・・金属ワッシャ 13・・・光ヘツド本体  15・・・砂目地20・・
・レーザダイオード 21・・・光学系支持本体 22・・・回折格子    23・・・ビームスプリッ
タ24・・・コリメータレンズ 25・・・アクチュエータ 26・・・対物レンズ   27・・・記録媒体28・
・・凹レンズ    29・・・光ヘツド本体30・・
・シリンドリ力ルレンズ 31・・・ホトダイオード 22c、 24c、 24d、 28c、 30c、 
40d、 41b −金属ワッシャ50・・・成形体 
    51・・・不透明コート層特許 出 願人  
オリンパス光学工業株式会社第1図 第2図 第3図 第4図 手  続  補  正  書 昭和60年9月6日 特許庁長官  宇  賀  道  部 殿1゜事件の表
示 昭和60年特許願第174320号 2、発明の名称 光ヘッド 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037)オリンパス光学工業株式会社4、代禅人 住所東京都千代田区霞が関三丁目2番4号霞山ビルディ
ング7階 電話(581) 2241番(代表)5、補
正の対&  明細書の「発明の詳細な説明」の欄、L明
細書筒2頁第18行の「累積してしまし、」を「累積し
てしまい、」に訂正する。 &同第6頁第2〜δ行の「コリメータリンズ」を「コリ
メータレンズ」に訂正し、 同頁第6行の「直角に全反射」を「直角に反射」に訂正
する。 8、同第16頁第6行の「7ラスチツク」を「プラスチ
ック」に訂正する。 表図面中、「第6図ム」を別紙訂正図の通りに訂正する

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、光源から放射される光ビームを記録媒体上にスポッ
    トとして投射して情報の記録および/または再生を行う
    ようにした光ヘッドにおいて、光ビームの光路中に配置
    される光学素子とその保持部材とをプラスチックの一体
    形成体をもって構成すると共に、少なくともその一部分
    に光透過防止処理を施したことを特徴とする光ヘッド。
JP60174320A 1985-08-09 1985-08-09 光ヘツド Expired - Lifetime JPH06101136B2 (ja)

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