JPS6231299A - デ−タウエイシステムにおける音声伝送方法 - Google Patents
デ−タウエイシステムにおける音声伝送方法Info
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- JPS6231299A JPS6231299A JP60171471A JP17147185A JPS6231299A JP S6231299 A JPS6231299 A JP S6231299A JP 60171471 A JP60171471 A JP 60171471A JP 17147185 A JP17147185 A JP 17147185A JP S6231299 A JPS6231299 A JP S6231299A
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- G08C15/06—Arrangements characterised by the use of multiplexing for the transmission of a plurality of signals over a common path successively, i.e. using time division
- G08C15/12—Arrangements characterised by the use of multiplexing for the transmission of a plurality of signals over a common path successively, i.e. using time division the signals being represented by pulse characteristics in transmission link
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- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04Q9/00—Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
- H04Q9/14—Calling by using pulses
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
近年、複数の入力モジュール(例えば複数の温度検出セ
ンサ)からデータを入力し、複数の出力モジュール(例
えば集中表示盤上のメータ類)へデータを伝送する場合
に、ループ状に一巡するデータ伝送路に各モジュールを
接続し、かつ各モジュールに予め固有のアドレスを割り
あてて、所定の入力モジュールから所定の出力モジュー
ルへ時分割方式でデータを伝送する方式がとられる。本
願発明はこのデータウェイシステムによって、音声信号
を伝送する方法に関する。
ンサ)からデータを入力し、複数の出力モジュール(例
えば集中表示盤上のメータ類)へデータを伝送する場合
に、ループ状に一巡するデータ伝送路に各モジュールを
接続し、かつ各モジュールに予め固有のアドレスを割り
あてて、所定の入力モジュールから所定の出力モジュー
ルへ時分割方式でデータを伝送する方式がとられる。本
願発明はこのデータウェイシステムによって、音声信号
を伝送する方法に関する。
(従来の技術)
データウェイシステムでは、コントローラがアドレスを
設定することによって、データを入出力するモジュール
を指定する。コントローラにあけるアドレスの設定は、
人出力ずべきモジュールを選んで外部からコントローラ
に入力する方式もとられるが、通常はコントローラにア
ドレスカウン夕を内蔵し、順にモジュールを指定するこ
とが多い。後者の方式ではループに接続するモジュール
が多いほど、各モジュールが指定される時間間隔は長く
なり、時間変化の速いデータの伝送は困難となる。電話
音声なみの品質で音声を送るためには8Ktlz以上で
各モジュールを指定する必要があるが、これを可能とづ
るためには、接続モジュールを少なくするか、あるいは
コン1〜ローラの標準クロックをはやくする必要がある
。接続上ジュールの減少は望ましくなく、またコン1〜
〇−ラの標準クロックをはやぺすれば、各モジュールの
インターフェース回路もそれに適応させる必要があり、
少なくとも既在のデータウェイシステムでは設備の改良
を余儀なくされる。
設定することによって、データを入出力するモジュール
を指定する。コントローラにあけるアドレスの設定は、
人出力ずべきモジュールを選んで外部からコントローラ
に入力する方式もとられるが、通常はコントローラにア
ドレスカウン夕を内蔵し、順にモジュールを指定するこ
とが多い。後者の方式ではループに接続するモジュール
が多いほど、各モジュールが指定される時間間隔は長く
なり、時間変化の速いデータの伝送は困難となる。電話
音声なみの品質で音声を送るためには8Ktlz以上で
各モジュールを指定する必要があるが、これを可能とづ
るためには、接続モジュールを少なくするか、あるいは
コン1〜ローラの標準クロックをはやくする必要がある
。接続上ジュールの減少は望ましくなく、またコン1〜
〇−ラの標準クロックをはやぺすれば、各モジュールの
インターフェース回路もそれに適応させる必要があり、
少なくとも既在のデータウェイシステムでは設備の改良
を余儀なくされる。
(発明が解決しようとする問題点)
そこで本願発明では、データウェイシステムの設備の改
良を要せず、かつデータ入出力点数を減少させることな
く、音声を伝送できる方法を提供する。
良を要せず、かつデータ入出力点数を減少させることな
く、音声を伝送できる方法を提供する。
(問題点を解決するための手段)
本gt発明は下記のようなデータウェイシステムにおい
て利用される。す゛なわらデータウェイシステムは、少
なくとも1台のコントローラと、データ入力モジュール
と、データ出力モジュールとが、ループを形成するよう
に伝送路で接続されて構成され、各モジュールには固有
のアドレスが予め与えられており、コントローラが逐時
アドレスを指定し、指定されたアドレスのデータ入力モ
ジュールからデータを入力し、指定されたアドレスのデ
ータ出力モジュールへデータを伝送する。このときデー
タ入出力モジュールは各3台以上接続されているものと
し、ざらにデータ入力モジュールのうちの一部はマイク
ロホン等の音声→電気変換器と、ローパスフィルター回
路と、アナログリアィジタル変挽回路とを有し、データ
出力モジュールのうちの一部はディジタル−アナログ変
換回路と、スピーカ等の電気→音声変換器とを有し、音
声の入力と出力を可能とする。
て利用される。す゛なわらデータウェイシステムは、少
なくとも1台のコントローラと、データ入力モジュール
と、データ出力モジュールとが、ループを形成するよう
に伝送路で接続されて構成され、各モジュールには固有
のアドレスが予め与えられており、コントローラが逐時
アドレスを指定し、指定されたアドレスのデータ入力モ
ジュールからデータを入力し、指定されたアドレスのデ
ータ出力モジュールへデータを伝送する。このときデー
タ入出力モジュールは各3台以上接続されているものと
し、ざらにデータ入力モジュールのうちの一部はマイク
ロホン等の音声→電気変換器と、ローパスフィルター回
路と、アナログリアィジタル変挽回路とを有し、データ
出力モジュールのうちの一部はディジタル−アナログ変
換回路と、スピーカ等の電気→音声変換器とを有し、音
声の入力と出力を可能とする。
以上の構成のデータウェイシステムにおいて、全入出力
モジュール中、音声入出力用モジュールが選択的に高頻
度で指定されて、音声の伝送が行なわれる。
モジュール中、音声入出力用モジュールが選択的に高頻
度で指定されて、音声の伝送が行なわれる。
(作用)
以上本方法の作用を第1図とともに説明する。
ここで第1図はn台の各入出力モジコールが接続されて
いる場合のデータ伝送方式を模式的に示す図であり、上
段に本方法による場合、下段に従来方法による場合を示
す。この場合アドレス0番地−には音声入出力モジュー
ルが割りあてられているものとし、本方法ではアドレス
0番地が特に選択されてアドレス1からnの各モジュー
ルよりも高頻度で指定される。
いる場合のデータ伝送方式を模式的に示す図であり、上
段に本方法による場合、下段に従来方法による場合を示
す。この場合アドレス0番地−には音声入出力モジュー
ルが割りあてられているものとし、本方法ではアドレス
0番地が特に選択されてアドレス1からnの各モジュー
ルよりも高頻度で指定される。
一組のアドレスとデータが伝送ループを一巡する周期を
AI(Zとすると、従来の方法ではアドレス0が指定さ
れる周期はA / n )12となるところ、本方法に
よればA/2Hzとなる。従ってn≧3以上のときには
、本願方法によると伝送周期が高くなり、従来のA /
n Hzでは音声が聞きとれなくとも、A / 2
Hzとしたことにより音声が聞きとれるようになる。
AI(Zとすると、従来の方法ではアドレス0が指定さ
れる周期はA / n )12となるところ、本方法に
よればA/2Hzとなる。従ってn≧3以上のときには
、本願方法によると伝送周期が高くなり、従来のA /
n Hzでは音声が聞きとれなくとも、A / 2
Hzとしたことにより音声が聞きとれるようになる。
本方法では音声入力モジュールにおいて音声がマイクロ
ボン等の音声→電気変換器で電気信号に変換されて入力
される。なお、周知のように音声を上記の周期でナンブ
リングする前にローパスフィルタを通すことにより、雑
音の除去が図られる。
ボン等の音声→電気変換器で電気信号に変換されて入力
される。なお、周知のように音声を上記の周期でナンブ
リングする前にローパスフィルタを通すことにより、雑
音の除去が図られる。
サンプリングされた音声はディジタル値に変換されて、
データが伝送される。出力側ではアナログに変換し、ス
ピーカ等電気→音声変換器によって音声を再生する。
データが伝送される。出力側ではアナログに変換し、ス
ピーカ等電気→音声変換器によって音声を再生する。
(実施例)
実施例1
本例のデータウェイシステムではアドレスとデータの伝
送のために各6ビツトを使用しでいる。
送のために各6ビツトを使用しでいる。
従って入出力モジュールは各64台まで接続できる。1
組のアドレスとデータが伝送ループを一巡する周期は4
0にHzである。この場合、音声入出力モジュール用に
0〜3番地の4台を割りあて、第2図に示すように、O
〜3番地を選択的に高頻度で指定するようにすれば、各
音声モジコ、−ルが指定される周期は8Ktlzとなり
、電話音声なみの品質の音声が伝送できる。すなわち、
この場合4チヤンネルの通話回線を確保できることにな
る。
組のアドレスとデータが伝送ループを一巡する周期は4
0にHzである。この場合、音声入出力モジュール用に
0〜3番地の4台を割りあて、第2図に示すように、O
〜3番地を選択的に高頻度で指定するようにすれば、各
音声モジコ、−ルが指定される周期は8Ktlzとなり
、電話音声なみの品質の音声が伝送できる。すなわち、
この場合4チヤンネルの通話回線を確保できることにな
る。
この場合従来の方法によれば、各音声モジュールが指定
される周期は62511zとなり、音声信号としてはほ
とんど聞きとれない。もっとも本方法による場合、音声
入力モジュール以外の指定周期は、 131112
までおちるが、例えば温度等それほど真速度に変化しな
いデータの伝送のためには充分に利用できる。本例では
音声信号は6ビツトに変換されるが、この程度の精度で
実用上充分な音声の再生ができる。
される周期は62511zとなり、音声信号としてはほ
とんど聞きとれない。もっとも本方法による場合、音声
入力モジュール以外の指定周期は、 131112
までおちるが、例えば温度等それほど真速度に変化しな
いデータの伝送のためには充分に利用できる。本例では
音声信号は6ビツトに変換されるが、この程度の精度で
実用上充分な音声の再生ができる。
本方法を実現する一つのデータウェイシステムが第3図
に示される。この場合、各モジュールは1本の光ファイ
バーによってループを形成するように接続され、データ
またはアドレスは光パルスがシリアル方式で送られて伝
送される。そのためにコントローラ、モジュールとも発
光、受光素子と、シリアル/パラレル、パラレル/シリ
アルコンバータをもっている。コントローラはアドレス
とデータの判別信号発生回路をもち、これはデータまた
はアドレスがループを一巡するごとにVJ替わる1ピッ
1−信号を発生づる。アドレスカウンタは2つ用意され
、カウンタ1はO〜3を循環し、オーバーフローすると
1回に限りカウンタ2が動く。カウンタ2は4〜63を
循環する。このカウンタ構成により、アドレスは第2図
に示すように指定される。コントローラは第4図に示す
ように、先頭の1ビツトの昭パルスからなるスタートパ
ルスと、アドレスとデータの判別のための1ピツ(・パ
ルスと、それに続く6ビツトのデータまたはアドレスを
示すパルス列と、パリティチェックパルスと2ピツトの
圓パルスからなるストップパルスとを1ブロツクのパル
ス列として送りだす。アドレスデータ判別ピッ1−が明
パルスのとき次の6ビツトはアドレスを示し、これを以
後アドレスブロックという。暗パルスのときには次の6
ビツトは一データを示す。以後これをデータブロックと
いう。
に示される。この場合、各モジュールは1本の光ファイ
バーによってループを形成するように接続され、データ
またはアドレスは光パルスがシリアル方式で送られて伝
送される。そのためにコントローラ、モジュールとも発
光、受光素子と、シリアル/パラレル、パラレル/シリ
アルコンバータをもっている。コントローラはアドレス
とデータの判別信号発生回路をもち、これはデータまた
はアドレスがループを一巡するごとにVJ替わる1ピッ
1−信号を発生づる。アドレスカウンタは2つ用意され
、カウンタ1はO〜3を循環し、オーバーフローすると
1回に限りカウンタ2が動く。カウンタ2は4〜63を
循環する。このカウンタ構成により、アドレスは第2図
に示すように指定される。コントローラは第4図に示す
ように、先頭の1ビツトの昭パルスからなるスタートパ
ルスと、アドレスとデータの判別のための1ピツ(・パ
ルスと、それに続く6ビツトのデータまたはアドレスを
示すパルス列と、パリティチェックパルスと2ピツトの
圓パルスからなるストップパルスとを1ブロツクのパル
ス列として送りだす。アドレスデータ判別ピッ1−が明
パルスのとき次の6ビツトはアドレスを示し、これを以
後アドレスブロックという。暗パルスのときには次の6
ビツトは一データを示す。以後これをデータブロックと
いう。
各モジュールではパルス列を受光し、パラレル形式に変
換し、アドレスブロックかデータブロックかを判別し、
さらにアドレスブロックであればアドレスが自己に予め
割りあてられたアドレスと一致するか否かを判別する。
換し、アドレスブロックかデータブロックかを判別し、
さらにアドレスブロックであればアドレスが自己に予め
割りあてられたアドレスと一致するか否かを判別する。
各モジュールへのアドレスの割りあては、各モジュール
に6ビツトのディップスイッチを設け、それで指定でき
るようになっている。これはROMを内蔵させて、RO
Mに記憶する方式でもよい。
に6ビツトのディップスイッチを設け、それで指定でき
るようになっている。これはROMを内蔵させて、RO
Mに記憶する方式でもよい。
伝送されたパルス列がデータブロックのときにはデータ
は一時データレジスタに記憶され、先のアドレスブロッ
クで自己のアドレスが指定されている場合をはふいてそ
のままデータブロックを再生し、次のモジュールへ伝送
する。なお、アドレスブロックのときはアドレスの一致
不一致によらず、アドレスブロックを再生し、次のモジ
ュールへ伝送する。
は一時データレジスタに記憶され、先のアドレスブロッ
クで自己のアドレスが指定されている場合をはふいてそ
のままデータブロックを再生し、次のモジュールへ伝送
する。なお、アドレスブロックのときはアドレスの一致
不一致によらず、アドレスブロックを再生し、次のモジ
ュールへ伝送する。
入力モジュールではマイクロホンで音声が電気に変換さ
れ、ローパスフィルタで高同派がカットオフされる。こ
のときいわゆるエイリアスを防止するために、標本化周
波数(本例では8KHz)の1/2の周波数(すなわち
4にHz )以上の高周波はカットオフしている。入力
モジュールのアドレスが指定された場合には、スイッチ
回路が接となり、そのときの音の強弱をA/D変換し、
データレジスタへ記憶させる。そして、これ以後データ
ブロックにおけるデータの値はこの値に変換される。出
力モジュールのアドレスが指定された場合には、データ
ブロックのデータをレジスタに記憶し、これをD/A変
換してスピーカから音を発生させる。上記作動で、音声
入出力モジュールは8にHzで指定されるから充分な品
質の音声が伝送される。
れ、ローパスフィルタで高同派がカットオフされる。こ
のときいわゆるエイリアスを防止するために、標本化周
波数(本例では8KHz)の1/2の周波数(すなわち
4にHz )以上の高周波はカットオフしている。入力
モジュールのアドレスが指定された場合には、スイッチ
回路が接となり、そのときの音の強弱をA/D変換し、
データレジスタへ記憶させる。そして、これ以後データ
ブロックにおけるデータの値はこの値に変換される。出
力モジュールのアドレスが指定された場合には、データ
ブロックのデータをレジスタに記憶し、これをD/A変
換してスピーカから音を発生させる。上記作動で、音声
入出力モジュールは8にHzで指定されるから充分な品
質の音声が伝送される。
(発明の効果)
°本願方法により、ごく普通の仕様のデータウェイシス
テムで充分な品質の音声信号が伝送できることになる。
テムで充分な品質の音声信号が伝送できることになる。
とくに既存のデータウェイシステムでは各入出力モジュ
ールのインターフェース回路には全く手をふれることな
く、コントロール部のアドレスカウンタだけの改造で音
声伝送システムが可能となる。
ールのインターフェース回路には全く手をふれることな
く、コントロール部のアドレスカウンタだけの改造で音
声伝送システムが可能となる。
本願は特に音声の伝送のために開発されたシステムであ
るが、タイムラグが許されない場合のデ−タ伝送、例え
ば瞬間風速が一定値をこえたときに電源をa断するよう
な場合にも有用な方法である。
るが、タイムラグが許されない場合のデ−タ伝送、例え
ば瞬間風速が一定値をこえたときに電源をa断するよう
な場合にも有用な方法である。
第1図は本方法の基本的概念を従来方法に対比して示す
図、第2図は4チャンネル通話方式を実現するときのア
ドレス指定順を示づ図、第3図は本方法に適するひつと
つのシステム構成図、第4図は伝送されるパルス列を示
す図である。
図、第2図は4チャンネル通話方式を実現するときのア
ドレス指定順を示づ図、第3図は本方法に適するひつと
つのシステム構成図、第4図は伝送されるパルス列を示
す図である。
Claims (1)
- 少なくとも1台のコントローラと、3台以上のデータ入
力モジュールと、3台以上のデータ出力モジュールとが
、ループを形成するように伝送路で接続され、各モジュ
ールには固有のアドレスが予め与えられており、コント
ローラが逐時アドレスを指定し、指定されたアドレスの
データ入力モジュールからデータを入力し、指定された
アドレスのデータ出力モジュールへデータを伝送するデ
ータウェイシステムにおいて、データ入力モジュールの
うちの一部はマイクロホン等の音声→電気変換器と、ロ
ーパスフィルター回路と、アナログ→ディジタル変換回
路とを有し、データ出力モジュールのうちの一部はディ
ジタル→アナログ変換回路と、スピーカ等の電気→音声
変換器とを有し、この一部の入出力モジュールが選択的
に高頻度で指定されることを特徴とするデータウェイシ
ステムにおける音声伝送方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60171471A JPH0666765B2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | デ−タウエイシステムにおける音声伝送方法 |
US06/862,622 US4827256A (en) | 1985-08-02 | 1986-05-13 | Sound transmission method for data way system |
CA000509552A CA1259419A (en) | 1985-08-02 | 1986-05-20 | Sound transmission method for data way system |
EP86106965A EP0210365A3 (en) | 1985-08-02 | 1986-05-22 | Sound transmission method for data way system |
KR1019860004271A KR910003498B1 (ko) | 1985-08-02 | 1986-05-30 | 데이타웨이 시스템에 있어서의 음성전송 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60171471A JPH0666765B2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | デ−タウエイシステムにおける音声伝送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6231299A true JPS6231299A (ja) | 1987-02-10 |
JPH0666765B2 JPH0666765B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=15923718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60171471A Expired - Lifetime JPH0666765B2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | デ−タウエイシステムにおける音声伝送方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4827256A (ja) |
EP (1) | EP0210365A3 (ja) |
JP (1) | JPH0666765B2 (ja) |
KR (1) | KR910003498B1 (ja) |
CA (1) | CA1259419A (ja) |
Cited By (1)
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JPH02126363A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-15 | Casio Comput Co Ltd | 通信機能を備えた売上データ処理装置 |
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US7349976B1 (en) | 1994-11-30 | 2008-03-25 | Realnetworks, Inc. | Audio-on-demand communication system |
GB2362739B (en) * | 2000-05-26 | 2003-01-22 | Caradon Gent Ltd | Improvements in and relating to fire alarm systems |
US8229131B2 (en) | 2007-10-04 | 2012-07-24 | Honeywell International Inc. | Systems and methods for delivering directional audio and personalized emergency alerts via addressable speakers |
KR101989968B1 (ko) | 2018-08-09 | 2019-06-17 | (주)하나에프에스 | 방염조성물 및 이의 제조방법 |
EP3934187B1 (en) * | 2020-06-30 | 2024-04-17 | Stichting IMEC Nederland | Event-driven transmission method and device |
KR20220000312U (ko) | 2020-07-27 | 2022-02-04 | 강승미 | 정전기 제거장치 |
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1985
- 1985-08-02 JP JP60171471A patent/JPH0666765B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1986
- 1986-05-13 US US06/862,622 patent/US4827256A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-20 CA CA000509552A patent/CA1259419A/en not_active Expired
- 1986-05-22 EP EP86106965A patent/EP0210365A3/en not_active Ceased
- 1986-05-30 KR KR1019860004271A patent/KR910003498B1/ko not_active IP Right Cessation
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126363A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-15 | Casio Comput Co Ltd | 通信機能を備えた売上データ処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0210365A3 (en) | 1989-03-22 |
KR910003498B1 (ko) | 1991-06-01 |
CA1259419A (en) | 1989-09-12 |
JPH0666765B2 (ja) | 1994-08-24 |
EP0210365A2 (en) | 1987-02-04 |
US4827256A (en) | 1989-05-02 |
KR870002706A (ko) | 1987-04-06 |
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