JPS6231174Y2 - - Google Patents

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JPS6231174Y2
JPS6231174Y2 JP1982135660U JP13566082U JPS6231174Y2 JP S6231174 Y2 JPS6231174 Y2 JP S6231174Y2 JP 1982135660 U JP1982135660 U JP 1982135660U JP 13566082 U JP13566082 U JP 13566082U JP S6231174 Y2 JPS6231174 Y2 JP S6231174Y2
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liquid film
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film forming
coating
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B5/00Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/08Plant for applying liquids or other fluent materials to objects
    • B05B5/14Plant for applying liquids or other fluent materials to objects specially adapted for coating continuously moving elongated bodies, e.g. wires, strips, pipes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B14/00Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S118/00Coating apparatus
    • Y10S118/07Hoods

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  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は塗料を噴霧して走行する帯状物質に塗
着させる噴霧塗装装置に関する。
以下、静電塗装装置を例とし、本考案の内容を
説明する。
従来より、塗装室内で塗料を荷電噴霧して被塗
物に塗着させる静電塗装システム、例えば、塗装
室内にデイスク、ベル若しくはガンタイプの静電
塗装機を設置し、コンベアレールで搬送されるハ
ンガを被塗物を吊下げ、静電塗装機から荷電噴霧
された塗料を被塗物に塗着させるようにしたもの
が用いられている。また、特公昭55−28740号公
報には塗料を荷電噴霧して走行する帯状物質に塗
着させる静電塗装方法が開示されている。
一方、静電塗装方法による塗装パターンに関
し、特開昭55−142558号公報には従来の円形又は
ドーナツ状のパターンを改良し、高電圧を印加し
た遮蔽板と、エアーカーテン状の空気流により、
静電気力と空気力を作用させて霧化頭からの塗装
パターンを偏平な平吹形(長円形)とする技術の
開示がある。しかしながら、いずれの塗装パター
ンを使用するにしろ、静電塗装方法を用いて走行
する帯状物質に塗料を塗着させる場合には走行す
る帯状物質の巾方向端部において一様な厚みの塗
膜を形成させる為には、塗装パターンが、走行す
る帯状物質の巾よりも広い巾を有し、オーバース
プレー液が生じる形に設定する必要が生じる。
前記オーバースプレー液は、走行する帯状物質
に連続的に塗装を行なう場合、端部の局部的な厚
塗り現象や、塗料の裏まわり現象を引き起こす。
これらの障害を除去する為に特開昭52−104572
号公報には、吹付霧を吹付面に吹付ける際に、吹
付区域周縁部に対向してベルトコンベアを設置し
て吹付面周縁部に飛散してくる吹付物を該ベルト
コンベア上で受け、吹付面の周縁部に吹付物が付
着するのを防ぐことを特徴とする吹付方法が開示
されているが、かかる方法は設備が複雑高価とな
るうえ、走行する帯状物質のカールや厚み方向の
バタツキに対して何ら考慮が払われていないため
に、帯状物質の走行方向に端部厚塗り除去効果
や、裏まわり除去効果が不均一になると云う欠点
が生じる。
本考案の目的は、塗料を噴霧して走行する帯状
物質に塗着させる噴霧塗装方法において、該帯状
物質の巾方向端部の厚塗り現象と、裏まわり現象
とを、走行する帯状物質のカールやバタツキに影
響されることなく防止した、簡単な構成の噴霧塗
装装置を提供することである。
本考案の他の目的は、長時間安定して均一噴霧
塗装が可能な噴霧塗装装置を提供することであ
る。
本考案のかかる目的は、塗料を噴霧して走行す
る帯状物質に塗着させる噴霧塗装装置において、
オーバースプレー液を流下洗浄する洗浄液流下口
を有する給液部と、該洗浄液の流下方向に連続的
な突起を有する液膜成形板とを設けたことを特徴
とする噴霧塗装装置により達成される。
本考案の内容を、本考案の一実施態様である静
電塗装装置の図面に従い、更に詳細に説明する。
第1図において、矢印の方向に走行する帯状物
質1に対向したデイスク、ベル若しくはガンタイ
プの静電塗装ヘツド2より塗装液3を荷電噴霧し
て連続的に塗着させるが、第2図にてドーナツ状
の塗装パターン4は走行する帯状物質1の巾より
も広い巾を有し、オーバースプレー液5が生じる
如く設定している。本発明実施例の概念を示す第
3図又は第4図にて、走行する帯状物質1の巾方
向端面の両側に並設した液膜形成板6の上部に、
下側に液流下口を有する給液部7を設け、図示し
ていない給液系より液を給液し、液膜形成板6の
表面上に流下する液膜8を形成し、ここにオーバ
ースプレー液を受けて連続的に除去する。オーバ
ースプレー液を受けて連続的に流下する液は受け
皿9上に補集された後、図示していない排液路に
より排出される。
給液部7から液膜形成板6の表面上に流下する
液膜8を形成する液体は、水又はシンナー等の溶
剤が適宜選択して用いられるが、静電塗装ヘツド
2より荷電噴霧される塗液3が水性塗料の場合は
水を用い、該塗液3が溶剤系塗料の場合はシンナ
ー等の溶剤を用いる。又、走行する帯状物質1の
端面に対向する面にも流下する液膜を形成するこ
とが、該帯状物質の巾方向端部の局部的な厚塗り
や、裏まわり防止には一層良い効果を生ぜしむ
る。
液膜形成板6の表面にはその一部を第5図に示
す如く液膜が流下する方向に連続的に突起11を
設けてある。第6図は連続的な突起11の部分拡
大断面図である。突起11の形状は台形に限るも
のではなく、半円形なども含まれる。第3図又は
第4図の給液部7に給液された洗浄液は、給液部
7で巾方向に均一に拡がり、排出され、液膜形成
板6の表面を均一に流れ落ちる。この時液膜形成
板6の表面に設けられた連続的な突起11は、お
互いの間に流下する液を保持する力を有してい
る。これは流下する洗浄液と突起11間の界面張
力と、流下する液の運動エネルギーがバランス
し、ある液膜を保持するためと考えられる。流下
する洗浄液として例えば水単独で液膜を形成する
ことも可能であり、又表面張力を低下させるた
め、界面活性剤、又は水に可溶な有機溶剤例えば
メタノールなどを添加した水、単独の有機溶剤な
どを用いて液膜を形成することも可能である。さ
らに形成する液膜の使用目的例えば、形成する液
膜に有機溶剤系塗料のオーバーミストを溶解させ
る時は、シンナーなどの有機溶剤を用いることが
可能である。
従つて流下する洗浄液の組成、及び表面張力、
粘度、密度などの物性は、その使用目的、状況に
より適宜選択可能である。ただ有機溶剤を用いる
ことは火災や廃液公害の危険などがありあまり好
しくない。流下する方向に連続的な突起11を設
けることにより、給液部7で巾方向に均一に拡が
つた洗浄液は、その方向が規制され、洗浄液が流
下する方向に垂直な方向への乱れがないという長
所を有している。
第3図に示した液膜形成板6は垂直に配置さ
れ、その表面を液膜8が流下しているが、該液膜
形成板6はその使用状況により傾斜させることが
出来る。この場合傾斜面に液膜を形成するのに必
要な液量を流し、液膜を形成する際、前述の如く
連続的な突起11と液の間の界面張力によりある
液膜の厚さが保持され、その液膜が傾斜した液膜
形成板6と液との付着力により付着していると考
えられ、液膜面から液滴が落下するということは
ないので垂直の場合と同様にその機能を充分有す
る。
連続的な突起11はその間に液を保持する力を
有するので、液膜を形成するのに必要な給液量を
極めて少なくすることが出来ると共に、全面に亘
り液膜を形成するのに必要な量を供給すると、少
なくとも連続的な突起11の山の高さ以上の液膜
の厚さを生じさせることが出来る。従つて、液膜
形成板6の表面に連続的な突起11を設けること
により液膜を厚くすることが出来ると共に、液膜
を形成するのに必要な給液量を極めて少なくする
ことが出来るので走行する帯状物質に流下する液
膜からの液の飛び跳ねによつて液滴が付着するな
どの悪影響を与えることなく長時間安定に液膜を
形成することが出来る。
液膜が流下する方向に連続な突起を有していな
い平らな液膜形成板表面上に液膜を形成するには
大量の水を供給する必要がある。この場合、供給
する水の量を減らすには、前述の如く供給する水
の物性、例えば粘度、表面張力などを添加物によ
り適当に選らべばよいが、付属する設備が複雑で
高価なものとなる他、常に水の物性をコントロー
ルする必要があるため、それに費す設備も必要と
なり、同じく複雑な高価なものとなる。
液膜が流下する方向に設けられた連続的な突起
11は、そのピツチが15ミリメートル以下好しく
は10ミリメートル以下、断面の底辺及び上辺の長
さが5ミリメートル以下好しくは3ミリメートル
以下、高さが2ミリメートル以下、好しくは1ミ
リメートル以下の形状を有するのがよい。ピツ
チ、底辺、上辺、及び高さを上記以上にすると液
膜形成が困難となる一方、液膜を形成するために
は、大量の給液が必要となり安定な液膜が得られ
ない。
液膜が流下する方向に連続的な突起11を有す
る液膜形成板6の材質としては特に限定はなく、
金属、プラスチツクの如何を問わないが、前記突
起11の間に液膜を保持することや、静電塗装方
法におけるオーバースプレー液を付着させる時、
上記給液が途絶える場合を考慮すると導電性を有
する金属製が望ましい。
第3図又は第4図に示された給液部7の断面を
示した一例が第7図である。図示していない給液
系より導管14を通りポケツト15内に給液され
た液が、オーバーフロー孔17を通り、チヤンバ
ー16内に導びかれる。チヤンバーの出口は狭い
スリツトを有しているので、ここで液は巾方向に
均一に拡がり、液膜が流下する方向に連続的な突
起11を有する液膜形成板6の表面を液膜を形成
しながら流下する。給液部7は本体13とカバー
12で構成され、液膜形成板6の表面で液膜が形
成されるようにしてあるが、巾方向に均一に拡が
る構造であればその構造は問わない。
本発明の効果を一層明瞭にするため以下にその
実施例を揚げる。
実施例 1 第3図又は第4図に示した如く、高さ2000ミリ
メートル、巾1000ミリメートルのSuS−304製平
板を加工して、ピツチ8ミリメートル、断面の底
辺の長さが1ミリメートル、上辺の長さが0.5ミ
リメートル、高さが0.5ミリメートルの連続的な
突起11を有する液膜形成板6を製作した。第7
図に示す如き給液部7より水を流し、該液膜形成
板表面を流下せしめ、水の給液量と液膜形成能力
を調べたところ、毎分2リツトルでは液膜形成は
不可能であつたが、毎分4リツトル以上では安定
な液膜が得られた。
同様に液膜形成板の材質を砲金、アルミニウム
にしても同様の結果が得られた。
実施例 2 実施例1と同様に液膜を形成しているところ
に、下記のような条件で静電塗装を行ない、オー
バースプレー液を付着させたところ同様に毎分2
リツトルではオーバースプレー液が液膜形成板に
付着蓄積するが毎分4リツトル以上では蓄積する
ことなく安定な液膜が得られ、巾方向端部に局部
的な厚塗り部分のない、かつ走行方向全長に亘つ
て裏まわり現象のない塗装量分布を得た。又液膜
形成板は長時間使用しても汚れなかつた。
走行する帯状物質:巾800ミリメートル、厚さ
0.24ミリメートル、帯状アルミニウム板 走行速度 :毎分25メートル 静電塗装ヘツド :ベルタイプ 塗装液 :水系塗料(固形分濃度20
%) 塗装液の送液量 :毎分14ミリリツトル 静電塗装ヘツドへ の印加電圧 :−90キロボルト 塗装ヘツド回転数:毎分21000回転 走行する帯状物質 と静電塗装ヘツド との間隔 :300ミリメートル 実施例 3 実施例1と同様にSuS−304製平板を加工し、
ピツチが10ミリメートル、断面の底辺の長さが3
ミリメートル、上辺の長さが1ミリメートル、高
さが1ミリメートルの連続的な突起を形成し、同
様に水を流したところ、毎分4リツトルでは液膜
形成は不可能であつたが、毎分6リツトル以上で
は安定な液膜が得られた。又実施例2と同様に静
電塗装法によるオーバースプレー液を付着させた
ところ上記同様に毎分6リツトル以上では安定な
液膜が得られ、巾方向端部に局部的な厚塗り部分
のない、かつ走行方向全長に亘つて裏まわり現象
のない塗装量分布を得た。又液膜形成板は長時間
使用しても汚れなかつた。
比較例 1 高さ2000ミリメートル、巾1000ミリメートルの
SuS−304製平板で第3図又は第4図に示す如き
液膜形成板を使用した。
第7図に示す如き給液部7より水を流し、液膜
を形成しようとしたが、毎分30リツトルでも均一
な液膜を形成するは出来なかつた。すなわち局部
的に液膜非形成部分が液膜形成板上に発生した。
アルミニウム製平板でも同様であつた。
比較例 2 比較例1のアルミニウム製平板を親水化処理を
施し同様のテストを実施したところ、毎分5リツ
トル以上の給液量で安定な液膜を形成することは
可能であつたが、実施例2と同様に静電塗装を行
ないオーバースプレー液を付着させたところ毎分
5リツトルではオーバースプレー液が液膜を突き
破り、親水化処理したアルミニウム表面に付着
し、部分的に液膜形成が不可能となり、均一な液
膜を安定して形成するには毎分30リツトル以上の
給液量が必要であつた。又、液膜表面から水滴が
飛び跳ねるのが観察された。従つて、長時間使用
の後に、改めて洗浄の必要な汚れが発生した。
本考案によれば、オーバースプレー液を流下洗
浄する洗浄液流下口を有する給液部と、該洗浄液
の流下方向に連続的な突起を有する液膜形成板を
設けたので、極めて少ない洗浄液量で、均一な流
下洗浄液膜が形成され、しかも流下する洗浄液膜
から液が飛び跳ねて液滴が形成されるようなこと
がなく、長時間安定に流下洗浄液膜を形成し続け
ることができる。従つて、塗料を噴霧して走行す
る帯状物質に塗着させる塗装法において、オーバ
ースプレー液を連続的に除去する際に、該帯状物
質の巾方向端部の厚塗り現象と、裏まわり現象と
を走行する帯状物質のカールやバタツキに影響さ
れることなく防止できる。これにより、巾方向、
走行方向共に均一な塗膜を片面塗布・両面塗布い
ずれの場合でも得ることが出来るうえ、塗装部周
辺のオーバースプレー液飛散による汚れが少なく
なり、清洗清潔な雰囲気、設備を保ち得ると言う
副次的な効果も得ることが出来る。
本考案は、実施例に限ぎらず、静電塗装法も含
め、広くオーバースプレー液、ミストなどが発生
するものを連続的に除去する方法に適用可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な静電塗装方法を示す側面図、
第2図は塗装パターンの概念を示す正面図であ
る。第3図は本考案実施例の概念を示す斜視図、
第4図は第3図にて塗装パターンとの関係をを示
す正面図である。第5図は連続的な突起を有する
液膜形成板の概念を示す斜視図、第6図は連続的
な突起を有する液膜形成板の部分断面図である。
第7図は第3図又は第4図における給液部7の側
断面図である。 1……走行する帯状物質、2……静電塗装ヘツ
ド、4……塗装パターン、6……液膜形成板、7
……給液部、8……液膜、11……突起。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 塗料を噴霧して走行する帯状物質に塗着させ
    る噴霧塗装装置において、オーバースプレー液
    を流下洗浄する洗浄液流下口を有する給液部
    と、該洗浄液の流下方向に連続的な突起を有す
    る液膜形成板とを設けたことを特徴とする噴霧
    塗装装置。 (2) 該液膜形成板上に設けた洗浄液流下方向の連
    続的な突起は、そのピツチが10ミリメートル以
    下、断面の底辺の長さが3ミリメートル以下、
    上辺の長さが3ミリメートル以下、高さが1ミ
    リメートル以下の寸法であることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の噴霧塗装
    装置。
JP1982135660U 1982-09-07 1982-09-07 噴霧塗装装置 Granted JPS5939664U (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982135660U JPS5939664U (ja) 1982-09-07 1982-09-07 噴霧塗装装置
EP83108833A EP0102649B1 (en) 1982-09-07 1983-09-07 Spray type coating apparatus
DE8383108833T DE3369472D1 (en) 1982-09-07 1983-09-07 Spray type coating apparatus
US06/530,170 US4520755A (en) 1982-09-07 1983-09-07 Spray type coating apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP1982135660U JPS5939664U (ja) 1982-09-07 1982-09-07 噴霧塗装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5939664U JPS5939664U (ja) 1984-03-13
JPS6231174Y2 true JPS6231174Y2 (ja) 1987-08-10

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ID=15156958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1982135660U Granted JPS5939664U (ja) 1982-09-07 1982-09-07 噴霧塗装装置

Country Status (4)

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US (1) US4520755A (ja)
EP (1) EP0102649B1 (ja)
JP (1) JPS5939664U (ja)
DE (1) DE3369472D1 (ja)

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