JPS6230796Y2 - - Google Patents
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- JPS6230796Y2 JPS6230796Y2 JP9101582U JP9101582U JPS6230796Y2 JP S6230796 Y2 JPS6230796 Y2 JP S6230796Y2 JP 9101582 U JP9101582 U JP 9101582U JP 9101582 U JP9101582 U JP 9101582U JP S6230796 Y2 JPS6230796 Y2 JP S6230796Y2
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- induction heating
- heated
- heating coil
- heating coils
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 52
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 47
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 description 2
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- General Induction Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、たとえば形鋼を圧延機によつて熱
間圧延させる圧延ラインにおいて、連続鋳造によ
つて製造されたブルーム〔インゴツト（一定の形
に鋳込んだ鋳物のかたまり）を圧延して鋳造組織
を破壊し、四角または円形断面の細長い形をした
素材〕、スラブ（厚鋼を作るための半製品）、およ
びビレツト（形鋼に圧延する前の角形断面の鋼
材）等の被加熱物を加熱する誘導加熱装置に関す
るものである。
間圧延させる圧延ラインにおいて、連続鋳造によ
つて製造されたブルーム〔インゴツト（一定の形
に鋳込んだ鋳物のかたまり）を圧延して鋳造組織
を破壊し、四角または円形断面の細長い形をした
素材〕、スラブ（厚鋼を作るための半製品）、およ
びビレツト（形鋼に圧延する前の角形断面の鋼
材）等の被加熱物を加熱する誘導加熱装置に関す
るものである。
従来、連続鋳造によつて製造された被加熱物
が、次工程の圧延ラインまで搬送する過程等にお
いて温度低下するため、重油炉、またはガス炉等
によつて再加熱しながら次工程の圧延ラインまで
送り込むようになされているが、上記炉内の被加
熱物の配置如何によつて、各被加熱物の個々の温
度がばらつき易いため、一般的には、最も条件の
悪い被加熱物の加熱温度を1100℃〜1150℃として
いる。このため、加熱する被加熱物としては最高
1200℃を超えるものもあり、必然的にエネルギ損
失が大きく、しかもスケールロスも著しく大きか
つた。
が、次工程の圧延ラインまで搬送する過程等にお
いて温度低下するため、重油炉、またはガス炉等
によつて再加熱しながら次工程の圧延ラインまで
送り込むようになされているが、上記炉内の被加
熱物の配置如何によつて、各被加熱物の個々の温
度がばらつき易いため、一般的には、最も条件の
悪い被加熱物の加熱温度を1100℃〜1150℃として
いる。このため、加熱する被加熱物としては最高
1200℃を超えるものもあり、必然的にエネルギ損
失が大きく、しかもスケールロスも著しく大きか
つた。
かかる欠点に対処するため、スケールロスの少
ない誘導加熱装置によつて被加熱物を加熱する手
段も考えられるが、被加熱物の冷却過程で発生す
る曲がり等の変形によりこの被加熱物が誘導加熱
コイルと接触し易くなるため、この誘導加熱コイ
ルの内壁間寸法を必要以上に大きくしなければな
らず、したがつて、電気効率が著しく低下して誘
導加熱装置の長所を充分に発揮させることができ
ない欠点がある。
ない誘導加熱装置によつて被加熱物を加熱する手
段も考えられるが、被加熱物の冷却過程で発生す
る曲がり等の変形によりこの被加熱物が誘導加熱
コイルと接触し易くなるため、この誘導加熱コイ
ルの内壁間寸法を必要以上に大きくしなければな
らず、したがつて、電気効率が著しく低下して誘
導加熱装置の長所を充分に発揮させることができ
ない欠点がある。
この考案は、かかる点に着目してなされたもの
で、被加熱物の搬送方向に複数の誘導加熱コイル
を分割配列すると共に、最前部の誘導加熱コイル
の前部に倣いガイドを配設し、この倣いガイドに
よつて被加熱物の曲がり状態を検知して各誘導加
熱コイルをこの被加熱物の曲がり状態に追従して
移動させ、被加熱物と、誘導加熱コイルの内壁と
の間隔を極力狭くした誘導加熱装置を提供しよう
とするものである。
で、被加熱物の搬送方向に複数の誘導加熱コイル
を分割配列すると共に、最前部の誘導加熱コイル
の前部に倣いガイドを配設し、この倣いガイドに
よつて被加熱物の曲がり状態を検知して各誘導加
熱コイルをこの被加熱物の曲がり状態に追従して
移動させ、被加熱物と、誘導加熱コイルの内壁と
の間隔を極力狭くした誘導加熱装置を提供しよう
とするものである。
すなわち、第１図、および第２図は何れもこの
考案の一実施例を示すもので、第１図はこの考案
にかかる誘導加熱装置の正面図、第２図は一部側
面図で、まず第１図において被加熱物１は多数の
搬送ローラ２によつて、搬送方向に所定間隔をあ
けて配設された複数の誘導加熱コイル３０ａ，３
０ｂ，３０ｃ内に順次送り込まれ電磁誘導作用に
よつて所定温度に加熱昇温するようになされてい
る。５ａ，５ｂは被加熱物１の入口側最前段の誘
導加熱コイル３０ａの前部に配置された複数の倣
いローラ（倣いガイド）で、この倣いローラ５
ａ，５ｂは、被加熱物１の上面と側面にそれぞれ
接触するように配設され、この被加熱物１の上面
と側面の凹凸に倣つて移動するとともに、この移
動量を検出して、誘導加熱コイル３０ａの昇降装
置４１ａおよび水平移動装置４０ａにフイードバ
ツクし、これらを作動させることによつて被加熱
物１と誘導加熱コイル３０ａの内壁間との間隔寸
法を常に一定に保持するように制御するために設
けられたものである。
考案の一実施例を示すもので、第１図はこの考案
にかかる誘導加熱装置の正面図、第２図は一部側
面図で、まず第１図において被加熱物１は多数の
搬送ローラ２によつて、搬送方向に所定間隔をあ
けて配設された複数の誘導加熱コイル３０ａ，３
０ｂ，３０ｃ内に順次送り込まれ電磁誘導作用に
よつて所定温度に加熱昇温するようになされてい
る。５ａ，５ｂは被加熱物１の入口側最前段の誘
導加熱コイル３０ａの前部に配置された複数の倣
いローラ（倣いガイド）で、この倣いローラ５
ａ，５ｂは、被加熱物１の上面と側面にそれぞれ
接触するように配設され、この被加熱物１の上面
と側面の凹凸に倣つて移動するとともに、この移
動量を検出して、誘導加熱コイル３０ａの昇降装
置４１ａおよび水平移動装置４０ａにフイードバ
ツクし、これらを作動させることによつて被加熱
物１と誘導加熱コイル３０ａの内壁間との間隔寸
法を常に一定に保持するように制御するために設
けられたものである。
そして、上記倣いローラ５ａ，５ｂは、加熱コ
イル３０ａの内壁と、被加熱物１との間隔に応じ
て上限、および下限位置が設定され、それぞれの
限界値を越えた場合、その限界値を起点に倣いロ
ーラ５ａ，５ｂの移動にしたがつて同一移動量だ
け上下方向および水平方向に誘導加熱コイル３０
ａを移動させ、この誘導加熱コイル３０ａの内壁
に被加熱物１が接触しないように誘導するための
ものである。
イル３０ａの内壁と、被加熱物１との間隔に応じ
て上限、および下限位置が設定され、それぞれの
限界値を越えた場合、その限界値を起点に倣いロ
ーラ５ａ，５ｂの移動にしたがつて同一移動量だ
け上下方向および水平方向に誘導加熱コイル３０
ａを移動させ、この誘導加熱コイル３０ａの内壁
に被加熱物１が接触しないように誘導するための
ものである。
次に、第２図は、上記各誘導加熱コイル３０
ａ，３０ｂ，３０ｃの昇降装置４１ａ，４１ｂ，
４１ｃと、水平移動装置４０ａ，４０ｂ，４０ｃ
を示す側面図で、各誘導加熱コイル３０ａ，３０
ｂ，３０ｃは、被加熱物１の搬送方向と直交する
方向に延長するガイドレール４５上を車輪４４を
介して走行し得るようになされた走行台車４３上
に載置されている。また、上記各誘導加熱コイル
３０ａ，３０ｂ，３０ｃは複数の昇降ガイド４２
を介して走行台車４３上に昇降自在に保持され、
電動機（図示せず）によつて駆動されるねじジヤ
ツキまたは油圧シリンダ等からなる昇降装置４１
ａ，４１ｂ，４１ｃ等によつて昇降するように構
成されており、さらに、上記走行台車４３は、減
速電動機４７と、この減速電動機によつて正逆回
転されるねじ軸４６によつて構成された水平移動
装置４０ａ，４０ｂ，４０ｃによつてガイドレー
ル４５上を移動するように構成されており、被加
熱物１の上面と側面の凹凸に倣つて移動する倣い
ローラ５ａ，５ｂは、その移動量を検出して誘導
加熱コイル３０ａ，３０ｂ，３０ｃの昇降装置４
１ａ，４１ｂ，４１ｃおよび水平移動装置４０
ａ，４０ｂ，４０ｃにフイードバツクし、これら
を作動させることによつて被加熱物１の基準中心
に対し、誘導加熱コイル３０ａ，３０ｂ，３０ｃ
の中心を常に一致させ、誘導加熱コイル３０ａ，
３０ｂ，３０ｃの内壁に被加熱物１が接触しない
ように一定の間隔を保持するように構成されてい
る。
ａ，３０ｂ，３０ｃの昇降装置４１ａ，４１ｂ，
４１ｃと、水平移動装置４０ａ，４０ｂ，４０ｃ
を示す側面図で、各誘導加熱コイル３０ａ，３０
ｂ，３０ｃは、被加熱物１の搬送方向と直交する
方向に延長するガイドレール４５上を車輪４４を
介して走行し得るようになされた走行台車４３上
に載置されている。また、上記各誘導加熱コイル
３０ａ，３０ｂ，３０ｃは複数の昇降ガイド４２
を介して走行台車４３上に昇降自在に保持され、
電動機（図示せず）によつて駆動されるねじジヤ
ツキまたは油圧シリンダ等からなる昇降装置４１
ａ，４１ｂ，４１ｃ等によつて昇降するように構
成されており、さらに、上記走行台車４３は、減
速電動機４７と、この減速電動機によつて正逆回
転されるねじ軸４６によつて構成された水平移動
装置４０ａ，４０ｂ，４０ｃによつてガイドレー
ル４５上を移動するように構成されており、被加
熱物１の上面と側面の凹凸に倣つて移動する倣い
ローラ５ａ，５ｂは、その移動量を検出して誘導
加熱コイル３０ａ，３０ｂ，３０ｃの昇降装置４
１ａ，４１ｂ，４１ｃおよび水平移動装置４０
ａ，４０ｂ，４０ｃにフイードバツクし、これら
を作動させることによつて被加熱物１の基準中心
に対し、誘導加熱コイル３０ａ，３０ｂ，３０ｃ
の中心を常に一致させ、誘導加熱コイル３０ａ，
３０ｂ，３０ｃの内壁に被加熱物１が接触しない
ように一定の間隔を保持するように構成されてい
る。
次に第３図を参照しながら、上記実施例の動作
について詳細に説明する。この第３図に示す動作
は、第２図の上下方向に被加熱物１が曲折してい
る場合の動作であり、誘導加熱コイル３０ａから
倣いガイド５ａ，５ｂの位置の被加熱物断面を見
た図である。
について詳細に説明する。この第３図に示す動作
は、第２図の上下方向に被加熱物１が曲折してい
る場合の動作であり、誘導加熱コイル３０ａから
倣いガイド５ａ，５ｂの位置の被加熱物断面を見
た図である。
まず、同図Ａには、被加熱物１の中心が誘導加
熱コイル３０ａの開口部中心にある状態が示され
ている。図中、破線の枠LMは、上述した限界値
である。従つて、被加工物１が枠LMの中で位置
変動しても、特に誘導加熱コイル３０ａの位置制
御が行なわれるわけではない。
熱コイル３０ａの開口部中心にある状態が示され
ている。図中、破線の枠LMは、上述した限界値
である。従つて、被加工物１が枠LMの中で位置
変動しても、特に誘導加熱コイル３０ａの位置制
御が行なわれるわけではない。
以上のような状態において、第３図Ｂに示すよ
うに、被加熱物１が矢印FA方向に位置変動した
とする。この変動の程度は△VAであるが、枠
LMからの位置変動は△VBである。
うに、被加熱物１が矢印FA方向に位置変動した
とする。この変動の程度は△VAであるが、枠
LMからの位置変動は△VBである。
この△VBの変動は、倣いガイド５ａによつて
検出され、検出信号が、誘導加熱コイル３０ａの
昇降装置４１ａに入力される。次に、昇降装置４
１ａは、かかる入力信号に基づいて、同図Ｃに示
すように△VB分矢印FB方向に誘導加熱コイル３
０ａを上昇させる。
検出され、検出信号が、誘導加熱コイル３０ａの
昇降装置４１ａに入力される。次に、昇降装置４
１ａは、かかる入力信号に基づいて、同図Ｃに示
すように△VB分矢印FB方向に誘導加熱コイル３
０ａを上昇させる。
このため、被加熱物１の上面は、枠LMに接す
るものの△VB分のスペースが誘導加熱コイル３
０ａの内壁との間に確保されることとなる。
るものの△VB分のスペースが誘導加熱コイル３
０ａの内壁との間に確保されることとなる。
第２図の左右方向、すなわち水平方向の追従動
作も、倣いガイド５ｂ、水平移動装置４０ａによ
つて同様に行なわれる。
作も、倣いガイド５ｂ、水平移動装置４０ａによ
つて同様に行なわれる。
なお、上述した一実施例の説明は、入口側最前
段の誘導加熱コイル３０ａに一対の倣いローラ５
ａ，５ｂを配設した場合についてのみ説明した
が、後段の誘導加熱コイル３０ｂ，３０ｃについ
ても、最前段の誘導加熱コイル３０ａと同様に、
倣いローラ５ａ，５ｂの移動に伴ない、倣いロー
ラ５ａ，５ｂから各誘導加熱コイル３０ｂ，３０
ｃのそれぞれの入口までの距離と、搬送ローラ２
の搬送速度に対応した時間遅れで昇降装置４１
ｂ，４１ｃおよび水平移動装置４０ｂ，４０ｃを
動作させるようになされており、被加熱物１の上
面と側面の凹凸量に応じて誘導加熱コイル３０
ａ，３０ｂ，３０ｃは、それぞれ被加熱物１の凹
凸に応じたずれでその位置が移動制御され電気効
率を向上させることができるものである。
段の誘導加熱コイル３０ａに一対の倣いローラ５
ａ，５ｂを配設した場合についてのみ説明した
が、後段の誘導加熱コイル３０ｂ，３０ｃについ
ても、最前段の誘導加熱コイル３０ａと同様に、
倣いローラ５ａ，５ｂの移動に伴ない、倣いロー
ラ５ａ，５ｂから各誘導加熱コイル３０ｂ，３０
ｃのそれぞれの入口までの距離と、搬送ローラ２
の搬送速度に対応した時間遅れで昇降装置４１
ｂ，４１ｃおよび水平移動装置４０ｂ，４０ｃを
動作させるようになされており、被加熱物１の上
面と側面の凹凸量に応じて誘導加熱コイル３０
ａ，３０ｂ，３０ｃは、それぞれ被加熱物１の凹
凸に応じたずれでその位置が移動制御され電気効
率を向上させることができるものである。
したがつて、この考案の誘導加熱装置によれ
ば、被加熱物１の基準中心に対し、誘導加熱コイ
ル３０ａ，３０ｂ，３０ｃの中心を常に一致させ
ることができるので、従来のように、誘導加熱コ
イルの内壁間寸法を必要以上に大きくしなくて
も、被加熱物と誘導加熱コイルとが接触するよう
なことがなく、被加熱物と誘導加熱コイルとを極
力接近させることが可能になることによつて、温
度低下が著しいと予想される被加熱物の各角部に
電力を集中させて効率よく加熱昇温することがで
きるばかりでなく、電気効率も著しく向上して電
力コストダウンにつながる優れた実用的効果を有
するものである。
ば、被加熱物１の基準中心に対し、誘導加熱コイ
ル３０ａ，３０ｂ，３０ｃの中心を常に一致させ
ることができるので、従来のように、誘導加熱コ
イルの内壁間寸法を必要以上に大きくしなくて
も、被加熱物と誘導加熱コイルとが接触するよう
なことがなく、被加熱物と誘導加熱コイルとを極
力接近させることが可能になることによつて、温
度低下が著しいと予想される被加熱物の各角部に
電力を集中させて効率よく加熱昇温することがで
きるばかりでなく、電気効率も著しく向上して電
力コストダウンにつながる優れた実用的効果を有
するものである。
なお、誘導加熱コイル３０ａ，３０ｂ，３０ｃ
を移動させる駆動源としては、上述した一実施例
のように電動機はもちろん、油圧シリンダ、空気
圧シリンダ、あるいは電動機によつて駆動される
ねじジヤツキ等、どのような手段でも同様の効果
が得られることはいうまでもない。
を移動させる駆動源としては、上述した一実施例
のように電動機はもちろん、油圧シリンダ、空気
圧シリンダ、あるいは電動機によつて駆動される
ねじジヤツキ等、どのような手段でも同様の効果
が得られることはいうまでもない。
第１図および第２図は何れもこの考案の一実施
例を示すもので、第１図は誘導加熱装置の正面
図、第２図は誘導加熱装置の昇降装置と、水平移
動装置を示す側面図、第３図は追従動作を示す説
明図である。 図面中、１は被加熱物、２は搬送ローラ、５
ａ，５ｂは倣いローラ、３０ａ，３０ｂ，３０ｃ
は誘導加熱装置、４０ａ，４０ｂ，４０ｃは水平
移動装置、４１ａ，４１ｂ，４１ｃは昇降装置、
４２は昇降ガイド、４３は走行台車、４５はガイ
ドレール、４６はねじ軸、４７は減速電動機であ
る。なお、図中同一符号は同一部分を示す。
例を示すもので、第１図は誘導加熱装置の正面
図、第２図は誘導加熱装置の昇降装置と、水平移
動装置を示す側面図、第３図は追従動作を示す説
明図である。 図面中、１は被加熱物、２は搬送ローラ、５
ａ，５ｂは倣いローラ、３０ａ，３０ｂ，３０ｃ
は誘導加熱装置、４０ａ，４０ｂ，４０ｃは水平
移動装置、４１ａ，４１ｂ，４１ｃは昇降装置、
４２は昇降ガイド、４３は走行台車、４５はガイ
ドレール、４６はねじ軸、４７は減速電動機であ
る。なお、図中同一符号は同一部分を示す。
Claims (1)
- 加熱対象の搬送方向に所定の間隔をあけて配設
された複数の誘導加熱コイル内を上記加熱対象が
通過することにより加熱される誘導加熱装置にお
いて、加熱対象の上面に接触して倣い動作をし、
加熱対象の上下方向の位置変化に相当する検出信
号を出力する第一の倣いガイドと、加熱対象の側
面に接触して倣い動作をし、加熱対象の水平方向
の位置変化に相当する検出信号を出力する第二の
倣いガイドと、上記第一の倣いガイドの出力する
検出信号により上記複数の誘導加熱コイルを夫々
上下方向に昇降移動する昇降装置と、上記第二の
倣いガイドの出力する検出信号により上記複数の
誘導加熱コイルを夫々水平方向に移動する水平移
動装置を備えたことを特徴とする誘導加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9101582U JPS58192495U (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 誘導加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9101582U JPS58192495U (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 誘導加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58192495U JPS58192495U (ja) | 1983-12-21 |
| JPS6230796Y2 true JPS6230796Y2 (ja) | 1987-08-07 |
Family
ID=30099443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9101582U Granted JPS58192495U (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 誘導加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58192495U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015010261A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 富士電子工業株式会社 | 誘導加熱装置 |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP9101582U patent/JPS58192495U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58192495U (ja) | 1983-12-21 |
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