JPS62299616A - 温風暖房機の酸素濃度検出装置 - Google Patents
温風暖房機の酸素濃度検出装置Info
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- JPS62299616A JPS62299616A JP14404786A JP14404786A JPS62299616A JP S62299616 A JPS62299616 A JP S62299616A JP 14404786 A JP14404786 A JP 14404786A JP 14404786 A JP14404786 A JP 14404786A JP S62299616 A JPS62299616 A JP S62299616A
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- oxygen concentration
- flame
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- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 50
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 50
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 title claims abstract description 50
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 32
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 27
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 32
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/003—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to combustion gas properties
- F23N5/006—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to combustion gas properties the detector being sensitive to oxygen
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/12—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用公費〕
この発明は、温風暖房機の不完全燃焼状態を検出する酸
素ｍｙ検出装置に関するものである。
素ｍｙ検出装置に関するものである。
石油またはガスを燃料とする温風暖房８！ｉ（よ、燃焼
に必要な空気の酸素濃度が低下すると、不完全燃焼をし
て一酸化炭素が発生する不具合が知られている。
に必要な空気の酸素濃度が低下すると、不完全燃焼をし
て一酸化炭素が発生する不具合が知られている。
そのため、従来より炎のイオン電流を利用して酸素濃度
の低下を検出する温風暖房機が考えられている。
の低下を検出する温風暖房機が考えられている。
第５図（よとの型温風暖房機の酸素濃度検出装置の概略
図であり、火炎１によって炎のイオン電流がフレームロ
ッド２とバーナーヘッド３の間で流れる。
図であり、火炎１によって炎のイオン電流がフレームロ
ッド２とバーナーヘッド３の間で流れる。
その炎のイオン電流値がマイクロコンピュータ−（以下
マイコンという）４に人力され、マイコン４の処理によ
り酸素濃度の所定レベル低下時にモータ５を停止させて
燃焼を停止させるとともに、警告ランプＢを点灯させる
ものである。
マイコンという）４に人力され、マイコン４の処理によ
り酸素濃度の所定レベル低下時にモータ５を停止させて
燃焼を停止させるとともに、警告ランプＢを点灯させる
ものである。
第６図は従来における温風暖房機を燃焼させた時の燃焼
時間と炎のイオン電流の値と酸素濃度の検知レベルを示
す図である。
時間と炎のイオン電流の値と酸素濃度の検知レベルを示
す図である。
第７図は同じ〈従来の酸素濃度検出装置の動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
第６図、第７図を参照して従来の検出動作を説明する。
温風！房機が点火１７てからおよそ１５分経過すると、
炎のイオン電流は安定した値となる３、この時に炎のイ
オン電流値を測定し、レベルＡからレベルＢの範囲の酸
Ｓ：濃度低下の検出レベル値レベルＣｔｅ決定する。。
炎のイオン電流は安定した値となる３、この時に炎のイ
オン電流値を測定し、レベルＡからレベルＢの範囲の酸
Ｓ：濃度低下の検出レベル値レベルＣｔｅ決定する。。
ここでは、点火してから１５分経過時点での炎のイオン
電流の約１７２の電流値でレベルＡからレベルＢの制限
をつけて検出レベルとしている。
電流の約１７２の電流値でレベルＡからレベルＢの制限
をつけて検出レベルとしている。
Ｆｌｌ素濃度低下の検出レベル値が設定されると、その
時点以降は常に酸素濃度低下の検出を行う。
時点以降は常に酸素濃度低下の検出を行う。
長時間無換気の状態で使用すると、炎のイオン電流値が
次第に減少する。この炎のイオン電流が酸素濃度低下の
検出レベＩし値レベルＣを割るとマイコン４がこれを検
知し、燃焼をストップさせ、警告ランプを点灯させる。
次第に減少する。この炎のイオン電流が酸素濃度低下の
検出レベＩし値レベルＣを割るとマイコン４がこれを検
知し、燃焼をストップさせ、警告ランプを点灯させる。
！’ｆ、８図は温！！！１膿房機の燃焼量の違いによる
酸素濃度と炎のイオン電流値の関係を示す図である。
酸素濃度と炎のイオン電流値の関係を示す図である。
この図からも明らかなように、侵小燃焼景の場合、酸素
濃度が通常（２０，９％）の時には、炎のイオン電流が
他の燃焼量の時と比して小さく、また酸素濃度が低下し
ても炎のイオン電流の変化が少ない。
濃度が通常（２０，９％）の時には、炎のイオン電流が
他の燃焼量の時と比して小さく、また酸素濃度が低下し
ても炎のイオン電流の変化が少ない。
従って、従来の方法で酸素濃度低下の検出を行うと、例
えば最小燃焼量の場合は、酸素濃度が所定レベルに達し
ないうちに誤動作したり、あるいは所定レベル低下時に
動作しない等の問題点があった。そのため、従来は最小
燃焼量を所定の燃焼量より小さくすることができなかっ
た。
えば最小燃焼量の場合は、酸素濃度が所定レベルに達し
ないうちに誤動作したり、あるいは所定レベル低下時に
動作しない等の問題点があった。そのため、従来は最小
燃焼量を所定の燃焼量より小さくすることができなかっ
た。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので１、燃焼量が小さい時の酸素濃度低下を、誤動作
なく確実に検出できる温風暖房機の酸素濃度検出装置を
得ることを目的とする。
もので１、燃焼量が小さい時の酸素濃度低下を、誤動作
なく確実に検出できる温風暖房機の酸素濃度検出装置を
得ることを目的とする。
この発明に係わる温風暖房機の酸素濃度検出装置（よ、
最小燃焼等の特定の燃焼量の場合の検出方法を改善した
もので、特定の燃焼量においては、炎のイオン電流が所
定レベルよりも大きいあるレベルまで低下した時、燃焼
量を自動的に変化させ、炎のイオン電流を増加させて検
出するようにしたものである。
最小燃焼等の特定の燃焼量の場合の検出方法を改善した
もので、特定の燃焼量においては、炎のイオン電流が所
定レベルよりも大きいあるレベルまで低下した時、燃焼
量を自動的に変化させ、炎のイオン電流を増加させて検
出するようにしたものである。
この発明による検出装置は、最小燃焼量等の特定の燃焼
量時において、炎のイオン電流が所定レベルよゆ大きい
あるレベルまで低下したとき、燃焼量が増加するように
制御されるため、イオン電流の変化が大きくなり、酸素
濃度の検出が雑音等による誤動作なく、確実に行われる
。
量時において、炎のイオン電流が所定レベルよゆ大きい
あるレベルまで低下したとき、燃焼量が増加するように
制御されるため、イオン電流の変化が大きくなり、酸素
濃度の検出が雑音等による誤動作なく、確実に行われる
。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第１図は、この発明による酸素濃度検出装置のフローチ
ャートであり、第２図はこのときの酸素濃度低下を検出
する炎のイオン電流の検出レベル値を示すもので、レベ
ルＡは上限値、レベルＢは下限値、レベルＣば検出レベ
ルであり、時点イの炎のイオン電流値によって決定され
る。
ャートであり、第２図はこのときの酸素濃度低下を検出
する炎のイオン電流の検出レベル値を示すもので、レベ
ルＡは上限値、レベルＢは下限値、レベルＣば検出レベ
ルであり、時点イの炎のイオン電流値によって決定され
る。
また、レベルＤはレベルＣに対して＋αの値に設定され
るものである。
るものである。
第３図はこの発明の実施例において、炎のイオン電流が
酸素濃度通常時に比較的低い、例えば最小燃焼量の場合
の動作説明図である。
酸素濃度通常時に比較的低い、例えば最小燃焼量の場合
の動作説明図である。
次に、第１図と第３図を参照して動作を説明する。
第３図の時間口において、炎のイオン電流の測定を行い
、酸素濃度の低下を検出する炎のイオン電流の検出レベ
ルＣ，Ｄを決定する。酸素濃度が低下する。と、炎のイ
オン電流が減少し、レベルＤに達すると、燃焼量を増し
、炎のイオン電流が増す。
、酸素濃度の低下を検出する炎のイオン電流の検出レベ
ルＣ，Ｄを決定する。酸素濃度が低下する。と、炎のイ
オン電流が減少し、レベルＤに達すると、燃焼量を増し
、炎のイオン電流が増す。
そして酸素濃度が低下すると、炎のイオン電流が低下し
、レベルＣに達すると、燃焼を停止させ、警告ランプを
点灯させる。
、レベルＣに達すると、燃焼を停止させ、警告ランプを
点灯させる。
燃焼量を変化させない状態を図中破線で示す。
この場合はレベルＣにはさほど酸素濃度が低下しないう
ちに達し、誤動作が発生しやすい。
ちに達し、誤動作が発生しやすい。
第４図は本実施例において、炎のイオン電流が酸素濃度
通常時に比較的高い場合の炎のイオン電流と経過時間の
関係を示したものである。この場合は、酸素濃度が低下
し、レベル０＜こ達すると燃焼量を増すことにより、酸
素濃度低下による炎のイオン電流の変化が大きくなる。
通常時に比較的高い場合の炎のイオン電流と経過時間の
関係を示したものである。この場合は、酸素濃度が低下
し、レベル０＜こ達すると燃焼量を増すことにより、酸
素濃度低下による炎のイオン電流の変化が大きくなる。
従って、酸素濃度がさらに低下すると、炎のイオン′Ｉ
ｉＡ流は、急激に低下し、レベルＣに達して燃焼を停止
し、警告ランプを点灯させる。
ｉＡ流は、急激に低下し、レベルＣに達して燃焼を停止
し、警告ランプを点灯させる。
尚、炎のイオン電流は酸素濃度低下の要２Ｓにおいても
変化する。
変化する。
第９図は炎のイオン電流の低下の特性要因図である。酸
素濃度が減少しｊこ場合においても、：！な、雑音等の
他の要因によっ゛（も炎のイオン電流は低下するが、一
度消火を経れば、酸素藝度は回復するし、雑音等の他の
要因による誤動作を解消するために、再燃焼時に支度化
させる前の燃焼量で運転する。
素濃度が減少しｊこ場合においても、：！な、雑音等の
他の要因によっ゛（も炎のイオン電流は低下するが、一
度消火を経れば、酸素藝度は回復するし、雑音等の他の
要因による誤動作を解消するために、再燃焼時に支度化
させる前の燃焼量で運転する。
以上のように、この発明によれば、最小燃焼量での運転
時のような特定の燃焼量においても、雑音等による酸素
濃度低下の誤動作が少なくなり、精度の高い８紫ａ度検
出ができる。
時のような特定の燃焼量においても、雑音等による酸素
濃度低下の誤動作が少なくなり、精度の高い８紫ａ度検
出ができる。
５１Ｔ１ｒ！４＋よとの発明の一実施例を示すフローチ
ャート、第２図は同じくその酸素濃度低下を検出する炎
のイオン電流のレベル値決定を示す図、第３図、第４図
はこの発明の実施例の動作説明図、第５図はこの種温風
暖房機の一般的な酸素濃度検出装置の概略図、第６図は
密閉された部屋で温風暖房機を運転したときの燃焼時間
と災のイオン電流値と酸素濃度低下の検知レベルを示す
図、第７図は従来の酸素濃度検出装置のフローチャート
、第８図は燃焼量の違いによる酸素濃度と炎のイオン電
流値関係図、第９図は炎のイオン電流の変化の特性要因
図である。 図中、１は炎、２ｔよフレームロッド、３はバーナーヘ
ッド、４はマイクロコンピュータ−１５はモータ、Ｂは
警告ランプである。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） ： ←ｇｃ冑大棒櫨壕 オフ図 オ８０ 曽１１Ｊ（’Ａ） − −ｆ′１ 口
ャート、第２図は同じくその酸素濃度低下を検出する炎
のイオン電流のレベル値決定を示す図、第３図、第４図
はこの発明の実施例の動作説明図、第５図はこの種温風
暖房機の一般的な酸素濃度検出装置の概略図、第６図は
密閉された部屋で温風暖房機を運転したときの燃焼時間
と災のイオン電流値と酸素濃度低下の検知レベルを示す
図、第７図は従来の酸素濃度検出装置のフローチャート
、第８図は燃焼量の違いによる酸素濃度と炎のイオン電
流値関係図、第９図は炎のイオン電流の変化の特性要因
図である。 図中、１は炎、２ｔよフレームロッド、３はバーナーヘ
ッド、４はマイクロコンピュータ−１５はモータ、Ｂは
警告ランプである。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） ： ←ｇｃ冑大棒櫨壕 オフ図 オ８０ 曽１１Ｊ（’Ａ） − −ｆ′１ 口
Claims (1)
- 炎のイオン電流が空気中の酸素濃度により変化すること
を利用して、室内の酸素濃度を検出する温風暖房機の酸
素濃度検出装置において、特定の燃焼量における酸素濃
度の検出を、炎のイオン電流が低下して所定のレベルよ
りも大きいあるレベルまで低下したとき、燃焼量を増加
方向に変化させて、酸素濃度の検出を行うことを特徴と
する温風暖房機の酸素濃度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14404786A JPS62299616A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 温風暖房機の酸素濃度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14404786A JPS62299616A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 温風暖房機の酸素濃度検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62299616A true JPS62299616A (ja) | 1987-12-26 |
| JPH0378531B2 JPH0378531B2 (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=15353084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14404786A Granted JPS62299616A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 温風暖房機の酸素濃度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62299616A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01263415A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼検出装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5442570B2 (ja) * | 2010-09-27 | 2014-03-12 | 株式会社コロナ | 燃焼装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6190051A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-08 | Mitsubishi Electric Corp | 燃焼機の酸素濃度検知装置 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP14404786A patent/JPS62299616A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6190051A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-08 | Mitsubishi Electric Corp | 燃焼機の酸素濃度検知装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01263415A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0378531B2 (ja) | 1991-12-16 |
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