JPS62299157A - 多機能電話機の機能トレ−ニング方式 - Google Patents

多機能電話機の機能トレ−ニング方式

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Publication number
JPS62299157A
JPS62299157A JP14138386A JP14138386A JPS62299157A JP S62299157 A JPS62299157 A JP S62299157A JP 14138386 A JP14138386 A JP 14138386A JP 14138386 A JP14138386 A JP 14138386A JP S62299157 A JPS62299157 A JP S62299157A
Authority
JP
Japan
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subscriber
function
message
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information memory
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Pending
Application number
JP14138386A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Kominami
小南 満
Hisao Kono
河野 久雄
Hiroshi Adachi
博 足立
Yukari Fujimoto
ゆかり 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Fujitsu Kyushu Communication Systems Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Kyushu Communication Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Fujitsu Kyushu Communication Systems Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP14138386A priority Critical patent/JPS62299157A/ja
Publication of JPS62299157A publication Critical patent/JPS62299157A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔概 要〕 多機能電話機が有する機能を有効に使用するために加入
者自身が行なう操作方法を、加入者からの予め設定され
た特番ダイヤル指定により、交換機が有するヘルプ機能
情報によってマニアルに準じた操作手順を音声により該
加入者に応答することにより所要機能の設定を加入者自
身によって達成せしめるとともに、加入者からの上記ヘ
ルプ機能情報に対する応答によっては所要の機能のシミ
ュレーションを実行することにより該機能のトレーニン
グを行なうようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多機能電話機が有する機能を加入者が有効に
使用できるようにするための機能トレーニング方式に関
する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕ブツシ
ュボタン等からなる多機能電話機は、と・ノクアフプ機
能、転送機能、ナンバー登録機能等の多くのサービス機
能を備えている。
しかしながら、これらの機能をすべて有効に使用するた
めには、加入者自身が機能達成のための操作をマニアル
に従って行なわなければならない。
このため、暇がとれないとか面倒だといった加入者にと
っては、マニアルを読みながらの操作は煩雑であり、上
記の機能が有効に使用されていないといった問題点があ
った。また、上記した各種のサービス機能を有効に使用
するために加入者が練習するに際しては他の1台の電話
機を必要とし、該他の電話機にコールしてもらうことに
より該当機能の練習をしなければならないといった不便
さがあった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図の原理図に示すように、加入者電話機lにより予
め設定された特番ダイヤル(例えば“001”番)を1
旨定すると、交換機2に内蔵されたメツセージ情報メモ
リ部20からの音声によるメツセージ応答が特殊トラン
ク5を介してなされ、被電話加入者は上記のメツセージ
通りに実行することによって各サービス機能の上記メッ
セージに基づく設定、あるいは転送先電話機11への転
送機能のトレーニング等が行なわれるようにした。
〔作 用〕
加入者からの特番ダイヤル指定に対する交換機からの音
声によるメツセージ応答により、加入者自身によって所
要機能の設定がなされるとともに、所要機能のシミュレ
ーションによるトレーニングが行なわれる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例の構成図であり、加入者電話
機1 (入線)と特殊トランク5 (出線)との間には
クロスバスイッチ等からなる通話路スイッチ回路4が設
けられ、共通制御装置3からの制御により入線と出線が
接続される。上記の共通制御装置3は、通話路網におけ
る接続経路を設定する役目をもっており、該通話路網に
おいて入線と出線を指定し、その間の接続を選択・設定
する装置である。加入者電話機1からの特番ダイヤル指
定は上記共通制御装置3によって識別されるとともに、
例えば磁気テープ等にマニアルと同じ操作手順を示す情
報を音声として納められたメンセージ情報メモリ部20
のヘルプ機能情報21またはシミュレーション機能情報
22が選択され、さらに上記選択されたメツセージを特
殊トランク5を介して通話路スイッチを閉じて加入者電
話機1あるいは転送先電話機11と接続する。
而して、第3図は被加入者側と交換機側で行なわれる処
理手順を示すものであり、まず被加入者側から特番ダイ
ヤル指定を行なうと、該特番ダイヤルによるダイヤルパ
ルスが送出され(■)、交換機側の共通制御装置3にお
いて特番ダイヤル措定に基づくパルスが識別受信され、
メツセージ情報メモリ部20からのヘルプ機能情報21
としての音声メッセージが被加入者側に送出される(■
)。
上記の音声メ・ノセージの内容は、ピックアップ機能、
転送機能、ナンバー登録機能等のサービス機能のいずれ
か一つを加入者に選択してもらうためのヘルプ機能情報
であり、該音声メッセージの最後のピーという発信音が
送出されると(■)、被加入側では上記のサービス機能
のうち所要の機能を選択するために上記音声メッセージ
で指定されたセレクトナンバーをブツシュボタンの操作
により選択する。交換機側では上記被加入者側における
ブツシュボタンの操作に基づ< DTMF信号を受信し
く■)、被加入者側によって選択されたサービス機能に
対応した音声メッセージを送出する(■)。例えば、選
択されたサービス機能がナンバー登録機能である場合は
、ナンバー登録を行なうための操作方法をヘルプ機能情
報21として音声メッセージで説明し、被加入者側で該
メツセージの通り実行することによりナンバー登録機能
を有効に使用するための機能設定を行なうことができる
。また、転送機能が選択された場合には、まず音声メツ
セージにより転送方法を説明した後、加入者の機能トレ
ーニングのためのシミュレーション機能情報22を被加
入者側の操作に対応させて送出する。該シミュレーショ
ン機能情報22として、まず被加入者側に“受話器をお
ろして下さい”という音声メツセージが送出され、被加
入者側は該メッセージに従って受話器をおろす。交換機
側は受話器のフックオンに基づいて検出される信号を受
信しく■)、次に被加入者側に呼出信号を送出する(■
)。上記の呼出信号により被加入者側で受話器をとると
、交換機側は受話器のフ・νクオフに基づいて検出され
る信号を受信し、被加入者側にミュージック等を送出す
る(■)。次いで、該ミュージックが送出されてくると
、被加入者側では最初に説明された転送方法の手順に従
って保留ボタンを押す操作が行なわれる。そして、交換
機側では保留音を送出しく■)、被加入者側では上記の
手順に従って転送先のナンバーのボタンを押す操作を実
行する(@l)。交換機側では上記の転送先ナンバーを
受信し、今度は該転送先の電話機11に呼出信号を送出
する(■)。そして、転送先電話機11の受話器がフッ
クオフされたことを確認して該転送先電話機11にミュ
ージック等を送出し“御協力ありかとうございました”
のメッセージを送出して(@))転送機能のトレーニン
グを完了する。上記の一連のトレーニングのためのシミ
ュレーション機能が終了すると、交換機側は上記(■)
で説明したヘルプ機能を送出する状態に戻る。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したとおり、加入者電話機からの予め
設定された特番ダイヤル指定に対応すべく、交換機側よ
りサービス機能を有効に使用してもらうための使用方法
を音声によるメッセージで応答する構成としたので、被
加入者は該メッセージの通り実行することにより、上記
サービス機能を有効に使用するための機能設定あるいは
各サービス機能の操作トレーニングを行なうことができ
、多機能電話機におけるサービス機能の普及化に大いに
貢献できる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明の一実施例を
示す構成図、第3図は本発明による被加入者側と交換機
側の処理手順を示す図である。 1・・・加入者電話機、2・・・交換機、5・・・特殊
トランク、11・・・転送先電話機、20・・・メッセ
ージ情報メモリ部、21・・・ヘルプ機能情報、22・
・・シミュレーション機能を青十艮。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サービス機能を有効に使用するために必要な操作
    方法が音声メッセージとして格納されたメッセージ情報
    メモリ部(20)と、 加入者電話機(1)への折返し接続または転送先電話機
    (11)への接続を行なって上記メッセージ情報メモリ
    部(20)から音声メッセージを送出する特殊トランク
    (5)とを交換機(2)内に備え、 上記加入者電話機(1)からの予め定められた特番ダイ
    ヤル指定により、上記交換機(2)のメッセージ情報メ
    モリ部(20)からメッセージ情報を音声メッセージと
    して上記特殊トランク(5)を介して送出し、加入者が
    該音声メッセージの通り実行することにより上記サービ
    ス機能のトレーニングを行なうようにしたことを特徴と
    する多機能電話機の機能トレーニング方式。
  2. (2)上記メッセージ情報メモリ部(20)は、加入者
    側の操作に対応させて操作手順を説明するためのシミュ
    レーション機能情報(22)を記憶することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の多機能電話機の機能トレ
    ーニング方式。
  3. (3)上記メッセージ情報メモリ部(20)は、多機能
    電話機の有する複数のサービス機能のいずれか一つを加
    入者に選択してもらうためのヘルプ機能情報(21)を
    記憶することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    多機能電話機の機能トレーニング方式。
JP14138386A 1986-06-19 1986-06-19 多機能電話機の機能トレ−ニング方式 Pending JPS62299157A (ja)

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