JPS62296270A - 画像処理装置 - Google Patents
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- JPS62296270A JPS62296270A JP61139815A JP13981586A JPS62296270A JP S62296270 A JPS62296270 A JP S62296270A JP 61139815 A JP61139815 A JP 61139815A JP 13981586 A JP13981586 A JP 13981586A JP S62296270 A JPS62296270 A JP S62296270A
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- G06F17/00—Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06V10/50—Extraction of image or video features by performing operations within image blocks; by using histograms, e.g. histogram of oriented gradients [HoG]; by summing image-intensity values; Projection analysis
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- G06V10/70—Arrangements for image or video recognition or understanding using pattern recognition or machine learning
- G06V10/74—Image or video pattern matching; Proximity measures in feature spaces
- G06V10/75—Organisation of the matching processes, e.g. simultaneous or sequential comparisons of image or video features; Coarse-fine approaches, e.g. multi-scale approaches; using context analysis; Selection of dictionaries
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、特に2枚の画像間の共分散値演算や画像の
統計量演算に好適な画像処理装置に関する。
統計量演算に好適な画像処理装置に関する。
(従来の技術)
2枚の例えば8ビット画像A、B間の共分散値σABは
、画像A、Bのi行j列の画素(の濃度)をAjj、
Bij、画像A、Hの画素数をN1そして画像A、B
の平均値(a度平均値)をμ^、μBとすると、次式 %式%(1) 上記(1)式のうちのΣ Aij−Bijは、画像Aの
各画素Aijの濃度がp (p−0〜255)で画像B
の対応画素Bijの値がq(q−255)であるヒスト
グラムh (256p+q)を16ビツトのヒストグラ
ム演算器を用いて求めることにより、次式 %式% の演算で求めることができる。ヒストグラム演算器は、
周知のように各種の画像処理に用いられることから、画
像処理装置に必須のハードウェアである。したがって、
ヒストグラム演算器を用いてΣ Aij−Bijを求め
る方式は、画像処理装置のハードウェアの効率的な運用
が図れる利点がある。
、画像A、Bのi行j列の画素(の濃度)をAjj、
Bij、画像A、Hの画素数をN1そして画像A、B
の平均値(a度平均値)をμ^、μBとすると、次式 %式%(1) 上記(1)式のうちのΣ Aij−Bijは、画像Aの
各画素Aijの濃度がp (p−0〜255)で画像B
の対応画素Bijの値がq(q−255)であるヒスト
グラムh (256p+q)を16ビツトのヒストグラ
ム演算器を用いて求めることにより、次式 %式% の演算で求めることができる。ヒストグラム演算器は、
周知のように各種の画像処理に用いられることから、画
像処理装置に必須のハードウェアである。したがって、
ヒストグラム演算器を用いてΣ Aij−Bijを求め
る方式は、画像処理装置のハードウェアの効率的な運用
が図れる利点がある。
しかし、この方式で用いられる16ビツトのヒストグラ
ム演算器は、ハードウェア構成が複雑となり、しかもヒ
ストグラム演算結果を格納するのに、2B・2B即ち6
4K(IKは1024)ものエントリを必要とする問題
があった。また、多数のエントリを対象に処理すること
から、高速演算が困難となる問題もあった。
ム演算器は、ハードウェア構成が複雑となり、しかもヒ
ストグラム演算結果を格納するのに、2B・2B即ち6
4K(IKは1024)ものエントリを必要とする問題
があった。また、多数のエントリを対象に処理すること
から、高速演算が困難となる問題もあった。
(発明が解決しようとする問題点)
上記したように、従来の画像処理装置では、画像Aの画
素Aijと画像Bの対応画素Bijの積(濃度積)の総
和Σ Aij−Bijを高速に求めることが困難であり
、しかもハードウェア構成が複雑となる問題があった。
素Aijと画像Bの対応画素Bijの積(濃度積)の総
和Σ Aij−Bijを高速に求めることが困難であり
、しかもハードウェア構成が複雑となる問題があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、画像Aの画素Aijと画像Bの対応画素Bijの積(
濃度積)の総和Σ Aij−Bijを求めるのに、小規
模のヒストグラム演算器が利用でき、もって演算の高速
化とハードウェア構成の簡略化が図れる画像処理装置を
提供することにある。
、画像Aの画素Aijと画像Bの対応画素Bijの積(
濃度積)の総和Σ Aij−Bijを求めるのに、小規
模のヒストグラム演算器が利用でき、もって演算の高速
化とハードウェア構成の簡略化が図れる画像処理装置を
提供することにある。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための手段と作用)この発明は、2
mビットで濃度表現される画素Aijの群から成る画像
Aおよび2mビットで濃度表現される画素Bijの群か
ら成る画像Bを対象としてΣ Aij−Bijを求める
ために、3mビットj のヒストグラム演算手段が設けられる。このヒストグラ
ム演算手段は、画像Aの各画素Aijの上位ぶ − mビットaijの値がk(k−0〜21)であり且つ同
画素Aijと同一画素位置にある第2画像2a+− Bの画素Bijの値がicl!−0〜2 1)のしm ストグラムha (2・k+、11’)と、画像Aの
各画素A[jの下位mビットbljの値がk (k−0
〜2In−1)であり且つ同画素Aijと同一画素位置
にある画像Bの画素Bijの値がJ(12−0〜22+
11−1)のヒストグラムhb (2・k+、ff)
とを、k、、ffの全ての組合せについて求めるように
なっており、このヒストグラム演算手段のヒストグラム
演算結果を用い の演算を行ない、この演算で得られるUとLとを加算す
ることによりΣ Aij−Bijを求めることがj 可能となる。
mビットで濃度表現される画素Aijの群から成る画像
Aおよび2mビットで濃度表現される画素Bijの群か
ら成る画像Bを対象としてΣ Aij−Bijを求める
ために、3mビットj のヒストグラム演算手段が設けられる。このヒストグラ
ム演算手段は、画像Aの各画素Aijの上位ぶ − mビットaijの値がk(k−0〜21)であり且つ同
画素Aijと同一画素位置にある第2画像2a+− Bの画素Bijの値がicl!−0〜2 1)のしm ストグラムha (2・k+、11’)と、画像Aの
各画素A[jの下位mビットbljの値がk (k−0
〜2In−1)であり且つ同画素Aijと同一画素位置
にある画像Bの画素Bijの値がJ(12−0〜22+
11−1)のヒストグラムhb (2・k+、ff)
とを、k、、ffの全ての組合せについて求めるように
なっており、このヒストグラム演算手段のヒストグラム
演算結果を用い の演算を行ない、この演算で得られるUとLとを加算す
ることによりΣ Aij−Bijを求めることがj 可能となる。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例に係る画像処理装置のブロ
ック構成図である。同図において、11は装置全体を制
御するCPU、12は主メモリである。主メモリ12は
、後述する12ビツトヒストグラム演算器IBのヒスト
グラム演算結果を格納するためのヒストグラム演算結果
格納域13を有している。この格納域13は16ブロツ
クから成り、各ブロックのエントリ数は256である。
ック構成図である。同図において、11は装置全体を制
御するCPU、12は主メモリである。主メモリ12は
、後述する12ビツトヒストグラム演算器IBのヒスト
グラム演算結果を格納するためのヒストグラム演算結果
格納域13を有している。この格納域13は16ブロツ
クから成り、各ブロックのエントリ数は256である。
14.15は2mビット(但しm−4)、即ち8ビツト
の画像メモリ、16は3mビット(但しm−4) 、即
ち12ビツトのヒストグラム演算器、17は8ビツトの
ヒストグラム演算器である。画像メモリ14.15およ
びヒストグラム演算器18.17は制御バス18を介し
てCPUIIに接続されている。また画像メモリ14゜
15およびヒストグラム演算器16.17は、画像デー
タ転送用の画像バス19により相互接続されている。
の画像メモリ、16は3mビット(但しm−4) 、即
ち12ビツトのヒストグラム演算器、17は8ビツトの
ヒストグラム演算器である。画像メモリ14.15およ
びヒストグラム演算器18.17は制御バス18を介し
てCPUIIに接続されている。また画像メモリ14゜
15およびヒストグラム演算器16.17は、画像デー
タ転送用の画像バス19により相互接続されている。
次に、第1図の構成の動作を、前記(1)式に示す8ビ
ツト画像A、Bの共分散演算を例に、第2図のフローチ
ャートを参照して説明する。
ツト画像A、Bの共分散演算を例に、第2図のフローチ
ャートを参照して説明する。
今、画像メモリ14には、8ビツトで濃度表現される画
素Aij(i、jは行位置1列位置を示す)の群から成
る8ビツト画像Aが格納されており、画像メモリ15に
は、同じく8ビツトで濃度表現される画素Bijの群か
ら成る画像Bが格納されているものとする。この状態で
、CPU11は、8ビツトヒストグラム演算器17に対
し、画像Aを対象とするヒストグラム演算を制御バス1
8経由で指示する。これにより、ヒストグラム演算器1
7は、画像メモリ14に格納されている画像Aの各画素
Aijを画像バス19経出で順次読込んで、各濃度(0
〜255)毎の画素数を示すヒストグラムを求める(ス
テップSt)。このヒストグラム演算器17の画像Aヒ
ストグラム演算結果は、例えば制御バス18、CPUI
Iを介して主メモリI2の所定領域に格納される。
素Aij(i、jは行位置1列位置を示す)の群から成
る8ビツト画像Aが格納されており、画像メモリ15に
は、同じく8ビツトで濃度表現される画素Bijの群か
ら成る画像Bが格納されているものとする。この状態で
、CPU11は、8ビツトヒストグラム演算器17に対
し、画像Aを対象とするヒストグラム演算を制御バス1
8経由で指示する。これにより、ヒストグラム演算器1
7は、画像メモリ14に格納されている画像Aの各画素
Aijを画像バス19経出で順次読込んで、各濃度(0
〜255)毎の画素数を示すヒストグラムを求める(ス
テップSt)。このヒストグラム演算器17の画像Aヒ
ストグラム演算結果は、例えば制御バス18、CPUI
Iを介して主メモリI2の所定領域に格納される。
CPUIIは、ヒストグラム演算器17による画像Aヒ
ストグラム演算が終了すると、主メモリ12の所定領域
に格納された画像Aヒストグラム演算結果を用い、周知
の演算により画像Aの濃度の平均値μAを求める(ステ
ップS2)。
ストグラム演算が終了すると、主メモリ12の所定領域
に格納された画像Aヒストグラム演算結果を用い、周知
の演算により画像Aの濃度の平均値μAを求める(ステ
ップS2)。
次にCPUIIは、8ビツトヒストグラム演算器17に
対し、画像Bを対象とするヒストグラム演算を指示する
。これにより、ヒストグラム演算器17は、画像メモリ
15に格納されている画像Bの各画素Bijを画像バス
19経由で順次読込んで、各濃度(θ〜255)毎の画
素数を示すヒストグラムを求める(ステップS3)。こ
のヒストグラム演算器17の画像Bヒストグラム演算結
果は、主メモリ12の所定領域に格納される。
対し、画像Bを対象とするヒストグラム演算を指示する
。これにより、ヒストグラム演算器17は、画像メモリ
15に格納されている画像Bの各画素Bijを画像バス
19経由で順次読込んで、各濃度(θ〜255)毎の画
素数を示すヒストグラムを求める(ステップS3)。こ
のヒストグラム演算器17の画像Bヒストグラム演算結
果は、主メモリ12の所定領域に格納される。
CPUIIは、ヒストグラム演算器17による画像Bヒ
ストグラム演算が終了すると、主メモリ12の所定領域
に格納された画像Bヒストグラム演算結果を用い、周知
の演算により画像Bの濃度の平均値μBを求める(ステ
ップS4)。
ストグラム演算が終了すると、主メモリ12の所定領域
に格納された画像Bヒストグラム演算結果を用い、周知
の演算により画像Bの濃度の平均値μBを求める(ステ
ップS4)。
次に、この発明に直接関係するΣ Aij−Bijの演
算について説明する。この演算は、従来例で示したよう
に、乗算器、或は16ビツトヒストグラム演算器を利用
して行なえるが、ここでは、12ビツトヒストグラム演
算器16を利用して行なうようにしている。今、8ビツ
ト画像Aの各画素Aijを上位、下位4ビツトに分割し
、上位4ビツトをaljs下位4ビットをbljとする
と、Aijは、A 1j= 16 a ij+ b 1
j −−(3)で表現できる。したが
ってΣ Aij−81jは、翠、 A 1j−B ij
−18Σ alj−Bij13 1j +翠、b1j−Bij ・・・・・・(4)1.1 となる。ここでΣ alj−Bijは、画像Aの各画素
Aijの上位4ビツトaljの値がk(k−0〜15)
であり且つ同画素Aijと同一画素位置にある画像Bの
画素Bijの値がノ(ノーθ〜255)である画素数を
示すヒストグラムをha (258k+l)とすると
、次式 %式% で表わされる。同様に、Σ blj−Bijは、画像A
の各画素Aijの下位4ビツトb1jの値がk(k−θ
〜15)であり且つ同画素Aijと同一画素位置にある
画像Bの画素Bijの値がノ(、f’−θ〜255)で
ある画素数を示すヒストグラムをhb (258k+
l)とすると、次式%式% で表わされる。以上は、Σ Aij−Bijが12ビツ
トヒストグラム演算器16とCPUIIの演算により高
速に演算できることを示す。
算について説明する。この演算は、従来例で示したよう
に、乗算器、或は16ビツトヒストグラム演算器を利用
して行なえるが、ここでは、12ビツトヒストグラム演
算器16を利用して行なうようにしている。今、8ビツ
ト画像Aの各画素Aijを上位、下位4ビツトに分割し
、上位4ビツトをaljs下位4ビットをbljとする
と、Aijは、A 1j= 16 a ij+ b 1
j −−(3)で表現できる。したが
ってΣ Aij−81jは、翠、 A 1j−B ij
−18Σ alj−Bij13 1j +翠、b1j−Bij ・・・・・・(4)1.1 となる。ここでΣ alj−Bijは、画像Aの各画素
Aijの上位4ビツトaljの値がk(k−0〜15)
であり且つ同画素Aijと同一画素位置にある画像Bの
画素Bijの値がノ(ノーθ〜255)である画素数を
示すヒストグラムをha (258k+l)とすると
、次式 %式% で表わされる。同様に、Σ blj−Bijは、画像A
の各画素Aijの下位4ビツトb1jの値がk(k−θ
〜15)であり且つ同画素Aijと同一画素位置にある
画像Bの画素Bijの値がノ(、f’−θ〜255)で
ある画素数を示すヒストグラムをhb (258k+
l)とすると、次式%式% で表わされる。以上は、Σ Aij−Bijが12ビツ
トヒストグラム演算器16とCPUIIの演算により高
速に演算できることを示す。
次に、上記の原理をもとに、Σ Aij−BIjの演算
を具体的に説明する。
を具体的に説明する。
まずCPUIIは、12ビツトヒストグラム演算器16
に対し、ヒストグラムha (258k+l)を求め
るためのヒストグラム演算を制御バス18経由で指示す
る。これにより、ヒストグラム演算器1Bは、画像メモ
リ14に格納されている画像Aの各画素Aijの上位4
ビツトa1jと、画像メモリ15に格納されている画像
Bの各画素Bijとを画像バス19経由で順次読込んで
、ヒストグラムha (256k+l)を求めるヒス
トグラム演算を行なう(ステップS5)。このヒストグ
ラム演算結果は、主メモリ12のヒストグラム演算結果
格納域13に格納される。この格納域13の第にブロッ
クの第2エントリには、値(a度)がkであるaljの
母体を成す画素Aijと同一画素位置の画素Bijのう
ち、その値(濃度)が1である画素の数がha (2
5[1に+lりとして格納される。
に対し、ヒストグラムha (258k+l)を求め
るためのヒストグラム演算を制御バス18経由で指示す
る。これにより、ヒストグラム演算器1Bは、画像メモ
リ14に格納されている画像Aの各画素Aijの上位4
ビツトa1jと、画像メモリ15に格納されている画像
Bの各画素Bijとを画像バス19経由で順次読込んで
、ヒストグラムha (256k+l)を求めるヒス
トグラム演算を行なう(ステップS5)。このヒストグ
ラム演算結果は、主メモリ12のヒストグラム演算結果
格納域13に格納される。この格納域13の第にブロッ
クの第2エントリには、値(a度)がkであるaljの
母体を成す画素Aijと同一画素位置の画素Bijのう
ち、その値(濃度)が1である画素の数がha (2
5[1に+lりとして格納される。
CPU11は、ヒストグラム演算器IBによりha(2
56に+l)を求めるためのヒストグラム演算が終了す
ると、主メモリ12のヒストグラム演算結果格納域13
に格納されたha (256に+、i’)を用い、次
式 の演算を行なう(ステップSS)。
56に+l)を求めるためのヒストグラム演算が終了す
ると、主メモリ12のヒストグラム演算結果格納域13
に格納されたha (256に+、i’)を用い、次
式 の演算を行なう(ステップSS)。
次にCPUILは、12ビツトヒストグラム演算器16
に対し、ヒストグラムhb (256に+l)を求め
るためのヒストグラム演算を指示する。これにより、ヒ
ストグラム演算器16は、画像メモリ14に格納されて
いる画像Aの各画素Aijの下位4ビツトbljと、画
像メモリ15に格納されている画像Bの各画素Bijと
を画像バス19経由で順次読込んで、ヒストグラムhb
(256に+Iりを求めるヒストグラム演算を行な
う(ステップS7)。このヒストグラム演算結果は、主
メモリ12のヒストグラム演算結果格納域13に格納さ
れる。この格納域13の第にブロックの第2エントリに
は、値(a度)がkであるbljの母体を成す画素Ai
jと同一画素位置の画素Bijのうち、その値(濃度)
がノである画素の数がhb (258に+、17)と
して格納される。
に対し、ヒストグラムhb (256に+l)を求め
るためのヒストグラム演算を指示する。これにより、ヒ
ストグラム演算器16は、画像メモリ14に格納されて
いる画像Aの各画素Aijの下位4ビツトbljと、画
像メモリ15に格納されている画像Bの各画素Bijと
を画像バス19経由で順次読込んで、ヒストグラムhb
(256に+Iりを求めるヒストグラム演算を行な
う(ステップS7)。このヒストグラム演算結果は、主
メモリ12のヒストグラム演算結果格納域13に格納さ
れる。この格納域13の第にブロックの第2エントリに
は、値(a度)がkであるbljの母体を成す画素Ai
jと同一画素位置の画素Bijのうち、その値(濃度)
がノである画素の数がhb (258に+、17)と
して格納される。
CPUIIは、ヒストグラム演算器16によりhb(2
58に+、i?)を求めるためのヒストグラム演算が終
了すると、主メモリ12のヒストグラム演算結果格納域
13に格納されたhb (258に+、i?)を用い
、次式 の演算を行なう(ステップS8)。
58に+、i?)を求めるためのヒストグラム演算が終
了すると、主メモリ12のヒストグラム演算結果格納域
13に格納されたhb (258に+、i?)を用い
、次式 の演算を行なう(ステップS8)。
次にCPUIIは、ステップS8.S8で求めたU、L
を用いて、次式 %式% の演算を行ない、Σ Aij−Bijを求める(ステッ
プS9)。
を用いて、次式 %式% の演算を行ない、Σ Aij−Bijを求める(ステッ
プS9)。
最後にCPUIIは、ステップS2.S4で求めたμA
、μBとステップS9で求めたΣ Aij・Bijを用
いて、次式 の演算を行ない、σABを求める(ステ・ノブ510)
。
、μBとステップS9で求めたΣ Aij・Bijを用
いて、次式 の演算を行ない、σABを求める(ステ・ノブ510)
。
なお、前記実施例では、8ビ・ソトヒストグラム演算器
17による画像A (B)ヒストグラム演算結果を用い
てμ人 (μB)を求めるものとして説明したが、以下
に述べるように12と・ソトヒストグラム演算器16の
ヒストグラム演算結果をもとに求めることも可能である
。まず、画QAの平均値μAは、 であり、 A ij= lea ij+ b ljであることから
、 となる。したがって、μAを求めるのに、ヒストグラム
ha (258k+l)が利用できることは明らかで
ある。一方、画像Bの平均値μBは、となる。したがっ
て、μAを求めるのに、ヒストグラムha (258
k+l)またはhb (256に+lりが利用できる
ことは明らかである。
17による画像A (B)ヒストグラム演算結果を用い
てμ人 (μB)を求めるものとして説明したが、以下
に述べるように12と・ソトヒストグラム演算器16の
ヒストグラム演算結果をもとに求めることも可能である
。まず、画QAの平均値μAは、 であり、 A ij= lea ij+ b ljであることから
、 となる。したがって、μAを求めるのに、ヒストグラム
ha (258k+l)が利用できることは明らかで
ある。一方、画像Bの平均値μBは、となる。したがっ
て、μAを求めるのに、ヒストグラムha (258
k+l)またはhb (256に+lりが利用できる
ことは明らかである。
さて、上記したΣ Aij−Bij算出方式(これを8
ビツト画像間の共分散演算モジュールと呼ぶ)は、以下
に述べるように16ビツト画像A、Bの統計量演算に適
用することができる。今、16ビツト画像A、Bの各画
素A Ij、 B ljを上位、下位8ビツトに分割
し、上位8ビツトをe 1j、 f ijs下位8ビ
ットをrij、sijとするとA ij= 258e
Ij+ f IjB Ij= 258r ij+ s
ijであることから、例えば画像Aの濃度平均値μ人は
、次式 で表わされ、画像Aの分散σAは、次式で表わされる。
ビツト画像間の共分散演算モジュールと呼ぶ)は、以下
に述べるように16ビツト画像A、Bの統計量演算に適
用することができる。今、16ビツト画像A、Bの各画
素A Ij、 B ljを上位、下位8ビツトに分割
し、上位8ビツトをe 1j、 f ijs下位8ビ
ットをrij、sijとするとA ij= 258e
Ij+ f IjB Ij= 258r ij+ s
ijであることから、例えば画像Aの濃度平均値μ人は
、次式 で表わされ、画像Aの分散σAは、次式で表わされる。
そして、画像A、B間の共分散σAB は・
RIj= (28elj+f1j) (28rlj+
5ij)とすると、次式 %式% で表わされる。明らかなように、下線で示された部分の
演算は、前記実施例で述べた8ビツト画像間の共分散演
算モジュールΣ Aij−Bijを用いて実現できる。
5ij)とすると、次式 %式% で表わされる。明らかなように、下線で示された部分の
演算は、前記実施例で述べた8ビツト画像間の共分散演
算モジュールΣ Aij−Bijを用いて実現できる。
以上は、16ビツト以上の画像、例えば24ビット画像
Aの場合にも同様であり、その−例を以下に示す。今、
24ビット画像Aの画素Aijを8ビツト単位で3分割
し、上位よりe ij、 f ij。
Aの場合にも同様であり、その−例を以下に示す。今、
24ビット画像Aの画素Aijを8ビツト単位で3分割
し、上位よりe ij、 f ij。
gijとすると、Aijは、
Atj−216elj+28 fij+gijとなる。
したがって、24ビット画像Aの分散A
で表わされる。明らかなように、下線で示された部分の
演算は、8ビ・ソト画像間の共分散演算モジュールΣ
Aij−Bijを用いて実現できる。
演算は、8ビ・ソト画像間の共分散演算モジュールΣ
Aij−Bijを用いて実現できる。
ところで、前記実施例では、ヒストグラム演算結果を主
メモ1月2に格納するものとして説明したが、専用のメ
モリを用意することも可能である。
メモ1月2に格納するものとして説明したが、専用のメ
モリを用意することも可能である。
更に、前記実施例では、制御ノくス18にA 1j、
B tjが8ビツトである場合について説明したが、
2mビット(mは1以上の整数)の場合にも同様に適用
できる。但し、この場合には、12ビツトヒストグラム
演算器1Bに代えて2mビットのヒストグラム演算器を
用いる必要がある。
B tjが8ビツトである場合について説明したが、
2mビット(mは1以上の整数)の場合にも同様に適用
できる。但し、この場合には、12ビツトヒストグラム
演算器1Bに代えて2mビットのヒストグラム演算器を
用いる必要がある。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、2mビット画像
Aの画素Aijと2mビット画像Bの対応画素Bijの
積(濃度積)の総和Σ Aij−Bijを求めるのに、
3mビットのヒストグラム演算器が利用できるので、ハ
ードウェア構成の簡略化が図れ、しかも4mビットのヒ
ストグラム演算器を用いる場合に比べ、ヒストグラム演
算結果数が3■ 4m m−1 2(2/2 1−1/2 に減少する、即ちΣ A
ij−Bijの演算に必要な取扱いデータ量が著しく減
少するので、演算の高速化が図れる。
Aの画素Aijと2mビット画像Bの対応画素Bijの
積(濃度積)の総和Σ Aij−Bijを求めるのに、
3mビットのヒストグラム演算器が利用できるので、ハ
ードウェア構成の簡略化が図れ、しかも4mビットのヒ
ストグラム演算器を用いる場合に比べ、ヒストグラム演
算結果数が3■ 4m m−1 2(2/2 1−1/2 に減少する、即ちΣ A
ij−Bijの演算に必要な取扱いデータ量が著しく減
少するので、演算の高速化が図れる。
また、この発明は、ビット数が2mビットを越える画像
に関する統計量演算(平均1分散、共分散)にも適用で
き、この種演算の高速化に寄与できる。
に関する統計量演算(平均1分散、共分散)にも適用で
き、この種演算の高速化に寄与できる。
この発明の高速化に対する寄与は、多重分光画像(カラ
ー画像、リモートセンシング画像、特性X線画像等)の
n次元ベクトルとして表現される画像の主成分解析等に
も及ぶ。
ー画像、リモートセンシング画像、特性X線画像等)の
n次元ベクトルとして表現される画像の主成分解析等に
も及ぶ。
第1図はこの発明の一実施例に係る画像処理装置のブロ
ック構成図、第2図は動作を説明するためのフローチャ
ートである。 11・・・CPU、13・・・ヒストグラム演算結果格
納域、14、 15・・・8ビット画像メモリ、1B・
・・12ビツトヒストグラム演算器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1 図
ック構成図、第2図は動作を説明するためのフローチャ
ートである。 11・・・CPU、13・・・ヒストグラム演算結果格
納域、14、 15・・・8ビット画像メモリ、1B・
・・12ビツトヒストグラム演算器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2mビット(mは1以上の整数)で濃度表現される第1
画素Aij(i、jは行位置、列位置を示す)の群から
成る第1画像Aと2mビットで濃度表現される第2画素
Bijの群から成る第2画像Bを対象としてΣ_i_j
Aij−Bijを求める画像処理装置において、 上記第1画像Aの各第1画素Aijの上位mビットai
jの値がk(k=0〜2^m−1)であり且つ同画素A
ijと同一画素位置にある上記第2画像Bの第2画素B
ijの値がl(l=0〜2^2^m−1)のヒストグラ
ムha(2^2^m・k+l)をk、lの全ての組合せ
について求めると共に、上記第1画像Aの各画素Aij
の下位mビットbijの値がk(k=0〜2^m−1)
であり且つ同画素Aijと同一画素位置にある上記第2
画像Bの第2画素Bijの値がl(l=0〜2^2^m
−1)のヒストグラムhb(2^2^m・k+l)をk
、lの全ての組合せについて求める3mビットのヒスト
グラム演算手段と、 このヒストグラム演算手段のヒストグラム演算結果を用
い ▲数式、化学式、表等があります▼ および ▲数式、化学式、表等があります▼ の演算を行なうと共に、この演算で得られるUとLとを
加算してΣ_i_jAij・Bijを求める手段とを具
備することを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61139815A JPS62296270A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 画像処理装置 |
US07/061,285 US4837841A (en) | 1986-06-16 | 1987-06-12 | Method for realizing high-speed statistic operation processing and image data processing apparatus for embodying the method |
DE87108608T DE3787216T2 (de) | 1986-06-16 | 1987-06-15 | Verfahren zur statischen Operationsverarbeitung mit Hochgeschwindigkeit und dieses Verfahren umfassendes Bilddatenverbeitungsgerät. |
EP87108608A EP0249922B1 (en) | 1986-06-16 | 1987-06-15 | Method for realizing high-speed statistic operation processing and image data processing apparatus for embodying the method |
KR1019870006062A KR900008787B1 (ko) | 1986-06-16 | 1987-06-16 | 화상 데이타의 고속 연산 방법과, 그 방법을 실현하는 화상 데이타 처리 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61139815A JPS62296270A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62296270A true JPS62296270A (ja) | 1987-12-23 |
JPH0480425B2 JPH0480425B2 (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15254096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61139815A Granted JPS62296270A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 画像処理装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4837841A (ja) |
EP (1) | EP0249922B1 (ja) |
JP (1) | JPS62296270A (ja) |
KR (1) | KR900008787B1 (ja) |
DE (1) | DE3787216T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4028010C2 (de) * | 1989-09-05 | 2003-11-06 | Canon Kk | Bilddaten-Konvertierungsverfahren und Bildverarbeitungsvorrichtung |
US9547881B2 (en) * | 2015-01-29 | 2017-01-17 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for calculating a feature descriptor |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2293011A1 (fr) * | 1974-09-16 | 1976-06-25 | France Etat | Perfectionnements aux procedes et dispositifs de normalisation d'images numeriques |
JPS5944667B2 (ja) * | 1978-03-28 | 1984-10-31 | 株式会社東芝 | パタ−ン認識装置 |
US4227177A (en) * | 1978-04-27 | 1980-10-07 | Dialog Systems, Inc. | Continuous speech recognition method |
JPS5876899A (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-10 | 株式会社東芝 | 音声区間検出装置 |
JPS61123986A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | Fujitsu Ltd | 認識装置 |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP61139815A patent/JPS62296270A/ja active Granted
-
1987
- 1987-06-12 US US07/061,285 patent/US4837841A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-15 EP EP87108608A patent/EP0249922B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-15 DE DE87108608T patent/DE3787216T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-16 KR KR1019870006062A patent/KR900008787B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3787216D1 (de) | 1993-10-07 |
KR890000987A (ko) | 1989-03-17 |
KR900008787B1 (ko) | 1990-11-29 |
DE3787216T2 (de) | 1993-12-16 |
EP0249922A3 (en) | 1991-04-24 |
JPH0480425B2 (ja) | 1992-12-18 |
EP0249922A2 (en) | 1987-12-23 |
US4837841A (en) | 1989-06-06 |
EP0249922B1 (en) | 1993-09-01 |
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