JPS62295751A - 自動車用盗難警報制御装置 - Google Patents

自動車用盗難警報制御装置

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Publication number
JPS62295751A
JPS62295751A JP61138336A JP13833686A JPS62295751A JP S62295751 A JPS62295751 A JP S62295751A JP 61138336 A JP61138336 A JP 61138336A JP 13833686 A JP13833686 A JP 13833686A JP S62295751 A JPS62295751 A JP S62295751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
alarm
time
timer
setting memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP61138336A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyoshi Yoshida
吉田 伸欣
Takuro Ozawa
尾沢 卓朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpha Corp
Original Assignee
Alpha Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Alpha Corp filed Critical Alpha Corp
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Publication of JPS62295751A publication Critical patent/JPS62295751A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は駐車中の自動車がドアや窓ガラス・トランクリ
ッド等を破壊するときに生じる振励を感知し、この振動
によす警報器が作動するようにした自動車用盗難警報制
御装置に関するものである。
従来の技術 自動車のドアや窓ガラス等が破壊され、自動車あるいは
車室内の装飾品その他の物品が盗まれるのを防止するた
めに、ドアや窓ガラス等の破壊行為時て生じる振動を衝
撃センサー装置により検知し、この検知手段によりクラ
クションが作動し警報を発生するようにした自動車用警
報装置があり、たとえば特公昭54−13159号が刊
行物として発行されている。この特許発明に訃いては、
警報状態を適宜、手動操作で感度調整ができるようにな
っている。
発明が解決しようとする問題点 したがって、警報を発生させる感度を良くするために手
動で感度調整用の摘みを操作し感度を上げていると、た
とえば昼間など通行人の多い所へ駐車したときなど、盗
みを目的としない場合でも、身体が軽く接触しただけで
警報器が作動するので運転者を困らせることがある。そ
こで運転者が弱い振動に対しては衝撃センサーが反応し
ないように衝撃センサーの感度を下げたままにしている
と、この衝撃センサーの作動レベルが低下するので、人
通りの少なくなる夜間時の盗難を防止し得ないという欠
点がある。
問題点を解決するだめの手段 本発明の目的は斯かる欠点を除去するためして、運転者
自身が感度調整用の摘みを操作することなく昼間と夜間
時の警報状態をコントロールするために1感度設定メモ
リーと、昼、夜回れかを時間設定できる時刻設定装置と
、この時刻設定装置の出力信号を入力するタイマー設定
メモリーとを設け、時刻設定装置から所定時間に発生す
る出力信号が、タイマー設定メモリーに印加されるよう
にして、昼間と夜間時の衝撃の作動状態を自動的にコン
トロールさせることにある。
作  用 運転者が降車する前(て、衝撃センサーの感度を調整す
る感度調整装置の摘みを操作し警報準備状態にしておく
と、自動車の破壊行為をする際に発生する撮動を衝撃セ
ンサーにより検知する。この増幅回路により増幅された
出力はドアが閉鎖状態等を検出する入力回路に印加され
且つ、υ0変換器に出力される。
このA/D変換器からの出力は昼間と夜間の警報ヲコン
トロールするために予め設定されている感度設定メモリ
ーに印加される。この感度設定メモリーは予め運転者が
感度設定装置に設けた摘みを操作し、適宜の感度能力を
メモリーさせている。
またドアが閉鎖され、警報準備状態:てなっているとき
から発生する発信回路からの出力が、タイマー加算機に
入力され、且つ警報準備状態から発生しているタイマー
設定メモリーがタイマー比較器に入力される。このタイ
マー比較器の出力は演算部に入力される。このような警
報準備状態において、時刻設定装置に設けた押釦スイッ
チを所望の時刻に合わせるように操作することにより、
時刻設定装置からの出力が演算部へ入力され時刻が発生
する。この出力信号はタイマー設定メモリー−\入力さ
れる。
また、このタイマー設定メモリーとタイマー加算機の出
力とがタイマー比較器により比較されると同時に、この
出力は演算部に入力される。
たとえば、運転者が午后7時を所望の時刻であるとすれ
ば、この午后7時の時刻を演算部で処理し、この演算部
からの出力がタイマー設定メモリーに入力され、このタ
イマー設定メモリーとタイマー加算機との出力が比較器
で比較され、この比較器からの出力が演算部へ入力され
る。これにより夜間時の警報準備状態が完了する。
このような警報準備状態にあるとき、自動車の破壊行為
が発生すると、このときの振動が衝撃センサーにより検
知され、この検知出力が演算部に入力されるので、感度
設定メモリーの出力と、衝撃センサーからの出力とが演
算部により処理される。このように演算部によゆ処理さ
れた出力信号は、アラーム出力レベル設定メモリーの出
力信号とが比較器において比較され、演算部からの出力
がアラーム出力レベル設定メモリーの出力よりも高い場
合はスイッチング回路が閉成さn警報器への出力が発生
する。
実施例 以下、本発明の一実施例を区間により説明する。
自動車の運転席側に設けられる自動車用盗難警報制御装
置において、マイクロコンピータ=34で制御され、こ
のマイクロコンピュータ−34には、衝撃の感度を予め
設定されている感度設定メモリー21と、この感度設定
メモリー21に接続される演算部25と、警報器37の
警報を発生させる基準を設定したアラーム出力レベル設
定メモリー24と1.9勺変換器32とスイッチ回路3
5に接続され且つ演算部25とアラーム出力レベル設定
メモリー24からの出力を入力する比較器23と、ドア
が閉鎖されたときから警報準備状態をセットするタイマ
ー設定メモリー22と、同じように警報準備状態のセッ
トから発生する発信回2A28からの出力を入力するタ
イマー加算機20と、このタイマー加算機20とタイマ
ー設定メモリー22との出力を入力するタイマー比較器
36とを内蔵している。このタイマー比較器36からの
出力は演算部25へ入力され、また所望の時刻をセ。
トするために操作される時刻設定装置26、たとえば押
釦スイッチの操作により発生する出力信号を受ける演算
部25からの時刻出力はタイマー設定メモリー22に入
力される。
マイクロコンピュータ−34の端子(図示せず)に接続
される衝撃センサー10と嫡子(図示せず)を設けた感
度調整装置19の出力を入力する増幅回路30と、ドア
の閉鎖状態を検出する入力回路31と、この入力回路3
1の出力を入力するA/I)変換器32と、入力回路3
1に接続されたリセット回路33と、入力回路31と増
幅回路30に接続する電源制御回路29と、この電源制
御回路29に接続されドアの閉鎖時より発生する発信回
路28と運転者が所望の時刻をセットするために操作さ
れる時刻設定装置26とを夫々接続すると共に、このよ
うなマイクロコンピュータ−34からの出力を印加する
スイッチング回路35とこのスイッチング回路35に接
続された警報器37とをマイクロコンピュータ−34に
接続する。38はドアの開閉により開閉するドアスイッ
チである。
発明の効果 本発明は以上の如く、感度設定メモリーと、時刻設定装
置を設け、時刻の起動時に感度設定メモリーの出力を変
化させ、昼間と夜間あるいは人の多い所と少ない所など
に応じて、自動的に衝撃の度合いを時刻で適宜設定する
ことができるようにしたので、軽い衝撃による誤作動の
防止を得られると共K、変化を有する警報手段を得られ
るなどの効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例のブロック図であって入出力の系
統図を表わすものである。 lO・・・衝撃センサー、19・・・感度調整装置、2
1・・・感度設定メモリー、23・・・比較器、24・
・・アラーム出力レベル設定メモリー、25・・・演算
部、26・・・時刻設定装置、34・・・マイクロコン
ピュータ−135・・・スイッチング回路、36・・タ
イマー比較器、37・・・警報器、38・・・ドアスイ
ッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  自動車の振動を検知する衝撃センサーを設け、この衝
    撃センサーにより警報が発生するようにした自動車用盗
    難警報制御装置において、警報準備状態を可能にするマ
    イクロコンピューターに時刻設定装置を接続し、この時
    刻設定装置の出入を入力し時刻の出力を発生する演算部
    と、この演算部からの時刻の出力を入力するタイマー設
    定メモリーと、タイマー加算機と、このタイマー加算機
    とタイマー設定メモリーの出力を比較するタイマー比較
    器と、このタイマー比較器からの出力が演算部に入力さ
    れたとき出力を発生する感度設定メモリーと、アラーム
    出力レベル設定メモリーと、このアラーム出力レベル設
    定メモリーと演算部とからの出力を比較する比較器と、
    この比較器からの出力を入力するスイッチング回路と、
    このスイッチング回路に接続される警報器とを設け、警
    報準備状態になっているマイクロコンピューターの作動
    時間を時刻設定装置により時刻の設定を可能とし、この
    時刻の設定時より感度設定メモリーの出力を変化させる
    ことを特徴とする自動車用盗難警報制御装置。
JP61138336A 1986-06-16 1986-06-16 自動車用盗難警報制御装置 Pending JPS62295751A (ja)

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JP61138336A JPS62295751A (ja) 1986-06-16 1986-06-16 自動車用盗難警報制御装置

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JPS62295751A true JPS62295751A (ja) 1987-12-23

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ID=15219527

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02116996A (ja) * 1988-10-26 1990-05-01 Matsushita Electric Works Ltd ワイヤレス式感知システム
EP0778185A1 (en) * 1995-12-06 1997-06-11 MAGNETI MARELLI S.p.A. An anti-theft system, particularly for motor vehicles
CN100341733C (zh) * 2003-02-12 2007-10-10 富士通天株式会社 防盗装置及方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58180338A (ja) * 1982-04-16 1983-10-21 Omron Tateisi Electronics Co 自動車損傷状態検出装置

Patent Citations (1)

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