JPS6229388A - カラ−固体撮像装置 - Google Patents

カラ−固体撮像装置

Info

Publication number
JPS6229388A
JPS6229388A JP60168772A JP16877285A JPS6229388A JP S6229388 A JPS6229388 A JP S6229388A JP 60168772 A JP60168772 A JP 60168772A JP 16877285 A JP16877285 A JP 16877285A JP S6229388 A JPS6229388 A JP S6229388A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
frequency component
signal
high frequency
solid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60168772A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0584989B2 (ja
Inventor
Makoto Watanabe
誠 渡辺
Shoji Nishikawa
彰治 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60168772A priority Critical patent/JPS6229388A/ja
Publication of JPS6229388A publication Critical patent/JPS6229388A/ja
Publication of JPH0584989B2 publication Critical patent/JPH0584989B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Color Television Image Signal Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本光明は、COD等の固体躍縁素子を3枚用いて高解像
度のカラー画像を得るカラー固体撮像装置に関するもの
である。
従来の技術 従来、固体1lIITA子を複数枚用いて高解像度のカ
ラー画像を得る方法としては、例えば特開昭5l−13
2719j3公報に示されている。この方法は、3原色
分解光学系により分離された赤・緑・青の3原色像に対
応している3個の固体撮像素子を配置し、第2図に示す
ように、赤および青色用固体撮像素子と緑色用固体撮像
素子とを、像に対して相対的に水平方向に172画木ピ
ッチだけずれた状態で配置することによって、広帯域の
輝度信号を得、無援色像に対して解像度向上を図ったも
のである。これを以下rG−RB画素ずらし法」と呼ぶ
G−R8画素ずらし法では、R−G−B各色の信号帯域
としては踊@素子の画素数によって制限され、第3図(
A)に示すように172 ・f。
(fsは水平画素ピッチによって定まるサンプリング周
波数)以上の周波数成分を撮像した場合には、破線で示
す折返し成分となるが、第2図に示すようにGとR−8
の撮像素子を水平方向に172画素ピッチずらしている
ため、GとR−Bとの出力信号中に含まれる折返し成分
は逆相となることから、R−G−B各色りを所定比率(
G=R+8>で加算することによって折返し成分を打消
して、帯域としてはf、までの広帯域信号を得ることが
でき、NTSCの輝度信号の比率(R:G:B=0.3
:  0.59 :  0.11 )から若干ずれるが
、この広帯域信号をNTSC出力の輝度信号として利用
するものである。
北門が解決しようとする問題点 カラー囚体囮像装置のカラー信号の出力方式としては、
色4g号の帯域制限を行い、輝度信と多重化して出力す
るNTSC出力が一般的であるが、R−G・8各色信号
を独立に出力するR−G−8出力も用いられており、R
−G−Bモニターでの撮像信号の表示あるいは画像処理
装置へのカラー画像入力のためには、R−G−8出力も
必要とされている。
しかし、G−R8画素ずらし法を用いたカラー固体撮像
装置においてR−G−8出力を行う場合、各撮像素子よ
り得られるR−G−B各色の層像信号を単にそのままR
−G−B出力としてR−G・Bモニターに表示し、無採
色の172 ・15以上の高周波成分を撮像すると、G
撮像信号中とR,B撮像信号中とに逆相の折返し成分が
発生しているため、モニター上では線(G)−マゼンタ
(Mg=R+8)のモアレ、色ずれが発生し、画質が低
下するという問題点を有していた。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、G−R8画
素ずらし法を用いたカラー囚体撮像装置であって、R−
G−8出力を行った場合に折返し成分によって発生する
G−Mgモアレ、色ずれを低減し、良好な画質を得るこ
とができるカラー固体層像装置を提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明のカラー固体撮像装
置は、3原色分解光学系と、赤色用固体撮像素子および
青色用固体撮像素子と、これらの固体絵像素子から被写
体像に対して水平方向に1/2画素ピッチずらして配置
された緑色用固体光像素子と、前記各固体光像素子より
れ青られる各色信号を所定の比率で加算する第1の合成
手段と、前記各色信号の低域成分と前記第1の合成手段
により得られた信号の高域成分とを各々前枠して赤・緑
・装置色出力信号を得る第2の合成手段とを備えた構成
としたものである。
作用 上記構成によれば、R−G・8各色信号の低域成分とR
−G−B各色信号を所定の比率で加粋して青た折返しを
含まない広帯域信号の高域成分とをそれぞれ加算した信
号をR−G−8出力信号として、R−G−88色信号の
高域を、折返しを含まない広帯域信号に置き換えるよう
にしたので、各邑υi力信号中の折返し成分を低減し、
R−G・日出内時の画質向上を図ることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図に基づいて説
明する。
第1図は本it明の一実施例におけるカラー固体撮像装
置の構成図で、1〜3は撮像素子、4〜6は前処理回路
、7はマトリックス回路、8〜1oはミックス回路、1
1〜13は信号処理回路、14〜16は出力端子である
3原色分解光学系(図示せず)によって得られる赤・緑
・前置色像は、それぞれ撮像素子1,2゜3に投射され
るaVji像素子1.2.3は各色像に対して第2図の
ごとく配置する。撮像素子1,2゜3より得られるR−
G−8各色信号は、前処理回路4.5.6により、サン
プルホールド、ゲイン調整172画素ピッチ相当の時間
差をGとR,B信号との間に付与する等の処理が施され
る。なお、R−G−B各色信号は、第3図(A>に示す
ごとく、折返し成分を含んでいる。マトリックス回路7
ではR−G−88色信号を適当な比率(例えばR: G
 : 8 = 0.33:0.5: 0.17 )で加
算して、第3図(B)に示すように、折返し成分が打消
された広帯域信号Y= 0.33R+ 0.5G+ 0
.1Bが合成される。ミックス回路8.9.10では、
R−G・B各色信号の低域成分RL −GL−BLと広
帯域信号Yの高域成分YHとを抽出し、加算して、新た
な色イコ号R′ ・G′ ・8′を得ている。信号処理
回路11.12.13ではR′ ・G′ ・B′各色信
号に対してγ補正、輪郭強調が行われた後、出力端子1
4.15.16にR−G−B各色信号が出力される。
ミックス回路8〜10の具体的構成例を第4図及び第5
図に示す。第4図の例では、ローパスフィルタ17によ
ってR−G−8各色信号の低域成分を抽出し、バイパス
フィルタ18によって広帯域化りYの高域成分を抽υシ
して、〃延回路19によって各フィルタ 17.18に
よる時間的ずれが補正され、色信号R−G−8の低域成
分RL −GL−BLと広帯域信号Yの高域成分YHと
が加篩器20で加算され、色信号R′ ・G′ ・B′
が得られる。なお、バイパスフィルタ18及び遅延回路
19は、各色共通にして、ミックス回路8〜10で1個
で済ますことができる。
第5図の例では、減算器21によって各色@@R・G−
8と広帯域信号Yとの差信号R−Y、G−Y、B−Yを
得てローパスフィルタ22に入力して前記差信号の低域
成分RL −YL 、 GL −YL 。
BL−YLを抽出し、遅延回路23で遅延された広帯域
信号Yと加p器24により加算することによって儀終的
には各色信号の低域成分RL −GL ・BLと広帯域
信号Yの高域成分YH=Y−YLを加算して色付@R′
 ・G′ ・B′を得ている。なお、遅延回路23は、
ローパスフィルタ22の8延時間を補償するためのもの
であり、各色について共通にすることができる。
以上の信号処理を行うことによって、第3図(C)に示
すように、各色信号の高域は、折返しを含まない広帯域
信号の高域成分YHで置き換わり、各色信号の高域部分
での折返し成分を除去することができ、G−Mgのモア
レ、色ずれを低減することができる。
なお、γ補正は前処理回路4〜6の直後で、また輪郭強
調はマトリックス回路7の直後で行うようにしても良い
また撮像索子1〜3は、CCD、MOS、CPD等の2
次元搬@素子であればいかなるタイプであっても良い。
発明の効果 以上述べたごとく本発明によれば、G−R8画素ずらし
法を用いたものでありながら、R−G・B出力を行った
場合に、G−M(Jのモアレ、色ずれを低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例におけるカラー固体光像装置
の構成図、第2図は同カラー固体踊像装置の撮像索子の
配置説明図、第3図(A)はR・G−B各色信号の帯域
特性の説明図、同図(B)は広帯域信号の帯域特性の説
明図、同図<C>はR−G−8出力上号の帯域特性の説
明図、第4図及び第5図(よ各々ミックス回路の回路ブ
ロック図である。 1.2.3・・・撮像索子、7・・・マトリックス回路
、8.9.10・・・ミックス回路 代理人   森  本  義  弘 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、3原色分解光学系と、赤色用固体撮像素子および青
    色用固体撮像素子と、これらの固体撮像素子から被写体
    像に対して水平方向に1/2画素ピッチずらして配置さ
    れた緑色用固体撮像素子と、前記各固体撮像素子よりれ
    得られる各色信号を所定の比率で加算する第1の合成手
    段と、前記各色信号の低域成分と前記第1の合成手段に
    より得られた信号の高域成分とを各々加算して赤・緑・
    青各色出力信号を得る第2の合成手段とを備えたカラー
    固体撮像装置。
JP60168772A 1985-07-30 1985-07-30 カラ−固体撮像装置 Granted JPS6229388A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60168772A JPS6229388A (ja) 1985-07-30 1985-07-30 カラ−固体撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60168772A JPS6229388A (ja) 1985-07-30 1985-07-30 カラ−固体撮像装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6229388A true JPS6229388A (ja) 1987-02-07
JPH0584989B2 JPH0584989B2 (ja) 1993-12-03

Family

ID=15874170

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60168772A Granted JPS6229388A (ja) 1985-07-30 1985-07-30 カラ−固体撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6229388A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01309591A (ja) * 1988-06-08 1989-12-13 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 固体撮像装置
JPH04120995A (ja) * 1990-09-12 1992-04-21 Ikegami Tsushinki Co Ltd カラーテレビカメラの輝度信号作成回路
US11078056B2 (en) 2017-04-28 2021-08-03 Dana Motion Systems Italia S.R.L. Winch with simplified structure
KR102585378B1 (ko) * 2022-08-22 2023-10-06 캄텍주식회사 차량 펌프용 임펠러 및 이를 구비한 차량용 펌프

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51132719A (en) * 1975-05-13 1976-11-18 Sony Corp Solid-image pickup device
JPS5381012A (en) * 1976-12-27 1978-07-18 Sony Corp Solid pickup unit
JPS53139428A (en) * 1977-05-11 1978-12-05 Sony Corp Solid state pickup device

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51132719A (en) * 1975-05-13 1976-11-18 Sony Corp Solid-image pickup device
JPS5381012A (en) * 1976-12-27 1978-07-18 Sony Corp Solid pickup unit
JPS53139428A (en) * 1977-05-11 1978-12-05 Sony Corp Solid state pickup device

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01309591A (ja) * 1988-06-08 1989-12-13 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 固体撮像装置
JPH04120995A (ja) * 1990-09-12 1992-04-21 Ikegami Tsushinki Co Ltd カラーテレビカメラの輝度信号作成回路
US11078056B2 (en) 2017-04-28 2021-08-03 Dana Motion Systems Italia S.R.L. Winch with simplified structure
KR102585378B1 (ko) * 2022-08-22 2023-10-06 캄텍주식회사 차량 펌프용 임펠러 및 이를 구비한 차량용 펌프

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0584989B2 (ja) 1993-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9160935B2 (en) Sensor arrangement for transforming color space representation in a digital color image
JPH0823543A (ja) 撮像装置
US20060146064A1 (en) Hexagonal color pixel structure with white pixels
JP2733859B2 (ja) カラー撮像装置
JPH02130089A (ja) 固体撮像装置の信号処理回路
KR960016443B1 (ko) 촬상 신호 처리 회로
US7688362B2 (en) Single sensor processing to obtain high resolution color component signals
JPH0884348A (ja) 撮像装置
EP0082652B1 (en) Videosignal mixing circuit
JPH0785584B2 (ja) カラーカメラの映像信号処理回路
JPS6229388A (ja) カラ−固体撮像装置
JP3820608B2 (ja) 映像信号処理回路
JPH0823541A (ja) カラー撮像装置
JP3450366B2 (ja) カラー撮像装置
JPH0417486A (ja) カラー固体撮像装置
JP3038738B2 (ja) 固体撮像装置の信号処理回路
JP4193281B2 (ja) 画像信号処理装置及びカメラ装置
JP3049434B2 (ja) カラー撮像装置
JPS60127883A (ja) デイジタルカメラ
JPH08251606A (ja) 撮像装置
JP2003047014A (ja) 撮像装置
Chen et al. BiCMOS chip set for color CCD camera
JPH089395A (ja) カラー撮像装置
JP2002354492A (ja) 多眼多板式撮像装置
JPS63164589A (ja) 固体撮像装置