JPS6229335A - 通信制御方法 - Google Patents

通信制御方法

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Publication number
JPS6229335A
JPS6229335A JP16891185A JP16891185A JPS6229335A JP S6229335 A JPS6229335 A JP S6229335A JP 16891185 A JP16891185 A JP 16891185A JP 16891185 A JP16891185 A JP 16891185A JP S6229335 A JPS6229335 A JP S6229335A
Authority
JP
Japan
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data processing
polling
communication
data
response
Prior art date
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Pending
Application number
JP16891185A
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English (en)
Inventor
Hideaki Kitafusa
北總 秀明
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6229335A publication Critical patent/JPS6229335A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、データ伝送制御手段としてポーリング方式を
用いた通信制御方法に関する。
〔発明の技術的背景] 1台のデータ処理能力を持つ装置PUと、このデータ処
理装置PtJの下でのみ動作可能な複数のマン・マシン
・インタフェース装置TMからなるシステムの構成方法
の一つとして、第5図に示すようにシリアル回線にバス
型接続する方法がある。
この方法で用いられる代表的な通信制御手段は、HDL
C(HiQil  Level  oatalink 
 Control>系統のものであり、その中でも実現
の容易性(メディアアクセス方法に絡むハードウェア及
びソフトウェア)からデータ処理装置PUを1次局、複
数の端末装置TMを2次局とするポーリング方式(正規
応答モード〉が一般的に使用される。上記ポーリング方
式の一般的なやりとりは、第7図に示すようにして行な
われる。すなわち、1次局であるデータ処理装置PUは
、システム毎に定められたスケジュール方式により、第
9図に示すようなフレームを用いて一時に1台の2次局
、つまり、端末装置TMi(TM1〜TM3 )にコマ
ンドを送信する。自局アドレスに合致したコマンドを受
信した2次局の端末袋[TMiは、レスポンスをコマン
ドと同様なフレームを用いてデータ処理装置PUに送信
する。
また、従来では、資源の共用化あるいは分散処理を目的
に第6図に示すように複数台のデータ処理装置pui 
、PU2を¥2Mする場合がある。しかし、1つの回線
には、1台の1次局のみしか存在し得ないので、2台目
以降のデータ処理装置PUは2次局としてのみ動作可能
となる。上記第6図において、データ処理装置PUIは
1次局、データ処理装置1PU2は2次局であり、デー
タ処理袋afPU2から端末装置TM1にあるデータを
送りたい場合、1次局であるデータ処理装置PU1を必
ず経由しなければならない。すなわち、データ処理装置
t!PU2は、第8図に示すようにデータ処理装置PU
1からポーリングを受けた場合、端末装置TM1へ送り
たいデータをまず、データ処理袋WfPU1へ送信し、
その後、データ処理装置PUIが端末装置TM1へのポ
ーリング時にそのデータを端末装置TMIに送信する。
[背景技術の問題点コ 上記のようにポーリング方式を用いた通信制御方法は、
ハードウェアを含めた実現コストが小さいという利点が
あるが、2次局間においてデータ通信を行なう場合、従
来の通信方法では必ず1次局を経由しなければならず、
このため回線使用効率が悪いという問題があった。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、2次局間の
データ通信を行なう場合、1次局を経由する必要がなく
、回線の使用効率及びデータの通信効率を向上し得る通
信制御方法を提供することを目的とする。
[発明の概要] 本発明は、1台の1次局及び複数台の2次局からなり、
伝送III 81手段としてポーリング方式を用いた通
信制御方法において、2次局が1次局からのポーリング
を受けた際、そのレスポンスを返すまでの間に他の2次
局にポーリングを行ない得るようにして、2次局間の直
接のデータ通信を可能としたものである。
[発明の実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。本発
明は、データ処理装置PUを複数台例えば第6図に示す
ように2台のデータ処理装置PU1  (1次局)、デ
ータ処理装置PU2  (2次局)を備え、ポーリング
方式を用いて端末装置TM1〜TM3に対するデータ通
信を行なう場合において、2次局としてのデータ処理装
置PU2が1次局のデータ処理装置PU1からポーリン
グを受けた際、そのレスポンスを返すまでの時間に所望
の端末装置TMiにポーリングを行なって直接データ通
信ができるようにしたものである。そして、上記システ
ムでは、第1図に示す示すHDLCフレームの形式が用
いられ、デスティネーションアドレス部には2次局のア
ドレスが使用され、ソースアドレス部には、1次局のア
ドレスが使用される。そして、データ処理袋[PU2は
、2つの伝送制御1機能、すなわち、第2図(a)に示
すように2次局としての動作制御を行なう2次局状態マ
トリクスA2、及び第2図(b)に示すように1次局と
しての動作制御を行なう1次局状態マトリクスA1を備
えている。また、端末装置TMi  (TM1〜TM3
 )は、2つの伝送制御l1機能、すなわち、第3図(
a)に示すようにデータ処理装置Pu11に対する2次
局として機能するPU1状態マトリクスB1、及びデー
タ処理装置PU2に対する2次局として機能するPU2
状態マトリクスB2を備えている。
しかして、今、データ処理装置PU2から端末装置TM
1へ直接データを伝送するものとする。
システム全体の1次局であるデータ処理装置PU1は、
データ処理装置PU2及び端末装置TMI〜TM3に対
して順次ポーリングを行なっている。一方、データ処理
装置PU2は、データ処理装置PU1からポーリングを
受ける場合、第2図(a)に示す2次局状態マトリクス
A2に従って動作しているが、第4図に示すようにデー
タ処理装置Pu1からポーリングを受けた際、端末装置
TMIに対する通信データがあれば、データ処理装置P
U1にレスポンスを返すまでの時間に、ソースアドレス
をPU2 、デスティネーションアドレスをTMlとし
て第1図に示すHDLCフレ−ムを作成し、第2図(b
)に示す1次局状態マトリクスA1に従って端末1@T
M1ヘフレーム送信を行なう。そして、このデータ処理
装置PIJ2からのフレームを受信した端末装置TM1
は、そのソース・アドレス部を解釈し、データ処理装f
ffPU2からのフレームであることをHIEし、第3
図(b)に示すPU2状態マトリクスB2に従って処理
し、第4図に示すようにレスポンスをデータ処理装置P
IJ2へ返す。このデータ処理装置PU2は、端末装置
TM1との直接通信が終ると、データ処理装置PUIヘ
ポーリングのレスポンスを返す。上記のようにしてデー
タ処理装置PU2は、データ処理HRP U 1からポ
ーリングを受けた際、そのレスポンスを返す前に回線を
ステイールし、端末QiftTMiとの直接通信を行な
うものである。
[発明の効果] 以上述べたように本発明は、1台の1次局及び複数台の
2次局からなり、伝送11111手段としてポーリング
方式を用いた通信制御方法において、2次局が1次局か
らのポーリングを受けた際、そのレスポンスを返すまで
の間に他の2次局にポーリングを行ない得るようにした
ので、2次局間のデータ通信を行なう場合、1次局を経
由する必要がなく、このため回路構成を簡易化し得ると
共に、回線の使用効率及びデータの通信効率を向上し得
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は本発明の通信制御方法におけるフレーム形式を
示す図、第2図(a)、(b)はデータ処理装置PU2
の通信制m+機能を示す図、第3図(a)、(b)は端
末装置TMiの通信制御方法を示す図、第4図はデータ
処理装置PU2と端末装置TMIとの間の通信状態を示
す図、第5図は1台のデータ処理装置と複数の端末装置
からなる通信システムの構成例を示す図、第6図は2台
のデータ処理装置と複数の端末装置からなる通信システ
ムの構成例を示す図、第7図は第5図の通信システムに
おける通信動作を説明するための図、第8図は第6図の
通信システムにおける従来の通信動作を説明するための
図、第9図は第8図に示す従来の通信システムに用いら
れるフレーム形式を示す図である。 PUl 、PU2・・・データ処理装置、TMI〜TM
3・・・端末装置。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図(a)     第2図(1))第314 (a
)    第3 IQ (t))4vA 945 区 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1台の1次局及び複数台の2次局からなり、データ伝送
    制御手段としてポーリング方式を用いた通信制御方法に
    おいて、上記2次局が上記1次局からのポーリングを受
    けた際、そのレスポンスを返すまでの間に必要に応じて
    他の2次局にポーリングを行ない、2次局間同士の直接
    のデータ通信を行なうようにしたことを特徴とする通信
    制御方法。
JP16891185A 1985-07-31 1985-07-31 通信制御方法 Pending JPS6229335A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16891185A JPS6229335A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 通信制御方法

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JP16891185A JPS6229335A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 通信制御方法

Publications (1)

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JPS6229335A true JPS6229335A (ja) 1987-02-07

Family

ID=15876847

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JP16891185A Pending JPS6229335A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 通信制御方法

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JP (1) JPS6229335A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02172347A (ja) * 1988-12-26 1990-07-03 Daido Signal Co Ltd ループ式並列2重系光伝送方式
JPH03243531A (ja) * 1990-02-17 1991-10-30 Canon Inc パレット供給装置
US5190434A (en) * 1989-03-14 1993-03-02 Canon Kabushiki Kaisha Article supplier

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02172347A (ja) * 1988-12-26 1990-07-03 Daido Signal Co Ltd ループ式並列2重系光伝送方式
US5190434A (en) * 1989-03-14 1993-03-02 Canon Kabushiki Kaisha Article supplier
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