JPS62290086A - 電気毛布 - Google Patents
電気毛布Info
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- JPS62290086A JPS62290086A JP13229686A JP13229686A JPS62290086A JP S62290086 A JPS62290086 A JP S62290086A JP 13229686 A JP13229686 A JP 13229686A JP 13229686 A JP13229686 A JP 13229686A JP S62290086 A JPS62290086 A JP S62290086A
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Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は電気毛布に関する。
従来の技術
従来のこの種の電気毛布は、第5図に示すように、電気
ヒータ1とこの電気ヒータ1の温度を検3ベー/゛ 知する温度検知手段2とを配設した毛布本体3と。
ヒータ1とこの電気ヒータ1の温度を検3ベー/゛ 知する温度検知手段2とを配設した毛布本体3と。
電気ヒータ1の温度を設定する温度設定手段4と、温度
検知手段2で検知した温度と温度設定手段4からの信号
によシ、電気ヒータ1への通電を制御する制御手段8と
を設けていた。この構成により、使用中は使用者が温度
設定手段4で設定した適温になるよう制御手段8で電気
ヒータ1への通電が制御されるという作用を有していた
。
検知手段2で検知した温度と温度設定手段4からの信号
によシ、電気ヒータ1への通電を制御する制御手段8と
を設けていた。この構成により、使用中は使用者が温度
設定手段4で設定した適温になるよう制御手段8で電気
ヒータ1への通電が制御されるという作用を有していた
。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上述したような方式では、以下のような問
題点があった。すなわち、起床の際、人体はそれまでの
安静状態から起床動作を経て日常生活の様々な活動を起
こし始めるのであるが、起床動作ならびにその後の生活
活動を生起するためあるいはそれらの活動によって心臓
の活動光通・心拍出量の増加が生じ血圧が上昇する一方
、高齢者等の末梢皮膚血管運動に異常が認められる人々
では起床しても十分な血管拡張が起こりにくくなってい
るため、脳血管あるいは冠状血管等に過度な負担がかか
り、高血圧症や脳溢血等が起こるといったことがあった
。ここで、上述したような方式では、睡眠中から起床ま
で使用者の設定した適温が一定保拉されるため、起床時
に使用者の末梢皮膚血管はあるレベルまでは拡張してい
るものの、その後の諸々の活動による血圧の上昇に備え
るといった予備的なレベルまでは血管が拡張することは
期待できないといった問題点を有していた。
題点があった。すなわち、起床の際、人体はそれまでの
安静状態から起床動作を経て日常生活の様々な活動を起
こし始めるのであるが、起床動作ならびにその後の生活
活動を生起するためあるいはそれらの活動によって心臓
の活動光通・心拍出量の増加が生じ血圧が上昇する一方
、高齢者等の末梢皮膚血管運動に異常が認められる人々
では起床しても十分な血管拡張が起こりにくくなってい
るため、脳血管あるいは冠状血管等に過度な負担がかか
り、高血圧症や脳溢血等が起こるといったことがあった
。ここで、上述したような方式では、睡眠中から起床ま
で使用者の設定した適温が一定保拉されるため、起床時
に使用者の末梢皮膚血管はあるレベルまでは拡張してい
るものの、その後の諸々の活動による血圧の上昇に備え
るといった予備的なレベルまでは血管が拡張することは
期待できないといった問題点を有していた。
そこで本発明はかかる従来の問題点を解決し。
起床前に使用者の体をさらに暖めて末梢皮膚血管をある
程度まで拡張させ起床後の諸々の活動による血圧の上昇
に備えるために、起床の一定時間前から設定温度を高温
側に変更させることを目的とする。
程度まで拡張させ起床後の諸々の活動による血圧の上昇
に備えるために、起床の一定時間前から設定温度を高温
側に変更させることを目的とする。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために本発明は、電気ヒータおよび
この電気ヒータの温度を検知する温度検知手段とを配設
した毛布本体と、前記電気ヒータの温度を設定する温度
設定手段と、起床時刻を設定する起床時刻設定手段と、
前記起床時刻設定手段からの信号によシ設定起床時刻の
一定時間前に5ベーノ なると信号を出力するタイマーと、前記温度設定手段と
前記タイマーからの信号により設定温度を高温側に変更
する設定変更手段と、前記温度検知手段からの信号と前
記設定変更手段からの信号との差により前記電気ヒータ
への通電を制御する制御手段とを設けたものである。
この電気ヒータの温度を検知する温度検知手段とを配設
した毛布本体と、前記電気ヒータの温度を設定する温度
設定手段と、起床時刻を設定する起床時刻設定手段と、
前記起床時刻設定手段からの信号によシ設定起床時刻の
一定時間前に5ベーノ なると信号を出力するタイマーと、前記温度設定手段と
前記タイマーからの信号により設定温度を高温側に変更
する設定変更手段と、前記温度検知手段からの信号と前
記設定変更手段からの信号との差により前記電気ヒータ
への通電を制御する制御手段とを設けたものである。
作 用
上記構成において本発明の電気毛布は、起床時刻の一定
時間前までは設定温度になるよう電気ヒータへの通電が
制御され、起床時刻の一定時間前に達すると設定温度を
高温側に変更しそれ以降は変更した設定温度にて電気ヒ
ータへの通電が制御されるという作用を有する。
時間前までは設定温度になるよう電気ヒータへの通電が
制御され、起床時刻の一定時間前に達すると設定温度を
高温側に変更しそれ以降は変更した設定温度にて電気ヒ
ータへの通電が制御されるという作用を有する。
実施例
以下1本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例における電気毛布のブ
ロック図である。同図において、1は電電ヒータ、2は
電気ヒータ1の温度を検知する温度検知手段、3は電気
ヒータ1と温度検知手段2が配設されている毛布本体、
4は電気ピー6ベーア タ1の温度を設定する温度設定手段、5は起床時刻を設
定する起床時刻設定手段で具体的には目覚し時計等が考
えられる。6は起床時刻設定手段5からの信号により設
定起床時刻の一定時間前になると信号を出力するタイマ
ー、7は温度設定手段4とタイマー6からの信号によシ
設定温度を高温側に変更する設定変更手段、8は温度検
知手段2からの信号と設定変更手段7からの信号との差
によりミ気ヒータ1への通電を制御する制御手段である
。
ロック図である。同図において、1は電電ヒータ、2は
電気ヒータ1の温度を検知する温度検知手段、3は電気
ヒータ1と温度検知手段2が配設されている毛布本体、
4は電気ピー6ベーア タ1の温度を設定する温度設定手段、5は起床時刻を設
定する起床時刻設定手段で具体的には目覚し時計等が考
えられる。6は起床時刻設定手段5からの信号により設
定起床時刻の一定時間前になると信号を出力するタイマ
ー、7は温度設定手段4とタイマー6からの信号によシ
設定温度を高温側に変更する設定変更手段、8は温度検
知手段2からの信号と設定変更手段7からの信号との差
によりミ気ヒータ1への通電を制御する制御手段である
。
上記構成において、動作を第2図を用いて説明する。使
用者は起床時刻設定手段5にてあらがじめ起床時刻を設
定し、高温度設定で予熱を開始し。
用者は起床時刻設定手段5にてあらがじめ起床時刻を設
定し、高温度設定で予熱を開始し。
その後、使用者が入床すると使用者は好みの設定温度に
設定を変更し眠りにつく。設定変更手段8ではタイマー
6からの信号がないので温度設定手段4で設定された設
定温度その!、まを制御手段8に出力し、制御手段8で
は設定温度と温度検知手段2からの信号との差によりミ
気ヒータ1への通電が制御される。次に、時間が紅過し
、設定さ九7 ページ だ起床時刻の一定時間前に達するとタイマー6から信号
が出力され、設定変更手段8では設定温度を高温側に自
動的に変更して制御手段8に出力し、制御手段8では変
更された高温の設定温度と温度検知手段2からの信号と
の差により電気ヒータ1への通電が制御される。
設定を変更し眠りにつく。設定変更手段8ではタイマー
6からの信号がないので温度設定手段4で設定された設
定温度その!、まを制御手段8に出力し、制御手段8で
は設定温度と温度検知手段2からの信号との差によりミ
気ヒータ1への通電が制御される。次に、時間が紅過し
、設定さ九7 ページ だ起床時刻の一定時間前に達するとタイマー6から信号
が出力され、設定変更手段8では設定温度を高温側に自
動的に変更して制御手段8に出力し、制御手段8では変
更された高温の設定温度と温度検知手段2からの信号と
の差により電気ヒータ1への通電が制御される。
上記作用により、起床前に使用者の体を暖めるため末梢
皮膚血管が拡張して起床後の諸々の活動による心臓機能
の光通・心拍出量の増加による血圧の上昇に備えること
ができ、高血圧症や脳溢血等の疾患を予防することがで
きるといった効果がある。
皮膚血管が拡張して起床後の諸々の活動による心臓機能
の光通・心拍出量の増加による血圧の上昇に備えること
ができ、高血圧症や脳溢血等の疾患を予防することがで
きるといった効果がある。
第3図は、本発明の第2の実施例における起床時刻設定
手段のブロック図である。同図において前記実施例と相
違する点は、起床時刻設定手段5が、起床時に特有の変
化を呈する物理量すなわち寝床内の温度・湿度・熱流・
毛布本体にかかる圧力・毛布本体の歪・毛布本体の静電
容量・音・光等のいずれか一つあるいは複数を検知する
ことにより起床を検知する起床検知部5aと、起床検知
部5aからの信号により起床時刻を記憶する記憶部5b
と、記憶部5bからの信号を毎日記憶し曜日毎に平均的
な起床時刻を演算して記憶する記憶演算部5cから構成
されることにある。
手段のブロック図である。同図において前記実施例と相
違する点は、起床時刻設定手段5が、起床時に特有の変
化を呈する物理量すなわち寝床内の温度・湿度・熱流・
毛布本体にかかる圧力・毛布本体の歪・毛布本体の静電
容量・音・光等のいずれか一つあるいは複数を検知する
ことにより起床を検知する起床検知部5aと、起床検知
部5aからの信号により起床時刻を記憶する記憶部5b
と、記憶部5bからの信号を毎日記憶し曜日毎に平均的
な起床時刻を演算して記憶する記憶演算部5cから構成
されることにある。
上記構成において、使用者が起床する度に起床検知部5
aで起床が検知されその時刻が記憶部5bに記憶される
と、記憶演算部5cでは記憶部5bに記憶された起床時
間を曜日ごとに累計し平均値を演算して記憶するといっ
た作用を有する。
aで起床が検知されその時刻が記憶部5bに記憶される
と、記憶演算部5cでは記憶部5bに記憶された起床時
間を曜日ごとに累計し平均値を演算して記憶するといっ
た作用を有する。
上記作用により、使用者は入床時にわざわざ起床時刻を
設定する必要がないといった効果があシ、また、前述し
た効果すなわち起床前に使用者の体を暖めるため末梢皮
膚血管が拡張して起床後の諸4の活動による心臓機能の
元通・心拍出量の増加による血圧の上昇に備えることが
でき、高血圧症や脳溢血等の疾患が予防できるといった
効果を曜日ごとにすなわち使用者の一週間の生活パター
ンに合わせて得ることができる。
設定する必要がないといった効果があシ、また、前述し
た効果すなわち起床前に使用者の体を暖めるため末梢皮
膚血管が拡張して起床後の諸4の活動による心臓機能の
元通・心拍出量の増加による血圧の上昇に備えることが
でき、高血圧症や脳溢血等の疾患が予防できるといった
効果を曜日ごとにすなわち使用者の一週間の生活パター
ンに合わせて得ることができる。
第4図は、本発明の第2の実施例における起床時刻設定
手段のブロック図である。一般に、レム9 ページ 睡眠は一夜の睡眠中にほぼ一定の周期で4〜5回出限す
るといわれている。また、レム睡眠時に起床すると比較
的目覚め感が良いといわれている。
手段のブロック図である。一般に、レム9 ページ 睡眠は一夜の睡眠中にほぼ一定の周期で4〜5回出限す
るといわれている。また、レム睡眠時に起床すると比較
的目覚め感が良いといわれている。
したがって、同図において前記実施例と相違する点は、
起床時刻設定手段5が、レム睡眠検知部5dと、レム睡
眠検知部5dからの信号をカウントするカウント部5e
と、カウント部5eからの信号があらかじめ定められた
回数に達した時刻からある一定時間後を起床時刻として
演算する演算部5fから構成されることにある。
起床時刻設定手段5が、レム睡眠検知部5dと、レム睡
眠検知部5dからの信号をカウントするカウント部5e
と、カウント部5eからの信号があらかじめ定められた
回数に達した時刻からある一定時間後を起床時刻として
演算する演算部5fから構成されることにある。
上記構成において、睡眠中に出現するレム睡眠がレム睡
眠検知部5dにより検知されるとその回数がカウント部
5eでカウントされ、その回数があらかじめ定められた
回数に達すると設定部5fでその時刻からある一定時間
後が起床時刻として設定されるといった作用を有する。
眠検知部5dにより検知されるとその回数がカウント部
5eでカウントされ、その回数があらかじめ定められた
回数に達すると設定部5fでその時刻からある一定時間
後が起床時刻として設定されるといった作用を有する。
上記作用によシ、使用者は入床時にわざわざ起床時刻を
設定する必要がないといった効果がある。
設定する必要がないといった効果がある。
また、前述した効果すなわち起床前に使用者の体を暖め
るため末梢皮膚血管が拡張して起床後の諸10ベーノ 々の活動による心臓機能の光通・心拍出量の増加による
血圧の上昇に備えることができ、高血圧症や脳溢血等の
疾患が予防できるといった効果に加えて、起床したとき
の目覚め感が良いといった効果がある。
るため末梢皮膚血管が拡張して起床後の諸10ベーノ 々の活動による心臓機能の光通・心拍出量の増加による
血圧の上昇に備えることができ、高血圧症や脳溢血等の
疾患が予防できるといった効果に加えて、起床したとき
の目覚め感が良いといった効果がある。
発明の効果
以上のように本発明の電気毛布によれば次の効果が得ら
れる。
れる。
起床時刻のある一定時間前に自動的に設定温度を高温側
に設定変更するため、起床前に使用者の体が暖まり末梢
皮膚血管が拡張する。そのため、起床後の諸々の活動で
もたらされる心臓機能の光通・心拍出量の増加による血
圧の上昇に備えることができ、高血圧症や脳溢血等の疾
患が予防できる。
に設定変更するため、起床前に使用者の体が暖まり末梢
皮膚血管が拡張する。そのため、起床後の諸々の活動で
もたらされる心臓機能の光通・心拍出量の増加による血
圧の上昇に備えることができ、高血圧症や脳溢血等の疾
患が予防できる。
第1図は本発明の第1の実施例における電気毛布のブロ
ック図、第2図は同電気毛布の動作図、第3図は本発明
の第2の実施例における電気毛布の起床時刻設定手段の
ブロック図、第4図は木発11 ベーン 明の第3の実施例における電気毛布の起床時刻設定手段
のブロック図、第5図は従来の電気毛布のブロック図で
ある。 1・・・・・電気ヒータ、2・・・・・・温度検知手段
、3・・・・・・毛布本体、4・・・・・・温度設定手
段、5・・・・・起床時刻設定手段、5a・・・・・・
起床検知部、5b・・・・・・記憶部、5c・・・・・
・記憶演算部、5d・・・・・レム睡眠検知部、5θ・
・・・・・カウント部、5f・・・・・・演算部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第2
図 床 体
ック図、第2図は同電気毛布の動作図、第3図は本発明
の第2の実施例における電気毛布の起床時刻設定手段の
ブロック図、第4図は木発11 ベーン 明の第3の実施例における電気毛布の起床時刻設定手段
のブロック図、第5図は従来の電気毛布のブロック図で
ある。 1・・・・・電気ヒータ、2・・・・・・温度検知手段
、3・・・・・・毛布本体、4・・・・・・温度設定手
段、5・・・・・起床時刻設定手段、5a・・・・・・
起床検知部、5b・・・・・・記憶部、5c・・・・・
・記憶演算部、5d・・・・・レム睡眠検知部、5θ・
・・・・・カウント部、5f・・・・・・演算部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第2
図 床 体
Claims (4)
- (1)電気ヒータおよびこの電気ヒータの温度を検知す
る温度検知手段とを配設した毛布本体と、前記電気ヒー
タの温度を設定する温度設定手段と、起床時刻を設定す
る起床時刻設定手段と、前記起床時刻設定手段からの信
号により設定起床時刻の一定時間前になると信号を出力
するタイマーと、前記温度設定手段と前記タイマーから
の信号により設定温度を高温度に変更する設定変更手段
と、前記温度検知手段からの信号と前記設定変更手段か
らの信号との差により前記電気ヒータへの通電を制御す
る制御手段とを設けた電気毛布。 - (2)起床時刻設定手段は、使用者が任意の起床時刻を
設定することが可能な設定部からなる特許請求の範囲第
1項記載の電気毛布。 - (3)起床時刻設定手段は、起床時に特有の変化を呈す
る物理量すなわち寝床内の温度・湿度・熱流・毛布本体
にかかる圧力・毛布本体の歪・毛布本体の静電容量・音
・光等のいずれか一つあるいは複数を検知することによ
り起床を検知する起床検知部と、前記起床検知部からの
信号により起床時刻を記憶する記憶部と、前記記憶部か
らの信号を毎日記憶し曜日毎に平均的な起床時刻を演算
して記憶する記憶演算部とからなる特許請求の範囲第1
項記載の電気毛布。 - (4)起床時刻設定手段は、レム睡眠検知部と、前記レ
ム睡眠検知部からの信号をカウントするカウント部と、
前記カウント部からの信号があらかじめ定められた回数
に達した時刻からある一定時間後を起床時刻として演算
する演算部からなる特許請求の範囲第1項記載の電気毛
布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13229686A JPS62290086A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 電気毛布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13229686A JPS62290086A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 電気毛布 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62290086A true JPS62290086A (ja) | 1987-12-16 |
Family
ID=15077972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13229686A Pending JPS62290086A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 電気毛布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62290086A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0487287A (ja) * | 1990-07-30 | 1992-03-19 | Daikin Ind Ltd | 敷布団の下敷込ヒータ |
US5665508A (en) * | 1991-07-23 | 1997-09-09 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electrophotography carrier having domains dispersed in a matrix resin with a dispersion assistant interposed |
WO2021172073A1 (ja) * | 2020-02-27 | 2021-09-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御方法、プログラム、および、制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55101270A (en) * | 1979-01-30 | 1980-08-01 | Seiko Instr & Electronics | Controller for environment of sleep |
JPS55126987A (en) * | 1979-03-23 | 1980-10-01 | Hitachi Netsu Kigu Kk | Electrically heating cloth |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13229686A patent/JPS62290086A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55101270A (en) * | 1979-01-30 | 1980-08-01 | Seiko Instr & Electronics | Controller for environment of sleep |
JPS55126987A (en) * | 1979-03-23 | 1980-10-01 | Hitachi Netsu Kigu Kk | Electrically heating cloth |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0487287A (ja) * | 1990-07-30 | 1992-03-19 | Daikin Ind Ltd | 敷布団の下敷込ヒータ |
US5665508A (en) * | 1991-07-23 | 1997-09-09 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electrophotography carrier having domains dispersed in a matrix resin with a dispersion assistant interposed |
WO2021172073A1 (ja) * | 2020-02-27 | 2021-09-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御方法、プログラム、および、制御装置 |
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