JPS62289729A - カルマン渦流量計 - Google Patents
カルマン渦流量計Info
- Publication number
- JPS62289729A JPS62289729A JP13445586A JP13445586A JPS62289729A JP S62289729 A JPS62289729 A JP S62289729A JP 13445586 A JP13445586 A JP 13445586A JP 13445586 A JP13445586 A JP 13445586A JP S62289729 A JPS62289729 A JP S62289729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- columnar body
- karman vortex
- downstream
- flow
- upstream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 21
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000012800 visualization Methods 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/20—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow
- G01F1/32—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters
- G01F1/3209—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters using Karman vortices
- G01F1/3218—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters using Karman vortices bluff body design
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳キ１１な説明
［発明の属する技術分野］
本発明は、流体の流れの中に垂直に挿入される柱状体の
下流に規則的に発生するカルマン渦列の周波シλから、
流体の流速または流量を計測するカルマン渦流は計に関
する。
下流に規則的に発生するカルマン渦列の周波シλから、
流体の流速または流量を計測するカルマン渦流は計に関
する。
［従来技術とその問題点］
第６図は従来のカルマン渦流量計の慨Ｉ８構成図を示す
。図において１は管路、２はカルマン渦光生１本でおる
一効１の柱状体、４（−１渦検出部である。
。図において１は管路、２はカルマン渦光生１本でおる
一効１の柱状体、４（−１渦検出部である。
この渦検出部４には、上部および下部ハウシング２１．
２２か設けられ、撮動〒２４を保持する。
２２か設けられ、撮動〒２４を保持する。
ところで、第７図に示すように柱状体２は、断面かほぼ
二等辺三角形状に形成された上流柱状体５と、断面かは
ぼ等ｔｌｉ１台形状に形成された下流（↑状体６とから
構成され、流れに垂直に挿入される。
二等辺三角形状に形成された上流柱状体５と、断面かは
ぼ等ｔｌｉ１台形状に形成された下流（↑状体６とから
構成され、流れに垂直に挿入される。
この柱状体２により、両側面近１カに発生するカルマン
渦２３の圧力変動が開口部３Ａ、３Ｂを経て渦検出部４
に導入され検出される。ところで、上流および下流柱状
体５，６は底辺部の長さｄｌ。
渦２３の圧力変動が開口部３Ａ、３Ｂを経て渦検出部４
に導入され検出される。ところで、上流および下流柱状
体５，６は底辺部の長さｄｌ。
ｄ２を等しくして一定の間隔ａを隔てて管路１の流れ方
向に対して直角に配置されている。このために、この柱
状体２は流体の圧力損失か少なく、しかも広い測定範囲
に口り直線性を有する良い流量特性が得られる。
向に対して直角に配置されている。このために、この柱
状体２は流体の圧力損失か少なく、しかも広い測定範囲
に口り直線性を有する良い流量特性が得られる。
しかし、柱状体２には次のような問題点があった。すな
わら、流体の低流速域では、等脚台形状に形成された下
流柱状体６から発生するカルマン渦２３か下流柱状体６
から離れるため、渦の間隔か不規則となることが可視化
の結果明らかとなり、このため流速が低流速域から高流
速域に増加するという急激な変化、すなわら過渡的状態
では引続ぎ発生するカルマン渦２３の成長か妨げられる
ことが考えられ、流量測定が不安定になる恐れがあった
。
わら、流体の低流速域では、等脚台形状に形成された下
流柱状体６から発生するカルマン渦２３か下流柱状体６
から離れるため、渦の間隔か不規則となることが可視化
の結果明らかとなり、このため流速が低流速域から高流
速域に増加するという急激な変化、すなわら過渡的状態
では引続ぎ発生するカルマン渦２３の成長か妨げられる
ことが考えられ、流量測定が不安定になる恐れがあった
。
［発明の目的］
本発明は、上述の点に鑑み、従来技術の問題点を有効に
解決し、脈流等の流速の過渡的変化にもカルマン渦の発
生が安定して追随し、その精度か向上し得ると共に、そ
の構成が簡単で、その製作が容易なカルマン渦流量計を
提供することを目的とする。
解決し、脈流等の流速の過渡的変化にもカルマン渦の発
生が安定して追随し、その精度か向上し得ると共に、そ
の構成が簡単で、その製作が容易なカルマン渦流量計を
提供することを目的とする。
［発明の要点］
このような目的を達成するために、本発明は、下流柱状
体か、断面にほぼ割円形状の曲面を備えることを特徴と
する。
体か、断面にほぼ割円形状の曲面を備えることを特徴と
する。
なお、本発明の一実施態様によれば、下流柱状態は、割
円形状の曲面の高ざｈを底辺部の長さｄの０．３〜０．
６培程度とし、その半径ｒを底辺部の長さｄの≦０．７
５とする。
円形状の曲面の高ざｈを底辺部の長さｄの０．３〜０．
６培程度とし、その半径ｒを底辺部の長さｄの≦０．７
５とする。
ざらに、本発明の他の実施態様によれば、下流柱状体は
、二等辺三角形状の底辺部のエツジに丸みを設ける。
、二等辺三角形状の底辺部のエツジに丸みを設ける。
（発明の実施例］
次に、本発明の実施例を図面に基づき、詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例の概略構成図を示す。
図において第７図と同一の機能を有する部分には、同一
の符号が付されている。柱状体７は下流柱状体５と下流
柱状体８とからなる。上流柱状体５は断面かほぼ二等辺
三角形状で、下流柱状体８は断面かほぼ割円形状の曲面
に形成される。また、上流および下流ｆ主状体５，８は
、はぼ等しい長さｄを有する底辺部９．１０が流体の流
れ方向に対して所定の間隔ａを保ち、垂直に挿入され、
互いに平行で、流れ方向に対して直角になるように配置
される。
の符号が付されている。柱状体７は下流柱状体５と下流
柱状体８とからなる。上流柱状体５は断面かほぼ二等辺
三角形状で、下流柱状体８は断面かほぼ割円形状の曲面
に形成される。また、上流および下流ｆ主状体５，８は
、はぼ等しい長さｄを有する底辺部９．１０が流体の流
れ方向に対して所定の間隔ａを保ち、垂直に挿入され、
互いに平行で、流れ方向に対して直角になるように配置
される。
ところで、断面が二等辺三角形状の下流柱状体５の頂角
をα、下流柱状体８の高さをｈおよび曲面の半径をｒと
するとぎ、次のように各デメンションを泗定することに
より、圧力損失が少なく、かつ安定したカルマン渦２３
を発生することが実験の結果から明らかになった。すな
わら、上流柱状体５の頂角αをほぼ９０度とする。また
、下流柱状体８の高さｈを０．３〜０．６ｄ、半径ｒを
ｒ≦０．７５ｄとする。なお、上流および下流柱状体５
．８の間隔ａは０．２〜０．３ｄ程度とする。
をα、下流柱状体８の高さをｈおよび曲面の半径をｒと
するとぎ、次のように各デメンションを泗定することに
より、圧力損失が少なく、かつ安定したカルマン渦２３
を発生することが実験の結果から明らかになった。すな
わら、上流柱状体５の頂角αをほぼ９０度とする。また
、下流柱状体８の高さｈを０．３〜０．６ｄ、半径ｒを
ｒ≦０．７５ｄとする。なお、上流および下流柱状体５
．８の間隔ａは０．２〜０．３ｄ程度とする。
従って、柱状体７により発生するカルマン渦２３が、第
７図に示すような下流柱状体８から発生する際の剥離点
が不安定となり、流速が低流速域から急激に変化（増加
）する過渡的状態におけるカルマン渦２３の不安定とい
う問題が有効に解決される。
７図に示すような下流柱状体８から発生する際の剥離点
が不安定となり、流速が低流速域から急激に変化（増加
）する過渡的状態におけるカルマン渦２３の不安定とい
う問題が有効に解決される。
次に、第２図は本発明の伯の実施例の概略構成図を示す
。図において柱状体１１の上流柱状体１２は底辺部１３
のエツジに丸みＲ力標２けられている。このことは、第
３図に示すように流速が過渡的に変化（増加〉する脈流
か発生する際に、第１図に示す柱状体７においては、割
円状の曲面を有する下部柱状体８からのカルマン渦２３
０発生と共に、上流柱状体５の底辺部９のエツジから周
波数の高い小さな渦２３Ａか発生することが可視化の結
果から確認された。この渦２３Ａがカルマン渦２３の発
生を不安定にするか、本実施例の上流柱状体１２では、
底辺部１３のエツジの丸みＲが渦２３Ａの発生を弱め、
従って第４図に示すようにカルマン渦２３が安定して発
生する。
。図において柱状体１１の上流柱状体１２は底辺部１３
のエツジに丸みＲ力標２けられている。このことは、第
３図に示すように流速が過渡的に変化（増加〉する脈流
か発生する際に、第１図に示す柱状体７においては、割
円状の曲面を有する下部柱状体８からのカルマン渦２３
０発生と共に、上流柱状体５の底辺部９のエツジから周
波数の高い小さな渦２３Ａか発生することが可視化の結
果から確認された。この渦２３Ａがカルマン渦２３の発
生を不安定にするか、本実施例の上流柱状体１２では、
底辺部１３のエツジの丸みＲが渦２３Ａの発生を弱め、
従って第４図に示すようにカルマン渦２３が安定して発
生する。
次に、第５図は流体が脈流を生じている際のカルマン渦
発生の追随状態を示す特性図を示す。図においてＶは脈
動振幅△Ｖ１または△２にて脈動する流体の流速、Δｐ
ａは第１図に示した本発明による柱状体７の付近に生じ
るカルマン渦に基づく圧力、△ｐｂは第７図に示した従
来装置における柱状体２の付近に生じるカルマン渦に基
づく圧′ 力でおる。しかして、第３図（△）は流体の
脈動振幅△Ｖ１の際のそれぞれの圧力ΔＰａ、△Ｐｂを
示し、一方、第３図（Ｂ）は流体の脈動振幅△２（〉△
Ｖ１）の際の同様にそれぞれの圧力へＰａ。
発生の追随状態を示す特性図を示す。図においてＶは脈
動振幅△Ｖ１または△２にて脈動する流体の流速、Δｐ
ａは第１図に示した本発明による柱状体７の付近に生じ
るカルマン渦に基づく圧力、△ｐｂは第７図に示した従
来装置における柱状体２の付近に生じるカルマン渦に基
づく圧′ 力でおる。しかして、第３図（△）は流体の
脈動振幅△Ｖ１の際のそれぞれの圧力ΔＰａ、△Ｐｂを
示し、一方、第３図（Ｂ）は流体の脈動振幅△２（〉△
Ｖ１）の際の同様にそれぞれの圧力へＰａ。
△ｐｂを示す。
第３図（Ａ）によれば、流体の脈動振幅△Ｖ１の際に（
よ、本発明による１性状体７の付近に生じるカルマン渦
に基づく圧力△Ｐａおよび従来装置にあける柱状体２の
付近に生じるカルマン渦に基づく圧力△Ｐｂは、共にか
かる脈動振幅に良好に追随して、良好な圧力変動を生じ
ていることが分る。
よ、本発明による１性状体７の付近に生じるカルマン渦
に基づく圧力△Ｐａおよび従来装置にあける柱状体２の
付近に生じるカルマン渦に基づく圧力△Ｐｂは、共にか
かる脈動振幅に良好に追随して、良好な圧力変動を生じ
ていることが分る。
しかしながら、第３図（Ｂ）によれば、流体の脈動振幅
が大ぎくなって△Ｖ２（〉△Ｖｌ）になると、本発明に
よる柱状体７の付近に生じるカルマン渦に基づく圧力Δ
Ｐａは、かかる脈動振幅△Ｖ２に良好に追随して、良好
な圧力変動を生じるか、従来装置における柱状体２の付
近に生じるカルマン渦に基づく圧力△Ｐｂは、一点鎖線
の丸印にて示したように、かかる脈動振幅△Ｖ２に追随
しないで、圧力変動か乱れることが実検の結果明らかと
なった。従って、第３図（Ｂ）によれば、脈動振幅が大
きくなっても、本発明による柱状体７の場合には、カル
マン渦の発生が安定的に生じることが理解できる。
が大ぎくなって△Ｖ２（〉△Ｖｌ）になると、本発明に
よる柱状体７の付近に生じるカルマン渦に基づく圧力Δ
Ｐａは、かかる脈動振幅△Ｖ２に良好に追随して、良好
な圧力変動を生じるか、従来装置における柱状体２の付
近に生じるカルマン渦に基づく圧力△Ｐｂは、一点鎖線
の丸印にて示したように、かかる脈動振幅△Ｖ２に追随
しないで、圧力変動か乱れることが実検の結果明らかと
なった。従って、第３図（Ｂ）によれば、脈動振幅が大
きくなっても、本発明による柱状体７の場合には、カル
マン渦の発生が安定的に生じることが理解できる。
［発明の効果］
以上に説明するように、本発明は、柱状体を断面かほぼ
二等辺三角形の上流柱状体と、断面かほぼ割円形状の曲
面の下流柱状体とから溝成し、この上流および下流柱状
体の底辺部の長さをほぼ等しくし、しかも平行で所定の
間隔を有し、流れ方向に直角に説け、さらに上流柱状体
の底辺部のエツジに丸みを設けることにより、従来技術
の問題点か有効に解決され、下流柱状体からのカルマン
渦の♀１拙１１か早まり、続いて発生するカルマン渦の
生長を妨げないから、流速変化が非常に大ぎい時にも、
これに追随してカルマン渦を発生ざぜることか可能で、
しかもその構成が簡単で、製作が容易で、測定゛情度が
向上する等の効果を有する。
二等辺三角形の上流柱状体と、断面かほぼ割円形状の曲
面の下流柱状体とから溝成し、この上流および下流柱状
体の底辺部の長さをほぼ等しくし、しかも平行で所定の
間隔を有し、流れ方向に直角に説け、さらに上流柱状体
の底辺部のエツジに丸みを設けることにより、従来技術
の問題点か有効に解決され、下流柱状体からのカルマン
渦の♀１拙１１か早まり、続いて発生するカルマン渦の
生長を妨げないから、流速変化が非常に大ぎい時にも、
これに追随してカルマン渦を発生ざぜることか可能で、
しかもその構成が簡単で、製作が容易で、測定゛情度が
向上する等の効果を有する。
ところで、特公昭５４−３７５１１号公報によれば、断
面台形状上民社状体と断面半円形状下流＋↑主状体から
なる渦発生体が知られている。ところか、このような渦
発生体の場合、上流柱状体か断面台形状をしているため
に、台形の上底エッチ＆［−においては、流れ方向に垂
直な上底で方向を変えられた流れと、本来の流れとか衝
突して乱れを生じ、このために圧力１員失か増加すると
いう問題かおる。
面台形状上民社状体と断面半円形状下流＋↑主状体から
なる渦発生体が知られている。ところか、このような渦
発生体の場合、上流柱状体か断面台形状をしているため
に、台形の上底エッチ＆［−においては、流れ方向に垂
直な上底で方向を変えられた流れと、本来の流れとか衝
突して乱れを生じ、このために圧力１員失か増加すると
いう問題かおる。
一方、このような公知の渦発生体に比べて本発明にお（
うる渦発生１本では、上流柱状体は断面かほぼ二等辺三
角形に形成されているので、実験の結果、強く安定な渦
が発生され、かつ圧力損失が最も低くなることが判明し
た。しかも、その三角形の頂角か約９０度のとき、定常
時および過渡時とも良好な特性が得られることも判明し
ている。
うる渦発生１本では、上流柱状体は断面かほぼ二等辺三
角形に形成されているので、実験の結果、強く安定な渦
が発生され、かつ圧力損失が最も低くなることが判明し
た。しかも、その三角形の頂角か約９０度のとき、定常
時および過渡時とも良好な特性が得られることも判明し
ている。
第１図は本発明の一実施例の概略構成図、第２図は本発
明の他の実施例の概略構成図、第３図は第１図に示す柱
状体のカルマン渦発生状態図、第４図は第２図に示す柱
状体のカルマン渦発生状態図、第５図は流体か脈流を生
じている際のカルマン渦発生の追随状態を示す持１１図
、第６図は従来のカルマン渦流量計の概略構成図、第７
図は第６図の柱状体の概略構成図でおる。 ５、″１２：上流今主状体、７．１１−柱状体、８；下
流柱状体、９．１０：底辺部、Ａ：間隔、Ｒ：丸み。 特許出願人 富士電機株式会社 ＋ｐ７”’Ｊ 第１ 図 ゛） 第３ 図 ］
明の他の実施例の概略構成図、第３図は第１図に示す柱
状体のカルマン渦発生状態図、第４図は第２図に示す柱
状体のカルマン渦発生状態図、第５図は流体か脈流を生
じている際のカルマン渦発生の追随状態を示す持１１図
、第６図は従来のカルマン渦流量計の概略構成図、第７
図は第６図の柱状体の概略構成図でおる。 ５、″１２：上流今主状体、７．１１−柱状体、８；下
流柱状体、９．１０：底辺部、Ａ：間隔、Ｒ：丸み。 特許出願人 富士電機株式会社 ＋ｐ７”’Ｊ 第１ 図 ゛） 第３ 図 ］
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）流体の流れの中に挿入される柱状体の近傍に発生す
るカルマン渦列の周波数から、流速または流量を計測す
るべく前記柱状体を、断面形状がほぼ二等辺三角形状に
形勢された上流柱状体と下流柱状体とから構成され、前
記上流柱状体および下流柱状体の底辺部の長さをほぼ等
しくし、前記底辺部が互いに対向して平行で所定の間隔
を有し、前記流体の流れ方向に直角に配置してなるカル
マン渦流量計において、前記下流柱状体は、断面がほぼ
割円形状の曲面を備えたこことを特徴とするカルマン渦
流量計。 ２）特許請求の範囲第１項に記載のカルマン渦流量計に
おいて、下流柱状体は、割円形状の曲面の高されを底辺
部の長さｄの０．３〜０．６倍程度とし、その半径ｒを
前記底辺部の長さの≦０．７５とすることを特徴とする
カルマン渦流量計。 ３）特許請求の範囲第１項または第２項のいずれかに記
載のカルマン渦流量計おいて、断面かほぼ二等辺三角形
状に形成された上流柱状体は、その底辺部のエッジに丸
みを備えたことを特徴とするカルマン渦流量計。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13445586A JPS62289729A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | カルマン渦流量計 |
| US07/043,044 US4782710A (en) | 1986-04-30 | 1987-04-27 | Karman vortex flow meter |
| DE19873714344 DE3714344A1 (de) | 1986-04-30 | 1987-04-29 | Karmanwirbel-stroemungsmesser |
| GB8710130A GB2191581B (en) | 1986-04-30 | 1987-04-29 | Karman vortex flow meter |
| GB9000330A GB2225638B (en) | 1986-04-30 | 1990-01-08 | Karman vortex flow meter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13445586A JPS62289729A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | カルマン渦流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62289729A true JPS62289729A (ja) | 1987-12-16 |
Family
ID=15128739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13445586A Pending JPS62289729A (ja) | 1986-04-30 | 1986-06-10 | カルマン渦流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62289729A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006015292A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 物質拡散装置および空気調和機 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4838867A (ja) * | 1971-09-21 | 1973-06-07 | ||
| JPS5437511A (en) * | 1977-08-30 | 1979-03-20 | Nec Corp | Conference connection system against incomimg call of junction line |
| JPS58184512A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-28 | Fuji Electric Co Ltd | カルマン渦流量計 |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP13445586A patent/JPS62289729A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4838867A (ja) * | 1971-09-21 | 1973-06-07 | ||
| JPS5437511A (en) * | 1977-08-30 | 1979-03-20 | Nec Corp | Conference connection system against incomimg call of junction line |
| JPS58184512A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-28 | Fuji Electric Co Ltd | カルマン渦流量計 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006015292A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 物質拡散装置および空気調和機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0554045B2 (ja) | ||
| KR920004100B1 (ko) | 와류 량계 | |
| US4782710A (en) | Karman vortex flow meter | |
| JP3100926B2 (ja) | 乱流格子を備えた渦流センサ | |
| JPS62289729A (ja) | カルマン渦流量計 | |
| JP3197352B2 (ja) | 渦流量計 | |
| JP2869054B1 (ja) | 挿入形渦流量計及びそのプローブ管路の長さ決定方法 | |
| JP2706001B2 (ja) | バッフル体を有する渦流量計 | |
| JPH01321316A (ja) | 一対のトラップ渦流量測定器及び測定方法 | |
| JPH0128419Y2 (ja) | ||
| JP3153752B2 (ja) | 渦流量計 | |
| JPS62255819A (ja) | カルマン渦流量計 | |
| JP3195521B2 (ja) | 渦流量計 | |
| JPS6329213Y2 (ja) | ||
| JP2761122B2 (ja) | 渦流量計 | |
| JPH08304134A (ja) | 流量計測装置 | |
| JP4346458B2 (ja) | 超音波流量計 | |
| JPH0321455Y2 (ja) | ||
| JP2004191173A (ja) | 渦流量計 | |
| JP2002039824A (ja) | 流量測定装置 | |
| JPH11325988A (ja) | 渦流量計 | |
| JPS59132313A (ja) | カルマン渦流速計 | |
| JPH0499918A (ja) | 質量流量計 | |
| JP4798872B2 (ja) | フルイディック素子、フルイディック型流量計、および複合型流量計 | |
| Luo et al. | Parallel vortex shedding at Re–a transverse control cylinder technique approach |