JPS6228801A - 自動交互運転回路 - Google Patents

自動交互運転回路

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Publication number
JPS6228801A
JPS6228801A JP16761885A JP16761885A JPS6228801A JP S6228801 A JPS6228801 A JP S6228801A JP 16761885 A JP16761885 A JP 16761885A JP 16761885 A JP16761885 A JP 16761885A JP S6228801 A JPS6228801 A JP S6228801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
relay
contactor
signal
liquid level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16761885A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakae Kawanobe
川野辺 栄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP16761885A priority Critical patent/JPS6228801A/ja
Publication of JPS6228801A publication Critical patent/JPS6228801A/ja
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  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、廃液移送ポンプの自動交互運転に係り、特に
ポンプ起動、停止条件である液位検出器の故障tこ対し
ても好適な自動交互運転回路に関する。
〔発明の背景〕
従来の自動交互運転回路について第1図、第2図により
説明する。従来の廃液移送ポンプの自動交互運転回路は
、第1図に示す様にシーケンス制御システム四十万稔著
(電気書院)等に記載された一般的に知られた自己保持
回路で構成されている。すなわち、A、82台のポンプ
がある時、ポンプA接触器閉信号1により、リレー2が
自己保持し、ポンプB接触器閉信号3にて自己保持を解
くものである7選択指令は、これに対しポンプA。
Bの接触器開信号を組み合せて、それぞれポンプA選択
信号4.ポンプB選択信号5が作られている。
第2図は2廃液移送ポンプAの起動回路であり、ポンプ
は、タンク内にたまってくる廃液の液位を検出器により
検出し、液位高信号6およびバックアップとして液位嵩
高信号7により、自動起動し液位低信号8およびバック
アップとして液位低低信号9にて自動停止する。通常、
停止条件である液位低信号8は、液位検出器の故障にて
ポンプが液位高にもかかわらず起動できない事をさける
ため自己保持側に入れている。
このため、検出器の故障により液位低信号8が。
連続して出力されても、ポンプ接触器の補助接点11に
よる自己保持はできないが、ポンプは起動することがで
きる。ところが、従来の自動交互運転回路では、ポンプ
A選択信号4は、ポンプA起動後、リレー2が励磁され
る事により、すぐに無くなってしまうため、ポンプ起動
後、即停止する。
停止した事によりポンプBが起動するがポンプBも同様
に起動後、即停止するため、A、82台のポンプは起動
、停止をくり返す。このため、ポンプが回り切れず本来
液位高にて廃液移送を開始すべきところを、液位嵩高に
よるパックアンプ起動まで廃液を移送する事ができない
という欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ポンプの起動、停止条件である液位検
出器の故障に対しても有効に動作できる自動交互運転回
路を提供する事にある。
〔発明の概要〕
本発明は、従来、ポンプ選択信号が選択側ポンプ接触器
閉を確認後、無くなってしまうのに対し選択側ポンプ接
触器が間するまで連続して選択信号を与えつづけ、液位
検出器の故障時、廃液が移送できないという従来の欠点
を解消するものである。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を第3図、第4図により説明す
る。本発明は従来と同様に自己保持回路を応用したもの
であるが、第3図に示す様に選択切替リレー13を追加
した事により、従来の欠点を解消するものである。
すなわち、ポンプA接触器閉信号1により、リレー12
が自己保持し、ポンプA接触器間にてリレー]−3が励
磁される。選択切替リレー13が励磁された事により、
ポンプB選択信号5が出力される。ポンプB接触器閉信
号3により、リレー12の自己保持は解けるが、ポンプ
B接触器閉信号3がある間は、選択切替リレー13は、
ポンプB選択信号5を出力しつづける。ポンプB接触器
間にてリレー13の励磁が無くなる事によりポンプA選
択信号4に切替る。
第4図は、本発明を廃液移送ポンプAに適用したもので
あり、たとえ液位低信号8が連続して出力されてもポン
プA選択信号は連続して与えられるため、廃液移送条件
である液位高信号6がある間は、ポンプは、移送しつづ
け液位嵩高になる事はない。
なお、本実施例は電磁リレーにて説明したものであるが
、半導体素子によるロジックおよびシーケンスコントロ
ーラ等においても容易に適用できる事は言うまでもない
〔発明の効果〕
本発明によれば、リレー1個という最小限の追加により
、廃液移送ポンプの起動、停止条件である液位検出器の
故障に対しても有効に動作しろる廃液移送ポンプ回路を
構成できるので、僧頼性の向上したシステムが期待でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動交互運転回路図、第2図は従来の自
動交互運転回路を適用した廃液移送ポンプA起動回路図
、第3図は本発明の自動交互運転回路図、第4図は本発
明を適用した廃液移送ポンプA起動回路図、第5図は従
来の自動交互運転回路のタイムチャート、第6図は本発
明の自動交互運転回路のタイムチャートである。 1・・・ポンプA接触器閉信号、3・・・ポンプB接触
器閉信修、4・・・ポンプA選択信号、5・・・ポンプ
B選択信号、6・・・液位高信号、7・・・液位嵩高信
号、8・・・液位低信号、9・・・液位低低信号、10
・・・ポンプ接触器、11・・・ポンプ接触器の補助接
点、]、3・・・選択切替リレー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、2台の制御対象機器に対し起動条件が成立した時に
    、1台を起動させ、条件が無くなつた場合は停止し、再
    度起動条件が成立した時には、他方を起動させる自動交
    互運転回路において、一方の機器が確実に停止した事で
    他方の機器に対して与える選択指令を、選択側機器の起
    動確認にて切るのではなく、選択側機器の起動条件が無
    くなり停止した事を確認するまで連続して与える事を特
    徴とする自動交互運転回路。
JP16761885A 1985-07-31 1985-07-31 自動交互運転回路 Pending JPS6228801A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16761885A JPS6228801A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 自動交互運転回路

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JP16761885A JPS6228801A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 自動交互運転回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6228801A true JPS6228801A (ja) 1987-02-06

Family

ID=15853123

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16761885A Pending JPS6228801A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 自動交互運転回路

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JP (1) JPS6228801A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015512543A (ja) * 2012-03-29 2015-04-27 フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー プロセス制御システムの標的操作装置を監視および制御するためのシステムおよび方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015512543A (ja) * 2012-03-29 2015-04-27 フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー プロセス制御システムの標的操作装置を監視および制御するためのシステムおよび方法

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