JPS62284438A - ロツクドプロセツサ方式 - Google Patents

ロツクドプロセツサ方式

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JPS62284438A
JPS62284438A JP61126787A JP12678786A JPS62284438A JP S62284438 A JPS62284438 A JP S62284438A JP 61126787 A JP61126787 A JP 61126787A JP 12678786 A JP12678786 A JP 12678786A JP S62284438 A JPS62284438 A JP S62284438A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理装置のエラー検出方式に関し、特に
2台のデータ処理装置に同時に同一の動作をさせて不正
を検出するという口、クドプロセソサ方式に関する。
〔従来の技術〕
データ処理装置のデータインテグリテイを向上させるた
めに、2台のデータ処理装置に同じ処理を実行させると
いうロックドプロセッサ方式には、従来から各種の方式
が存在するが、その代表的な例は、COMPUTER(
Volume17+NuIlber8.August’
84)で紹介されているIntel 432;AVLS
I Arehetecturefor Fault T
olerant Computer Systemsに
示されるものである。
このインテル432コンピユータでは、2台のGD P
 (Generalized Data Proces
sor)をマルチパスに接続し、一方をマスター、他方
をチェッカーと定義して同時に同一の動作をさせている
。この際、マスターとなったGDPはバスにパリティを
付加したデータを出力し、チェッカーとなったGDPは
マスターのGDPがバスに出力したデータを人力して自
己の内部データと比較している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のロックドプロセッサ方式は、マスターと
定義されたデータ処理装置側からはパリティを含むデー
タ全てが出力され、チェック側のデータ処理装置はバス
に何も出力せず、いつもバス上のデータを自データと比
較チェ7りするのみとなっているので、マスターのデー
タ処理装置が不正動作をした場合、バス上のデータだけ
をみると、常にパリティも正しく正常なデータ形式をし
ているので、チェッカー側のデータ処理装置がエラーを
検出したときにバスに送出されたデータは受信側(例え
は記憶装置)では恰も正しいデータとして常に処理され
てしまうことになる。このような不正動作によって例え
ば記憶装置の誤ったアドレスにデータが書込まれてしま
うと、最早再開は困難となるので、たとえ不正動作が行
なわれても、受信側が恰も正しいデータとして処理して
しまう確率を低下させることが望まれる。
本発明はこのような事情に鑑みて為されたもので、その
目的は、何れかのデータ処理装置で不正動作が起こった
場合、できるだけ受信側でパリティ−エラーが発生し得
るようにすることにより、システムの再開始の可能性を
高めることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、27台のデータ処
理装置を同一のバスに接続して同時に同一の処理を実行
せしめて動作チェックするロックドプロセッサ方式にお
いて、 前記2台のデータ処理装置の各々に、 データ処理装置内のパリティ付データのデータ部のみを
選択的に前記バスに出力する第1の選択手段と、 前記パリティ付データのパリティ部のみを選択的に前記
バスに出力する第2の選択手段と、前記バス上のデータ
部を受信し、該受信データ部と前記データ処理装置内の
パリティ付データのデータ部とを比較する第1の比較手
段と、該第1の比較手段の有効、無効を制御する第1の
制御手段と、 前記バス上のパリティ部を受信し、該受信パリティ部と
前記データ処理装置内のパリティ付データのパリティ部
とを比較する第2の比較手段と、該第2の比較手段の有
効、無効を制御する第2の制御手段とを設け、且つ、 一方のデータ処理装置がデータ部を前記バスに出力する
ときには他方のデータ処理装置はパリティ部を前記バス
に出力するように前記第1および第2の選択手段が制御
され、更に、 各々のデータ処理装置は、前記バスに自らが出力しない
データ部もしくはパリティ部と、前記バス上のデータ部
もしくはパリティ部とを比較するように前記第1および
第2の制御手段が設定され、いずれかのデータ処理装置
で比較不一致が検出されたとき、いずれかのデータ処理
装置が不正動作をしたことを示す信号を発生するように
構成される。
〔作用〕
一方のデータ処理装置は内部のパリティ付データのデー
タ部のみをバスに出力し、他方のデータ処理装置は内部
のパリティ付データのパリティ部のみをバスに出力し、
この両者でバス上のパリティ付データが形成される。従
って、何れかのデー夕処理装置が不正動作した場合、バ
ス上のパリティ付データには、パリティの形式すなわち
データの何ビット毎に1ビツトのパリティが付いている
かの形式に応じた程度でパリティ・エラーが発生するこ
とになり、バス上のパリティ付データの受信側において
正しいデータとして処理される確率を低下させることが
できる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図は本発明を適用したデータ処理システムのブロッ
ク図である。同図において、200はシステム・バスで
あり、システム内装置間のデータ転送バスを提供する。
このシステム・バス200は前記インテル432コンピ
ユータシステムにおけるマルチパスに相当する。220
は記憶装置であり、処理用プログラムやデータを格納し
ている。 210,211は、データ処理装置であり、
記憶装置220内に格納されたプログラムを実行する。
このデータ処理装置210.211 は同一の装置であ
り、同じ処理(命令の実行)を2台で行ない、互いに比
較しながら走行するロックドプロセッサ方式型の装置で
ある。
230.231は入出力処理袋!であり、データ処理袋
2210.211からの指令に従一つで周辺装置(図示
せず)と記憶装置220との間のデータ転送を制御する
。240はサービスプロセッサであり、データ処理装置
210.211の動作モード制御やエラーリカバリー処
理等を行なう。
第1図はデータ処理装置210.211内におけるシス
テム・バス・インタフェイス部の実施例のブロック図で
ある。データ処理装置210,211 は互いに比較し
て動作することから、内部にはパリティ等のチ二ック回
路は有していない、その為、システム・バス200への
インタフェイス部において、出力するアドレス/データ
についてはパリティ発生を行ない、入力するデータにつ
いてはパリティチェックを行なう必要がある。
第1図において、100,500は、上述の入力データ
に対するパリティチェック回路で、PEO,PH1はパ
リティエラー信号であり、101,501は出力アドレ
ス/データに対するパリティ発生回路である。
150.550はデータ・アウト・レジスタ(DOR)
で、システム・バス200へ出力すべきアドレス又はデ
ータ情報はここに一時格納される。このデータ・アウト
・レジスタ150.550は、本実施例ではデータ8ピ
ントとパリティ1ビツトとに相当する容量のレジスタで
ある。
130.530はデータ・ビットに対するトライ・ステ
ート・ドライバーで、8ゲートで構成されている。この
トライ・ステート・ドライバー130.530は、サー
ビスプロセッサ240からの制御信号[!NDTO。
BNOTIが“11である時にはデータ・アウト・レジ
スタ150.550のデータ部の内容をシステム・バス
200に出力し、制御信号ENDTO,ENDTIが“
O″の時には出力はハイ・インピーダンスになってシス
テム・バス200をドライブしなくなる。
131.531はパリティ・ビットに対するトライ・ス
テート・ドライバーであり、1ゲートで構成されている
。このトライ・ステート・ドライバー131゜531は
、サービスプロセッサ240からの制御信号ENPTO
,ENPTIが1″である時にはデータ・アウト・レジ
スタ150,550のパリティ部のパリティ・ビットを
システム・バス200に出力し、制御信号ENPTO,
I!NPTIが101の時には出力はハイ・インピーダ
ンスになってシステム・バス200をドライブしない。
140.540はデータ・ビットに対するレシーバで、
8ゲートで構成されている。このレシーバ140.54
0はシステム・バス200がらデータ部の内容を受信す
る。 141,541はパリティ・ビットに対するレシ
ーバで、システム・バス200がらパリティ・ピントを
受信する。
110.510はシステム・バス200へ出力すベキデ
ータ・アウト・レジスタ150.550のデータ部の内
容トL/ シー ハ140.540で受信したシステム
・バス200のデータ部の内容とを比較する比較回路で
あす、111,511はシステム・バス200へ出力す
れるべきデータ・アウト・レジスタ150.550のパ
リティ・ビット藪−レジスタ141,541で受信した
システム・バス200上のパリティ・ビットとを比較す
る比較回路である。
151.551はデータ・イン・レジスタ(D I R
)で、システム・バス200から受信したデータを内部
で使う場iにはそのデー多情報がこのレジスタに一時保
持される。このデータ・イン・レジスタ151.551
 は、データ8ピントとパリティ1ビツトとに相当する
容量を有するレジスタである。なお、データ・イン・レ
ジスタ151,551のデータを内部に取込むときは、
上記パリティはパリティチェック回路too、 soo
でチェックされると使用済みとなる。
120.520はデータピントの比較回路110,51
0の出力の有効、無効を制御するアンド・ゲートであり
、サービスプロセッサ240からの制御信号CMPDO
CMPDIが“1′のとき有効、“0゛のとき無効に制
御する。
121.521はパリティ・ビットの比較回路111.
511の出力の有効、無効を制御するアンド・ゲートで
あり、サービスプロセッサ240からの制御信号CMP
PO,CMPPIが“1″のとき有効、′01のとき無
効に制御する。
122、522はアンド・デー) 120,520の出
力とアンド・デーH21,521の出力とを論理和する
オア・ゲートである。
190はデータ処理装置210での比較エラー信号(オ
ア・ゲート122の出力)とデータ処理装置211での
比較エラー信号(オア・ゲート522の出力)とを論理
和して、いずれかのデータ処理装置が不正動作をしたこ
とを示す信号CMPERをサービスプロセッサ240に
 出力するオア・ゲートである。
上記の各制御信号EN口To、[!N[lT1.ENP
TO,ENPTl、側PDO,CMPD1.CMPPO
,CMPPIは、前述したようにサービスプロセッサ2
40から与えられるものであり、上記各制御信号の組み
合わせ例を第3図に示す。
第3図において、ケースlとケース2が本発明方式を実
施する際の各制御信号の設定例であり、ケース3とケー
ス4は従来技術で説明した方式と同じように一方のデー
タ処理装置がマスターとしてデータ及びパリティを出力
し、他方がチェッカーとしてデータとパリティとを比較
する方式を第2図のシステムで実現する際の各制御信号
の設定例であり、ケース5とケース6は試験1診断時に
ロックを外してデータ処理装置を1台ずつ動作させてテ
スト・プログラム等を実行させる際の各制御信号の設定
例である。なお、ケース5はデータ処理装置210オン
リーモード、ケース6はデータ処理装置211オンリー
モードである。以下、ケース1を例にして本発明の実施
例の動作を説明する。
第2図においてサービスプロセッサ240からの制御信
号ENDTOが”1”、制御信号ENDTIが′O″に
なることによって、トライ・ステート・ドライバー13
0がイネーブル状態、トライ・ステート・ドライバー5
30がディスエーブル状態となり、データ処理装置21
0のデータ・アウト・レジスタ150のデータ部の内容
がシステム・バス200に出力され、データ処理装置2
11のデータ・アウト・レジスタ550のデータ部の内
容はシステム・バス200に出力されないようになる。
また、制御信号ENPTOが“0°、制御信号ENPT
Iが“l:、、、$なることによって、トライ・ステー
ト・ドライバー131がディスエーブル状態、トライ・
ステート・ドライバー531がイネーブル状態となり、
データ処理装置210のデータ・アウト・レジスタ15
0のパリティ・ピントはシステム・バス200に出力さ
れず、データ処理装置211のデータ・アウト・レジス
タ550のパリティ・ピントがシステム・バス200に
出力されるようになる。更に、制御信号CMPDOが@
O″″。
制御信号CMPDIが“1′となることにより、アンド
・ゲート120が閉状態、アンド・ゲート520が開状
態となって、データ処理装置211のデータ・アウト・
レジスタ550のデータ部(システム・バス200に出
力されないデータ部)とシステム・バス200から取込
んだデータ部(データ処理装置210が送出したデータ
部)との比較を行なう比較回路510の出力が有効とな
り、制御信号CMPPOが“1゛。
制御信号CMPPIが“0°になることにより、アンド
・ゲート121が開状態、アンド・ゲート521が閉状
態となって、データ処理装置210のデータ・アウト・
レジスタ150のパリティ・ビット (システム・バス
200に出力されないパリティ・ビット)とシステム・
バス200から取込んだパリティ・ビット (データ処
理装置211が送出したパリティ。
ビット)との比較を行なう比較回路110の出力が有効
となる。即ち、ケースlでは、データ処理装置210が
データ部をシステム・バス200に出力して、内部のパ
リティ・ビットをシステム・バス200のパリティ・ビ
ット (実はデータ処理装置211の出力)と比較し、
他方、データ処理装置211はパリティ・ビットをシス
テム・バス200に出力して、内部のデータ部とシステ
ム・バス200のパ’J ティ・ビット (実はデータ
処理装置210の出力)とを比較することになる。
従って、データ処理装置210.211の何れか一方が
不正な動作を行ない、データ処理装置210のデータ・
アウト・レジスタ150のデータ部の値と、データ処理
装置211のデータ部の値とが相違すると、データ処理
装置211の比較回路510で不一致が検出され、その
不一致信号がアンド・ゲート520゜オア・ゲート52
2.オア・ゲート190を介して、信号CMRERとし
てサービスプロセッサ240に通知され、サービスプロ
セッサ240においてデータ処理袋2210.211の
エラーリカバリ処理が行なわれることになる。この場合
、システム・バス200上にデータ処理装置211から
出力されたパリティ・ビットによってパリティ・エラー
が発生する確率は、第2図の実施例ではデータ8ビ7ト
について1ビツトのパリティが付加されているので、1
/2となり、システム・バス200のデータを受信する
例えば記憶装置220があたかも正しいデータとして処
理する確率も1/2にすることができる。
前記ケース2は、ケース1とは逆に、データ処理装置2
11がシステム・バス200上のデータ・ビットを分担
し、データ処理装置210がパリティ・ビットを分担す
る場合であり、データ処理装置210゜211の動作は
上述したケースlと互いに反対となる。
以上の実施例は、各データ処理装置内のデータが8ビツ
ト・、で、それに1ビツトのパリティが付加された例を
示したが、一般に本発明はnxmビットのデータを扱い
、mビット毎に1ビツトのパリティを付加したデータ形
式のデータ処理装置に対して適用可能である。
第4図はデータ部が32ビツトで、その各8ピント毎に
1ビツトのパリティを付加したデータ形式のデータ処理
装置210″、211’ に本発明を通用したものであ
り、400(1)、401(1)は1バイト目のデータ
とパリティを扱うシステム・バス・インタフェイス部、
400(2)、401(2)は2バイト目のデータとパ
リティを扱うシステム・バス・インクフェイス部、40
0(3)、401(3)は3バイト目のデータとパリテ
ィを扱うシステム・バス・インクフェイス部、400(
4)、401(4)は4バイト目のデータとパリティを
扱うシステム・バス・インタフェイス部であり、各々第
2図に示したシステム・バス・インタフェイス部と同様
な構成を有するものである。また、システム・バス20
0°は、1〜4バイト目のデータとパリティを伝える4
組のバスから構成されており、第1図のオア・ゲート1
90に相当するオア・ゲート410には各システム・バ
ス・インタフェイス部における第1図のオア・ゲート1
22に相当するオア・ゲートからの信号が加えられてい
る。このような構成では、何れかのデータ処理袋221
0’ 。
211”で不正動作が行なわれたときに、システム・バ
ス200゛上のデータ形式でパリティ・エラーが発生す
る確率は15/16となり、受信側で恰も正しいデータ
として処理される確率を1/16にすることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、ロックドプロセッサ方
式において、一方がデータ部を出力し、他方がパリティ
部を出力するように構成し、且つ、互いに出力しないデ
ータ部またはパリティ部を内部のデータ部またはパリテ
ィ部と比較することにより、従来と同様に100%のエ
ラー検出率を達成しつつ、何れかのデータ処理装置で不
正動作が行なわれた際、バス上に出されたデータにパリ
ティ・エラーを発生させることができ、受信側で誤って
正しいデータとして処理される確率を低下させることが
できる。従って、不正動作時における再開始の可能性を
高めることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ処理装置内のシステム、バス。 インタフェイス部の構成例を示す本発明の実施例のブロ
ック図、 第2図は本発明を適用したデータ処理装置を含むシステ
ム例のブロック図、 第3図は各種制御信号の設定例を示す図および、第4図
は本発明の別の実施例のブロック図である。 図において、100.500・・・パリティ・チェック
回路、101,501・・・パリティ発生回路、150
,550・・・データ・アウト・レジスタ、110,1
11,510,511・・・比較回路、151.551
・・・データ・イン・レジスタ、120゜121.52
0.521・・・アンド・ゲート、122,522.1
90.410・・・オア・ゲート、130.131,5
30.531・・・トライ・ステート・ドライバー、1
40.141,540,541・・・レシーバ、200
.200’・・・システム・バス、210,211,2
10“。 211°・・・データ処理装置、220・・・記憶装置
、230.231・・・人出力制御袋!、240・・・
サービスプロセッサ。 本発明1通用するシステム例を示すブロック図第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2台のデータ処理装置を同一のバスに接続して同時に同
    一の処理を実行せしめて動作チェックするロックドプロ
    セッサ方式において、 前記2台のデータ処理装置の各々に、 データ処理装置内のパリティ付データのデータ部のみを
    選択的に前記バスに出力する第1の選択手段と、 前記パリティ付データのパリティ部のみを選択的に前記
    バスに出力する第2の選択手段と、前記バス上のデータ
    部を受信し、該受信データ部と前記データ処理装置内の
    パリティ付データのデータ部とを比較する第1の比較手
    段と、 該第1の比較手段の有効、無効を制御する第1の制御手
    段と、 前記バス上のパリティ部を受信し、該受信パリティ部と
    前記データ処理装置内のパリティ付データのパリティ部
    とを比較する第2の比較手段と、該第2の比較手段の有
    効、無効を制御する第2の制御手段とを設け、且つ、 一方のデータ処理装置がデータ部を前記バスに出力する
    ときには他方のデータ処理装置はパリティ部を前記バス
    に出力するように前記第1および第2の選択手段が制御
    され、更に、 各々のデータ処理装置は、前記バスに自らが出力しない
    データ部もしくはパリティ部と、前記バス上のデータ部
    もしくはパリティ部とを比較するように前記第1および
    第2の制御手段が設定され、いずれかのデータ処理装置
    で比較不一致が検出されたとき、いずれかのデータ処理
    装置が不正動作をしたことを示す信号を発生するように
    構成されたことを特徴とするロックドプロセッサ方式。
JP61126787A 1986-05-31 1986-05-31 ロツクドプロセツサ方式 Expired - Lifetime JPH0831049B2 (ja)

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