JPS62282236A - 電子式欠陥表示装置 - Google Patents

電子式欠陥表示装置

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JPS62282236A
JPS62282236A JP61001497A JP149786A JPS62282236A JP S62282236 A JPS62282236 A JP S62282236A JP 61001497 A JP61001497 A JP 61001497A JP 149786 A JP149786 A JP 149786A JP S62282236 A JPS62282236 A JP S62282236A
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JP
Japan
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defect
signal
coder
display
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP61001497A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴオルフガング・ライシユ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mannesmann VDO AG
Original Assignee
Mannesmann VDO AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Mannesmann VDO AG filed Critical Mannesmann VDO AG
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/0808Diagnosing performance data

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Testing Of Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念による、とく
に自動車のエンジン電子制御装置の電子式欠陥表示装置
に関する。
従来技術 電子式欠陥表示のため、二ン・ノン電子制御装置にマイ
クロコンピュータを組み込み、該マイクロコンピュータ
がその入力信号および出力信号を自分でチェックし、目
標値との偏差を捕捉確認できるようにすることがすでに
公知である。
検知した欠陥は記憶することができ、これらの欠陥の有
害な結果を減らすだめの開閉手段を、たとえば非常時作
動によって開始することができる。検知した欠陥はまた
表示することもでき、それにはたとえば発光ダイオード
を用い、所定の欠陥に対して1つずつ挿入接続すること
ができる。つまり、欠陥が(l out of n):
+ −KにコーP化しである(ただしnは発光ダイオ−
1の個数である)ことになる。
自動車のエンジン電子制御装置の欠陥を検知するために
はまた別個に使用できる計器および診断コンピュータも
公知であり、これらは工場でエンジン電子制御装置に欠
陥検知のため接続することができる。しかしこれらの計
器および診断コンピュータは比較的費用が高く、したが
って小規模な工場ではかならずしも使えるとはかぎらな
い。
他方において、エンジン電子制御装置の欠陥を検知する
必要性は、より複雑なまたはより多くのマイクロプロセ
ンサの使用と共におよびエンジンの動作量を検知するセ
ンサの個数の増加と共に絶えず増大している。
発明の目的 それゆえ本発明の基礎となる課題は、工場で随意に被検
査車両に接続されるべき別個の計器および診断コンピュ
ータを用いずに、非常に多数の欠陥を検知し、比較的費
用の安い表示手段によって表示することができるように
、冒頭に述べた形式の電子式欠陥表示装置を提供するこ
とである。
発明の構成 この課題は特許請求の範囲第1項の特徴部に記載の構成
要件を有する装置てよって解決されろ。
本発明によれば、欠陥表示には通常文字数字式(アルフ
ァニューメリック)表示部材として構成されだ塔載電算
機の表示部が使われその結果番犬の費用をかけることな
く複数の異る欠陥の表示ができる。欠陥の種類て応じて
、固定的に対応づけした特定の数字が表示される(この
数字は通常は車両の作動データに対応する)。
欠陥表示は動作ないし運転データ表示と区別することが
できこの区別は運転データとみなされることのない数字
を欠陥に対応づけることによって行なうのである。たと
えば運転データが回転数のばあい30.000の欠陥表
示によってである。さらに、欠陥表示のンミュレートさ
れた運転データとして毎時リッターによる燃費のデータ
を用いることも可能でらろ。
欠陥信号は本発明によれば運転信号と同様にしてエンジ
ン電子制御装置てて塔載電算機中に転送される。たとえ
ば搭載電算機において計数および表示すべき・ンルス列
として転送される。
通常の運転データを、たとえば毎時リンターによる燃費
を表示するばあいには、表示すべき消費奎はエンジン電
子制御装置にて塔載電算機へ伝達される信号の・Sルス
列の・ξルス数または池の変調内容に比例する。
搭載電算機によって欠陥が前述のように表示されるばあ
いには、通常の運転データとしては普通便われない値に
所定の欠陥を固定的に対応づけて、それを係員がたとえ
ば所定のリストにしたがって認識できるようにすれば十
分である。
それの代りにまだ可能であるのは、欠陥を通常の運転デ
ータと同様な数値で塔載電算機で表示するが、しかし付
加的に表示する信号によって欠陥表示を信号化し、通常
の運転データと欠陥との混同が起こり得ないようにする
ことである。
その構造が特許請求の範囲第2項にしたがって規定され
る付加的な欠陥記憶器を用いれば、たとえばセンサが発
する値の信頼性チェックによって走行中にしか確認でき
ないような欠陥でも検出し、工場において表示すること
ができる。
つまり、欠陥信号まだはコード化した欠陥数字が車両の
走行中でも確認され、欠陥記憶器に記憶されるので、該
記憶器から停車中でもとくに工場においてそれらを読み
1取ることができるわけである。それによって経済的能
力が小さい小規模な工場でも、車両の電子式欠陥表示を
十分チェックすることが可能である。
それと共に、走行中に生じる欠陥を常時走行中の車両に
おいても表示することができる。たとえば多重運転のは
あい通常の運転データによる指示を行なうが、故障時は
階位的に優先されろ。さらに停車中の車両においても、
特許請求の範囲第2項の構成要件に従って有利に設けら
れる切換えスイッチを通常表示から診断表示に切換え、
それによって欠陥記憶器の内容を塔載電算機における表
示のために出力するようにするとよい。
実施例 以下に図面に基づいて本発明を説明する。
電子欠陥表示装置の従来部分はまず第一にセンサ1から
牛までを有し、その中のたとえばセンサ1が空気量セン
サであり、センサ2が燃料流量を計測する燃費センサで
ある。これらのセンサからは導線が、全体を10で示す
エンジン電子制御装置に通じており、この制御装置は1
つまたは複数のマイクロコンピュータを有する。
個々に動作(運転)信号および制御量発生器5において
センサ信号に基づいて制御量が形成される。上記制御量
は接続端子6で制御部材、たとえば無負荷回転数制御用
パイ・ミスに通じている。もう1つの接続端子6aは導
@を介して塔載電算機7に通じている。
塔載電算機7は実質的には文字数字式(アルファニュー
メリンク)表示器δならびにここではあまり詳しいこと
は関係のない操作部9からなる。この操作部のキーは複
数の可能な表示の1つを働かせるのに用いる。
動作(運転)信号発生器5で通常の動作(運転)信号が
・ξルス列として形成され、塔載電算機に伝達されて、
そこで評価される、すなわち計数され、文字数字式表示
器8に表示される。
運転信号および制御量発生器5ならびにセンサ1ないし
牛、とくに制御量形成用の出力の動りされるが、この回
路は信頼性基準量に基づく通常の方式で動作する。これ
らはたいてい二ン・ジン電子制御装置10および塔載電
算機7が組み込んである車両の走行中に確認することが
できる。そのだめに欠陥検知回路にはセンサlないし4
の他に、運転信号および制御量発生器5の出力側からも
接続路12を介して出力供給が行なわれる。
回路11によって検知された欠陥信号は後置されだ欠必
鱈k”ノ〒3に供給され、欠陥・−ダが欠陥信号から欠
陥表示数字をコード化し、それば欠陥コーダ自体に記憶
されるか、あるいはないしエラー 図示した実施例にしたがって欠陥記憶器1牛に記憶され
るかのいずれかである。
記憶されだコード化した欠陥は同じく塔載電算1機7に
よって、それも表示器8によって表示することができる
。そのため、コード化した欠陥表示数字は変換器15に
よってシミュレートされた運転信号に変換され、それは
搭載電算機7によってそのままで処理および表示するこ
とができろ。
シミュレート動作(運転)信号は、切換え装置16の図
示に示したスイッチ位置:ておいて、変換器によって塔
載電算機7に伝達される。このような伝達はとくに車両
の停車中に行なわれ、表示されろ欠陥は停止時に読み取
って、たとえばリストを用いてデコー1することができ
ろ。
それに対して走行運転中は切換え装置は図示してないス
イッチ位置にしてあり、その結果運転信号および制御量
発生器5から出される運転信号、たとえばその時点での
燃料流量の運転信号が切換え装置16を介して塔載電算
機7に云えられ、そこで100 Kmあたりtに換算し
て表示することができる。
切換え装置16を一方では通常運転すなわち走行運転な
いし運転信号の表示と、他方では診断すなわち欠陥記憶
器に記憶させたコード化した数字の欠陥表示との間での
切換えは、スイッチ17の手動操作によって行なわれ、
このスイッチは一破線で示すように一切換え装置16に
作用する。
このようにたとえば試運転中にエンル4子制御装置10
は空気量センサ1の欠陥を検知し。
欠陥コーダ13によってコード化して、欠陥を特性化す
る数字を欠陥記憶器14に記憶させることができる。こ
の数字はたとえばKm当り10.1zの燃費表示に対応
させることができる。
試運転の終り罠、スイッチ17を通常から診断へ切換え
ることによって、欠陥記憶器14に記憶した数字が変換
器15によって運転信号に変換され、該運転信号は次に
搭載電算機7においてやはり毎時10.1 tというそ
の時点の燃費表示として表示される。
表示部8の桁数が少なすぎて、全部の欠陥を個々の数字
で表示できないばあいには、コード化した欠陥数字を順
次連続的に変換し、塔載電算機に伝達することも可能で
ある。そのばあいにはたとえば所定の欠陥の表示がそれ
ぞれ3桁のうちの2つの数の結果(列)として表示部8
に現れる。
いかなるばあいにも、欠陥診断にはその他に外部計器ま
たは診断電算機を必要としない。
発明の効果 本発明によれば従来小規模工場では高いコストのため使
用ができない測定計器、診断コンピュータを用いなくと
も、多数の異なる種類の欠陥を検知し、コスト的に有利
な表示手段で欠陥表示できるようになって、本発明によ
る装置は付加的費用がとくに少ないことを利点とする。
なぜならば一方では欠陥を表示するンミュレートされた
動作(運転)信号の形成が少なくとも部分的には、いず
れにせよエンジン電子制御装置に設けられるマイクロコ
ンピュータによって行なうことができるからであり、他
方では塔載電算機が実質的にはそのまま欠陥表示に使え
るからである。
【図面の簡単な説明】
図面は電子式欠陥表示装置の構成図を示す。 1〜4・センサ、5・・・動作信号および制御量発生器
、7・・塔載電算機、工○・・エンジン電子制御装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、欠陥検知回路およびその出力信号を表示可能な欠陥
    表示数字にコード化する欠陥コーダを有する、電子式欠
    陥表示装置において、欠陥の表示用に塔載電算機(7)
    が、車両の運転データ(たとえば回転数、燃料消費量)
    の表示に通常配設される表示部(8)を含めて使用され
    、塔載電算機(7)がエンジン電子制御装置(10)の
    動作信号発生器(5)によって作動されるか、またはコ
    ード化した欠陥信号を塔載電算機(7)で処理可能かつ
    表示可能なシミュレート動作信号に変換する変換器(1
    5)によって作動できるように切り換え可能に(切り換
    え装置16)構成されたことを特徴とする装置。 2、欠陥検知回路(11)および/または欠陥コーダ(
    13)と接続された欠陥記憶器(14)が設けてあり、
    切換えに使用するスイッチ(切換え装置16)が第1の
    位置にあるとき、手動操作可能なスイッチ(17)によ
    って、欠陥信号またはコード化した欠陥表示数字を車両
    の走行中に記憶することができ、第2のスイッチ位置に
    おいて、とくに車両の停止時に該欠陥信号またはコード
    化した欠陥表示数字を出力する特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 3、欠陥検知回路(11)、欠陥コーダ(13)および
    欠陥記憶器(14)がエンジン電子制御装置(10)の
    マイクロコンピュータの構成要素である特許請求の範囲
    第1項または第2項に記載の装置。 4、所定の欠陥に対応づけられ、コード化した数字を欠
    陥コーダから順次連続的に出力する手段が設けてある特
    許請求の範囲第1項から第3項までのいずれかに記載の
    装置。
JP61001497A 1985-01-09 1986-01-09 電子式欠陥表示装置 Pending JPS62282236A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3500440.1 1985-01-09
DE19853500440 DE3500440A1 (de) 1985-01-09 1985-01-09 Einrichtung zur elektronischen fehleranzeige, insbesondere einer motorelektronik in kraftfahrzeugen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62282236A true JPS62282236A (ja) 1987-12-08

Family

ID=6259449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61001497A Pending JPS62282236A (ja) 1985-01-09 1986-01-09 電子式欠陥表示装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0190429A1 (ja)
JP (1) JPS62282236A (ja)
DE (1) DE3500440A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0190429A1 (de) 1986-08-13
DE3500440A1 (de) 1986-07-10

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