JPS6228196A - 粘着テ−プ用カツタ− - Google Patents
粘着テ−プ用カツタ−Info
- Publication number
- JPS6228196A JPS6228196A JP16687785A JP16687785A JPS6228196A JP S6228196 A JPS6228196 A JP S6228196A JP 16687785 A JP16687785 A JP 16687785A JP 16687785 A JP16687785 A JP 16687785A JP S6228196 A JPS6228196 A JP S6228196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- adhesive tape
- roller
- feeding
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はリング状に巻いた粘着テープを自動的に解きな
がら所要長に切断するカッターに関するものである。
がら所要長に切断するカッターに関するものである。
（従来技術、及びその問題点）
従来この種の携帯用のカッターとしてはリング状の粘着
テープにリング状のカッターを嵌めて使用するものがあ
るが切れ口が本体部分に貼り付いてしまうことが多く、
その為使用に際しては切れ口を探すのに手間がが＼す、
又病院等で携帯して使用の場合は巻き粘着テープが裸の
ま＼置き去りにされていて不衛生感を招き、更には切れ
口が整然とならない場合が多く貼着面が不揃となったり
、又連続して使用する場合も切れ口を整然とする為の予
備切断をしてから貼り付けなければならない等の不便が
ある。
テープにリング状のカッターを嵌めて使用するものがあ
るが切れ口が本体部分に貼り付いてしまうことが多く、
その為使用に際しては切れ口を探すのに手間がが＼す、
又病院等で携帯して使用の場合は巻き粘着テープが裸の
ま＼置き去りにされていて不衛生感を招き、更には切れ
口が整然とならない場合が多く貼着面が不揃となったり
、又連続して使用する場合も切れ口を整然とする為の予
備切断をしてから貼り付けなければならない等の不便が
ある。
（問題点を解決するための手段）
本発明はこのような欠点を解消すべく研究されたもので
リング状に巻いた粘着テープをケース内に収納しながら
簡単な手動操作により切れ口を突出させると共に所要長
の切断も簡単にして貼着作業を清潔且簡単に行なわせよ
うとするものである。
リング状に巻いた粘着テープをケース内に収納しながら
簡単な手動操作により切れ口を突出させると共に所要長
の切断も簡単にして貼着作業を清潔且簡単に行なわせよ
うとするものである。
本発明を図示の実施例により詳記すると、ケース本体１
は蓋体２′により開閉自在な繰出し室２と、該繰出し室
の側部に隔壁３を設けた駆動室４とよりなり、繰出し室
２の隔壁３には軸体５を突設してリング状粘着テープＡ
の中心穴が嵌脱自在のプーリー状のアダプター６を回転
自在に嵌合すると共にアダプター６の前方位置には、硬
度３０前後のシリコーンゴム等のような弾力性があり表
面に凹凸を設けた非粘着ローラ７と、該非粘着ローラ７
に押圧状態で接触し表面に凹凸を設けた堅目のプラスチ
ックよりなる繰出しローラ８を隔壁３に軸承した回転軸
９゜９に固定し、この両回転軸９，９の基端部は駆動室
４に延出していて駆動歯車１０．１０が固定され、この
駆動歯車１０，１０は下動時にのみ噛合うピニオン型歯
車１１を介してラック型歯車１２に連係しである。ピニ
オン型歯車１１の回転軸１３は駆動室４の壁面に設けた
上下に長い軸孔１４．１４に軸承し、ラック型歯車１２
は基端部にバネ１５によって常に上方への回動力が付与
されていて、該ラック型歯車１２には駆動室４の上部に
摺動ピン１６を介して上下動自在に設けた操作杆１７の
下端が衝当し、バネ１５に抗してラック型歯車１２を下
方に回動させる。
は蓋体２′により開閉自在な繰出し室２と、該繰出し室
の側部に隔壁３を設けた駆動室４とよりなり、繰出し室
２の隔壁３には軸体５を突設してリング状粘着テープＡ
の中心穴が嵌脱自在のプーリー状のアダプター６を回転
自在に嵌合すると共にアダプター６の前方位置には、硬
度３０前後のシリコーンゴム等のような弾力性があり表
面に凹凸を設けた非粘着ローラ７と、該非粘着ローラ７
に押圧状態で接触し表面に凹凸を設けた堅目のプラスチ
ックよりなる繰出しローラ８を隔壁３に軸承した回転軸
９゜９に固定し、この両回転軸９，９の基端部は駆動室
４に延出していて駆動歯車１０．１０が固定され、この
駆動歯車１０，１０は下動時にのみ噛合うピニオン型歯
車１１を介してラック型歯車１２に連係しである。ピニ
オン型歯車１１の回転軸１３は駆動室４の壁面に設けた
上下に長い軸孔１４．１４に軸承し、ラック型歯車１２
は基端部にバネ１５によって常に上方への回動力が付与
されていて、該ラック型歯車１２には駆動室４の上部に
摺動ピン１６を介して上下動自在に設けた操作杆１７の
下端が衝当し、バネ１５に抗してラック型歯車１２を下
方に回動させる。
操作杆１７の抑圧を解けばバネ１５によりラック型歯車
１２は上方に回動し同時にピニオン型歯車１１の噛合が
解ける。
１２は上方に回動し同時にピニオン型歯車１１の噛合が
解ける。
繰出し室２の前方には取出し口１８を設け、この口縁に
は切断刃１９が設けである。
は切断刃１９が設けである。
図中２０は規制板で、非粘着ローラ７と繰出しローラ８
の回転軸９，９の先端に嵌入していて、両ローラ７．８
の間隔を一定に保持する。この規制板２０は蓋体２′の
裏面に設けた凹部２１に嵌合する。
の回転軸９，９の先端に嵌入していて、両ローラ７．８
の間隔を一定に保持する。この規制板２０は蓋体２′の
裏面に設けた凹部２１に嵌合する。
（作 用）
本発明は以上の如く具現させるもので、これを使用する
には蓋体２′を外してアダプター６に巻いた粘着テープ
Ａの中心穴を嵌合し、該粘着テープＡの端を非粘着ロー
ラ７と繰出しローラ８の間に挟入し、蓋体２′を閉めて
操作杆１７を下方に押す。かくすることにより粘着テー
プＡは解かれて取出し口１８より外方に突出する。
には蓋体２′を外してアダプター６に巻いた粘着テープ
Ａの中心穴を嵌合し、該粘着テープＡの端を非粘着ロー
ラ７と繰出しローラ８の間に挟入し、蓋体２′を閉めて
操作杆１７を下方に押す。かくすることにより粘着テー
プＡは解かれて取出し口１８より外方に突出する。
この突出端を手で所要長引出して切断刃１９で切断する
。
。
（効 果
本発明は叙上の如くケース本体は繰出し室と駆動室とよ
りなっていて巻き粘着テープＡは繰出し室に収納されて
いてほこりが付き難く＼衛生的であり、且操作杆を押す
のみで粘着テープの端部を常に取出し口より突出させる
ことができ、然も繰り出される粘着テープは繰り出しロ
ーラと非粘着ローラの抑圧によって湾曲した状態となっ
ているので不用意に垂れ下がることなく、以後の引出し
作業等が迅速にできる。
りなっていて巻き粘着テープＡは繰出し室に収納されて
いてほこりが付き難く＼衛生的であり、且操作杆を押す
のみで粘着テープの端部を常に取出し口より突出させる
ことができ、然も繰り出される粘着テープは繰り出しロ
ーラと非粘着ローラの抑圧によって湾曲した状態となっ
ているので不用意に垂れ下がることなく、以後の引出し
作業等が迅速にできる。
第１図は本発明カッターの平面図、第２図は第１図の■
−■線断面図、第３図は第１図の■−■線断面図、第４
図は本発明カッターの横断面図、第５図は非粘着ローラ
と繰出しローラの部分を示した拡大説明図である。 １はケース本体 ２′は蓋体 ２は繰出し室 ３は隔壁 ６はアダプター ７は非粘着ローラ ８は繰出しローラ ９．９は回転軸 １０．１０駆動歯車 １１はピニオン型歯車 １２はラック型歯車 １５はバネ １７は操作杆 １８は取り出し口 １９は切断刃。 第３図 手続補正帯 昭和６０年 ８月２Ｚ日 特願昭６０−１６６８７７号 ２、発明の名称 粘着テープ用カッター ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 加藤金属工業株式会社 ４、代理人 、・・・・１ 図面の第２図
−■線断面図、第３図は第１図の■−■線断面図、第４
図は本発明カッターの横断面図、第５図は非粘着ローラ
と繰出しローラの部分を示した拡大説明図である。 １はケース本体 ２′は蓋体 ２は繰出し室 ３は隔壁 ６はアダプター ７は非粘着ローラ ８は繰出しローラ ９．９は回転軸 １０．１０駆動歯車 １１はピニオン型歯車 １２はラック型歯車 １５はバネ １７は操作杆 １８は取り出し口 １９は切断刃。 第３図 手続補正帯 昭和６０年 ８月２Ｚ日 特願昭６０−１６６８７７号 ２、発明の名称 粘着テープ用カッター ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 加藤金属工業株式会社 ４、代理人 、・・・・１ 図面の第２図
Claims (1)
- ケース本体は蓋体により開閉自在な繰出し室と、該繰出
し室の側部に隔壁を介して設けた駆動室とよりなり、繰
出し室の隔壁には軸体を突設してアダプターを回転自在
に嵌合すると共に、該アダプターの前方位置には弾力性
のある非粘着ローラと該非粘着ローラに押圧状態で接触
する繰出しローラを設けて、これらローラ間に挟入の粘
着テープを送り出し自在とし、この非粘着ローラと繰出
しローラの両回転軸は駆動室における駆動歯車によって
回転駆動自在とし、該駆動歯車は下動時にのみ噛合うピ
ニオン型歯車を介してラック型歯車に連係し、該ラック
型歯車はバネによって常時上方への回動力が付与されて
いると共に、該バネに抗して操作杆により下動自在とし
、繰出し室の前方には取出し口を設け、該取出し口の口
縁には切断刃を設けた粘着テープ用カッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16687785A JPS6228196A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 粘着テ−プ用カツタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16687785A JPS6228196A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 粘着テ−プ用カツタ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6228196A true JPS6228196A (ja) | 1987-02-06 |
Family
ID=15839278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16687785A Pending JPS6228196A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 粘着テ−プ用カツタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6228196A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5322519A (en) * | 1976-07-28 | 1978-03-02 | Feldmuehle Anlagen Prod | Method of producing concrete prefab members and mould therefor |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP16687785A patent/JPS6228196A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5322519A (en) * | 1976-07-28 | 1978-03-02 | Feldmuehle Anlagen Prod | Method of producing concrete prefab members and mould therefor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6971431B2 (en) | Tape dispenser | |
| US4919350A (en) | Holder/dispenser for paper in roll form | |
| JP2004514623A (ja) | ハンドヘルド型粘着テープディスペンサー | |
| US2609877A (en) | Tape dispenser | |
| US3993230A (en) | Adhesive tape dispenser | |
| CA2096054A1 (en) | Rolled tissue dispenser | |
| US20050077336A1 (en) | Powered tape dispenser | |
| US2921493A (en) | Tape dispenser | |
| US4130229A (en) | Tape dispenser | |
| JPS6228196A (ja) | 粘着テ−プ用カツタ− | |
| JPS6234797A (ja) | 粘着テ−プ用カツタ− | |
| JPH0245239Y2 (ja) | ||
| EP1183203B1 (en) | Tape dispenser | |
| GR3002746T3 (en) | Rolled paper towel dispenser device, equipped with a spare roll | |
| US20040016129A1 (en) | Portable handheld powered envelope opener with grip handle | |
| JPS62259959A (ja) | 粘着テ−プ用カツタ− | |
| CA1200086A (en) | Can openers | |
| CN219215705U (zh) | 开箱刀 | |
| JP3396712B2 (ja) | 手持式のカッター付ラップフィルム用詰替容器 | |
| JPH0219113Y2 (ja) | ||
| JP2006232461A (ja) | 粘着巻きテープカッター | |
| JP3069897U (ja) | 接着テ―プ切断装置 | |
| JPH0755986Y2 (ja) | 紙石鹸供給装置 | |
| JPH0312854U (ja) | ||
| KR100211632B1 (ko) | 접착테이프 자동인출겸 커팅장치 |