JPS62278051A - 文字辞書作成方法 - Google Patents
文字辞書作成方法Info
- Publication number
- JPS62278051A JPS62278051A JP61121943A JP12194386A JPS62278051A JP S62278051 A JPS62278051 A JP S62278051A JP 61121943 A JP61121943 A JP 61121943A JP 12194386 A JP12194386 A JP 12194386A JP S62278051 A JPS62278051 A JP S62278051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- thickness
- chain code
- dictionary
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 15
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔技術分野〕
本発明は、ストローク方式を用いた合成文字の作成方法
に関する。
に関する。
従来、ストローク方式による合成文字の作成は、文字の
ストロークの始点、太さ、チェーンコード等が一体とな
って格納されている文字辞書を索引し、得られた太さ、
チェーンコードと一致する太さマトリクスをマトリクス
辞書より選択して太線化処理を施こすことにより実現し
ており、チェーンコード等を格納する文字辞書の他に、
太さマトリクスを格納するマトリクス辞書を必要とし、
辞書容量が膨大となる問題があった。
ストロークの始点、太さ、チェーンコード等が一体とな
って格納されている文字辞書を索引し、得られた太さ、
チェーンコードと一致する太さマトリクスをマトリクス
辞書より選択して太線化処理を施こすことにより実現し
ており、チェーンコード等を格納する文字辞書の他に、
太さマトリクスを格納するマトリクス辞書を必要とし、
辞書容量が膨大となる問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、スト
ローク方式を用いた合成文字作成において、辞書容量が
少なく、且つ、高品質な合成文字を得ることにある。
ローク方式を用いた合成文字作成において、辞書容量が
少なく、且つ、高品質な合成文字を得ることにある。
本発明は、ストローク方式を用いて合成文字を作成する
場合、チェーンコードにより骨字（骨格パターン）を描
画した後、太さ情報に従って上記骨字をシフトして太め
処理を行い、太さマトリクスを格納するマトリクス辞書
を不要としたものである。
場合、チェーンコードにより骨字（骨格パターン）を描
画した後、太さ情報に従って上記骨字をシフトして太め
処理を行い、太さマトリクスを格納するマトリクス辞書
を不要としたものである。
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図を示す。
第１図において、キーボード等の入力装置１から文字コ
ードが入力され、ＣＰＵ２を介してデータメモリ（ＲＡ
Ｍ）４に格納される。一方１文字辞書５には、１文字が
１ストロークとして、ストロークの始点、太さ、チェー
ンコードが一体となって格納されている。ＣＰＵ２は、
データメモリ４から文字コードを読み出して文字辞書５
を索引し、当該文字コードに対応するストロークの始点
、太さ、チェーンコードを得、合成文字を作成する。
ードが入力され、ＣＰＵ２を介してデータメモリ（ＲＡ
Ｍ）４に格納される。一方１文字辞書５には、１文字が
１ストロークとして、ストロークの始点、太さ、チェー
ンコードが一体となって格納されている。ＣＰＵ２は、
データメモリ４から文字コードを読み出して文字辞書５
を索引し、当該文字コードに対応するストロークの始点
、太さ、チェーンコードを得、合成文字を作成する。
作成された合成文字パターンはフォントメモリ６を介し
てディスプレイあるいはプリンタ等の出力装置７に出力
される。Ｃｒ’Ｕ２における一連の処理はプログラムメ
モリ３に格納されているプログラムの制御下で達成され
る。
てディスプレイあるいはプリンタ等の出力装置７に出力
される。Ｃｒ’Ｕ２における一連の処理はプログラムメ
モリ３に格納されているプログラムの制御下で達成され
る。
第２図は文字辞に５の構造を説明する図であり、同図（
イ）のかな文字［いＪに対し、同図（ロ）に示す如く、
始点、太さ、チェーンコード等が一体となって文字辞書
５に格納される。チェーンコードはストロークの心線（
破線部）の移動方向を示し、例えば同図（ハ）に示す０
〜７の方向コードで記述される。
イ）のかな文字［いＪに対し、同図（ロ）に示す如く、
始点、太さ、チェーンコード等が一体となって文字辞書
５に格納される。チェーンコードはストロークの心線（
破線部）の移動方向を示し、例えば同図（ハ）に示す０
〜７の方向コードで記述される。
次に本発明による合成文字作成の処理手順を第３図のフ
ローチャートに従って詳述する。
ローチャートに従って詳述する。
まず、文字辞書５を索引して久方文字コードに対応する
ストロークの始点、太さ、チェーンコードを読み出しく
ステップ１０１）、先頭の始点Ｓ工、太さＦいチェーン
コードを設定する（ステップ１０２）。次に、チェーン
コードがエンドマークかどうか判定しくステップ１０３
）、エンドマークでない場合は、当該チェーンコードに
従ってストロークの骨格パターンを描画しくステップ１
゜４）、引き続いて太さ処理を行う（ステップ１゜５）
。太さ処理では、太さ情報に基づいて骨格パターンのシ
フト量を決定し、そのシフト量だけ黒画素で埋める。次
に、チェーンコードのポインタを進め（ステップ１０６
）、エンドマークが検出＝３− されるまで同様の処理を繰り返する。
ストロークの始点、太さ、チェーンコードを読み出しく
ステップ１０１）、先頭の始点Ｓ工、太さＦいチェーン
コードを設定する（ステップ１０２）。次に、チェーン
コードがエンドマークかどうか判定しくステップ１０３
）、エンドマークでない場合は、当該チェーンコードに
従ってストロークの骨格パターンを描画しくステップ１
゜４）、引き続いて太さ処理を行う（ステップ１゜５）
。太さ処理では、太さ情報に基づいて骨格パターンのシ
フト量を決定し、そのシフト量だけ黒画素で埋める。次
に、チェーンコードのポインタを進め（ステップ１０６
）、エンドマークが検出＝３− されるまで同様の処理を繰り返する。
第４図は本発明による合成文字作成の具体例で、実線が
チェーンコードによる骨格パターン、破線が該骨格パタ
ーンを所定の斌だけ右シフトして得られるシフト骨格パ
ターンである。この両パターンの間を黒画素で埋めるこ
とにより所望の太さの合成文字が得られる。第４図は骨
格パターンを一様に右シフトする例であるが、必要に応
じて左、］−１下、いずれにシフトしてもよい。
チェーンコードによる骨格パターン、破線が該骨格パタ
ーンを所定の斌だけ右シフトして得られるシフト骨格パ
ターンである。この両パターンの間を黒画素で埋めるこ
とにより所望の太さの合成文字が得られる。第４図は骨
格パターンを一様に右シフトする例であるが、必要に応
じて左、］−１下、いずれにシフトしてもよい。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、チェー
ンコードで描画される骨格パターンをシフトして所望の
太線化文字パターンを得るため、太さマトリクスを用意
する必要がなく、辞芹容量が軽減できる。さらに本発明
では、シフ１〜方向を変えることにより、種々のフォノ
）−を合成することが可能になる。
ンコードで描画される骨格パターンをシフトして所望の
太線化文字パターンを得るため、太さマトリクスを用意
する必要がなく、辞芹容量が軽減できる。さらに本発明
では、シフ１〜方向を変えることにより、種々のフォノ
）−を合成することが可能になる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は文字
辞書の構造を説明するための図、第３図は本発明による
合成文字作成を説明するためのフローチャート、第４図
は本発明による合成文字作成の具体例を示す図である。 １・・・入力装置、 ２・・・ＣＰＵ、 ３・・・プロ
グラムメモリ、 ４・・・データメモリ、 ５・・・
文字辞書、 ６・・・フォントメモリ、 ７・・・出力
装置。
辞書の構造を説明するための図、第３図は本発明による
合成文字作成を説明するためのフローチャート、第４図
は本発明による合成文字作成の具体例を示す図である。 １・・・入力装置、 ２・・・ＣＰＵ、 ３・・・プロ
グラムメモリ、 ４・・・データメモリ、 ５・・・
文字辞書、 ６・・・フォントメモリ、 ７・・・出力
装置。
Claims (2)
- （１）ストローク方式による合成文字作成法において、
文字辞書よりストロークの始点、太さ、チェーンコード
等を読み出し、そのチェーンコードに従って骨格文字パ
ターンを描画すると共に、太さ情報に従って前記骨格文
字パターンをシフトし、その間を埋めることにより骨格
文字パターンの太線化を達成することを特徴とする合成
文字作成方法。 - （２）前記骨格文字パターンをシフトする方向は一方向
あるいは複数方向であることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の合成文字作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61121943A JPS62278051A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 文字辞書作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61121943A JPS62278051A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 文字辞書作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62278051A true JPS62278051A (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=14823764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61121943A Pending JPS62278051A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 文字辞書作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62278051A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01166967A (ja) * | 1987-12-24 | 1989-06-30 | Toyo Sangyo Kk | パターン発生装置 |
| JPH01168461A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-03 | Canon Inc | パターン発生方式 |
| JPH01272460A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-10-31 | Nippon Joho Kagaku Kk | 文字の発生方法及び装置 |
| JPH01274948A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-02 | Hiromae Takaaki | 文字の刻彫方法および刻彫装置ならびに文字データの作成装置 |
| US4993853A (en) * | 1989-08-11 | 1991-02-19 | International Business Machines Corporation | Matrix character modification information unique to a given font |
-
1986
- 1986-05-27 JP JP61121943A patent/JPS62278051A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01166967A (ja) * | 1987-12-24 | 1989-06-30 | Toyo Sangyo Kk | パターン発生装置 |
| JPH0586920B2 (ja) * | 1987-12-24 | 1993-12-14 | Toyo Sangyo Kk | |
| JPH01168461A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-03 | Canon Inc | パターン発生方式 |
| JPH01272460A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-10-31 | Nippon Joho Kagaku Kk | 文字の発生方法及び装置 |
| JPH01274948A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-02 | Hiromae Takaaki | 文字の刻彫方法および刻彫装置ならびに文字データの作成装置 |
| JPH0552793B2 (ja) * | 1988-04-26 | 1993-08-06 | Nippon Joho Kagaku Kk | |
| US4993853A (en) * | 1989-08-11 | 1991-02-19 | International Business Machines Corporation | Matrix character modification information unique to a given font |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4621340A (en) | Method for construction and display of ideographic characters | |
| JPH04500130A (ja) | アウトライン文字をビットマップ文字に変換するための方法及び装置 | |
| KR930020297A (ko) | 지도데이타 작성방법 및 작성장치 | |
| WO2000048091A2 (en) | Printing system for printing sequences of indicia | |
| JPS63271290A (ja) | 文字パタ−ン生成方式 | |
| JPH01174463A (ja) | ドットパターン補正方法 | |
| JPS5936778B2 (ja) | デ−タ印刷装置 | |
| US4827254A (en) | Display apparatus adapted to display various types of modified characters | |
| JPS62278051A (ja) | 文字辞書作成方法 | |
| US5519412A (en) | Pattern processing method | |
| US5038385A (en) | Area filling method for filling an inside portion of a raster graphic obtained by developing a binary graphic described by direction codes | |
| CN105373519B (zh) | 一种工艺符号的编辑装置及方法 | |
| US5309549A (en) | Method for and apparatus for synthesizing and filling in figures having contours | |
| US4835529A (en) | Output display apparatus | |
| JPH03213367A (ja) | 印刷装置及びその制御方法 | |
| JP3800280B2 (ja) | 破線生成装置 | |
| JP3065507B2 (ja) | 画像出力装置 | |
| JP2956784B2 (ja) | 漢字フォントのデータ化方式 | |
| JP2895512B2 (ja) | 文字出力方式 | |
| KR900005901B1 (ko) | 문자화상 데이타의 처리방법 | |
| JP2567590B2 (ja) | 文字作成装置 | |
| KR850005645A (ko) | 확대화상 출력장치 | |
| JPS6317493A (ja) | 文字フオントデ−タの処理方法 | |
| JPS60242492A (ja) | 文字発生装置 | |
| JP3027456B2 (ja) | フォント変換制御方法 |