JPS62275532A - 板材搬入位置決め方法 - Google Patents

板材搬入位置決め方法

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Publication number
JPS62275532A
JPS62275532A JP11764886A JP11764886A JPS62275532A JP S62275532 A JPS62275532 A JP S62275532A JP 11764886 A JP11764886 A JP 11764886A JP 11764886 A JP11764886 A JP 11764886A JP S62275532 A JPS62275532 A JP S62275532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
work
length
stopper
sensors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11764886A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Onari
弘史 大成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP11764886A priority Critical patent/JPS62275532A/ja
Publication of JPS62275532A publication Critical patent/JPS62275532A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は板材搬入位置決め方法に関し、さらに詳細には
、ワーク搬入方向に沿って一定間隔に設けた複数のワー
ク検出手段によりワークの移動距離を算出しワーク長を
求める板材搬入位置決め方法に関するものである。
[発明の技術的背景及びその問題点] 従来、例えばプレスブレーキなどのごときワークを曲げ
加工する装置において、ワーク搬送コンベア上に設けた
移行自在なストッパ等にてワークの位置決めを行ない、
ワーク周辺の箱曲げ加工を行なっていた。
然し、ワークの位置決めを行なうス1−ツバは、人手に
よりその位置を調整していたので省力化が図れなかった
また、人手を省略するため搬入装置にフォトセンサ答を
設け、搬入されるワークがフォトセンサを遮蔽する時間
によりワーク長を計測し位置決めを行なう方法がとられ
ていた。
だが上記検出手段にては、穴が既に加工されたワーク、
例えば額縁状のワークの場合においては検出不能となり
誤動作が生ずるという問題があった。
[発明の目的] 本発明は上述した問題に鑑み創案されたもので、その目
的は、複数のワーク検出手段を設は搬入されるワーク長
を求め、ストッパ位置を自動的に設定する。
このことにより、人手を省略し製品精度の向上を図った
板材搬入位置決め方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明はその目的を達成するために提案されたものであ
って、ワーク搬入方向に沿って一定間隔で複数のワーク
検出手段を設け、ワーク搬入時にワーク搬入側の検出手
段を通過させ他方の検出手段位置にワークを停止させ、
その後ワークを後退させ前記ワーク搬入側の検出手段位
置にてワークを停止させ、前記各検出手段の間隔よりワ
ーク後退時に移動距離を差し引くことによりワーク長を
求める板材搬入位置決め方法である。
[作用] 本発明の方法を採用することにより、測長テーブルに搬
入してくるワークの前後端を複数の検出手段にて検知し
、ワーク全長を測定しこの測定値に基づきストッパ位置
を設定するので、ワークの位置決め精度が向上できるの
である。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図を参照するに、曲げ加工を行なうプレスブレーキ
1の周辺装置において、搬送されたワークWをセンタリ
ングし停止させるストッパ3を備えた搬送テーブル5と
、この搬送テーブル5にワークWを搬入させる1lll
長テーブル7とから構成されている。
測長デープル7は、複数のローラ9を並設して構成しで
あるが、ベルトコンベア等を使用しても良い。
第1図においてワークWは左側矢印方向より搬入され、
測長テーブル7には第1の停止センサ11と第2の停止
センサ13および搬入速度を減速させるための減速セン
サ15が所定の間隔を保ち配設しである。
次にワークWの動きを各停止センサとの関係を第2図の
フローチャートを基に説明する。
図外の駆動モータにより測長テーブル7のローラ9は回
転し、搬入されたワークWの先端は減速センサ15を通
過するとローラ9は減速される。
更に前進し第1の停止センサ11がワークWの先端縁を
検知したらローラ9は停止し、この停止指令を受けて測
長テーブル7は低速に切替わり、逆転してワークWを後
退させる。
後退限に設けた第2の停止センサ13がワークWの後縁
端を検知したら測長テーブル7は停止する。
この動作により、逆転してワークWが動いた長さ史を計
測し、ワークの長さL=C−愛を測長することができる
以上で測長を終了し、演算することによりワーク長を算
出した値を搬送テーブル5上に設けたストッパ3に送り
、その位置をL/2に自動的に設定する。
なお、ストッパ3および搬送テーブル5は一般公知の構
造のため説明を省略する。また、第2の停止センサ13
はワークWが搬入され前進する際は検知しないようにし
である。
ワークの測長手段としては、図示を省略したがローラ9
の回転もしくはモータの回転よりエンコーダ等で測長す
るが、あるいは、タイマカウンタよりワークの移動帛を
時間でとらえることも考えられる。
第3図には本発明の一つの特徴でもある穴あきのワーク
Wについての測長手段を示したもので、額縁状に穴17
が加工されたワークWは、前述した測長手段の順序とま
ったく同一の検知によりワークの全長を求めることがで
きる。
つまり、ワークWの先端縁を第1の停止センサ11で検
知し、逆転により第2の停止センナ13でワークWの後
端縁を検知するので、ワーク良L=C−1となり全長が
測定できる。
なお、第2の停止センサ13は前述した如く副長テーブ
ル7の逆転時のみ検知することるができるので、第1の
停止センナ11から第2の停止センサ13に戻る間には
穴17の部分は各センサを過ざらないので誤動作は生じ
ない。
更に、第4図には他の実施例を示し、プレスブレーキ1
の前面側に設けた搬送テーブル19に検出手段を設けた
もので、測長方法は上述した方法とまったく同一である
然し、第2の停止センサ13によりワークWの後端縁を
検知侵、ワークWの斐/2だけ搬送することによりプレ
スブレーキ1のセンタにワークWのセンタを一致させセ
ンタリングすることができる。
なお、上述した実施例に限定されることなく本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々変更し得ることは勿論
であり、プレスブレーキについて説明を行なったワーク
の位置決めを必要とするテーブル(ターンテーブルも含
む)を備えた鍛圧装首に適用されるものである。
[発明の効果] 本発明は以上のごとき実施例の説明から理解されるよう
に、複数の検出手段によりワークの全長を計測し自動的
にストッパの位置を設定する。
このため、人手を要せず、精度の良い製品を作り出すこ
とができ、特に穴の加工されたワークのill長を可能
とし、製品精度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第3図は本発明に係る板材搬入位置決め方
法の実施例を示し、′f41図は平面図、第2図はフロ
ーチャート説明図、第3図は穴あきワークの動作説明図
である。第4図は他の実施例を示す平面図である。 [図面の主要な部分を表わす符号の説明]W・・・ワー
ク、7・・・測長テーブル、11・・・第1の停止セン
サ、 13・・・第2の停止センサ、 代理人 弁理士  三 好 保 男 第1図 第4図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワーク搬入方向に沿って一定間隔で複数のワーク検出手
    段を設け、ワーク搬入時にワーク搬入側の検出手段を通
    過させ他方の検出手段位置にてワークを停止させ、その
    後ワークを後退させ前記ワーク搬入側の検出手段位置に
    ワークを停止させ、前記各検出手段の間隔よりワーク後
    退時の移動距離を差し引くことによりワーク長を求める
    ことを特徴とする板材搬入位置決め方法。
JP11764886A 1986-05-23 1986-05-23 板材搬入位置決め方法 Pending JPS62275532A (ja)

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JP11764886A JPS62275532A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 板材搬入位置決め方法

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JP11764886A JPS62275532A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 板材搬入位置決め方法

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JPS62275532A true JPS62275532A (ja) 1987-11-30

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ID=14716880

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JP11764886A Pending JPS62275532A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 板材搬入位置決め方法

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JP (1) JPS62275532A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02295622A (ja) * 1989-05-09 1990-12-06 Kohan Kogyo Kk 板材加工法
US5520276A (en) * 1992-05-07 1996-05-28 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Method and apparatus for carrying and locating sheet frame
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JP2011088267A (ja) * 2009-10-26 2011-05-06 Showa Denko Kk 棒状ワークの切断方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5522416A (en) * 1978-07-31 1980-02-18 Nippon Kyoryo Kk Fixed position stopping apparatus
JPS6064735A (ja) * 1983-09-16 1985-04-13 Rhythm Watch Co Ltd 薄板の加工方法

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