JPS62274511A - 耐雷碍子 - Google Patents

耐雷碍子

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JPS62274511A
JPS62274511A JP11832086A JP11832086A JPS62274511A JP S62274511 A JPS62274511 A JP S62274511A JP 11832086 A JP11832086 A JP 11832086A JP 11832086 A JP11832086 A JP 11832086A JP S62274511 A JPS62274511 A JP S62274511A
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linear resistance
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insulating rod
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入江 孝
博 藤田
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NGK Insulators Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は送電線路に使用される送電線支持機能を備え
た耐雷碍子に関するものである。
(従来の技術) 従来の送電線用耐雷碍子として例えば実開昭55−35
736号公報に開示されたものがあった。
この耐雷碍子は第8図に示すように筒状の絶縁体41に
貫通されて両端を該絶縁体41の両端より突出させた細
長の強化プラスチック体42の中間に短円筒状の非直線
抵抗素子43を適当数遊嵌するとともに、該強化プラス
チック体42の両端にはキャップ金具45.46により
両端が閉塞され、かつ前記絶縁体41内において前記強
化プラスチック体42に遊嵌された非直線抵抗素子43
を該キャップ金具45.46間に弾性体47を介して保
持させている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前記従来の耐雷碍子は複数個の非直線抵抗素
子43を隙間なく直列に積層している・ので、絶縁体4
1をゴムモールドにより成形しようとすると、非直線抵
抗素子43と強化プラスチック42間にゴムが進入しに
くく生産効率が悪いばかりでなく、非直線抵抗素子43
に雷撃による異常電流が流れ素子内面で閃絡を生じると
、内部圧力が上昇して非直線抵抗素子43が破損し易い
という問題があった。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 第1発明は前記問題点を解消するため、筒状の非直線抵
抗素子を直列に連結した縦長筒状の非直線抵抗素子群の
中心孔に耐張絶縁棒を貫通し、咳耐張絶縁棒の上下両端
部には把持金具をそれぞれ連結し、前記非直線抵抗素子
の連結部に非直線抵抗素子群の内外を連通ずる注入・放
圧路を備えた環状のスペーサを介装し、前記耐張絶縁棒
、非直線抵抗素子群、及びスペーサをゴムモールドによ
り一体に包蔵し、さらに前記両把持金具にはアーキング
リングをそれぞれ設けるという手段を採っている。
第2発明は前記問題端を解消するため、筒状の非直線抵
抗素子を直列に連結した縦長筒状の非直線抵抗素子群の
中心孔に耐張絶縁棒を貫通し、該耐張絶縁棒の上下両端
部には把持金具をそれぞれ連結し、前記非直線抵抗素子
の連結部に非直線抵抗素子群の内外を連通ずる注入・放
圧路を備えた環状のスペーサを介装し、前記非直線抵抗
素子群の外周部には前記把持金具を利用して該非直線抵
抗素子群の外周面に若干の間隙をもって多数の注入・放
圧孔をほぼ平均に設けた耐張絶縁筒を配設し、前記耐張
絶縁棒、非直線抵抗素子群、及びスペーサをゴムモール
ドにより一体に包蔵し、さらに前記両把持金具にはアー
キングリングをそれぞれ設けるという手段を採っている
(作用) 第1発明は上記手段を採ったので、次のように作用する
ゴムモールド成形時にゴムがスペーサの注入放圧路から
耐張絶縁棒の外周面と非直線抵抗素子群の内周面との間
隙に進入するため、ゴムの充電が簡単、かつ迅速に行わ
れ、ゴムモールドが行い易くなる。又、非直線抵抗素子
群に雷撃による異常電流が流れて、内部圧力が上昇した
場合にも前記スペーサの注入・放圧路から外部へ圧力が
逃げるため、放圧がスムーズに行われ、非直線抵抗素子
群の破損が防止される。
第2発明は前述した第1発明の作用に加えて、耐張絶縁
筒により非直線抵抗素子群の万一の破損においても、該
素子群の飛散を防止して安全性を向上することができる
(実施例) 以下、本発明を具体化した一実施例を第1図〜第7図に
基づいて説明する。
第7図に示すように、鉄塔lの吊下金具2には連結ピン
3を介して耐雷碍子4が揺動可能に取着されている。又
、該耐雷碍子4の下端部には連結ピン5及び吊下金具6
を介して送電線りが把持されている。
そこで、第1図〜第6図に基づいて耐雷碍子4の構成を
詳細に説明すると、強化プラスチック(FRP)よりな
る細長円柱状の耐張絶縁棒7の上下両端外周部には円筒
状をなす把持金具8.9がそれらの薄肉部8a、9aに
おいて強固にかしめ付け固定されている。前記把持金具
8,9の間には電圧−電流特性が非直線性の例えば酸化
亜鉛よりなる円筒状をなす複数個の非直線抵抗素子10
〜10が直列に積層状態で介在され、全体として非直線
抵抗素子群10Aが形成されている。各非直線抵抗素子
10〜10の上下両端面には第2図及び第4図に示すよ
うに金属溶射により薄いメタリコン11が形成され、相
隣るメタリコン11゜11の間にはそれぞれ銅、アルミ
ニウム等よりなる円環状をなすスペーサ12と、上下二
枚の鉛よりなる薄板電極13が介在されている。前記ス
ペーサ12には前記耐張絶縁棒7の外周面と非直線抵抗
素子群10Aの内周面との間隙Gと、外部とを連通ずる
注入・放圧路としての注入・放圧:a12aが複数箇所
(この実施例では4箇所)に形成され、後述するゴムモ
ールド21の成形時に外部から前記間隙Gへ浸入するよ
うにするとともに、間隙G内の圧力が上昇した時、放圧
が円滑に行なわれるようにしている。又、非直線抵抗素
子10と薄板電極13との間には前記メタリコン11の
外周を囲繞するようにゴム製のシールリング14が介在
され、ゴムモールド21の成形時にゴムがメタリコン1
1と薄板電極13との間に浸入しないようにしている。
さらに、前記最上段及び最下段の非直線抵抗素子10に
接合したスペーサ12と前記把持金具8゜9との間には
、上部電極I5、下部電極16が介装されている。これ
らの上下両電極15.16に形成した複数の係合凹部1
5a、16aと前記把持金具8.9との間には各非直線
抵抗素子10〜lOを把持金具8.9の間で互いに押圧
接触させるためのコイル状の圧縮バネ17.18が介在
され、各圧縮バネ17.18には導電性を有するシャン
ト19が取着されている。
前記非直線抵抗素子群IOAの外周部には、前記注入・
放圧溝12aと同様の機能を有する多数の注入・放圧孔
20aを透設した円筒状をなす第2発明の要部としての
耐圧絶縁筒2oが非直線抵抗素子群IOAと若干の間隙
をもって覆うように配置され、前記上下部両電極15.
16の外周に一体形成したフランジ部15b、16bに
より位置規制されている。前記耐圧絶縁筒20の外周部
にはEPDMゴムよりなるゴムモールド21が一体に形
成され、その外周部にはひだ21aが形成されている。
又、耐張絶縁棒7と非直線抵抗素子群10Aとの間隙G
及び非直線抵抗素子群10Aと耐圧絶縁筒20との間隙
G″にも前記注入・放圧孔20a及び注入・放圧溝12
aから進入したゴムモールド21が充填されている。前
記耐張絶縁棒7、非直線抵抗素子群10A及び把持金具
8゜9の表面にはゴムモールド21を形成する以前に接
着材22を塗布して、ゴムの加硫時に接着材22が反応
して接着効果が向上するようにしている。
前記把持金具8.9には一対のブラケット23により支
持アーム24が固定され、該支持アームの先端部間には
電界集中により気中コロナ、ゴムモールド21内のコロ
ナを回避するための切り欠き環状のアーキングリング2
5.26が取着されている。又、前記支持アーム24に
は補助アーキングリング27.28が支持され、前記圧
縮バネ17.18と対応する位置に近接配置されている
そして、想定をこえる雷撃により素子が導通状態となり
商用周波電圧の異常電流が把持金具9及びシャント19
を介して非直線抵抗素子群10Aに流れて短絡状態とな
り、前記圧縮バネ17.18付近から高温・高圧のアー
クが吹き出したとき、このアークを前記補助アーキング
リング27,28によって短時間のうちにとらえ、前記
アーキングリング25.26へ速やかに移行することに
より、把持金具8,9への通電時間を短くして、該把持
金具8.9の加熱を防止し、ひいては把持金具8.9の
熱膨張による耐張絶縁棒7とのかしめ付けによる固着力
の低減を抑制するようにしている。
次に、前記のように構成した耐雷碍子について、その作
用を説明する。
今、送電線りに雷撃によるサージ電流が流れ、これが吊
下金具6を介して耐雷碍子4の下部把持金具9に入ると
、この電流はシャント19、下部電極16、非直線抵抗
素子群10A1上部電極15、及び上部把持金具8へ流
れ、さらに吊下金具2を経て、鉄塔1に流れ接地される
。その後、生じる続流は非直線抵抗素子10が抵抗値を
回復するため速やかに遮断される。
さて、第1発明実施例では各非直線抵抗素子lO〜10
の間に注入・放圧溝12aを有するスペーサ・12を介
在したので、ゴムモールド21の成形時に注入・放圧溝
12aからゴムモールド21が各部材の間隙に確実に充
填されるとともに、想定をこえる雷撃による異常電流が
非直線抵抗素子10に流れて、該素子10が導通状態と
なっても放圧を円滑に行うことができるため、素子10
の破損を抑制することができる。
なお、この第1発明実施例では、素子10−10及び耐
張絶縁棒7の外周全体を覆うように、かつ把持金具8.
9の外周一部に延在するようにゴムモールド21を形成
したが、この場合には、ゴムモールド21により全体が
包蔵されているので、気密性が向上し非直線抵抗素子l
Oの水分による劣化を抑制することができる。
又、第2発明実施例では非直線抵抗素子10〜10の外
周部に多数の注入・放圧孔20aをほぼ平均に備えた耐
圧絶縁筒20を配置したので、万−非直線抵素子lO〜
10が爆発飛散しようとしても耐圧絶縁筒20によりそ
の飛散を防止することができるとともに、注入・放圧孔
2Qaにより圧力上昇を抑制して耐圧絶縁筒20自体の
損傷を防止することができる。
なお、本発明は次のように具体化することもできる。
(1)前記スペーサ12に形成した注入・放圧溝12a
に代えて、注入・放圧孔(図示路)を透設してもよい。
(2)前記非直線抵抗素子10を楕円筒状に形成するこ
と。
発明の効果 以上詳述したように、第1発明は耐張絶縁棒及び非直線
抵抗素子の外周部及び各部材の間隙にゴムモールドを確
実、かつ容易に一体成形することができるとともに、想
定をこえる雷撃により非直線抵抗素子が導通状態となっ
たときまでも放圧を容易に行い、非直線抵抗素子あ破損
を防止して、安全性を高めることができる効果がある。
又、第2発明は第1発明の効果に加えて、万−非直線抵
抗素子が爆尭飛・敗しようとしても、耐圧絶縁筒により
防止することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す重縮断面図、′82図
は非直線抵抗素子の接合部のゴムモールド前の状態を示
す拡大縦断面図、第3図は非直線抵抗素子と下部電極と
の接合部のゴムモールド前の状態を示す拡大断面図、第
4図はスペーサ、薄板電極及び非直線抵抗素子の接合部
の拡大分解斜視図、第5FyJは上部及び下部の電極を
示す拡大斜視図、第6図は耐圧絶縁筒のみの斜視図、第
7図は耐雷碍子の使用状態を示す正面図、第8図は従来
例を示す縦断面図である。 4・・・耐雷碍子、7・・・耐張絶縁棒、8(9)・・
・上部(下部)把持金■5.10・・・非直線抵抗素子
、lOA・・・非直線抵抗素子群、12・・・注入・放
圧路としてのスペーサ、14・・・シールリング、15
 (16)・・・上部(下部)電極、20・・・耐圧絶
縁筒、2Qa・・・注入・放圧孔、21・・・ゴムモー
ルド、25゜26・・・アーキングリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、筒状の非直線抵抗素子を直列に連結した縦長筒状の
    非直線抵抗素子群の中心孔に耐張絶縁棒を貫通し、該耐
    張絶縁棒の上下両端部には把持金具をそれぞれ連結し、
    前記非直線抵抗素子の連結部に非直線抵抗素子群の内外
    を連通する注入・放圧路を備えた環状のスペーサを介装
    し、前記耐張絶縁棒、非直線抵抗素子群、及びスペーサ
    をゴムモールドにより一体に包蔵し、さらに前記両把持
    金具にはアーキングリングをそれぞれ設けたことを特徴
    とする耐雷碍子。 2、前記ゴムモールドは把持金具の外周一部に延在する
    ように設けられている特許請求の範囲第1項に記載の耐
    雷碍子。 3、前記把持金具は耐張絶縁棒の端部外周にかしめ付け
    固定されている特許請求の範囲第1項に記載の耐雷碍子
    。 4、前記非直線抵抗素子とスペーサとの間には両者間に
    ゴムモールドが侵入するのを防止するためのシールリン
    グが介在されている特許請求の範囲第1項に記載の耐雷
    碍子。 5、筒状の非直線抵抗素子を直列に連結した縦長筒状の
    非直線抵抗素子群の中心孔に耐張絶縁棒を貫通し、該耐
    張絶縁棒の上下両端部には把持金具をそれぞれ連結し、
    前記非直線抵抗素子の連結部に非直線抵抗素子群の内外
    を連通する注入・放圧路を備えた環状のスペーサを介装
    し、前記非直線抵抗素子群の外周部には前記把持金具を
    利用して該非直線抵抗素子群の外周面に若干の間隙をも
    って多数の注入・放圧孔をほぼ平均に設けた耐張絶縁筒
    を配設し、前記耐張絶縁棒、非直線抵抗素子群、及びス
    ペーサをゴムモールドにより一体に包蔵し、さらに前記
    両把持金具にはアーキングリングをそれぞれ設けたこと
    を特徴とする耐雷碍子。
JP11832086A 1986-05-22 1986-05-22 耐雷碍子 Expired - Lifetime JPH06103609B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63228701A (ja) * 1987-03-06 1988-09-22 セラヴェール 避雷器を製造する方法
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EP1138050B2 (en) 1998-10-09 2011-04-27 Abb Ab Transmission line-mounted surge arrester with a stabilizing device

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DE102015007708A1 (de) * 2015-06-17 2016-12-22 Tridelta Überspannungsableiter Gmbh Haltestrebe für ein Potentialsteuerelement eines Überspannungsableiters, Potentialsteuervorrichtung mit einer Mehrzahl von Haltestreben und Überspannungsableitervorrichtung mit einer Potentialsteuervorrichtung

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