JPS62274389A - 紙幣鑑別・収納処理装置 - Google Patents

紙幣鑑別・収納処理装置

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JPS62274389A
JPS62274389A JP61118107A JP11810786A JPS62274389A JP S62274389 A JPS62274389 A JP S62274389A JP 61118107 A JP61118107 A JP 61118107A JP 11810786 A JP11810786 A JP 11810786A JP S62274389 A JPS62274389 A JP S62274389A
Authority
JP
Japan
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signal
section
sensor
banknotes
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP61118107A
Other languages
English (en)
Inventor
正夫 仁藤
三澤 隆志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPS62274389A publication Critical patent/JPS62274389A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
【発明の属する技術分野] この発明は、自動販売機、自動預金機、自動両替機など
の紙幣関連機器に組み込まれる紙幣鑑別・収納処理装置
に関し、特に鑑別・収納された紙幣に誤鑑別のあったこ
とが判明したとき、この紙幣に関する特徴検出データと
金種判定結果との記憶に基づいて原因を究明し再発を防
止しうるちのである。 【発明の属する技術分野】 従来、自動販売機、自動預金機、自動両替機などの紙幣
関連機器に組み込まれた紙幣鑑別・収納処理装置におい
て、極めてまれではあるが紙幣の金種判定に誤りを生じ
ることがある。例えば、1万円紙幣を5千円紙幣と鑑別
する、またはその逆に鑑別する、というものである。こ
の理由は、実際に流通している紙幣の特性や特徴の、標
準のものからの外れによることが多い。流通紙幣は想像
以上に汚れ、折れしわ、破損などを生じている。 このため、検出された特性が著しく歪んでいるわけであ
る。この歪んだ特性に基づいて判定されると、間違った
金種判定ないしは真紙幣ではないとの鑑別結果を出すこ
とになる。 本来、実際に流通している紙幣に関する特性の「ばらつ
き」の認識、これに対応した特性検出方法、さらには判
定基準(f1M別アルゴリズム)の改善を徹底していか
なくてはならない。実際、相当な水準まで、上述したこ
とはおこなわれている。 それでも、これを超える状態の紙幣が極めてまれに流通
していることがある、というのが現実である。 さて、このような誤鑑別の現象は再現されにくく、した
がって的確な原因究明がされず、完全な再発防止策も講
じにくい、という問題がある。
【発明の目的】
この発明の目的は、従来のものがもつ以上の問題点を解
消し、万−誤鑑別発生が判明したとき、関係紙幣を含む
集団をおさえ、これに基づいて、鑑別結果(金種判定)
はどうだったか、どのように紙幣特性が検出されたか、
などを再点検して原因を究明し、これに基づき適切な再
発防止策を講じ得るような紙幣鑑別・収納処理装置を提
供することにある。
【発明の要点】
上述の目的を達成するための本発明の要点は、投入され
た紙幣を投入順にかつ投入方向を維持したまま積層収納
するとともに、鑑別・収納紙幣の検出特性データと金種
判定結果とを記憶させておき、万−誤鑑別が発生したと
き、この関係紙幣を含む集団を順に装置に再投入し、検
出特性データと金種判定結果に関して前回の記憶との対
比をおこなう□との着眼に基づいている。 すなわち第1図の、発明の構成を示すブロック図を参照
しながら述べると、この発明の構成は、投入された紙幣
を指令に基づいて所定搬送路に沿って搬送する搬送部(
1)と、 この搬送部(1)の搬送路上の所定箇所で前記紙幣の特
性を検出するセンサ部(2)と、 このセンサ部(2)からの検出信号を主として整形・量
子化処理する信号処理部(3)と、 この信号処理部(3)からの特徴信号に基づいて紙幣の
真偽と金種とを判定するとともに指令信号と金種信号と
を出力する鑑別部(4)と、 この鑑別部(4)からの収納指令信号に基づいて前記搬
送部(1)から搬出される紙幣を、投入時の方向を維持
したまま順次積層収納する収納部aΦと、この収納部α
〔に対応して設けられ、収納部α〔の有無を検知する第
1センサ(8)と、 前記収納部(10)に収納された紙幣が、収納された順
にかつ投入時の方向を維持したまま前記搬送部(1)に
投入されるべく準備されたことを検知する第2センサ(
9)と、 前記第1センサ(8)からの紙幣「無」の検知信号に基
づき初期化されるとともに、前記第2センサ(9)から
の検知信号の無いことと、前記鑑別部(4)からの前記
収納指令信号とに基づき、前記信号処理部(3)からの
特徴信号と、前記鑑別部(4)からの金種信号とを、そ
れぞれ入力の順に記憶する特徴メモリおよび金種メモリ
を含むメモリ部側と、前記第2センサ(9)からの検知
信号によって起動され、前記鑑別部(4)からの金種信
号と、これに対応する前記メモリ部(2)からの金種メ
モリ出力信号とに基づいて、照合結果信号を出力する照
合部(7)とを備え、前記鑑別部(4)からの返却指令
信号によって投入紙幣を再び前記搬送部(1)の投入箇
所に返却させるとともに、前記第2センサ(9)からの
検知信号と、前記鑑別部(4)からの前記収納指令信号
とによって、前記メモリ部側から特徴メモリ出力信号を
出力させるようにした□というものである。 なお、上述した「収納部(10)に収納された紙幣が収
納された順にかつ投入時の方向を維持したまま搬送部(
1)に投入される」のは人によっておこなってもよいし
、自動投入部αυによっておこなうことも可能である。 また、2重矢印は紙幣の移動方向を、2点鎖線表示は収
納部α〔を搬送部(1)の投入箇所に設置したときを、
破線表示は自動投入部aυを収納部αのに取付けたとき
をそれぞれ示す。 したがって、この発明は、誤鑑別を生じた紙幣を含む集
団に基づいて、金種判定と検出特性データ(特徴信号)
に関する完全な再現がおこなわれるので、その差異によ
って的確な原因追求が可能となる、との作用を生じる。
【発明の実施例】
自動販売機、自動預金機、自動両替機などの紙幣関連機
器に共通に組み込み得る、この発明の一実施例を、第2
図、第3図および第4図を参照しながら説明する。第2
図はこの実施例の構成を示すブロック図、第3図、第4
図はこの実施例の動作を示すフローチャートである。 第2図にブロック図で示された実施例装置は、投入され
た紙幣の真偽と金種とを判定するとともに、この判定に
基づいて主として、紙幣を収納させ、または前記投入箇
所に返却させる装置である。 搬送部1は、投入された紙幣を指令に基づいて所定搬送
路に沿って搬送し、センサ部2は、搬送部1の搬送路上
の所定箇所で前記紙幣の特性値を検出する。信号処理部
3は、センサ部2からの検出信号に整形・量子化などの
処理をし、鑑別部4は、この信号処理部3からの特徴信
号に基づいて紙幣の真偽と金種とを判定するとともに指
令信号と金種信号とを出力する。また、収納部10は、
この鑑別部4からの収納指令信号に基づいて前記搬送部
1から搬出される紙幣を、投入時の方向を維持したまま
順次積層収納する。以上の構成は、従来例のものとまっ
たく同じである。 さて、この発明の実施例として新たに追加・増設された
ものは、メモリ制御部5.メモリ6 (特徴メモリ6A
、金種メモリ6B)、照合部7.第1・第2センサ8,
9である。 説明の順序は上述の各部と逆になるが、第1センサ8は
、収納部10に対応して設けられ、収納部10の有無を
検知し、第2センサ9は、後述する照合モードにおいて
、前記収納部10に収納された紙幣が収納された順にか
つ投入時の方向を維持したまま搬送部1に投入されるべ
く準備されたことを検知する。 次に、メモリ制御部5は、前記第1センサ8からの検知
信号に基づき初期化されるとともに、前記第2センサ9
からの検知信号の無いことと、前記鑑別部4からの収納
指令信号とによって、メモリ制御信号を出力する。 メモリ6は、メモリ制御部5からのメモリ制御信号に基
づき、前記信号処理部3からの特徴信号と前記鑑別部4
からの金種信号とをそれぞれ入力の順に記憶するもので
、特徴メモリ6A、金種メモリ6Bからなる。 照合部7は、第2センサ9からの検知信号によって起動
され、前記鑑別部4からの金種信号と、これに対応する
前記メモリ6からの金種メモリ出力信号とに基づいて照
合結果信号を出力する。 なお、上述したメモリ制御部5とメモリ6とが、この発
明における「メモリ部側」を構成する。 第2図において、各ブロック間の実線矢印は後述する「
鑑別モード」に、破線矢印は同じく「照合モード」にそ
れぞれ対応する信号線である。また、2重矢印は紙幣の
移動方向を、2点鎖線表示の収納部10は「照合モード
」の場合に搬送部1の投入箇所に設置したときを、破線
表示の自動投入部11は同じく「照合モード」の場合に
収納部10に取付けたときをそれぞれ示す。 次に、この実施例の動作を第3図、第4図のフローチャ
ートによって説明するが、この動作は2つの動作モード
、つまり「鑑別モード」と「照合モード」との場合に分
かれる。前者の鑑別モードは通常の動作モードで、投入
された紙幣を鑑別し、その結果に基づき適切な処理、す
なわち収納または返却をおこなう。後者の照合モードは
、誤鑑別その他の理由で収納された紙幣を再点検する場
合のものである。 まず、鑑別モードの場合について述べる。第3図におい
て、ステップS1で、収納部10を正規の位置、つまり
鑑別された紙幣を積層収納する位置に設置する。 ステップS2で、第1センサ8がON、第2センサ9が
OFFであるかが判断され、NoならステップS1の前
段に戻り、YESなら次のステップS3に進む。 ステップS3で、メモリ制御部5が初期化され、ステッ
プS4で、紙幣の投入が開始される。 ステップS5で、金種信号出力の有無が判断され、YE
SであればステップS6に移り、NOであれば真紙幣と
は判定されなかったので、ステップSllに移る。 ステップSllで返却指令信号が出力され、ついでステ
ップS12で、サブルーチン処理としての返却処理、例
えばその旨の表示、先程投入された紙幣の投入口への返
却などがおこなわれる。 元に戻りステップS6では、収納指令信号が出力され、
ついでステップS7で、サブルーチンとしての収納処理
がおこなわれ、さらに続いてステップS7で、信号処理
部3からの特徴信号、鑑別部4からの金種信号が、それ
ぞれメモリ6の特徴メモリ6A、金種メモリ6Bの各領
域に格納される。 ステップS9で、紙幣の投入が完了したかどうかが判断
され、NoであればステップS5の前段に戻り、YES
であれば動作を終了する。 次に第4図を参照しながら、照合モードの場合について
述べる。 同図(alにおいて、ステップS1で紙幣を鑑別・収納
済みの収納部10を照合モード位置、すなわち搬送部1
の投入箇所に自動投入部11とともに設置すると同時に
、別の「空」の収納部10を鑑別モードにおける位置、
つまり通常の鑑別・収納位置に設置する。 ステップS2で、第1センサ8もON、第2センサ9も
ONであるかが判断され、NOであればステップS1の
前段に戻り、YESであればステップS3に進む。 ステップS3で、メモリ制御部5が初期化され、照合部
7が照合可能状態に起動される。ついでステップS4に
おいて、紙幣の投入が開始される。 ステップS5で、投入紙幣による金種信号出力の有無が
判断されて、NOであればステップ311へ、YESで
あればステップS6へそれぞれ進む。 ステップ512では、返却指令信号が出力され、続いて
ステップS13で返却処理がおこなわれる。 この返却処理は、鑑別モードの場合とまったく同じであ
る。さらに続いてステップ511(第4図(bl参照)
に移り、紙幣投入の完了が判断され、N。 ならステップS5の前段に戻り、YESならこれで終了
する。 元に戻り、ステップS6では収納指令信号が出力され、
ついでステップS7で、サブルーチンとしての収納処理
がおこなわれ、次のステップS8で、特徴メモリ6A、
金種メモリ6Bからの読取りがおこなわれる。 次にステップS9で、今回の投入紙幣の鑑別による金種
信号と、前回のもの、つまり金種メモリ6Bから読取ら
れた出力信号とが比較される。この両者が異なるとき、
つまりNoならステップS14へ、等しいとき、つまり
YESならステップS10へそれぞれ移る。 ステップS14では、照合結果信号としてNG傷信号出
力された後、ステップSllに移る。 ステップS10では、照合信号としてOK傷信号出力さ
れた後、ステップSllに移る。 ステップSllで、紙幣投入が完了したかどうかが判断
され、NOならステップS5の前段に戻り、YESなら
照合モードの動作を終了する。 上述した実施例で、照合モードの場合に、紙幣の鑑別・
収納済みの収納部を自動投入部11を介して搬送部10
の投入箇所に設置し、第2センサ9からはこの設置の有
無の検知信号が出力されるとともに、紙幣の投入を、前
回の投入の順序と方向とを維持したまま自動的におこな
うようにした。この際もちろん、自動投入部11を用い
ないで、手動によって紙幣を投入することもできる。た
だし、この際に、紙幣の投入を、前回の投入の順序と方
向とを維持したままでおこなうこと、第2センサ9から
検知信号が出力されるように操作すること、が必要があ
る。前者の投入については当然であり、後者の操作はメ
モリ制御部5の初期化と、照合部7の起動とがおこなわ
れるためである。 なお、上述の照合モードにおいて、照合結果のOK傷信
号たはNO倍信号同時に、そのときの金種信号と、前回
のときの記憶による特徴メモリ出力信号とを調査するこ
とによっ−て、判定の結果とその根拠−どのような特徴
信号に基づいてそう判定したか□とを究明できる。これ
によって、誤鑑別の場合の原因□特徴信号の歪みによる
ものか、鑑別アルゴリズムの不備によるものか、さらに
は紙幣自身の問題か、検出センサまたは検出方法の問題
か、等々−が把握され、適切な対策が講じられることに
なる。
【発明の効果】
この発明の要点は、投入された紙幣を投入順にかつ投入
方向を維持したまま積層収納するとともに、鑑別・収納
紙幣の検出特性データと金種判定結果とを記憶させてお
き、万−誤鑑別が発生したとき、この関係紙幣を含む集
団を順に再投入し、検出特性データと金種判定結果に関
して前回の記憶との対比をおこなうので、誤鑑別を生じ
た紙幣を含む集団に基づいて、金種判定と検出特性デー
タ(特徴信号)に関する完全な再現がおこなわれ、した
がって、その差異によって的確な原因追求が可能となる
□というものである。 したがって、この発明によれば、従来のものに比べ次の
ようなすぐれた効果がある。 (1)そのときの誤鑑別の原因を把握することができ、
これに基づき的確な対策を講じ得ることはもちろん、一
般に流通紙幣の特性の「ばらつき」に関するデータ、検
出方法や判定基準(鑑別アルゴリズム)の改善指針など
を収集することができる。 (2)従来の装置に若干のユニットを付加することによ
り、既に設置済みの装置を改造することができる、とい
う実地運用上の効果が大きい。 (3)メーカ側の研究・開発段階においても、装置の品
質信頼性の向上のために有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の構成を示すブロック図、第2図は一実施
例の構成を示すブロック図、第3図、第4図はこの実施
例の作用を示すフローチャートである。 符号説明 1:IIl送部、2:センサ部、3:信号処理部、4:
鑑別部、5:メモリ制御部、6:メモリ、6A:特徴メ
モリ、6B:金種メモリ、7:照合部、8:第1センサ
、9:第2センサ、10:収納部、11:自動投入部。 −一一〜yM含も−p           j−++
V++−+−−−−−−Th翠シ透丈メモリ出カイ色号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)投入された紙幣の真偽と金種とを判定するとともに
    、この判定に基づいて主として紙幣を収納させ、または
    前記投入箇所に返却させる装置において、 (a)投入された紙幣を指令に基づいて所定搬送路に沿
    って搬送する搬送部(1)と、 (b)この搬送部(1)の搬送路上の所定箇所で前記紙
    幣の特性を検出するセンサ部(2)と、 (c)このセンサ部(2)からの検出信号を主として整
    形・量子化処理する信号処理部(3)と、 (d)この信号処理部(3)からの特徴信号に基づいて
    紙幣の真偽と金種とを判定するとともに収納指令信号と
    金種信号とを出力する鑑別部(4)と、(e)この鑑別
    部(4)からの収納指令信号に基づいて前記搬送部(1
    )から搬出される紙幣を、投入時の方向を維持したまま
    順次積層収納する収納部(10)と、(f)この収納部
    (10)に対応して設けられ、収納部(10)の有無を
    検知する第1センサ(8)と、 (g)前記収納部(10)に収納された紙幣が、収納さ
    れた順にかつ投入時の方向を維持したまま前記搬送部(
    1)に投入されるべく準備されたことを検知する第2セ
    ンサ(9)と、 (h)前記第1センサ(8)からの紙幣「無」の検知信
    号に基づき初期化されるとともに、前記第2センサ(9
    )からの検知信号の無いことと、前記鑑別部(4)から
    の前記収納指令信号とに基づき、前記信号処理部(3)
    からの特徴信号と前記鑑別部(4)からの金種信号とを
    それぞれ入力の順に記憶するメモリ部(12)と、 (i)前記第2センサ(9)からの検知信号によって起
    動され、前記鑑別部(4)からの金種信号と、これに対
    応する前記メモリ部(12)からの金種メモリ出力信号
    とに基づいて、照合結果信号を出力する照合部(7)と を備え、前記鑑別部(4)からの返却指令信号によって
    投入紙幣を再び前記搬送部(1)の投入箇所に返却させ
    るとともに、前記第2センサ(9)からの検知信号と、
    前記鑑別部(4)からの前記収納指令信号とによって、
    前記メモリ部(12)から特徴メモリ出力信号を出力さ
    せるように構成されたことを特徴とする紙幣鑑別・収納
    処理装置。 2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、収納部
    (10)に収納された紙幣が収納された順にかつ投入時
    の方向を維持したまま前記搬送部(1)に投入されるこ
    とは、この搬送部(1)の投入側に前記収納部(10)
    を設置させ、収納紙幣を収納された順にかつ投入時の方
    向を維持したまま自動的に投入させるようにした自動投
    入部(11)によるものであることを特徴とする紙幣鑑
    別・収納処理装置。
JP61118107A 1986-05-22 1986-05-22 紙幣鑑別・収納処理装置 Pending JPS62274389A (ja)

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