JPS62272095A - セラミツクス製熱交換器 - Google Patents

セラミツクス製熱交換器

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Publication number
JPS62272095A
JPS62272095A JP11566486A JP11566486A JPS62272095A JP S62272095 A JPS62272095 A JP S62272095A JP 11566486 A JP11566486 A JP 11566486A JP 11566486 A JP11566486 A JP 11566486A JP S62272095 A JPS62272095 A JP S62272095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceramic
heat exchanger
temperature gas
fins
inflow side
Prior art date
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Pending
Application number
JP11566486A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Takehara
徹雄 竹原
Katsuyoshi Suzuki
克義 鈴木
Susumu Morita
進 森田
Takasato Shiyudou
崇聡 首藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP11566486A priority Critical patent/JPS62272095A/ja
Publication of JPS62272095A publication Critical patent/JPS62272095A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 「技術分野J 本発明は、セラミックス製フィンにセラミックス製チュ
ーブを挿通してなるセラミックス製熱交換器に関し、ざ
らに詳しくはセラミックス製フィンの破損を防止する構
造に関する。
「従来技術およびその問題点」 従来、燃焼式の給湯器、ボイラ等には、金属製の熱交換
エレメントを有する熱交換器が使用されでいたが、燃焼
ガス中の水蒸気の潜熱まで回収して高効率を得ようとす
る場合、M熱回収時に発生するドレインに対しての耐食
性か乏しいという問題があった。また、バーナと熱交換
エレメントとを接近させて小型化を図ろうとした場合、
高温による溶損が起こるという問題があった。
そこで、耐食性、耐熱牲に優れたセラミックス類の熱交
換エレメントを用いる試みがなされている。かかるセラ
ミックス製熱交換器としては、セラミックス製フィンに
セラミックス製チューブを挿通したものなどが採用され
ている。
しかしながら、セラミックスは、一般にしん性が低いた
め、高温ガスか熱交換器に流れた際、高温ガス流入部の
フィンの温度が局部的に上昇すると、比較的低温(こ保
たれている近傍の他の部位との間で熱応力が生し、フィ
ンが割れて欠損しでしまうという問題があった。この問
題は、フィンとチューブとの接着が良好でない場合に多
く発生するものであった。
Tなわち、第12図1ご示すように、セラミックス熱交
換器において、高温ガスGの流入側の第1列目を構成す
るチューブ1とフィン2どの接着が高温ガスGの流入側
半面で不良であった場合(製作にあたってはこうした接
着不良@なくしたいのであるが、現実には統計的に一定
の割合で発生する。)、チューブi内に低温の液体が流
されるのでフィン2のチューブ1に接触している内側部
分の温度t1は比較的低い温度に保たれるが、フィン2
のチューブ1に対して外側部分の温度t2は高温ガスに
接触して極度に高くなり、フィン2の内部で温度差(t
2−tl)か発生することになる。この温度差(t2−
tl)は、例えば熱交換器に流入する高温ガスの温度か
1000℃、チューブ1内を流れる液体の温度か90゛
Cである場合には、400℃を超えるものとなることも
ある。この温度差(t2−tl)によってフィン2の高
温ガス流入側の端縁部に過大な熱応力(圧縮応力)Sか
発生し、フィン2が割れで欠損する原因となる。
「発明の目的」 本発明の目的は、上記のような従来技術の問題点を解決
し、高温ガスから高効率で熱回収することが可能であり
、かつ、使用時においで発生する局部的な温度差によっ
てフィンか破損し欠落するといった虞れもないセラミッ
クス製熱交換器を提供することにある。
「発明の構成」 本発明によるセラミックス製熱交換器は、所定間隔で配
列された板状部を宵し、これらの板状部の間隙が高温ガ
スの通気路をなすセラミックス製フィンと、前記通気路
に交差するように前記セラミックス製フィンに挿通され
て固着され、互いにほぼ平行に配列された複数本のセラ
ミックス製チューブとを備え、前記セラミックス製フィ
ンの高温ガス流入側に位置する端縁部が、高温ガス流入
側の第1列目を構成する前記セラミックス製チューブの
挿通孔に至るように少なくとも部分的に欠除されている
ことを特徴とする。
本発明をよつ具体的に説明すると、例えば蔦9図〜第1
1図に示すように、セラミックス類のチューブ1がセラ
ミックス類のフィン2に挿通ざれて8つ、セラミックス
製のフィン2の高温ガスGの流入側の端縁部に、高温ガ
スGの流入側の第1列目を構成するチューブ1の挿通孔
4に至る欠除部3が形成されている。このため、フィン
2のチューブ1に対して外側に位置する部分の温度t2
と、フィン2のチューブ1に対して内側に位置する部分
の温度t1との温度差(t2−t+)が大きくなり、こ
の温度差によりフィン2の内部で熱膨張差そ生したとし
でも、その部分に欠除部3が設けられでいるので、熱膨
張差に起因する熱応力が逃がされ、フィン2の破損を防
止できる。
上記欠除部3の形状は、フィン2の高温ガス流入側の端
縁部から、高温ガス流入側の第1列目に位置するチュー
ブ1の挿通孔4に至るものであれば、特に限定されない
。例えば、第9図に示すものは、となつあう2つの挿通
孔4.4のほぼ軸心を含む平面に至るまでフィン2が全
て欠除されているが、このように挿通孔の複数を含む平
面に至るまでフィン2か全て欠除されでいてもよい、ま
た、第10図に示すように、フィン2の端縁部からチュ
ーブ1の挿通孔4に至って細長い溝状に欠除されていて
もよい。ざらに、第1I図に示すように、フィン2の端
縁部から挿通孔4に至ってV字状に欠除されていてもよ
い。
本発明は、上記のようにフィン2の高温ガス流入側の端
縁部に欠除部3そ設けたことを特徴ヒするものであるか
ら、フィン2の形状、チューブ1の配置等は任意に構成
することかできる。特に好ましい態様を挙げれば、フィ
ン2としでは、長方形、三角形、ひし形等の端面形状の
多数のセルを有するセラミックスハニカム体や、波板同
士もしくは波板と平板とを積層して形成される形状のセ
ラミックスハニカム体や、セラミックス板を複数枚所定
間隔をおいて配列した通常のフィンが採用される。また
、チューブ1の配列としでは、端面方向から見て千鳥状
または碁盤目状の配列などが採用される。ざらに、チュ
ーブ1の外径は5〜20mm、チューブ1の配列間隔は
10〜50mmが好ましい。
そして、本発明は、フィン2の温度差による熱応力を低
減するものであるから、高温ガスGの流入温度が700
℃以上である熱交換に特に有効なものである。
r発明の実施例」 第1図、第2図および第3図には、本発明による熱交換
器の一実施例か示されている。すなわち、複数枚のセラ
ミックス板が所定間隔をおいで平行に配列されてフィン
2か構成されている。
フィン2の各セラミックス板の間隙は、高温ガスGの通
気路となっている。そして、この通気路と交差するよう
に複数本のセラミックス製のチューブ1がフィン2に挿
通されている。この場合、チューブ1は、端面方向から
見て千鳥状に配列されている。なお、各チューブ1は、
フィン2の挿通孔4に固着されている。また、各チュー
ブ1の両端部は、フィン20両端に位置する比較的厚め
の端板5.5に挿通支持されている。
そして、この実施例においては、高温ガス流入側の第1
列目を構成するチューブ1aの中心yAを含む平面より
高温ガス流入側に位置するフィン2の端縁部(第3図に
おける斜線部6)が欠除され二いる。すなわち、チュー
ブ1aは半割つ状の挿通孔4に挿通された形態をなして
いる。なお、端板5.5の端縁部は欠除されていないの
で、チューブ1aは端w!、5.5によってしっかりと
保持されている。
上記の構成において、チューブ1、ia内に水等の流体
を流し、バーナの燃焼等によって発生した高温ガスGを
フィン20間隙に流通させることにより、熱交換を行な
うことかできる。すなわち、チューブ1.1aは、高温
ガスGによって直接加熱されると共に、加熱されたフィ
ン2がらの伝熱によっても加熱され、チューブl 、 
Ia内を流れる木等の流体を昇温させることかできる。
そして、第9図に示したように、フィシ2の高温ガス流
入側の端縁部は、高温ガス流入側に近い部分の温度t2
と、高温ガス流入側から離れた内側部分の温度t1との
間で温度差(t2−t+)そ主し、それ(こよって熱膨
張差か主しるが、フィン2の14縛部が欠除されている
ことから熱応力の集中か避けられ、フィン2の破損を防
止することかできる。
第4図および第5図には、本発明による熱交換器の他の
実施例が示されている。この熱交換器では、フィン2の
欠除部3が、フィン2の高温ガス流入側の端縁部から高
温ガス流入側の第1列目に位置するチューブ1aの挿通
孔4に至るようにV字状に切欠いて形成されている。こ
の熱交換器においても、第11図に示したように、フィ
ン2の端縁部に温度差(t2−tl)か主しるが、欠除
部3によつ熱応力の集中か避けられ、フィン2の破損を
防止できる。
第6図および第7図には、本発明による熱交換器のざら
に他の実施例か示されている。この熱交換器では、フィ
ン2の欠除部3が、フィン2の高温ガス流入側の端縁部
から高温ガス流入側の第1列目に位置するチューブ1a
の挿通孔4に至るように細長い溝状(こ切欠いて形成さ
れている。この熱交換器においでも、第10図に示した
ように、フィン2の端縁部に温度差(t2−tl)が生
しるが、欠除部3により熱応力の集中か避1すられ、フ
ィン2の破損を防止できる。
x8図には、本発明による熱交換器のざらにまた他の例
が示されている。この熱交換器では、フィン2としで、
長方形の端面形状をなす多数のセルフを有するセラミッ
クスハニカム体が採用されている。そしで、フィン2の
一方の端面がらセルフの内部に高温ガスGが導入される
ようになっており、チューブ1はこの高温ガスGの流路
と交差するように挿通されている。なお、チューブ1の
配列は、セルフを仕切る隔壁と隔壁の間に対応して配列
された碁盤目状となっている。この熱交換器においでも
、フィン2の高温ガスGの流入側に位置する端縁部に、
開端締部から高温ガス流入側の第1列目に位置するチュ
ーブ1aの挿通孔4に至るように細長い溝状に切欠いて
なる欠除部3が形成されている。
なお、本発明において、高温ガス流入側に位置する端縁
部に前述した欠除部を設(丈るのみならず、必ずしも高
温ガス流入側とはならないフィン端縁部にも同様の欠除
部を設けであってもよ例えば第1図の実施例のような熱
交換器にあっては4面が、x8図の実施例のような熱交
換器にあっては2面かガスの出入面となりうるが、これ
らのうちのいずれか2面以上に前述したような欠除部を
設けであってもよい。すなわち、熱交換器を製作した段
階では、いずれの面を高温ガス流入側とすべきか定めに
くいことかしばしばあり、あるいは製作俊の検査により
当初予定したいた高温ガス流入側の面か不良とされたつ
することもあるが、かかる場合に欠除部を設けであった
他の面を高温ガス流入側とすることができるなどの利点
がある。
ざらに同一面内であっても高温ガスの流入部分と、それ
ほど高温ではないガスの流出入部分とがあるときなどに
、高温ガスの流入部分のみに欠除部を設け、あるいはそ
れほど高温ではないガスの流出入部分にも欠除部を設け
るなどの態様も本発明(こ包含される。
また、第1図の実施例では、厚めの端板5.5が設けら
れているが、かかる厚めの端板@設けでないもの、ある
いは中間部にも端縁部の欠除されていない厚めの中間支
持板を設けであるものなどの態様も本発明に包含される
従来型のセラミックス製フィンとチューブとがうなる熱
交換器と、第1図に示したような本発明による熱交換器
とを用いて、チューブ内には水を流し、チューブ外には
高温ガスを流しで耐熱牲試験を行なった。高温ガスの流
入温度は900℃まで段階的に昇温した。本発明品につ
いては、欠除部を高温ガス入口側に向けた。試験結果を
次表に示す。
(以下、余白) 表(高温ガス通過試験結果) この表から明らかなように、従来型の熱交換器は、流入
ガス温度か850℃でガス入口側(高温側)のフィンが
欠損し始めたのに対して本発明による熱交換器は900
℃以上でも欠損は全くなかった。
[発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、セラミックス製
フィンの高温ガス流入側の端縁部に、同端縁部から高温
ガス流入側の第1列目に位置するセラミックス製チュー
ブの挿通孔に至る欠除部を設けたので、フィンの高温ガ
ス流入側の端縁部に大きな温度差が生したとしでも、こ
の温度差による熱膨張差が上記欠除部によって吸収され
、熱応力の集中を避(丈でフィンの破損、欠落を防止す
ることかできる。これにより、伝熱面積の減少による受
熱量の低下や、欠損したフィンの破片による他の部材の
損傷が起こらなくなり、燃焼式の給湯器、ボイラ等にお
ける熱交換器として好適に使用することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図のII −II線に治った断面図、第3図は同実施例
のフィンの欠除部を示す第2図と同様な図、第4図は本
発明の他の実施例を示す平面図、第5図は第4図の■−
■線に治った断面図、笥6図は本発明のざらに他の実施
例を示す平面図、第7図は第6図の■−VII線に沿っ
た断面図、第8図は本発明のざらにまた他の実施例を示
す斜視図、第9図、第10図、第11図は本発明の実施
例による熱交換器の高温ガス流入側のフィンの状態をそ
れぞれ示す部分拡大断面図、第12図は従来の熱交換器
の高温ガス流入側のフィンの状態を示す部分拡大断面図
である。 図中、1.1aはセラミックス製チューブ、2はセラミ
ックス製フィン、3は欠除部、4は挿通孔、G(よ高温
ガスである。 第1図 第2図   第3図 第4図 ◇ 第5図 第6図 分 第7図 G                     G第9
図      第10図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定間隔で配列された板状部を有し、これらの板
    状部の間隙か高温ガスの通気路をなすセラミックス製フ
    ィンと、前記通気路に交差するように前記セラミックス
    製フィンに挿通されて固着され、互いにほぼ平行に配列
    された複数本のセラミックス製チューブとを備えたセラ
    ミックス製熱交換器において、前記セラミックス製フィ
    ンの高温ガス流入側に位置する端縁部が、高温ガス流入
    側の第1列目を構成する前記セラミックス製チューブの
    挿通孔に至るように少なくとも部分的に欠除されている
    ことを特徴とするセラミックス製熱交換器。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記セラミック
    ス製フィンの端縁部が、高温ガス流入側の第1列目を構
    成する前記セラミックス製チューブの挿通孔の複数を含
    む平面に至るまて全て欠除されているセラミックス製熱
    交換器。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、前記セラミック
    ス製フィンの端縁部が、高温ガス流入側の第1列目を構
    成する前記セラミックス製チューブの挿通孔に至るよう
    にV字状に欠除されているセラミックス製熱交換器。
  4. (4)特許請求の範囲第1項において、前記セラミック
    ス製フィンの端縁部が、高温ガス流入側の第1列目を構
    成する前記セラミックス製チューブの挿通孔に至るよう
    に溝状に欠除されているセラミックス製熱交換器。
  5. (5)特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか一
    において、前記セラミックス製フィンは、セラミックス
    ハニカム体からなるセラミックス製熱交換器。
  6. (6)特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか一
    において、前記セラミックス製フィンは、複数枚のセラ
    ミックス板を配列したものからなるセラミックス製熱交
    換器。
  7. (7)特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか一
    において、前記セラミックス製チューブは、端面方向か
    ら見て千鳥状または碁盤目状に配列されているセラミッ
    クス製熱交換器。
  8. (8)特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか一
    においで、前記セラミックス製チューブの外径が5〜2
    0mm、前記セラミックス製チューブの配列間隔が10
    〜50mmであるセラミックス製熱交換器。
  9. (9)特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか一
    において、前記高温ガスの流入温度が700℃以上であ
    るセラミックス製熱交換器。
JP11566486A 1986-05-20 1986-05-20 セラミツクス製熱交換器 Pending JPS62272095A (ja)

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JP (1) JPS62272095A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2734895A1 (fr) * 1995-05-30 1996-12-06 Behr Industrietech Gmbh & Co Radiateur d'air de suralimentation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2734895A1 (fr) * 1995-05-30 1996-12-06 Behr Industrietech Gmbh & Co Radiateur d'air de suralimentation

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