JPS62271614A - ドリリングマシンの制御装置 - Google Patents

ドリリングマシンの制御装置

Info

Publication number
JPS62271614A
JPS62271614A JP4994387A JP4994387A JPS62271614A JP S62271614 A JPS62271614 A JP S62271614A JP 4994387 A JP4994387 A JP 4994387A JP 4994387 A JP4994387 A JP 4994387A JP S62271614 A JPS62271614 A JP S62271614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drilling machine
shaft
drilling
handle lever
quill
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4994387A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kato
健治 加藤
Masao Hosaka
保坂 正夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Janome Corp
Original Assignee
Janome Sewing Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Janome Sewing Machine Co Ltd filed Critical Janome Sewing Machine Co Ltd
Priority to JP4994387A priority Critical patent/JPS62271614A/ja
Publication of JPS62271614A publication Critical patent/JPS62271614A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q5/00Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
    • B23Q5/22Feeding members carrying tools or work
    • B23Q5/32Feeding working-spindles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (技術分野) 本発明はドリリングマシンの制御装置膠ど係り、特にコ
ンピュータを用いたNC制御とハンドル操作による手動
制御とが可能なドリリングマシンの制御装置に関する。
(従来技術) 従来ハンドル操作により作動するドリリングマシンとN
C制御により自動的に作動するドリリングマシンとがあ
る。これらのいずれの型式においてもドIJ IJソン
グ業時においては他の型式の機能を備えていることが望
才しいことがあり、従来のドリリングマシンでは不便を
感じることが多々ある。
(目  的) 本発明の目的とするところは、中央制御部にマイクロコ
ンピュータを使用した制御装置により加工条件をプログ
ラム入力して、ステッピングモータによりドリリングマ
シンの送り制御を行う自動制御駆動手段とハンドルレバ
ーの手動操作によりドリリングマシンの送り制御を行う
手動制御駆動手段とを備えたドリリングマシンの制御装
置を提供することにより、ドリル作業の自由度を上げる
ことである。
(実施例) 以下本発明を実施例により説明する。第1図から第34
図において、トリ11ングマシン(1)は1本体部を支
持するベース部(2)と該ベース部に立設固着されたコ
ラム部(3)と、該コラム部に対してノブ(4)をゆる
めた状態で上下位置の調節が可能な如くに装着された本
体部(5)と、該本体部に取り付けられたステップフィ
ード用の機構部(6)とからなり、機構部(6)の支持
枠(7)にはステップモータ(s、p)が配役さね、該
パルスモータの出力軸と一体的に回動する軸(8)には
ウォームギヤ(9)が固着され、該ウォームギヤは軸l
]llIに嵌装されたウォームホイールIと噛合せしめ
られた自動駆動手段である。
ウォームホイールαBは軸00に対してスラスト方向位
置は規制されているが回転自在に支持さnている。Q2
はクラッチ板で、設定用ねじ(Ijをゆるめることによ
り軸(11に沿って移動することが可能で、第1図の実
線位置においてはビン(1ム)がウォームホイールaD
に形成された孔(図示せず)と係合し、ウォームホイー
ルαυの回動がクラッチ板Q3を介して軸Qlに伝えら
れるようになっており、同図の2点鎖線位置に詔いては
ピン(12m)が孔から外れウォームホイール0に対し
て軸α・が自由に回動し得るようになっている。Iは軸
11(Iの回動量を制限するための検出部である。al
はハンドルレバーで、該ハンドルレバーにより回動させ
られる軸aeは機構部(6)の軸(11と一体的に接続
さねており、クラッチ板αりがWX1図の2点鎖線位置
にあるときは、該ハンドルレパーノ回動操作により、ウ
ォームホイールODを回動させることなくスピンドル(
Iηを回動自在に保持するクイル(Isを手動で本体(
5)に対して上下動させることができる如くに保持して
いる。翰はクイル嗜の上下の移動位置を表示する深さゲ
ージである。スピンドルaDにはコレット翰ヲ介してド
リル([1が着脱自在に取り付けられている。Qυはス
ピンドルαnの回転速度を調節するためのつ才み、(2
)は照明用のランプ、(ハ)は電源スィッチ、Qルは電
源コードである。
次に本発明の送りの制御方法について説明する。Lを低
速の切削送り量、rを衝突防止用のクリアランス、Nを
繰り返しのステップ数、Nlをステップ順とすると、ド
リルの送り制御は第4図に示すように行われる。まずス
タート原点(8)から破加工物局上面の約0.2−から
l−程度上方に設定した切込原点(2)に≠送りで下降
(実線の矢印)した後、繰り返しのステップが開始し、
第1ステツプは切込原点に)から低速でLだけ下降(点
線の矢印)した後、早送りで切込原点紅)に復帰(実線
の矢印)、次に早送りで前記した低速で下降した到達点
よりも衝突防止用のクリアランスrの分だけ手前まで早
送りで下降(実線の矢印)して第1ステツプが終了し、
第2ステツプでは第1ステツプの早送り到達点からまず
低速でtだけ下降した後、早送りで切込原点(6)に復
帰し、次に早送りで前記の低速で下降した到達点よりも
クリアランスrの分だけ手前まて早送りで下降して第2
ステツプが終了し、以後同様にステップが繰り返さn、
予め設定されたステップ数が終了した後にスタート原点
(8)に復帰する。菖6図において、(&)、 (b)
及び(C)は夫々この順に第N1ステツプの低速の切削
送り過程、早送りによる切点原点への復帰過程及び早送
りによる下降過程を示し、鎖線の両矢印は1ステツプの
範囲を示す、クリアランスrはステップが進み被加工物
−の実際の切削が始まってから後に、既に加工された深
さを越えて早送りでドリルが下降するのを防止するため
のものである。
本発明の制御の特徴は、第4図の各ステツプが前記した
順序で奥行され、かつ第Niステップの下降側の早送り
量が切込原点を基準に寸法を採ると、 N1(t−r)
となるようにプログラムが組まれていることである。そ
の結果として第2ステツプ以後の正味切削送り量が。
クリアランスrを保ちながら切削送り量tとクリアラン
スrとの差として得られ、微小な正味切削送り量が得ら
れることである。
即ち%第N1 ステップの送り量N1(t−r”)と、
各ステップ内における制御順序により。
以下に示す第N1ステツプの6量が導かれる。
到達深さ=(前回ステップの早送り量)+(切削送り量
)W (Ni−t) (z−r)+ を正味切削送り量
−(到達深さ)−(前回ステップの到達深さ)=g (
Ni−1)(A−r)+A((Ni−2)(1−r)+
 L ) w A −r但し、第1ステツプの正味切削
送り量は前回ステップが定義されていないが、前回ステ
ップの到達深さに相当するものとして切込原点位置があ
るので、第1ステツプの到達深さtと等しくなる。各ス
テップにおける上記の6量を別添の第1表に示す。
第4図に示す送り制御は繰り返しのステップからなる1
パターン制御の例であるが、本発明によると複数のパタ
ーンで穴明加工を行うことができる。例えば加工の初期
は正味切削送り量が小さい繰り返しのステップからなる
パターン、中期は正味切削量を大きくし、後期には小さ
くするパターンで加工し、切削送り速度も各パターン毎
に変更することができる。
上記した一連の送り制御はマイコン(ハ)等のコンピュ
ータに予め組み込んだプログラムにより制御されるもの
で、第6図に詔いてキーボード(ハ)はクリアランスr
1切削送り量t%繰り返しのステップ数N等の加工条件
のプログラム入力用、ディスプレイ(5)及びプリンタ
ー(ハ)は夫々プログラム入力された内容の表示用及び
a認用の出力装置である。刺込回路翰は穴明加工中の異
常時の自動停止、あるいは緊急停止用の回路、駆動回路
(至)はステップモータ(8,P’)の駆動用回路、検
出部Iは機構部(6)の軸OGに配設され、軸傾の回動
範囲を規制する。
第7図に送り制御用のサブルーチンプログラムのジェネ
ラルフローチャートを示す。
上記した本発明の方式によれば、予めコンピュータ内に
クリアランスrの値を記憶させておき、第7図に示すフ
ローチャートに対応するプログラムを作成しておき、前
記したように切削送り量を等の加工条件をプログラム入
力すればよい、従ってrwo、を−に設定されていてA
WO,11−に設定すれば、A−rで与えられる第2ス
テツプ以後の正味切削量0.01雪を容易に得ることが
可能で、第1回目の正味切削量はA−=0.11− と
なるので。
切込原点(6)から加工面までの遊び量に対しても有効
に働くことになる。
本方式を具体化した実機の設定可能な送り制御関係の基
本能力を参考までに記載すると、正味切削送り量:0.
01−〜99.991まで0.01−間隔 繰t)返り、Xy″″:(1〜99ステツプ)×3パタ
ーン数及びパターン数 切 込 原 点ニスタート原点から0.11讃から99
.99−才での範囲 切削送り速度: 0.2 m/8〜1.6 m/8 (
5段pl)早送り速度: 4 m/8 である。
(効 果) 以上のように本発明によれば、ステッピングモータとマ
イクロコンピュータを使用したNC制御装置によりドリ
リングヤシンの自動制御を行うこともハンドルレバーの
手動操作により手動制御を行うことも可能であり、且つ
手動制御の際には自動制御側の機構に何ら悪影響を与え
ないという顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に係り、第1図はドリリングマシ
ンの正面図、第2図はドリリングマシンの左側面図、第
3図はドリリングマシンの右側面図、第4図はドリルの
送り制御を説明する線図、第6図は第4図の一部を示す
線図、第6図は数値制御装置のブロック図、第7図は送
り制御用プログラムのジェネラルフロー、チャートであ
る。 図中、(りはドリリングマシン、(D)はドリル、(K
)は切込原点、(4は低速の切削送り量、同は繰り返し
のステップ数、rNi)はステップ順、(r)はクリア
ランス、(S)はスタート原点、 (s、p)はステッ
プモータである。 特許出願人   蛇の目ミシン工業株式会社発明者 加
 藤 傭 治

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 本体部を支持するベース部と、該ベース 部に立設されたコラム部と、該コラム部に 装着された本体部と、該本体部に対して上 下動可能に保持されたクイルと、該クイル に回動自在に支持されたスピンドルと、該 スピンドルにコレットを介して着脱自在に 取り付けられるドリルとを備えたドリリン グマシンにおいて、前記クイルを上下動さ せるためのステップモータと該モータの出 力軸に固着されたウォームギヤと該ウォー ムギヤと噛合されたウォームホィールとか ら成る自動駆動手段と、回動自在に支持さ れたハンドルレバーと該ハンドルレバーの 操作により回動せしめられる軸とから成る 手動駆動手段と、前記ハンドルレバーの手 動操作時に前記軸の回転を前記ウォームホ ィールに伝達させないクラッチ手段とを設 けたことを特徴とするドリリングマシンの 制御装置。
JP4994387A 1987-03-06 1987-03-06 ドリリングマシンの制御装置 Pending JPS62271614A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4994387A JPS62271614A (ja) 1987-03-06 1987-03-06 ドリリングマシンの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4994387A JPS62271614A (ja) 1987-03-06 1987-03-06 ドリリングマシンの制御装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56067839A Division JPS57184615A (en) 1981-05-06 1981-05-06 Cnc control method of drilling machine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62271614A true JPS62271614A (ja) 1987-11-25

Family

ID=12845104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4994387A Pending JPS62271614A (ja) 1987-03-06 1987-03-06 ドリリングマシンの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62271614A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02262907A (ja) * 1989-03-31 1990-10-25 Myotoku Kk ボール盤
US7520702B2 (en) * 2004-07-02 2009-04-21 C. & E. Fein Gmbh Drilling machine

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49108681A (ja) * 1973-01-13 1974-10-16
JPS54101587A (en) * 1978-01-26 1979-08-10 Toshiaki Hosoi Method and device for drilling

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49108681A (ja) * 1973-01-13 1974-10-16
JPS54101587A (en) * 1978-01-26 1979-08-10 Toshiaki Hosoi Method and device for drilling

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02262907A (ja) * 1989-03-31 1990-10-25 Myotoku Kk ボール盤
US7520702B2 (en) * 2004-07-02 2009-04-21 C. & E. Fein Gmbh Drilling machine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4011372B2 (ja) 数値制御工作機械の加工プログラムチェック方法およびチェック装置ならびにそれを備えた数値制御工作機械
KR102066583B1 (ko) Plc 셋팅 제어를 이용한 자동 호빙머신
US6857828B2 (en) Incremental step drilling system and method
KR100967455B1 (ko) 터릿 공구대의 공구 선택 동작 제어 방법 및 제어장치
JP2004058227A (ja) 数値制御旋盤における工具選択方法及び制御装置
US4624607A (en) Computed numerical control drilling machine
JPH05200614A (ja) フライス盤用切削工具及びカッタヘッド
CN113579286A (zh) 一种多功能数控钻床及其使用方法
JP2003175427A (ja) 複合加工装置
KR20190000949A (ko) 드릴링 머신
JPS62271614A (ja) ドリリングマシンの制御装置
JPS61293704A (ja) 自動旋盤の数値制御装置
JP4661494B2 (ja) 数値制御装置
US3200470A (en) Machine tool
JPH01205907A (ja) ボール盤のドリル送り,戻しの数値制御方法
US2379870A (en) Machine for machining arcuate surfaces
JP2001269816A (ja) 歯車加工方法及び歯車加工装置
EP0901882A2 (en) Working head for numeric-control machine tools
JP2004314236A (ja) 工作機械及び工作機械の工具交換方法
CN213257203U (zh) 一种主轴进给驱动可调的多轴钻床
JP2574416B2 (ja) 工作機
JPH1139014A (ja) 加工機の加工プログラムチェック装置及びその方法
US20230176546A1 (en) Workpiece machining device
KR100522800B1 (ko) 엔드 밀 공구 자동 교환장치
GB530101A (en) Improvements in or relating to milling machine tools