JPS62271432A - ドライエツチング装置 - Google Patents

ドライエツチング装置

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JPS62271432A
JPS62271432A JP28195786A JP28195786A JPS62271432A JP S62271432 A JPS62271432 A JP S62271432A JP 28195786 A JP28195786 A JP 28195786A JP 28195786 A JP28195786 A JP 28195786A JP S62271432 A JPS62271432 A JP S62271432A
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JP
Japan
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etching
gap
etched
magnet
cathode
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JP28195786A
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Haruo Okano
晴雄 岡野
Yasuhiro Horiike
靖浩 堀池
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は集積回路などの製造工程におけるSiや5i0
2あるいはMなどの膜のエツチングに用いられるドライ
エツチング装置に関する。
近年、集積回路は微細化の一途をたどり、最近では最小
パターン寸法が1〜2μmの起LSIも試作開発される
に至っている。この超微細加工にはプラズマエツチング
技術は欠くことのできないものとなっている。本技術は
通常、平行平板型電極を有する反応容器にCF4などの
反応性ガスを導入し、13.58 MHgなどの高周波
(「f)電力を印加すると電極(陰極)上に試料を置き
、そしてグロー放電によって生じたガスプラズマからの
正イオンを陰極に生じる降下電圧(V dc)によって
加速し、試料に衝撃し、これをエツチングする。
この方法は反応性イオンエツチング(RI E)と呼ば
れている。しかしこの平゛行平板の高周波(「r)を印
加して生じるグロー放電では、例えばCF4+H2ガス
を用いた5i02のRIEでは高々300人/分のエツ
チングであり、1μmの膜厚の5i02エツチングでは
40分も要し、量産性の点で、この極めて低いエツチン
グ速度は現在重大な問題となっている。またMのRIE
では通常CCl4ガスを主に用いるが、エツチング速度
は約1000人/分で1μmの厚さに対して数10分、
リンドープPo1y−StのRIEではCBrF3ガス
を用いて、エツチング速度は500人/分で、4000
人の厚さに対して8分と5i02程ではないが、比較的
低く、これらの速いエツチングも同様に望まれている。
エツチング速度を向上させるためには、例えばrrm力
を増大させることによって幾分エツチング速度が向上す
るが、しかし、エツチング種の増加の利点より、rf’
電力の熱への変換による損失が太き(、又、陰極降下電
圧などの増大によって、エツチングマスクとなるフォト
レジストの変質や劣化、それにSt基盤への電気的損傷
を招く。それ故現在これらの有害な点を考慮して、エツ
チング速度を犠牲にしてもrfm力をできるだけ下げて
用いられるのが常となっている。この本質的な要因は平
行平板型グロー放電ではガスのイオン化効率が高々5〜
3%程度であるということにある。
これに対して、最近、プラズマ内への電子供給手段をも
った3電極型の装置を用いて、StおよびAl2O3の
高速エツチグが得られたという報告もあるが、これは熱
フィラメントを使用しているために、このフィラメント
の反応性ガスによる腐蝕が生じ、長時間の連続使用に対
しては問題がある。(N、 Ie1man他、J 、 
Mac、 Sci。
Technol、 1?(3)、 731.1(18G
)さらに、プラズマ中のエツチング種の密度を高めるた
めに、レーザを用いるという方法も提案されている。(
J、I。
5telnfeld他、J 、 Electroche
m、 Soc、 127,514゜1980)この方法
によると、確かに、エツチング種の密度は大きくなり、
エツチング速度も大きくなってはいるが、増加したエッ
チグ種は主に中性ラジカルであり、従って、エツチング
種は垂直な壁をもったエツチングとはならず、サイドエ
ツチングが入るものと考えられ、1μm以下のサブミク
ロン加工には受は入れられないものである。
この様な事情は、絶縁材料製反応容器内の電気部品が置
かれる電極にrr印加し、反応容器支持台を接地するタ
イプ、或いは「fの代わりにDC電源を用いるものでも
同じである。
そこで、上記の損傷がなく、エツチング速度を増すため
には、印加重力をできるだけ多く用いて効率の良い放電
を行い、導入ガスを解離して、多くの反応種を作り出す
必要がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、本発明
の目的は高速でしかも電気的損傷などの問題が少ないド
ライエツチング装置を提供することにある。。
本発明によれば、電極上又は電極下の永久磁石及び/又
は電磁石により、電極間に、電界と直交する磁界を形成
して電子をドリフト運動させ、電子とガスの衝突解離を
促進して放電効率を向上させることにより、多くのエツ
チング種を生じせしめ、この電極又は磁石上、つまり陰
極面上に置いた被エツチング材料を高速にエツチングす
るものである。
以下本発明の実施例を図面を参照しなから説明する。
第1図は本発明の一実施例を説明するための断面図であ
る。この装置は永久磁石(1)1個に対して矩形(円形
でも良い)の閉じた間隙(放電路)(2)をもつ。同図
において、(1)は、例えばコバルトサマリウム系の永
久磁石であり、磁性材料、ここでは軟鉄製のポールピー
ス(3)とともに、前記間隙(2)において、ステンレ
ス製の対向電極(陽極)(通常接地電位(17)) (
4)とほぼ平行する磁力線(B)を発生させる。対向電
極(4)は非磁性材料を用いることができる。また、永
久磁石(1)とポールピース(3)は、前記陽極(4)
と対向して、陰極(8)の1部を構成し、この電極上に
は、非磁性材料(5)、ここでは炭素(C)vi、が設
けられている。電気部品(6)は水冷パイプ(7)によ
り冷却されている。
ポールピース(3)は箱状であり、その内、上面の閉ル
ープを為す間隙(2)で囲まれた部分は永久磁石(1)
によって支えられている。永久磁石(1)は上面がN1
下面がS極であるので、間隙(2)を跡いてポールピー
ス(3)上にアーチ状に磁力線が生ずる。
まず、前記間隙に磁場がないとした時について説明する
。最初に真空仕切バルブ(13)を開けてから、反応容
器(4)内を真空にυF気した後、ガス導入口(18)
から解離により生成するイオンが反応性を示す原料ガス
を導入してから、高周波1!源([2)を整合回路(1
1)を介して、陰極(8)に印加する。
そうすると、この高周波電力により、前記導入ガスのグ
ロー放電を生じ、前述した様に陰極上には、陰極降下電
圧(直流自己バイアス)が発生し、いわゆる陰極暗部と
呼ばれる放電光の暗い領域(10)が観察される。
次に、間隙(2)に磁界が存在する場合には、磁界がな
い場合と同様じ操作するが、この磁界と、前述の直流自
己バイアスおよび高周波電力によって決まる電界とによ
り、この間隙(2)近傍には直交する電磁界が発生する
ため、間隙近傍の電子は、IEXIB方向にドリフト電
界を受け、間隙近傍のドリフト軌道にトラップされるこ
とになり、従ってその付近(15)のイオン化効率は、
その周囲(16)に比較して著しく増加する。実際、本
発明者等が、陰極上の陰極暗部の厚さを磁場がある場合
とない場合に対して観察してみると、磁場がある場合に
は、肉眼ではほとんど観察することができない程狭くな
ることを確認した。このことは、直交電磁界の存在する
間隙部近傍では局所的にプラズマ密度が非常に高いこと
を意味しておりその結果、従来の直流自己バイアスの大
きさに比較して、小さな値で大きな電力密度を投入でき
ることになる。このことが、本発明の目的である高速エ
ツチングの基本となるものである。すなわち、例えば、
導入ガスとして、CF<  (フレオン)、被エッチン
グ材料である電気部品(本明細書では製造中途のものも
含む)(6)として酸化シリコン(S i 02 )を
選び、前述したエツチング装置において、エツチングを
行うと、エッチャントが当ると揮発性ガスに変わりエツ
チング条件、CF4圧力0 、04To r r 、電
力密度0.2W/ad、披エンチグ材料載置台をC板と
した時、St基板上に形成した5i02膜のエツチング
速度は約1μm/minという高速エツチングが達成さ
れ、しかもSt基板のイオン損傷は小さかった。又、5
i02膜上にレジストパターンを形成して5i02膜エ
ツチング後、そのプロファイルをSEMにより観察し、
垂直なエツチング壁をもった異方性エツチングであるこ
とを認識した。
第2図は、同じ装置において、C2F、にN2を添加し
た時の5i02.Siのエツチング特性(a)を、従来
例、すなわち被エッチング材料を陰極(8)上に置いた
場合(b)とについて比較したものである。同図より明
らかな様に、本発明の方法を用いて5i02をエツチン
グした場合には、従来例に比較して数十倍のエツチング
速度が達成され、また、H2a度70%前後においてS
iとの選択比も、10以上と従来と同程度の良い選択性
の値が得られた。
また、本発明者等は、第3図に示すような試料表面上の
磁界の強さと5i02.SLのエツチング速度の間の特
異な現象を発見した。エツチング条件は0.04Tor
r、 250 WでC2F6ガスを用いた。第4図に言
う磁界の強さとは、第1図において陰極(8)の1部を
構成するポールピース(3)に載せたC仮(5)表面の
、前記放電間隙(2)上の磁界をホールセンサにて測定
したものである。該C板の厚みhを次第に厚くすること
によって、間隙近傍の磁界の強さを変化させた時の5i
02゜Slのエツチング速度は、磁界の強さを増すに従
いStのエツチング速度の上昇よりも5to2の方が大
きくなり、その結果、5i02とSiのエツチング壁の
比も磁界の強さとともに大きくなることが判明した。す
なわち、この実験事実より、Siに対する5i02の選
択エツチングを達成するためには、間隙(2)近傍の磁
界と強さとしては350ガウス以上、また、間隙面から
の高さは8+I11以下でなければならないことがわか
っt;。なお、披エツチング材料を直接、前記磁性材料
(3)上に置いてエツチングしたもの(、h −0)は
、5to2のエツチング速度が実に3μm1分という超
高速の値が得られ、また、Siとの選択比はC21’e
単独のガスで約5〜6という値となり、この値は、従来
方法により、C2FG単独ガスで5i02.Stをエツ
チングした時の値(〜約2程度)よりも高いことがわか
った。
第4図は、ガスとしてC2F、を用い、圧力0.04T
orr、 C板の厚さくh)を2 mmとした時、rf
’電力250W、80Wに対してSi、5i02のエツ
チング速度を間隙(2)の中央からの距離(x)を横軸
として求めたものである。間隙の中央上、即ちx−0で
は、250Wの時には5i02のエツチング速度は1μ
mに達しているが、80Wでは極めて低く、デポジショ
ンの影響があるものと思われる。
第5図は、同じく、C2F fl、  0.(14To
rr、C板の厚さを2 mmとした時、r(’t4力に
対してSt。
5i02のエツチング速度を求めたものである。
100Wは近から選択性が急増を始め、又、5i02の
エツチング速度も急増し、高速、高選択性が得られてい
る。
第5図で行なった200〜400Wのエツチングでは、
高周波電力の増加に対して陰極降下電圧が殆んど変化し
なかった。この時の陰極降下電圧Vdcを横軸に取ると
、Vdcに対してイオン電流が急峻に増加するマグネト
ロンモードが認められた。
VdcはDCバイアスの時はD C11S圧に対応する
第6図は、陰極(8)を接地し、ボーピース(3)に対
向するように平板陽極を反応容器(4)内に設け、DC
電源を接続した時のDC電圧とイオン電流の関係である
。C板は除いてあり、C2F6ガスを用い、圧力2 x
 10  Torr(a)、7 x 10−’Torr
(b)、 3 x 10−’Torr(c)では、(a
) 、 (b)にマグネトロンモードが認められた。
第7図は、”第2図で説明した5i02とStとの選択
比が最も得られる、H2a度70%付近でSiをエツチ
ングした時の試料表面を真上から観察した時の図である
。第2図に示した例においては、従来方法によりエツチ
ングした試料はH2濃度が60%を越えると、C−F結
合を有したテフロン系の有機膜がウェハ表面に全面にわ
たって堆積するが、1B本発明の実施例においては、同
図に示すように、放電間隙(19)−a、b両側約1 
cm程度(21)−a、b、cは全く有機膜の堆積が見
られず、堆積場所はその周辺(20)−a、b、cに限
られることがわかった。この有機膜は、この膜を前記放
電間隙(19)−a、  b、上に置くことによりエツ
チングすることができるが、殊に、19−a。
19− b上にプラズマ密度極大位置が複数存在する場
合に、その間の電気部品にあってもエツチングが行なわ
れる如く狭めることによりエツチング均一性を高めるこ
とができる。第3図を例にとれば電界との直交成分が3
50ガウス以上になるようにする。この有機膜堆積は、
第5図の本発明の実施例において説明するように、前記
放電間隙(19)−a、  t)の間の間隙を短くし、
従って、各放電間隙の放電を互いにオーバーラツプさせ
ることにより防止することができる。
さらに第1図の装置では、被エツチング材料は矩形又は
ストライブ状(或いはリング状)にエツチングされるの
みで、試料全体にわたって一様にエツチングを行う目的
には適していない。
第8図に、実際に均一なエツチングが行えるようにした
本発明の他の実施例を示す。同図において、(22)−
a、b、cは永久磁石であり、整合回路(2B)を介し
て高周波電源(27)の電力が印加される非磁性材料か
らなる陰極(31)の下部に非接触の状態で配置されて
いる。また、(24)は、磁性材料、例えば軟鉄よりな
るポールピースであり、全体として、例えば1方向に走
査するためのモータに連結された箱型の容器に収納され
ており、モータ(28)の駆動とともに、全体としてス
キャンすることが可能な構造になっている。また、永久
磁石を複数個配置することにより複数個の放電間隙(2
3)−a −fが生じ、かつ、各放電間隙での放電、す
なわち、磁場は第7図に示した実験事実によりオーバラ
ップさせるようになっており、(23) −a〜f間に
於いて非堆積傾向又はエツチング傾向になるようにしで
ある。また、(25)は、陰極(31)を冷却するため
の水冷手段である。(29)は絶縁材料である。
以上説明した陰極下部を構成する永久磁石、ポールピー
ス等は、全体して真空容器(36)内に収められており
、排気系(32)へ、通気孔(34)を通して真空的に
連結している。また、(33)は、陰極上の放電が、前
記陰極下部に入り込まないようにするためのダークスペ
ースシールドである。このような装置構成にすることに
より、エツチング中に永久磁石によって発生する磁場を
ウェハ面上で走査することができ、従って、被エッチン
グ材料を高速にエツチングしなから、かつ均一性良くエ
ツチングすることが可能となった。
第9図には、同時に、いわゆる″−筆書き”の放電間隙
(38)をもった本発明の更に他の実施例を示しである
が、第7図と同様に電気部品上の一方向に対して非堆積
傾向又はエツチング傾向になるようにしである。第7図
と同様に位一方向に走査することによりやはり一様な均
一性のエツチングが得られた。
第10図は、さらに、バッチ性を考慮した応用例である
。(a)は装置の断面図、(b)は陰極の上面図で、(
a)で示した永久磁石の断面部位をX−X′で示す。す
なわち、非磁性材料からなる回転テーブル(49)の下
部に放電間隙(50)を図の様に構成することにより、
エツチング中回転テーブル上の被エッチング材料(45
)を連続回転させることによって、高速、かつ均一性良
くバッチ処理ができるエツチング装置を提供するもので
ある。同図において、(47)は永久磁石、(48)は
、ダークスペースシールド、(41)は水冷手段、(3
9)は高周波電源、(42)は回転のためのモータ、(
44)は排気系である。
(48)はガス導入孔、(51)は真空容器、(52)
は絶縁材料、(40)は整合回路、(43)はプーリー
である。
以上本発明の実施例において示したように、例えば平行
平板型プラズマエツチング装置において、電極上、また
は電極下に閉回路の間隙を有する磁石を置き電極または
磁石の上に生じる直交した電磁界により、電子マグネト
ロン運動させることによって、放電効率を向上させ、こ
の電極上、又は磁石上に置いた被エッチング材料を高速
にエツチングできるドライエツチング方法及び装置が得
られ、生産性は大幅に向上した。かかるドライエツチン
グ方法はコンタクト孔形成、電極や配線のバターニング
等、M OSデバイスやバイポーラデバイスの製造に用
いられれる。
本発明のエツチング方法を用いたエツチングに用いるガ
スとしては、実施例においてはCF、など弗素を含むガ
スの例を示したが、その他、塩素や臭素を含む反応性ガ
スを用いても良く、被加工材料の種類に応じて、例えば
、アルミニウム、あるいはアルミニウム合金等に対して
は、CCl2゜CCl2 +Cf12ガスを、さらに、
多結晶シリコンモリブデンシリサイド等に対しては、C
BrF3.CBrF3 +CJ2 CjJ2ガスを用い
ることにより5i02の場合と同じ様に高速かつ信頼性
良く、又、選択エツチングが可能である。
又、試料を陰極、永久磁石と共に冷却したが、水冷やア
ルコールによる冷却の池、高速エツチングによるレジス
ト膨張を考慮してフレオン等の液化ガスを用いることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を説明するための構成図、
第2図は、本発明の装置を用いCF4+H2ガスにより
5i02.Stをエツチングした時のエツチング特性を
示す図、第3図は、磁場の強さとエツチングとの関係を
示す図、第4図乃至第6図は本発明の詳細な説明する為
の図、第7図は、第2図のエツチングにおいてテフロン
系の有機膜を堆積させた時のSiウェハ表面を見た図、
第8図乃至第10図は本発明の池の実施例を説明するた
めの構成図である。 図において、 (1)(22) −a’〜c、 (37)(47)・・
・永久磁石、<2)(23>−a −f 、 (38)
、(19) −a、  b、  (50)−放電間隙、
(5)・・・C板、(4) (3B) (51)・・・
真空容器、(3)(24)・・・ポールピース、(6)
 (30) (45)・・・被エツチング材料、(7)
 (25) (41)・・・水冷手段、(11)(31
) (49)・・・陰極、(9) (29) (52)
・・・絶縁材料(テフロン等)、(10)陰極暗部、(
12) (27) (39)・・高周波電力、(11)
 (26) (40)・・・整合回路、(13)・・・
真空仕切りバルブ、(14) (32) (44)・・
・排気系、(15)・・・高密度プラズマ、(16)・
・・グロー放電プラズマ、(17)・・・接地、(11
1)(4B)=・・ガス導入口(20) −a −cテ
フロン系の有機膜堆積部分、(21) −a −cテフ
ロン系の有機膜の堆積していない領域、(33)(4g
)・・・ダークスペースシールド、(34)・・・通気
口(真空連結口)、(35)・・・永久磁石を収める箱
、(28) (42)・・・モータ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)陽極及び¥被エッチング¥材料を載置する陰極を
    対向配置させた容器と、この容器内に解離により発生す
    るイオンが反応性を示す¥塩素、臭素もし¥¥くは弗素
    を含む原料ガス¥を導入する手段と、前記両極間に電界
    と直交する成分を持つアーチ状の磁場を与えるための磁
    石を含む手段と、前記両極間に¥電力¥を印加して前記
    両極間にプラズマを生成せしめ¥る手段と¥、前記プラ
    ズマから前記磁石をシールドするための部材と、前記磁
    石を走査する手段とを具備したドライエッチング装置。
  2. (2)被エッチング材料上に該材料に対しエッチング速
    度の異なる¥マスクパターン¥が形成されてなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載したドライエッ
    チング装置。
  3. (3)陰極の表面に炭素材、C−F結合又はC−H結合
    を有する膜、あるいはアルミナ膜を形成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載したドライエッチン
    グ装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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