JPS6226974B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6226974B2
JPS6226974B2 JP58169550A JP16955083A JPS6226974B2 JP S6226974 B2 JPS6226974 B2 JP S6226974B2 JP 58169550 A JP58169550 A JP 58169550A JP 16955083 A JP16955083 A JP 16955083A JP S6226974 B2 JPS6226974 B2 JP S6226974B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bundled
support frame
binding
string
luggage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58169550A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6068240A (ja
Inventor
Yasumasa Hiraga
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIICHI KOGYO KK
Original Assignee
DAIICHI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAIICHI KOGYO KK filed Critical DAIICHI KOGYO KK
Priority to JP16955083A priority Critical patent/JPS6068240A/ja
Publication of JPS6068240A publication Critical patent/JPS6068240A/ja
Publication of JPS6226974B2 publication Critical patent/JPS6226974B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この発明は、書籍などの積載品を束ねた結束荷
物(結束物品)の結束ひもを自動的に切断する装
置に関する。この発明の切断装置によつて結束ひ
もが切断される荷物は、書籍のように水平に積み
上げられるもの(本明細書中で積載品という)を
束にしたものが対象である。
(ロ) 従来の技術 書籍などを水平に積み上げた積載品より成る荷
物を結束したひも、テープその他のひも状物(本
明細書中では、単に結束ひも又はひもという)を
荷物より取り外す作業は、従来は専ら手作業に頼
つていた。この作業は、結束ひもが相当強く施さ
れていたりすると、かなり面倒でもあり、切断な
どの際に荷物を構成する積載品を損傷したりする
こともあつた。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 この発明の結束荷物の結束ひも切断装置は、前
述の問題を解消し、結束荷物のひもを除去するに
迅速かつ自動的に行うようにすることを目的とし
て提案されたものである。
(ニ) 問題を解決する手段 この発明の結束ひも切断装置は、コンベヤ装置
などの荷物載置個所の側部に、荷物載置個所上の
結束荷物の側面に対しそれぞれ接近あるいは離間
できるように駆動される共に可動の第1支枠及び
第2支枠を対向させて設け、前記第1支枠及び第
2支枠の対向部には結束荷物中の積載品の一部を
ずれ動かしかつ結束ひもを積載品の側面から浮き
上がらせるための突部を上下段違いにしてそれぞ
れ設け、かつ、前記第1支枠の突部の近傍には、
結束荷物の結束ひもを浮き上がつた部分において
切断するための固定又は可動の切断刃を設けたこ
とを特徴とする。また、第2の発明は、前記第1
の発明の装置において、更に、第2支枠の突部の
近傍に、結束荷物の結束ひもを掴むことができる
開閉自在な掴み部材を設けたことを特徴とする。
以下図面に示す実施例を基いてこの発明を説明
する。
第1図において、1はコンベヤ装置などの荷物
載置個所で、結束ひもRで縛られた荷物Mはこの
載置個所1上でそのひもRが切断処理される。荷
物載置個所1は、単なる固定の台あるいはシユー
トの一部をなす平坦部分であつてもよいが、図示
例ではコンベヤ装置がその役割を果たす。すなわ
ち、図示例においては、結束荷物Mが無端のコン
ベヤベルト1aによつて次々と切断装置の所要位
置に送られてきて、結束ひもRが切断され除去さ
れる。
前記の荷物載置個所1の上方には、適当な支持
枠2,2に固定された案内枠3が該載置個所、す
なわちコンベヤ装置1を横切つて設けてあり、そ
の案内枠3には、第1支枠4及び第2支枠5がそ
れぞれ転子4a,5aを介して移動可能に吊設し
てある。
第1支枠4及び第2支枠5は荷物載置個所1の
側部に対向するように設けられ、案内枠3との間
に設けられた流体ピストンシリンダ装置その他任
意の駆動装置6,7によつて案内枠3の長手方向
に往復動ができるようにしてある。
第1図〜第3図に示すように、第1支枠4及び
第2支枠5の対向部には前板4b,5bがそれぞ
れ固設してあつて、各前板4b又は5bには水平
方向に少くも一連の突部8,81又は9,91を
固設する。これらの突部は、第1図に鎖線で示す
ように第1及び第2支枠4,5が結束荷物Mの側
面に接近するように移動された時、積載品mの一
部を押圧してずれ動かし結束ひもRを積載品mの
一部の側面から浮き上がらせるためのものである
から、第1支枠4上の突部8,81と第2支枠5
上の突部9,91とは縦方向(上下で)に段違い
に設けるものとする。各突部は、積載品mを極力
痛めないようにするため、金属に比べ軟かな合成
樹脂で製作するとよい。一連なりの各突部は、断
続的に設けてもよいし、連続的に設けてもよく、
また、符号81,91で示される突部は、積載品
mのずれ動かしを確実に達成するために補助的に
設けたものであるから、少くも、主たる突部8,
9だけを設ければ足りる。
上記した第1支枠4の突部8の近傍には、第2
図に示すように、結束荷物M上の結束ひもRを浮
き上がつた部分R0において切断するための切断
刃10を設ける。切断刃10は第1支枠4に対し
て固定的にあるいは移動可能に設けることができ
る。切断刃を固定的に設ける場合(図示しない)
は、第1支枠4が前進移動の最終段階で浮き上が
つたひもR0が刃先に触れるように前板4bの近
くに設ければよい。図示例では、第1支枠4に対
し移動可能に切断刃10が設けられている。その
切断刃10は、第1支枠4又は第1支枠4上の固
定取付板4cに取り付けたピストンシリンダ装置
その他の駆動装置11によつて水平に往復動でき
るようにしてある。第2図において、12はピス
トンシリンダ装置11のロツド先端に固定した取
付片、13は取付片12が直進するようにその取
付片12に挿通させた案内杆である。図面上、前
記案内杆13の一部は省略してある。結束ひもR
を捕捉しやすいようにV字状をなす切断刃10
は、前記の取付片12に固定され、第1支枠4の
前板4bに開口させた窓又は溝部4dより前方へ
突出させてある。また、切断刃10の突出部分
は、中央で分割された一連の突部8の対向部分に
設けた案内溝8aに挿通できるようにしてあり、
従つて、切断刃10は、前記のピストンシリンダ
装置11で往復動した場合、その区間の始端と終
端において前記の案内溝8aに嵌挿して案内され
る。
図示例の可動の切断刃10は、直線的な往復動
によつて浮いた状態の結束ひもR0を切断するも
のであるが、切断刃を第1支枠4に対して可動に
する場合、その動きは直線的な移動に限るもので
はなく、例えば揺動させるようにすることもでき
る。
第2支枠5は、上述のように、荷物載置個所1
上の結束荷物Mに第1支枠4と共に近接して押圧
した際に、積載品mの一部をずれ動かす役割を果
すものであるが、同支枠5には、第1支枠4上の
切断刃10によつて切断された結束ひもRを掴ん
で本装置外に除去する手段を備えることができ
る。
すなわち、第2支枠5の突部9の近傍に、第3
図に示すように、結束ひもRを浮き上がつた部分
R0において掴み得る開閉自在の掴み部材14を
設ける。その掴み部材14は、第2支枠5又は第
2支枠5上の固定取付板5cに取り付けたピスト
ンシリンダ装置その他の駆動装置15によつて水
平に往復動できるようにしてある。第3図におい
て、16はピストンシリンダ装置15のロツド先
端に固定した取付片、17は取付片16が直進す
るようにその取付片16に挿通させた案内杆であ
る。図面上、前記案内杆17の一部は省略してあ
る。前記取付片16は、第2支枠5の前板5bに
開口させた窓又は溝部5dを通じて前方へ突出さ
せてあり、その先端には、結束ひもRを捕捉しや
すいように先端をV字状に形成した上記の掴み部
材14が固設してある。また、その掴み部材14
は、中央で分割された一連の突部9の対向部分に
設けた案内溝9aに挿通されるようにしてある。
この掴み部材14は、第3図で矢印D方向に移動
されると、第4図に示すように、V字状の先端部
と対向する突部9の逆V字状の端部との間で結束
ひもRの浮き上がつた部分R0を挾持し掴むとこ
ろとする。
(ホ) 作用 次に、上記構造のこの発明の主要部の作動につ
いて説明する。
第1図に示すように、コンベヤ装置などで第1
支枠4と第2支枠5との対向する所要の位置1に
結束荷物Mが運ばれてくると、第1及び第2支枠
4,5は駆動装置6,7の作動によつてそれぞれ
矢印A,B方向に移動し、鎖線で示すように結束
荷物Mに近接する。この時、両支枠4,5上の突
部8,81,9,91は結束荷物Mの側面を押圧
し、荷物Mを構成する書籍などの積載品mの一部
をずれ動かし、結束ひもRの一部R0を積載品m
の側面から浮き上がらせる。第1図の結束荷物M
はこの状態を示している。ここで、第2図に示す
ように、第1支枠4上の駆動装置11を作動させ
ることにより、切断刃10を矢印Cの方向に、す
なわち実線の位置から鎖線の位置へと移動させ、
結束ひもRの浮き上がつた部分R0を切断する。
従つて、環状となつて荷物Mを結束していたひも
Rはその状態を解かれる。切断刃10は、ひもR
の切断後は駆動装置11により実線で示した元の
位置に戻される。
また、前記切断刃10の作動とほぼ同時又は相
前後して、第3図及び第4図に示すように、第2
支枠5上の駆動装置15を作動させることによ
り、掴み部材14を矢印D方向に移動させ、突部
9の対向端との間で結束ひもRの浮き上がつた部
分R0を掴ませる。そして、第1支枠4及び第2
支枠5を駆動装置6,7によつてそれぞれ元の位
置に復帰させると、環状の状態を解かれたひもR
は、その中間部を第2支枠5上の掴み部材14に
よつて掴まれたまま、第2支枠5の復帰に伴つて
積載品mから離れて切断装置の側方(第1図で右
側)へ引き出される。しかる後、掴み部材14を
駆動装置15によつて原位置に戻すと、結束ひも
Rは該掴み部材14から解放されて下方のひも受
け18等に落下する。このようにしてひもRを除
去された荷物M、すなわち積載品mはコンベヤ装
置あるいは人手をもつて外部へ移動させる。この
時点で、切断装置の各部分ないし各部材は当初の
位置に復帰しているので、切断装置は、次の結束
荷物Mを受け入れる待機状態となる。
(ヘ) 実施例 上述の結束ひもの除去作用の最終段階で、第2
支枠5を後退させて掴んだひもRを切断装置外へ
落下させる際、設置空間の関係で第2支枠5の後
退位置(待機位置)を十分離して設定できないこ
とがある。このような場合、第2支枠5上の掴み
部材14を開放させた際、切断されたひもRの端
部側が荷物載置個所1に残り、そのひもRが引掛
つて本切断装置の次の作動等に支障を来たすこと
がある。そのため、上記した切断装置には、掴み
部材14から落下せんとするひもRを確実に装置
の外部へ除去させるための除去装置19を付設す
ることができる。図示例の除去装置19は、第2
支枠5の後退位置(当初の待機位置)とコンベヤ
装置などの荷物載置個所1との間で所要時回転す
る除去腕19aと、一端を除去腕19aに固定
し、コンベヤ装置1の側枠その他の固定部材1b
に回転可能に支受された回転軸19bと、回転軸
19bの他端に固定されたピニオン19cと、ピ
ニオン19cに噛み合いピストンシリンダ装置1
9dによつて往復動するようにしたラツク19e
とから成り、前記の除去腕19aを、第2支枠5
上の掴み部材14を開放させてひもRを放す作用
とほぼ同時ないし相前後して回転させることによ
り、ひもRを一層確実に外部へ取り除くことがで
きるようにしてある。
図中、符号20,21はそれぞれ第1支枠4及
び第2支枠5の待機位置等を定めるセンサを示
し、22は結束荷物Mの一部をずれ動かす際に所
望の変形量が得られたか否かを確認するためのセ
ンサ、23は掴み部材14による結束ひもRの掴
み作用を確認するためのセンサをそれぞれ示す。
なお、上述したところのこの発明の切断装置の
作用においては、積載品mを1個所のみで結束さ
せた荷物Mの処理について説明したが、例えば十
字状に(縦横に)2個所で結束させた荷物を処理
する場合には、実施例の装置に対しその結束荷物
を縦横の方向を変えて2度に亘つて通過させるこ
ともできるし、実施例の装置を縦横に2台設けて
結束ひもを切断除去する方式も採ることもでき
る。更に、実施例の装置において、荷物載置個所
1にターンテーブルを設けて、一方向のひもを切
断除去した後90゜回転させて他方向のひもを切断
除去する方式や、第1支枠4及び第2支枠5等を
吊設した案内枠3を90゜回転させて縦横の結束ひ
もを順次切断除去する方式を採用することもでき
る。
(ト) 発明の効果 以上に説明したこの発明に係る結束荷物の結束
ひも切断装置によれば、結束荷物Mの積載品mを
ほとんど損傷させることなく、結束ひもRを迅速
かつ自動的に切断除去でき、従つて、結束荷物M
の解放作業を著しく能率化する効果を奏する。殊
に、本発明において、結束荷物Mの側面に当接さ
せる第1支枠4及び第2支枠5は共に可動にして
あり、また、結束荷物M中の積載品mの一部をず
れ動かしかつ結束ひもRを積載品mの側面から浮
き上がらせるため、第1支枠4及び第2支枠5上
に設けた突部8,9は上下段違いにして配置して
あるので、書籍その他の積載品mによつて構成さ
れる結束荷物Mの底面部は荷物載置個所1上でほ
とんどずれ動かされることがなく、ひもの切断作
業中における積載品mの損傷をほぼ完全に阻止す
るところとし、また、結束ひもRの切断の前後で
結束荷物Mの位置が変化せず、例えば、ひも切断
後であつてもコンベヤ装置の中央部にそのまま位
置させることもでき、その後の積載品mの処理を
極めて有利に行えるところとする。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の結束ひも切断装置を示す正
面図、第2図は第1支枠上の切断刃部分を示す拡
大横断部分平面図、第3図は第2支枠上の掴み部
材部分を示す拡大横断部分平面図、第4図は掴み
部材で結束ひもを掴んだ状態を示す拡大横断部分
平面図である。 1…荷物載置個所、4…第1支枠、5…第2支
枠、8,9…突部、10…切断刃、M…結束荷
物、m…積載品、R…結束ひも、R0…ひもの浮
き上がつた部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コンベヤ装置などの荷物載置個所1の側部
    に、荷物載置個所1上の結束荷物Mの側面に対し
    それぞれ接近あるいは離間できるように駆動され
    る共に可動の第1支枠4及び第2支枠5を対向さ
    せて設け、前記第1支枠4及び第2支枠5の対向
    部には結束荷物M中の積載品mの一部をずれ動か
    しかつ結束ひもRを積載品mの側面から浮き上が
    らせるための突部8,9を上下段違いにしてそれ
    ぞれ設け、かつ前記第1支枠4の突部8の近傍に
    は、結束荷物Mの結束ひもRを浮き上がつた部分
    R0において切断するための固定又は可動の切断
    刃10を設けたことを特徴とする結束荷物の結束
    ひも切断装置。 2 コンベヤ装置などの荷物載置個所1の側部
    に、荷物載置個所1上の結束荷物Mの側面に対し
    それぞれ接近あるいは離間できるように駆動され
    る共に可動の第1支枠4及び第2支枠5を対向さ
    せて設け、前記第1支枠4及び第2支枠5の対向
    部には結束荷物M中の積載品mの一部をずれ動か
    しかつ結束ひもRを積載品mの側面から浮き上が
    らせるための突部8,9を上下段違いにしてそれ
    ぞれ設け、かつ前記第1支枠4の突部8の近傍に
    は、結束荷物Mの結束ひもRを浮き上がつた部分
    R0において切断するための固定又は可動の切断
    刃10を設けると共に、前記第2支枠5の突部9
    の近傍には、結束荷物Mの結束ひもRを掴むこと
    ができる開閉自在な掴み部材14を設けたことを
    特徴とする結束荷物の結束ひも切断装置。
JP16955083A 1983-09-14 1983-09-14 結束荷物の結束ひも切断装置 Granted JPS6068240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16955083A JPS6068240A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 結束荷物の結束ひも切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16955083A JPS6068240A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 結束荷物の結束ひも切断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6068240A JPS6068240A (ja) 1985-04-18
JPS6226974B2 true JPS6226974B2 (ja) 1987-06-11

Family

ID=15888549

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16955083A Granted JPS6068240A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 結束荷物の結束ひも切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6068240A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0199933A (ja) * 1987-10-09 1989-04-18 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd 梱包体の開梱装置
JPH01124511A (ja) * 1987-11-04 1989-05-17 Kondo Unyu Kiko Kk 圧縮故紙緊締ワイヤの処理方法
JPH01167036A (ja) * 1987-12-15 1989-06-30 Kondo Unyu Kiko Kk 圧縮故紙緊締ワイヤの処理装置
JP2618329B2 (ja) * 1994-03-15 1997-06-11 株式会社愛機 鉄線切断装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58130911U (ja) * 1982-02-25 1983-09-03 オ−クラ輸送機株式会社 バンド切り装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6068240A (ja) 1985-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69512309T2 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Aufnahme abgepackter Güter
DE69503000T2 (de) Vorrichtung zum Entfernen der Umhüllung von einer, mit einer Reckfolie oder Schrumpfolie umhüllten, Ladung
CN108377724B (zh) 一种海带自动分切脱绳设备
US5088877A (en) Bottom support grasping device
JPS6226974B2 (ja)
JP5554429B2 (ja) 板材仕分装置
EP1155984A1 (en) Gripping header for handling piles of loose signatures, sheets, advertising brochures and other similar products
JPH04294725A (ja) 自動箱ブランク取扱い装置
CN210192550U (zh) 一种轨枕桁架装配设备
JPH06502834A (ja) 繊維梱の搬送装置および梱たが取り外し方法
JP3308597B2 (ja) 板材加工機に対する板材の搬出入装置
JP2514214Y2 (ja) 結束機の被結束物取出し装置
US3889562A (en) Installation for piece-by-piece throughput of rolled rubber sheets out of a cooling unit
JP2596555B2 (ja) 段ボール箱の自動開梱切り出し装置
JPS6136556Y2 (ja)
JPH0575622B2 (ja)
US3638390A (en) Packaging method and apparatus
CN221498619U (zh) 圆盘状物料自动叠摞装箱设备
JPH0585410B2 (ja)
JPH09225734A (ja) 切断機における製品搬出装置
JP3567368B2 (ja) 解梱装置
JP3448014B2 (ja) にら等の物品出荷調製装置
EP1340682B1 (en) A device for unpacking tiles
CN106115280A (zh) 多自由度码垛机械手
JPH05221432A (ja) 袋詰原綿の取出装置