JPS6226936U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による検出スイツチの一実施例
の構造を示す断面図、第２図はその組立構成図、
第３図ａ，ｂはクランプ部材の一実施例を示す断
面図、第４図は本実施例の電気的構成を示すブロ
ツク図、第５図ａ、第５図ｂは一対のクランプ部
材を検出スイツチに取付けた状態及びクランプ部
材を嵌合させつつクランプ部材を回転させる状態
を示す断面図、第６図及び第７図は夫々従来の検
出スイツチの一例を示すブロツク図である。 １ａ，１ｂ，１０……検出スイツチ本体、２…
…定電圧回路、３……検出回路、４……検波回路
、５……ＮＯ／ＮＣ切換回路、６……出力回路、
１１……取付部、１６……受光窓、１７，１８…
…クランプ部材、２５……表示部、２７……投光
窓、２８……発光ダイオード、３１……フオトト
ランジスタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 物体を検知しスイツチ出力を与える検出回
   路部と、該検出回路部の出力モードを切換える切
   換回路とを検出スイツチ本体内に有する検出スイ
   ツチにおいて、 前記検出スイツチ本体は一側面に窓が形成され
   たものであり、 前記検出スイツチ本体側の窓に対向する窓を有
   し前記検出スイツチ本体に対して回動自在に保持
   される部材と、 電源投入により点灯する発光素子と、 出力が前記切換回路に与えられる受光素子と、
   を具備すると共に、前記発光素子及び受光素子の
   いずれか一方を本体に形成される窓の近傍に配置
   し、前記部材の窓近傍に他方の素子を配置し、前
   記部材の回動に基づいて出力モードを切換えるよ
   うに構成したことを特徴とする検出スイツチ。 (2) 前記部材は互いに対称な円弧状切欠きを有
   し、夫々爪及び該爪を係止させる係止片を有する
   一対のクランプ部材であり、前記検出スイツチ本
   体の導出筒を囲み込んで回動自在に嵌合されてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の検出スイツチ。