JPS62269219A - 情報処理装置の入出力装置 - Google Patents

情報処理装置の入出力装置

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JPS62269219A
JPS62269219A JP61112614A JP11261486A JPS62269219A JP S62269219 A JPS62269219 A JP S62269219A JP 61112614 A JP61112614 A JP 61112614A JP 11261486 A JP11261486 A JP 11261486A JP S62269219 A JPS62269219 A JP S62269219A
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JP
Japan
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touch panel
input
display
display device
menu board
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Pending
Application number
JP61112614A
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English (en)
Inventor
Masahiko Nagaoka
雅彦 永岡
Hidenobu Takahashi
秀信 高橋
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は透明タッチパネルを用いた情報処理機器の入出
力装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、透明タッチパネルを用いた入出力装置は、例え
ば、特開昭55−72282号公報に示すように、操作
者がディスプレイに表示され九入力用情報から必要なも
のを選択し、ディスプレイ両画上の入力用情報に対応す
る位置に接触すると、ディスプレイ表面に取り付けられ
九透明タッチパネルがその位置を検出して入力が行われ
るものである。従来、このタッチパネルはディスプレイ
の表面に固定されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の透明タッチパネルでは、ディスプレイ装置の
表示容量の一部を入力用情報の表示に使わなければなら
ない。そのため、よシ多くのデータを画面に表示しなけ
ればならないような使用法、例えばワードプロセッサー
のように入力した文字をディスプレイ装置に表示し、表
示された文字を見ながら編集作業を行うような便用法に
おいては、透明タッチパネルとは別にタイプライタ一式
キーボードが必要であった。この場合、タイプライタ一
式キーボードと、これを情報処理装置の本体に接続する
ためのインターフェースが別に必要であり、価格が高く
なってしまう欠点があった。またタイプライタ一式キー
ボードを追加することは装置全体の容積の増加を招くこ
とになる。
そこで、本発明は従来のようにタイプライタ式キーボー
ドを必要とすることなく、ディスプレイ装置の表示容易
を最大限に利用できるとともに入力操作に支障をきたす
ことなく、情報の入出力?可能とする入出力装置全提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明は、情報処理装置
からの出力表示情報を画面上に表示するディスプレイ装
置と、このディスプレイ装置に隣接して設置され入力情
報項目が表示されたメニューボードと、押圧点の座標を
検出する前記ディスプレイ装置の表示画面訃よびメニュ
ーボードに対応する大きさの透明タッチパネルと、ti
え、前記タッチパネルを前記ディスプレイ装置の表示画
面上またはメニューボード上に選択的て移動可能とした
ことtW徴とするものでるる。
タッチパネル装置を移動可能とする構造は1例えばタッ
チパネル装置の−1を、ディスプレイ装置と、メニュー
ボードの間の部分て1回転可能に取り付ける蝶番のよう
なものである。これによってタッチパネル装置は、本の
頁をめくるように移動させて、ディスプレイ族1の画面
上、または、メニューボードの上のいずれかに設置する
ことができる。タッチパネル装置は透明であり、下にあ
るディスプレイ装置の画面の表示、ま九は、メニューボ
ードに記された情報を見ることができ、そこから入力す
べき情報を選択してその位置に接触すると、タッチパネ
ル装置がその座標を検出して入力が行われる。タッチパ
ネル装置は、表ト裏で対称な構造を持つため、表側から
加えられた接触と、裏側から加えられた接触を、同様に
検出することができ、タッチパネル装置曖ヲディスプレ
イ装置の上におけばディスプレイの表示に従った入力が
可能になり、メニューボードの上に置けばメニューボー
ドに従った入力が可能になる。
〔作用〕
以上の構成からなる本発明によれば、タッチパネルを前
記ディスプレイ装置の表示画面上またはメニューボード
上に選択的に移動可能としたことにより、ディスプレイ
上に表示すべき出力情報が満たされた場合であっても、
タッチパネルをメニューボード側圧タッチパネルを移動
させれば入力操作に支障をきたすことはなく、また、デ
ィスプレイ上にタッチパネルを移動させれば、ディスプ
レイ上にて情報の表示と入力を並行に処理することがで
きる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を説明する。第1図において入
力装置は、ディスプレイ装置1、透明タッチパネル2、
回転支持部3、入力用メニューボード4から構成されて
いる。ディスプレイ装置1は、液晶ディスプレイ、EL
ディスプレイ、プラズマディスプレイ等の7ラツトパネ
ルデイスプレイ、あるいはCRTディスプレイのいずれ
でもよいが、タッチパネル2と密着させることができる
ように画面の表面は平面になっている。
入力用メニューボード4は、文字、記号1図形など入力
のために使用される情報を、その表面に直接印刷しであ
るか、ま九は、情報が印刷しであるシートまたはカード
状の物体が表面に取シ付けである平らな薄板であυ、プ
ラスチック等で作られる。メニューボード4は、その表
面がディスプレイ装置1の表面と同一平面上にあるよう
にデイスプレィ装置1と並べて設置されている。
メニューボード4をディスプレイ装置1に取り付ける構
造は、例えば、第2図のごとく、両者を蝶番10で回転
可能に結合し、ストッパー11を設けるものである。取
り付ける構造はこれに限られるものではなく、ディスプ
レイ装置1とメニューボード4を固定したものや、着脱
式にするものでもよい。回転支持部3ば、例えば、蝶番
のようなものであり、タッチパネル2の一端をディスプ
レイ装置1と、メニューボード4の中間に回転可能に取
付ける。タッチパネル2を取付ける方法は他にも考えら
れ1例えば着脱式のものや第3図に示すようにスライド
式のものでもよい。
第4図は、タッチパネル2の構成の概略を示すものであ
る。導電性の材料で作られている複数のX座標検出電極
6Xが互いに平行に、一定の間隔をおいてカバーシー)
5aに取シ付けられている。
カバーシー)5aは、ポリエチレン等の透明な可撓性の
絶縁材料で作られているシートである。抵抗体8Yは、
一様な抵抗値をもつ材料で作られており、すべてのX座
標検出電極6Xの一方の端と接触した状態でカバーシー
ト5aに取り付けられている。抵抗体8Yの両端には電
圧検出用の電極cry−Ax取り付けられている。カバ
ーシート5bは、カバーシー)5aと同様に透明な可撓
性の絶縁材料で作られたシートであシ、カバーシー)5
aの、検出電極6Yが取り付けられている側の面に向き
合う面にX座標検出電極6Xが、X座標検出電極6Xと
直交する方向に、一定の間隔?おいて取り付けられてい
る。抵抗体8Xは、すべてのX座標検出電極6Xの一方
の端と接触した状態でカバーシー)5bに取力付けられ
ている。抵抗体8Xの両端には、電圧検出用の電極9X
が取り付けられている。
第5図はタッチパネル2の断面図である。X座標検出電
極6Xt取り付けられたカバーシート5aは、X座標検
出電極6Xを取り付けたカバーシート5bと、互いの検
出電極が接触しかいように、絶縁突起7によって一定の
間清か保たれた状態で向き合うように取り付けられてい
る。
絶縁突起7ば、透明な弾性のある絶縁材料で作られてお
り、カバーシー)5aに一体的に形成されているか、も
しくはカバーシー)5aの表面かYPJ!!標検出電極
6Yの表面に接着されている。絶縁突起7は、カバーシ
ー)5bまたはX座標検出電極6Xに取シ付けられても
よい。
タッチパネル2の表側ま之は裏側から指などによって圧
力が加えられると、カバーシー)5atたは5bが変形
して、その部分のX座標検出電極6XとX座標検出電極
6Xが接触する。このとき1j9X、9Yの電圧を測定
することによって、接触状態にある電極の位置がわかり
、それによって圧力が加えられた点のX、 Y座標が測
定できる。
第6図は、座標検出に用いられる回路を示す。
動作?説明すると、まず入力切換装置12により導線1
3を通じて抵抗体8Xに駆動用電源14の電圧Vが与え
られる。よって抵抗体8Xは、その位置に応じた一定の
電位を有することになる。そしてタッチパネル2に接触
が加えられると、X座標検出電% 6 X IとX座標
検出電極6X、が接触し、X座標検出電極6 X +の
位置に応じたi位がY座標検出1!極6Y、、抵抗体8
Y、導線15、入力切換装置12を通じて、アナログデ
ジタル変、:実回路16に入力される。このときアナロ
グデジタル変換回路16の入力抵抗全人きくしておくこ
とにより電流がほとんど流れないため、抵抗体・8Yで
電圧降下が起こらず抵抗体8Xの位置に応じた?と位が
そのまま入力される。アナログデジタル変換回路16は
、入力電圧と規準電圧の差をデジタル信号化して、接触
点のX座漂目ヲ示す情報として1次のM御回路に出力す
る。次に入力切換装置n12が切換えられ、今度は導線
15を通じて抵抗体8Yに電圧Vが与えられる。あとは
前述した動作と同様の動作により、接触点のY座標に応
じたデジタル信号が、アナログデジタル変換回路から出
力される。
次に、入力装置全体の動作を説明する。第1図において
、透明タッチパネル2は、本の頁をめくるように、ディ
スプレイ装置1の上ま之はメニューボード4の上に置く
ことができる。ディスプレイ装置1の上にタッチパネル
を重ねると1画面に表示すしたメニューに従う入力が行
える。次にタッチパネル2をメニューボード4に重ねる
と、メニューボード4に印刷されたメニューに従った入
力が行え、ディスプレイ装置1の表示を犠牲にすること
がない。よって使用目的に従って、このふたつの方法の
どちらかを自由に選択することが可能になり、操作性が
向上する。
このように、タッチパネルを用いた入力装置において、
デ・イスプレイ装置に、より多くのデータを表示する必
要からタッチパネルが使えず、メカニカルキーボードを
追加する必要がある場合でも、メカニカルキーボードよ
りずっと小さく安価で簡、−単な構造のメニューボード
全追加し、タッチバネ)yfそのまま利用するだけで、
ディスプレイを用いない入力が行えるので、経済的で省
スペース性にすぐれた、多機能が入出力袋flit得る
ことができる。
〔発明の効果〕
以上に述べたごとく、本発明によれば、タッチパネルを
適宜任意にタッチパネルを移動させることができるから
、ディスプレイの表示能力を十分に発揮させるとともに
入力操作を行うことができ、また同一画面上での情報の
入出力も任意に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は入力装置の概現斜視図、第2図は回転支持部の
要部拡大部、第3図は入力装置の他の実施例の概観斜視
図、第4図はタッチパネルの構造の概要を示す分解斜視
図、第5図はタッチパネルの要部拡大断面図、第6図は
回路構成図である。 1・・・ディスプレイ、2・・・タッチパネル、3・・
・回転1 ′、1;;)II]]゛t、 支持部、4・・・メニューボード。         
:、・5・ □・・代理人 弁理士 小川勝男’<3′ 第10 ′V−30 茅q−ロ S久 b 茅5121 b6X

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報処理装置からの出力表示情報を画面上に表示す
    るディスプレイ装置と、このディスプレイ装置に隣接し
    て装置され入力情報項目が表示されたメニューボードと
    、押圧点の座標を検出する前記ディスプレイ装置の表示
    画面およびメニューボードに対応する大きさの透明タッ
    チパネルと、を備え、前記タッチパネルを前記ディスプ
    レイ装置の表示画面上またはメニューボード上に選択的
    に移動可能としたことを特徴とする情報処理装置の入出
    力装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記タ
    ッチパネルは、ディスプレイ装置の一端にその表示画面
    とほぼ同一の平面上に延在して設けられたメニューボー
    ドとの間に、回転可能に取付けられて移動可能とされた
    ことを特徴とする情報処理装置の入出力装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記タ
    ッチパネルは、ディスプレイ装置の一端にその表示画面
    とほぼ同一の平面上に延在して設けられたメニューボー
    ドと当該ディスプレイ装置の画面とに亘つて摺動可能に
    取付けられて移動可能とされたことを特徴とする情報処
    理装置の入出力装置。
JP61112614A 1986-05-19 1986-05-19 情報処理装置の入出力装置 Pending JPS62269219A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02177186A (ja) * 1988-12-28 1990-07-10 Nec Home Electron Ltd 演奏・表示システム
JP2000112567A (ja) * 1998-09-30 2000-04-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 携帯型電子装置
JP2008071161A (ja) * 2006-09-14 2008-03-27 Casio Comput Co Ltd 電子機器
JP2008158758A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Nec Corp 携帯型情報機器
JP2008198180A (ja) * 2007-02-12 2008-08-28 Samsung Electronics Co Ltd 表示装置及びその駆動方法
JP2012230519A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Kyocera Corp 携帯端末、タッチパネル操作プログラムおよびタッチパネル操作方法

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