JPS62263722A - エラ−状態表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は１例えばコンパクトディスクプレーヤに利用し
得るエラー状態表示装置ＶＣ関する。

口、従来の技術 ］ンパクトディスクと称さｎるデジタル・オーディオ・
ディスクに於いてに、音楽信号がデジタル信号にて記録
さｎているが、斯かるディスク〒８生ずる場合ＶＣに、
データ誤りが問題となる。

ディスクに対して協・はこり等があると、従来のアナロ
グ・ディスクの場合ＶＣハ小さなノイズとなるが、デジ
タル・ディスクの場合［ｉビット誤りとなり、たとえ１
ビツトの誤りであっても丹生時の憚本櫨が大さく変わり
、クリック状の雑音として再生さｎることになる。デジ
タルディスクに於いてａカッティング時のフォトレジス
トの欠陥等にエリンンダム岨りが出現するほか、ディス
ク便用設噌に於いて指紋の付番、傷等にエリ、バースト
廃りが生じる。

そこで、コンパクトディスクシステムに於いては、ラン
ダム誤りに対してもバースト廃りに対してもイ効なＣＩ
　ＲＣ（クロス・インターリーブ・リードンロモンコー
ド］符号が採用さｎている。

斯かる誤り訂正システムは１例えば、「図解コンパクト
ディスクυ℃本」（オーム社発１”ｉ　）　ｍ　１０５
頁ないし第１１Ｑ頁に於いて説明されているが。

その概略１よ久の通りである。

ＣＩＲＣの時１！１．は誤り訂正符号を二段溝えとし。

その二段の閾にインターリーブを施し次点にある。

誤り訂正符号としてリードソロモン符号を利用し。

一段目の符号ａ　（Ｃ２ｒＴ−号器と称さｎている）で
は２４個のデータに対して４個の誤り訂正符号（Ｃ２符
号）を付加し、二段目の符号器（Ｃ１符号器と称さｎて
いる）では２４個のデータ及び４個の誤り訂正符号の合
計２８個のデータに対して更に４イ固の誤り訂正符号（
Ｃ１符号）を付加している。何ｎのリードソロモン符号
（Ｃ１，Ｃｚ、）も二つのデータ誤り全訂正することが
できる。また。

ＣＩ符号倹丘に於いて誤りデータの位置が分ｎば。

Ｃ２符号恢宜に於いて４＋ｖＡのデータ誤りの訂正が可
能となる。そして、ディスク再生時に於いて。

先づＣ１符号の慣ｆｋ行い、訂正可能であｎば訂正を行
い、訂正不ＯＴ能であｎ＃ｉ快食の対象となりたデータ
が全て誤りである可能性がある旨を示すフラグを立てる
。矢のＣ２符号倹丘に汝いて框この２ラグも考＃Ｊ［し
て誤り訂正を行い、訂正能力上越えたエラーが生じてい
る場合には、平均値袖間尋の万ぬをとるυ ハ０発明がＰＩ４決しようとする問題、蝋上述した（７
′：米技術に於いては、現実にいかなるエラーが生じて
いるｔ知ることかでさない。本発明ｒｌ＋現実に発生し
ているエラーの状態を表示せんとするものである。

二１問題点を消失する為の手段 デジタルデータ信号中に発生するニブ−を噴出し、訂正
するエラー検出訂正回路及び、このエラー検出訂正回路
の出力に基いて発止したエラー上水す１に号を出力する
構成とし、この信号が発生しｆｃ時点に於けるデータの
アドレス情報信号？エラー位値として表示手段にて表示
する４戚とする。

ホ１作　用 現実に尭イＪ：、シているエラーの＄、態月ＩＪも、エ
ラーの１！：ｌＩ数、エラーの位置乞表示手段に＝り表
示させることかでさる。

へ・　英　　施　　例 第３図はコンパクトディスクプレーヤの概略を示すブロ
ック図であり、ピックアップ（１）にてディスクエリピ
ックアップさｎたデジタルデータは復調回路（２）にエ
リ復調さ′ｎ、メモリー回路（３）に蓄積さｎる。この
メモリー回路（３）に蓄積さｎたデータはＣ１・Ｃ２符
号のエラー検出訂正回路（４）に送らｎ、エラーの検出
そして訂正若しくに平均値補間等が行わｎる。その仮デ
ータｒＣＤ／Ａ変換回路（５ル　ローパスフィルタ（６
）ｔ−経てスピーカ（７）に印刀口さｎる。

さて１本発明の特徴はエラー検出訂正回％ｔ４）より出
力さｎる諸信号全利用してエラー表示手段（８）ｔ−駆
動し、エラーの状りを表示する点にある。エラー表示手
段（８）の構成をタイミング波形図を参照して説明する
。

Ｃ１符号にエラーが検出さｎたとき、エラー検出・訂正
回路（４ノ工リＣｌエラー検出信号（Ｗ、２図（ＪＬ）
参照】が出力さｎ、こｎがＣ１カウンタ（９）により計
数さｎる。エラー表示手段（８）に於いてはエラーの検
出に４２図（（り　ＶＣ不丁タイミング（０，１秒間隔
）で行わｎ、このタイミングにエリＣ１カウンタ（９）
のＦＦ３谷は０１デ一クラツチ回昂ｕＣにてラッテさｎ
表示デコーダ回路ｕＩＪにてデコードさｎた１Ｃ１力ウ
ント値表示器ｕ２１にて表示さｎる。部ち。

この表示器ｕ４に於いて所足期間（この笑Ｍカでに０．
１秒間ンに住じたＣ１符号エラーの回数が表示δｎるこ
とＶＣなる。

Ｃ１工ラ一検出イ５号は単位エラー検出ブロックデータ
（１フレ一ム］円にエラーが発圧し′ｆｃ場合に生じる
（１つのフラグが立つ）ものであり、コンバクトチイス
クシステムに於いτに１フレームはＺ３５ＫＭＺである
から、Ｃｌカウンタ（９）の最大１直に’７３５”とな
る。

Ｃ２エラー検出・１ご号は同じく１フレーム内に於いて
発生したエラーが訂正不能である場合に生じるものであ
る。Ｃ２エラー検出信号が生じた場合には斯かるエラー
が発圧したデータの位置上表示する。コンバクトチイス
クシステムｖｃ於いては、サブコード信号のＱテマンネ
ル１ぎ号にアドンス情報（曲の演奏時間ンが記録され１
いるので、この〆突時間全表示する構成とする。Ｑチャ
ンネルサブコード信号を利用したアドレス清報に９８フ
レ一ム分で１単位となっている為、１秒間に７５１ｇＡ
の演奏時間データ金得ることができる。

Ｃ２符号にエラーが発生しない状態に於いては。

アンドゲート賭の出力ａ時間データラッテタイミング信
号（第２図（ｅ）参照）（こｎに時間データ（４７図（
ｄＪ参照）Ｋ同期している〕に同期してハイレベルとな
り、こｎに応答して時間データが時間データラッチ回路
Ｉにラッチさｎる。この内容に表示デコーダ回路時にて
デコードされ１時間表示器−にて表示さｎる。即ち、Ｃ
ｚ符号にエラーが発生していない状態でに、特闇衣示器
ｔｔｅはデータ（曲〕の演奏時間上表示している。

さて、Ｃ２符号に訂正不能なエラーが発生すると、エラ
ー検出・訂正回路（４）エリＣ２エラー検出信号〔比２
図（ｂ）参照〕が出力さｎる。すると、このＣ２エラー
検出信号がＣ２カウンタ（Ｌ力ｉＣより計数さｎると共
に、フリツトンロン１賭がプリセットさｎ、そのＱ出力
がハイレベルとなる。そして、矢のエラ１く化タイミン
グ信号〔第２図＜Ｃ）参照〕が光缶するまでＣ２カウン
タｕ７）に発生したＣ２エラー検出信号の献金計数し続
け、エラー険出タイミング信号が発生すると、アンドゲ
ートｌの出力即ちランチ入力端子〔第２図（２）℃照〕
がノ１イレベルとなりて、その時点のＣ２カウンタ助′
ｊのＦＥ３容が０２デ一タラツチ回路四にてランチさｎ
１表示デコード回路なυにてデコードさｎｆｃ仮、Ｃ２
力ウント値表示器ＱシＶこて辰示さｎる。

−万、先に説明した久のエラー快出タイミング信号が発
生したとき、アンドゲートｌｅａもノ為イレペルとなり
、こｎに応答しエタイマー回路口七が駆動さｎ、その人
出力が一定期間（この場合は３秒間ン〔集２図（ｆ）参
照〕、ローレベルとなる。そｎ故。

この一定期間の間はアンドグー）　ＩＬ３ｔｌ’Ｊは共
に駆動さｎることはなく、Ｃ２データラッテ回路（７）
及び時間データラッチ回路Ｉの内容に変化しないことに
なる。肌も、訂正不能なエラーが発生した場合にば、そ
の時点の演奏時間（エラーの発生偏置ンが３秒間１時間
表示器σｅにて表示さｎることになる。

６秒間経過仮は、タイマー回路翻のＢ出力〔第２囚（ｊ
）参照〕がハイレベルとなって２リツプ・７０ツブｔｔ
８１がクリアさｎ、初期状態ＶＣ戻る。

ト０発明の効果 以上述べた本発明に依れば、現実に発生しているエラー
の状態（エラーの回数、位１ｔ、）’Ｃ知ることができ
、好俤合である。

【図面の簡単な説明】

第１図に不発明に係るエラー状態表示回路を示す図、第
２図はそのタイミング波形図、第３図はコンパクトディ
スクプレーヤのブロック図である。 （４）ａエラー訂正・咲出回路、（８）はエラー表示手
段、ＵシはＣ１符号エラー回数の表示器、σ６１はＣ２
符号エラーの発生時間の表示器、のはＣ２符号エラー回
数の表示器。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）デジタルデータ信号中に発生するエラーを検出し
   、訂正するエラー検出訂正回路と、このエラー検出訂正
   回路の出力に基いて発生したエラーの回数及びエラー位
   置を表示する表示手段とを有することを特徴とするエラ
   ー状態表示装置。
2. （２）エラー検出訂正回路の出力はエラー訂正不能を示
   す信号出力を含んでおり、表示手段は前記エラー訂正不
   能信号が発生した時点に於けるデータのアドレス情報信
   号をエラー位置として表示する手段を含んでいることを
   特徴とする特許請求の範囲第１項記載のエラー状態表示
   装置。