JPS62262888A - 車載用地図表示装置 - Google Patents
車載用地図表示装置Info
- Publication number
- JPS62262888A JPS62262888A JP61104975A JP10497586A JPS62262888A JP S62262888 A JPS62262888 A JP S62262888A JP 61104975 A JP61104975 A JP 61104975A JP 10497586 A JP10497586 A JP 10497586A JP S62262888 A JPS62262888 A JP S62262888A
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- JP
- Japan
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- map
- pattern
- vehicle
- display
- map display
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- Instructional Devices (AREA)
- Navigation (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、車輌の現在位置、道路地図および走行時に必
要な情報等を表示する車載用地図表示装置に関するもの
である。
要な情報等を表示する車載用地図表示装置に関するもの
である。
（従来の技術）
第４図は従来の車載用地図表示装置の構成を示している
。同図において１１は方向センサーであり、方向検出手
段１２に接続されている。１３は回転表示手段であり、
バッファ手段１４、表示手段１５に接続されている。１
６は地図情報の入っている補助記憶手段である。方向検
出手段１２において車輌の進行方向を検出し、その方向
に合わせてバッファ内の情報を表示手段１５に回転表示
することによって車輌の進行方向に合わせた地図表示を
可能にしていた。
。同図において１１は方向センサーであり、方向検出手
段１２に接続されている。１３は回転表示手段であり、
バッファ手段１４、表示手段１５に接続されている。１
６は地図情報の入っている補助記憶手段である。方向検
出手段１２において車輌の進行方向を検出し、その方向
に合わせてバッファ内の情報を表示手段１５に回転表示
することによって車輌の進行方向に合わせた地図表示を
可能にしていた。
（発明が解決しようとする問題点）
−、Ｉｚ記、従来の車載用地図表示装置では、全体を回
転させているために、文字などの情報も回転してしまい
地図が見にくくなっていまう欠点があった。
転させているために、文字などの情報も回転してしまい
地図が見にくくなっていまう欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、地図が回転して
も文字などのパターンは見やすい優れた車載用地図表示
装置を提供することである。
も文字などのパターンは見やすい優れた車載用地図表示
装置を提供することである。
（問題点を解決するための手段）
本発明の車載用地図表示装置は、方向検出判定手段と、
パターン消去手段と、パターン回転描画手段を設け、地
図の回転表示方向とはｊψの方向に文字、記号等のパタ
ーンを回転して書き換えることにより、地図をより見や
すくしたものである。
パターン消去手段と、パターン回転描画手段を設け、地
図の回転表示方向とはｊψの方向に文字、記号等のパタ
ーンを回転して書き換えることにより、地図をより見や
すくしたものである。
（作 用）
本発明は、−１−記のような構成により、パターン消去
手段を用いて、バッファ内の地図上の特定パターンだけ
を消去し、パターン回転描画手段を用いて、パターンを
回転描画することによって、表示画面において任意のパ
ターンは、画面に対して一定の方向を保つことができ、
見やすい地図表示を行うことができる。
手段を用いて、バッファ内の地図上の特定パターンだけ
を消去し、パターン回転描画手段を用いて、パターンを
回転描画することによって、表示画面において任意のパ
ターンは、画面に対して一定の方向を保つことができ、
見やすい地図表示を行うことができる。
（実施例）
本発明の一実施例を第１−図ないし第３図に基づいて説
明する。第１図は本発明の車載用地図表示装置の構成を
示すブロック図である。同図において、］−は方向セン
サーであり、方向検出判定手段２に接続されている。３
はパターン消去手段、４はパターン回転描画手段であり
、それぞれ補助記憶手段５、バッファ手段６に接続され
ている。７は回転表示手段であり、表示手段８に接続さ
れている。
明する。第１図は本発明の車載用地図表示装置の構成を
示すブロック図である。同図において、］−は方向セン
サーであり、方向検出判定手段２に接続されている。３
はパターン消去手段、４はパターン回転描画手段であり
、それぞれ補助記憶手段５、バッファ手段６に接続され
ている。７は回転表示手段であり、表示手段８に接続さ
れている。
次に」１記実施例の動作について第２図の流れ図に従っ
て説明する。まず、地図の方向にあわせて車輌の進行方
向βを設定しておく■ものとする。
て説明する。まず、地図の方向にあわせて車輌の進行方
向βを設定しておく■ものとする。
車輌が移動を始めると、方向センサー１からのデータに
従って方向検出判定手段２が車輌の進行方向αを検出し
■、βと比較する。αとβが異なる場合、方向検出判定
手段２はパターン消去手段３に信号を送る■。パターン
消去手段３は、補助記憶手段５内のデータに対し排他的
論理和をとるなどの何らかの論理演算を行うことによっ
てバッファ手段６内の特定パターンだけを消去する■。
従って方向検出判定手段２が車輌の進行方向αを検出し
■、βと比較する。αとβが異なる場合、方向検出判定
手段２はパターン消去手段３に信号を送る■。パターン
消去手段３は、補助記憶手段５内のデータに対し排他的
論理和をとるなどの何らかの論理演算を行うことによっ
てバッファ手段６内の特定パターンだけを消去する■。
ここで、特定パターンとは、逆になるなど方向が変わっ
て表示されてしまい読みにくくなるようなもので、あら
かじめ地図のデータとして指定しておくものとする。次
に方向検出判定手段２は、パターン回転描画手段４に制
御信号を送る。パターン回転描画手段４は、消去したパ
ターンをバッファ手段６の元の位置に（α−β）だけ回
転させて描画する■。そして、回転表示手段７は、方向
検出判定手段２からの情報に基づいて、バッファ手段６
の内容を（−α）回転させて、表示手段８に表示する■
。
て表示されてしまい読みにくくなるようなもので、あら
かじめ地図のデータとして指定しておくものとする。次
に方向検出判定手段２は、パターン回転描画手段４に制
御信号を送る。パターン回転描画手段４は、消去したパ
ターンをバッファ手段６の元の位置に（α−β）だけ回
転させて描画する■。そして、回転表示手段７は、方向
検出判定手段２からの情報に基づいて、バッファ手段６
の内容を（−α）回転させて、表示手段８に表示する■
。
α＝βのときは、回転表示だけを行う。次にαを以前の
車輌の進行方向βとして記憶して、再びαの検出を行う
■０ このように、」１記実施例によれば、地図全体には何の
影響も与えずに、特定パターンだけを書き換えることが
可能である。また、パターンが文字列を形成している場
合も地図上の同じ位置にパターンは配置されるため、地
図の他の領域に表示されることがなく、地図全体の機能
を損なうことがない。
車輌の進行方向βとして記憶して、再びαの検出を行う
■０ このように、」１記実施例によれば、地図全体には何の
影響も与えずに、特定パターンだけを書き換えることが
可能である。また、パターンが文字列を形成している場
合も地図上の同じ位置にパターンは配置されるため、地
図の他の領域に表示されることがなく、地図全体の機能
を損なうことがない。
第３図は、車載用地図表示装置の表示の例を示す。同図
において、（１）は補助記憶装置に入力されているデー
タであり、（２）は従来装置によりそのまま回転表示し
たものである。（３）は補助記憶装置から取り出したデ
ータ（１）にパターン消去およびパターン回転描写を行
ったものであり、（４）は本発明により（３）の回転描
画を行ったものを回転表示したものである。
において、（１）は補助記憶装置に入力されているデー
タであり、（２）は従来装置によりそのまま回転表示し
たものである。（３）は補助記憶装置から取り出したデ
ータ（１）にパターン消去およびパターン回転描写を行
ったものであり、（４）は本発明により（３）の回転描
画を行ったものを回転表示したものである。
（発明の効果）
本発明によれば、バッファ手段内において、特定パター
ンだけを回転させて書き換えたのち、バー４＝ ソファを回転表示させることにより、表示内容に影響を
与えずに見やすい回転画面を表示することができ、実用
上の効果は大である。
ンだけを回転させて書き換えたのち、バー４＝ ソファを回転表示させることにより、表示内容に影響を
与えずに見やすい回転画面を表示することができ、実用
上の効果は大である。
第１図は本発明の一実施例における車載用地図表示装置
のブロック図、第２図は同実施例の流れ図、第３図は車
載用地図表示装置の表示の例を示す図、第４図は従来の
車載用地図表示装置のブロック図である。 ］ ・・・方向センサー、 ２ ・・・方向検出判定手
段、 ３ ・・・パターン消去手段、 ４・・・パター
ン回転描画手段、 ５ ・・・補助記憶手段、 ６ ・
・・バッファ手段、 ７ ・・・回転表示手段、 ８
・・・表示手段。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 、１ 第２図 第３図 （１）、 キ鉋ヌｂ記慢茹」１勺・弓帛ｊ誠しくもつ（
２）； （１１％ ？り！！回転製芹、シア；總（
３）ｉ （１）ｌて ）ぐクーンう肖糺バクーシ′
Ｖつ転希具冬１１ｔ）丁；力の（４）；（３１４もロ中
へオ？月′・シ丁二名り第４図 Ｉ
のブロック図、第２図は同実施例の流れ図、第３図は車
載用地図表示装置の表示の例を示す図、第４図は従来の
車載用地図表示装置のブロック図である。 ］ ・・・方向センサー、 ２ ・・・方向検出判定手
段、 ３ ・・・パターン消去手段、 ４・・・パター
ン回転描画手段、 ５ ・・・補助記憶手段、 ６ ・
・・バッファ手段、 ７ ・・・回転表示手段、 ８
・・・表示手段。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 、１ 第２図 第３図 （１）、 キ鉋ヌｂ記慢茹」１勺・弓帛ｊ誠しくもつ（
２）； （１１％ ？り！！回転製芹、シア；總（
３）ｉ （１）ｌて ）ぐクーンう肖糺バクーシ′
Ｖつ転希具冬１１ｔ）丁；力の（４）；（３１４もロ中
へオ？月′・シ丁二名り第４図 Ｉ
Claims (1)
- 方向検出判定手段と、パターン消去手段と、パターン回
転描画手段を設け、地図の回転表示方向とは逆の方向に
文字、記号等のパターンを回転して書き換えることによ
り、地図をより見やすくしたことを特徴とする車載用地
図表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61104975A JPS62262888A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 車載用地図表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61104975A JPS62262888A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 車載用地図表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62262888A true JPS62262888A (ja) | 1987-11-14 |
Family
ID=14395093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61104975A Pending JPS62262888A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 車載用地図表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62262888A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232214A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 車両用経路誘導装置 |
| JPH0339779A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-20 | Pioneer Electron Corp | 車載ナビゲーション装置 |
| JPH0339780A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-20 | Pioneer Electron Corp | 車載ナビゲーション装置 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP61104975A patent/JPS62262888A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232214A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 車両用経路誘導装置 |
| JPH0339779A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-20 | Pioneer Electron Corp | 車載ナビゲーション装置 |
| JPH0339780A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-20 | Pioneer Electron Corp | 車載ナビゲーション装置 |
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