JPS62262621A - 交流発電機と電力レベル表示計との組み合せ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は１発電機と、電位表示計よりなる発電機用電位
表示装置、特に９！電機からの電力の消費量を表示する
べく、発電機に接続された電位表示計を備える電位表示
装置に関する。

〔従来の技術とその問題点〕

エンジンで駆動されるようになっている発電機は、その
大きさと効率に応じて、一定量の電力を生成することが
出来る。発電機が過負荷となると、発電機は１通常、ヒ
ユーズや遮ＩＦｒ器を飛ばし、エンジンを完全に停止さ
せる。発電機のオペレータは、印加される負荷の量に関
しての情報を持っていない。

本発明の第１の目的は、発電機のための電位表示装置を
提供することにある。

本発明の第２の目的は、発電機に印加される負荷の量を
、１５％の段階毎に、オペレータに対して表示しつる発
電機用電位表示装置を提供することにある。

本発明の第３の目的は、電位表示計に作ｆｌＩＴＥ力を
供給するへく１発電機の電力巻線と、発電機のバッテリ
チャージャーの巻線のうちのいずれかに、電気的に接続
された発電機用電位表示装置を提供することにある。

本発明の第４の目的は、発電機に過負荷が加えられた場
合の、その過剰の負荷量を表示することの出来る発電機
用電位表示装置を提供することにある。

本発明の第５の目的は、７個の発光ダイオードを備え、
その各々が、負荷により消費される電力の量に応じ、選
択的に点灯するようになっている発電機用電位表示装置
を提供することにある。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明による発電機用電位表示装置を以下に説明する。

電位表示計は１発電機の電力巻線と、バッテリーチャー
ジャーの巻線のうちのいずれかに電気的に接続されてい
る。負荷が発電機に印加されるにつれ、電流が検知リー
ド線に流れ始めろ。

検知リード線に流れる電流は、７個の発光ダイオードの
うちの１個の点灯により、表示される。

これら７個の発光ダイオードは、負荷により消費される
発電機からの全有効電力の、はぼ１５％。

３０％、４５％、６０％、７５％、９０％及び１０５％
の各段階を表示する。

〔実　施　例〕

以下に図面に基づき、本発明による発電機用電位表示装
置の好適な実施例について説明する。

第１図には１本発明による電位表示計（１０）が示され
ている。その回路は、発電機に取り付けたハウジングに
収納されている。ハウジング（１２）は、表面から突出
する７個の発光ダイオードを備えている。

発光ダイオード（１４）　（１６）　（１８）　（２０
）　（２４）　（２６）は、発Ｎ、機から得られる全電
力の３０％、４５％、６０％、７５％、　９０％、１０
５％にそれぞれ対応している。これらの電力は、負荷に
より消費される。

回路の電力は、２個の異なる装置により、電位表示計に
供給することが出来る６電力は、バッテリチャージャー
（２８）の巻線、若しくは発電機の電力巻線から供給さ
れる。バッテリチャー（２８）からの交流電圧は、ダイ
オード（３０）により整流される。

整流された電圧は、１００Ω、１／２Ｗの抵抗器（３２
）を通過し、２２０μＦ、　２５Ｖのコンデンサ（３４
）で濾波される。濾波電圧は、１２■ツエナーダイオー
ドにより、調整される。

次に、（ｎ＋）電圧は、ドツトバー表示駆動装置（３８
）のピン３と、表示発光ダイオード（１４）（１６）（
１８）　（２０）　（２２）　（２４）（２６）の陽極
に送られる。

変圧器（４０）の検知リード線は、発電機の出力巻線の
うちの１本のリード線である。負荷が発電機に印加され
るにつれ、−次組流に比例する電流が、変圧器（４０）
の二次巻線に流れ始めろ。−次組流は、０から３ＯＡの
範囲である。

整流された二次電流は、０から７ｖｄｃに変化する。

二次電圧は、ダイオードブリッジ（４２）により整流さ
れ、４７μＦ、１６Ｖのコンデンサで濾波される。

アナログ電圧は、ドツトバー表示駆動装置（３８）内に
設けた一連の７個の比較器で比較され、それぞれ異なる
比較レベルにバイアスされる。そこで。

入力信号レベルは、どの発光ダイオードが点灯するかを
決定する。

基準電圧は、３．３にの抵抗器（４６）とＩＫの抵抗器
（４８）を組み合わせることにより、設定される。

入力電圧は、この基準値と比較される。抵抗器（４８）
は、また発光ダイオードの輝度を決定する。

ＩＫの抵抗器（５０）と２にの電位差計（５２）は、ア
ナログ入力を、１５％の段階に目盛を定める装置を提供
する。

これは、いろいろな大きさの発電機により、制御されな
くなはならない。

発電機に接続された電荷が、発電機の全有効電力のほぼ
１５％を消費した場合、ダイオード（１４）が点灯する
。発電機の電荷が増加するにつれ、発光ダイオード（１
６）　（１８）　（２０）　（２２）　（２４）が、そ
れぞれ別別に点灯する。

発光ダイオード（２４）が点灯した時、オペレータは１
発電機の全有効電力のほぼ９０％を消費し、そこで、発
電機に対する過剰の負荷が発電機に損害を与えることを
感知する。゛ 例えばｒ１５％」を表示する光が点灯した場合、供給さ
れる電力は、全発電機電力の能力のほぼ１５％であるこ
とに留意するべきである。

全電力のほぼ３０％が消費された時１次のセグメントの
みが点灯する。そこで、「１５％」を示す光が点灯して
も１発電機は、全有効電力の２５％を生成しうる。

このように１本発明による電位表示装置は、前に述べた
目的の少くともすべてを、達成しうろことがわかること
と思う。

【図面の簡単な説明】

第１図は、発電機に接続された、本発明による電位表示
装はにおける電位表示計の斜視図。 第２図は、第１図の電位表示計の平面図、第３図は、第
１図と第２図の電位表示計の側面図。 第４図は１本発明における電気回路の概略図である。 （１０）電位表示計　　　　　　　（１２）ハウジング
（１４）　（１６）　（１８）　（２０）　（２４）　
（２６）発光ダイオード（２８）バッテリチャージャー （３０）ダイオードブリッジ （３２）　（４６）　（４８）　（５０）抵抗器　　　
（３４）コンデンサ（３８）ドツトバー表示駆動装置　
（５２）電位差計′− ＦＩＧ、　　Ｉ ＦＩＧ、　２ ＦＩＧ、　４

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. （１）負荷に接続された発電機と、 前記発電機からの全有効電力のうちの、負荷により消費
   された量を、概略的な百分率で表示するべく、前記発電
   機と電気的に接続された電位表示計とよりなる発電機用
   電位表示装置。
2. （２）電位表示計が、発電機の電力巻線と電気的に接続
   されている特許請求の範囲第（１）項に記載の発電機用
   電位表示装置。
3. （３）発電機が、バッテリチャージャー巻線を備え、ま
   た電位表示計が、前記バッテリチャージャー巻線と電気
   的に接続されている特許請求の範囲第（１）項に記載の
   発電機用電位表示装置。
4. （４）電位表示計が、発光ダイオード表示装置を備えて
   いることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項に記載
   の発電機用電位表示装置。
5. （５）負荷により消費された電力量の１５％、３０％、
   ４５％、６０％、７５％、９０％、１０５％を、それぞ
   れ概略的に表示するべく点灯する７個の発光ダイオード
   を備えている特許請求の範囲第（４）項に記載の発電機
   用電位表示装置。