JPS62262562A - パソコン・フアクシミリの通信方式 - Google Patents

パソコン・フアクシミリの通信方式

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JPS62262562A
JPS62262562A JP61106284A JP10628486A JPS62262562A JP S62262562 A JPS62262562 A JP S62262562A JP 61106284 A JP61106284 A JP 61106284A JP 10628486 A JP10628486 A JP 10628486A JP S62262562 A JPS62262562 A JP S62262562A
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JP
Japan
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facsimile
personal computer
signal
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character
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Application number
JP61106284A
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English (en)
Inventor
Noboru Sonehara
登 曽根原
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の属する技術分野 本発明は、ファクシミリの高機能且つ高品質な通信を、
経済的に実現するパソコン・ファクシミリの通信方式に
関するものである。
(2)従来の技術 従来、ファクシミリは、既存原稿を伝送する通信機器と
して発展してきたが9文書作成機能やデータ処理機能は
有していない。一方、パーソナル・コンピュータの普及
には著しいものがあり1文書作成やデータ処理に優れて
いる。このため1両者を結合するインタフェースが、今
後普及すると考えられる。しかし、単に両者を結合する
場合。
以下の欠点を有する。
パーソナル・コンピュータで作成した文書をフプクシミ
リ通信するには、パーソナル・コンピュータ内部で、電
気的に文字・ファクシミリ信号変換した画信号を符号化
して、相手ファクシミリに送信する必要がある。
この場合、ファクシミリ装置のように高解像度(例えば
、G3ファクシミリ、では8dot≠dat/mm)の
装置に対して通信するには、パーソナル・コンピュータ
が通常有する漢字ROM (メモリー)のフォント・サ
イズ(例えば、16dotX 16dot )で、その
まま電気的に文字・ファクシミリ信号変換した画信号を
符号化して相手ファクシミリに送信すると、印字文字サ
イズは約2mmX2mmになってしまい見にくくなる。
そのため。
パーソナル・コンピュータ内部では、縦・横を拡大した
画信号を符号化して、相手ファクシミリに送信する必要
がある。
第3図(A)に、この方式による受信記録画側を示す。
第3図(A)に示す受信記録画40は。
高解像度8dot/mmx 7.7dot/mmを有す
る標準G3ファクシミリに、パーソナル・コンピュータ
で作成した文書をファクシミリ通信するため、パーソナ
ル・コンピュータが有するフォント・サイ女として16
dot X 16dotの漢字ROM (メモリー)を
用い、縦・横を2倍に拡大して約4mmX4III11
の文字サイズに変換した画信号を符号化して。
相手ファクシミリに送信した実験例によるものである。
このように、ファクシミリは、基本的に既にある原稿を
非同期に走査して通信するため、高解像度であるのに対
し、パーソナル・コンピュータは。
文字コードを扱うため、比較的低解像度であっても問題
はなかった。しかし、パーソナル・コンピュータで作成
した文書を、ファクシミリ通信する場合には、ファクシ
ミリの高解像度性を生かした通信ができることが望まれ
る。
(3)発明の目的 本発明は、この点を解決するため、パーソナル・コンピ
ュータで作成した文書を、ファクシミリ通信する際に、
ファクシミリに漢字ROM(メモリー)を内蔵させ、パ
ーソナル・コンピュータからファクシミリに文字コード
転送し1文字・ファクシミリ信号変換した画信号を符号
化して相手ファクシミリに送信している。
第3図(B)に示す受信記録画40は、ファクシミリに
24dot X 24dotの漢字ROM (メモリー
)を内蔵させておき、パーソナル・コンピュータからフ
ァクシミリに文字コード転送し1文字・ファクシミリ信
号変換した画信号を符号化して相手ファクシミリに送信
した場合の例であり1文字サイズは約3mmx3mmで
ある。
このように1本発明の目的は、ファクシミリの高解像度
性を生かした高品質なパソコン・ファクシミリの通信方
式を提供することにある。
(4)発明の構成 (4−1)発明の特徴と従来の技術との差本発明は、パ
ーソナル・コンピュータからファクシミリの読み取り・
記録部、網制御部(N CU)。
変復調部1通信制御部を制御し、パーソナル・コンピュ
ータで作成した文書をファクシミリ通信する際に、ファ
クシミリに漢字ROM(メモリー)を内蔵し、パーソナ
ル・コンピュータからファクシミリに文字コードを転送
し、ファクシミリ内部で文字・ファクシミリ信号変換し
た画信号を符号化して相手ファクシミリに送信する各手
段を備えたことを最も主要な特徴とし、これにより高品
質なファクシミリ通信サービスを実現するものである。
(4−2)実施例 第1図は本発明の詳細な説明する図であって。
lOはファクシミリ (FAX)部、30はパーソナル
・コンピュータ(PC)部であり、それぞれ以下の各部
より構成されている。
ファクシミリ部10において、11は電話回線。
12は網制御回路、13は電話機回路、14は自動着信
検出/自動発信回路、15は変復調(モデム)回路、1
6は入出力回路(Ilo)、17は読み取り回路、18
は記録回路、19は中央演算処理回路(CPU)、20
はメモリー回路(ROM/RAM)、21はインタフェ
ース制御回路。
22は漢字ROM、23は文字コード・パターン変換回
路(C/P変換)である。
パーソナル・コンピュータ部30において、31はパー
ソナル・コンピュータ・システム(PCシステム)部、
32はディスク部、33は表示部。
34はインタフェース制御、回路、35はパーソナル・
コンピュータ・システムが有する漢字ROMである。
第2図は、第1図に示す回路を動作させるためのシーケ
ンス例である。以下第2図に従って2本発明に係る送信
動作例を説明する。
■ 予めパーソナル・コンピュータ上で文書作成。
帳票作成等を行い2作成された文書類を相手ファクシミ
リに送信するとき、順次以下の動作を行う。
以下の説明では、G3ファクシミリの通信手順を用いた
場合について、動作を説明するが、G4ファクシミリ等
の通信装置においても、同様の方式で同等の効果が得ら
れる。
■ パーソナル・コンピュータ部30は、送(i要求が
生じた場合、ファクシミリを制御するコマンド(以下で
はCTBと称する)を発動する。このコマンドのパラメ
ータは、相手装置の電話番号(”1’EL  NUMB
ER)から構成されており。
ファクシミリ部lOは、このコマンドを受信すると、入
出力回路(1/、0)16を介して、自動着信検出/自
動発信回路14を制御し、網制御回路12を介して、電
話回!s11にダイヤルパルス(DIAL)を送出する
。発信回路としては、ダイヤル・パルス(D P)を用
いるものと、ブツシュ・ボタン(P B)を用いるもの
があり、ダイヤル・パルスヲ用いるものには、ダイヤル
・パルス送出速度として10 pps/ 20 pps
があるため、予め収容回線に応じて設定しておく。
■ 相手装置が着信に応答すると2回線からは。
極性反転信号(REVEPSE)が網制御回路12に返
送される。網制御回路12は9本極性反転信号(RE 
V E RS E)を検出することにより。
相手装置が回線に接続されたことを検出する。一定時間
、極性反転信号が検出されない場合には。
再度、自動着信検出/自動発信回路14を制御し。
網制御回路12を介して、電話回線11にダイヤルパル
ス(DIAL)を送出する。これにより。
自動的に再発信が可能となる。
■ 相手装置は3着信を検出すると、これに引続き、被
呼局識別信号(CHD)と初期識別信号(C3I、NS
F、DIS)を送信する。そこで。
回線から入力される初期識別信号(C5I、NSF、D
is)を変復調(モデム)回路I5で復調し、入出力回
路(Ilo)16を介して、中央演算処理回路(CPU
)19で解析する。初期識別信号は、用紙サイズ、符号
化方式、伝送時間等の受信能力をパラメータとして有し
ているため、送信要求を送出したパーソナル・コンピュ
ータ部30に、状態信号(STB)として通知する。状
態信号(SrI2)は1回線に相手装置が接続された情
報と、初期識別信号の受信能力とを5パラメータ(DA
TA  L I NK)から構成する。
■ パーソナル・コンピュータ部30は、パラメータ(
DATA  L I NK)と9作成された文書類の情
報属性とから、相手装置の受信能力に応じて、受信命令
信号(TS[、DCS>に対応するコマンド(CTB)
を作成し、相手装置に要求する受信能力をパラメータ(
DCS  PARAMETER)として、インタフェー
ス制御回路34およびインタフェース制御回路21を介
して、ファクシミリ部lOに送る。
■ ファクシミリ部10では、インタフェース制御回路
21を介して受信されたコマンドのパラメータを、入出
力(Ilo)16を介して、変復調(モデム)回路15
に入力し、受信命令信号(TSI、DCS)として、相
手装置に送信する。
■ 受信命令信号(TSl、DCS)送出後、ファクシ
ミリ部10では、変復調(モデム)回路1 −5を制御
し、トレーニング信号(TCP)を相手装置に送出し1
回線の状態を検査する。
■ 相手装置は9回線の状態が良好で、受信命令信号(
’Fs I、DCS)で示された能力で受信可能であれ
ば、メツセージ前応答信号(CFR)を返送する。ファ
クシミリ部10では、メソセージ+’+il応答信号(
CF R)を受信すると、状態信号(STB)をパーソ
ナル・コンピュータ部30に。
入出力回路(Ilo)16を介して通知する。状態信号
(STB)は、相手装置受信完了を意味する信号として
用い、パーソナル・コンピュータ部30に対して2画信
号要求(PIX  REQUEST)のパラメータを通
知する。
■ パーソナル・コンピュータ部30は9画(8号要求
(PIX  REQUEST)のパラメータの通知を受
信すると1文書信号を示すコマンド(CTB)をファク
シミリ部10に転送し、引続き文字コード信号(p r
 x)をファクシミリ部10に転送する。文字コードか
らなる文書類は1文字コードに対応する文字フォントを
漢字ROM22から引出し1文字コード・パターン変換
回路(C/P変換)23に入力することにより、順次フ
ァクシミリ画信号に変換する。変換されたファクシミリ
画信号は、中央演算処理回路(CPU)19に入力され
て符号化され、入出力回路(Ilo)16及び変復調(
モデム)回路15を介して相手ファクシミリ装置に転送
される。
このとき、パーソナル・コンピュータ部30駆複数ペー
ジの画信号の転送、或いは標準解像度から高解像度への
モード変更等が必要であれば、コマンド(CTB)にそ
のパラメータを含めて転送する。パーソナル・コンピュ
ータ部30からの送信が最終ページである場合、ファク
シミリ部10では、メツセージ後命令(EOP)信号を
相手装置に送信し、メツセージ後命令信号の応答信号で
あるメツセージ後応答信号(MCF)を受信する。
ファクシミリ部10は、正常に画信号を送信した旨を、
状態信号(STB)を用いて、<ラメータ(MESSA
GE  END)により、ノぜ一ソナル・コンピュータ
部30に通知する。
以上述べた動作により、パーソナル・コンピュータから
ファクシミリの読み取り・記録部、X制御部(NCU)
、変復調部1通信制御部が制御される。そして、パーソ
ナル・コンピュータで作成した文書をファクシミリ通信
する際に、ファクシミリに漢字ROM (メモリー)を
内蔵させておき。
パーソナル・コンピュータからファクシミリGこ文字コ
ードを転送し、ファクシミリ内部で文字・ファクシミリ
信号変換した画信号を符号化して相手ファクシミリに送
信する。これにより、高品質なファクシミリ通信サービ
スが実現される。
(5)発明の詳細 な説明したように2本発明によれば、パーソナル・コン
ピュータで作成した文書をファクシミリ通信する際に、
パーソナル・コンピュータからファクシミリに文字コー
ドを転送し、ファクシミリに内蔵した漢字ROM (メ
モリー)を用いることによって、ファクシミリ内部で文
字・ファクシミリ信号変換した画信号を符号化して、相
手ファクシミリに送信することができるので、高品質な
ファクシミリ通信サービスを実現することが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置のブロック構成図。 第2図は第1図に示す装置の動作を説明するためのシー
ケンス図、第3図はパーソナル・コンピュータの漢字R
OMを用いて文字コード・パターン変換した受信記録画
側(A)とファクシミリに内蔵した漢字ROMを用いて
文字コード・パターン変換した受信記録画側(B)とを
比較するための図である。 図中、10はファクシミリ部、11は電話回線。 12は網制御回路、13は電話機回路、14は自動着信
検出/自動発信回路、15は変復調(モデム)回路、1
6は入出力回路(Ilo)、17は読み取り回路、18
は記録回路、19は中央演算処理回路(CPU)、20
はメモリー回路(ROM/RAM)、21はインタフェ
ース制御回路。 22は漢字ROM、23は文字コード・パターン変換回
路(C/P変換)、30はパーソナル・コンピュータ部
、31はPCシステム部、32はディスク部、33は表
示部、34はインタフェース制?T11 回路、  3
5はパーソナル・コンピュータ・システムが有する漢字
ROMである。 木登8月の動作名も明月シーケンスロ 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パーソナル・コンピュータとファクシミリとを接続した
    パソコン・ファクシミリ装置において、上記ファクシミ
    リは、制御信号の送受信手段、自動発信手段、自動着呼
    検出手段、画信号の送受信手段、画信号の読み取り・記
    録手段、漢字メモリー、文字コード・パターン変換手段
    および上記パーソナル・コンピュータとの接続手段を備
    えると共に、 上記パーソナル・コンピュータからの制御により、発信
    動作、上記パーソナル・コンピュータに蓄積された情報
    属性の通知動作、相手装置の受信能力の通知動作、相手
    装置と自装置との一致した情報属性での送信動作、文字
    コードの転送動作、漢字メモリーを用いた文字コード・
    パターン変換動作、ファクシミリ符号化動作を行うこと
    を制御する手段を備えたことを特徴とするパソコン・フ
    ァクシミリの通信方式。
JP61106284A 1986-05-09 1986-05-09 パソコン・フアクシミリの通信方式 Pending JPS62262562A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61106284A JPS62262562A (ja) 1986-05-09 1986-05-09 パソコン・フアクシミリの通信方式

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JP61106284A JPS62262562A (ja) 1986-05-09 1986-05-09 パソコン・フアクシミリの通信方式

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JPS62262562A true JPS62262562A (ja) 1987-11-14

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ID=14429770

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JP61106284A Pending JPS62262562A (ja) 1986-05-09 1986-05-09 パソコン・フアクシミリの通信方式

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JP (1) JPS62262562A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02174460A (ja) * 1988-12-27 1990-07-05 Nec Corp ファクシミリ画像の送受信機能を備えた端末装置
JPH0583451A (ja) * 1991-03-20 1993-04-02 Hyundai Electron Ind Co Ltd レーザフアクシミリシステム
JPH06326796A (ja) * 1993-05-12 1994-11-25 Mita Ind Co Ltd 画像形成処理システム

Cited By (3)

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