JPS6226191A - 引き船 - Google Patents

引き船

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JPS6226191A
JPS6226191A JP16418085A JP16418085A JPS6226191A JP S6226191 A JPS6226191 A JP S6226191A JP 16418085 A JP16418085 A JP 16418085A JP 16418085 A JP16418085 A JP 16418085A JP S6226191 A JPS6226191 A JP S6226191A
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JP
Japan
Prior art keywords
winch
cable
deck
tugboat
main deck
Prior art date
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Pending
Application number
JP16418085A
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English (en)
Inventor
スベン・オラフ・アールツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UIISUMURAA ENG BV
Original Assignee
UIISUMURAA ENG BV
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は物体をけん引しくtowing)・且つ錨等を
取扱うためのウィンチ手段を有している引き船に関し・
前記ウィンチ手段は後部体の1部分に沿って延びている
主甲板上又はそれに隣接して配置されており、且つウィ
ンチを通過し、そして主甲板と空間をへだてて平行関係
に延長可能である物体等をけい引するためのケーブルを
有している第1のウィンチと、ウィンチを通過し、そし
て、ケーブル案内として役立っている船尾ローラーへ延
長可能である錨等を繰作するだめのケーブルを有してい
る第2のウィンチとを具備している。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点類似の引
き船が英国特許第1,462,797号から公知である
。自身で推進8!構を有しているか又は有していない海
上輸送船のために引き船を使用することは多年公知であ
る。初期には、これ等は実際に常に貨物船又は類似の船
舶であった。しかしながら、現在では沖合ポーリングさ
く井機械、ウワーキングプラットホーム(workin
g platform)等の如き浮動設備をけい引する
(tow)必要性が増加している。これ等の設備は目的
地に固定されなければならない。この目的のために、公
知の型式の引き船が錨を取扱うのに使用されている;こ
れはまたは錨を揚げ、設備を移動し、又はそれを再び配
置するために行なわれる。引き揚げられた錨は公知の型
式の引き船の船尾楼甲板に取付けられることができない
が、設備の輸送が開始できる前に、前記の錨が設備のけ
ん引中に引き船の操縦性を減少するのを防止するために
、引き船の異なる部分に移されるか又は設備上にのせら
れなければならない。
この公知の引き船の更に他の欠点は、けん引ケーブルの
取付点と船の開店軸線との開にかなりの距離があるので
、引き船の操縦性が悪影響を受けることである。前部部
分に駆動機構を使用することによってこの操縦性を改善
することが試みられて米だ、しかし乍ら、この特徴の効
果は、控えめに言っても、いかなる大波の場合にも疑わ
しい。
過去数年における更に他の発展はこのような設備の多く
が少くとも部分的に沈んだ状態でけん引されるというこ
とであった、このことは(すん引ケーブル(towiB
 cable)の取付位置がしばしば水位下方の与えら
れた距離にあることを意味しており、従ってけん引ケー
ブルが引き船の船尾によってウィンチから前記取付位置
に実質的に直線に延びるのを妨げられる。このことは引
き船上のけん引ケーブルの取付点と引き船の回転点との
闇の大きな距離のために引き船の操縦性に対して好まし
くない。引き船の船尾の方へのウィンチの更にそれ以上
の変位は引き船の操縦性に関する欠点を除去しない、一
方丈にウィンチは甲板上の例えば錨のような物体を引く
のにもはや使用されることができない。けん引ケーブル
が引き船の船尾上で支持されるのを許容しないことによ
って引き船の最適抛縦性を保つために、前記ケーブルは
、引き船の後部船体がケーブルの下で自由に旋回できる
ようなレベルに、けん引ケーブルを水に沈める前に、け
ん引ケーブルを保つ複数の浮動体を船外に設けることが
できる。しかしながら、浮動体の設置は確かに荒天の場
合には骨が折れ、且つ時間がかり、一方浮動体は、更に
、不作動状態にあるとき、さもな(ば船荷を輸送するの
に使用できる場所を占める。この欠点は引き船がこれ等
の浮動設備のための準備船(provisioning
 boat)としても使用されることが心に留められて
いればより重大である。
本発明の目的は最適に黒縦できる引き船を提供すること
であり、これが更に最適の錨及び船荷の取扱を可能にす
る。
本発明の他の目的は引き船の最適撹縦性並びにかさばっ
た浮動体の時間のかかる設置を省くことができるような
ケーブル案内を維持することである。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、主甲板が後部船体の主部分に沿って延
びでおり、そして第2のウィンチがウィンチのドラムを
構成する部分の下側を通過するケーブルを含み、前記第
1のウィンチが第2のウィンチよりも高い位置を有して
おり、中甲板がケープルがf:ISlのウィンチのドラ
ムを形成している部分を通過するレベルの下力に、且つ
ケーブルが第2のウィンチのドラムを通過するレベルの
上力に設けられていて、前記レベルが主甲板の上力にあ
るとき、上述の引き船によって最適捏縦性及び最適錨及
び船荷の取扱いが達成される。
これ等の特徴は引き船上のけん引ケーブルの取付点(p
oint of appl 1cation)とその回
転点又は軸線との間の鉗離を最小にすることができ、一
方けん引(towing)と錨の取扱いとの双方の間に
常に貨物を貯蔵し且つ輸送するための自由な甲板が残っ
ており、−万全甲板面積は、船がけん引しておらず錨を
取扱っていないとき実質的に増加する。
錨が取扱われているとき、船荷は障害又は問題を伴うこ
となく中甲板上に存在することができる。
更に他の利点は主甲板上が少くとも部分的にカバーされ
ているので、錨を取扱うためにその位置にいる乗組員が
保護されることである。これは引き船が作業実施中、機
関故障等の場合に、引き船が設備から離れて漂流するよ
うな方法で位置づけされるのが好ましいことを心に留め
でいれば特に重要であり、このことは低い後部船体を有
する引き船が、凡上の方向にあってすべての悪影響がそ
の場所で働いている乗組員に対してそこから生ずること
を意味している。
けん引(towing)を行なうとき、中甲板によって
カバーされた主甲板の少くとも1部分が船荷に利用可能
である。例えば浮動設備の錨はけん引中のその場所に貯
蔵されることができる。これは、浮動設備への餡の移動
又はそれからの引き受け(takeover)を省くこ
とができるので、浮動設備が特に荒天の際再び配置され
るときに実質的な時間の利得(gain)を意味する。
けん引又は錨取扱いを行っていないとき、中甲板及び主
甲板の双方は船荷を積み込むのに完全に利用可能である
のでかなりより多くの供給物資を輸送できる。曳航する
物体に対してケーブルの取付が比較的低い場合に適切な
操縦性を維持するために、本発明の更に他の好ましい実
施態様では、中甲板上にけい引レール(tow rai
l)が設けられる。
前記2つのレールはデツキに対するその往復する旋回運
動中けん引ケーブルを案内することができる。
けん引と錨取扱いとの開の交替の際に有効な操作及びよ
り大きな柔軟性を促進するために、本発明の更に他の好
ましい実施態様では、船荷を主甲板から中甲板に及びこ
の逆に変位するための手段が設けられている。存在する
いかなる船荷も、例えば1又は複数のハツチ及C1′/
又は例えばけん引から錨取扱いに切換の際の簡単なホイ
スト装置の如き前記手段によって1つの甲板から他方の
甲板に速やかに、且つ簡単な方法で移すことができる。
例えば、けん引中主甲板上に存在する船荷は中甲板上に
位置づけされることができるので、これは最適な、且つ
有効な錨取扱いに対して完全に自由となる。錨を船上に
のせた後、船荷は再び主甲板上に下降されることができ
、そして錨の間又はそれに隣接して確実に配rflされ
、その後中甲板は再びけん引中最適操縦性を提供するた
めに解放される。
本発明の更に他の好ましい実施態様によれば、ウィンチ
手段の下方及び/又はその後力に、引き船の下力にケー
ブルを通過するための実質的に垂直なシャ7 ) (s
haft)が配置されており、前記シャフトはケーブル
案内及び保持部材を備えており、これ等は、けん引方向
に見て、下方端の背部に隣接して位置づけされている。
これ等のvfJfItによって、実際に、けん引ケーブ
ル(towiB cable)の取付位置は引き船の下
側、即ち垂直なシャフトの下方端に位置づけされたケー
ブル案内兼保持部材に変位されるので、この取付点は引
き船の回転点の近くに位置づけされつづけることができ
る。従って、追加の、かさばった、ゆるい(loose
)補助器共によって引き船と輸送されるべき物体との間
のけん引ケーブルにベンド(bend)を苦心してつく
ることが余分となった。
本発明によって提案された特徴の追加的な利点は、引き
船の少くとも1つの甲板が実質的に解放されたままであ
り、従って物体を貯蔵し、船荷を輸送し及び/又は作業
を行なうのに利用可能となることである 垂1aなシャフトが・ウィンチ手段の下に位置づれされ
ていないとき、本発明のなお更に他の好ましい実施態様
によれば、最適なケーブル案内及びけん引力の吸収(t
ake−up)のために、シャフトはその」二部端のけ
ん引方向で見て前方部分にケーブル案内部材を備えてい
る。
ウィンチ手段に隣接する垂直なシャフトは、非常に大き
な及び/又は重い物体が第1のケーブルの取付けによっ
て水中のレベルでけん引されることができ、且つ第2の
ケーブルによって例えば水線のレベル又はその上方でけ
ん引されることができる追加的な利点を提供する。更に
、そして有利なことに、このようにしてシャフトを通り
下力に垂直に延びているケーブルによって、且つ船尾ロ
ーラー(stern roller)から下力に延びて
いる1又はそれ以上のケーブルによって物体に係合する
ことによって制御さ八た方法で水中の物体を引上げ及び
/又は輸送することが可能となる。これはウィンチが働
き始めたとき物体を引き揚げ可能にし、その後ケーブル
から懸垂された物体はドライノ(−によって輸送され、
又は検査され、あるいは修理されることがで詐る。
本発明による引き船のいくつかの実施態様を添付図面を
参照して実施例によって説明する。
実施例 図は非常に概略的にブリッジ3を有する前部部分2と、
生学@5を有する後部船体4とを有している引き船1を
示している。ウィンチ手段がほぼ船の中央に配置されて
おり、ケーブル7を有するウィンチ6はけん引(ton
in8)ウィンチとして役立ち、そしてケーブル9を有
するウィンチ8は錨取扱ウィンチとして役立つ。ウィン
チ6及び8はケーブル7がウィンチ6の頂部を通り過ぎ
、そしてケーブル9がウィンチ8の下側を通り過ぎるよ
うに配置され、且つ取付けられており、ウィンチ6及1
8は相互に対して垂直方向にオフセットされており、従
ってケーブル7が水平に延長しているとき中甲板10が
ケーブル7のレベルの下に設けられることができるよう
に2つのケーブルレベル間に高さの差がつくられており
、これによって主甲板5上に船荷のためのカバーされた
作業場(wor−king)及び/又は貯蔵場所を得る
ことができる。
錨取扱いケーブル9の正確な案内の目的のため。
に、引き船1の後部は船尾ローラー12を具備しており
、一方、けん引ケーブル7の正確な案内の目的のために
、即ちけん引される物体(図示せず)に対して比較的低
い取付けの場合には、中甲板10上にけん引レールDo
IIIrailH3が配置されており、その1つが図に
概略的に示されている。更に中甲板10は1又は複数の
ハツチを含むことができ、及ゾ/又は簡単な巻揚げVC
置が速い、且つ簡単な方法で主甲板から中甲板及びこの
逆に船荷を変位するため【こ設けられることができる。
第1図に示された如く、引き船1は前記船荷が引き船の
操縦性に悪影響を与えることなく、けん引中に船荷11
を輸送するようになっている、即ち引き船1のほぼ回転
点に配置されたウィンチ6を通過するけん引ケーブル7
は中甲板10上で往復する旋回運動を妨げられずに行な
うことができる。更に、船荷11はカバーされた場所に
存在する。
第2図は主甲板5が、そのとき中甲板10上に位置づけ
された船荷の存在にもかかわらず、錨を取扱うのに完全
に利用可能である。この配置、では、主甲板5は少くと
も部分的にカバーされているので、その位置にいる来組
員は天候条件にさらされることがかなり少く、これは荒
天の場合に特に有利であり、エンジン故障等の場合に、
引外船が設備から離れて漂流するように、引き船1が後
部船体を凡上にして、浮動設備の好ましくは凡下に位置
づけされることを考えればより一層有利である。
錨が船上に引き上げられた後、船荷11は再び主甲板5
に再配置されることがで外、且つ船上に引き上げられた
錨に隣接する又はその開の位置に確実に配置されること
ができる。
けい引ケーブル7も錨取扱ケーブル9も使用されていな
いとき、主甲板5及び中甲板10は船荷を輸送するのに
完全に利用可能であり、こ、れは引き船の準備(pro
visioning)tfl能を着しく改善する。
fiS1図及び第2図に示された引き船に比べて、第3
図乃至第5図に示された引き船は、けん側方向に見たと
き、ウィンチ6及び8の後方の短い距離に配置された垂
直なシャ7 ) (shift) 14を付加的に備え
ており、これを通ってケーブルは主甲板5から引き船1
の下力に通過することができる。
正確なケーブル案内の目的のために、シャフト14に及
びシャフト14内にケーブル案内手段が配置されており
、この中間はシャフト14の頂部のローラー15と、シ
ャフト14の底部のローラー16とを示しており、前記
ローラー16はケーブルに加えられる船を横切る力が吸
収され得るように設計される。
第3図は設備のけん引中の状態を示しており、けん引ケ
ーブル7は水中のイ氏いレベルにおいて設備に接続され
ている。それからけん引ケーブル7はツインチロからロ
ーラー15に延びており、この場合ケーブル7は垂直な
シャフト14を通ってローラー16に延びている位置に
曲げられており、ここでケーブル7は引き船1の下側を
通過し1且つ2回目に曲げられている。ローラー16は
従って引き船1上でケーブル7の取付点(point 
of ap−plication)として機能し、即ち
引き船1はケーブル7に対して前記取付点の周りに回転
することがで外る。従って、ローラー16を引き船1の
回転中心に出来る限り接近して位置づけすることが推奨
できる。
第3図に示された如く、このけん引力法では主甲板5及
び中甲板10の双方が船荷の輸送、物体の貯蔵、例えば
錨及び/又は操作の実施に利用可能である。
非常に重い及び/又は非常に大きな物体がけん引されな
ければならないとき、第4図に示された手順でつづけら
れることができる。ウィンチ6から送られる従来のけん
引ケーブル7に加えて、ケーブル9はローラー15をす
ぎシャフト14を通り、そしてローラー16上に送られ
ることができ、且つ低い、水面下のレベルでけん引され
るべき物体に取付けれることができる。けん引のこの方
法では、主甲板5は例えば錨の貯蔵所に利用可能であり
、この餡によってけん引される設備が使用場所に固定さ
れる。
第5図は本発明による特徴を用いて実現される更に他の
可能な適用を示している。ケーブル7が船尾ローラー1
2を通り、そしてケーブル9がローラー15を通り、そ
こから開隔をへだてて水平に通過することによって、例
えば制御された方法で水底から物品17を引き上げるこ
とが可能である。従って引揚げられな物品17は検査、
保守又は修理作業等のためにグイバーに容易に接近可能
であり、あるいはケーブル7及び9から懸垂された位置
で輸送されることができる。
本発明の範囲から逸脱することなく多くの変更及び変化
が可能であることは自明である。例えば、中甲板10は
図に示されたよりもより長く長さ又はより短い良さに亘
って延長できる。また、中甲板10の少くとも1部分は
主甲板5に平行に延びずに、例えばその方向に傾斜する
ことができ、その部分は従って例えば旋回運動のために
、及び/又は例えば錨の如き物体を氷表面から直接中甲
板10上に引き上げるように配置されることができる。
上記の説明はケーブル7を有する1つのウィンチ6及び
ケーブル9を有する1つのウィンチ8について言及して
いるけれども、これ等はまた例えば2つのウィンチ8で
あって、各々がケーブル9を有している複数のウィンチ
であることができる。シャフト14は案内によって1ケ
一ブル以上を通過するようにすることができ及び/又は
複数のシャフト14が設けられることができる。更にま
た、船の長さ方向の、図示された如きシャフト14の位
置も単に実施例としてのみ見做されるべきである;シャ
フト14はあるいはまたウィンチ6及び8の真下に位置
づけされることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は主甲板上に船荷を有するけん引中の引き船の第
1の実施態様を示している; 第2図は中甲板上に船荷を有していて、錨を取扱中の第
1図による引き船を示している;第3図はけん引ケーブ
ルの下方取付点によってけん引中の引き船の第2の実施
態様を示している。 tjSA図はけん引ケーブルの高い取付点及び低い取付
点によって非常に大きい及び/又は重い物体をけん引中
の第1図による引き船を示している;そして 第5図は水中の物体の引き揚げ又は輸送中の第3図によ
る引き船を示している。 1・・・引き船 4・・・後部船体 5・・・主甲板 6.8・・・ウィンチ 10・・・中甲板 11・・・船荷 14・・・シャフト 特許出願人 ウイースムラー・エンノニアリング・ベー
・ブイ 代 理 人 弁理士 小田島 平 吉。 、□−二′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、物体をけん引し、且つ錨等を取扱うためのウインチ
    手段を有しており、該ウインチ手段が後部船体の1部分
    に沿って延びている主甲板上又はそれに隣接して配置さ
    れており、且つウインチを通過しており、主甲板に対し
    て間隔をへだてて平行に延長可能であるけん引物体のた
    めのケーブルを有している第1のウインチと、ウインチ
    を通過し、ケーブル案内として役立っている船尾ローラ
    ーの力に延長可能な錨等を取扱うためのケーブルを有し
    ている第2のウインチとを具備している引き船において
    、 該主甲板が該後部船体の主部分に沿って延びており、該
    第2のウインチが該ウインチのドラム形状の部分の下側
    を通過するケーブルを備えており、該第1のウインチが
    該第2のウインチよりも高い位置を有しており、中甲板
    が、該ケーブルが該第1のウインチのドラム形状の部分
    を通過するレベルよりも低く、且つ該ケーブルが第2の
    ウインチのドラムを通過するレベルの上方に設けられて
    いて、該レベルが該主甲板上方にあることを特徴とする
    引き船。 2、けん引レールが中甲板上に設けられている特許請求
    の範囲第1項記載の引き船。 3、該主甲板から該中甲板に及びその逆に船荷を変位す
    るために手段が設けられている特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載の引き船。 4、該引き船の下方に該ケーブルを通過するために実質
    的に垂直なシヤフトが該ウインチ手段の下方及び/又は
    その後方に配置されており、該シヤフトが少くともその
    下方端にケーブル案内兼保持手段を含んでおり、それが
    けん引方向で見て、該下方端の背部に位置づけされてい
    る特許請求の範囲第1〜3項のいづれか1つに記載の引
    き船。 5、該シヤフトが、けん引方向で見て、その上部端の前
    方部分にケーブル案内手段を含む特許請求の範囲第4項
    記載の引き船。
JP16418085A 1985-07-26 1985-07-26 引き船 Pending JPS6226191A (ja)

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JP16418085A JPS6226191A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 引き船

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103482037A (zh) * 2013-09-23 2014-01-01 浙江海洋学院 一种小型拖船

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103482037A (zh) * 2013-09-23 2014-01-01 浙江海洋学院 一种小型拖船

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