JPS62259539A - 食品製造用スクリユ−押出し機への原料ドウの供給装置 - Google Patents
食品製造用スクリユ−押出し機への原料ドウの供給装置Info
- Publication number
- JPS62259539A JPS62259539A JP61102118A JP10211886A JPS62259539A JP S62259539 A JPS62259539 A JP S62259539A JP 61102118 A JP61102118 A JP 61102118A JP 10211886 A JP10211886 A JP 10211886A JP S62259539 A JPS62259539 A JP S62259539A
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- dough
- material dough
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- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 22
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 2
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Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
この発明は原料ドウ會スクリュー押出し機にかけて各粉
食品を製造する際に使用して効果的な装置に関するもの
である。特に原料ドウがたとえばび−ふんやスパゲツテ
ィのそfのように一般的に云って塊状になシ易い食品業
スクリュー押出し機にかけて製出する場合に利用して効
果的な、原料ドウの供給装置に関するものである。
食品を製造する際に使用して効果的な装置に関するもの
である。特に原料ドウがたとえばび−ふんやスパゲツテ
ィのそfのように一般的に云って塊状になシ易い食品業
スクリュー押出し機にかけて製出する場合に利用して効
果的な、原料ドウの供給装置に関するものである。
従来の技術及び解決すべき問題点:
上述のような原料ドウから成る食品ケ、たとえばひ−一
ふんにつき説明すると、この食品は一般麺類とは異なシ
通常25%〜50チ程鍵の水分紫原料米粉に加えて混渚
した原料が使用さn、また時には蒸気等で加熱さfるこ
ともある。
ふんにつき説明すると、この食品は一般麺類とは異なシ
通常25%〜50チ程鍵の水分紫原料米粉に加えて混渚
した原料が使用さn、また時には蒸気等で加熱さfるこ
ともある。
このため比較的大きいかたまシになるものが生じ易く、
通常の手段ではスクリュー押出し轡への均質、均等量の
供給は到底望み得なかった。
通常の手段ではスクリュー押出し轡への均質、均等量の
供給は到底望み得なかった。
解決する手段:
この発明は上述のような不都合?解消するため投入口の
上方に、原料ドウの送込み用スクリューフィーダーと、
原料ドウの撹拌、粉砕用回転羽根ah装置し、また静電
容量型センサー紫配置して回転羽根車で処理さnる原料
ドウの量全感知し、これの信号でスクリューフィーダー
の「1転ケ制御する手段ケ設けて、こn@要素の協働に
よって所望のような均質、均等量の供給を実用、し得た
ものである。
上方に、原料ドウの送込み用スクリューフィーダーと、
原料ドウの撹拌、粉砕用回転羽根ah装置し、また静電
容量型センサー紫配置して回転羽根車で処理さnる原料
ドウの量全感知し、これの信号でスクリューフィーダー
の「1転ケ制御する手段ケ設けて、こn@要素の協働に
よって所望のような均質、均等量の供給を実用、し得た
ものである。
実施例:
lは機状枠体2内に装置さnる、本弁明に係る原料ドウ
の供給装置で、特殊彫状のスクリューフィーダー3と、
一対の回転羽根車4,4′及び静電容箪型センサー5か
ら成っている。スクリューフィーダー3は本例ではピッ
チの異なる二本のスクリュー3’ + −1’ k s
小間隔中断m k 置いて一線に連設する場仕が示さf
″″C2す、こ扛らのスクリューはそfぞf中心部が欠
除さnる羽根(鋭いは薄刃)状ねじ山のスクリューで構
成さnていて、支杆6で軸に固定さnる。一対の回転羽
根車4,4°は回転時の安定上、通常には、180°の
間隔を置く、二枚の羽根勿少くも一組、軸着して成るよ
うにされるが、本例ではそnぞnが四枚?備える場合が
示されている。
の供給装置で、特殊彫状のスクリューフィーダー3と、
一対の回転羽根車4,4′及び静電容箪型センサー5か
ら成っている。スクリューフィーダー3は本例ではピッ
チの異なる二本のスクリュー3’ + −1’ k s
小間隔中断m k 置いて一線に連設する場仕が示さf
″″C2す、こ扛らのスクリューはそfぞf中心部が欠
除さnる羽根(鋭いは薄刃)状ねじ山のスクリューで構
成さnていて、支杆6で軸に固定さnる。一対の回転羽
根車4,4°は回転時の安定上、通常には、180°の
間隔を置く、二枚の羽根勿少くも一組、軸着して成るよ
うにされるが、本例ではそnぞnが四枚?備える場合が
示されている。
なおスクリューフィーダーの軸は図のように一線に軸受
さn、ていて互いに別筒の伝動機S(図示していない)
で別筒に回転するようにさ才つる。静電容量型センサー
5は回転羽根車にかけられる原料ドウの量を感知して、
この信号がスクリューフィーダーのモーター(図示して
いない)に印加され、これによってフィーダーの回転が
制御されるようにしたものでめる。7は原料ドウのオー
投入(供給)口でスクリューフィーダ−30後端部スク
リュー上方に明けらnる。
さn、ていて互いに別筒の伝動機S(図示していない)
で別筒に回転するようにさ才つる。静電容量型センサー
5は回転羽根車にかけられる原料ドウの量を感知して、
この信号がスクリューフィーダーのモーター(図示して
いない)に印加され、これによってフィーダーの回転が
制御されるようにしたものでめる。7は原料ドウのオー
投入(供給)口でスクリューフィーダ−30後端部スク
リュー上方に明けらnる。
8は回転羽根車装置の直下に明けらn六第二投入口で、
下方にはスクリュー押出し機(図示なし)の後端部の供
給口が明けらnている。なお、上記のスクリューフィー
ダーと回転羽根車の軸上の要所には従来、公知のかき落
し羽根が取付けらnていてスクリューや回転羽根車に付
着するドウをかき落すようにされるがこれらは便宜上図
では省略される。
下方にはスクリュー押出し機(図示なし)の後端部の供
給口が明けらnている。なお、上記のスクリューフィー
ダーと回転羽根車の軸上の要所には従来、公知のかき落
し羽根が取付けらnていてスクリューや回転羽根車に付
着するドウをかき落すようにされるがこれらは便宜上図
では省略される。
上側のようにスクリューフィーダー紮特殊な形態rとる
ようにしたのは、このようにすることによシ同フィーダ
ーによる移送途上での原料ドウの塊状化が特に効果的に
阻止できる上、中断部でかたまシの破砕も行わ牡ること
が判ったからである。しかしながら、同一ビッカのねじ
羽根型スクリュー勿使用しても、また、中心部が欠除し
ていない羽根状ねじ山から成るスクリュー勿使用しても
そnに相応する働きはするものであることは云うまでも
ない。
ようにしたのは、このようにすることによシ同フィーダ
ーによる移送途上での原料ドウの塊状化が特に効果的に
阻止できる上、中断部でかたまシの破砕も行わ牡ること
が判ったからである。しかしながら、同一ビッカのねじ
羽根型スクリュー勿使用しても、また、中心部が欠除し
ていない羽根状ねじ山から成るスクリュー勿使用しても
そnに相応する働きはするものであることは云うまでも
ない。
本発明装置が稼動して投入ロアから原料ドウが投入さn
ると、スクリューフィーダー3にかけらnて右方に移送
され、回転羽根車の装置tさnる室9に入り、同羽根車
にかけらγして撹拌。
ると、スクリューフィーダー3にかけらnて右方に移送
され、回転羽根車の装置tさnる室9に入り、同羽根車
にかけらγして撹拌。
粉砕さnる。この間同室内の原料ドウのfはセンサー5
によシ感知さnてフィーダー3の回転がこの信号によシ
制御さ扛ることになり、この結果羽根車によって処理さ
れる原料ドウの賞は常に禍不足のない一定量となって第
二投入口8からスクリュー押出し轡に投入さnることに
なる。すなわち、結果的に、押出し機から製出される製
品は常に均質、均等量の良品が得らnると云うことであ
る。
によシ感知さnてフィーダー3の回転がこの信号によシ
制御さ扛ることになり、この結果羽根車によって処理さ
れる原料ドウの賞は常に禍不足のない一定量となって第
二投入口8からスクリュー押出し轡に投入さnることに
なる。すなわち、結果的に、押出し機から製出される製
品は常に均質、均等量の良品が得らnると云うことであ
る。
発明の効果:
本発明によると、奸述のように、スクリューフィーダー
、回転羽根車並びにセンサーの働きにより従来にない均
質、均等量の製品が得らfる上、スクリューフィーダー
と回転羽根車が一線配置の軸會中心に、通常には異なる
回転数で回転するようにされるのであるからそnだけ装
置全体が小型、簡易化できると云う効果も挙けることが
できる。なお、本発明装置は粉状枠体の要7:9r?適
宜封成することによシ真空中でも容易に稼動できるよう
になることは云うまでもない。
、回転羽根車並びにセンサーの働きにより従来にない均
質、均等量の製品が得らfる上、スクリューフィーダー
と回転羽根車が一線配置の軸會中心に、通常には異なる
回転数で回転するようにされるのであるからそnだけ装
置全体が小型、簡易化できると云う効果も挙けることが
できる。なお、本発明装置は粉状枠体の要7:9r?適
宜封成することによシ真空中でも容易に稼動できるよう
になることは云うまでもない。
第1図は本発明の一実施例の要部縦断した側面図、第2
図は同、スクリュー3“の部分的正面図、第3図は同、
スクリュー!の部分的正面図、第4図は同、回転羽根車
の部分的正面図である。 101.供給装置、200.粉状枠体、396.スクリ
ューフィーダー、4.4’、、、回転羽根車、5・・・
センサー16・・・支杆% 7・・・第一投入口、s
、、、 7二投入口。
図は同、スクリュー3“の部分的正面図、第3図は同、
スクリュー!の部分的正面図、第4図は同、回転羽根車
の部分的正面図である。 101.供給装置、200.粉状枠体、396.スクリ
ューフィーダー、4.4’、、、回転羽根車、5・・・
センサー16・・・支杆% 7・・・第一投入口、s
、、、 7二投入口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)羽根状のねじ山から成るスクリューで構成される
ねじ羽根型スクリューフィーダーと;少くも一箇の回転
羽根車から成る、原料ドウの撹拌、破砕用回転羽根車装
置と;上記スクリューフィーダーのスクリューの後端部
上方に原料ドウの第一投入口が、また上記回転羽根車装
置の下方に第二投入口が明けられ、上記二つの要素τ収
納、支持する筐状枠体と;同枠体に装置され、上記羽根
車装置にかけられる原料ドウの量を感知してこの信号で
上記スクリューフィーダーの回転を制御するようにされ
る静電用量型センサーから成り、上記スクリューフィー
ダーの軸と回転羽根車の軸は一線に、上記枠体上に、支
持され、互いに別筒の伝動機構を介して回転するように
される食品製造用スクリュー押出し機への原料ドウの供
給装置。 (2)ねじ羽根型スクリューフィーダーはピッチの異な
るスクリューを一線に、且、小間隔中断の状態で連設し
て構成される特許請求の範囲第1項記載の食品製造用ス
クリュー押出し機への原料ドウの供給装置。 (8)ねじ羽根型スクリューフィーダーは中心部が欠除
される羽根状ねじ山から成る特許請求の範囲条2項記載
の食品製造用スクリュー押出し機への原料ドウの供給装
置。 (4)ねじ羽根型スクリューフィーダーは同一ピッチの
スクリューから取る特許請求の範囲第1項記載の食品製
造用スクリュー押出し機への原料ドウトウの供給装置。 (5)回転羽根車装置の羽根車は少くも二枚の羽根を1
80°間隔置きに軸着するようにされる特許請求の範囲
第1項記載の食品製造用スクリュー押出し機への原料ド
ウの供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61102118A JPS62259539A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 食品製造用スクリユ−押出し機への原料ドウの供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61102118A JPS62259539A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 食品製造用スクリユ−押出し機への原料ドウの供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62259539A true JPS62259539A (ja) | 1987-11-11 |
JPS645850B2 JPS645850B2 (ja) | 1989-02-01 |
Family
ID=14318882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61102118A Granted JPS62259539A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 食品製造用スクリユ−押出し機への原料ドウの供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62259539A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014507125A (ja) * | 2010-12-23 | 2014-03-27 | ディオスナ ディアクス ウント ゼーネ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ドウを混練しかつ混合するための混練装置 |
-
1986
- 1986-05-06 JP JP61102118A patent/JPS62259539A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014507125A (ja) * | 2010-12-23 | 2014-03-27 | ディオスナ ディアクス ウント ゼーネ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ドウを混練しかつ混合するための混練装置 |
US9408397B2 (en) | 2010-12-23 | 2016-08-09 | DIOSNA Dierks & Söhne GmbH | Kneading apparatus for kneading and mixing dough |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS645850B2 (ja) | 1989-02-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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