JPS6225871A - 永久磁石運動装置 - Google Patents
永久磁石運動装置Info
- Publication number
- JPS6225871A JPS6225871A JP16550185A JP16550185A JPS6225871A JP S6225871 A JPS6225871 A JP S6225871A JP 16550185 A JP16550185 A JP 16550185A JP 16550185 A JP16550185 A JP 16550185A JP S6225871 A JPS6225871 A JP S6225871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- poles
- stator
- permanent magnets
- pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Linear Motors (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野、省エネルギー動力装置（ロ）
従来の技術 永久磁石単独での動力装置は比較する技術は少ないが、
先願特許申請番号６Ｇ−０８４５４６があるが、楕円運
動回転機で本発明は。
従来の技術 永久磁石単独での動力装置は比較する技術は少ないが、
先願特許申請番号６Ｇ−０８４５４６があるが、楕円運
動回転機で本発明は。
直線運動機や１円運動回転機とすることができるので効
率がよく、製作も簡単である。
率がよく、製作も簡単である。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
永久磁石相互間において、吸引よりの脱出。
反発への進入が永久磁石自己のエネルギーで、できる方
法。
法。
芦 ＦＩＦＩ国占か霞烙ナスさめの千９永久磁石の磁界
に電流を通ずると、運動力が発生することは、フレミン
グの左手二指の法則より知られるが、永久磁石の磁界に
別の磁力線をそう人しても、電流によって発生したと同
様の磁力線を創造すれば、同様の運動力が発生するはず
である。固定した永久磁石と゛ 可動できる様にした永
久磁石相互の配列組合せや、磁力線の方向、磁気エネル
ギーなどを規整することによって可能である。
に電流を通ずると、運動力が発生することは、フレミン
グの左手二指の法則より知られるが、永久磁石の磁界に
別の磁力線をそう人しても、電流によって発生したと同
様の磁力線を創造すれば、同様の運動力が発生するはず
である。固定した永久磁石と゛ 可動できる様にした永
久磁石相互の配列組合せや、磁力線の方向、磁気エネル
ギーなどを規整することによって可能である。
図によって説明すると、第１図の様に同形。
同磁力の永久磁石の表面がＮ極としたものを固定子（１
）とし１表面が８極としたものを固定子Ｃ２）とする。
）とし１表面が８極としたものを固定子Ｃ２）とする。
別に可動できるようにした永久磁石を動子（３）とし、
固定子（１） （２にの表面を動子（３）の両極が垂直
又は斜めに接近して可動できるように、レール（４）な
どを用いて規整すると、第１図の様にセデトした場合、
動子（３）は。
固定子（１） （２にの表面を動子（３）の両極が垂直
又は斜めに接近して可動できるように、レール（４）な
どを用いて規整すると、第１図の様にセデトした場合、
動子（３）は。
一定方向に力を受けて運動する。動子（３）の極を反対
方向にすると前とは反対方向に力を受けて運動する。こ
の作動Ｍ偏を広用しτ演１図の様に固定子（１） （り
を接続すれば、長い直線運動も可能で、方向転換も動子
（３）の極を換えることにより容易にできる。又半円形
の永久磁石を利用すれば第２図の様な内回転モーターも
製作できる。勿論置割の角形の永久磁石を用いて１円形
に接続してｉ２図のようにしても全く同様な効果がある
。第２図のように内回転にする場合は、固定子（１）
（２）を偶数個にする必要がある〇 （ホ）作 用 永久磁石の同極は互に反発し、異極は互に吸引すると言
う磁石の特性も、フレミング左手二指の法則より証明で
きる。又永久磁石相互間においては、吸引力１反発力の
他にねぢれの現象が磁気エネルギーに関して大きく作用
する。又相互に及ぼす磁力の作用１反作用を適当にコン
トロールして、運動エネルギーを求める様に固定子（１
） ＋２）を側面で吸引する様に接続し、動子（３］を
レール（４）その他にて規整して、動子（３）が一定方
向に運動力を受ける様にセットすると、極の替り目付近
では、いわゆるねじれの力を受けて動子（３）は規整さ
れた方向に進行し、固定子（１１＋２１の内部に入ると
、フレミングの法則通り、打消し、応援の力を受けて、
規整された方向に進行する。この様な進行運動力のくり
かえし、運動力を直線運動装置や回転運動機として利用
できるのである。
方向にすると前とは反対方向に力を受けて運動する。こ
の作動Ｍ偏を広用しτ演１図の様に固定子（１） （り
を接続すれば、長い直線運動も可能で、方向転換も動子
（３）の極を換えることにより容易にできる。又半円形
の永久磁石を利用すれば第２図の様な内回転モーターも
製作できる。勿論置割の角形の永久磁石を用いて１円形
に接続してｉ２図のようにしても全く同様な効果がある
。第２図のように内回転にする場合は、固定子（１）
（２）を偶数個にする必要がある〇 （ホ）作 用 永久磁石の同極は互に反発し、異極は互に吸引すると言
う磁石の特性も、フレミング左手二指の法則より証明で
きる。又永久磁石相互間においては、吸引力１反発力の
他にねぢれの現象が磁気エネルギーに関して大きく作用
する。又相互に及ぼす磁力の作用１反作用を適当にコン
トロールして、運動エネルギーを求める様に固定子（１
） ＋２）を側面で吸引する様に接続し、動子（３］を
レール（４）その他にて規整して、動子（３）が一定方
向に運動力を受ける様にセットすると、極の替り目付近
では、いわゆるねじれの力を受けて動子（３）は規整さ
れた方向に進行し、固定子（１１＋２１の内部に入ると
、フレミングの法則通り、打消し、応援の力を受けて、
規整された方向に進行する。この様な進行運動力のくり
かえし、運動力を直線運動装置や回転運動機として利用
できるのである。
（へ）実施例
第１図の様に同形、同磁力の角形フェライト磁石を鉄板
上に用途に応じ必要な長さ、磁石の側面が吸引する様に
接続したものを固定子（１） （２）とする。高級ステ
ンレスなどの非磁性体にて規整用レール（４）をその真
上に動子（３）の大きさなど勘案して取付する。動子（
３）は可動が容易にできる様に前後、下方部など接触抵
抗が最少になるようべアリジグ（５）などを取付ける。
上に用途に応じ必要な長さ、磁石の側面が吸引する様に
接続したものを固定子（１） （２）とする。高級ステ
ンレスなどの非磁性体にて規整用レール（４）をその真
上に動子（３）の大きさなど勘案して取付する。動子（
３）は可動が容易にできる様に前後、下方部など接触抵
抗が最少になるようべアリジグ（５）などを取付ける。
動子（３）の運動力を動力源として利用する場合は、用
途により動子（３）と、可動体（電卓、自動車など）と
を、電車とパンダグラフの関係の様にすれば同様の効果
を得ることができる。パワーアップは、固定子（１）
（ｚ）を強力なものにするとか、動子（３）を強力なも
のにする方法により容易に可能である。その他動子（３
）の数を複数個にするとか、装置そのものを複数組連結
するとかの方法もある。第２図の回転機も、直線装置を
円にしたものと同様であるが、中心軸（７）より、動子
（３）の運動を支えるので、力量も大きくアップできる
。その他は直線運動装置とほとんど同様であるので省略
するが、運転開始、停止には動子（３）を、固定子（１
） ＋２）から遠近するなどの装置を取付することによ
り容易である。
途により動子（３）と、可動体（電卓、自動車など）と
を、電車とパンダグラフの関係の様にすれば同様の効果
を得ることができる。パワーアップは、固定子（１）
（ｚ）を強力なものにするとか、動子（３）を強力なも
のにする方法により容易に可能である。その他動子（３
）の数を複数個にするとか、装置そのものを複数組連結
するとかの方法もある。第２図の回転機も、直線装置を
円にしたものと同様であるが、中心軸（７）より、動子
（３）の運動を支えるので、力量も大きくアップできる
。その他は直線運動装置とほとんど同様であるので省略
するが、運転開始、停止には動子（３）を、固定子（１
） ＋２）から遠近するなどの装置を取付することによ
り容易である。
（ト）発明の効果
近年永久磁石の素材の開発は著しく、特にフェライト、
希土類を素材とする磁石の磁気エネルギーは極めて強力
で、エネルギー源として充分活用できるようになってき
た。
希土類を素材とする磁石の磁気エネルギーは極めて強力
で、エネルギー源として充分活用できるようになってき
た。
本発明は永久磁石では、絶対不可能視されていた死点脱
出の方法が解明された事により。
出の方法が解明された事により。
−電磁石モーター同様の応用効果が期待できる０永久磁
石は有限ではあるが減磁率が極めて少く、使用後の復元
率も速く、瞬時の再利用が可能で、この方法を用いての
直線運動装置や回転運動機の用途は無限でしかも安全無
公害、経済的でもある。代替エネルギーとして。
石は有限ではあるが減磁率が極めて少く、使用後の復元
率も速く、瞬時の再利用が可能で、この方法を用いての
直線運動装置や回転運動機の用途は無限でしかも安全無
公害、経済的でもある。代替エネルギーとして。
大きく人類に貢献できるものと確信する。
第１図 直線運動装置説明図
第２図 回転運動機説明図
Claims (1)
- 固定した永久磁石の極の表面に、別の永久磁石の両極が
垂直又は斜めに接近可動できるようにして、永久磁石の
磁気エネルギーを運動エネルギーに変換して利用する方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16550185A JPS6225871A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 永久磁石運動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16550185A JPS6225871A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 永久磁石運動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225871A true JPS6225871A (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=15813589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16550185A Pending JPS6225871A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 永久磁石運動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6225871A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10279713A (ja) * | 1997-04-04 | 1998-10-20 | Ebara Corp | アニオン交換体、その製造方法及びケミカルフィルター |
| CN104482900A (zh) * | 2014-12-30 | 2015-04-01 | 苏州路云机电设备有限公司 | 一种心轨测量仪 |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP16550185A patent/JPS6225871A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10279713A (ja) * | 1997-04-04 | 1998-10-20 | Ebara Corp | アニオン交換体、その製造方法及びケミカルフィルター |
| CN104482900A (zh) * | 2014-12-30 | 2015-04-01 | 苏州路云机电设备有限公司 | 一种心轨测量仪 |
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