JP2016512946A - 分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置 - Google Patents

分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置 Download PDF

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Abstract

本発明は往復動板を用いた発電兼用電動装置に関するのである。より詳細には、分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置は、コイル体が均一に分割配置された固定コイル板と、磁石が均一に配列された移動磁石板と、から構成し、直線運動や回転運動する装備などにおけるその設置範囲の制限を受けず、コイル板と磁石板にコイル及び磁石を配列するにおいて、均一であり緊密な配列が可能であり、それによって運動力の損失を最小化することができる。また、慣性力が加わった往復運動をするにおいて、センサーの検知による瞬間的な電流の遮断及び変換供給が可能であると共に、スプリングの圧縮及び膨張力による速度増加により強い往復運動とそれによる発電力の向上をもたらす。【選択図】図1

Description

本発明は往復動板を用いた発電兼用電動装置に関するもので、より詳細には、矩形の固定式コイル板と矩形の往復動式磁石板とを通じて斥力及び慣性力を作用させて往復運動力と電力とを発生することで、直線運動や回転運動装置などにおける設置範囲の制限を受けず、特に慣性力を用いた往復運動によって運動力の損失無しに強い往復運動と瞬間発電力を得ることができる、分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置に関するものである。
一般的に、電動機は磁場の中で電流が流れる導体に加えられる力を用いて電気エネルギーを力学的エネルギーに変換する装置であり、一般的にはモーター(motor)を言う。電動機は電源の種類によって直流モーターと交流モーターに分類される。更に、交流モーターは3相交流用と単相交流用に区分され、最近は3相交流用モーターが主に使用されている。
電動機は磁場の中で電流が流れる導体に加えられる力を用いて電気エネルギーを機械的な動きに変換する装置であり、大部分は回転運動力を生じさせる。
このような電動機は、1831年にファラデーが電磁気誘導を発見した頃から作り出された。初期の電動機は永久磁石の引力や斥力を用いると共に、稼動部は回転させないで揺動させる方式であった。1830年代には電気子及び直流励磁された電磁石を使用して現在の形式のような直流モーターが最初に制作されたが、出力が低く研究段階に過ぎなかった。
以後、フェラーリスとテスラが交流で作られる回転磁場を発見した時点を切っ掛けに、それぞれ独自に2相交流モーターを発明した。1889年ドイツのドブロワルスキが出力100ワット(W)の3相交流モーターを初めて制作した以後、最近は3相交流モーターを主に用いている。
また、直流モーターと交流モーターは両方共に同一の原理で動作する。電流が流れる導体を磁場の中に載置すると、磁場の方向に垂直方向に電磁気力(ローレンツ力)が発生する。電動機内部に磁石を配置して磁場を生じさせ、回転軸に連結された導線に電流を印加すると、電磁力が発生する。この時、フレミングの左手の法則により回転軸が回転しながら、動力を発生させる。導線に作用する電磁力は磁場及び電流の強さ、並びに導線の長さに比例する。
一方、私達の周りに常用化されている製品は、既存の動力モーターの機能に重点を置いて開発した産業装備である。しかし、最近、エネルギーの効率的な利用という時代的なニーズに応じることができず、それによって、電動自転車、電動バイク、及び電動自動車に適用するには限界がある。従って、このような限界を克服することも重要な課題である。
その間、力強い推進力(トルク)が要求される装備において、既存円筒状のモーターは磁石とコアとの引力を克服して動力を発生するために、減速歯車を採択するか、または相性の電圧電流制御を通じて最大機能(負荷力)を得るのに必要な条件を満たそうとしている。しかし、円筒状のモーターは慣性力の弱化や初期起動時の過電流によって、供給電力エネルギーを効率的に使用することが難しく、バッテリーの重量やコストの増加という複合的な問題がある。
これに対して、本出願人が出願して登録を受けた特許文献1と特許文献2には、非磁性体からなる円盤にそれぞれ放射状にコイルを分割配置し、分割コイル用固定板の上下にはそれぞれ、放射状に分割配置した回転磁石円盤を離間して設けることによって、回転円盤の磁石板とコイル板が水平交差磁力を引き起こしながら斥力及び発電力を付与する電動装置が提案されている。
しかし、円盤を用いた電動装置は、その適用において、必ず回転運動を付与する装備に設けなければならないなどの構造上の限界がある。特に、円盤状に構成されているので、円盤のサイズが大きくなると、放射状に配列される構造的な特性上、円周に沿って配列されるコイル及び磁石の配置により緊密性が低下するなど、運動力の損失をもたらし、それによって、発電力と発電速度の低下をもたらす問題がある。
韓国特許登録第0988667号公報 韓国特許登録第1025387号公報
本発明は前述したような諸問題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、両面にコイル体が均一に分割配置された固定コイル板と、このコイル板と対向する面に磁石が均一に配列された移動磁石板とを備え、直線運動や回転運動する装備などにおけるその設置範囲に制限を受けず、コイル板と磁石板内でコイル及び磁石の配列において、均一であり緊密に配列することができ、それによる運動力の損失を最小化することができる分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、慣性力が加わった往復運動をする場合、センサーの検知による瞬間的な電流の遮断及びコイル体への電流の変換供給が可能であり、且つスプリングの圧縮及び膨張力による移動速度の増加により強い往復運動を提供し、それによって発電力を向上させることができる分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置を提供することにある。
前述した目的を達成するために、具体的な手段として本発明は、コイル板と磁石板の水平交差磁力を引き起こしながら斥力による発電力を付与する電動装置において、
長さ方向両側に対向する形態に設けられるレール板と、前記両側レールの両端を連結カバーすると共に、内部にスプリングがそれぞれ形成されたカバーと、を備える上部及び下部開放型モーター本体;
前記モーター本体の内部で両側レール板に固定されると共に、上面及び下面に複数のコイル体が均一に配列されたコイル板を備える固定板ユニット;
前記モーター本体の内部で摺動し、コイル板の上部及び下部でコイル板と離間して位置し、コイル板と対向する面に複数の磁石が均一に配列された上部及び下部磁石板を備える移動板ユニット;
前記モーター本体の内部で少なくとも一つのレール板の両側に設けられ、前記レール板の先端位置に到逹した前記移動板ユニットを検知する第1、2停止検知センサー;及び
前記モーター本体の内部でカバーにそれぞれ設けられ、前記レール板の先端位置に到逹した前記移動板ユニットを検知する第1、2起動信号センサー;を含む電動装置を提供する。
前述した構成を有する本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置は、往復運動を実現する過程で、必要によって直線運動や回転運動装置に併用が可能であり、特に、均一に配列されるコイル体と磁石によって運動力の損失を最小化することができる。
また、往復運動する区間内でセンサーの検知によって瞬間的な電流の遮断及び変換供給が可能であり、特に、スプリングの圧縮による電流変換過程での負荷防止及び復元力による速度増加によって、強い往復運動を付与すると共に、発電力が向上することができる。
本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置を示す分離斜視図である。 本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置を示す結合斜視図である。 本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置を示す縦断面図である。 本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置を示す横断面図である。 本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置のコイル体と磁石の配列状態を示す概路図である。 本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置の制御部を示す概路図である。 本発明の他の実施形態に係る分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置を示す概路図である。 本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置における移動板ユニットの往復動及び作動状態を示す概路図である。 本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置における位相変換状態を示す概路図である。 本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置を直線運動装置に適用して使用する状態を示す例示図である。 本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置を回転運動装置に適用して使用する状態を示す例示図である。
本明細書および特許請求の範囲に使用した用語や単語は、通常的や辞書的な意味に限定して解釈してはならず、発明者はその自身の発明を最善の方法として説明するために用語の概念を適切に定義できるという原則に立ち、本発明の技術的な思想に符合する意味と概念として解釈しなければならない。
したがって、本明細書に記載した実施形態と図面に示す構成は、本発明の最も好ましい一実施形態に過ぎず、本発明の技術的な思想をすべて代弁するものではないため、本出願時点においてこれらを代替することができる多様な均等物と変形例があり得ることを理解しなければならない。
以下、本発明の好ましい実施形態について添付図面を参考して詳しく説明する。
図1は本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置を示す分離斜視図であり、図2は本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置を示す結合斜視図であり、図3は本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置を示す縦断面図であり、図4は本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置を示す横断面図である。
図1〜図4に示すように、本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置1は、モーター本体100と、固定板ユニット200と、移動板ユニット300と、第1、2停止検知センサー400、400’と、第1、2起動信号センサー500、500’と、から構成される。
ここで、モーター本体100は、一定の長さを有して対向する形態に設けられる両側レール板110、110’と、両側レール板110、110’の両端をカバーするカバー120、120’を備え、矩形の形状に形成される。レール板110、110’とカバー120、120’とは、通常のボルトなどを用いて結合することができる。
この時、レール板110、110’は、その上端及び下端が内側に折曲形成されるガイド溝111を備える。後述するように、移動板ユニット300はガイド溝111に沿って摺動自在にレール板に装着される。
また、カバー120、120’は、それぞれの内側面に設けられる2個一組みのスプリング121、121’を備える。スプリング121、121’は圧縮及び膨脹する過程で緩衝力及び復元力を付与する機能を有する。
固定板ユニット200は、その両側がレール板110、110’に固定される形態に装着され、非磁性体で作られたコイル板210を備える。コイル板の上部面及び下部面には平べったい形態の水平巻線を有するコイル体211、211’が長さ方向に沿って均一に配列される。
この時、コイル板210の幅方向の両端には、そのコイル板210を保持するコイル板ブラケット220が固定され、コイル板ブラケット220には一定の長さで延びるガイドバー230が連結され、ガイドバー230の先端にはコイル板210をレール板110、110’に固定するための固定ブラケット240が形成される。従って、コイル板は固定ブラケット240によってボルトなどを用いてレール板110、110’に固定される。
モーター本体100の内部に設けられる移動板ユニット300は、その両端がスプリング121、121’に接触し、その両側はレール板110、110’に沿って往復摺動自在に、コイル板210の上部及び下部でそのコイル板210と所定の間隔を置いて離間して装着される、非磁性体の上部及び下部磁石板310、310’を備える。上部及び下部磁石板310、310’は、コイル板210の上面及び下面に装着したコイル体211、211’と対向する位置に長さ方向に沿って均一に配列される複数の磁石311、311’を備える。
また、上部及び下部磁石板310、310’が所定の間隔を置いて離間した状態を維持するように、上部及び下部磁石板310、310’の両側は磁石板ブラケット320によって連結される。磁石板ブラケット320は、固定板ユニット200のガイドバー230が挿入し、移動板ユニット300が干渉なしに移動するための水平長孔状に形成されたガイド孔321を備える。
また、磁石板ブラケット320の上部及び下部両端には、モーター本体100を構成するレール板に形成されたガイド溝111内に収容される板状軸受330が設けられる。それによって、レール板110、110’と磁石板ブラケット320との間には転がり接触を提供する。従って、移動板ユニット300は上部及び下部磁石板310、310’との間に設けられるコイル板210を中心に板状軸受を通じてガイド溝内で往復動するようにレール板に装着される。
一方、図5に示すように、コイル板210に配列されたコイル体211のコイルが、それに隣接して配列されるコイル体211’のコイルと相異なる方向に巻き取られるように交互に構成される。
また、磁石311、311’は、対向する位置に配列されたコイル板210のコイル体211、211’に対して一つずつ交互に連続されると共に、その上部磁石板310の磁石311と下部磁石板310’の磁石311’は、垂直に互いに交互する位置で非対称に配列される。従って、それぞれの隣り合う磁石311、311’との間には目に見えない仮想磁性体Sが形成されることで、上部及び下部磁石板の間に緊張関係を維持することができる。
第1、2停止検知センサー400、400’は、モーター本体100の内部に設けられ、少なくとも一つのレール板110の両内側で、移動板ユニット300の移動範囲内で所定の位置に設けられて、所定の位置に到逹した移動板ユニット300の先端を検知する。
第1、2起動信号センサー500、500は、モーター本体100の内部に設けられ、両カバー120、120’の内側でスプリング121、121’との間に設けられて、レール板の先端位置に到逹した移動板ユニット300の先端を検知する。
一方、図6に示すように、本発明の電動装置は、コイル体211、211’に電源からの電流を印加し、第1、2停止検知センサー400、400’により検知されて送信された信号に基づいて移動板ユニットの現在進行方向に該当するコイル体に供給される電流を遮断し、第1、2起動信号センサー500、500により検知されて送信された信号に基づいて進行反対方向に該当するコイル体に電流を供給する、PCBからなった制御部600を更に含む。
また、コイル板210の一側には、先端のコイル体211と、その先端のコイル体211と隣り合うコイル体211’に該当する位置に第1、2位相変換センサー621、621’が連続して設けられる。制御部600は、位相変換部620を更に含む。
第1、2位相変換センサー621、621’は、磁石311、311’とそれに隣接して配列される磁石311、311’との間に形成された仮想磁性体Sに同一位相を付与する機能を有する。
一方、図7に示すように、少なくとも一つの上部及び下部磁石板310、310’の中央には矩形の歯車機構装着部350が形成される。歯車機構装着部350の長さ方向に両内周面には第1、2ラック351、351’がそれぞれ形成され、それぞれの第1、2ラック351、351’は一方向に回転するようにコイル板に装着される第1、2クラッチ歯車360、360’と噛み合う。それぞれの第1、2クラッチ歯車360、360’は中間軸歯車370と噛み合う。
この時、それぞれの第1、2クラッチ歯車360、360’は、大径の外歯車361、361’と小径の内歯車362、362’とを含む。それぞれの外歯車361、361’は第1、2ラック351、351’と噛み合い、それぞれの内歯車362、362’はコイル板に装着される軸歯車370と噛み合う。
以下、前述したような構成を有する本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置の作用について、添付した図面を参考して詳しく説明する。
先に、図8に示すように、最初に制御部600がコイル板210のコイル体211、211’に電流を印加すると、コイル体211、211’から誘導される電荷の極性と磁石板310、310’の磁石311、311’が有している極性とによる引力、斥力及び慣性力が作用するようになる。それによって、移動板ユニット300はレール板110、110’に沿って一方向に移動する。
一方、前述したように移動板ユニット300の移動中に、その移動板ユニット300の先端が第1停止検知センサー400の位置に到逹すると、第1停止検知センサー400により移動板ユニット300の先端部が検知される。この時、第1停止検知センサー400は検知した信号を制御部600に送信し、それによって制御部600は進行方向に該当するコイル体への電流供給を遮断する。
ここで、前述したように電流を遮断することで、移動板ユニット300の急な方向転換時、電流方向変更による負荷の発生を防止することができる。
一方、前述したように引力、斥力及び慣性力によって一方向に移動する移動板ユニット300は、スプリング121の圧縮によってH区間で緩衝作用を行い、それによって慣性力が減少する。
以後、カバー120に設けられた第1起動信号センサー500により、スプリング121を圧縮させながら移動する移動板ユニット300の先端部が検知される。検知した信号は制御部600に送信され、制御部600は進行反対方向に該当するコイル体に電流を供給する。
すなわち、初期起動時とは異なり、反対極性の電流がコイル体211、211’に印加され、またコイル体211、211’から誘導される電荷の極性と上部及び下部磁石板310、310’の磁石311、311’が有している極性による引力、斥力及び慣性力が作用することで、移動板ユニット300の進行反対方向の移動が可能である。進行反対方向においては、第2停止検知センサー400’と、第2起動信号センサー500’により検知して伝送した信号に基づいて制御ユニットによって移動板ユニットの検知及び移動方向転換の動作が行われ、このような往復運動が繰り返される。
ここで、図9に示すように、移動板ユニット300の往復動時、コイル体211、211’の両面に装着された磁石によって慣性力が追加される。また、磁石の側面部位を活用して上部及び下部磁石板の間の緊張関係を維持することで、他の仮想磁性体Sを生成する。上部磁石板310の磁石311及び下部磁石板310’の磁石311’を互いに非対称に配置することで、過度な引力の相殺、電磁/物理的な一致、及び磁石材料の節減效果を得ることができる。
また、コイル体211、211’に直流電源を印加すると、磁石間に斥力が発生する。フレミングの右手の法則により磁石311、311’と仮想磁性体Sとの間にコイル斥力の同一位相を付与するため、コイル体211、211’のコイルは相異なる方向に巻き取られている。すなわち、磁石311、311’がコイル2の位置に到逹した時にも、同じ方向の斥力を提供するために位相変化が必要である。
すなわち、位相変換部620は電界効果トランジスタ(field−effecttransistor、FET)素子を含んだ回路を通じて実現可能である。
すなわち、+/−位相変換のために、まずコイル板210に形成された第1位相変換センサー621が実際磁石を検知し、
+電流を出力して+電極がFET−1631側に現われるようにする。以後、磁石が移動して次の第2位相変換センサー621’に到逹すると、+電流が出力されながらFET−2632側が正極に変換され、コイル側に磁石の変換に対応する定電位が供給されることで、一定方向に斥力が発生しながら移動力が生ずる。
ここで、第1、2位相変換センサー621、621’の出力を変化させると、移動板ユニット300の移動方向が180゜転換される。この時、フレミングの右手の法則により1mA程度に流れる電流の変化でも移動板ユニットの移動方向転換が可能であるので、移動板ユニットの速度及び方向転換の制御機能を容易に行うことができる。
一方、前述したように作用する本発明に係る電動装置1は、その基本的な直線往復運動を行う。直線運動を回転運動に変換することで、クランク軸700を回転させて駆動することができる。
すなわち、図10に示すように、クランク軸700に連結されたコネクティングロッド710を電動装置1の移動板ユニット300に連結すると、電動装置として用いることができる。電動装置1の往復運動によって、コネクティングロッド710の直線往復運動が可能であり、それによってクランク軸700に回転力を付与することができる。
この時、本発明に係る電動装置1のモーター本体100に設けられるレール板110、110’において、一側のカバー120’を取り除いた状態で、移動板ユニットとコネックティングロードを連結して使用する。この場合、移動板ユニット300の往復運動長さを確張することができる。
また、本発明の実施形態に係る第1、2クラッチ歯車360、360’を用いた回転駆動が可能である。
すなわち、図11に示すように、軸歯車370には回転軸800が連結されている実施形態において、電動装置1の移動板ユニット300の往復運動時、一方向に移動することによって第1ラック351と噛み合った第1クラッチ歯車360に回転力が伝達されると、第1クラッチ歯車360の内歯車362と噛み合った軸歯車370に回転力が伝達されて軸歯車が反対方向に回転する。それによって、回転軸800の回転駆動が可能である。この時、第2クラッチ歯車360’の内歯車362’に回転力が伝達されても、一方向回転が可能な外歯車361’は空回りすることで、移動板ユニット300は干渉せずに移動することができる。
また、前述したのとは反対に、移動板ユニット300が他方向に移動する場合、第2ラック351’と噛み合った第2クラッチ歯車360’に回転力が伝達されると、第2クラッチ歯車360’の内歯車362’と噛み合った軸歯車370に回転力が伝達されて軸歯車が反対方向に回転することで、回転軸800の回転駆動が可能である。この時、第1クラッチ歯車360は空回りすることで移動板ユニット300と干渉せずに移動することができる。
一方、本発明に係る電動装置1は、発電装置として使用することができる。すなわち、コイル体211、211’を分岐して別途の変圧トランス(図示省略)に連結した後、電動装置は別途の蓄電池(図示省略)を充電するための用途として使用することができる。
詳細には、電動装置を前述したような直線運動装置や回転運動装置に装着して、移動板ユニット300を往復動させることで、コイル体211、211’に電気が発生する。このような電流は変圧トランスを通じてACに変換し、別に備えた蓄電池に充電すれば良い。従って、本発明に係る電動装置は発電機の役目も兼ねることができる。
そして、前述したように発電装置の役目を行って蓄電池に対する充電が完了すると、以後には、その反対に蓄電池の交流電源を用いて装備の動力として使用することができる。従って、エネルギー効率的な活用が可能である。
以上説明したように、本発明の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置は、斥力及び慣性力による往復直線運動が可能であり、直線運動装置や回転運動装置などに多様に適用することができるので、活用性が非常に広い。
100:モーター本体、110、110’:レール板
111:ガイド溝、120、120’:カバー
121、121:スプリング
200:固定板ユニット、210:コイル板
211、211’:コイル体、220:コイル板ブラケット
230:ガイドバー、240:固定ブラケット
300:移動板ユニット、310、310’:上部及び下部磁石板
311、311’:磁石、320:磁石板ブラケット
321:ガイド孔、330:板状軸受
350:歯車機構装着部、351、351’:第1、2ラック
360、360’:第1、2クラッチ歯車、361、361’:外歯車
362、362’:内歯車、370:軸歯車
400、400’:第1、2停止検知センサー、500、500’:第1、2起動信号センサー
600:制御部、620:位相変換部
621、621’:位相変換センサー

Claims (8)

  1. コイル板と磁石板との間の水平交差磁力を誘導しながら斥力による発電力を付与する電動装置において、
    長さ方向両側に対向する形態に設けられるレール板(110、110’)と、前記両側レール板(110、110’)の両端をカバーし、内部にスプリング(121、121’)がそれぞれ設けられるカバー(120、120’)と、を備える上部及び下部開放型モーター本体(100);
    前記モーター本体(100)の内部で両側レール板(110、110’)に固定され、上面及び下面に複数のコイル体(211、211’)が均一に配列されたコイル板(210)を備える固定板ユニット(200);
    前記モーター本体(100)の内部に摺動自在に装着され、コイル板(210)の上部及び下部でコイル板(210)と所定の間隔を置いて離間して設けられ、コイル板(210)と対向する位置で両面に複数の磁石(311、311’)が均一に配列された上部及び下部磁石板(310、310’)を備える移動板ユニット(300);
    前記モーター本体(100)の内部で少なくとも一つのレール板(110)の両側に設けられ、所定の位置に到逹した移動板ユニット(300)を検知する第1、2停止検知センサー(400、400’);及び
    前記モーター本体(100)の内部でカバー(120、120’)にそれぞれ装着され、レール板の先端位置に到逹した移動板ユニット(300)を検知する第1、2起動信号センサー(500、500);
    を含むことを特徴とする分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置。
  2. 前記モーター本体(100)のレール板(110、110’)は、
    その上端及び下端が内側に折曲形成されるガイド溝(111)を備え、
    前記固定板ユニット(200)は、
    コイル板(210)の両側に設けられてコイル板(210)を保持するコイル板ブラケット(220)と、コイル板ブラケット(220)から延びるガイドバー(230)と、ガイドバー(230)に連結されてコイル板(210)を両側レール板(110、110’)に固定する固定ブラケット(240)と、を備え、
    前記移動板ユニット(300)は、
    前記上部及び下部磁石板(310、310’)が所定の間隔を置いて離間した状態を維持し、その側面には前記固定板ユニット(200)のガイドバー(230)が干渉なしに移動可能に設けられる長孔状のガイド孔(321)を有する両側磁石板ブラケット(320)と、
    磁石板ブラケット(320)の上部及び下部両端に設けられ、前記モーター本体(100)のガイド溝(111)に収容されてレール板(110、110’)と磁石板ブラケット(320)との間に転がり接触を提供する板状軸受(330)と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置。
  3. 前記コイル板(210)の上部及び下部に配列されたコイル体(211、211’)は、
    コイル体(211)のコイルがそれに隣接して配列されるコイル体(211’)のコイルと相異なる方向に巻き取られるように交互に形成されることを特徴とする請求項1に記載の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置。
  4. 上部及び下部磁石板(310、310’)に配列された磁石(311、311’)は、
    対向する位置に配列されたコイル板(210)のコイル体(211、211’)に対して一つずつ交互に連続して形成されることを特徴とする請求項1に記載の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置。
  5. 前記コイル体(211、211’)に電源からの電流を印加し、前記第1、2停止検知センサー(400、400’)により検知されて送信された信号に基づいて進行方向に該当するコイル体に供給される電流を遮断し、第1、2起動信号センサー(500、500)により検知されて送信された信号に基づいて進行反対方向に該当するコイル体に電流を供給する制御部(600)を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置。
  6. 上部磁石板及び下部磁石板(310、310’)に配列された磁石(311、311’)は、
    前記上部磁石板(310)の磁石(311)と下部磁石板(310’)の磁石(311’)が互いに交互する位置に非対称に配列されるように設けられることを特徴とする請求項1に記載の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置。
  7. 前記コイル板(210)の一側には、先端のコイル体(211)と隣り合うコイル体(211’)に対向する位置に第1、2位相変換センサー(621、621’)が連続に配列され、
    制御部(600)は、位相変換部(620)を更に含み、
    前記第1、2位相変換センサー(621、621’)によって隣合う磁石(311、311’)との間に同一の位相が形成されるように構成したことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置。
  8. 前記上部及び下部磁石板(310、310’)のいずれか一つは、その中央に形成された矩形の歯車機構装着部(350)を更に備え、前記歯車機構装着部(350)の長さ方向に両内周面には第1、2ラック(351、351’)が形成され、前記それぞれの第1、2ラック(351、351’)は一方向に回転するようにコイル板に装着された第1、2クラッチ歯車(360、360’)と噛み合い、前記それぞれの第1、2クラッチ歯車(360、360’)はコイル板に装着された軸歯車(370)と噛み合い、
    前記それぞれの第1、2クラッチ歯車(360、360’)は、大径の外歯車(361、361’)と小径の内歯車(362、362’)とを備え、前記それぞれの外歯車(361、361’)を介して第1、2ラック(351、351’)と噛み合い、前記それぞれの内歯車(362、362’)を介して軸歯車(370)に連結されることを特徴とする請求項1に記載の分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置。
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