JPS62257574A - トリミング方法およびトリミング装置 - Google Patents

トリミング方法およびトリミング装置

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JPS62257574A
JPS62257574A JP61101562A JP10156286A JPS62257574A JP S62257574 A JPS62257574 A JP S62257574A JP 61101562 A JP61101562 A JP 61101562A JP 10156286 A JP10156286 A JP 10156286A JP S62257574 A JPS62257574 A JP S62257574A
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、製版工程に必要なレイアウト作業をコンピ
ュータを用いて行なういわゆる1・−タルスキャナシス
テム等に使用されるトリミング方法およびトリミング装
置に関し、特にモニタ画面上にイメージ画像とマスク画
像を表示させてイメージとマスクの位置合せを高精度で
行なえるようにしたトリミング方法J5よびトリミング
装置に関する。
(従来の技術とその問題点) 第21図は従来のトータルスキャナシステムの一例を示
すブロック図である。この種のトータルスキャナシステ
ムを用いて一カタログ、カレンダ。
ちらし広告等の印刷物のフィルム原板を作成するくは、
印刷の最終案をスケッチした例えば第22図に示すよう
なり1付指定紙51と、この割付指定紙51に割付けら
れたスペース52.53に嵌込むべきカラー原画(図示
省略)とをそれぞれ準備して、以下に述べるような作業
手順で色分解フィルムを作l112する。
まず、入力用スキVす54により、複数のカラー原画か
らそれぞれの画像データを取込んで磁気ディスク等の記
憶装置55に記憶さぜる。一方、図形作図機等56を用
いて、割付指定紙51(第22図)の指示にIJづき、
製版ライズデータやマスクデータを入力し、オンライン
又は及びオフラインで磁気ディスクやフロッピィディス
ク等の記憶装置57に記憶させる。ついで、編集装置5
8により記憶装置55.57に記憶されているデータの
中から対応するイメージデータとマスクデータを順次に
取り出し、カラーモニタ59上で画像を空間的に圧縮し
た状態で表示しながらイメージとマスクの位置合せ(ト
リミング)を行う(その詳細は後述する)。このトリミ
ング作業を全てのイメージとマスクに対して行い、これ
に基いて記憶装置55内のイメージデータ自体に対して
実際の複製仕上りサイズをもつレイアウト処理を施しく
その処理結果は別の記憶装置に記憶してもよい)所望通
りにレイアウト処理された画像情報を得る。
最後に、上記画像情報を用いて、出力用スキ1アナ60
によりページメークアップ済みの4版(黄色。
赤、藍、墨)の色分解フィルムを作成する。
ところで、上記のようなトータルスキャナシステムにお
いて、トリミング作業は一般に次のようにして行なわれ
ている。すなわち、まず作業者は、対応するイメージデ
ータとマスクデータを記憶装置N55.57から読み出
して、第23図に示すようにモニタ59の有効表示エリ
ア61内にイメージ画像62とマスク画163を表示さ
せる。このとき、イメージ画像62およびマスク画像6
3は、モニタ5つ上に全体が納まるように画像データに
圧縮をかけて読み出し表示させる。ついで、作業者は、
編集装置58からマスク画像f多動指令を与えて、モニ
タ5つに表示されたマスク画像63をイメージ画像62
に対し左右、上下に移動させて割付指定紙51(第22
図)に指示されたとおりトリミング相位ぎ合せ(以下単
に位置合せという)を行い、位置合せを完了した位置で
イメージ情報とマスク情報を合成させる。
ところが、上記のようなトリミング方法では、モニタ5
9上にイメージ画像62とマスク画像63を圧縮をかけ
て表示しているため(すなわち、記憶装首55内に記憶
したイメージデータに比べてより粗い解像力のイメージ
データとして表示しているため)、例えば第24図の丸
印64に示すように、イメージ画像65とマスク画像6
6の精密な位ぎ含せを要する箇所が少なくとも1個所存
在すると、モニタ画面上ではその箇所での位置決めの良
否を判断できず、位置決めが不適切なまま画像出力され
て製版ミスを生じるおそれがあった。
このような製版ミスを防止するためには、イメージ画像
65とマスク画像66をフルレゾリュージョン(圧縮を
かけない)でモニタ59上に呼び出して位置合せすれば
よいが、その場合は、[二り59の画面上にイメージ画
像65およびマスク画12I66の一部分しか表示され
ないため、精密な位置合u8要する箇所が第24図の丸
印に示すように複数箇所離れて存在するど、それらの箇
所を1箇所ずつモニタ59上に呼び出して順・次位置合
せを行なわねばならず、しかも位置合せの毎に既に位置
合せを完了した箇所の位置合せの良否を再確認しなけれ
ばならないため、トリミングに長時間を要してシステム
の稼働効率が低下するという問題が生じる。
(発明の目的) この発明は、上記問題を解決するためになされたもので
、′R書な位置合せを要する箇所が複数離れて存在する
場合でも、マスクとイメージの位置合ぜを迅速かつ精度
良く行なえるトリミング方法およびトリミング装2を提
供することを目的とする。
(発明の構成) 第1の発明であるトリミング方法は、マスク画像データ
とイメージ画像データを記憶手段に記憶させ、前記マス
ク画像データとイメージ画像データを所要の圧縮率で圧
縮して圧縮イメージ画像と圧縮マスク画像をモニタ上に
重ね合わせて表示させ、その圧縮マスク画像を圧縮イメ
ージ画像に対し相対移動させて、その移動位置よりマス
クに対するイメージの相対位置を算出して記憶手段に記
憶させるトリミング方法において、以下に述べる第1な
いし第3の工程をさらに含める。
第1の工程は、前記モニタに表示されている圧縮イメー
ジ画像および圧縮マスク画像に重ね合わせて複数の圧縮
ウィンドウを発生させ、各圧縮ウィンドウを所要位置に
移動させて読込領域を特定する工程である。第2の工程
は、特定された読込領域のイメージ画像データとマスク
画像データを前記記憶手段から非圧縮で読み出して、実
イメージ画像と実マスク画像を相対位置を保ちながら複
数の非圧縮ウィンドウに区画化してモニタ上に表示させ
る工程である。第3の工程は、ウィンドウ区画化された
実イメージ画像に対し実マスク画像を相対移動させて、
その移動位置からマスクに対するイメージの相対位置を
算出して記憶手段に更新記憶させる工程である。
第2の発明であるトリミング装置は、上記トリミング方
法を実施するための装置であって、第1図のクレーム対
応図に示すように、マスク画像データとイメージ画像デ
ータを記憶する第1の記憶手段1と、第2および第3の
記憶手段2.3と前記第1の記憶手段1からマスク画像
データとイメージ画像データの一部を非圧縮で又は全部
を圧縮して前記第2および第3の記憶手段2.3に読み
込む読込手段4と、前記第2および第3の記憶手段2,
3に記憶されている画像データに基づきモニタ上にイメ
ージ画像とマスク画像を重ねて表示する表示手段5と、
前記第2および第3の記憶手段2,3に記憶されている
画像データを相対移動させるデータ移動手段6と、画像
データの移動位置からマスクに対するイメージの相対位
置を算出して前記第1の記憶手段1に記憶させる演算・
格納手段7とを備えており、ざらに、ttJ記表示手段
5によりモニタに川ね合わせ表示されているマスク画像
とイメージ画像の特定領域を複数箇所指定する読み込み
領域特定手段8と、前記複数の特定領域をウィンドウ毎
に区画化して記憶するための第4および第5の記憶手段
9.10とを備える。
そして前記読込手段4により、前記第4および第5の記
憶手段9.10の区画化したウィンドウ内に前記特定領
域により特定されたマスク画像データとイメージ画像デ
ータを前記第1の記憶手段1から非圧縮で読み込み、前
記表示手段5により前記第4および第5の記憶手段9.
10に記憶されている画偵データに基づきモニタ上にウ
ィンドウ区画化された実イメージ画像と実マスク画像を
重ね合わせ表示させ、前記データ移動手段6により前記
第4および第5の記憶手段9.10に記憶されている画
像データを相対移動させ、前記演算・格納手段7により
前記第4および第5の記憶手段9.10内の画像データ
の移動位置からマスクに対するイメージの相対位置を算
出して前記第1の記憶手段1に更新記憶させるように構
成している。
(実施例) この発明の1〜リミング方法および1−リミング装置を
以下の実施例を用いて説明する。
Δ、IA71の構成 第2図はトリミングgt貿が組込まれた1−一タルスキ
Vナシステムの概要を示すブロック図である。
同図に示すように、イメージ情報を入力するための入力
用スキ11す15と、製版サイズ情報やマスク情報を入
力するためのオンライン又は及びオフラインで結ぶ図形
作図機16と、イメージ情報。
製版サイズ情報およびマスク情報等が格納される画像デ
ィスク装置(第1の記憶手段)17と、シスデムプログ
ラム等が格納されるシステムディスク装置18と、各種
指令信号さらに製版サイズやマスク情報をメニューシー
ト等を介して入力するためのディジタイザ19やファン
クションキーボード20と、画像出力を行うための出力
用スキャナ21が、バス22を介してそれぞれ中央処1
1装置ff (CPU)23に接続される。この場合、
イメージ情報には、マスクに対するイメージの相対位置
データであるイメージオフセットやイメージファイルト
ナイズおよびイメージ画像データ等のデータが含まれる
。また、マスク情報には、マスク位置データであるマス
クオフセットやマスクファイルサイズ(マスク画像デー
タ)等のデータが含まれる。
RAM24には、ウィンドウ情報を含む通常トリミング
プログラムや高精度トリミングプログラムが格納される
。画像データ圧縮回路25は、RAM24に格納されて
いるプログラムに従い、画像ディスク17から呼び出さ
れるイメージ画像データやマスク画像データを所要の圧
縮率で圧縮し、圧縮されたデータは、メモリアクセスコ
ントローラ26を介してイメージメモリ27.28やマ
スクメモリ29.30に・格納される。オーバレイコン
トローラ31は、イメージメモリ27.28およびマス
クメモリ29.30の出力を選択的に切換えてD/A変
換器32を介しモニタ33に入力し、画像表示させる。
ここで、発明の構成との対応について概略的に述べてお
くと、画像ディスク装置17により第1の記憶手段が構
成され、イメージメモリ27により第2の記憶手段が構
成され、マスクメモリ29により第3の記憶手段が構成
され、イメージメモリ28により第4の記憶手段が構成
され、マスクメモリ30により第5の記憶手段が構成さ
れ、オーバレイコントローラ31.D−A変換器32お
よびモニタ33により表示手段が構成され、画像データ
圧縮回路25およびメモリアクセスコントローラ26に
より読込手段が構成され、デジタイザ19.ファンクシ
ョンキーボード20およびメモリアクセスコントローラ
26によりデータ移動手段が構成され、中央処理袋は2
3により演算・格納手段が構成され、メモリアクセスコ
ントローラ26およびマスクメモリ30により読込領域
特定手段が構成され、それぞれメモリ24に格納されて
いるプログラムに従って作動される。
l−1五匁11 次に、上記装にの動作を説明する。第3図ないし第9図
はトリミング作業手順を示すフローチャ−トである。い
ま、画象ディスク装置17(第2図)には、入力用スキ
ャナ15から入力されたイメージ情報と、図形作図機等
16からオンライン又は及びオフラインで入力された製
版サイズ情報やマスク情報が格納されているものとする
1、オーバビユ−画面の一゛ まず、第3図のステップS1に示すように、ディジタイ
ザ1つ(第2図)によりトリミング対象となるイメージ
とマスクを指定し、オーバビユ−画面作成指令を与える
(ステップ82)。第4図はオーバビユ−画面作成指令
が与えられたときの動作を示すサブルーチンフローチャ
ートである。
■ まず、ステップS3において、オーバビユ−表示を
行うための画像データ圧縮係数が算出される。通常、画
像ディスク装ff117に格納されている対応するイメ
ージ情報とマスク情報を比較すると、 (イメージファイルυイズ)≧(マスクファイルサイズ
)である。したがって、モニタ33(第2図)の有効表
示エリアのサイズを5IZE、。。i[ビクセル] (
例えば512ビクセル)とし、イメージファイルサイズ
の縦辺と横辺のうち大きい方のサイズを5IZE、  
 [ビクセル]とJれ+mage ば、画像データ圧縮率CMPFは、 5IZE。
CMPF=11′lag0 S I Z E、oo。
で表わされる。ただし、CMPFの小数点以下は、整数
部に桁上げされる。
■ つぎにステップS4において、画像ディスク装置1
7に格納されている指定されたイメージ情報の画像デー
タが画像データ圧縮係数(CMPF)分圧縮され、イメ
ージメモリ27へ転送される。第10図は、イメージデ
ータの転送を模式的に示した図で、tieディスク装置
17に格納されているイメージファイル34の先頭のア
ドレスよりCMPF分の圧縮をかけて、メモリブレーン
35の先頭のアドレスからストアさせる。
■ つぎに、ステップS5において、画像ディスク装置
17に格納されている指定されたマスク情報の画像デー
タが画像データ圧縮係数(CMPF)分圧縮され、マス
クメモリ29へ転送される。
第11図は、マスクデータの転送を模式的に示した図で
、画像ディスク装置17に格納されているマスクファイ
ル36の先頭のアドレスよりCMPF分の圧縮をかけて
、メモリプレーン37の先頭のアドレスからストアさせ
る。
■ つぎにステップS6において、モニタ33ヘオーバ
ピユー表示する際のイメージメモリ27とマスクメモリ
29の表示オフセット値(その詳細は後述する)が、イ
メージオフセットと画像データ圧縮係数(CMPF)に
より算出される。ここて、イメージオフセットとは、第
12図に示すように、画像ディスク装置17(第2図)
に格納されているイメージデータ38の原点38oと、
対応するマスクデータ39の原点39゜との距離をいう
。また表示オフセットとは、それらイメージデータ38
とマスクデータ39をモニタ33上に圧縮をか1プで表
示させたときの原点38.3oo間の距離をいう。した
がって、X軸およびy軸方向の実イメージオフセットを
I。ffx、’。rf。
とした揚台、X軸およびy軸の表示オフセット値OFF
   、   l0FF   、  は、wont x
’      wont yIOFF、ooi x= 
I。、、、/CMPF[ビクセル] l0FF   、=I   /CMPFmon+ y 
  oHy [ビクセル] で求められる。
■ RIMにステップS7において、イメージメモリ2
7およびマスクメモリ29に格納されている画像データ
が、■により算出された表示オフセットをもたせてモニ
タ33へ表示される。このときの、モニタ33上に表示
されるオーバビユ−画面の一例を第13図に示しておく
。同図において、40は圧縮イメージ画像を示し、41
は圧縮マスク画像を示す。
2、通常トリジン A−バビュー画面の作成を終了すれば、次に第3図のス
テップS8に進み、ディジタイザ19によりトリミング
方法の入力を行う。トリミング方法としては、「通常ト
リミング」と[a精度1−リミンク」があるが、まずイ
メージとマスクの大まかな位置合せを行うために、「通
常トリミング」を指定する。「通常トリミング」が指定
されると、ステップS9に進み、第2図のRAM24に
格納されている通常トリミングプログラムに従って、周
知の作業が行なわれる。すなわち、オペレータはデジタ
イザ19上でローミンク指令を与えて、モニタ画面上の
マスク画像をイメージ画像に対して相対移動したい方向
・良さに応じてカーソルを動かす。第5図は通常トリミ
ング指令が与えられたときの動作を示すフローチ17−
トである。
■ ステップ810において、ディジタイザ19からロ
ーミンク指令(すなわちモニタ33(第13図)に表示
されている圧縮マスク画像41の移動指令)が与えられ
ているか否かが判断される。
■ ローミンク指令が与えられていればステップS11
に進み、ディジタイザ19のカーソル移動mが口出され
て、その移動ωがイメージメモリ27(第2図)の座標
系における移動mに変換される。
■ つぎにステップ812において、マスクメモリ29
のメモリ内容(圧縮マスクデータ)が算出された移動m
分だけ移動され、モニタ33へ表示される。これにより
、モニタ33の圧縮マスク画像41が上記移動量分だけ
画面上を移動することとなる。
■ つぎに、ステップS13において上記移動量が、画
像アイスフ装置17に格納されている実フアイル上の座
標系における移動mに変換され、同座標系におけるロー
ム開始点から現時点までの移動ωが算出される。
■ この後、再び、ステップS10に戻り、ローミンク
指令が与えられている間、モニタ画面上でのイメージ画
像とマスク画像との位置関係が割付指定紙に指定された
トリミングに合致するまで、上記ステップsio→81
1→S12→813の処理が繰り返される。
■ こうして、ローミンクを終了すれば、ステップS1
0の判断が「NO」となってステップS14に進み、こ
こでトリミング終了指令が与えられると、ステップS1
5において新イメージオフセットが算出される。
■なお、新たな指令(ローミンク指令、トリミング終了
指令)が与えられる迄、ステップ510−314−81
0を廻りつづける。
そこで、新イメージオフセットが算出される原理を第1
4図を用いて次に説明する。第14図(a)はディジタ
イザ19上でのカーソルの移vJ囚を模式的に示した図
であり、図中点P1 (Plx、Pl、)はローム開始
点を示し、点P2(P2x1P2.)はローム終了点を
示す。一方、第14図(b)は、実フアイル上でのマス
クの移動状態を模式的に示した図であり、図中、Moは
イメージオフセット値が「0」の場合の実マスク位置を
示し、M はローム開始点P1に対応する実マスク位置
を示し、M2はローム終了点P2に対応する実マスク位
lを示す。いま、ディジタイザ19のカーソルがローム
開始点P からローム終了点P2まで移動した場合を考
えると、このとき第5図のステップ313では実フアイ
ル上でのマスクの移動量ΔI  (第14図(b)参照
)のx、y成分Δff I   ΔI  が算出されている。ここで、口0「「
x・  offy −ム開始点P1に対応する実マスクM。のオフセット1
  (第14図(b) 参照)のx、y成分IH arrx、1orfyは既に与えらているので、新イメ
ージオフセット1   ’(第14図(b)参照)(7
)X。
ff y成分1’    I’   は、 oHx・    offy 1’=1   +ΔI orrx   orrx    orrxF=1   
+Δ! offy   orry    oHyで算出しつる。
こうして、新イメージオフセットl  が亦出ff されれば、通常トリミングプログラムを終了して第3図
のステップ816に進み、画像ディスク装置17に格納
されている対応するイメージ情報のイメージオフセット
が新イメージオフセットに更新される。
なお、第15図に、モニタ33に表示された圧縮マスク
1ilj像41が移動された後のオーバビユ−画面を示
しておく。こうして、イメージとマスクの大まかな位置
合せがなされる。
3、高精度トリミング 上記処理が終了すれば、再び第3図のステップS8に戻
り、ディジタイザ19によりトリミング方法の入力がな
される。既にイメージとマスクの大まかな位置合せを終
了しているので、ここではイメージとマスクの精密な位
置決めを行うために「高精度トリミング」を指定する。
「高精度トリミング」が指定されるとステップS17に
進み、第6図の高精度トリミングプログラムに従って作
業が行なわれる。第6図は高精度トリミング指令が与え
られたとぎの動作を示すフローチャートである。
(1)  ウィンドウ条件入力処理 まず、ステップ818において、ウィンドウ条件入力処
理のプログラムが実行される。その詳細は、第7図に示
すとおりである。
■ まずステップ819において、マスクメモリ30(
第2図)に最初(第1番目)の圧縮ウィンドウ(矩形枠
)が書込まれ、モニタ33の画面上に圧縮ウィンドウ画
像W1が圧縮マスク画像および圧縮イメージ画像に重ね
て表示される(第16図参照)。
■ ついで、ステップ820に進み、圧縮ウィンドウと
イメージ画園内の精密位置決めを要する部分との位置関
係に応じて圧縮ウィンドウ移動指令の有無が判断される
。圧縮ウィンドウの移動指令は、ここでは既述したロー
ミンクと同様、ディジタイザ1つのカーソルの移動によ
り与えられる。
圧縮ウィンドウの移動指令が与えられると、ステップ8
20がrYESJとなり、ステップS21に遜む。
■ ステップS21では、前記ローミンクと同様の原理
で、ディジタイザ19のカーソルの移動量がΩ出され、
イメージメモリ27(第2図)の座標系における移動■
に変換される。
■ ついで、ステップ822において、マスクメモリ3
0のメモリ内容(圧縮ウィンドウサイズ)が上記移動聞
分だり移動され、モニタ33へ表示される。これにより
、モニタ33の圧縮ウィンドウ画像が、上記移動聞分だ
け画面上を移動することになる。
■ この後、再びステップS20に戻り、圧縮ウィンド
ウ移動指令が与えられている間、上記ステップ520−
+S21→S22の処理が繰り返される。
■ こうして第16図に示すように最初(第1番目)の
圧縮ウィンドウW1を、精密な位置決めを要する位置(
第15図の丸印Mに対応する位置)まで移動し終れば、
圧縮ウィンドウ移動指令を解除する。これにより、ステ
ップ820からステップS23に進み、ウィンドウ登録
指令の有無が判断される。
■ ステップS23においてウィンドウ登録指令が与え
られると、ステップS24に違み、モニタ33に表示さ
れている圧縮ウィンドウW1 (第16図)原点W1A
のイメージメモリ27上でのアドレス(W   、 W
、、 )が求められて、ウィン1^X ドウアドレス登録テーブルへウィンドウサイズと共に登
録される。
■ ついでステップS25に進み、登録数が「4」に達
しているか判断される。最初(第1番目)のウィンドウ
が登録された時点では、登録数は「1」であるため、ス
テップS25の判断はrNOJとなり、ステップ819
に戻る。
■ ステップ819に戻ると、今度は第2番目の圧縮ウ
ィンドウW2 (第16図)がモニタ33上に表示され
る。ここでウィンドウ移動指令を与えると、上記と同様
にしてステップ820→S21→822の閉ループ処理
が実行され、圧縮ウィンドウW2がモニタ33の画面上
を移動する。そして、圧縮ウィンドウW2が精密な位置
決めを要する第2番目の位置まで移動した時点でウィン
ドウ登録指令を与えるとくステップ523) 、JI縮
ウつンドウW2の原点W2Aのイメージメモリ27上で
のアドレス(W   、W   ’)が求められて2A
x   2Ay (ステップ824)、ウィンドウサイズと共にウィンド
ウアドレス登録テーブルへ登録される。
■ この後、ステップ826で登録数が判断されて、再
びステップ819に戻り、登録数が「4」になるまで上
記処理が繰り返される。こうして、第3および第4の圧
縮ウィンドウW3.W4を精密な位置決めを要する第3
および第4番目の位置に移動さU、各圧縮ウィンドウW
、W4の原点W3A’ W4Aのイメージメ七り27上
でのアドレス1   、W   )、  (W   、
W4A、)をライ3Ax    3Ay       
4Axンドウサイズと共にウィンドウアドレス登録テー
ブルへそれぞれ登録させる。
◎ なお、圧縮ウィンドウの登録数が「3」以下でよい
場合には、ステップS41でウィンド登録11!11!
[!終了指令の有無が判断される。ウィンドウ登録処理
終了指令が有ると、ステップ841はYESとイjリウ
ィンドゥ条件入力処理は終了する。
@ なお、新しい作業指令が来ない場合にはステップS
 20−323→S 41−8201nV)つづける。
こうして、4個の圧縮ウィンドウw1〜w4の登録を終
了すれば、ウィンドウ条件入力処理のプログラムを終了
し、第6図のステップS27へ進む。
(2)  ウィンドウ区画−処P ステップ827では、マスクメモリ30とモニタ33の
バスがり[l−ズされてモニタ33から圧縮ウィンドウ
W1〜W4の画像が消去され、その後、ステップ828
に進んでウィンドウ区画画面作成処理のプログラムが実
行される。そのプ1コグラムの詳細は第8図に示す通り
であるが、ここではその説明に先立ちウィンドウ区画に
ついてまず説明する。
第17図は、画像メモリブレーン上に画かれるウィンド
ウ区画Tを示している。この実施例では、圧縮ウィンド
ウW1〜W4の数に対応して、ウィンドウが4区画W1
′〜W4′に区切られている。
各区画ウィンドウW ′〜W4′のサイズは全て同一に
設定してあり、各区画ウィンドウW1′〜W4’の間に
は、余白部分Sが設けられている。
この余白部分Sは、区画ウィンドウW1′〜W4′内に
描かれたマスクが他の区画ウィンドウへ回り込むのを防
止し、かつ各区画ウィンドウW1′〜W4′に描かれる
イメージ(絵柄)の端を明瞭に区別するために設けられ
ている。ここで行なわれるウィンドウ区画画面作成処理
は、上記のようなウィンドウ区画Tをイメージメモリ2
8(第2図)とマスクメモリ29にそれぞれ描き、それ
らの区画ウィンドウW1′〜W4′内に、上記圧縮ウィ
ンドウW1〜W4により特定される領域のイメージデー
タとマスクデータを画像ディスク装置17から呼び出し
てフルレゾリュージョンで書き込むわけである。
そこで、第8図に示すウィンドウ区画画面作成処理のプ
ログラムを次に説明する。
■ まず、ステップS29において、前記ウィンドウア
ドレス登録テーブルに登録されている最初(第1番目)
の圧縮ウィンドウW、に対応するアドレス(’vV  
 、WIAy )がら、画像ディスクAX 装δ17に格納されている実イメージファイルの読込開
始アドレスがt7出される。
■ ついで、ステップS30において、圧縮ウィンドウ
W1のサイズが実サイズ(第17図の区画ウィンドウW
1′のサイズ)に変換され、イメージiii他データの
読込サイズが算出される。
■ つぎに、ステップ831において、画像ディスク装
置17に格納されているイメージデータが、フルレゾリ
ュージョンでイメージメモリ28の区画ウィンドウW1
′に対応するエリアに転送される(第18図の区画ウィ
ンドウW1′参照)■ つぎに、ステップ332におい
て、ステップS29で求めた実イメージファイルの読込
開始アドレスと、ステップ816(第3図)で求めた新
イメージオフセットから、画像ディスク装置17に格納
されている実マスクファイルの読込開始アドレスがね出
される ■ つぎに、ステップ833にJ3いて、画像ディスク
装置17に格納されているマスクデータがフルレゾリュ
ージョンでマスクメモリ30の区画ウィンドウW1′に
対応するエリアに転送される(第19図の区画ウィンド
ウW1′参照)。
■ 区画ウィンドウW1′へのイメージデータおよびマ
スクデータの転送を終了すればステップ834に進み、
全ウィンドウの転送が終了したか判断される。この時点
では、第1番目のウィンドウ分しか転送されていないた
め、ステップ834の判断はrNOJとなり、再びステ
ップ329に戻る。
■ 以下、第2番目ないし第4番目(又は最終登録数)
のウィンドウ分の転送が終了するまで、上記ステップ8
29→S30→831→832→S33→834→82
9の閉ループ処理が繰り返され、イメージメモリ28お
よびマスクメモリ30の各区画ウィンドウw  ’、w
  ’、w4’の対応するエリアに、イメージデータお
よびマスクデータがフルレゾリュージョンで書き込まれ
る(第18図、第19図参照)。
■ こうして、第4番目(又は最終登録数)のウィンド
ウ分の転送が終了すれば、ステップS34の判断がrY
EsJとなってステップS35に進み、モニタ33に表
示されているオーバビユ−画面が消去されて、代わりに
第18図および第19図に示すメモリ内容を合成したウ
ィンドウ区画画面(第20図)がモニタ33に表示され
る。なお、第20図において、42は実マスク画像、4
3は実イメージ画像を示す。
これによりウィンドウ区画画面作成処理のプログラムを
終了し、第6図のステップ836(イメージオフセラ1
〜微調整処理)へ進む。
(3)  イメージオフセット微調整処理第9図はイメ
ージオフセット微調整処理のプログラムの詳細を示す。
■ まず、ステップS37において、モニタ33に表示
されている実マスク画@42(第20図)の移動指令が
与えられているか判断される。実マスク画像移動指令は
、実マスク画@42の移!lJmと移動方向を指示する
指令であり、これらの指令がディジタイザ19のカーソ
ル移動により連続的に与えられ、あるいはファンクショ
ンキーボード20のキー人力操作によりステップ的に与
えられる。
■ 実マスク画像移動指令が与えられるとステップS3
8に進み、ここでマスクメモリ30の内容(ウィンドウ
区画化された実マスクデータ)が指令された移動量だけ
移動されて、モニタ33へ表示される。これにより、モ
ニタ33上において、ウィンドウ区画化された各実イメ
ージ画像43(第20図)に対し、各実マスク画像42
が指令された移1FIIKlだ番−′相対移動されるこ
ととなる。こうして、作業者は、圧縮ウィンドウW1〜
W4(第16図)で指定された領域すなわち精!な位置
合せを要する箇所すべてにおけるイメージとマスクの位
置合せ状態を、モニタ33に表示されている実イメージ
画像43と実マスク画像42の重なり具合(第20図)
を同時にみて正確に判断することができ、短時間で精密
な位置合せが可能となる。
■ こうして、位置合せ作業を終了すれば、ステップ8
39においてディジタイザ19から作業終了指令を与え
、ステップ840へ進む。なお、新しい作業指令が来な
い場合は、ステップ837→S39→837を廻りつづ
ける。
■ ステップS40では、第14図を用いて説明した原
理と同様の原理で圧縮マスク画像の移動量に応じ実フア
イル上の移動mが算出され、この実フアイル上の移動量
に基づいて新イメージオフセットが口出される。
こうして新イメージオフセットが算出されれば第6図に
示す高精度トリミングのプログラムを終了し、第3図の
ステップ816に進んで画像ディスク装置17に格納さ
れているイメージオフゼットが新イメージオフセットに
より更新される。これによりイメージとマスクが正確に
位置合せされる。この後、再びステップS8に戻り、デ
ィジタイザ19によりトリミング作業終了指令を与えれ
ば、全てのトリミング作業が完了する。
C0実施例の効果 このトリミング方法および[・リミング装置によれば、
まず通常トリミングによりモニタ33上にオーバビユ−
画面を表示してマスクとイメージの大まかな位置決めを
行い、ついで高精度トリミングによりオーバビユ−画面
上に最大4個迄の圧縮ウィンドウW −W4を表示して
各々の圧縮ラインドウW 〜W4を精密な位置合せを要
する箇所に移動させ、その後各圧縮ウィンドウW1〜W
4により特定されるエリアのマスクデータとイメージデ
ータを画像ディスク装置17から圧縮をかけないで呼び
出してモニタ33の一画面上にウィンドウ区画化し表示
させ、そのウィンドウ区画画面上の実マスク画像を実イ
メージ画像に対し相対移動させてマスクとイメージの位
置合せを行う。このように91密な位置合Vを要する箇
所のマスクとイメージの画像を、複数箇所同時に、しか
も実データのまま圧縮をかけないでモニタ33に表示さ
せて、マスクとイメージの位置合せを行なうようにした
ため、各箇所でのマスクとイメージの位置合せ状態をモ
ニタ画面から一度にまとめて高精度で知ることができ、
精密な位置合せ箇所が複数列れて存在する場合のトリミ
ング作業を迅速かつ精度良く行なえる。
(発明の効果) 以上のように、この発明のトリミング方法およびトリミ
ング装置によれば、精密な位置合せを要する箇所が複¥
1離れて存在する場合のトリミング作業を迅速かつ精度
良く行なえるという効果がISられる。
【図面の簡単な説明】
第1図tよこの発明のトリミング作業の構成を示ずクレ
ーム対応図、第2図はこの発明の一実施例であるトータ
ルスキャナシステムの構成図、第3図ないし第9図は同
実施例の動作を示すフローチャー1・、第10図はイメ
ージデータの転送を模式的に示した図、第11図はマス
クデータの転送を模式的に示した図、第12図はイメー
ジオフセットの説明図、第13図はイメージとマスクが
オーバビユ−表示されたモニタ画面を示す図、第14図
は新イメージオフセットの算出原理を説明する図、第1
5図は圧縮マスク画像を移動調整した後のオーバビユ−
表示されたモニタ画面を示す図、第16図はオーバビユ
−画面に圧縮ウィンドウが表示されたモニタ画面を示す
図、第17図はウィンドウ区画の説明図、第18図はウ
ィンドウ区画化されたイメージメモリの内容を示す図、
第19図はウィンドウ区画化されたマスクメモリの内容
を示す図、第20図はウィンドウ区画化したイメージお
よびマスクを合せて表示したモニタ画面を示す図、第2
1図【よ従来のトータルスキャナシステムのR要を示す
ブロック図、第22図は割付指定紙の平面図、第23図
および第24図は従来法によりオーバビユ−表示された
モニタ画面を示す図である。 1・・・第1の記憶手段、 2・・・第2の記憶手段、 3・・・第3の記憶手段、 4・・・読込手段、 5・・・表示手段、 6・・・データ移動手段、 7・・・’GO・格納手段、 8・・・誘込領域特定手段、 9・・・第4の記憶手段、 10・・・第5の記憶手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マスク画像データとイメージ画像データを記憶手
    段に記憶させ、前記マスク画像データとイメージ画像デ
    ータを所要の圧縮率で圧縮して圧縮イメージ画像と圧縮
    マスク画像をモニタ上に重ね合わせて表示させ、その圧
    縮マスク画像を圧縮イメージ画像に対し相対移動させて
    、その移動位置よりマスクに対するイメージの相対位置
    を算出して記憶手段に記憶させるトリミング方法におい
    て、 前記モニタに表示されている圧縮イメージ画像および圧
    縮マスク画像に重ね合わせて複数の圧縮りウィンドウを
    発生させ、各圧縮ウィンドウを所要位置に移動させて読
    込領域を特定する工程と、特定された読込領域のイメー
    ジ画像データとマスク画像データを前記記憶手段から非
    圧縮で読み出して、実イメージ画像と実マスク画像を相
    対位置を保ちながら複数の非圧縮ウィンドウに区画化し
    てモニタ上に表示させる工程と、 ウィンドウ区画化された実イメージ画像に対し実マスク
    画像を相対移動させて、その移動位置からマスクに対す
    るイメージの相対位置を算出して記憶手段に更新記憶さ
    せる工程とを含めたことを特徴とするトリミング方法。
  2. (2)マスク画像データとイメージ画像データを記憶す
    る第1の記憶手段と、 第2および第3の記憶手段と、 前記第1の記憶手段からマスク画像データとイメージ画
    像データの一部を非圧縮で又は全部を圧縮して前記第2
    および第3の記憶手段に読み込む読込手段と、 前記第2および第3の記憶手段に記憶されている画像デ
    ータに基づきモニタ上にイメージ画像とマスク画像を重
    ねて表示する表示手段と、 前記第2および第3の記憶手段に記憶されている画像デ
    ータを相対移動させるデータ移動手段と、画像データの
    移動位置からマスクに対するイメージの相対位置を算出
    して前記第1の記憶手段に記憶させる演算・格納手段と
    を備えたトリミング装置において、 前記表示手段によりモニタに重ね合わせ表示されている
    マスク画像とイメージ画像の特定領域を複数箇所指定す
    る読込領域特定手段と、 前記複数の特定領域をウィンドウ毎に区画化して記憶す
    るための第4および第5の記憶手段とを備え、 前記読込手段により、前記第4および第5の記憶手段の
    区画化したウィンドウ内に前記特定領域により特定され
    たマスク画像データとイメージ画像データを前記第1の
    記憶手段から非圧縮で読み込み、 前記表示手段により前記第4および第5の記憶手段に記
    憶されている画像データに基づきモニタ上にウィンドウ
    区画化された実イメージ画像と実マスク画像を重ね合わ
    せ表示させ、 前記データ移動手段により前記第4および第5の記憶手
    段に記憶されている画像データを相対移動させ、 前記演算・格納手段により前記第4および第5の記憶手
    段内の画像データの移動位置からマスクに対するイメー
    ジの相対位置を算出して前記第1の記憶手段に更新記憶
    させることを特徴とする、トリミング装置。
JP61101562A 1986-04-30 1986-04-30 トリミング方法およびトリミング装置 Granted JPS62257574A (ja)

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JPH0439111B2 JPH0439111B2 (ja) 1992-06-26

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JPH05241316A (ja) * 1992-02-27 1993-09-21 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 裁ち落とし画像処理方法

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