JPS6225643Y2 - - Google Patents

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JPS6225643Y2
JPS6225643Y2 JP348581U JP348581U JPS6225643Y2 JP S6225643 Y2 JPS6225643 Y2 JP S6225643Y2 JP 348581 U JP348581 U JP 348581U JP 348581 U JP348581 U JP 348581U JP S6225643 Y2 JPS6225643 Y2 JP S6225643Y2
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【考案の詳細な説明】 本考案は冷房装置、詳しくは複数台の圧縮機を
備え、凝縮器を外気と熱交換する空気熱交換器と
し、前記圧縮機を、冷房負荷により発停して容量
制御するごとくした冷房装置に関する。
従来、此種装置は冷房負荷による複数台の圧縮
機を発停して容量制御を行なうのであるが、この
ように容量制御を行なう場合、圧縮機モータが起
動されるごとに多大な起動電流が流れるため、消
費電力が無駄に増大することとなる問題があつ
た。
そのため、コンピユータ室をもつた建物におけ
る冷房のごとく、昼夜、季節を問わず年中冷房を
行なうとき、前記起動電流による無駄な消費電力
が積算され、年間供給電力当りの年間冷房能力の
比、所謂SEERが低下する問題があつた。
しかして、以上のごとく圧縮機を発停させて容
量制御する場合の問題を解決するには、圧縮機に
容量制御機構を設けて、圧縮機を発停によらずに
前記容量制御機構の動作により、容量制御すべく
成すことが考えられるが、斯くすると、冬季のご
とく外気温度の低いとき容量制御して冷房運転を
行なう場合、凝縮器における外気の冷却能力が過
大となつて高圧が低下し、しかも、圧縮機の容量
を低容量に制御する程高圧の低下が大きくなつて
運転できなくなる問題がある。ところで、この問
題の対策として、例えば凝縮器に付設するフアン
を複数台として、その運転台数を減少したり、フ
アン回転数を減速したりして、凝縮器からの放熱
量を減少させるごとく成すことが考えられるが、
圧縮機容量と凝縮器での放熱量とを正確にマツチ
ングさせることはむつかしく、特に、25%容量や
50%容量などの低容量制御時には、充分な高圧上
昇が得られず、前記した高圧低下の問題を根本的
には解決できないのである。
因みに、圧縮機を100%容量で運転している場
合、外気温度が7.2℃で高圧値が9.5Kg/cm2のと
き、凝縮器風量を半分にすると高圧値を14Kg/cm2
迄昇圧できるが、圧縮機を25%容量で運転してい
る場合には、外気温度が7.2℃で高圧値が6.8Kg/
cm2のとき、凝縮器風量を半分にしても高圧値は
8.0Kg/cm2になるに過ぎず、十分な高圧上昇が得
られないのである。
しかして、本考案は以上の問題に鑑み考案した
もので、目的とする所は、冬季など外気温度が低
くとも圧縮機の制御された容量値に拘わらず、高
圧を所定値以上に確保できると共に、年間供給電
力に対する年間能力の比(SEER)も高めること
ができる冷房装置を提供する点にある。
即ち、本考案は、複数台の圧縮機の各々に、外
気と熱交換する空冷凝縮器をそれぞれ接続して形
成した複数の系統を蒸発器に接続して冷媒回路を
形成すると共に、前記蒸発器に冷房負荷を接続し
た冷房装置において、前記各圧縮機を部分容量制
御及び発停制御可能に構成すると共に、前記冷房
負荷を検出する負荷検出器と外気温度を検出する
外気温度検出器とを、外気温度検出器で検出した
外気温度が設定温度より高いとき前記負荷検出器
により前記各圧縮機を部分容量制御し、外気温度
検出器で検出した外気温度が設定温度より低いと
き前記負荷検出器により前記各圧縮機を発停制御
するごとく制御回路に設けたことを特徴とするも
のである。
以下本考案装置の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図に示したものは、建物B内に形成された
コンピユータ室a1など複数室a1,a2,a3…から成
る冷房領域Aの冷房を行なうもので、該冷房領域
Aの中には、前記コンピユータ室a1のごとく、夏
季、中間期だけでなく冬期においても、要するに
昼夜を問わず、年中冷房負荷を発生する室をもつ
ているのである。
第1図において、1,2は、それぞれ2気筒を
一対とする8気筒形の圧縮機であり、また、3,
4は外気と熱交換する空気熱交換器から成る空冷
凝縮器で、凝縮器3には、4台のモータM1
M2,M3,M4によつて駆動される4台の室外フア
ンF1,F2,F3,F4が対設され、凝縮器4には同
じく4台のモータM5,M6,M7,M8によつて駆動
される4台の室外フアンF5,F6,F7,F8が対設
されている。
5,6は膨張弁、7は2系統の冷媒管を配設し
た水用の蒸発器であり、該蒸発器7には、水入口
管8と水出口管9とを接続している。
そして、前記圧縮機1、凝縮器3、膨張弁5、
蒸発器7の1系統の冷媒管が冷媒配管10によ
り、また、前記圧縮機2、凝縮器4、膨張弁6、
蒸発器7の他の1系統の冷媒管が冷媒配管11に
よりそれぞれ連結されて、2系統の冷凍回路を形
成している。また、前記蒸発器7の水入口管8と
水出口管9とは、前記冷房領域Aの各室a1,a2
a3…に設置される冷却コイルc1,c2,c3…に連結
されて、冷水回路を形成している。
そして、前記冷水回路における冷房領域Aから
蒸発器7に戻る水入口管8内の水温、即ち冷房負
荷を検出する負荷検出器th1を設けて、該検出器
th1の動作により、前記圧縮機1,2を冷房負荷
に応じて発停して容量制御すべくしている。即
ち、前記両圧縮機1,2全体の容量を、前記水温
が第1設定値より低いときには、両圧縮機1,2
を2台とも停止する0%容量に、また、前記水温
が第1設定値以上で第2設定値より低いときに
は、圧縮機1,2の1台を停止し、他の1台を運
転する50%容量に、さらに、前記水温が第2設定
値以上のときには、圧縮機1,2の2台をともに
運転する100%容量に容量制御すべくしている。
また、前記各圧縮機1,2には、それぞれ容量
制御機構13,14を設けて、冷房負荷を検出す
る前記検出器th1の動作により容量制御すべく成
すのである。そして前記各圧縮機1,2の発停に
よる容量制御と、前記容量制御機構13,14の
動作による容量制御とを切換可能とするのであ
り、かつ、前記検出器th1とは別に、外気温度の
検出器th2を設けて、該外気温度の検出器th2で検
出した外気温度が設定温度より高い場合には、前
記検出器th1により前記各圧縮機1,2ごとの容
量制御機構13,14を動作させて容量制御し、
また、外気温度が低い場合には、前記検出器th1
により前記各圧縮機1,2を発停させて容量制御
するというように、それぞれ切換えるごとく成す
のである。
前記各圧縮機1,2の容量制御機構13,14
は、各圧縮機1,2における2気筒を1組とする
4つの組の内、各3つの組のものを個々にアンロ
ードし得るごとくアンロード用電磁弁SV1
SV2,SV3,SV4,SV5,SV6を設けてなり、前記
検出器th1の動作により、前記各電磁弁SV1〜SV6
を開閉制御して圧縮機1,2の容量を、冷房負荷
に応じて25%容量、50%容量、75%容量及び100
%容量に容量制御すべく成すのである。詳しく
は、各圧縮機1,2の容量を、前記水温が前記第
1設定値例えば12℃以上で、前記第2設定値例え
ば13℃より低いときには、電磁弁SV1,SV2
SV3,SV4,SV5,SV6をすべて励磁して25%容量
に、また、前記水温が第2設定値以上で第3設定
値例えば14℃より低いときには、電磁弁SV1
SV4のみを消磁して50%容量に、また、前記水温
が第3設定値以上で第4設定値例えば15℃より低
いときには、電磁弁SV1,SV2,SV4,SV5を消磁
して75%容量に、更に、前記水温が第4設定値以
上のときには、電磁弁SV1,SV2,SV3,SV4
SV5,SV6をともに消磁して100%容量に、それぞ
れ容量制御すべく成すのである。
そして、外気温度を検出する前記検出器th2
設定温度は、例えば10℃とするのであつて、10℃
に設定するのは、容量制御機構13,14の動作
による容量制御により冷房運転するとき、冷房負
荷が低下して、圧縮機1,2の容量が50%、25%
のごとく小さく制御された状態でも、冷凍回路の
高圧値を所圧値以上に保持し得るためである。
次に、以上のごとく2つの前記各容量制御に切
換える電気回路を第2図により説明する。
即ち、2つの電源線路間に、外気温度の前記検
出器th2と補助リレーR9との直列回路と、圧縮機
2のモータ用リレーRC2及びリレーR6の常開端子
R6−aの直列回路と圧縮機1のモータ用リレー
RC1との並列回路にリレーR2の常開端子R2−aを
直列に接続した回路とを接続すると共に、冷房負
荷の前記検出器th1に、前記アンロード用電磁弁
SV1……SV6及び8台の前記室外フアンF1……F8
のモータM1……M8用リレーR1,R2,R3,R4
R5,R6,R7,R8を接続した回路を接続するので
ある。
前記検出器th1は、前記水温の第1,2,3,
4設定値で作動するスイツチS1,S2,S3,S4を備
え、該スイツチS1の高温側端子H1に前記リレー
R1,R2,R3,R4の並列回路を接続すると共に、
スイツチS1,S2の各高温側端子H1,H2に補助リ
レーR9の常開接点R9−a、常閉接点R9−bを介
して前記リレーR5,R6,R7,R8の並列回路を接
続する、また、前記スイツチS2,S3,S4の各低温
側端子L2,L3,L4に前記電磁弁SV1,SV4
SV2,SV5,SV3,SV6の各並列回路を接続して、
該各並列回路の電磁弁SV1……SV6にはそれぞれ
補助リレーR9の常開端子R9−aを直列に接続す
るのである。
尚、HPS1,HPS2は高圧圧力開閉器である。
しかして以上の構成において、夏季、中間期の
ごとく外気温度が前記検出器th2の設定温度より
高い状態で、前記冷房領域Aの冷房運転を行なう
場合、前記検出器th2の閉動作により補助リレー
R9が励磁されて、各容量制御機構13,14の
電磁弁SV1……SV6に直列接続された常開端子R9
−aは閉状態に保持される。
斯くて、前記水温が前記第4設定値(15℃)以
上のときには、検出器th1の各スイツチS1……S4
はいずれも高温側に切換つた状態となり、スイツ
チS1,S2を介して前記各リレーR1……R8に通電
され各モータM1……M8が駆動して各フアンF1
…F8が作動すると共に、リレーR2,R6の励磁に
よりリレーRC1,RC2が励磁されて、圧縮機1,
2がともに運転される。
そして、前記容量制御機構13,14の各電磁
弁SV1……SV6は、いずれも消磁され、圧縮機
1,2はともに全容量で運転され、圧縮機1,2
全体の容量は100%容量に容量制御される。
また、前記水温が前記第4設定値より低く第3
設定値14℃以上のときには、検出器th1の各スイ
ツチS1……S4の内、スイツチS4のみ低温側端子L4
に切換動作して、前記容量制御機構13,14の
各電磁弁SV3,SV6のみが励磁され、圧縮機1,
2全体の容量は75%容量に容量制御される。
また、前記水温が前記第3設定値より低く第2
設定値(13℃)以上のときには、検出器th1の各
スイツチS1……S4の内、スイツチS4,S3が低温側
端子L4,L3に切換動作して、前記容量制御機構
13,14の各電磁弁SV3,SV2,SV6,SV5のみ
が励磁され、圧縮機1,2全体の容量は50%容量
に容量制御される。
また、前記水温が前記第2設定値より低く第1
設定値(12℃)以上のときには、検出器th1の各
スイツチS1……S4の内、スイツチS4,S3,S2が低
温側端子L4,L3,L2に切換動作して、前記各リ
レーR1……R8にはスイツチS1を介して通電され
る。斯くて、各フアンF1……F8及び圧縮機1,
2は通電され作動状態に保持されながら、前記容
量制御機構13,14の各電磁弁SV3,SV2
SV1,SV6,SV5,SV4がともに励磁され、圧縮機
1,2全体の容量は25%容量に容量制御される。
そして、以上のごとく圧縮機1,2を容量制御
するとき、冷凍回路の高圧が所圧値より低下する
場合には、前記高圧圧力開閉器HPS1,HPS2が開
動作して、各4台のフアンF1…F4,F5…F8
内、各2台宛のフアンF3,F4,F7,F8が停止
し、各凝縮器3,4の凝縮能力が半減して、高圧
値が所圧値以上に回復されるのである。
また、前記水温が前記第1設定値より低くなる
と、各検出器th1の各スイツチS1…S4がいずれも
低温側端子L4,L3,L2,L1に切換動作して、前
記各リレーR1……R8が消磁され各フアンF1……
F8が停止すると共に、圧縮機1,2がともに停
止される。
つぎに、中間期から冬季に入り外気温度が検出
器th2の設定温度より低くなつた状態で、前記冷
房領域Aのコンピユータ室a1など冷房を必要とす
る室の冷房運転を行なう場合、前記検出器th2
開動作により、補助リレーR9が消磁されて、各
容量制御機構13,14は、各電磁弁SV1……
SV6がいずれも常時非通電の状態に保持される。
斯くて、前記水温が前記第2設定値(13℃)以
上のときには、検出器th1のスイツチS1,S2を介
して前記各リレーR1……R8に通電され各モータ
M1……M8が駆動して各フアンF1…F8が作動する
と共に、リレーR2,R6の励磁により、リレー
RC1,RC2が励磁されて、圧縮機1,2がともに
運転される100%容量に容量制御される。
また、前記水温が前記第2設定値より低く、第
1設定値(12℃)以上のときには、スイツチS2
高温側端子H2が開いてリレーR5……R8が消磁さ
れ、各フアンF5…F8が停止すると共に圧縮機2
が停止する一方、スイツチS1の高温側端子H2
閉じてリレーR1…R4が励磁され、各フアンF1
F4が駆動すると共に圧縮機1のみ駆動する50%
容量に容量制御される。
また、前記水温が前記第1設定値より低いとき
には、スイツチS1,S2の各高圧側端子H1,H2
開いて、各リレーR1……R8が消磁され、各フア
ンF1……F8が停止すると共に、圧縮機1,2が
ともに停止される0%容量に容量制御される。
以上のごとく、外気温度が設定温度に低下する
迄は、前記各圧縮機1,2ごとの容量制御機構1
3,14の動作による容量制御を行なうので、圧
縮機1,2の各モータの起動される回数を極めて
少なくでき、多大の起動電流による消費電力の無
駄な増大をほゞなくすることができ、しかも、外
気温度が設定温度から低下したとき、各圧縮機
1,2の発停による容量制御に切換えるので、冷
房負荷が小さくとも高圧が所定値より低下するこ
とを防止でき、年間を通じて常に安定に冷房領域
Aの冷房を行なえながら、前記SEERの値も十分
に向上できるのである。
尚、以上の説明では、圧縮機1,2は、8気筒
形のものを用いたが、8気筒以外の多気筒形のも
のを使用できることは勿論、多気筒形に限らず、
圧縮機1,2ごとに、発停によらずに容量制御可
能な各種のもの、例えば圧縮機モータの極数を変
えるようにしたものなど使用できる。斯く各種の
ものを使用する場合には、前記容量制御機構1
3,14は、使用圧縮機に対応したものとするこ
とは云う迄もない。
また、以上の説明では、圧縮機に2台を用いた
が、3台以上の複数台を用いてもよい。
また、前記冷房負荷の検出器th1は、蒸発器7
の水入口管8内の水温を検出すべくしたが、該水
温に限定されるものでなく、例えば、水出口管9
内の水温でもよい。
また、前記蒸発器7は水用としたが、空気用と
して冷房領域Aとの間に、ダクトにより冷却空気
の導通路を形成すべくしたものでもよい。
以上のごとく本考案は、複数台の圧縮機1,2
の各々に、外気と熱交換する空冷凝縮器3,4を
それぞれ接続して形成した複数の系統を蒸発器7
に接続して冷媒回路を形成すると共に、前記蒸発
器7に冷房負荷を接続した冷房装置において、前
記各圧縮機1,2を部分容量制御及び発停制御可
能に構成すると共に、前記冷房負荷を検出する負
荷検出器th1と外気温度を検出する外気温度検出
器th2とを、外気温度検出器th2で検出した外気温
度が設定温度より高いとき前記負荷検出器th1
より前記各圧縮機1,2を部分容量制御し、外気
温度検出器th2で検出した外気温度が設定温度よ
り低いとき前記負荷検出器th1により前記各圧縮
機1,2を発停制御するごとく制御回路に設けた
のであるから、外気温度が設定温度に低下する迄
は、圧縮機1,2ごとの容量制御機構13,14
の動作による容量制御を行なえ、圧縮機1,2の
起動回数を激減できて、多大な起動電流による消
費電力の無駄な増大をなくすることができ、しか
も、外気温度が設定温度より低下する状態になる
と、各圧縮機1,2の発停による容量制御に切換
えることにより、冷房負荷が小さくとも高圧が所
圧値より低下することを防止でき、年間を通じて
冷房負荷によらず常に安定に冷房運転を行なえな
がら、SEERの値も十分に向上できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す冷媒配管と冷水
配管との各系統図、第2図は電気回路図である。 1,2…圧縮機、3,4…凝縮器、13,14
…容量制御機構、th1…負荷検出器、th2…外気温
度検出器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数台の圧縮機1,2の各々に、外気と熱交換
    する空冷凝縮器3,4をそれぞれ接続して形成し
    た複数の系統を蒸発器7に接続して冷媒回路を形
    成すると共に、前記蒸発器7に冷房負荷を接続し
    た冷房装置において、前記各圧縮機1,2を部分
    容量制御及び発停制御可能に構成すると共に、前
    記冷房負荷を検出する負荷検出器th1と外気温度
    を検出する外気温度検出器th2とを、外気温度検
    出器th2で検出した外気温度が設定温度より高い
    とき前記負荷検出器th1により前記各圧縮機1,
    2を部分容量制御し、外気温度検出器th2で検出
    した外気温度が設定温度より低いとき前記負荷検
    出器th1により前記各圧縮機1,2を発停制御す
    るごとく制御回路に設けたことを特徴とする冷房
    装置。
JP348581U 1981-01-14 1981-01-14 Expired JPS6225643Y2 (ja)

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