JPS62251881A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS62251881A
JPS62251881A JP62092942A JP9294287A JPS62251881A JP S62251881 A JPS62251881 A JP S62251881A JP 62092942 A JP62092942 A JP 62092942A JP 9294287 A JP9294287 A JP 9294287A JP S62251881 A JPS62251881 A JP S62251881A
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JP
Japan
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value
displacement vector
image processing
signal
motion
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JP62092942A
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メカノ・ミジャワ
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
    • H04N19/503Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
    • H04N19/51Motion estimation or motion compensation
    • H04N19/577Motion compensation with bidirectional frame interpolation, i.e. using B-pictures
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/20Analysis of motion
    • G06T7/277Analysis of motion involving stochastic approaches, e.g. using Kalman filters

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、座標Ziを有する各画像点く画素)″ビに対
して、期間TRによって分離される2個の連続する画像
I (Zi、 t)、I (zi、 t−Tfl)から
変位ベクトルDK (Z i)を与える第1の評価部を
具えて、画像に位置される物体の動き変位ベクトル0(
Zi)を評価する画像処理装置に関するものである。
数31 (Zi、 t+)および数量1 (Zi、 t
−TR)は画素lの輝度を表す。この画素lの座標は2
iによって示される。必要な場合には、Ziはylによ
って示される垂直座標と、xiによって示される水平座
標とから達成される。
画像処理装置は特にディジタルテレビジョン伝送システ
ムの分野において有益である。
このディジタルテレビジョン伝送システム分野において
は、十分な品質を保持しながら、できるだけ小さいビッ
トレイトで一連の画像を伝送することが試みられる。た
とえば、2倍程小さいレイトを得るために、一連の画像
の一つおきの画像だけを伝送することが場合においで勧
められている。この場合には、受信端において前記一連
の画像を再び発生する場合に補間によって欠けている画
像の再構成が必要となる。このような場合において、一
つの画像から他の画像への動きを特徴付ける前記動き変
位ベクトルD (l i)値は、次の式%式%) ′“L〜< −>”時点における補間画像を精密に仕」
ユげろために用いられる。
本発明による画像処理装置はまた、細胞生物分析等にお
いて、目標追跡のために用いられることができる。
”  Kalman  Filter  Formul
atxon  of  Low  LevelTele
vision  Image  Motion  Bs
timation”(JohnS’「tlLLεII、
 Goplan KRISIINAMIJRTHY著、
雑誌”  Campuむer  Vision  Gr
aphics  and  Image  Pro−c
essing No、21.1983.169頁〜20
4頁)と表題が付けられた論文には、テレビジョン画像
における物体の動きの評価に対してのカルマンフィルタ
概念の使用が説明されている。
実験は前記カルマンフィルタの不十分な評価の危険、更
には発散の危険さえあることを示しているが、前記概念
は前述された技術において有効であることが知られてい
る。
本発明の目的は、より信頼できる動き評価を与えるとと
もに、フィルタ動作において発散の危険を十分にさける
胃頭に説明されたタイプの画像処理装置を実現すること
にある。
前述された目的のために、前記タイプの両像処理装置は
、 (a)  前記画像の各点”i”に対する変位ベクトル
DB(Zi)を与えるための第2の評価部および (b)  前記変位ベクトルDK(Zi)並びに変位ベ
クトルDB(Zi)を評価するとともに、これら2個の
変位ベクトルDK (2i) 、 DB (2i)のう
ちで前記動き変位ベクトルD(Zi) に対して最良の
評価を与える1個の変位ベクトルを選択するベクトル選
択器を制御するための品質測定部 を具えるとともに、 前記第1の評価部は、前記動き変位ベクトルD(Zi)
 を受け取るように適合されることを特徴とするもので
ある。
本発明による手段においては、カルマンフィルタ動作の
どんな完敗も制圧されるとともに、前記動き変位ベクト
ルD(Zi)を受け取るためのアクセスはそれらの動作
を十分に初期化することを可能にする。前記第2の評価
部は前記カルマンフィルタ部よりも良い品質を有するこ
とができる。この第2の評価部は論文11八Motio
n−Compensatecl [nterframe
 CodingScheme for Te1evis
ion Pictures”(YUICHININOM
IY^、  YOSHIMICHI 0HTSIIKA
、雑誌”IE[EIETransactions on
 Communicat+ons”、Vol C0M−
30、No、1. 1982年1月、201頁〜211
頁)に記載されているタイプのものである。また、実験
は期間の10%の時間の間において、最良の評価を与え
るのは前記第2の評価部であり、これに対して残りの時
間の間においては前記カルマンフィルタ部のほうが、前
記第2のく動き)評価部の情報によって初期化されるほ
ど良くなることを証している。
カルマン評価の繰返し数を増加させるための手段を具え
る他の実施態様は、動き評価がさらに改良される利点を
有している。
次に、本発明による画像処理装置の具体的実施例につき
、図面を参照しつつ説明する。
第1図は物体画像におけるその物体の動きを評価する画
像処理装置を図形的に示している。この画像処理装置は
、一連の画像のうちの1個の画像に関する全ての情報を
記憶するための第1のメモリ1と、前記一連の画像のう
ちの次の画像を記憶するための第2のメモリ2とを具え
ている。
次に、前記第1および第2のメモリ1,2がどのように
2個の連続する画像を記憶するかを説明する。
前記第1および第2のメモリ1.2に記憶されるために
、前記画像は、例えば534 ラインLG1. LG2
.・・・、LG534(第2図)から構成されるととも
に、各ラインLGI、 LG2.  ・・・、 LG5
34は678個の画像または“’pe!’″(前記ライ
ンLGIに対してPEl、l、 PIEL2.  ・・
・、 PBL67g)から成っている。これら各画素の
輝度レベルは、8個の要素から成る2進ワードによって
ディジタルの形に符号化されている。これらの2進ワー
ドは、データライン5に接続される端子4によってトラ
イステート増幅装置6に供給される。このトライステー
ト増幅装置6は信号WNによって作動させられる。前記
データライン5は前記第1および第2のメモリ1.2の
データ人力に接続されている。前記2進ワードは、書込
みアドレスカウンタ10によって規定される位置に、書
込み期間TW (第3図)の間において前記第1および
第2のメモリ1.2に配列される。これら第1および第
2のメモU1.2に、夫々別個の画素が連続的に配列さ
れる。言い換えれば、前記画素PELIはアドレス゛′
0”に配され、画素PBL2はアドレスII I I+
に配されて、・・・1画素PIEL678はアドレス゛
’677”に配され、次のラインLG2の画素PIEL
679はアドレス“678”に配され、アドレス゛’3
62051’″に配される最後の画素PCL36205
2まで同様に配される。前記書込み期間TWの間にいて
、前記書込みアドレスカウンタ10によって与えられる
アドレス符号のために、前記第2のメモリ2のアドレス
指定された(2進)ワードは前記第1のメモIJ 1に
記1.キされるに前記データラインクにおいて得られる
ようにされる。
次に、前記端子4に現れる(2進)ワードは前記第2の
メモリ2に記憶される。これらの動作を実行するために
、タイムベース15によって形成される夫々別個の信号
WN、 WO(第3図)が用いられる。−前縁が前記書
込みアドレスカウンタIOを増加させる信号1110は
、前記第1のメモリ1を書込み状態にセットするととも
に、この第1のメモIJ 1のアドレス人力をスイッチ
17を介して前記書込みアドレスカウンタ1.0に接続
する。また、ORゲート18によって前記第2のメモリ
2のデータ出力を導通させる。−前記信号WNは前記第
2のメモリ2を書込み状態にセットするとともに、スイ
ッチ20によってそのアドレス人力を前記書込みアドレ
スカウンタ10に接続する。
前記書込み期間Ti1lの終りに、2個の連続する画像
が前記第1および第2のメモリ1,2に記1.αされる
。これら第1および第2のメモリ1,2の情報にもとづ
いて、2個の連続する画像における物体の動きが評価さ
れる。この目的のために、前記第2のメモリ2の画像の
各点パl″′に対して変位ベクトルDK(Zi)を与え
るカルマンフィルタ評価部50が用いられる。この変位
ベクトルDK(Zi)は2個の成分DKx(Z i) 
、 DKy (Z i)から成る。この成分DKX(Z
i) は前記ラインLGI、 LG2・・・の方向にお
ける水平変位を表し、また成分DKy(Zi)  は前
記ラインLGI。
LG2・・・に対して垂直な方向における垂直変位を表
す。
成分Dx(Zi)、 Dy(Zi)から構成される可能
な最良の品質の動き表示(変位)ベクトルD(Zi)を
与えるために、第1図に示されている本発明による画像
処理装置は、各点“l”に対する成分DBx(Zi)、
 Duly(Zi)から構成される変位ベクトルD[1
(Zi)を与えるだめの第2の評価部60と、2個の変
位ベクトルDB(Zi)、DK(Zi)を評価しかつそ
れら2個の変位ベクトルD[1(Zi)。
DK(Zi)のうちの前記動き表示(変位)ベクトルD
(Zi)に対する最良の評価品質を与える1個の変位ベ
クトルを選択するようなベクトル選択器80を作動させ
る品質測定部70と、前記動き表示く変位)ベクトルD
(2i) を受け取るための人力90を有する前記カル
マンフィルタ評価部50とより構成されている。
図示されている手段によれば、前記第2の評価部60は
前述された第2番目の論説において説明されるようなブ
ロックでの相関をもたらすとともに、前記変位ベクトル
08(Zi)の評価は前記タイムベース15によって与
えられる信号118のリズノ、で前記書込み期間TWの
後の経過時間Tnの間にまず行われろ。この第2の評価
部60は前記第1および第2のメモリ1,2における(
2進)ワードを用いるとともに、この目的のためにスイ
ッチ81.82を介して前記第1お、よび第2のメモリ
1.2にアドレス符号を伝送ずろためのアクセス八〇O
Bおよびアクセス八〇Nnが与えられる。これら第1お
よび第2のメモlJ1.2のデータ出力は、信号BMN
および信q B M oによって導通させられる。これ
ら信号BMN、 BMOは前記ORゲート18およびO
Rゲート83夫々を介して動作される。
前記変位ベクトルDB(Zi)は評価され、次に説明さ
れるような方法で記憶される。前記タイムベース15に
よって供給される信号BKは前記スイッチ81.82の
位置に変化をもたらすとともに、前記第1および第2の
メモリ1.2のアドレス符号人力を前記カルマンフィル
タ評価部50に設けられるアクセスADNK、 ADD
Kに接続する。これら第1および第2のメモリ1゜2に
前記ORゲート18.83を介して供給される信号KM
N、 KMOは、これら第1および第2のメモリ1.2
のデータをアクセス可能にさせる。
こうして、前記変位ベクトルDK(Zi)は前記タイム
ベース15によって供給される信号HKのリズムで経過
時間TKの間において前記カルマンフィルタ評価部50
によって評価される。前記品質測定部70は各点工′″
で前記変位ベクトルD[3(Zi)と比較する。最良の
動き評価を与える一つの変位ベクトルは、一方では有効
な動き表示(変位)ベクトルD(Zi)を構成するため
に、他方では変位ベクトルDK (2i + 1)の評
価に対して前記カルマンフィルタ評価部50によっても
ちいられるために前記ベクトル選択器80によって保持
される。
前記第2の評価部60は画素のブロックBLbに対して
作用する。考慮されるべき画素の異なるブロック数は5
478個であるとともに、8ラインしGbl、  +、
cb2.  ・・・、LGb8から形成されている(第
4図)。これらラインLGbl、 LGb2゜・・・、
 LGb8の長さは8画素1’ELb1. P[ELb
2.・・・。
PELb8から構成されるとともに、連続的に配される
。これらのブロックBLbは新しい画像く言い換えれば
、前記第2のメモリ2に記憶される画像)において固定
した位置を有する。
こうして、ブロックBLI のラインしGblについて
の画1PELbl は画像のラインLG8についての画
素PEL8に対応する。他方、古い画像(前記第1のメ
モリ1に記憶される画像)の夫々別個のブロック[31
,bは、これらのブロックBLbを前記新しい画像の各
ブロックBLbと比較するように考慮される。本実施例
においては、この比較は3ステツプで実行される。次の
説明のために、前記新しい画像のブロックBLIと、ラ
インLGblの画素P[ELbl によって示される前
記古い画像の夫々別個のブロックBLbとは別々に考慮
される。−第1ステップ:前記古い画像の次のブロック P[EL8. LG8およびPEL (8±4)、 L
G(8±4)、言い換えれば PBL4. LG4 P[EL8. LG4 P[EL12.  LG4 PBL4. LG8 P[EL12.  LG8 PE14. LG12 P[EL8.  LG12 PE112. LG12 間において、測定された最良の相関を与える1個のブロ
ックが演算部1006によって決められる。
前記ブロックPEL8. LG12が最良の相関を与え
ると仮定する。続く第2ステツプにおいて、前記ブロッ
クPEL8. LG12から、次のブロックPEL8.
 LG12およびPEL(8±2)、 I、G(12±
2)、言い換えれば P[EL6. LGIO PBL8.  LGIO PBLIO,LGIO PEL6. LG12 PELIO,LG12 PE16. LG14 PEL8. LG14 PELlo、 I、G14 のうちのどのブロックが最良の相関を与えるかが決めら
れる。
さて、最良の相関を与えるのは前記ブロックPELIO
,LG14であるとすると、次のステップに続く。
一第3ステップ:次のブロック P8LIO,LG14およびPBL(10土1)、  
LG(14±1)、言い換えれば PE19.  LG13 PELIO,LG13 P[ELll、 LG13 PBL9.  LG14 PELII、  LG14 P[EL9.  LG15 PIELIO,LG15 PBLII、 LG15 間において最良の相関を与える1ブD 7りが決められ
る。
最良の相関を与えるのは前記ブロックPIELII。
LG14であるとすれば、後者のブロック(PELll
LG14)の位置およびブロックrlLl(言い換えれ
ば、P[EL8. LG8)の位置によって規定される
変位ベクトルDB(Zi)が決定される。
前述されたように動作する第2の評価部60は第5図に
示されている。この第2の評価部60は前記第1および
第2のメモリ1.2からの2進ワードを記憶するための
2個のレジスタ1002.1004から戊っている。な
お、これら第1および第2のメモリ1,2は前記アクセ
スADOB、へ〇NBに供給されるアドレス符号によっ
てアドレス指定される。前記信号118からタロツク回
路1005によって形成される信号BMN。
BM(]は、前記第1および第2のメモリ1.2を読み
取るために動作するとともに、これら第1および第2の
メモリ1.2から読み出された(2進)ワードを記憶す
ることを可能にする。前記演算部1006は各考察され
るブロックに対する相関を演算するとともに、1個のブ
ロックの処理の終りを表わす信号FBLによって相関値
である出力値の存在が示される。
この演算数字によって与えられた結果は、一方ではレジ
スタ1008の人力に供給されるとともに、他方では減
算部1010の人力に供給される。この減算部1010
の他方の人力は前記レジスタ1008の出力に接続され
ている。また、この減算atstotoによって与えら
れる結果のうらの記号の値だけが考慮される。この値は
前記レジスタ1008に前記相関値の記憶を可能または
不可能に、またレジスタ1014にリード・オンリーメ
モ1J1012からのDM (b)値の記憶を可能また
は不可能にする。そして、最後にスイッチ1016の切
換え位置を制御する。前記リード・オンリーメモリ10
12においては、前述されているものに対抗する夫々別
個の変位ベクトルDO+Q+  ”’+  DO+8+
  DI+O+  ”’+  DI、[l+  02,
0+・・・+02+8が記憶される。前記スイッチ10
16の出力は第1の位置において前記レジスタ1014
の出力に接続される。また、このスイッチ1016の出
力は第2の位置において前記レジスタ1014の人力に
接続される。累算部1018は前記スイッチ1016の
出力に接続されている。この累算部1018は加算器1
020および2個のレジスタから成っている。これら2
個のレジスタは累算レジスタ1022および出力レジス
タ1024である。これら累算レジスタ1022および
出力レジスタ1024は前記加算器1020の出力に接
続されている。また、これら累算レジスタ1022およ
び出力レジスタ1024の書込み制御部は夫々信号FB
Lおよび信号FC8を受け取る。前記変位(表示)ベク
トル(3B(Zi)その出力レジスタ1024の出力に
現れる。
この変位ベクトルDB (Zi)はアドレス符号スイッ
チ1027の出力符号によってアドレス指定されるメモ
1J1026に記憶される。前記加算器1020は前記
スイッチ101Gの出力および前記レジスタ1022の
出力において得られる値を合計する。別の加算器103
0は、一方では前記累算1101gの出力に、あるいは
より明確には前記レジスタ1022の出力に現われる値
と、他方では前記リード・オンリーメモリ1012の出
力に現われる値とを合計する。この加算器1030は、
前記第1のメモリ1の読み取り符号(符号へ〇OB)を
得るために、他の加算器1032に前記第2のメモリ2
の読み取りアドレス符号(符号へ〇NB)  に加算さ
れる値を供給する。このアドレス符号へ〇NBは、夫々
別個のカウンタ1036.1038゜1040の内容を
合計する加算器1034によって得られる。このカウン
タ1036はモデュロー8−カウンタであるとともに、
この内容は1ブロツクにおける1ラインの8画素(pe
l)をアドレス指定するに供される。なお、カウンタ信
号である前記信号HBは、このカウンタ1036の出力
において8で除算されて、1ブロツクの8ラインをアド
レス指定するためのモデニロー8−カウンタ1038の
内容を増加させる。
また、このモデュロー8−カウンタ1038の出力信号
はモデュロー9−カウンタ1042のカウント信号人力
に供給されるとともに、このモデュロー9−カウンタ1
042の出力信号はモデュロー3−カウンタ1044に
供給される。また、このモデュロー3−カウンタ104
4の出力信号において増加するモデュロー“547g 
”−カウンタ1040の内容はブロックのアドレスを与
える。このモデュロー′5478″′−カウンタ104
0の内容はまた前記アドレス符号スイッチ1027を介
して前記メモリ1026をアドレスして前記変位ベクト
ルDB(Zi)値を記1.αするために用いられる。こ
の変位ベクトルDB (Z +)  と前記変位ベクト
ルDK(Zi)  とを比較するために、前記アドレス
符号スイッチ1027は前記メモ1月026のアドレス
入力を変換符号化部1050の出力に接続可能である。
なお、この変換符号化部1050はどの画素符号に対し
てもブロックのアドレスを与える。
次に、第6図を参照して前記第2の評価部60の動作を
説明する。前記モデュロー” 5478″′−力ウンタ
1040によって与えられる符号式〇〇Bは″貝″′時
点において値” ad ”に等しくて前記第2のメモリ
2の1ブロツクを規定する。この符号ADBBは最良の
相関を与える前記第1のメモリ1のブロックを決めるに
十分である期間に対する’ t2″′時点まで固定され
たままである。前記モデュロー8−カウンタ1036.
1038は前記第2のメモリ2のブロックの夫々別個の
2進要素および前記第1のメモリ1のブロックの夫々別
個の2進要素を連続的にアドレス指定する。前記加算器
1034は、これらモデュロー8−カウンク1036.
 1038およびモデュロー” 5478 ”−カウン
タ1040の内容を合算する。前記モデュロー9−カウ
ンタ1042およびモデュロー3−カウンク1044の
存在によって、前記アドレス” ad ”によって規定
されるブロックは、” tl ”時点と’ t2″′時
点との間において前述された各3ステツプによって課さ
れる9個の相関に相応して27回読み出される。前記モ
デュロー9−カウンタ1042の出力信号FBLは、最
良の相関を与えているブロックの位置を前記レジスタ1
022に記憶することを特に可能にする。この情報は前
記リード・オンリーメモリ1012によって与えられる
情報と結合されて、前記第1のメモリ1における読み出
されるブロックの位置を与える。このリード・オンリー
メモリ1012は“tl”、  “tlO” 、  ”
 tit″′。
”tl2”時点において、前記アドレス゛’ ad ”
値にもたらされる増加分(正または負) Do、。+D
O9l+−−−+ DOt ’h DO+ 8を与える
。“tl4”時点において、前記信号FBLは前記増加
分り。、。〜Do、 II値の1個が前記累算レジスタ
1022に記憶されるために作動するようになる。これ
が増加分り。2.値であるとする場合には、前記アドレ
ス゛’ ad ”値にもたらされる増加分は“ad +
++Do、i 十〇+、a の’ tl7 ”時点まで
、” tl4”時点後のDo、7+ Dl、Q 、次に
′″t15″″t15″″時点DI、1等になる。増加
分り2,8値が最良の相関を与えると仮定する場合には
、” ad Il+ Do、? + 01.6 + 0
2,0の値は“tl8 ”時点後に得られるとともに、
この処理は前記信号PCBが前記累算レジスタ1022
に保持された値を記憶するために作動するようになる“
’ t2″′時点まで続く。
前記カルマンフィルタ評価部50は、次のように動作す
る。
点” i ” に対する変位ベクトルDK(2+)  
は、”t−TII’″時点およびパt′″時点夫々にお
いて互いに連続する2フイ一ルド間において評価される
と仮定する。第7図において、点0(1)は” t−T
 ”時点に生ずるフィールドを示している。この点0は
、一方では1ラインにおけるその点0に相応する横座標
” X+ ” と、他方ではライン数に相応する′Y1
″″を表示する座標Z!を有する。次のフィールドにお
いて、この点OはDK、 、 DK、から構成される変
位ベクトル口K(Zi)によって変位可能である。この
点0に関する輝度強度をI (Zi)  とする場合に
、次のように我々は表わすことができる。
I (Zr、 t −TR) = 0 (2t、 t 
−TR) + n (Zi、 t −TR)0 (Zi
、 t) = O(Zi  DKt、 t −TR)な
お、n (−−−)は雑音成分を表す。
座標Ziを有する点に対するフィールド差であるFD(
2i)  は、 FD(Zi) = I (L、 t)  I (Zt、
 t −T)      (2)または、 FD (Zυ=0(Zt−DKt、 t T)  O(
Zi、 t T)+n (Z、 t)  n仏t−T)
として表わされることができる。
DKIが小さい場合には、ティラー展開が行なわれる。
なお、fは3次以上のDK、の関数を表す。
リ、また転置マトリックスのベクトルが場合によっては
考慮されなければならないかどうかを示す星印により、
カルマンフィルタを測定するための式は次のように表す
ことができる。
FD(Zi)=−G“(Zi)[1K(Z t) + 
N (Zυ      (4)なお、N(Z、) は測
定雑音である。
座標Z1 を有する要素の動きがすぐ近くに位置される
要米、例えば座標Z1−1 の先行画素(pet)から
大して差異はないと仮定する場合には、次のように我々
は表すことができる。
DK(Zi)−φoK(z+−+) +w(z+−+)
        (5)なお、φはあらかじめ定められ
た転換マ) IJフックスあり、W(−−−)は白色雑
音成分である。
DP(Zi)は、こうしてZ、−1に位置される先行画
素、の動き評価DK(Zi)から前述された動きとして
帰される。
DP(Zi)  −φ・DK(Zi 、)      
       (6)この予想からフィールドFDP(
Zi)の相違における予想は、次のように決められる。
FDP(Zi) =  G (L)・0P(2i)  
       (7)カルマン理論によるフィルタ動作
は、次のように考慮されることができる。
DK(Zi)=φ・DK(Z、−1)十K(Zi)・I
FD(2,)    (8)この理論によれば、IFD
(2i) は改変したものであるとともに、考察される
場合に、本発明に適用される。この大きさは、次のよう
に表されることができる。
IFD(21) = I (Zi、 t) −I (Z
i−DK(Zi)、 t−T)    (9)K(2+
) は、この場合において、2個の成分に、(Z、)。
K、(Zi)を有するベクトルであるカルマン利得でで
ある。
K(L) −VP(Zi) ・H(Zt)” −a  
       αOなお、 H(Zi)−−G” (Zi) であり、 σ =  [:H(Zt)  ・ VP(Zi  ) 
 ・ H(Zυ”+r2(Zt):l  −宜であり、
r2は雑音を表すとともに、 VP(Zi) =φ・VB(Zi−+) ・φ”+ Q
(Zt−+)    (1G’1/E(L−+)= C
I  K(Zt−+) ・H(Zt−1) ・VP(Z
t−+) ]である。なお、■は単位マトリックスであ
る。
VB(Z=1>を表すマトリックスは、次のように説明
されることができる。
また、マ) IJックスVP(Zi) は、次のように
説明されることができる。
これに対して、初期条件として、 0D   こうして、カルマンフィルタ評価部50は、
複数回の繰返しを有する複数個のステップで、次のよう
に動作する。点“l”に対応する繰返し“1”に関して
第1ステップ:カルマン利得演算K(Zi)。
コノカルマン利得演算K(Z、)  に対して、−前記
第1のメモリ1の画像の分析によってH(Zi)または
G(Zi)が決定され、また −先行する繰返しにおいて決定されたvE(Z、−1)
値の関数としてのvp(z、)が決定され、−次に式σ
Qが用いられる。
第2ステップ:評価された変位ベクトルDK(2i)式
0式% これは、IFD(式(9))を測定することによって決
定される。
第3ステップ:繰返しく“i+1”)に対してVB(Z
i)値およびDK(Zi)値の記憶前記DEは、本発明
によるD(2i)値、言い換えれば前記品質測定部70
によって決定される値である。
本発明の重要な特有の特徴によって、異なるφおよびr
に対するステップが各繰返し“i”に対して数回実行さ
れる。保持されるDK(2i)値は最小可能値IFDを
与える。
第7図は他の評価部(品質測定部)70および前記ベク
トル選択器(スイッチ部)80と結合された前記カルマ
ンフィルタ評価部50を詳細に示している。
前記データライン5は、(第8図に詳細に示されている
)動き検出器20000Å力と、(第13図に詳細に示
されている)4個のディジタル低域通過フィルタ200
1〜2004の入力とに接続されている。
これらディジタル低域通過フィルタ2001〜2004
の作動循環人力は夫々信号11KOO,HKPO,II
KLD、 HKMNを受け取る。また、これらディジタ
ル低域通過フィルタ2001〜2004は画像周波数成
分を173まで減じるとともに、3個の画素の遅延をも
たらす。前記ディジタル低域通過フィルタ20旧は前記
第1のメモリ1に記1.@される画素に関連する輝度情
報を処理するに当てられているとともに、この輝度情報
のアドレスはスイッチ2010の出力に存在する置換(
ディスプレイメント)符号によって規定される。前記デ
ィジタル低域通過フィルタ2002は、同じラインの先
行画素に関連する輝度情報を処理するに当てられる。前
記ディジタル低域通過フィルタ2003は、先行ライン
の画素に関連する輝度情報を処理するに当てられている
。この情報により、減算器2012.2013の出力に
おける前記スイッチ2010の出力符号によって規定さ
れる画素の輝度勾配G、、 G、を得ることが可能であ
る。この目的のために、この減算器2012の人力は前
記ディジタル低域通過フィルタ2001.2002の出
力に夫々接続されているとともに、前記減算器2013
の入力は前記ディジタル低域通過フィルタ2001.2
003の出力に夫々接続されている。これらの夫々別個
の構成要素をアドレス指定するために、前記スイッチ2
010の出力符号は、この出力符号をスイッチ2017
の出力に存在する符号に加算する加算器2015によっ
て変更されるかまたはされないかである。このスイッチ
2017の人力に供給される′0″は前記スイッチ20
10の符号が変更されないかどうかを示し、符号111
+1は先行画素が考慮されるべきかどうかを示し、また
符号”−NPL″′は先行ラインの画素が考慮されるべ
きかどうかを示す。こうして、このスイッチ2017の
位置は前記信号HKPO,HKOO,HKLOによって
制御される。前記第1のメモリ1に有効に供給されるア
ドレス符号式〇DKは2個の入力を有するスイッチ20
20の出力から生じる。これら2個の入力のうちの一方
は加算器2022の出力に接続されているとともに、他
方は特に前記第2のメモリ2をアドレス指定しかつ前記
信号11Kが供給されるタイムベース2026の一邪を
構成するために用いられるアドレスカウンタ2025の
出力に接続されている。
前記加算器2022の人力は、前記アドレスカウンタ2
025と、前記加算器2015の出力とに夫々接続され
ている。このアドレスカウンタ2025は、繰返しカウ
ンタ2028と一緒になって動作するデコーダ2027
によって形成される信号HDDのリズムで堆加される。
特に、信号BC,信号)IKQ信号旧Tは、このデコー
ダ2027から導出される。既に前述された信号)IK
OO,IIKPO,HKLO,HKMNとから前記スイ
ッチ2020の位置を制御するための信号11MVD、
更に終了信号+1MVNはまた前記デコーダ2027お
よび補助カウンタ2030によって前記タイムベース2
026によって形成される。これら全ての信号HKOO
,HKPD、 )IKLo。
11KMN、 IIMVO,HMVN(7)波形は第9
図に示されている。
これら信号HKOO,IIKPO,IIKLQ、  I
IMVOカら前記第1のメモリ1に対する信号KMOを
形成するORゲート2031右よび前記信号l;にKN
、 IIMVNから前記第2のメモリ2に対する信号K
MNを形成するORゲート2032もある。
前記ディジタル低域通過フィルタ2004は前記第2の
メモリ2の画素に関連する輝度情報を処理するように当
てられる。この第2のメモリ2のアドレスは前記アドレ
スカウンタ2025の内容によって与えられる。減算器
2033は前記改変IFD(式(9)を参照)を与える
。この目的のために、この減算器2033の入力のうち
の一方の人力は前記ディジタル低域通過フィルタ200
4の出力に接続されているとともに、他方の人力は加算
器2034の出力に接続されている。この加算器203
4は、前記ディジタル低域通過フィルタ2001の情報
に、加算器2035によって与えられる訂正値または補
間値を加える。夫々別個の処理ステップを生じる前記ス
イッチ2010の出力における情報は、2つの部分に分
けられる。1つは前記第1および第2のメモリ1,2を
アドレス指定するために用いることが可能な整数部分で
あり、もう1つは2つの成分d、、dyに分割される端
数部分。前記加算器2035は乗算器2036.203
8によって与えられる結果の和、言い換えればGX X
 d、 、 GyXdyの和を形成する。(第1O図に
詳細に示されている)演算回路網2050はカルマン利
得を演算する。このカルマン利得の値はベクトルの性質
を有しているとともに、乗算器2052゜2053によ
って前記1[’D値と夫々乗算される2個の成分に、、
Kyを有している。これら2個の成分にイ+ +<、に
よった動作の結果において生じる信号はスイッチ205
5の2個の人力のうちの一方の人力に供給されるととも
に、他方の入力は信号110 I+を受け取る。このス
イッチ2055の位置は前記動き検出器2000の出力
信号によって制御される。したがって、どんな動きをも
検出されていない場合には、前記スイッチ2055の出
力においても” O”値が得られる。動きが検出されて
いる場合には、前記スイッチ2055の出力は前記乗算
器2052.2053の出力に接続されている。加算器
2057は式(8)に示される結果を与える。前記マト
リックスφによる乗算動作は、このマトリックスφがφ
=■・ψ1.の形にあるという点で簡単化される。なお
、■は単位マトリックスであるとともに、ψ1Tのスカ
ラ積である。本発明の重要な面によって、夫々別個の・
ψ1T値が、乗算器2060.2061によってレジス
タ2065の変位ベクトルDK(Z、−、)の成分と連
続的に乗算される。この夫々別個のψ、T値は前記信号
!11Tのリズムで手配線部2067によって選別され
る。前記加算器2057の出力はスイッチ2070の2
個の人力のうちの一方の人力に接続されているとともに
、このスイッチ2070の他方の入力は前記メモ1J1
026(第5図)のデータ出力に遅延部2071によっ
て接続されている。この遅延部2071は前記ディジタ
ル低域通過フィルタ2001〜2004によって成され
る3画累の遅延を補償する目的を有している。この目的
のだ必に、この遅延部2071は、縦列に配されかつそ
の記憶人力が前記信号KMNを受け取る3個のレジスタ
2072〜2074を有している。前記スイッチ207
0の位置変化は前記信号BCによって決定される。
このスイッチ2070の出力はレジスタ2075の人力
に接続されているとともに、このレジスタ2075の出
力は前記レジスタ2065の人力に接続されている。
これらレジスタ2075.2065の記憶制御人力は夫
々信号HO3T、 +1[)[1である。この信号++
13sTは最良評価を記憶するために用いられるととも
に、名質評価部2080によって前記IFD値の関数と
して形成される。この品質評価部2080は第11図に
詳細に示されている。前記演算回路網2050はまた前
記vE値(式(田および式(1211を参照)を与える
。このVB値は第1のレジスタ20850人力に供給さ
れるとともに、この第1のレジスタ2085の出力は第
2のレジスタ2087の人力に接続されている。これら
第1および第2のレジスタ2085.2087の記憶制
御信号は前記レジスタ2070.2065の記(i制御
信号、言い換えれば前記信号HO3T、 1100の記
憶制御信号と同一である。
第12図に詳細に示されている演算回路2090は前記
vP値を形成する。
第8図に示されている動き検出器2000は、前記第1
および第2のメモリ1,2夫々から発し、かつ同一アド
レスに位置される(2進)ワードを記憶するための2個
のレジスタ2092.2093より構成されている。こ
の目的のために、前記信号+11AVNは、前記アドレ
スカウンタ2025によって形成される各アドレス符号
に対して前記レジスタ2092に前記第、2のメモリ2
のデータを記録するように作動される。また、前記信号
11Mν0は、前記レジスタ2093に前記第1のメモ
リのデータを記録するように作動される。この信号+1
MVOは前記スイッチ2020 (第7図)に作用する
。減算器2094は、前述の2個のレジスタ2092.
2093の内容間における差をもたらす。
また、この差の2乗値が乗算器2095によってもたら
される。この2乗値がスレッショルド装置2096によ
って定められる所定のスレッショルド値に至らない場合
には、双安定マルチバイブレーク2097が位置°″1
パにセットされる。したがって、動きがないことを示す
信号” o ”が前記スイ、ンチ2055 (第7図)
の出力に現われる。この双安定マルチノくイブレーク2
097は前記信号HODによって零にリセ・ノドされる
次に、第10図に詳細に示されている演算回路網205
0を説明する。この演算回路網2050は動作axG、
、bXc、、cXG、、aXCy、夫々を実行するため
の第1の一連の乗算器2101〜2104より構成され
ている。加算器2110は(a−Gel) +(c −
G、)を与える。乗算器2112はGy[:(a −G
、)+(c−GY)]を与える。加算器2114は(d
−Gy)+(b−Gy)を与えるとともに、乗算器21
16はG、 C(d −C,y>+(b −Gy) )
を与える。これら乗算器2112.2116によって与
えられる2個の数は加算器2120によってともに加算
されるとともに、前記手配線部2067によって与えら
れる数r o2が、この加算器2122による結果に最
終的に加算される。除算器2124により、この加算2
82122によって処理される数の逆数値が得られる。
この逆数値をαとするならば、 α−’=6..(a ・G、+c −G、)+G、 (
b −G、+d ・G、)が当てはまる。
第2の一連の乗算器2131〜2134は、次の動作を
実行する。
aXCy bXG。
cXG。
dxG。
加算器2140はaXG、+ bXG、を与える。加算
器2142はcXG、+ dXG、  を与エル。最終
的にカルマン利得は乗算器2144.214’6によっ
て、次のように与えられる。
KX=(a−Gy+b−G、l)・α に、・(c−Gy+ d−GM)・α 前記演算回路網2050の残りは前記VB値の成分al
bl、 cl、 diを決定するために用いられる。こ
の目的のために、第3の一連の乗算器2161〜216
4はG、XK)I G、XKy G、XK、l G、XK。
を与える。第4の一連の乗算器2181〜2184は、
(GM −Ky) xa (Gイ・Ky)xb (Gy−にイ)XC (Gy・K、l) xd を与える。4個の加算器2191〜2194は4組の乗
算器−加算器2201〜2204によって与えられる結
賽、(に8・G)I41) xa (K、・G、+l) Xb (K、・Gy+1)Xc (Ky・Gy+1) xd から、最終的に、 al=a x (1” Kx−G、l)+c X KX
 X GYbl=bX(1+に+t ’Gj + dX
KNXGycl=cx(1+ K、 −G、) + a
xKyxGgdl=dX(1+ K、 ・G、) + 
bXK、fXGKとなる値al、 bl、 C1,di
を与える。
第11図に示されている品質評価部2080はレジスタ
2500より構成されている。このレジスタ25000
Å力は前記信号IFDを受け取るとともに、その記憶制
御信号は2個の入力を有するORゲート2502から生
じる。これら2個の入力のうちの一方は前記信号11に
Qを受け取るとともに、他方はAN[)ゲート2503
からの出力信号を受け取る。このへNDゲート2503
は2個の入力を有するとともに、一方の入力は前記信号
+117を受け取り、他方の入力は比較器2505の出
力信号を受け取る。この比較器2505は前記レジスタ
2500の情報とIFD値とを比較するために設けられ
ている。前記出力信号HBSTは前記ORゲ−1−25
02によって供給される。前記レジスタ2500の値が
IFD値を超える場合には、前記比較器2505は“D
パを与える。こうして、前記レジスタ2500において
、前記IFD値の最小値が前記信号11KGが2回現わ
れる間の全処理循環の間存在する。
第2図は演算回路網2090の構成を示している。
この演算回路網2090は、次の動作 al xψ2Tl bl xψ2ア1 cl Xψ2Tl dl  xψ2□。
を実行する一連の乗算器2551〜2554および2個
の加算器2556.2557から構成されており、これ
ら乗算器2551〜2554および加算器2556.2
557は最終的に、 a=alXψ2Ti” r。
b=b1xψ”T+ c=clXψ2Ti d=dlxψTi” r。
第13図は前記ディジタル低域通過フィルタ200X〜
2004の構造をより詳細に示している。これらディジ
タル低域通過フィルタ2001〜2004は縦列に配さ
れた6個のレジスタ2601〜2606より構成されて
いる。これら各レジスタ2601〜2606は、前記デ
ィジタル低域通過フィルタ2001〜2004に対する
前記信号HKOO,IIKPO,HKLO,HKMNを
夫々受け取る記録制御人力を有している。第1の加算器
2610は前記レジスタ26旧の入力におけるデータと
前記レジスタ2606の出力におけるデータとの和を形
成する。第2の加算器2612は前記両レジスタ260
1.2605におけるデータの和を形成する。更に、第
3の加算器2614は前記両レジスタ2602.260
4の出力におけるデータの和を形成する。次に、3個の
乗算器2620゜2622、2624は前記加算器26
14.2612.2610の結果に係数B、C,Dを夫
々乗算する。第4番目の乗算器2626は前記レジスタ
2603の出力におけるデータに係数へを乗算する。最
終加算器2630は前記乗算器2620.2622.2
624.2626によって与えられる全ての結果の和を
形成し、こうしてフィルタ結果を与える。これら係数A
−Dの値は次のようである。
A=0.661.    8=0.407C=0.00
8      D=−0,076気づかれるように、い
ままで1次元のフィルタが説明されてきた。2次元のフ
ィルタ、言い換えれば先行ラインおよび後続ラインの画
素を含む2次元のフィルタもまた本発明の範囲内で用い
られることができる。
次に、前記カルマンフィルタ評価85o1第2の評価部
60およびベクトル選択器80の組立体の機能について
、より詳細に説明する。このために、第9図が参照され
る。
前記機能は前記アドレスカウンタ2025を増加させる
前記信号1100の各出現間に生じる処理サイクルにも
とづいている。”t50″時点において、このアドレス
カウンタ2025の内容は“adk ”であると仮定す
る。
第1サイクルCYTI  動き検出 この目的のために、前記信号11MVN、 IIMVO
は” t 50“′時点および” t51 ”時点にお
いて作動される。動きが零の場合には、他のサイクルが
展開するが所定位置にセットされる前記スイッチ205
5によってどんな動きも伴わない。
処理サイクルCYT2. CYT3. CYT4サイク
ルCYT2は前記信号旧Tの出現と、最良カルマンフィ
ルタを得るための検査がされる第1のパラメータψTI
+ rOの出現とがある“t52  “時点において始
まる。本実施例においては、処理サイクルCYT2、し
たがってまた処理サイクルCYT3゜CYT4を構成す
る3組のパラメータが検査される。
前記信号旧Tで始まる各サイクルCYT2〜CYT4に
おいて、“t53”〜“t56”時点に生じる前記信号
HKOO,IIKPO,HKLO,IIKMNは連続的
にサイクルCYT2に対して発生される。前記信号HK
Qは、最初のIFD値をきちんと記録するために、サイ
クルCYTIの終わりに、” t 58”時点において
前記信号+11Tとともに発生される。これに対して、
他のIFD値は、これらのII”D値がより良くある場
合に記1.へされるだけである。
前記動き検出器2000は“t60 ”時点でのパルス
の前記信号+11T後のサイクルCYT5の終わりに動
きを検出している場合には、前記レジスタ2075がカ
ルマンフィルタによって最良に評価される変位値を含む
とともに、前記レジスタ2500が関連する前記IFD
値を含むことは確かである。
処理サイクルCYT5 このサイクルCYT5は’t60 ’時点に始まるとと
もに、このサイクルCYT5の目的はブロック評価によ
って得られるブロックでの誤差を比較することにある。
この目的のために、前記メモ1J1026が変位値を得
るためにアドレス指定される。このサイクルCYT5の
間において前記信号BCが作動中であるために、前記D
B値は一方では前記レジスタ2075に供給され、他方
では前記加算器2015に供給される。
この点において、注目されることは、前記11B値が整
数値であり、したがって前記dx値およびdy値は零で
あることである。前記IFD値は演算されるとともに、
この場合においてそのIFD値は、IFD =I(2i
、t) −1CZi−DB(i)、t−TR)である。
この演算は先行サイクルと同様に実行される。したがっ
て、“t61”時点において、最良に評価された動き変
位ベクトルD(2i)が見つけ出されることは確かであ
る。言い換えれば、−ベクトル01 一夫々別個のψ7゜値によって得られる変位ベクトルD
K(Zi)の1個、 −または変位ベクトルDB(Zi) のいずれかが見い出されることは確かである。
続いて、“t62”時点において、前述されたように処
理サイクルを始動させるパルスの前記信号+100が生
じる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第13図は本発明による画像処理装置の具体
的実施例を説明するための図面であって、第1図は本発
明による画像処理装置を図形的に示す図、 第2図はブロックおよび画素における画像の構成を示す
図、 第3図は本発明による画像処理装置の基本的作動サイク
ルを示すタイムダイヤグラム、第4図は画像ブロックの
構成を示す図、第5図はブロックの相関を用いる第2の
(フィルタ)評価部を示す図、 第6図は第5図による第2の評価部の作動を示すタイム
ダイヤグラム、 第7図は品質測定部およびベクトル選択器が結合された
カルマンフィルタ評価部の実施例を示す図、 第8図は動き検出器の構成を示す図、 第9図は第7図に示される品質測定部、ベクトル選択器
およびカルマンフィルタ評価部の作動を説明するための
タイムダイヤグラム、 第10図は第7図のカルマンフィルタ評価部の部分を構
成する第1の演算回路網を示す図、第11図は品質評価
部を示す図、 第12図は第7図のカルマンフィルタ評価の部分を構成
する第2の演算回路網を示す図、第13図は第7図に示
されるカルマンフィルタ評価部に用いられるディジタル
低域通過フィルタの実施例を示す図である。 1・・・第1のメモリ  2・・・第2のメモリ4・・
・端子       5・・・データライン6・・・ト
ライステート増幅器 10・・・書込みアドレスカウンタ 15、2026・・・タイムベース 17、20.81.82. 1016. 1027.2
010.2017゜2020、 2055.2070・
・・スイッチ18、 83.、2031.2032. 
2502・・・ORゲート50・・・カルマンフィルタ
評価部 60・・・第2の評価部  70・・・品質測定部80
・・・ベクトル選択器 90・・・人力1002、10
04.1008.1014.2065.2072〜20
75゜2092、2093.2500.2601〜26
06・・・レジスタ1005・・・クロック回路  1
006・・・演算部1010・・・減算部 1012・・・リード・オンリーメモリ1018・・・
累算部 1020、 1030. 1032. 1034. 2
015. 2022. 2034゜2035、2057
・・・加算器 1022・・・累算レジスタ  1024・・・出力レ
ジスタ1026・・・メモリ 1027・・・アドレス符号スイッチ 1036、1038・・・モデュロ−8−カウンタ10
40・・・モデュロ〜“5478”−カウンタ1042
・・・モテュロー9−カウンタ1044・・・モデュロ
ー3−カウンタ1050・・・変換符号化部 2000・・・動き検出器 2001〜2004・・・ディジタル低域通過フィルタ
2012、2013.2033.2094・・・減算器
2025・・・アドレスカウンタ 2027・・・デコーダ  2028・・・繰返しカウ
ンタ2030・・・補助カウンタ 2036、2038.2052.2053. 2060
.2061.2095゜2101〜2104.2112
.2116.2131〜2134.2144゜2146
、2161〜2164.2181〜2184.2551
〜2554゜2620、2622.2624.2626
・・・乗算器2050、2090・・・演算回路網 2067・・・子配線部  2071・・・遅延部20
80・・・品質評価部 2085・・・第1のレジスタ
2087・・・第2のレジスタ 2096・・・スレッショルド装置 2097・・・双安定マルチバイブレーク2110、2
114.2120.2122.2140.2142.2
191〜2194、2556.2557.2630・・
・加算器2124・・・除算器 2201〜2204・・・乗算器−加算器2503・・
・ANDゲー)   2505・・・比較器2610・
・・第1の加算器 2612・・・第2の加算器261
4・・・第3の加算器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、座標Ziを有する各画像点“i”に対して、期間T
    Rによって分離される2個の連 続する画像I(Zi、t)、I(Zi、t−TR)から
    変位ベクトルDK(Zi)を与える第1の評価部を具え
    て、画像に位置される物体の動 き変位ベクトルD(Zi)を評価する画像 処理装置において、 (a)前記画像の各点“i”に対する変位 ベクトルDB(Zi)を与えるための第2の評価部およ
    び (b)前記変位ベクトルDK(Zi)並びに変位ベクト
    ルDB(Zi)を評価するとともに、これら2個の変位
    ベクトルDK(Zi)、DB(Zi)のうちで前記動き
    変位ベクトル D(Zi)に対して最良の評価を与える1 個の変位ベクトルを選択するベクトル 選択器を制御するための品質測定部を 具えるとともに、 前記第1の評価部は、前記動き変位ベ クトルD(Zi)を受け取るように適合される ことを特徴とする画像処理装置。 2、前記第1の評価部は、カルマンフィル タ部の評価部であることを特徴とする特 許請求の範囲第1項に記載の画像処理装 置。 3、前記第2の評価部は、ブロック相関に よって動作することを特徴とする特許請 求の範囲第1項に記載の画像処理装置。 4、(a)前記カルマンフィルタ部の部分を構成する手
    段は、 (i)所定パラメータから前記変位ベ クトルDK(Zi)値および (ii)IFD(Zi):I(Zi、t)−I(Zi−
    DK(Zi)、t−TR)になるように、改変IFDと
    称せられる値を供給するとともに、 (b)一連の前記パラメータを与える装置 を具え、 (c)前記品質測定部はまた前記所定パラ メータの関数として前記改変IFDの最 小値を評価するように適合される ことを特徴とする特許請求の範囲第1 項乃至第3項のいずれかに記載の画像 処理装置。 5、必要ならば、動きのないことを示す値 を有する前記動き変位ベクトルD(Zi)を与えるため
    の動き検出器を具えることを 特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第 4項のいずれかに記載の画像処理装置。 6、値IFDB(Zi)=I(Zi、t)−I(Zi−
    DB(Zi)、t−TR)を与えるための装置を具える
    とともに、 前記IFDB(Zi)値は、前記品質測定部によって品
    質基準として用いられ、2個の前 記変位ベクトルDB(Zi)、DK(Zi)値のうちで
    最も小さい前記IFD(Zi)値またはIFDB(Zi
    )値を与える側の前記変位ベクトルDB(Zi)値また
    は変位ベクトルDK(Zi)値が前記動き変位ベクトル
    D(Zi)に対して採られる ことを特徴とする特許請求の範囲第4項 または第5項に記載の画像処理装置。 7、テレビジョン伝送システムに用いられ る特許請求の範囲第1項乃至第6項のい ずれかに記載の画像処理装置。
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