JPS62248312A - 直列並列変換回路 - Google Patents

直列並列変換回路

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Publication number
JPS62248312A
JPS62248312A JP61092628A JP9262886A JPS62248312A JP S62248312 A JPS62248312 A JP S62248312A JP 61092628 A JP61092628 A JP 61092628A JP 9262886 A JP9262886 A JP 9262886A JP S62248312 A JPS62248312 A JP S62248312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock signal
group
input terminal
output
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP61092628A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaneyuki Narita
成田 金行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61092628A priority Critical patent/JPS62248312A/ja
Publication of JPS62248312A publication Critical patent/JPS62248312A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は直列並列変換回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の直列並列変換回路はD型フリップフロッ
プ(以下FFという)を多段直列に接続したシフトレジ
スタと、各段のシフトレジスタの出力に並列に出力のた
めのFFを有する構成となっていた。
第4図は従来の直列並列変換回路の一例を示し4ビツト
の場合のブロック図である。
FF32,33.34及び35は直列伝送用クロック信
号入力端子36にクロック信号が入力されると、データ
入力端子31からの直列データ入力はFF32〜35を
直列に伝達する。並列出力用クロック信号入力端子41
にクロック信号が入力されると、FF32〜35のデー
タはFF37.38.39及び40に転送、保持され、
並列出力端子42.43.44及び45に出力される。
第5図は第4図の各FFの詳細回路の一例を示す回路図
である。
いま、クロック信号入力端子CKに入力されるクロック
信号がロー(以下りとする)であると、ゲート回路52
.57が導通、ゲート回路54゜59は非導通となり、
端子りからの入力データがインバータ回路53.58に
伝送され、出力端子Qは前のデータがインバータ回路5
5.56及びゲート回路57の帰還回路により記憶され
ており、入力データの影響を受けず変化しない。
次に、タロツク信号入力端子CKに入力されるクロック
信号がハイ(以下Hとする)になると、ゲート回路52
.57は非導通、ゲート回路59.54は導通してイン
バータ回路53.58及びゲート回路59の帰還回路に
より、前のデータを保持しながら入力データはインバー
タ回路55を通して出力端子Qに伝えられる。つまり入
力データはクロック信号の立上りで転送される。
第6図は第4図の各FFの端子Qからの出力信号と直列
転送用クロック信号と並列出力用クロック信号との関係
を示すタイミング図である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の直列並列変換回路は、データを直列に伝
達するためのFFと並列出力のためのFFを有している
ため、集積回路構成上素子数が多い為占有面積が大きく
又、消費電力が大きいという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の直列並列変換回路は、第1群の2n個(nは1
以上の整数)のLAの多段接続によって構成されている
シフトレジスタと、第2群のn個の前記LAとなからな
り、前記第1群の2n個のLAは、データ入力端子から
奇数段目の前記LAのクロック入力端子には第1のクロ
ック信号を、偶数段目の前記LAのクロック信号入力端
子には第1のクロック信号の逆相である第2のクロック
信号を入力し、前記第2群のn個の前記LAは、該LA
の各クロック信号入力端子に第3のクロック信号を共通
に同時に入力すると、前記第1群の偶数段目の前記LA
の各々の出力端子からの出力を1対1対応で各入力端子
に受信し、前記第2群のn個の前記LAの各出力端子か
らは同時にデータを出力することができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示し、4ビツトのデータを
入出力する場合のブロック図、第2図は第1図のLAの
詳細回路の一例を示す回路図、第3図は第1図の各LA
の出力信号と第1及び第3のクロック信号との関係を示
すタイミング図である。
この実施例は、第1群101の8個のLA(2,3,・
・・9)で構成されたシフトレジスタと第2群102の
4個のLA13.14,15.16とからなっている。
第1群101のLA2の入力端子りにはデータ入力端子
1が接続され、第1群101のLA3の入力端子りはL
A2の出力端子Qと接続し、以下同様にして第1群10
1の最終段のLA9の入力端子りにはLA8の出力端Q
と接続され、直列伝送用クロック信号入力端は10に入
りインバータ回路11.12を経由した第1のクロック
信号(以下CKIとする)は、第1群101のデータ入
力端子1から奇数段目のLA2,4,6.8の各クロッ
ク信号入力端子Cに入力され、CK1の逆相である第2
のクロック信号(以下CK2とする)は、第1群101
のデータ入力端子1から偶数段目のLA3,5.7.9
の各入力端子Cに入力され、第2群102のLA13,
14.15及び19の各入力端子りは、第1群101の
偶数段目のLA3.5.7及び9の各出力端子Qと1対
1対応で接続され、各出力端子Qはそれぞれ並列出力端
子18.19.20及び21に接続され、各クロック信
号入力端子Cには並列出力用クロック信号入力端子17
から入力される第3のクロック信号(以下CK、とする
)が共通に同時に入力される構成になっている。
次に、第1図に示す実施例の動作について第3図を参照
して説明する。
直列データ入力端子1から入力された例えば直列データ
入力信号(0101)の最初のビット°“0”は、直列
伝送用クロック信号入力端子10より入力される第1回
目のCK、の立下り時に第1群101のLA2に転送さ
れ、第1回目のCKlの立上り時(第1回目のCK2の
立下り時)にL A 3へ転送され、以下同様にして第
4回目のCK、の立下り時にLA8に転送され、第4回
目のCKlの立上り時(第4回目のCK2の立下り時)
にLA9に転送される。また、最後のピッド1”は第4
回目のCKlの立下り時にLA2に転送され、第4回目
のCK、の立上り時(第4回目のCK2の立下り時)に
LA3に転送され、直列データ入力信号(0101)の
4ビツトはすべて転送が終る。
その後の並列出力用クロック信号入力端子17に入力さ
れるCK、の立下り時に第1群101のLA9に保持さ
れているビット“′0゛°は第2群102のLA16へ
、以下同様にして第1群101のLA3に保持されてい
るピッド1″は第2群のLA 13へ同時に転送される
。従って1.第2群のLA16.15.14及び13の
各Q端子がらの出力によって並列にデ・−タ“’010
1°゛を取出すことができる。
第2図は第1図のD型ラッチ回路の詳細回路の一例を示
す回路図である。
P−FET、N−FET各1個の組合わせによって作ら
れたゲート回路22及び25と、インバータ回路23.
24及び26とで構成されている。
データ入力端子りからデータが入力されると、クロック
信号入力端子Cがらのクロック信号の論理値りの時、ゲ
ート回路22は導通となり、データは出力端子Qへ位相
の反転したデータは出力端子Qに出力される。クロック
信号が論理値Hになるとゲート回路22は非導値、ゲー
ト回路25は導通状態となって先のデータは、次のクロ
ック信号のLが入るまで保持されたままになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、D型ラッチ回路を多段接
続したシフトレジスタの出力をラッチする回路にD型ラ
ッチ回路と、シフトレジスタ用クロック信号に互いに逆
位相の二つのクロック信号を使用することにより素子数
を減らすことができるので、集積回路構成上占有面積を
小さくてき又消費電力を少くする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示し、4ビツトのデータを
入出力する場合のブロック図、第2図は第1図のD型ラ
ッチ回路の詳細回路の一例を示す回路図、第3図は第1
図の各り型ラッチ回路の出力信号と第1及び第3のクロ
ック信号との関係を示すタイミング図、第4図は従来の
直列並列変換回路の一例を示すブロック図、第5図は第
4図のD型フリップフロップ回路の詳細回路の一例を示
す回路図、第6図は第4図の各り型フリップフロップ回
路の出力信号と直列転送用クロック信号及び並列出力用
クロック信号との関係を示すタイミング図である。 1・・・データ入力端子、2〜9.13〜16・・・D
型ラッチ回路(LA)、10・・・直列伝送用クロック
信号入力端子、11,12.23.24.26・・・イ
ンバータ回路、17・・・並列出力用クロック信号入力
端子、18〜21・・・並列出力端子、22゜25・・
・ゲート回路、101・・・第1群、102・・・第2
群、CK1・・・第1のクロック信号、CK2・・・第
2のクロック信号、CK3・・・第3のクロック信茅l
甜 卒′J面 茅4日 寮夕面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1群の2n個(nは1以上の整数)のD型ラッチ回路
    (以下LAという)の多段接続によって構成されている
    シフトレジスタと、第2群のn個の前記LAとなからな
    り、前記第1群の2n個のLAは、データ入力端子から
    奇数段目の前記LAのクロック入力端子には第1のクロ
    ック信号を、偶数段目の前記LAのクロック信号入力端
    子には第1のクロック信号の逆相である第2のクロック
    信号を入力し、前記第2群のn個の前記LAは、該LA
    の各クロック信号入力端子に第3のクロック信号を共通
    に同時に入力すると、前記第1群の偶数段目の前記LA
    の各々の出力端子からの出力を1対1対応で各入力端子
    に受信し、前記第2群のn個の前記LAの各出力端子か
    らは同時にデータを出力することができることを特徴と
    する直列並列変換回路。
JP61092628A 1986-04-21 1986-04-21 直列並列変換回路 Pending JPS62248312A (ja)

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JP61092628A JPS62248312A (ja) 1986-04-21 1986-04-21 直列並列変換回路

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02234516A (ja) * 1989-03-08 1990-09-17 Nec Corp シリアル/パラレル変換回路
JP2006216197A (ja) * 2005-02-07 2006-08-17 Nec Corp シリアルモード設定回路
JP2007184068A (ja) * 2005-12-07 2007-07-19 Sony Corp 半導体装置およびデータ記憶装置
CN100437830C (zh) * 2005-09-13 2008-11-26 友达光电股份有限公司 移位寄存电路

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